JPS58111033A - 拡散転写カラ−写真方法および同製品 - Google Patents

拡散転写カラ−写真方法および同製品

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JPS58111033A
JPS58111033A JP57221747A JP22174782A JPS58111033A JP S58111033 A JPS58111033 A JP S58111033A JP 57221747 A JP57221747 A JP 57221747A JP 22174782 A JP22174782 A JP 22174782A JP S58111033 A JPS58111033 A JP S58111033A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般に写真に関し、さら&C%に拡散転写カラ
ー像の提供に有用な染料およびこの染料を用いる写真製
品および方法に関する。
減色式カラー写真の原則に従って形成される多色儂では
黄、マゼンタおよびシアン偉染料を使用する。黄染料は
1tus的には緑色光および赤色光だけを透過し、青色
光だけを吸収する。従ってこれは時には「マイ・ナス 
デル−」と称される。同様に、マゼンタ(「マイナス 
グリーン」)染料は理想的には緑色光だけを吸収し、青
色および赤色光だけを透過し、そしてシアン(「マイナ
ス レッド」]染料は理想的には赤色光だけを吸収し。
青色および緑色光だけを透過する。不幸なことK。
減色式カラー写真に使用するのに4する染料は「理想的
」ではなく、理想的には透過すべき光の若干を吸収する
傾向がある。この余分の吸収は被写体に存在する1ai
またはそれ以上の色の蛾終像による再現効果を減じる。
この問題は青色光の再生を考えることによl1LIa明
できる。青感光性ハロrン化銀層、緑感光性ハロゲン化
銀層および赤感光性ハロゲン化銀層を有し、各ハロゲン
化銀層がそこに組合せて、それぞれ黄像染料提供物質、
マゼンタ像染料提供物質およびシアン像染料提供物質を
有する多色感光性要素を、その背感光性層を十分に露光
するに有効量で青色光に露光すると、青感光性ハロゲン
化銀層だけが露光され、緑感光性および赤感光性ハロゲ
ン化銀層は未露光のまま残る。このようK11元された
感光性要素を拡散転写技法によ〕処理すると。
黄像染料提供物質が現像された感光性要素(ネガ部品)
Kfi、り、マゼンタおよびシアン像染料は受像層(ポ
ジ部品)に転写される。マゼンタおよびシアン像染料は
それぞれ「マイナス グリーン」および「マイナス レ
ッド」であるから、マぜンタ染料とシアン染料との組合
せが青を表わす、すなわち見る人に対し青色光を透過し
、セして緑−および赤色を吸収し、かくして被写体の青
色記録がh現される。
本発明は写真に有用な新規な像染料提供物質およびこの
物質を使用する写真製品および方法に関する・ 従って1本発明の目的は新規な化合物を提供することに
ある。
本発明のもう1つの目的は写真に有用な像染料提供物質
を提供することにある。
さらにもう1つの目的は拡散コントロール基を含有し、
拡散転写写真用途に有用な像染料提供物質を提供するこ
とにある。
さらにもう1つの目的は拡散転写写真用途に有用な染料
現像剤を提供するととにある。
さらにもう1つの目的は、たとえばレドツタス染料放出
波または銀触媒型、染料放出減の染料放出拡散転写法に
有用な像染料提供物質を提供することにある。
さらにまたもう1つの目的はfr規な写真製品および方
法を提供することにある。
もう1つの目的は新規な拡散転写写真製品および方法を
提供することにある。
これらのおよびその他の目的が式 で示される発色団系を有する像染料を提供する像染料提
供物質を提供することKより9本発明に従1 い達成される。弐ムにおいて、Xは−””R1*1 −O−R1または−Bog−R1であMHzはH,アル
キル(好ましく)12または6個の炭素原子を有する)
、またはアリール(たとえばフェニルまたはナフチル]
であり;RはH,アルキル(好ましく&t2または3個
の炭素原子を有する)、またはアリール(たとえばフェ
ニルまたはナフチル)であり;但し2およびRは両方共
Klではない1DY11f&!電磁スペクトルの紫外、
可視および赤外領域内に吸収ピークを有し、可視領域で
実質的吸収をし、tJ・(してヒトの眼により見ること
ができるいずれカーの染料分子でありERhはH,アル
キル(好ましくは2または3個の炭素原子を有する)、
アリール(y:とえはフェニルまたはナフチル) * 
 −NHa *2 / −NHRa、−N −a、、または−0Rsでありl 
Rsは■。
アルキル(好ましくは2まには6個の炭素原子を有する
)、またはアリール(たと□えばフェニルまたはナフチ
ル]であ);そしてmは1または2である。Z@  R
e  ”LおよびRaがアルキルである場合に、鎖長は
望まれる性格に著しく依存して変化し得る。たとえに、
化合物中にパラスト基な有することか望まれる場合には
、これらの基の1つまたはそれ以上は15個またはそれ
以上の炭素原子を有する比較酌量いアルキル鎖であるこ
とができる・ この像染料提供物質はヒドロキノリル基のような拡散コ
ントロール分子またはその先駆体基を包含し、拡散コン
トロール分子の函数として拡散性または非拡散性であり
うる。
この像染1!4提供智質の染料分子は、たとえはアゾ染
料、アゾメチン染料、キサンチン染料、アントラキノン
染料、シアニン染料、フタロシアニン染料、ニトロフェ
ニル染料、キノン−メチド染料等のようないずれの種類
であってもよい。本発明の像染料提供物質は対称または
非対称化合物でありうる。
本発明の拡散転写写真法では、所望の儂がその1万の要
素が感覚性物質を含有する2枚のシート状要素の間に分
布された処理組成物により、露光した感元性ハc1)f
ン化銀物質を処理することKより得られる。処理組成物
は積重された要素の外側表面と接触しないかまたは外側
表面を湿らせないように、2枚のシート状要素の中およ
び間に限定して適用し、か(してその外側表面が乾燥し
ているフィルム単位またはフィルムパックが得られる・
処理組成物は粘性または非粘性であってよく、単送使用
容器から分布させると好ましい。このような加圧破裂性
処理組成物含有容器は多くの場合に「ボッド」と称され
る。最終像は単色または多色であることができ、上記シ
ート状要素の1方に含まれる受像層に形成される。
拡散転写写真で良く知られているように、このような処
理に使用できる像染料提供物質は一般に。
(1)初期に処理組成物に可溶もしくは拡散性であるが
現像の結果として非拡散性俸禄に選択的になるか、また
は(2)初期に処理組成物に不溶性もしくは非拡散性で
あるが、現像の結果として拡散性像様生成物を選択的に
生成するかのどちらかの、特徴を有することができる。
本発明の像染料提供物質は完全染料または染料中間体、
たとえはカラーカプラーであることがで鎗る。移動性も
しくは溶解度における豊水される差異は、たとえはレド
ックス反応、カプリング反応または開裂反応のような化
学反応により得ることができる。
式ムの発色系を含む像染料を提供できる像染料提供物質
は拡散コントロール置換基Yを含む。この置換基は拡散
コントロール分子りを含む。本発明による像染料提供物
質のこのような1評は次式で示される: (式中各Yは少なくとも1つの拡散コントロール分子を
含、む置換基であり、そして各nは0または1であるが
nの少なくとも1つは1であり%X。
Z、Rおよびmは前記定義のとおりであるン0本発明の
像染料提供物質は以下の記載から明白なように、染料分
子に、またはヒドラゾン分子に結合した拡散コントロー
ル分子を有することができ。
またはこれらの物質は染料分子におよびヒドラジン分子
に結合した拡散コントロール分子を含有できる。
このような像染料提供物質では、拡散コントロール置換
基Yは式 %式% (ここでDayはヒドロキノニル基またはその先駆体で
あり、そしてEは共有結合または2価の架橋基、たとえ
ばアルキレンである)で示すことができる。
存在する特定の拡散コントロール分子りのa能により1
式BK包含される像染料提供物質は初期に拡散性である
か、または初期に非拡散性であるかのどちらかの像染料
提供物質を用いる拡散転写法で使用するのに適している
。代表的な拡散コントロール分子としては開裂または閉
環および酸化により拡散性染料または染料中間体を放出
するスルホンアゼドフェノール基、ヒドロキノエル基。
カラーカプリング基およびその開裂が銀により触媒され
るチアゾリソン基な包含する。拡散コントロール分子り
は共有結合により、またはたとえばアルキレジ基のよう
な2価有機基により結合でき。
拡散コントロール置換基Yを完成しうる。さらにまた1
g1染料提供物質が初期に拡散性である場合に、適当な
バラスト基、たとえば長鎖アルキル基が拡散コントロー
ル分子に結合していてもよい・本発明の像染料提供@實
は次式で示される:1 H 染料■ 0H 染料■ 染料■ υH 染料バ 0H 染料■ H 染料■ u 染料■ H 染料xxnt 染料xxtv 前記したように、本発明の像染料提供物質はヒドロキノ
ニルfi* y、=はその先駆体のような拡散コントロ
ール分子を含有する。染fp#x1.uおよび履iヒド
ロキノニル蕪の先駆体である拡散コントロール分子を含
有する。これらの化合物は写真処理中に水性アルカリ性
処境組5成智と接触すると、そのエステル基が一一シ、
ヒドロキノニル基が生成される。
一般に1本発明の像染料提供物質は染料分子を少過剰の
所望のヒドラジン化合物と溶媒および塩基の存在下に反
応させることによりlI造できる。
たとえは、スルホキサンチン ヒドラジド化合物は置換
クロルスルホキサンチンを過嘴のヒドラジドと溶媒およ
び塩基の存在下に加熱することにより製造できる。前記
したように、各置換基Yは1つまたはそれ以上の拡散コ
ントロール分子を含有できる。その置換基Yが1つより
多い拡散コントロール分子を含有する化合物はヒドラゾ
ン、染料。
アルキル化剤の注意深い選択によりまたは後で変更する
ことにより生成することができる・本発明によるキサン
チン像染料提供物質は典証的に、対応するアイノ誘導体
に比較して、広い吸収帯巾および短い−0を有する。こ
れらの物質の吸収性質は、これらを多色写、真系で別の
像染料提供物質と組合せて使用する場合に1条件等色を
考えるために使用できる。
本発明の像染料提供−質は一般にいずれの/’1 t2
rン化銀乳剤とも組合せて使用できる。木像染料提供物
質は(11?7J期に処理組成物に可溶性または拡散性
であるが、現像の結果として非拡散性像様分布に選択的
になるか、または(2)初期に不溶性または非拡散性で
あるが、現像の結果として、拡散性生成物像様分布を選
択的に提供するかのどちらかの特徴を有することができ
る。像染料提供物質は完全染料または染料中間体、たと
えばカラー力ゾラーであってよい。移動性および溶解度
における要求される差異は、たとえばレドックス反応、
カッリング反応または開裂反応のような化学反応により
得ることができる。本発明の特に好適な態様では、像染
料提供物質が初期に拡散性物質である染料現像剤である
。染料現像剤は米国特許第2.985.606号に記載
されているように、染料の発色系とハロゲン化銀現儂機
能基との両刀を同一分子内に含有する□。本発明のその
他の像染料提供物質は米国特許第6,087,817号
に記載の拡散転写法で有用であるような初期に拡散性の
カップリング染料であって、これはカラー現像剤の酸化
生成物とカプリングして、非拡散性になるもの;初期に
非拡散性の染料であって、米5%軒第5.725.06
2号および同114,076.529号に記載されてい
るように、#l化後に拡散性染料を放出する。「レドッ
クス染料放出性」染料と称されるもの寡初期に非拡散性
の像染料提供物質であって、米Iil特許第3,445
.940号に記載されているように、酸化および分子内
閉環後に拡散性染料を放出するかt rsは米国特許第
3.719.489号の記載に従い銀介助開裂して拡散
性染料を放出するもの;および初期に非拡散性の像染料
提供物質であって、米!i特許第5.227.550号
に記載されているように、酸化されたカラー現像剤とカ
プリング後に拡散性染料を放出するもの;である。
本発明の拡散転写フィルム単位は受像要素を処理後に感
光性要素から分離するように設計されているもの、およ
び処理後も1体に保持される1体化ボジーネが拡散転写
フィルム本位を包含する。
好適態様において1本発明の拡散転写フィルム単位は初
期に拡散性の染料現像剤を像染料提供物質として使用す
る。
米国特許第2.985.606号Ke載されているよう
に、染料現像剤は同−分子内に、染料の発色系とハロゲ
ン化銀現像機能基との両刀を含有する化合物である。「
ハロゲン化銀現像機能基」なる用語は露光されたハロゲ
ン化銀な現像するのに適する基を意味する。好適な7%
 a I’ン化銀現像機能基はヒドロキノニル基である
。一般に、現像機能基はベンゾイド現像機能基、すなわ
ち酸化されるとキノノイドまたはキノン物質を生成する
芳香族現像機能基を包含する。
多色染料現像像を得るにめK特に有用な製品は米国特許
第5.415.644号#C記載されている。
この特許は感光性要素および受像要素が露光前に固定さ
れた関係に保持されており、この関係が処理および像形
成後も積層体として保持される写真製品を記載している
。これらの製品では、蛾終儂は光反射性の、すなわち白
色の背景を背景として透明(支持体)l!累を通して見
られる。露光はこの透#i豊素を通して行ない、処理組
成物は白色背景を付与する光反射性物質の層を提供する
ように適用する0光反射性物質(この特許では「不透明
化剤」と称している]は二酸化チタンが好ましく。
これはまた不透明化作用をもたらし、(すなわち現像さ
れたハロゲン化銀乳剤をマスクする作用をし)、かくし
て転写像はそこから干渉されることなく見える。これは
またg元されたフィルム単位を像形成の完了前にカメラ
から取9出した場合に。
その透明層を通過する光によって、露光されたハロゲン
化銀乳剤が後露光してカプリが生じるのを防ぐ作用をす
る。
米国籍tf第3.647.457号は米国特許第3.4
15.644号に記載゛の製品および方法の改良に関す
るものであり、このような方法をより強い周辺光条件下
である。露光が行なわれたカメラの外部で行なうことを
可能にする光吸収性物質の使用を記載している。光吸収
性物質または光吸収剤。
好ましくは一一感受性フタレイン染料は露光を干渉せず
、繕光後に露光されf、Hノsロrン化鎖乳剤と透明支
持体との間に配置されて、露光した乳剤におよび(また
はン構成する。さらにまた1元吸収性物質は処理後に、
像が形成されたすぐ後に所望の像を見るのを妨げないよ
うに配置しおよび(または)′#It成する。好適態様
では1元吸収性物質(これはまた時には「光学フィルタ
ー剤」と称される)を初めに、処理組成物中に光反射性
物質。
たとえば二酸化チタンと一緒に含有させる。光吸収性染
料の濃度は特定の方法を選択された光条件下に行なうに
要する光透過不透明度を提供するように選択する。
特に有用な態様では、光吸収性染料は石垣組成物の−、
たとえば16〜14で高度に着色するが。
低−1たとえば10〜12より低い−では可視光を実質
的に吸収しないものである。この−減少はフィルム単位
内の適当な位置、たとえは透明支持体と受像層との間の
層に、酸反応性助剤により行なうこともできる。
染料現像剤は減色式カラー写真の実施に有用である色、
すなわち前記したシアン、マゼンタおよび黄を提供する
それらの能力について選択すると好ましい。使用する染
料現像剤は各ハロゲン化銀乳剤に配合でき、または好適
態様では、4!rハロゲン化銀乳剤のうしろの層に配合
できる。このような染料現像剤の層は単位面積尚り所望
のW1覆量の染料現像剤を付与するように計算された濃
度で。
処理組成物の透過に適したフィルム形成性天然または合
成重合体、たとえばゼラチン、ポリビニルアルコール等
中に分布した各染料現像剤を含有するmats液を用い
ることにより適用できる。
本発明によるその他の拡散転写製品および方法には米国
特許第3.573,043号および同第3.594.1
65号に記載の方式がある。本発明による特に有用なフ
ィルム単位はその感光性要素がへロrン化銀層と像染料
提供層との間に元反射性層を含み(カナダ国特許第66
8,952号に記載されている)。感光性l!素の層が
重合体系酸中和層を担持し、この層がI@にタイiング
層を担持しく米国籍tf@ 5,575,045 号1
1Ce載8tLティ;b)。
そして処理組成物がオキシム化ポリゾアセトンアクリル
アゼド濃化剤を含む(米国tf#F第4.202,69
4号に記載されている)ものである。
簡便にするために、上記で引用しy:8つの41軒の各
々の全記載をここに引用して組み入れる。
前記したように1本発明の像染#i#提供物質は染料現
像剤に限定されず、多くのその他のタイプの初期に拡散
性のおよび初期に非拡散性の像染料提供物質を包含でき
る。すなわち、たとえば米国特許第5.087.817
号に記載の拡散転写法で有用な初期に拡散性のカプリン
グ染料は発色系に1sまたはそれ以上のヒドロキシル基
に対してパラ位に遊離位置を有するフェノールまたはナ
フトールのようなカラーカプリング分子を結合させるこ
とにより提供できる。本発明によるこのような像染料提
供物質の例には。
がある。この染料は初期に拡散性であるが、カラー現像
剤、たとえにp−フェニレンジアミンまkはp−アばノ
フェノールの酸化生成物とカプリングして、拡散性の小
さい生成物を生成することにより非拡散性になる。カプ
リング位置が染料をパラスト基により初期に非拡散性に
する置換基によってIt洪されており、このIt置換基
カプリングにより置換可能である場合に、このような染
料は米国時軒第3,227.550号に記載の原則を用
いてカプリングが生起する拡散性染料4ti供するため
に使用できる。
米国籍tf第4,076,529号に記載の拡散転写法
で有用な、初期に非拡散性の「レドックス染料放出性」
像染料提供物質は発色団系jC1つまたはそれ以上のス
ルホンアミドフェノールまたはスルホンアミドナフトー
ル基を結合させることにより提供できる。本発明による
このような物質の例は次式で示される: 酸化後にアルカリ性III液中でスルホンアイド基の部
分で開裂する当技術で既知の、たとえは米国%w!fg
 4.055.512号および同第4055h428号
にml載のもののような、その他のスルホンアイドフェ
ノールおよびスルホンアミドナフトール基を上記のp−
スルホンア心ドフェノールのtlに便用することもでき
る。
初期に非拡散性のもう1つの群の像染料提供物質(米国
%rf第5.445.940号ニ記載jハflliF。
および分子内閉域後に拡散性染料を放出する。この樵の
本宛FJA&Cよる像染料提供物質は次式で示される: 酸化後にアルカリ中で開裂するその他の像染料提供物質
はそのYが−0−または−8−であり、そしてそのヒド
ロキノニル基がパラスト基、にとえはC1δH31を含
有する式Bに包含される化合物により、米国%rf第3
,725,062号の記載に従い提供できる。本発明に
よるこのような化合物の例は次式で示される: 上記で例示しに化合物に示されているパラスト基は長鎖
アルキル基であるが、その他の尚技術で既知のその他の
バラスト、1もまた使用できるものと理解されるべきで
ある。
アルカリ性環境中で酸化後に拡散性像染料提供@質を放
出する非拡散性像染料提供物質を使用する場合に、公費
な酸化は露光しにハロゲン化銀乳剤の視像に使用される
移動性現像剤の酸化生成物により行なうことができる。
この目的に%に有用な現像剤は1−フェニル−4,4−
ジメチル−5−ピラゾリドンである;その他の適尚な現
像剤は尚技術で既知である。
現像は米国特許第5.175.786号の記i1!に従
い、オニウム(onium )化合物、特[4級アンモ
ニウム化合物の存在下に行なうと有利である。アルカリ
中で活性メチレン化合物を形成する4級アンモニウム化
合物が特に有用である。
現像は、たとえば3−ピラゾリドンまたは4−メチルフ
ェニルハイド口中ノンの如きハイドロキノンのような無
色の現像補助剤または促進剤の存在下に行なうこともで
き、これらの助剤は初めに感光性要素の層中に、または
処理組成管中に配置することができる。
本発明のもう1つの好適態様では、拡散コントロール分
子がその開裂が銀で触媒されるチアゾリジン基である。
米国特許第3.719,489号に記載されているよう
に、この種の像染料提供物質は写真処理組成物中で写真
的に不活性であるが、現像の結果として利用できるよう
になる銀イオンお工び(17,−は)可溶性銀錯体の像
様分布の存在下ttcB裂を受けて、これらの銀イオン
および(または〕錯体に相当する像様分布で化合物を遊
離しうる。本発明によるこのような像染料提供物質の机
には染料す〜X■がある。
本発明をここで例による特別の好家しい態様に関してさ
らKalmに説明する。こ−れらの内は内示のためだけ
のものであって、本発明をここで使用されている物質、
条件、処理パラメーター等に制限しようとするものでは
ないことが理解されるべきである。全ての部および憾は
別記しないかぎり重′tkKよる。
例1 式 で示される化合?4.05y(1(lリモル)と式0H
5 化合物■ で示される化合物5.70fC204リモル】との混合
物をジグリ曳ム5〇−中で、水蒸気浴上において約6.
5時間加熱する。冷却した反応混合物を水約300−中
に注ぎ入れる(塩化ナトリウム溶液を加えて、#集を生
じさせる]。沈殿なr取し。
水およびエーテルで洗浄し1式 で示される化合物6.0811を得る。
ジグリム5〇−中の化合物11[6,53P(10イリ
モル)の混合物をカリウムg6デトキシド178ノ(1
5ゼリモル)で処理する。化合物■は次第に溶解し、S
液は暗色になる。Ill!液を0℃に冷却させ、硫酸ジ
メチル1.42d(15イリモル)を加える。反応混合
′4!Jな0℃で1時間攪拌し、久に嵐温で週末にわK
つて攪拌する。反応混合物を水(−系な助長するKめに
若干の塩を含む)約700−中和注ぎ入れ、沈殿なC取
し、塩化メチレンに溶解し、次いで硫酸ナトリウム上で
乾燥させる。
塩化メチレンを除去し、残留物なテトラヒドロフランー
ヘキをン混合物から再結晶させて1式で示される化合物
4.41Fを倚る・ 化合物IV 4.10 F (6,0イリモル)、フェ
ニルO イリモル)および酸化マグネシウム2.ローのジメチル
スルホキシド12〇−中の混合物を160℃で約1.5
時間加熱する。反応混合物を5優塩酸60〇−中に注ぎ
入れ、沈殿をr取し、水で洗浄し、得られた粗生成物を
次いで高性能液クロマトグラフィ(ンリカrル上で20
畳容量/容i1 MeOH/ 80 * OH,Cl2
)により精製し1式で示される化合’ms、66fを得
る。
塩化メチレン約5−中の化合物V540MIの溶液を塩
化メチレン約6〇−中の4剰の三臭化ホウ素の溶液にゆ
っくり〃uえる。混合@を層温で1時間攪拌し、v<い
で等量のエーテルを加える。混合物を次6C5%亜硫酸
ナトリウム約10ロー中に注ぎ入れ、20分間撹拌し1
次いでS濁液を1遇して、粗染料を採取し、これを乾燥
させて、染料!295qt得る;λエエ(メチルセロソ
ルブ);544nm、a=74.700゜ 例2 ジグリム約5−中の化合物V100IIFの溶11を過
剰のカリウム第3デトキシドで約1時間処理する。この
時間中に溶液は青色に変わる。このsmに過剰の硫酸ジ
メチルを加えると、0.5時間の間に次第にマゼンタ色
に変わる。反応混合物を週末にわy:9攪拌し、仄いで
飽和塩化ナトリウムSm中に注ぎ入れる。生成する沈殿
をf取し1分取薄層りovトグラフイ(10/90容t
/容量M@OK/ 0H2C12) Kより精製して、
帯赤マゼンタ色の化合物を得る。
塩化メチレン約10−中の上記で生成しに化合物613
wg(0,771リモル)の溶液を塩化メチレン約40
′0−中の過剰の三臭化ホウ素に迅速に加える。反応混
合物を1時間攪拌し、そこ[5優NaB804溶液約1
00mgを加える。生成する沈殿をF収し、水で洗浄し
、乾燥させ、染料I[561■を得る;紫色粉末、λエ
エ(メチル セロソルブ)−541nm、a=74.5
00゜ 生成物の構造は工RおよびUVスペクトルにより確認し
た。
例3 乾燥ピリジン約80−中の化合物IV5.08g(7,
6<リモル)および1#4−ジフェニル−4−メチル 
セイカルパジド2.02PC8,4tリモル)の混合物
を110℃で約50分間加熱する。
反応混合物を5憾塩鐵中に注ぎ入れ、生成する沈殿をP
取する。この粗生成物は薄層クロマトグラフィでga物
質の試料と類似していることを示した。式 を有する生成物を分収薄層クロマトグラフィ(6/94
容量/容量M春Or(/ OH,C12)により精製す
る。
染料■のブロックされた先駆体である化合物■は例1お
よび2#C紀域のとおりにして、三臭化ホウ素との反応
により、染料111に変換できる。
i14 粗製化合物■をメタノール10d&C@解し、溶液にヨ
ウ化メチル約2−を加える。51 Radiiの適量を
加える。反応混合物は循色な帯びるようになり1次いで
1時間の間に矢線にマゼンタ♂に戻る、この処理を色の
変化が見られな(なるまで繰返す。溶媒を除去し、残留
物および水を塩化メチレンにf8解する。塩化メチレン
を除去し、得られた粗生成物(染料Wのメトキシ−ブロ
ック先駆体)を高性能液クロマトグラブイによ)精製す
る。精装生成書はλm&x=542 nm −1=81
−100を示した。生成物の構造は工R1可視お工びU
Vスペクトルで確認した。
このブロックされた先駆体は例1および2に記載のとお
りにして、三臭化ホウ素との反応により染料■に変換で
きる。
例5 乾燥ピリシン25−中の化合物■6.675f< i 
o、oミリモル)および式 で示される化合物5.15 W (10,5ミリモル〕
の混合物を130℃に2時間〃口熱する。生成する溶液
を5%塩@800wj中に庄ざ入れ、生成する沈殿を1
5取し、水で洗浄し、通気乾燥させ、染料■のメトキシ
−ブロック先駆体である粗生成物的9〜10yを侍る◎
粗生成1を分取薄層クロマトグラフィにより、梢裂し、
純粋生成蜀を僧る;λ工、□(メチルセロソルデン=5
41 nm、 a =71−200゜生成物の構造は工
RおよびI3T祝スペクトルにより11dlした。
このゾロツクされた先駆体は例1および2に記載のとお
りにして三臭化ホウ系との反応により染料Vに変換でき
る。
例6 染料Vの粗製メトキシ−ブロック先駆体を塩化メチレン
500−に浴解し、遇−〇aKOH/メタノールを浴液
がfになるまで加え、その銑でヨウ化メチル16−を8
口え、#液を1時@攪拌する。
薄層クロマトグラフィは反応の完Tを示した。#l液を
水で洗浄し、 igI@蒸尭器上で蒸発乾燥させる・高
性能液クロマトグラフィにょ9分−すると、染料■のメ
トキシ−ブロック先駆体である純粋生成物3.18 F
が得られる。
塩化メチレン約25−中の上記ブロックされたり質4.
059−の溶液を塩化メチレン50〇−中の三臭化ホウ
素6−に加え1反応混合物を0.5時間攪拌する。反応
混合物に10 % NaH804溶液25〇−を〃nえ
、混合物を約0.5時間攪拌する。生成する沈殿4tF
城し、水40〇−中に懸濁し1次いで約90℃に0.5
時間加熱する@沈殿なf取し・乾燥させて、染料V 5
.45 fを得る;λ工AX(メチル中、ロソルデ)=
545rm、a=75−000゜生成物の構造は圧およ
び可視スペクトルで確認した。
ガフ 乾燥ジメチルホルムアイド40ロー中の染料■のメトキ
シ−ブロック先駆体20!iの溶液に。
Man 1.1 fl攪拌しながら加え、溶液が實色に
変わるまで攪拌を続ける(約20分)。この8gK式で
示されるヨーダイト化合物12Nを加え1反応混合物を
一夜にわたり攪拌する。追加のNag 0.4ノおよび
化合物■5.7yを加え1反応混合物を再び一夜にわた
り攪拌する。反応混合物をジエチルエーテル650〇−
中に注ぎ入れ、沈殿し7S:がム状物質をF取し、オー
プン乾燥させる。P液を5優塩II2/水溶液中に注ぎ
入れ、生成するガム状−質をF取する。ガム状物質を集
め、塩化メチレンに溶解する。溶媒を蒸発させ、次に回
転蒸発器により残留物から溶媒を除去する。得られた固
形智をオープン中で一夜にわたり乾燥させ、粗生成物3
2.4 fを得る。粗生成物をクロマトグラフィにより
精製し、染料■のメトキシ−ブロック先駆体7.2Pt
t4る・ この染料■のメト中シープロック先駆体1.056ノを
塩化メチレン約6−に入れた溶液を塩化メチレン4−中
の三臭化ホウ素4−の攪拌m液に、窒素雰囲気下に滴下
して加え、攪拌を0.5時間続ける。ビス・メトキシエ
チル ヒドロキクルアミン含有メタノール約60−およ
びピリジン5−中に反56混合物を注ぎ入れる。溶液な
医いで回転蒸発させ、稀塩酸50〇−中に注ぎ入れ、沈
殿を採取し、乾燥させて、粗生成物950噌を得る。粗
生成物’(9,I N )をメタノールに溶解し、−1
66・5Vなこの溶液に加える。混合物を蒸発乾燥させ
残留物をクロマトグラフィに工り稽製し、染料■7.5
vを得るE ”max(メチル セロソルブ)=545
 nm 、  a ” 76−4248例8 乾燥ジグリム0.5−中の化合物IV 40 q(0,
0599(9モル)およびフェニルチオセ(カルバジド
0.01gの混合物を1時間15分還流させる。生成す
る沈殿なP取する・結晶沈殿および母液の両刀を厚いシ
リカゲル板上でクロマトグラフイ処堀し、4優、次いで
6qbのメタノール/塩化メチレンで展開させる。沈殿
な次に採取し。
乾mさせ、染料■のメトキシ−ブロック先駆体を得る;
λエエ(メチル セロソルブ)=544n111゜$ 
= 46.000゜この化合物の#l造は工RおよびI
ffスペクトルにより確認した。
この染料■のメトキシ−ブロック先駆体はその他の例に
記載のとおりにして、三臭化ホウ素との反応により染料
糧に変換できる。
例9 乾燥ピリジン約0.5−中の化合物I40岬および化合
物■52wgの混合物を試験管中で、富温で15分間放
置する。薄)−クロマトグラフィは反応の完了を示した
。生成する沈殿を採取し、塩化メチレン中に溶解して精
製する。溶液をシリカ カラム上に入れ、メタノールと
塩化メチレンとの3/97(容置/容量)混合物で洗紗
する。残留物を採取し、乾燥させ、染料■のメトキシ−
ゾロツク先駆体を侍る;λmtLX (メチル セロソ
ルブ)=b 10 nm、  a=9−000゜染料■
のメトキシ−ブロック先駆体はその他の例に記載のとお
りにして三臭化ホウ素との反応により染料■に変換でき
る。
1110 ジグリム4〇−中の化合物l4FC0,01モル入化合
物■12 P C0,04モル〕およびrn酸カリウム
2 P C0,02モル)の混合物を水蒸気浴上で約4
時間加熱する。薄層クロマトグラフィ(90/10容電
/容瀘クロロホルム/メタノール〕は反応がほとんど完
了したことを示した。このマゼンタ溶液な濾過し、lF
液を粉砕した氷と稀塩酸とのスラリー上に注ぎ入れる。
沈殿なf取し、乾燥させ、染料Xの粗製メト中り−デロ
ック先駆体約8.41を得る。
粗生成物を精製すると、純粋な染料Xのメトキシ−ブロ
ック先駆体な得る;λma工(メチル セロソルブ) 
= 556 nm 、 a = 7α000゜この先駆
体は他の例に記載のとおりにして、三臭化ホウ素との反
応により染料XK変換できる。
例11 塩化メチレン4〇−中の染料V11.28Fおよび式 %式% で示される化合物2.15Fの混合物に、ジイソゾロビ
ルエチルアゼンを徐々に加える。1a7Xlの化合物■
およびアばンを加える。反応混合物を5嚢塩[40−で
油出する。塩化メチレン層を乾燥させ。
残留物を高性餌液りロマトグラフィ処境して、純粋染料
■を得る。
例12 塩化メチレン200−中の染料VI8.89j’(10
ミリモル)および式 %式% で示される化合物11.6Pf)−満液に、ジイソゾロ
ビルエチルアゼン10.4−をゆっくり加える。
混合物を、#層りaマドグラフィが1y、応の完了を示
すまで攪拌する。追加の化合@X約62およびアイン約
4−を反応混合物に加え、攪拌を約20時間続ける。追
加量の7ゼンおよび化合WXを加え、攪拌をさらに24
時間続ける。塩化メチレンを5gII塩緻で抽出し1次
いで硫酸ナトリウム上で乾燥させる。残留物を高性り液
クロマトグラフィにより精製し、染料119.77Fを
得る。
i13 少量の染料■および過剰量の式 で示される化合物の混合物にピリジンを加え、混合物を
僅かに加温する。薄層クロマトグラフィは約15分で反
応の完了を示した。反応混合物をエーテル中に注ぎ入れ
、生成する紫色粉本をf取し。
11 乾燥させ、精製して、染料xmを得る。
例14 ジメチルスルホキシド9−中の式 %式% で示される化合@2.2 N (3,46(:リモル)
の攪拌smgに、N−アセチル−N′−フェニルヒドラ
ジン520wIを1次いで酸化−マグネンウム139■
を加える。混合物を150℃油浴中で窒素W囲気下に8
5分間、加熱攪拌し1M温に冷却させ。
次いで氷およびIN![酸のスラリーに注ぎ入れる。
生成する固形物を戸数し、水で洗浄し、加圧乾燥させる
。この固形物をクロロホルムKs解し、硫酸ナトリウム
上で乾燥させ1回転蒸発器上で蒸発乾燥させ1次いで高
圧下に乾燥させて、粗製マゼンタ固形物を得る。
このマゼンタ固形物(2,6P g 3.5ゼンモル]
をゾメチルホルムアイド25d中に、エチルプロモデチ
レー)5.84fI(301リモル]および微細に粉砕
した無水炭酸カリウム4.83P(3・5ゼンモル〕と
ともに溶解する。溶液を100℃油浴中で窒素雰囲気下
に1時間15分、加熱攪拌し、冷却させ、クロロホルム
で稀釈し、IN塩酸および塩1ilii溶液で洗浄する
。溶液を次いで硫酸ナトリウム上で乾燥させる。有機性
溶液を次に回転蒸発器上で蒸発させ、残留物を減圧下に
乾燥させ1石油エーテルとすりまぜ1次いでカラムクロ
マトグラフィにより醪離液としてクロロホルムを用いて
精製し、純粋なマゼνり生成物、命サンテン ジエステ
ル スルフィド1.85Pt?(i。
このキサンチン ジエステル スルフィド(1,85j
Es2.144(!Jモル)を木酢112tsJに浴解
し、酢酸(入07(リモル;6.3当量]中の4016
(3に量/111 ) m[l 1.34 fi ラフ
113.tル。
1時間10分後に、混合物を水中に注ぎ入れ、飽和重炭
酸ナトリウム水溶液を酸が中和されるまでゆつく9加え
る。混合物を次にりl2c1ホルムで抽出する。有機抽
出液を水で洗浄し、乾燥させ、減圧下に蒸発させ、キサ
ンチン ジエステル スルホン2,145 P C2,
4ゼンモル)を得る。
このギサンテン ジエステル スルホン(2,14W 
; 2−4 iリモル〕をp−ジオキサン20 +d[
@解し、溶液にI N NaOH9−6m (9−6(
リセN14尚量)を加える。生成する浴液を型温で1.
5時間攪拌し1次にI N MCIと攪拌した粉砕氷中
に注ぎ入れる。固形沈殿を1取し、水で洗浄し1次にテ
トラヒドロフランKm解する。この溶液を減圧下に蒸発
乾燥させ、残留物を高減圧下に乾燥させて1式 で示されるキサンチン PMスルホン1.5y(1,7
6(リモル)を粉末として得る。
化合物X1[[1,5y(1,76(リモル)tlc、
式%式% で示されるアミノチアゾリジン(2,06f j3.5
2(リモル]の99.4■/sg (0,17(リモル
/Wtl)の塩化メチレン溶液20.72−を加え。
仄&C浴媒を減圧下に除去する。残留物にジメチルホル
ムアミド15−およびトリエチルアゼン355q(3,
52イリモル)を加え、混合物を攪拌し。
窒素雰囲気下に一25℃に冷却させる。yメチルホルム
アシド5−中のゾフエニ、ルホスホリルアゾド9681
1F(3,521リモル)のs液を1度に加える。生成
する混合物を窒素雰囲気下に約−25℃〜−20℃で2
Q関攪拌し、久いで攪拌しながら、−夜にv y:、り
嵐峰に加温する。反応混合*4I−次いで1N塩酸と氷
とのスラリー中に注ぎ入れ。
生成する沈殿を1取し、水で洗浄する0wd形物なりロ
ロホルムに再、浴解し、億戚ナトリウ文上で乾燥させ1
次いで蒸発乾V&させると、固形物が得られる。この固
形齋をカラムクロマトグラフィによりwfI裂して、染
料XLV86ONを得る。生成物の構造はプロトンMM
Rおよび可視スペクトルにより確認した。
例15 式 で示されるキサンチン ゾ戚の正確に39031tIC
0,5351リモル)を乾燥ゾメチルホルムアぜド9−
中のアミノチアプリジン625η(1,07(リモル)
およびトリエチルアゼンID8++v(1,07(リモ
ル)と−緒に合せ、−25℃浴中で冷却しながら窒素雰
囲気下に攪拌する。混合物にゾメチルホルムアイド1−
中のジフェニルホスホリルアシド295sv(1,0フ
イリモル〕の溶液を加え、−25℃で1時間攪拌し1次
いでゆつく9加温する。19時間後に1反応混合−を1
M塩酸および氷のスラリーに加え、生成する同形物をP
取し、水で洗浄し、クロロホルムに再溶解し。
硫酸す)IJウム上で乾燥させ1次いで減圧下に蒸発乾
燥させるi生成物はカラムクロマトグラフィにより精製
し、染料XV4tSOwgを得る。
この化合物の構造はプロトンIQおよび可視スペクトル
&Cより確−した・ 例16 で示されるキサンチン ゾ鍍の正mK900q(1,0
9ミリモル)を乾燥ジメチルホルムアイド1〇−中のア
ミノチアゾリシン1.27 F (2,18ゼリモル)
Sよびトリエチルアゼン220q(2,18ゼリモルン
と混合する。混合物を一25℃浴中で冷却しながら窒素
雰囲気下に攪拌する。
混合物にゾメチルホルムアミド2−中のジフェニルホス
ホリルアシド601q(2,18℃リモルンのf#液を
1度に加える。生成する混合物を一25℃浴中で1時間
攪拌し、次いで寥温までゆっくり加温する。21時間後
に1反応混合物な1H塩戚と氷とのスラリー中に注ぎ入
れ、生成する固形1をP取し、水で洗浄し、クロロホル
ムに再溶解し。
硫酸ナトリウム上で乾燥させ、蒸発乾燥させ1次いでカ
ラムクロマトグラフィにJ、C精製して、染11XVI
500q&得る;1m1LX (メチル七ロソルプ)=
548nm、a=79.300゜ 生成物の構造はプロトンNMRおよび可視スペクトルに
より確認した・ 例17 ジメチルホルムアンド7sg中のエチルブロモブチレー
ト1.086mg(1,48N ; 7.59ミリモル
)および式 で示される化合*67Sq(0,886モルンの溶tV
c、無水の微+1111ニ粉砕し7CKaOOa 1.
2231!(8,86<リモル)を加える。混合@なア
ルジン雰囲気下に攪拌し、100℃浴中で2.5時間、
加熱する。冷却した反応混合物をクロロホルムで稀釈し
、1N@酸で洗浄する。有機相を硫酸ナトリウム上で乾
燥させ1次いで回転蒸発器上で乾燥させて、液状マゼン
タ残**を得る。この残留物な矢に高圧に一夜にわたり
さらして、過剰のハライドを除去する。残留物をへ中サ
ンとすりまぜると。
で示される111LSのキサンチン ジエステル スル
フィドが得られる。この粗生成−はカラムクロマトグラ
フィによりn裂する。
このキサンチン ジエステル スルフィド(30811
9;0゜651ミリモル)を氷酢酸4−に鹸解する。こ
の#1gに、酢酸中の40%(lik/電′j1)過酢
酸のm液な酢酸約0.5−で柳釈した液220.211
9 (1,159t リモル) tW1温Y:注射aか
ら滴下して加える。反応混釡智を室温でアルノ下界囲気
下に6時間15分攪拌し1次に飽和][R酸ナトリウム
溶液中に注意して注ぎ入れ、敏しい発泡が静まるfで攪
拌する。塩化メチレンおよび追加の菖炭酸ナトリウムな
り口′え、混合物4t2時間攪拌する。′4it愼相な
分−り、XRMIナトリウムで洗浄し、億はナトリウム
上で乾燥させ、仄いで溶媒を回転蒸発により除去して、
式 で示されるビスエステル化合物294svを得る。
このビスエステル化合@(294wxO,525イリモ
ル)を乾燥p−ジオ午サす6sdK溶解し。
1N水性水酸化ナトリウム0.65−を攪拌しなから加
える。生成する混合物をアルを下界囲気下に2時間攪拌
する。追加の水酸化ナトリウム(0,65−〕を加え、
攪拌を1時閾続ける。さらに0.65−の水酸化ナトリ
ウムを加え、攪拌を50分間続ける。混合物な氷−I 
M lIC1混合物中に注ぎ入れ。
沈殿をP取する。e液は塩化メチレンで2回彌出する。
若干のメタノールを官有する塩化メチレン中に、固形物
を浴解し、集めた層液を硫酸ナトリウム上で乾燥させる
。溶媒を回転蒸発により除去すると、式 で示される余色固形’JllJ256■が得られる・ア
ばノチアゾリジン塩酸塩のIE確に667q(0,54
4イリモル〕を酪酸エチル/水性重炭酸ナトリウム間に
分配させ、仄に酢酸エチルを除去すると、遊離塩基が油
状物として得られる。この油状物をジメチルホルムアミ
ド5−中の上記の紫色のジ#256q(0,272ばリ
モル)およびトリエチルアミン75sJ(55ηg 0
.5444イリモル)と−緒に合せる。生成するffI
敵をアルをン1g−振下に一60℃浴中で冷却させ、ジ
フェニルホスホリルアジド117.5gg(150q1
.544イリモル)を加える。生成する混合物を69時
間攪拌する。混合物を酢酸エチルで稀釈し、1NHcl
で2回、仄に@和重炭酸ナトリウム水#*で2回洗浄し
、硫酸ナトリウム上で乾燥させる。溶媒を回転蒸発によ
り除去して、粗製染料X■を得る。
この粗生成物をシリカゲル上でカラムクロマトグラフィ
によりn裂し、染@X■120ηを得る;λm&X=5
45 nm、  a =99,500゜例18 式 で示されるヒドラジド化合物の正確に1.502II(
10ゼリモル)および式 で示されるクロルキサンチン化合@ b、055 F(
10ゼリモル)なMgO3,4ノ(10<リモル]とと
もにジメチルスルホキシド22−と中で一緒に合わせ、
140℃油浴中で0IL804管を用いて攪拌しながら
加熱する。2時間15分後に、BL応混合物を型温に冷
却させ、 I N HCl−水混合物中に注ぎ入れる。
生成する懸濁液な水浴中で冷却させ(約20分)、沈殿
をP城する。沈殿をI M HCIで洗浄する。P通ケ
ーキを塩化メチレンに溶解し、分離ロートvc@丁。有
機相を少重の軽い万の水性相から分−し、有機相を回転
蒸発下に蒸発乾燥させる。***を高減圧下に乾燥させ
1式で示される粗製化合物5.89Fを得る。 ′この
粗製化合物(5,89ji t 9.55イリモル)を
乾燥テトラヒドロフラン60−に溶解し、エチルブロモ
ブチレート(11,611g藤15.8 P g81.
2イリモル)および微細に粉砕した無水に=OO3(1
3,18PX95.5(リモル)を加える。混合物を0
a804管を用いて、100’〜105℃油浴中で攪拌
しながら3時間加熱する。冷却した反応混合物Q I 
N MCl−氷滉合物中に注ぎ入れ1次いで塩化メチレ
ンで抽出する。有機相を水で洗浄し。
硫酸ナトリウム上で乾燥させ、矢に蒸発乾燥させると、
液状残留物が残る。この残留物を高減圧下に一夜にわた
って乾燥させると、シロップ状物が得られる。これをヘ
キサンとすりまぜ、減圧下に再び乾燥させる。残留物を
Al2O3上でカラムクロマトグラフィ処理し、塩化メ
チレンで溶出する。
純粋な生成智を次いでエチルエーテルに@IIIL。
f取し、減圧下に乾燥させて1式 %式% で示される暗緑帯色の固形のキサンチン エステル3.
46 Fを生成する。
このキサンチン エステル(2,625f t3.59
ずリモル)を無水メタノール29−に溶解し。
I N NaOHl 1−を1分間の間に滴下して加え
る。
溶液をアルゴン雰囲気下に5.5時間攪拌し1次いでI
 M HCl−水混合物中に注ぎ入れる。生成する沈殿
なf取し、  I N I(C1および水で洗浄し、−
夜にわたり通気乾燥させる。残留物を飽和水性N&11
1005約250−に溶解し、酢酸エチルで十分に洗浄
する。水性相を次いで塩化メチレジと層形成させ、2M
HC1(約150m)を攪拌しながら滴下して加えて、
約pH2にする。塩化メチレン層を単一り、lNHCl
で、次に水で洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥させる。
溶媒を回転蒸発KLり除去すると、固形物が残る。これ
をエチルエーテル中に8mし、P取し、エチルエーテル
で洗浄し。
次いで減圧下に乾燥させると1式 で示されるマゼンタ色の固形’if!12.1597’
が得られる。
L−グルタル酸(11Nj75(リモル)を水(150
4)とI N NaOH(160−) ト(1’)中区
溶解し、エチルエーテル(150m)を加える。
この2相混合物を氷−塩浴中で激しく攪拌し、そこ[I
 M NaOH100−およびゾオギサン10〇−中)
β、β、β−)IJ/ロルエチルクロルホーメートの溶
液とを同時に(2個の滴下ロートから]。
滴下して加える。生成する混合物を100分間攪拌し、
次いでジエチルエーテル500−で洗浄する。水性相を
酢酸エチルと層形成させ、攪拌し。
2 N HCIで酸性にする。膏機相を単一する。水性
相は酢酸エチルで抽出する。集めた有機相を飽和塩溶液
で洗浄し、硫酸す)IJウム上で乾燥させ。
次に回転蒸発により溶媒を除去して、f#色の損厚なシ
ロップ状物を得る。これを高減圧下に一夜にわたり乾燥
させる。このシロップ状物をジエチルエーテルKI!解
し、水!100−で10回洗浄し、硫酸ナトリウム上で
乾燥させる。溶媒を回転蒸発により除去し、残留物を高
減圧下に乾燥させ1式%式% で示される無色透明の濃厚なシロップ状物21ノを得る
このジ酸ウレタン(14,8Fii0.0459モル)
を乾燥ジメチルホルムア(ド450−に浴解し。
トリエチルアイン2B−を1次いで式 1式%) で示されるチアゾリジン化合−61,9F(0,091
8モル)を加える。混合物をアルゴン雰囲気下に攪拌し
、−30℃メタノール−氷−ドライアイス浴中で冷却さ
せる。15分後に、ジフェニルホスホリルアジド(19
,79d)を加える。生成する混合物を一20℃〜−2
5℃で1.5時間攪拌し1次いで浴温度を室温まで上昇
するままにしながら一夜にわたり攪拌する。全部で20
時間後に、混合物を酢酸エチルで稀釈し、lNHClで
61g11次いで飽和水性電炭酸ナト17ウムで2回、
洗浄する。
有機相を硫酸ナトリウム上で乾燥させ、矢に溶媒な回転
蒸発により除去する。所望の生成物(68V)をカラム
クロマトグラフィ(シリカゲルを用い、2.5畳/97
.5%(容量/容量)メタノール−塩化メチレンで溶出
する)により汚染物から分離する。この生成物をカラム
クロマトグラフィで2憾/98畳(容量/容量)メタノ
ール−塩化メチレンにより溶出してさらに精製し1式で
示される純粋なチアゾリジン化合物7.59 fiを得
る。
化合@XV(7,59F g 5.225モル)をアル
ジン雰囲振下に木酢@8〇−中Kffr解し、亜鉛末8
.2Fを1分間にわたり、少しづつ加える。生成する混
合物をアルジン雰囲振下に6時間20分。
攪拌し1次いで酢酸エチルで稀釈し、ケイソウ±に通し
て1遇する。P液に水を加え、混合物を攪拌し1重炭酸
ナトリウムを加えて酢酸を中和する。
有機相を単離し、水性相は酢酸エチルで洗浄する。
集めた有機相を飽和重炭酸す)11ウム**で洗浄し、
乾燥させ1次いで溶媒を回転蒸発により除去して、粗製
白色残wI物を得る。!!I!留−を8102上でカラ
ムクロマトグラフィ処境してnm−rる。
3/97(容′1に/容t)メタノール/塩化メチレン
で先ず溶出して、汚桑物を溶出除去し、久に6/94 
(容11i/容量)メタノール/塩化メチレンで溶出し
て1式 %式%) で示されるアゼノビスチアデリジン化合物3.6647
 fiを得る。
乾燥ジメチルホル五アイド4〇−中の化合物XIV (
2,0169fl s 2.869イリモル]および化
合物XVIC5,6647ft2.869ぜリモル)の
攪拌した111[K、  )リエチルアイン(Q、4s
di2.86919モル)を加え、S液をアルジン雰囲
振下に一30℃浴中で冷却させる。15分後IC。
ジフェニルホスホリルアジド(0,32d t 2.8
69イリモル)ik注射器から約20秒間にわたって滴
下して加える。生成する混合物を冷却浴中でアルジン雰
囲振下に1.5時間攪拌する。混合物を久K。
浴温度が富温に上昇するままくしながら一夜にわに9攪
拌する。反応温合物を塩化メチレンで稀釈し、INHの
で十分に洗浄し1次に硫酸ナトリウム上で乾燥させる。
溶媒を回転蒸発にエリ除去し、残留物を高減圧下に乾燥
させる。化合物はシリカゲルカラムクc1賀トグラフイ
によや、溶出液を3/97(容量/容量)メタノール−
塩化メチレンから4/96 (容量/容量ンメタノール
ー塩化メチレンに徐々に変えて精製し、固形物を得る。
これを2:1(容量/容量)ヘキサン−エーテル済液中
に懸濁し、f過し1次に減圧乾燥させて。
染料XIX 3.564 Fを得る5λWax == 
548 n’n sa = 7 9,56 0゜ 元素分析: 0107H1154N1001485とし
て。
計算@: 65.14%c t 7.90僑H1人16
嘔M;および8.16優8゜ 実測[: 65.03暢o ; 7.78憾a ; 6
.81憾M1および8.02嘔8゜ 化合物の構造はプロトンHMRKより確認した。
例19 本発明によるフィルム単位を次のとおりに製造する: ネが要素はその上に次層を順に塗布して有する不透明下
塗りポリエステル写真フィルムベースLりなる: t 約10q/m”の被覆量で塗布したナトリウムセル
ロースサルフェートの層; 2、ゼラチン約45211/m”、2−フエエルーベン
ズイミダゾール約270■/ m” 、 4’−メチル
フェニルハイドロキノジ(MPHQ )約67.8WI
g/m”および式 で示されるシアン染料現像剤約747■/ m”を含む
シアン染料現愉剤層; 6、銀(1,05ミクロン)約64011f/mg、銀
(1,8(クロン)約640q/−およびゼラチン約7
68 ml / rn”のwsi量で塗布した赤感光性
ゼラチノヨウ素臭化銀乳剤層1 4、 ブチルアクリレート、ジアセトンアクリルアミド
、メタアクリル酸、スチレンおよびアクリル酸の60−
29−6−4−0.4五元重合体97部およびポリアク
リルアイドロ部を含入、約2582q/mgの*覆量で
塗布した中間層;5、染料1約646■/−、ゼラチン
約323w/m”および2−フェニルベンズイばダゾー
ル約15011P/m”の被覆量で塗布したマゼンタ染
料現像剤層; & 銀(1,05<クロン〕約435sv/m”、銀(
1,8イクロン)約435■/ m” 、ゼラチン約3
&2wIg/m”およびポリメチルメタアクリレー−約
1528岬/ m”の被覆量で塗布した緑感光性ゼラチ
ノヨウ素臭化銀乳剤層; 2 ゼラチン約215WIg/−の被覆量で塗布したス
ペーサ一層; 8、層4で記載した三元重合体94部およびぼりアクリ
ルアゼドロ部の約872岬/−およびサクシンアルデヒ
ド約70.5η/!n2の被覆量で塗布した中間層; 9 ゼラチン約450wg/m”、2−フェニルベンズ
イミダプール約20711f/m”および式で示される
黄染料現像剤約968 q / m”の被覆量で塗布し
た黄東料現像剤層寡 10、銀(1,05イクロν)約640■/m2゜銀(
1,8イクロン]約640岬/ m” 、ゼラチン約6
5419/m”およびMPHQ、約2044/−の被覆
量で塗布した青感光性ゼラチノヨウ素臭fヒ銀乳剤層;
および 1t ゼラチン約484q/m”およびカーメンブラッ
ク約42η/−のトップコート層。
受像要素はその上に順に次層を塗布して有する透明下塗
りポリエチレンテレフタレートペースよりなる: 1、 重合体系酸層として、ポリエチレン/無水マレイ
ン酸共重合体の1/2デチルエステル約9sおよびポリ
ビニルデチラル1部よりなり、約26.372wI/m
”の1iiai量で塗布した層;2、上記ネ、fKつい
て記載した五元重合体約4575η/m2を含むタイイ
ング層;および6、  (a)ポリビニルアルコール2
sとポリ−4−ビニルピリジン1部との混合物3部およ
び(b)とドロキシエチルセルロース(HIO)上に4
−ビニルピリジン(4VP )およびビニルベンジルト
リメチルアンモニラムク、ロリド(TMQ)が2.2 
/ 2.2/1のago/4vp/TMQ ノル率でグ
ラフ)L?:/ラット共重合体1郁、を約3229 M
l / m”の被覆量で塗布した重合体系受像層。
このフィルム単位を仄の組成を有する処理岨成智で処理
する: GMB/100ccH,0 水                        
  100cc二酸化チタン            
76.9カル〆キシメチル ヒドロキシ エチル セルロース         4.06水酸化
カリウム           10.1N−ヒトaキ
シエチル−夏# M’a N’−トリス−カルdf中ジ
メチルエチレ ンシアイン             1.52ポリエ
チレン グリコール       0.91ベンゾトリ
アゾール           1.124−アイノピ
ラfローC5,46) ビリイジン             0.512−(
ベンズイイffリルメチル) スルフィド             0.046−メ
チルウラシル          0.61コロイド状
シリカ            1.12N−フェニル
eα中ビエリニウム デclミド             2.58フィル
ム単位を感度計上で試験1ilI元スケールまたは階段
ウェッジに対し、0.6中性績度フィルターな通して、
露光しく2メーター−キントルー秒入仄に約0.00 
!1インチの関I!I!l!間を有する1対のローラー
に通す、フィルム単位を1体に保持して。
ベースを逸して見る。良く現像された染料儂が得られる
。この像の中性領域の反射濃度は次のとおりであった: 赤     緑     青 Dfll、!2.28   2,54   2.081
)tI、tIIO,200,220,21例20 本発明によるフィルム単位を製造する。ここで卓が要素
はその上に次層な順に塗布して有する不透明下塗りIリ
エステル写真フィルムベースよりなる: 1、 約10sv/m”の被覆量で塗布したナトリウム
セルロースサルフェートの層; 2、例18に示したシアン染料現像剤的747q/m”
、ゼラチン約1554q/!IF、2−フェニルペンズ
イゼダデール約270岬/ mgおよびMPHQ約67
.8■/−を含むシアン染料現像剤層; 3、銀(1,8ゼクロン)約1280キ/ m”および
ゼラチン約768ダ/−の被檄量で塗布した赤感光性ゼ
ラチンヨウ素臭化銀乳剤層;4、 例18のネガの層4
について記載したとおりの中間層; 5、染料■約646wg/m”、+Pラチン約623q
/m”および2−フエエルペンズイイダクール約250
4/m”の被611itで塗布したマゼンメ東科現像剤
層; 6、銀(1,8ミクロン)約913wIg/−およびゼ
ラチン約4581117m”の11M量で塗布した緑感
光性ゼラチノヨウ本臭化銀乳剤層;l ゼラチン約21
5119/m”およびアイルレダクトン約215■/−
を含む層; 8、 例18に記載の三元重合体94部およびボリアク
リルアばドロ部を約1455q/−のおよびサクシンア
ルデヒド約70.5岬/ln″の被覆量で塗布した中間
層; 9 例18のネガの層9に記載したとおりの黄染料現像
剤層; 10、銀(1,8イクロン)約1280q/m”。
ゼラチン約655 q/ m”およびMPHQ約204
wg/ m” ノII覆量で塗布した育盛光性ぜラチノ
ヨウ素臭化銀乳剤層;および 11、 t/ 5 f y約485q/m”およびカー
ざンブラック約21q/−のトップコート層。
受像要素および処理岨成物は例18に記載のものと同一
であり、フィルム単位、はfI118の記載と同様にし
て処理する。
良好に現儂された染料儂か得られた。この像は中性領域
で仄の反射濃度を示した: 赤      緑      青 DIIIILX   2.14   2.42   2
.21Dmin   O,220,220,21本発明
を特別の好ましい態様に関して記載したが1本発明はこ
れらに制限されるものではなく、本発明の精神および特
許請求の範囲の中で変更および修正をなしうろことは尚
業者により、1繊されるであろう。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11(a)  ハロゲン化銀乳剤および式(式中Xは
    一〇−R1,−0−R1または−Bog−itであり;
    2はH,アルキルまたはアリールであり;RはH,アル
    キルまたはアリールであり;但し2およびRは両方共K
    Hではないj DYEは染料分子であOE JはH,ア
    ルキル、アリール# −NH2*バ2 ルキシまたはアリールであり;そしてmは1または2で
    ある)で示される発色系を含有する拡散性像染料4を提
    供で°きる拡散コントロール分子の少なくとも1つをt
    Wする像染料提供物質を包含する感光性要素を像様露光
    し; (kl)  露光されに感光性要素を水性アルカリ性処
    理組成物で@像し; (0)  現像の結果として、上記像染料提供物質から
    拡散性像染料の像様分布を形成させ;次いで(イ)拡散
    性像染料のI+#!様分雇の少な(とも1部分をハロゲ
    ン化銀乳剤と積重関係に配置した受像層に転写して、拡
    散性像染料揮を提供する;ことを含む拡散転写カラ一方
    法。 (2)像染料提供物質が式 (式中各Yは拡散コントロール分子の少なくとも1つを
    含む置換基でありそして各nは0または1であるが、n
    の少な(とも1つは1である)で示される化合物である
    時WIf特許請求囲第1墳に記載の拡散転写カラ一方法
    。 (3)像染料提供物質が染料現儂剤であり、拡歇コント
    ロール分子がハC!ゲン化銀現像性分子である特許請求
    の範囲第2項に記載の拡散転写カラ一方法0 (4)拡散コントロールミm基Yが基−Ie−pay 
    (ここでDθVはヒドロキノニル基でありそして箕は共
    有結合または2価架橋基である)である特許請求の範囲
    #!3項に記載の拡散転写カラ一方法。 (5)感光性要素がシアン染料現像剤と組合された赤感
    光性ハロゲン化銀乳剤、マゼンタ染料現像剤と組合され
    た緑感光性ハat’ン化銀乳剤および黄染料現像剤と組
    合された育盛光性ハロゲン化銀乳剤を含み、そして拡散
    転写像が多色像である特許請求の範囲第2項に記載の拡
    散転写カラ一方法。 (6)  拡散コントロール分子がカラーカプリング分
    子である特許請求の範囲i12項に記載の拡散転写カラ
    一方法。 (7)  IJ*染料提供物質が水性アルカリ性処理組
    成物中で拡散性である特許請求の範囲第6項に記載の拡
    散転写カラ一方法。 (8)像染料提供物質が水性アルカリ性処理組成物中で
    非拡散性である時Wf!1N累の範囲第6項に1叡の拡
    散転写カラ一方法。 (9)  像染料提供物質が水性アルカリ性処境岨成物
    中で非拡散性であり、そして拡散コントロール分子がス
    ルホアばドフェノール基である轡iFF請求の範囲第2
    項に記載の拡散転写カラ一方法。 CII  像染料提供’s質が水性アルカリ性処理組成
    物中で非拡散性であり、そして拡散コントロール分子が
    チアゾリジン基である時ff 1ilj求の範囲第2項
    に記載の拡散転写カラ一方法。 an 支持体、この支持体上に担持された層中のハロゲ
    ン化銀乳剤およびこの支持体によりそのハロ1”ン化銀
    乳剤と同じ側に担持された層中の像染料提供物質を含み
    、この像染料提供物質が式0式% (式中Xは−0−R1、−a−alまKは−803−R
    1であり;2はH,アルキルまたはアリールであり;R
    はH,アルキルまたはアリールであり;但しRおよび2
    は両方共にHではない; DYEは染料分子であり;R
    1はH,アル中ル、了り−ル、−1iH+1゜アルキル
    またはアリールであり;そしてmは1または2である)
    で示される発色系を含有する拡散性像染料を提供できる
    拡散コントロール分子の少なくとも1つを含有するもの
    である感光性要素。 tIa  像染料提供物質が式 (式中各Yは拡散コントロール分子の少なくとも1つを
    含む置換基でありそして各nは0または1であるが、n
    の少なくとも1つは1である)で示される化合物である
    特許請求の範囲第11項に記載の感光性−1!素。 mat  @染料提供物質が染料iA嫌剤であり、そし
    て拡散コントロール分子がノs a fン化銀魂像性基
    である特許請求の範囲第12JJ!に記載の感光性要素
    。 I 拡散コントロール置換基Yが基−1−Day (こ
    こでDθVはヒドロキノニル基でありモしてEは共有結
    合または2価架橋基である)であるt?!1iff−請
    求の範囲第12項に記載の感光性要素。 a$ シアン染料現像剤層と組合された赤感ft佳/1
    0rン化銀乳剤層、マゼンタ染料現像剤層と組合された
    緑感光性ハロゲン化銀乳剤I−および黄染料現稼剤層と
    組合された育盛光性ハロゲン化銀乳剤層を含む特許請求
    の範囲第12墳に記載の感光性要素。 αe 拡散コントロール分子がカラーカシリング分子で
    ある特許請求の範囲第12項に記載の感光性要素@ an  拡ICコントロール分子がスルホンア<Yフェ
    ノール基である特許請求の範囲第12JjiK記載の感
    光性lI素。 Ql  拡散コントロール分子がチアゾリジン基である
    特許請求の範囲第12項に記載の感光性要素。 01 (a)  %IP’F請求の範囲第11項に記載
    のとおりの感光性要素; (bJ  II先光中たは露光後に、感光性要素上に積
    重するのに適する第2のシート状要素;(0)  感光
    性要素または第2のシート状要素の1万上に配置された
    受像層2および ((1)  水性アルカリ性処理岨成物を放出できるよ
    うに保有しており、この処理組成物が上記要素の既定の
    層間に分布するのに適するように配置されている破裂性
    容器嘉 を含む拡散転写カラーフィルム単位。 (2)第2のシート状要素が透明支持体上に担持された
    受像層を含入、そして処理組成物が受像層に形成された
    像を透明′支持体を通して目で見えるようにする白色背
    景を提供するのに適する光反射性顔料を含む特許請求の
    範囲第1.9項に記載のフィルム単位。 (2υ式 %式% す;2は■、アルキルまたはアリールであり;Rは■、
    アルキルまKはアリールであり; DYIは染料分子で
    あり;R1はH,アルキル、アリール、はH,アルキル
    またはアリールであり;mは1または2であり;%Yは
    拡散コントロール基の少な(とも1aiを包含する置換
    基であり;そして各nは0または1であるが、nの少な
    (とも1つは1である)で示される化合物。 (至)拡散コントロール分子りがハロゲン化銀現像性基
    である特許請求の範囲第21項に記載の化合物。 (ハ)拡散コントロール置換基Yが基−I−D@v (
    ここでD・Vはヒドロキノニル基でありモしてEは共有
    結合または2価架橋基である)である特許請求の範囲第
    22項に記載の化合物。 (至)拡散コントロール分子りがカラーカプリング分子
    である特許請求の範囲第21項に記載の化合物。 (ハ)拡散コントロール分子りがスルホンアゼドフェノ
    ール基である特許請求の範囲第21項に記載の化合物。 (ハ)拡散コントロール分子りがチアゾリジン基である
    特許請求の範囲第21項に記載の化合物。
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