JPS58110763A - キ−シリンダ遮蔽用オ−ナメント - Google Patents
キ−シリンダ遮蔽用オ−ナメントInfo
- Publication number
- JPS58110763A JPS58110763A JP56206128A JP20612881A JPS58110763A JP S58110763 A JPS58110763 A JP S58110763A JP 56206128 A JP56206128 A JP 56206128A JP 20612881 A JP20612881 A JP 20612881A JP S58110763 A JPS58110763 A JP S58110763A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ornament
- key cylinder
- light
- seat
- key
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車両の)ランタリツド等に設けられるキーシリ
ンダを遮蔽するオーナメントの改良に関する。
ンダを遮蔽するオーナメントの改良に関する。
従来、この種のオーナメントの例としてトランクリッド
のキーオーナメントについて説明する。
のキーオーナメントについて説明する。
キーシリンダを遮蔽するためのオーナメント、すなわち
キーオーナメント1は、第1v!J乃至第3図(a)
、 (b)に示すように、トランクリッド2のキ一部分
に設けられている。その構造は、特に第3図に示すよう
に、キーシリンダ3を収納する円筒伏のキーシリンダ挿
入部6を突出させた板状のオーナメント座部5と、この
オーナメント座部50表面に、該オーナメント座部5に
往復回動自在に取付けた可動オーナメント8とt備えて
いる。可動オーナメント8はオーナメント基部11とそ
の表面のマークおよび透明カバー12とからなる。オー
ナメント座部5のトランクリッド2への取付けは次のよ
うに行う。オーナメント座部5のキーシリンダ挿入部6
KtlオーナメンF座部5の裏面からトランクリッド2
0板の厚さ分の腋間を設けて二本の平行な突条部Cを設
け、一方トランクリッド2にはキーシリンダ挿入部6の
外径より若干大きい直径の孔14と、この子L14に連
らなる二つの切欠s14′とを穿設しておく。オーナメ
ント1取付時KIIi、キ−シリンダ挿入部5tt1t
a、突条部6′を切欠部14′に挿入し、次いで回転さ
せることにより、突条部Cとオーナメント座s5の板状
部の裏面との間にトランクリッドを挾むようにする。
キーオーナメント1は、第1v!J乃至第3図(a)
、 (b)に示すように、トランクリッド2のキ一部分
に設けられている。その構造は、特に第3図に示すよう
に、キーシリンダ3を収納する円筒伏のキーシリンダ挿
入部6を突出させた板状のオーナメント座部5と、この
オーナメント座部50表面に、該オーナメント座部5に
往復回動自在に取付けた可動オーナメント8とt備えて
いる。可動オーナメント8はオーナメント基部11とそ
の表面のマークおよび透明カバー12とからなる。オー
ナメント座部5のトランクリッド2への取付けは次のよ
うに行う。オーナメント座部5のキーシリンダ挿入部6
KtlオーナメンF座部5の裏面からトランクリッド2
0板の厚さ分の腋間を設けて二本の平行な突条部Cを設
け、一方トランクリッド2にはキーシリンダ挿入部6の
外径より若干大きい直径の孔14と、この子L14に連
らなる二つの切欠s14′とを穿設しておく。オーナメ
ント1取付時KIIi、キ−シリンダ挿入部5tt1t
a、突条部6′を切欠部14′に挿入し、次いで回転さ
せることにより、突条部Cとオーナメント座s5の板状
部の裏面との間にトランクリッドを挾むようにする。
次にオーナメン)!1部5へ可動オーナメントFを回動
自在に装着するために、オーナメント座部5の裏側の一
部K[!1部シを設け、この四部5aの略中心に円形の
穴すなわち軸受部Iを穿設しである。一方、オーナメン
ト基部11Kijその軸受部7に対応する位置に円柱状
の突起9が突設されている。オーナメント基部11の該
突起9をオーナメント座部5の前記軸受部7に挿入し、
突起9の先端部にスプリング10をかしめて固着するこ
とにより、オーナメント座部5にオーナメント基部11
が回転−g:ttc装着されている。尚、オーナメント
基部110表1tKは、車両特有のマーク等が印され、
さらkその上には透明のカバー伸I2が固着されている
。このオーナメント基部11の裏面、すなわち、オーナ
メント座部5側には、略全11にわた抄製111が穿設
され、オーナメント座部50表側には、この溝112に
対応する位置に突条5bが設けられている。
自在に装着するために、オーナメント座部5の裏側の一
部K[!1部シを設け、この四部5aの略中心に円形の
穴すなわち軸受部Iを穿設しである。一方、オーナメン
ト基部11Kijその軸受部7に対応する位置に円柱状
の突起9が突設されている。オーナメント基部11の該
突起9をオーナメント座部5の前記軸受部7に挿入し、
突起9の先端部にスプリング10をかしめて固着するこ
とにより、オーナメント座部5にオーナメント基部11
が回転−g:ttc装着されている。尚、オーナメント
基部110表1tKは、車両特有のマーク等が印され、
さらkその上には透明のカバー伸I2が固着されている
。このオーナメント基部11の裏面、すなわち、オーナ
メント座部5側には、略全11にわた抄製111が穿設
され、オーナメント座部50表側には、この溝112に
対応する位置に突条5bが設けられている。
通常、キーによりトランクリッド2を開く操作をしてい
ないときは、第3図(釦の如く、オーナメント座部5の
突条−がオーナメント基部11の満11aに人シ込んだ
杖態になってお9、可動オーナメント8がキーシリンダ
3を遮蔽した状また、 蓼になっている。キーによりトランクリッド2を開く操
作をするときは、可動オーナメント8を回動させ、キー
シリンダ3のキー溝4を露出させて、キーをキー溝4に
挿入可能とする。すなわち、可動オーナメント8けキー
シリンダ3を露出または遮蔽する開閉体になっている。
ないときは、第3図(釦の如く、オーナメント座部5の
突条−がオーナメント基部11の満11aに人シ込んだ
杖態になってお9、可動オーナメント8がキーシリンダ
3を遮蔽した状また、 蓼になっている。キーによりトランクリッド2を開く操
作をするときは、可動オーナメント8を回動させ、キー
シリンダ3のキー溝4を露出させて、キーをキー溝4に
挿入可能とする。すなわち、可動オーナメント8けキー
シリンダ3を露出または遮蔽する開閉体になっている。
然しながら、従来におけるこの種のオーナメントにあっ
ては、昼間は外部光によってオーナメント1のマーク等
を認識することができるが、夜間においては、オーナメ
ント1、特にオーナメントに付されたマーク等【認識す
ることができず、装飾機能が損なわれてしまうばかやか
、オーナメント1位置に伴うキ一部分の位置t4直接詔
識し得ないことにな9、夜間時におけるキー操作が極め
て面倒になってしまう。
ては、昼間は外部光によってオーナメント1のマーク等
を認識することができるが、夜間においては、オーナメ
ント1、特にオーナメントに付されたマーク等【認識す
ることができず、装飾機能が損なわれてしまうばかやか
、オーナメント1位置に伴うキ一部分の位置t4直接詔
識し得ないことにな9、夜間時におけるキー操作が極め
て面倒になってしまう。
本発明は以上の観点に立って為されたものであって、そ
の目的とするところは、キーシリンダのキー溝を隠蔽す
るオーナメントの機能を損つコトなく、夜間時において
オーナメントを認識させ、もって、夜間時におけるオー
ナメントの装飾性を確保すると共に1オ一ナメント位蓋
の認識に伴ってキー操作を容易にするようKしたキーシ
リンダ遮蔽用オーナメンシを提供することにある。
の目的とするところは、キーシリンダのキー溝を隠蔽す
るオーナメントの機能を損つコトなく、夜間時において
オーナメントを認識させ、もって、夜間時におけるオー
ナメントの装飾性を確保すると共に1オ一ナメント位蓋
の認識に伴ってキー操作を容易にするようKしたキーシ
リンダ遮蔽用オーナメンシを提供することにある。
そして、本発明の要旨とするところは、オーナメントを
構成する開閉体、すなわち可動オーナメントを、オーナ
メント基部と、とのオーナメント基部上に配置される板
状の発光ランプと、この発光ランプの表面に配したマー
ク略の表示本 体を備えてなるキーシリンダ遮蔽用オーナメントにある
。
構成する開閉体、すなわち可動オーナメントを、オーナ
メント基部と、とのオーナメント基部上に配置される板
状の発光ランプと、この発光ランプの表面に配したマー
ク略の表示本 体を備えてなるキーシリンダ遮蔽用オーナメントにある
。
以下、添付図tnに示す実施例に基づいて本発明の詳細
な説明する。
な説明する。
第4図乃至第8図に示す実施例において、オーナメント
1の基本的構成は、トランクリッド2に固定されるオー
ナメント座部5と、このオーナメント座部5に往復回動
可能に取付けられる開閉体としての可動オーナメント8
とから威る0 上記オーナメント座部5は、略平板状に形成されていて
、従来と同様に、下方に向けて突設されキーシリンダ3
を収納するキーシリンダ挿入部6と、下方に向けて突設
され且つ比較的大きな内径を備えた円筒吠の軸受部7と
、位置決め用の突起15 、15’とを有している。そ
して、上記オーナメント座部5は、トランクリッド2に
穿設した孔14 、141.14b 、 14Cにそれ
ぞれキーシリンダ挿入部6、突起15 、15’、軸受
部7を夫々挿入して位置決めし、接着剤等を介してトラ
ンクリッド2表面に固定されている。
1の基本的構成は、トランクリッド2に固定されるオー
ナメント座部5と、このオーナメント座部5に往復回動
可能に取付けられる開閉体としての可動オーナメント8
とから威る0 上記オーナメント座部5は、略平板状に形成されていて
、従来と同様に、下方に向けて突設されキーシリンダ3
を収納するキーシリンダ挿入部6と、下方に向けて突設
され且つ比較的大きな内径を備えた円筒吠の軸受部7と
、位置決め用の突起15 、15’とを有している。そ
して、上記オーナメント座部5は、トランクリッド2に
穿設した孔14 、141.14b 、 14Cにそれ
ぞれキーシリンダ挿入部6、突起15 、15’、軸受
部7を夫々挿入して位置決めし、接着剤等を介してトラ
ンクリッド2表面に固定されている。
又、可動オーナメント8は、上記オーナメント座部5よ
りわずかに小さい大きさを有するオーナメント基部11
と、このオーナメント基部11上に接着テープ等で接着
固定される発光ランプ冗と、この発光ランプ囚を被覆し
且つ前記オーナメント基部11に固定される透明カバー
21とから成っている。
りわずかに小さい大きさを有するオーナメント基部11
と、このオーナメント基部11上に接着テープ等で接着
固定される発光ランプ冗と、この発光ランプ囚を被覆し
且つ前記オーナメント基部11に固定される透明カバー
21とから成っている。
この実施例にお≠て、上記オーナメント基部11に′i
、第4図乃至116WJK示すように、軸受部7に挿入
される突起、即ち軸部9を有しており、この軸部9には
軸方向に貫通した貫通孔ηが開設されると共に、こO貫
選孔nの下端開孔縁には内方に突出する7ランプ部nが
形成されている。そして、上記貫通孔n内には円柱形吠
の■−AOインバータ々が上記7ランプ部nで支持され
た状態で格納されている。尚、上記軸部9の周囲にはス
プリング10が巻装されており、このスプリング10は
、オーナメント座部50下面と軸部9の下端に取付けた
リング伏ブラケット16との間にスプリング受け13を
介して介装されていて、可動オーナメント8をオーナメ
ント鹿部51面に押圧保持している。
、第4図乃至116WJK示すように、軸受部7に挿入
される突起、即ち軸部9を有しており、この軸部9には
軸方向に貫通した貫通孔ηが開設されると共に、こO貫
選孔nの下端開孔縁には内方に突出する7ランプ部nが
形成されている。そして、上記貫通孔n内には円柱形吠
の■−AOインバータ々が上記7ランプ部nで支持され
た状態で格納されている。尚、上記軸部9の周囲にはス
プリング10が巻装されており、このスプリング10は
、オーナメント座部50下面と軸部9の下端に取付けた
リング伏ブラケット16との間にスプリング受け13を
介して介装されていて、可動オーナメント8をオーナメ
ント鹿部51面に押圧保持している。
又、上記発光ランプ20は、交流電源を電源とする薄φ
板状のランプ、例えば、福田金属箔粉工JI■発売のエ
レクトロルミネッセントランプLXタイプ若しくけLT
タイプ(商品名)で構成されており、その具体的構成は
、第5図及び第7図に示すように、シート状の発光層す
の表面に透光電極層26を配置すると共に1上記発光層
すの裏面には絶縁耐圧N27を介して背面電極層nを配
置し、これらの各層を透明な防I!i11フィルム29
、30で密封したものであり、上記透明電極屡茜及び
背面電極層28は、夫々可撓性のリード纏312 、3
1bを介してIX7− AC!インバータ24の出力端
に接続されており、DC−AOインバータ240入力端
には夜間照明用ハーネス(図示せず)1通ずる端子が接
続されている。
板状のランプ、例えば、福田金属箔粉工JI■発売のエ
レクトロルミネッセントランプLXタイプ若しくけLT
タイプ(商品名)で構成されており、その具体的構成は
、第5図及び第7図に示すように、シート状の発光層す
の表面に透光電極層26を配置すると共に1上記発光層
すの裏面には絶縁耐圧N27を介して背面電極層nを配
置し、これらの各層を透明な防I!i11フィルム29
、30で密封したものであり、上記透明電極屡茜及び
背面電極層28は、夫々可撓性のリード纏312 、3
1bを介してIX7− AC!インバータ24の出力端
に接続されており、DC−AOインバータ240入力端
には夜間照明用ハーネス(図示せず)1通ずる端子が接
続されている。
更に、上記透明カバー21は、第5図及び第8図(a)
、 (b)に示すように、透明樹脂鈑で一体成形され
たもので、透光部32と透光遮蔽部おとを一体的に形成
しである。上記透光部32ti、上記透明カバー21の
裏面に凹部馴を形成して肉厚を薄くすると共に、上記凹
部馴の底面に梨地模様葛を施したものであって、との透
光部叙は、透明カバー21の外表面から見て半透明状に
形成され1つ光を効率的に透過させるようになっている
。
、 (b)に示すように、透明樹脂鈑で一体成形され
たもので、透光部32と透光遮蔽部おとを一体的に形成
しである。上記透光部32ti、上記透明カバー21の
裏面に凹部馴を形成して肉厚を薄くすると共に、上記凹
部馴の底面に梨地模様葛を施したものであって、との透
光部叙は、透明カバー21の外表面から見て半透明状に
形成され1つ光を効率的に透過させるようになっている
。
一方、上記透光遮蔽部:aFi、上記透明カバー21の
裏面−殻間に非透光性のマスキング論装膜蕊を施してな
るものである。そして、上記透光部32と透光遮蔽部(
とで所定のマークが形正されている。換言すれば該透明
カバー21がマークのけるオーナメ/)Kお―て、オー
ナメント1をトランクリッド2に組付ける場合には、■
−ACインバータUを内蔵したオーナメント基部11上
に発光ランプ囚を配置し、この発光ランプ加を覆うよう
に透明カバー21をオーナメント基als11に固定し
て可動オーナメント8を構成し、この可動オーナメント
8をオーナメント座部5に組付けた状態にした後、との
オーナメント1をトランクリッド2に装着すればよい。
裏面−殻間に非透光性のマスキング論装膜蕊を施してな
るものである。そして、上記透光部32と透光遮蔽部(
とで所定のマークが形正されている。換言すれば該透明
カバー21がマークのけるオーナメ/)Kお―て、オー
ナメント1をトランクリッド2に組付ける場合には、■
−ACインバータUを内蔵したオーナメント基部11上
に発光ランプ囚を配置し、この発光ランプ加を覆うよう
に透明カバー21をオーナメント基als11に固定し
て可動オーナメント8を構成し、この可動オーナメント
8をオーナメント座部5に組付けた状態にした後、との
オーナメント1をトランクリッド2に装着すればよい。
この状11において、上記可動オーナメント8は、■−
人0インバータ24を内蔵した軸部9がオーナメント円
部5の軸受部7に挿入されていることから、オーナメン
ト座部5に対して回転可能になっており、上記可動オー
ナメント8け、従来と同様に1オ一ナメント座部5上に
露呈したキーシリンダ3のキー溝4を隠蔽する働きを有
する。
人0インバータ24を内蔵した軸部9がオーナメント円
部5の軸受部7に挿入されていることから、オーナメン
ト座部5に対して回転可能になっており、上記可動オー
ナメント8け、従来と同様に1オ一ナメント座部5上に
露呈したキーシリンダ3のキー溝4を隠蔽する働きを有
する。
又、可動オーナメント8で上記キー溝4t−ml蔽して
いる状態において、昼間上記オーナメント1を見ると、
外部光によってオーナメント1は認識される。このとき
、可動オーナメント8の透明カバー21は、半透明状の
透光部32と透光遮蔽部蕊とから成っているので、この
透明カバー21によって発光ランプ冗の表面が隠蔽され
、発光ランプ冗の表面が露呈することはなく、可動オー
ナメント8の外観品質は維持される。この状11におい
て、透光部32は梨地になっているので、外部光が乱反
射して白く見え、この透光W532と透光遮蔽部おとで
マークが浮き上った状態に見える。又、夜間において、
図示外のスイッチ操作により発光ランプ冗を点灯させた
吠−でオーナメント1を見ると、発光ランプ加からの光
は、透明カバー21の透光部32を通過してオーナメン
)1外部Ell射されるので、所定のマーク形状を有し
て可動オーナメント8が輝−た状態に7Ik#)、オー
ナメント1が認識される。この結果、夜間にお−て、オ
ーナメン)10装飾機能が保たれるととkなるばかやか
、オーナメント1位置が認識されることに伴って、シラ
ンクリッド2のキ一部分の位置が認識されることから、
トランクリッド20キー操作が極めて容易になる。
いる状態において、昼間上記オーナメント1を見ると、
外部光によってオーナメント1は認識される。このとき
、可動オーナメント8の透明カバー21は、半透明状の
透光部32と透光遮蔽部蕊とから成っているので、この
透明カバー21によって発光ランプ冗の表面が隠蔽され
、発光ランプ冗の表面が露呈することはなく、可動オー
ナメント8の外観品質は維持される。この状11におい
て、透光部32は梨地になっているので、外部光が乱反
射して白く見え、この透光W532と透光遮蔽部おとで
マークが浮き上った状態に見える。又、夜間において、
図示外のスイッチ操作により発光ランプ冗を点灯させた
吠−でオーナメント1を見ると、発光ランプ加からの光
は、透明カバー21の透光部32を通過してオーナメン
)1外部Ell射されるので、所定のマーク形状を有し
て可動オーナメント8が輝−た状態に7Ik#)、オー
ナメント1が認識される。この結果、夜間にお−て、オ
ーナメン)10装飾機能が保たれるととkなるばかやか
、オーナメント1位置が認識されることに伴って、シラ
ンクリッド2のキ一部分の位置が認識されることから、
トランクリッド20キー操作が極めて容易になる。
更に、この実施例にお≠ては、■−ムCインバータ24
#i可動オーナメン)8の軸部9内に内蔵されて≠るの
で、Do−haインバータ別の配設1当って、従来にお
ける可動オーナメント8の形状を特に変更する必要なく
、そのまま適用することが可能になる。
#i可動オーナメン)8の軸部9内に内蔵されて≠るの
で、Do−haインバータ別の配設1当って、従来にお
ける可動オーナメント8の形状を特に変更する必要なく
、そのまま適用することが可能になる。
尚、上記実施例にあっては、発光ランプ囚としてエレク
トロルミネッセントランプを用いているが、他の公知の
板状ランプを用−て差支えない。又、上記透明カバー2
1の透光部32#i、梨地模様蕊を施しているが、必ず
しもこれkl!定されるものではなく、透光性の塗料や
着色フィルム等を用いてマークの表示体を形成してもよ
い。更に1上記実施例にあっては、可動オーナメント8
にDC−ACインバータ24を配設して≠るが、発光ラ
ンプ冗が直流電源を電源とするものであれば、特に■−
ムCインバータ24を設ける必要はない。更に又、上記
実施例にあっては、トランクリッド2におけるオーナメ
ントIKついて本発明を適用しているが、バックドア等
のキーを遮蔽するオーナメント1について本発明を適用
できることは勿論である。又、上記オーナメント1は、
可動オーナメント8を備えてイレばよく、オーナメント
座部5がないタイプについても本発明を適用してもよい
。
トロルミネッセントランプを用いているが、他の公知の
板状ランプを用−て差支えない。又、上記透明カバー2
1の透光部32#i、梨地模様蕊を施しているが、必ず
しもこれkl!定されるものではなく、透光性の塗料や
着色フィルム等を用いてマークの表示体を形成してもよ
い。更に1上記実施例にあっては、可動オーナメント8
にDC−ACインバータ24を配設して≠るが、発光ラ
ンプ冗が直流電源を電源とするものであれば、特に■−
ムCインバータ24を設ける必要はない。更に又、上記
実施例にあっては、トランクリッド2におけるオーナメ
ントIKついて本発明を適用しているが、バックドア等
のキーを遮蔽するオーナメント1について本発明を適用
できることは勿論である。又、上記オーナメント1は、
可動オーナメント8を備えてイレばよく、オーナメント
座部5がないタイプについても本発明を適用してもよい
。
以上説明してきたように、本発明に係るキーシリンダ遮
蔽用のオーナメントによれば、トランクリッド等のキ一
部分を隠蔽する開閉体、即ち可動オーナメントを、オー
ナメント基部と、とのオーナメンF基部上に配置される
板状の発光ランプと、この発光ランプの上部にマーク等
を付した表示体とを備えるようkしたので、トランクリ
ッドlll0キ一部分を隠蔽する機能を損うことなく、
夜間において可動オーナメンFを輝かせることができる
。このため、夜間において、オーナメントの装飾機能を
確保できると共に1オーナメンFの位置を認−できると
とに伴って、トランクリッド等のキ一部分の位置認識が
容易に& 抄、その分、夜間時におけるシランクリッド
等のキー操作が容易になる。
蔽用のオーナメントによれば、トランクリッド等のキ一
部分を隠蔽する開閉体、即ち可動オーナメントを、オー
ナメント基部と、とのオーナメンF基部上に配置される
板状の発光ランプと、この発光ランプの上部にマーク等
を付した表示体とを備えるようkしたので、トランクリ
ッドlll0キ一部分を隠蔽する機能を損うことなく、
夜間において可動オーナメンFを輝かせることができる
。このため、夜間において、オーナメントの装飾機能を
確保できると共に1オーナメンFの位置を認−できると
とに伴って、トランクリッド等のキ一部分の位置認識が
容易に& 抄、その分、夜間時におけるシランクリッド
等のキー操作が容易になる。
第11ffFi従来のキーシリンダ遮蔽用オーナメント
の取付位電を示す自動車の後方から見た斜視図、第2図
社従来におけるキーシリンダ遮蔽5図は第4WK示すオ
ーナメントの分解斜視図、第6図は第4図中B部拡大図
、第7図は発光ランプの具体的構成を示す断面図、第8
図(a) Fi透明カバーを裏面から見た説明図、第8
図伽)Fi第8図(a)中■−■線断面図である。 1・・・オーナメント 2・・・トランクリッド
3・・・キーシリンダ 4・・・キー溝5・・・オ
ーナメント座部 7・・・軸受部8・・・可動オーナ
メント<m+v体)9・・・軸部 11
・・・オーナメント基部12.21・・・透明カバー
加・・・発光ランプ24・・・DO−ACインバー
タ 32・・・透光部お・・・透光遮蔽部 特許出願人 日産自動車株式会社 同 上 マルイ工業株式会社 !211 第41f [1 第8図 (a) (b) 1−。
の取付位電を示す自動車の後方から見た斜視図、第2図
社従来におけるキーシリンダ遮蔽5図は第4WK示すオ
ーナメントの分解斜視図、第6図は第4図中B部拡大図
、第7図は発光ランプの具体的構成を示す断面図、第8
図(a) Fi透明カバーを裏面から見た説明図、第8
図伽)Fi第8図(a)中■−■線断面図である。 1・・・オーナメント 2・・・トランクリッド
3・・・キーシリンダ 4・・・キー溝5・・・オ
ーナメント座部 7・・・軸受部8・・・可動オーナ
メント<m+v体)9・・・軸部 11
・・・オーナメント基部12.21・・・透明カバー
加・・・発光ランプ24・・・DO−ACインバー
タ 32・・・透光部お・・・透光遮蔽部 特許出願人 日産自動車株式会社 同 上 マルイ工業株式会社 !211 第41f [1 第8図 (a) (b) 1−。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 キーシリンダの外側に往復回動可能に装着されマーク等
を表示した開閉体を備え、該開閉体を回動させるととk
よりキーシリンダを厘出又Fi隠蔽し得るようにしてな
るキーシリンダ遮蔽用オーナメントにおいて、該開閉体
は、開閉体基部と、この開閉体基部上に配置される板状
の発光ランプと、この発光ランプの上面に配したマーク
等を付した表示体とを備えて−ること【特徴とするキー
シリンダ遮蔽用オーナメンシ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56206128A JPS58110763A (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | キ−シリンダ遮蔽用オ−ナメント |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56206128A JPS58110763A (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | キ−シリンダ遮蔽用オ−ナメント |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58110763A true JPS58110763A (ja) | 1983-07-01 |
JPS6153500B2 JPS6153500B2 (ja) | 1986-11-18 |
Family
ID=16518247
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56206128A Granted JPS58110763A (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | キ−シリンダ遮蔽用オ−ナメント |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58110763A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6410171U (ja) * | 1987-07-07 | 1989-01-19 | ||
JPS6410170U (ja) * | 1987-07-07 | 1989-01-19 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3034271U (ja) * | 1996-07-31 | 1997-02-14 | 大喜商事株式会社 | 転倒防止補助部材付脚立 |
-
1981
- 1981-12-22 JP JP56206128A patent/JPS58110763A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6410171U (ja) * | 1987-07-07 | 1989-01-19 | ||
JPS6410170U (ja) * | 1987-07-07 | 1989-01-19 | ||
JPH0610058Y2 (ja) * | 1987-07-07 | 1994-03-16 | 株式会社アルファ | シリンダ錠のカバ− |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6153500B2 (ja) | 1986-11-18 |
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