JPS5934930Y2 - 表示装置 - Google Patents
表示装置Info
- Publication number
- JPS5934930Y2 JPS5934930Y2 JP11552379U JP11552379U JPS5934930Y2 JP S5934930 Y2 JPS5934930 Y2 JP S5934930Y2 JP 11552379 U JP11552379 U JP 11552379U JP 11552379 U JP11552379 U JP 11552379U JP S5934930 Y2 JPS5934930 Y2 JP S5934930Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- display device
- window
- decorative
- lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案な機器ケース表面に設けられる各種調整部操作
用窓の飾り蓋を利用した表示装置に関するものである。
用窓の飾り蓋を利用した表示装置に関するものである。
例えばテープレコーダには録音状態やバッテリチェック
を表示するため表示装置を設けたものがある。
を表示するため表示装置を設けたものがある。
しかして、このような表示装置はケース表面に専用の表
示部用窓を形威し、この窓部内にランプなどを設けてい
る。
示部用窓を形威し、この窓部内にランプなどを設けてい
る。
このためそれだけケースの穴明等の工数が増え機器のコ
ストダウンの上から好ましくなかった。
ストダウンの上から好ましくなかった。
ところで、このようなテープレコーダでは例えばヘッド
のアジマス調整をケース外部から操作できるようにケー
ス表面に操作用窓を設けたものがある。
のアジマス調整をケース外部から操作できるようにケー
ス表面に操作用窓を設けたものがある。
従ってこの考案ではこのことに着目してケース表面に設
けられる各種調整部操作用窓の飾り蓋を利用して所望の
表示を行なうことによりケースの穴明などの工数を削減
し機器のコストダウンに大いに寄与し得る表示装置を提
供することを目的とする。
けられる各種調整部操作用窓の飾り蓋を利用して所望の
表示を行なうことによりケースの穴明などの工数を削減
し機器のコストダウンに大いに寄与し得る表示装置を提
供することを目的とする。
以下、この考案の一実施例を図面に従い説明する。
この場合第１図はこの考案をテープレコーダに適用して
例を示している。
例を示している。
図にお・いて、１１はテープレコーダのケースで、この
ケース１１は表面にカセット蓋１２を設け、側面に各種
の操作釦１３およびボリウム１４を設けている。
ケース１１は表面にカセット蓋１２を設け、側面に各種
の操作釦１３およびボリウム１４を設けている。
また、ケース１１表面のカセット蓋１２の側方に図示し
ないヘッドのアジマス調整をケース１１多部から行なう
ための操作用窓１５を設けている。
ないヘッドのアジマス調整をケース１１多部から行なう
ための操作用窓１５を設けている。
この場合第２図に示すように操作用窓１５に対応してア
ジマス調整用ねじ１６が設けられ窓１５よりケース１１
の外部から調整ねじ１６の操作ができるようにしている
。
ジマス調整用ねじ１６が設けられ窓１５よりケース１１
の外部から調整ねじ１６の操作ができるようにしている
。
また、操作用窓１５には常時例えば半透明の飾り蓋１７
を設けている。
を設けている。
ここで、飾り蓋１７を半透明にしたのは不透明では後述
する表示器の光を通さないがらで、透光性を有せば透明
のものでもよいが飾り蓋としては半透明の方が調整ねじ
１６が外部から見えにくく好都合である。
する表示器の光を通さないがらで、透光性を有せば透明
のものでもよいが飾り蓋としては半透明の方が調整ねじ
１６が外部から見えにくく好都合である。
また飾り蓋はレンズ状になっていても良い。
そして、この飾り蓋１７に近接して発光表示体例えばＬ
ＥＤ１８を配置する。
ＥＤ１８を配置する。
このＬＥＤ１８はテープレコーダが録音状態又はバッテ
リチェック時点灯するようにしたものである。
リチェック時点灯するようにしたものである。
このようにすると、いまテープレコーダ側が録音状態又
はバッテリチェック状態にセットされるとＬ Ｅ Ｄ
１８が点灯するので半透明の飾り蓋１７がケース１１の
外部から兄て明るくなり、これによりテープレコーダが
録音状態又はバッテリチェック状態にあることが表示さ
れることになる。
はバッテリチェック状態にセットされるとＬ Ｅ Ｄ
１８が点灯するので半透明の飾り蓋１７がケース１１の
外部から兄て明るくなり、これによりテープレコーダが
録音状態又はバッテリチェック状態にあることが表示さ
れることになる。
従って、このような構成によればケース表面に設けられ
るアジマス調整のための操作用窓の飾り蓋を利用して所
望の表示を行なうことができるので、従来の表示部専用
の窓をケースに形成していたものに比ベケースの穴明は
等の工数を削減することができそれだけテープレコーダ
のコストダウンに大いに寄与することができる。
るアジマス調整のための操作用窓の飾り蓋を利用して所
望の表示を行なうことができるので、従来の表示部専用
の窓をケースに形成していたものに比ベケースの穴明は
等の工数を削減することができそれだけテープレコーダ
のコストダウンに大いに寄与することができる。
また、飾り蓋を工夫することによりテープレコーダ全体
を意匠的にもすぐれたものにすることもできる。
を意匠的にもすぐれたものにすることもできる。
尚、この考案は上記実施例にのみ限定されず要旨を変更
しない範囲で適宜変形して実施できる。
しない範囲で適宜変形して実施できる。
例えば上述の実施例ではＬＥＤが１個の場合を述べたが
、第３図に示すように飾り蓋１７の周囲に複数個（図示
例では２個）のＬＥＤ１８１．１８２を配置し一方のＬ
Ｅ Ｄ １８１を赤、他方のＬＥＤ１８２を縁にして
録音表示には赤のＬ Ｅ Ｄ １８１を点灯させ、バッ
テリチェックの表示には縁のＬＥＤ１８２を点灯させる
ようにしてもよい。
、第３図に示すように飾り蓋１７の周囲に複数個（図示
例では２個）のＬＥＤ１８１．１８２を配置し一方のＬ
Ｅ Ｄ １８１を赤、他方のＬＥＤ１８２を縁にして
録音表示には赤のＬ Ｅ Ｄ １８１を点灯させ、バッ
テリチェックの表示には縁のＬＥＤ１８２を点灯させる
ようにしてもよい。
また上述では発光表示体としてＬＥＤを述べたがランプ
を用いてもよい。
を用いてもよい。
更に上述ではアジマス調整作用窓の飾り蓋を利用したも
のを述べたが、速度調整、ゲイン調整など他の調整部操
作用窓の飾り蓋にも適用できる。
のを述べたが、速度調整、ゲイン調整など他の調整部操
作用窓の飾り蓋にも適用できる。
更にまた、上述では一貫してテープレコーダについて述
べたが、他の機器にも応用することができるのは勿論で
ある。
べたが、他の機器にも応用することができるのは勿論で
ある。
以上述べたようにこの考案によればケース表面に設けら
れる調整部操作用窓の飾り蓋を利用して所望の表示を行
なうことによりケースの穴明などの工数を削減し機器の
コス）・ダウンに大いに寄与し得る表示装置を提供でき
る。
れる調整部操作用窓の飾り蓋を利用して所望の表示を行
なうことによりケースの穴明などの工数を削減し機器の
コス）・ダウンに大いに寄与し得る表示装置を提供でき
る。
第１図はこの考案の一実施例を示す斜視図、第２図は同
実施例の要部を示す断面図、第３図はこの考案の他実施
例の要部のみを示す断面図である。 １１・・・・・・ケース、１２・・・・・・カセット蓋
、１３・・・・・・操作釦、１４・・・・・・ボリウム
、１５・・・・・・操作用窓、１６・・・・・・アジマ
ス調整用ねじ、１７・・・・・・飾り蓋、１８．１８１
，１８２・・・・・・ＬＥＤ。
実施例の要部を示す断面図、第３図はこの考案の他実施
例の要部のみを示す断面図である。 １１・・・・・・ケース、１２・・・・・・カセット蓋
、１３・・・・・・操作釦、１４・・・・・・ボリウム
、１５・・・・・・操作用窓、１６・・・・・・アジマ
ス調整用ねじ、１７・・・・・・飾り蓋、１８．１８１
，１８２・・・・・・ＬＥＤ。
Claims (3)
- （１）機器ケース表面に設けられる各種調整部操作用窓
の透光性を有する飾り蓋に近接して発光表示体を設けて
なることを特徴とする表示装置。 - （２）上記飾り蓋は半透明なものであることを特徴とす
る実用新案登録請求の範囲第１項記載の表示装置。 - （３）上記発光表示体はＬＥＤよりなることを特徴とす
る実用新案登録請求の範囲第１項又は第２項記載の表示
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11552379U JPS5934930Y2 (ja) | 1979-08-22 | 1979-08-22 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11552379U JPS5934930Y2 (ja) | 1979-08-22 | 1979-08-22 | 表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5632873U JPS5632873U (ja) | 1981-03-31 |
| JPS5934930Y2 true JPS5934930Y2 (ja) | 1984-09-27 |
Family
ID=29347758
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11552379U Expired JPS5934930Y2 (ja) | 1979-08-22 | 1979-08-22 | 表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5934930Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-08-22 JP JP11552379U patent/JPS5934930Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5632873U (ja) | 1981-03-31 |
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