JPS58110562A - 新規な7−チアプロスタグランジンe↓1誘導体類、それらの製造方法及びそれらを活性成分とする薬剤 - Google Patents
新規な7−チアプロスタグランジンe↓1誘導体類、それらの製造方法及びそれらを活性成分とする薬剤Info
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- JPS58110562A JPS58110562A JP56209091A JP20909181A JPS58110562A JP S58110562 A JPS58110562 A JP S58110562A JP 56209091 A JP56209091 A JP 56209091A JP 20909181 A JP20909181 A JP 20909181A JP S58110562 A JPS58110562 A JP S58110562A
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は新規な7−チアブロスタゲクンジンシ誘導体類
、それらの製造方法シよびそれらを活性成分とする薬剤
に関する。 天然グロスタグランジン類は生物学的および第理学的に
高直な活性を持つ局所ホルモンとして知られてシシ、そ
れ故にそれらの誘導体に関する@究も数多く行なわれて
いる。天然型プロスタグランジン類の中で本プロスタグ
ランジン芭、は弥い血小板凝集抑制作用、血管拡張作用
等を有し、臨床への応用が期待されている。 天然グロスタグランジン類特K Med類の最大の欠点
は、経口投与によって速かに代謝されるため経口投与で
用いることができず、通常静注によ抄用いなければなら
ない点にある。 従来、天然グロスタグランジン類の骨格を形成する炭素
原子のlり又は2ツを硫黄原子で置き換えた人ニゲロス
タグ2y類の研究も種々性なわれている。 例えば%1位の炭素原子を硫黄原子で置換し九骨格を持
つ(従って1位に硫黄原子が存在するので18を冠して
表示される、以下他の位置が硫黄と置換されたものにつ
いても同様に硫黄の置換位置に相当する番号と8とを冠
して表示−する)IB−プロスタグランジンE宜又はF
ta類(J、Org、(!hem、、 40 、521
(1G75 )および%開閉53−34747 )、
3B−11−雫’PAqジグロスタグランジンzi類(
T*trahearon Lstt@rs 。 191に、16&および、r、Med、(!hea+、
、 N O。 Is@z(1口])) l’y 8−プロスタグランジ
ンLm類(J、ムmer、oh@m、8oc、 、 1
16 、 @)5フ(11174))、9 B−プox
fiグ57ジンm1lll(テetrah@aron
L@tt@rs、口174,42117およびし4!@
、1t)11197@、4793 および11et@r
oayoles、 @ 、10G? (1117?
) ) 、11B−プ0、XタグランシフL又は13g
類(丁etrahearonIa11tt・r@、19
フトー目B6)、1!8−プロスタグランジン鳶又はν
類(U8P、 aoao 、 a s s(i−e ?
m ) ) 、および151i1−グロスタグランジ
ン−類(T*trahearon Letters、
l 97 ? 。 x@19)等が知られている。 まえ、本発明者の一部が発明者である米国特許第418
へ672号明細書には、下記式で表わされる7日−又は
78,138−プロスタグランジン冨又は1類が記載さ
れている。 しかしながら、この米国特許41801i72号明細書
には、上記一般式で表わされる化合物のうち、7日−プ
ロスタグランジン類に属する具体的な化合物としては、
78−プロスタグランジンE類に属する11−デオキシ
−78−プロスタグランジンEI類が幾つか記載されて
いるにすぎないく同明細書の実施例20−23および化
合$84〜87及び94.自S)。 また、同明細書には上記一般式で表わされる化合物が、
抗潰瘍作用、抗炎症作用、抗血小板凝集作用環々を持つ
と記載されているが、同明細書に実際にデータを−って
示されている薬理−性は抗潰瘍作用だけであり、その他
の薬理活性のデータは示されていない。 本発明者の研究によれは、上記米国特許418Q117
2号明細書KA体的に開示されIt、ll−デオキシ−
78−グロスタグラン罵−類に属する化合物すなわち、
11−デオキシ−7日−プロスタグランジンIL 、そ
のメチルエステル更には11−デオキシ−17−メチル
−7B−グロスタグランジ2 g+およびそのメチルエ
ステルは抗血小板凝集作用を有しているけれども、そO
活性社非常に弱い、とッ明らヵ、とさゎ薔いる。 それ故、本発明の目的社新規なツーチアプロスタグラン
ジンE・−導体類を提供す意ことにある。 本発明の他の目的は、血管作動をコントロールするため
に用いられる、新規な7−チアプロスタグランジンff
i、@導体類を提供することくある。 本発明の11!に他の目的は、経口投与によって血管作
動をコントロールするための活性を十分に持続して発現
する、新規な7−チアプロスタグランジン島誘導体類を
提供することKある。 本発明の!l!に他の目的は・、投与した際間作用の小
さい新規な7−チアプロスタグランジンms誘導体類を
提供する仁とKある。 本発明の更に他の目的は、上記新規なチアグロスタグラ
ンジンic+ll導体類を製造する方法を提供するとと
にある。 本発明の#!に他の目的および利点は以下の説明から明
らかとなろう。 かかる本発明の目的および利点は、本発明によれば、下
記式(1) %式% で表わされる7−チアプロスタグランジンB11Il導
体、その15−エピマー、それらのエナンチオマー及び
それらの混合管から選ばれる化合1によって達成される
。 上記式(1)で表わされる1−チアプロスタグランジン
IC+誘導体のis−エビ!−とは、下記式( で表わされる化合−であり、ss−位の不斉炭素原子の
立体配置が上記式(1)の化合智と異なる化合物である
。 また、上記式(1)又は上記式(夏)′ で表わされ
る化合物のエナンチオ!−とは、それぞれ、下′記式(
I)エンド 又は下記式〇)′エンド で表わぎれる化合物である。上記式(1)エンドで表わ
される化合物線、上記式(1)で表わされる化合物と8
位、11位、12位およびis位の不斉炭素原子の立体
配置がいずれも異なる関係にある。また、上記式(I)
′ で表わされる化合物と上記式(鳳)′エンドで表
わされる化合物の関係も同様である。 更に、本発明における上記温1合物とは、式(■)。 (1)’、 (1)エンドおよび(D′エンドで表わさ
れる化合物群から選ばれる2種以上の任意の1!I1合
割合がら成る、立体異性体混合物を云う。 上記式(υ(上記式(1)’、 (1)エンド、(D′
工′ントについても同様である)において、 Gは一00OR’ 、−00MR”R”又は−Ojig
OR”である。 R1は水素原子、 Or−C+・ のアルキル基、置換
もしくは非置換のフェニル基、置換もしくは非置換の脂
濃式基、置換もしくは非置換のフェニル(0+−0v)
アル中ル基又は−当量のカチオンである。 (b NO+・のアルキル基としては、例えば、メチル
、エチル、n−プロピル、 iso −7’ロピル。 n−ブチル、 5ea−ブチル、 tart−ブチル、
n−ペンチル、n−ヘキシル、n−ヘプチル、n−オク
チル、n−ノニルおよびn−デシル等O直鎖状又は分岐
状のものを挙けることができる。 置換もしく社葬置換のフェニル基の置換基としては、例
えばハロゲン原子、ヒドロキシ基。 01〜C! アVロキシ基、ハロゲン原子で置換されて
いてもよいCs−04アル中ル基、ハロゲン原子で置換
されていてもよいC嘗〜04アルコキシ基。 ニトリル基、カルボキシル基又は(at〜C・)アルコ
キシカルボニル基等が好ましい。ハロゲン原子としては
、弗素、塩素又は臭素等、4!に弗素又は塩素が好まし
い。C!〜Cマアシロ中シ基として#′i、例えばアセ
ト争7.プロピオニルオキシ。 n−ブチリルオキシ、 1so−ブチリルオキシ。 n−バレリルオキシ、 1so−バレリルオキシ。 カプロイル、エナントイルオ中シ又はベンゾイルオキシ
を挙げることができる。ハロゲンで置換されていてもよ
いCl−0+アルキル基としては、メチル、エチル、n
−fロビル、 iso −クロビル、n−ブチル、クロ
ロメチル、ジクロロメチル、トリフルオロメチル勢を好
ましいものとして挙げることができる。ハロゲンで置換
されていてもよいCl−04アルコキシ基としては、例
凡ばメトキシ、エトキシ、n−プロポ中シ、 is。 −プロポ會シ、n−ブト午シ、りqロメトキシ。 ジクooメトキシ、トリフルオロメトキシ等を好ましい
ものとして挙げることができる。(01〜C@)アルコ
キシカルボニル基としては、例えばメトキシカルボニル
、メトキシカルボニル。 ブトキシカルボニル、ヘキシルオキシカルlエル等を挙
けることができる。 置換フェニル基は、上記の如き置換基を1〜′3傭、好
ましくは1個持つことができる。 置換もしくは非置換の脂環式基としては、上記し九と同
じ置換基で置換されているか又は非置換am窟又紘不飽
和のC@〜Os好ましくはOs−0641に好ましくは
C・の基、例えばシクロペンチル、シクロヘキシル、シ
クロヘキセニル、シクロ・ヘプチル基等を挙けることが
できる。 置換もしくは非置換の7エ二ル(c+−am)アルキル
基としては、該7エ二ル基が上記し九と同じ置換基で置
換されているか又は非置換のベンジル、−一7エネチル
、β−7エネチルを挙けられる。 一当量のカチオンとしては、例えば■t、デトラメチル
アンモ二りム、モノメチルアンモニクム、ジメテルアン
モニウ^、トリメチルアンモニウム、べ/ジルアンモ二
りム、7エネチルアン毛ニウム、モルホリニウムカチオ
ン、モノエタノールアンモニウム、ヒペリシニウムカチ
オンなどのアンモニウムカチオン: Na”、 K+な
どのアルカリ金属カチオン: l/20!L” 、 l
/2M♂+。 1/2Zn”、 、x/shL”十などの2価もしくは
3価の金属カチオン等を挙げることができる。 −CtOOR”で濠わされる基は、上′記R・の種類に
応じ遊離の形態にあるカルボキシル基(n−aのとき)
、塩の形態にあるカルボキシル基(R・−−”重量のカ
チオンのとき)またはエステル基(R−がH又は−当量
のカチオン以外の上記基のとき)を表わしている。 Gが一〇〇NR”R”を表わすときのR’ 、 R”
は同一もしζは異なり、水素原子、C富〜01・アルキ
ル基。 置換本しくけ非置換のC−〜Osの脂環式基、置換もし
くは非置換のフェニル基又は置換もしくは非・置換のフ
ェニル(0+−Ct)アルキル基である。 これらの基の具体例としては上記H&について例示した
ものと同じ−のが挙げられる。Rsお−よびR16は、
この他、iKそれらが結合している窒素原子と一緒にな
って、更にヘテロ原子を含有していてもよい、S〜6員
の置換又は非置換のllを形成することもできる。置換
基としては上記したと同じ基をこの場合にもあげること
ができ、ヘテロ原子としては窒素、硫黄又は酸素原子を
挙げることがでする。上記婁として社、例えば、1−ピ
ロリジル、チアゾリル、l−ピペリジル。 モルホリル、ピペラジル又はジペンゾピペリジル濃な挙
げることができる。 Gが一〇H電OR口を表わすときのR11fi水素原子
。 01=Osのアルキル基又は置換本しくは非置換のC,
〜0!アシル基であるうこれらの基の具体例としては、
上記RIKついて例示しえものと同じ4のが挙けられる
。−〇i1嘗OR”で表わされる基は、上記R” の
種類に応じ、ヒトadPシルメチル基(R11、15の
とき)、アルコキシメチル基(RIM 。 O3〜O・アルキル基)又社アシロ々ジメチル基(R”
−Os〜Ovアシル基)を表わしている。 R1とR1は、同一もしくは異なり、水素原子。 ハロゲン原子、メチル基又はエチル基である。 ハロゲン原子としては、弗素、塩素又は臭素原子%忙弗
素原子が好ましい。 R1は水素原子であるか又はR1と一緒になって単結合
を形成していてもよい。R1とR1とが一緒になって単
結合を形成しているときには1式(1)Kおける相当す
る部分は、下記式 譬 R′ で表わされる基を形成していると理解される。 R1とR1が同一4しくけ異なシ水素原子、77素原子
又はメチル基であ)且っR1が水素原子であるか、又は
R′とulが一緒忙なって単結合を形成しており且つR
mが水素であるのが好ましい。 R4とR1は同一もしくは異な)、水素原子、ト’J
(C+−0s)炭化水素−シリル基又は水酸基の酸素原
子と共にアセタール結合を形成する基である。 トリ(at−C・)炭化水素シリル基としては、例えば
トリメチルシリル、トリエチルシリル、t−プテルジメ
テルシリルの紬きトリ(01−04)アルキルシリル、
t−ブチルジフェニルシリル基の−きジフェニル(at
−(+4)アルキルシリル等を好ましいものとして挙
けることができる。 水酸基の酸素原子と共にアセタール結合を形成する基と
しては、例えばメトキシメチル、l−エトキVエデル、
2−メト中シー2−プロピル、!−エトキシー2−プロ
ピル、(2−メトキシエトキシ)メチル、ベンジルオキ
シメチル。 2−テトラヒドロビラニル。2−テトラヒドロフラニル
又ll1aS−ジメチル−3−オ中ナー2−オキノービ
シクロ〔λLO)ヘキス−4−イル基を挙けることがで
きる。これらのうち、倉−テトラヒトaピ2エル、2−
デトラヒドロアラニル、L−エト午ジエチル、2−メト
中シー2−プロピル、(2−メトキシエトキシ)メチル
又はa@−ジメチル−8−オ午ナー2−オキソービシク
ロ(&LO]へキス−4−イル基が特に好まし−。 これらのシリル基およびアセタール結合を形成する基は
、水酸基の渫護基であると理解されるべきである。これ
らの保饅基は酸性〜中性の条件下で容AK除去される。 R1は水素原子、メチル基又は保鏝されていて4よい工
、チニル基(−a二alK)である。これらのうち水素
原子又はメチル基が好ましい。 R1はCs−Caアルキル基、又は置換もしくは非置換
のS〜6員の脂環式基である。0s−0@アルキル基と
しては、直鎖状又は分岐状のいずれであって本よく、例
え#in−ベン・チル、n−ヘキシル、2−ヘキシル、
2−メチルヘキシル、n−へグチル、n−オクチル等、
好ましくはn −ペンチル、n−ヘキシル、2−ヘキシ
ル、2−メチルヘキシル等を挙げることができる。置換
もしくは非置換の5〜6員の脂環式基としては、上記R
″について例示したと同じ置換基によって置換されてい
てもよいシクロペンチル、シクロヘキシル、好ましくは
非置換のシクロヘキシル基を挙けることができる。 で表わされる7−チアグロスタグラン1s114体。 そのlS−エピマー、それらのエナンチオマーま九社そ
れらの混合物、すなわち、11位シよ 。 びlS位の炭素原子に結合している水酸基が7リーの形
態にあpその會ま温血動9111K投与する ゛こ
とのできる一群の化合物が提供される。 本発明によシ提供される上記式(1)で表わされる7−
チアブロスタゲツンジン島誘導体(天然型グロスタグ2
ンジンXa@導体)としては下記の如き化合−を挙げる
ことができる。 (1oo)、 7−チアプロスタグランジンE1(4
ot)、 2 G−メチル−7−チアプロスタグラン
ジンE寞 (1(12)、 20−エチル−7−チアプロスタグ
ランジンE1 (103)、t 6−メチル−7−チアプロスタグラン
ジンmI (104)、 1 a 20−ジメチル−アーチアブ
oxタグランジ/に1 (105)、 l 7−メチル−7−チアプロスタ
グランジンL (1063,17,20−ジメチル−7−チアプロスタ
グランジンMI (107)、 l 7い)、20−ジメチル−7−チ
アプロスタグランジンに+ (108)、 17 (R) 、 2 G−ジメチル
−7−チアプロスタグランジン1t (109)、2 G−エチル−16−メチル−7−チア
プロスタグランジンg1 (110)、 20−エチル−17−メチル−1−チ
アプロスタグランジンIL (111)、 1a17,1fLl$20−べyタ
ノルーtS−シクロヘキシル−7−チアプロスタグラン
ジン2+ (tt2)、 1 @1 ?、1 a、l Q120
−ヘyfi/ルー15−シクロヘキシル−2−メチル−
7−チアプロスタグランジンE1 (113)、 l al 7,1 al 9,2 G
−ヘ:yfi/k −15−シクaヘキシル−2,2−
ジメチル−7−チアプロスタグランジン元1 (114)、 lal?、lal&20−ペア1/
に一1s−シクロヘキシル−2−エチル−1−チアプロ
スタグランジンl+ (115)、 1%17.1a1亀2G−ベア1/
5t−15−シクロへ中シルー2−フルオロ−7−チア
プロスタグランジンl+ (116)、 1(17,11L19,20−ぺy
p/ルー15−シクロヘキシル−λ2−シyルオロー7
−チアプロスタグランジン& (12:(11
7)、 1 (17,111% l & 20−ペ
ンタノルー (12115−シクロペンチル−7
−チアグロス (121タグランジンに+
(131(118)、 1
a 17.1 & 19.20−ペンタノルー(t3+
15−シクロへキシル−λ3−デヒドロ (taニ
ー7−チアプロスタグランジンに+ (13
:(+19)、 17.20−シメfルーz3−デ
ヒl’ ci (ta+−7−チアプロスタグラン
ジンHI(t3t(暑20)、 l 7 (S)
、 2 G−ジメチル−λ3−デヒ (131ドロ
ー7−チアプロスタグランジンに+ (134(
121)、 17(ロ)、20−ジメチル−λ3−
デヒ (13Iドo−7−チアプロスタグランジ7
K+ (131(1221,I S−メチル−
7−チアプロスタグラ (14(ンジンに+
(141(123)、
1へ20−メチル−7−チアプロスタ (142グラ
ンジンF、I(x42 (124)、 (100)のメチルエステル
(144F)、 (103)のn−ブチル
エステルリ、 (104)のメチルエステル リ、 (tOS)のn−ベンチルエステルリ、 (
10g)のメチルエステル L)0. (to?)のメチルエステルと)、 (
toy)のエチルエステルリ、 (107)のn−
ヘキシルエステル1)、 (10g)のメチルエステ
ルt)、(tos)のn−オクチルエステルリ、(i0
9)のメチルエステル 1)、 (11G)のエチルエステル弥)、 (
111)のメチルエステルリ、 (111)のエチル
エステル ))、 (111)のイソプロピルエステルt)、
(ttt)のt−プチルエステルヒ)+(Ill)の
n−ヘキシルエステルリ、 、 (ul)のn−デシ
ルエステル1)、 (111)のフエエルエステル(
1471,(Ill)のベンジルエステル(14!I、
(111)のa−7エネチルエステル(149)、
(111)のβ−7エネチルエステル(15111
,(112)のメチルエステル(151)、 (11
3)のメチルエステル(+sz)、 (114)のエ
チルエステル(153)、 (tts)のメチルエ
ステル(154)、 (116)のメチルエステル(
155)、 (117)のメチルエステル(156
)、(11B)のメチルエステル(157)、(118
)のベンジルエステル(158)、 (119)のメ
チルエステル(盈5e)、(11*)のフェニルエステ
ル(160)、 (12G)のメチルエステル(1
61)、 (12G)のデシルエステル(162)、
(121)のメチルエステル(163)、
(122)のメチルエステル(164)、 (12
3)のメチルエステル(165)、 (100)の
ナトリウム塩(166) (toe)のナトリウム
塩(167)、 (106)のカリウム塩(tas
)、 (toe)のアンモニウム塩(rot)、
(rot)のナトリウム塩(170)、 (1G?)
のエタノールアンモニウム塩(171)、 (Ill
)のナトリウム塩(172)、 (tzl)のカルシ
ウム塩(173)、 (1113のモルホリンアミド
(174)、 (10G)のアミド(17!I)、
(1G?) O7ミド(17g)、 (1ot
)のN、N−ジエチルアミド(17?)、(107)の
ピペリジンアミド(17g)、 (ill) f)
7 t )’(17G)、 (111)のモルホリン
アミド(180)、 (lll)の翫6−シヒドロ
7エナンスリジンアミド (181)、1−ツルー2−ヒドロキシメチル−7−チ
アプロスタグランジン!!口 (181)、 1−ツルー2−ヒドロキシメチル−
1? @) 、 20−ジメチル−7−チアプロスタグ
ランジン4 (183)、 l−ツルー2−アセトキシメチル−蔦
?(E3J、、2σ−ジメチル−7−チアプロスタグラ
ンジンE。 (1841,1−ツルー2−ベンゾイルオキシメチルl
7 (d) 、 20−ジメチル−アーチアゲミスタ
グランジンE。 (185)、 1.16.17.1 &I Q、2G
−ヘキサノルー2−ヒドロキシメチル−15−シクロへ
キシル−アーチアゲロスタグランジン町 (186)、 1.16. l 7.1 & 1 &
2 G −ヘキサノルー2−ア七トキシメチルー五5
−シクロへキシル−7−チアプロスタグランジンE。 (1g?)、 1. I 6. l 7. l a、
19.20− ヘキサノルー 2− ヘア ソイルオ
キシメチル−15−シクロヘキシル−7−チアプロスタ
グランジンE。 (ussl、 Ll 6,1 r、s Ill、t
9.20−ヘ+サノルー2−トリメチルシロキシメチル
−15−シクロヘキシル−アーチアブロスタグランジン
H1 (tas)、 (too)の8−オキシド(19G)
、(124)の8−オキシド(11)l)、 (1G
7)の8−オキシド(192)、 (131)の8−
オキシド(193)、’ (132)の8−オキシド
(lea) (01)のS−オキシド(195)、
(13B)の8−オキシド(l会6)、(143)
の8−オキシド(197)、 (144)の8−オキ
シド(19g)、 (147) f)S−# + シ
)’(H19)、 (124)のIL15−ビス(t
−ブチルジメチルシリル)エーテル (2007,、、(124)の11.15−ビス(2−
fト5ヒドロ7ラニル)エーテル (201)、(124)の1l−(2−テトラヒドロピ
ラニル)−SS−t−ブチルジメチルシリルエーテル (202)、 (125)の1l−t−プチルジフェ
ニルシリ ルー i s −(:L−ニア1−’y
i=)’0(5=tt)x−7tc、−上記に例示した
化合物はいずれも天然型グロスタグランジンIC,11
1導体であるが、同様にその鳳5−エピマーおよびそれ
らのエナンチオマー4h例示される。 本発明の下記式〇) で表わされる7−チアプロスタグランジン1Ctil
’導体並びKその!5−エピマー、それらのエナンチ
オマー及びそれらの混合備□は、本発明によれば、下記
式(ml で表わされる2−オルガノ−2−シクロペンテノ/を、
下記式(璽) で表わされる有機鋼リチウム化合蜀と、非グロトン性不
活性有機溶謀の存在下で共役付加反応せしめ、次いで場
合により反応生成物からRal。 1181B181又はR…、およびR41およびR11
の群から選ばれる少くと啄1ツの基を除去し、場合によ
抄カルボキシル基を有する反応生成物を塩生成反応−し
くはアミド化反応に付し更に場合によ抄反応生成中をス
ルホキシド又はスルホンに変換せしめるとと忙より製造
される。 上記式値)で表わされる2−オルガノチオ−2−シクロ
ベンテノンは、上記式(1)KおけるR1゜R” 、
R” 、 R”およびG1 の定義から明らかなとお
り活性水素を有さない化合物である。 上記式値)KおけるR”およびGlの定義は上記式(υ
におけるR1およびGの定義と、下記式〇)で表わされ
る2−オルガノチオ−2−シクロベンゾノンが活性水素
を含まない化合物を示している点で相違しているにすぎ
ない。 それ故、上記式(2)KおけるR″、 R” 、 R’
、 R”およびG1の定義における各基の具体例は噴
記したとζろから明らかである。 上記式(ロ)で表わされる2−オルガノ千オー2−シク
ロベンテノン(式(UJ中、R1とRsとが単結合を形
成していない場合)は、米国特許4.18へ672号の
明細書に記載された方法に従って、水#基が保護された
4−ハイドロキシ−2−7クロベンテノンを酸化して得
た、水酸基が保護された4−ヒドロキシ−2,3−エポ
キシシクロペンタノンを、塩基性化合1の存在下K。 相当するチオールと反応せしめることにより製1貴−す
ることかできる。 また、式(n)中 ulとRsとが単結合を形成してい
る場合の式(a)の2−オルガノチオ−2−シクロベン
テノンは、4−ヒトaキシース3−エポキシ/りロベン
タノンを、塩基性化合物の存在ド、4−メルカプトブタ
ン−l−オールと反応せしめ、次いで酸化してアルデヒ
ドに変換し、次いでウインチノヒ反応により相当するc
、 −幅部分を導入して製造する仁とができる。 上記米11)ff4180,672号明細書の2−オル
ガノチオ−2−シクロベンテノンの製造方法に関する記
載は本願明細書に参考例として引用される。 上記式値)で表わされる2−オルガノチオ−2−シクロ
ベンテノンの例としては、例えば、4(is)−t−ブ
チルジメチルシロキシ−2−(6−メトキシカルボニル
へキシルチオ)−2−シクロベンテノン。 4(ロ)−t−−1チルジメチルシロキシ−Z−(6−
メトキシカルボニルへキシルチオ)−2−シクロベンテ
ノン。 4(功−t−ブチルジメチルシロキシ−t−(@−エト
キシカルボニルへキシルチオ)−2−シクロベンテノン
。 4 (RB)−)リメチルシロキシー2−(−−フェノ
キシカルlニルへキシルチオ)−2−シクロベンテノン
。 a (R8)−(2−デトラヒドロピラニルオキシ)−
2−(+8−ベンジルオキシカルボニルへキシルチオ)
−2−シクロベンテノン。 4 (R8)−t −フチルジメチルシロキシー寞−(
6−メドキシカルボニルー5−メチルへキシルチオ)−
2−シクロベンテノン。 4(R8)−t−ブチルジメチルシロキシ−2−(6−
メドキシカルボニルー5.5−ジメチルへキシルチオ)
−2−シクロベンテノン。 4(RS)−t−ブチルジメチルシロキシ−2−(6−
メドキシカルボニルー5.5−ジフルオロへキシルチオ
)−2−シクロベンテノン。 4(R8) −t−ブチルジメチルシロキシ−2−(6
−メドキシカルボニルー4−へキセニルチオ)−2−シ
クロベンテノン。 4(R8)−t−ブチルジメチルシロキシ−2−(6−
モルホリノカルボニルへ中シルチオ)−2−シクロベン
テノン。 4(R8)−t−ブチルジメチルシロキシ−2−(6−
アセトキシへキシルチオ)−2−シクロベンテノン、
および 4(R8)−t−ブチルジメチルシロキシ−2−(6−
)リメチルシロキシヘキシルチオ)−2−シクロベンテ
ノン。 等を挙けることができる。 上記方法において用いられるもう一方の原料である有機
鋼リチウム在合柳は、上記式(2)で表わされる。 上記式(2)中、R9の定義は上記式(1) K同じで
あly 、 R11は) ’J <Cl−0・)炭化水
素シリル基又は水酸基の酸素原子と共にアセタールを形
成する基である。これらのR7およびR11の具体例は
既に前述したところから明らかである。R′′は、水素
原子、メチル基又は保護されたエチニル基、例えばトリ
メチルシリルエチニル、t−ブチルジメチルシリルエチ
ニル等である。Qはハロゲン原子、例えば塩素、臭素、
練索;C1〜C−アルコキシ、例えばメトキシ、エトキ
シ、n−プロポキシ。 iao −フロボキシ、n−ブトキシ、n−ペントキシ
、n−^キンキシ;フェノキシ;フェニルチオ;ジ(O
i−0・)アルキルアミノ、例えばジメチルアミノ、ジ
エチルアミノ、ジエチルアミノ: 0H−Osアルキル
置換エチニル、例えばメチルエチニル、フロビルエチニ
ル、t−プfルエヂニル、ペンチルエチニル;又はシア
ノである。 pはI又は2である。 上記式(2)で表わされる有機鋼リチウム化合物の例と
しては、例えば、下記の化合物をあげることができる。 RsI R・r
R1p Qt−ブチルジメチ
ルシリル Hn−ペンチル 2 −1
フェニルチオ I プロピルエチニル g I−1 メチル l フェニルチオ
Hシクロ^4づ4し l デトラヒドaピラちル
#1ln−ヘキシル # l t−ブチルジメチルシリル l 2−メ
チルヘキシル l 工I 2−ヘキシ
ル I t−ブトキシ2−メカレソザ’h−1シアノ トリメチルシリル n−ペンチル I フエ隼ル
チオ上記有機鋼リチウム化合物は、相当する有機リチウ
ム化合切と第1鋼塩とを反応せしめることKよシ製造す
ることができる(例えば、Organic React
ion Votl 9+ 1 (1972)等参煕
)。 前記式([Dで示される2−オルガノチオ−2−シクロ
ベンゾノンを前記式(2)で示される有機鋼リチウム化
合物との付加反応は非プロトン性不活性有機媒体の存在
下に行なわれる。 該2−オルガノチオ−2−シクロベンゾノンと該有機鋼
リチウム化合物とは化学量論的には等モル反応を行なう
が、通常、2−オルガノチオ−2−シクロベンテノン五
モルに対しα5〜&Oモル倍、特に好ましくはa8〜2
−0モル倍の有機鋼リチウム化合物を用いて行なわれる
。 非プロトン性不活性有Ia#媒としては、反応温度下に
おいて液状であって、反応試剤とは反応しないものが用
いられる。 例えば、ペンタン、へ中サン、ヘプタン、シクロヘキサ
ンの如き飽和脂肪族炭化水素類;ベンゼン、トルエン、
キシレンの如き芳香族炭化水素類;ジエチルエーテル、
テトラヒドロ7ラン、ジオキサン、ジメトキシエタン、
ジエチレ/グリコールジメチルエーテルの如き非フロド
ア性1−fル類:その他へキサメチルホスホリックトリ
アミド(HMP)、N、N−ジメチルホルムアミド(D
MF)、N、N−ジメチルアセトアミド(1)MAC)
+ジメチルスルホキシド、スルホラフ、N−メチルピロ
リドンの如舞いわゆる非プロトン性極性溶媒等があげら
れる。これらは二種以上の混合溶媒として用いることも
可能である。、また、かかる非プロトン性不活性有機溶
媒2
、それらの製造方法シよびそれらを活性成分とする薬剤
に関する。 天然グロスタグランジン類は生物学的および第理学的に
高直な活性を持つ局所ホルモンとして知られてシシ、そ
れ故にそれらの誘導体に関する@究も数多く行なわれて
いる。天然型プロスタグランジン類の中で本プロスタグ
ランジン芭、は弥い血小板凝集抑制作用、血管拡張作用
等を有し、臨床への応用が期待されている。 天然グロスタグランジン類特K Med類の最大の欠点
は、経口投与によって速かに代謝されるため経口投与で
用いることができず、通常静注によ抄用いなければなら
ない点にある。 従来、天然グロスタグランジン類の骨格を形成する炭素
原子のlり又は2ツを硫黄原子で置き換えた人ニゲロス
タグ2y類の研究も種々性なわれている。 例えば%1位の炭素原子を硫黄原子で置換し九骨格を持
つ(従って1位に硫黄原子が存在するので18を冠して
表示される、以下他の位置が硫黄と置換されたものにつ
いても同様に硫黄の置換位置に相当する番号と8とを冠
して表示−する)IB−プロスタグランジンE宜又はF
ta類(J、Org、(!hem、、 40 、521
(1G75 )および%開閉53−34747 )、
3B−11−雫’PAqジグロスタグランジンzi類(
T*trahearon Lstt@rs 。 191に、16&および、r、Med、(!hea+、
、 N O。 Is@z(1口])) l’y 8−プロスタグランジ
ンLm類(J、ムmer、oh@m、8oc、 、 1
16 、 @)5フ(11174))、9 B−プox
fiグ57ジンm1lll(テetrah@aron
L@tt@rs、口174,42117およびし4!@
、1t)11197@、4793 および11et@r
oayoles、 @ 、10G? (1117?
) ) 、11B−プ0、XタグランシフL又は13g
類(丁etrahearonIa11tt・r@、19
フトー目B6)、1!8−プロスタグランジン鳶又はν
類(U8P、 aoao 、 a s s(i−e ?
m ) ) 、および151i1−グロスタグランジ
ン−類(T*trahearon Letters、
l 97 ? 。 x@19)等が知られている。 まえ、本発明者の一部が発明者である米国特許第418
へ672号明細書には、下記式で表わされる7日−又は
78,138−プロスタグランジン冨又は1類が記載さ
れている。 しかしながら、この米国特許41801i72号明細書
には、上記一般式で表わされる化合物のうち、7日−プ
ロスタグランジン類に属する具体的な化合物としては、
78−プロスタグランジンE類に属する11−デオキシ
−78−プロスタグランジンEI類が幾つか記載されて
いるにすぎないく同明細書の実施例20−23および化
合$84〜87及び94.自S)。 また、同明細書には上記一般式で表わされる化合物が、
抗潰瘍作用、抗炎症作用、抗血小板凝集作用環々を持つ
と記載されているが、同明細書に実際にデータを−って
示されている薬理−性は抗潰瘍作用だけであり、その他
の薬理活性のデータは示されていない。 本発明者の研究によれは、上記米国特許418Q117
2号明細書KA体的に開示されIt、ll−デオキシ−
78−グロスタグラン罵−類に属する化合物すなわち、
11−デオキシ−7日−プロスタグランジンIL 、そ
のメチルエステル更には11−デオキシ−17−メチル
−7B−グロスタグランジ2 g+およびそのメチルエ
ステルは抗血小板凝集作用を有しているけれども、そO
活性社非常に弱い、とッ明らヵ、とさゎ薔いる。 それ故、本発明の目的社新規なツーチアプロスタグラン
ジンE・−導体類を提供す意ことにある。 本発明の他の目的は、血管作動をコントロールするため
に用いられる、新規な7−チアプロスタグランジンff
i、@導体類を提供することくある。 本発明の11!に他の目的は、経口投与によって血管作
動をコントロールするための活性を十分に持続して発現
する、新規な7−チアプロスタグランジン島誘導体類を
提供することKある。 本発明の!l!に他の目的は・、投与した際間作用の小
さい新規な7−チアプロスタグランジンms誘導体類を
提供する仁とKある。 本発明の更に他の目的は、上記新規なチアグロスタグラ
ンジンic+ll導体類を製造する方法を提供するとと
にある。 本発明の#!に他の目的および利点は以下の説明から明
らかとなろう。 かかる本発明の目的および利点は、本発明によれば、下
記式(1) %式% で表わされる7−チアプロスタグランジンB11Il導
体、その15−エピマー、それらのエナンチオマー及び
それらの混合管から選ばれる化合1によって達成される
。 上記式(1)で表わされる1−チアプロスタグランジン
IC+誘導体のis−エビ!−とは、下記式( で表わされる化合−であり、ss−位の不斉炭素原子の
立体配置が上記式(1)の化合智と異なる化合物である
。 また、上記式(1)又は上記式(夏)′ で表わされ
る化合物のエナンチオ!−とは、それぞれ、下′記式(
I)エンド 又は下記式〇)′エンド で表わぎれる化合物である。上記式(1)エンドで表わ
される化合物線、上記式(1)で表わされる化合物と8
位、11位、12位およびis位の不斉炭素原子の立体
配置がいずれも異なる関係にある。また、上記式(I)
′ で表わされる化合物と上記式(鳳)′エンドで表
わされる化合物の関係も同様である。 更に、本発明における上記温1合物とは、式(■)。 (1)’、 (1)エンドおよび(D′エンドで表わさ
れる化合物群から選ばれる2種以上の任意の1!I1合
割合がら成る、立体異性体混合物を云う。 上記式(υ(上記式(1)’、 (1)エンド、(D′
工′ントについても同様である)において、 Gは一00OR’ 、−00MR”R”又は−Ojig
OR”である。 R1は水素原子、 Or−C+・ のアルキル基、置換
もしくは非置換のフェニル基、置換もしくは非置換の脂
濃式基、置換もしくは非置換のフェニル(0+−0v)
アル中ル基又は−当量のカチオンである。 (b NO+・のアルキル基としては、例えば、メチル
、エチル、n−プロピル、 iso −7’ロピル。 n−ブチル、 5ea−ブチル、 tart−ブチル、
n−ペンチル、n−ヘキシル、n−ヘプチル、n−オク
チル、n−ノニルおよびn−デシル等O直鎖状又は分岐
状のものを挙けることができる。 置換もしく社葬置換のフェニル基の置換基としては、例
えばハロゲン原子、ヒドロキシ基。 01〜C! アVロキシ基、ハロゲン原子で置換されて
いてもよいCs−04アル中ル基、ハロゲン原子で置換
されていてもよいC嘗〜04アルコキシ基。 ニトリル基、カルボキシル基又は(at〜C・)アルコ
キシカルボニル基等が好ましい。ハロゲン原子としては
、弗素、塩素又は臭素等、4!に弗素又は塩素が好まし
い。C!〜Cマアシロ中シ基として#′i、例えばアセ
ト争7.プロピオニルオキシ。 n−ブチリルオキシ、 1so−ブチリルオキシ。 n−バレリルオキシ、 1so−バレリルオキシ。 カプロイル、エナントイルオ中シ又はベンゾイルオキシ
を挙げることができる。ハロゲンで置換されていてもよ
いCl−0+アルキル基としては、メチル、エチル、n
−fロビル、 iso −クロビル、n−ブチル、クロ
ロメチル、ジクロロメチル、トリフルオロメチル勢を好
ましいものとして挙げることができる。ハロゲンで置換
されていてもよいCl−04アルコキシ基としては、例
凡ばメトキシ、エトキシ、n−プロポ中シ、 is。 −プロポ會シ、n−ブト午シ、りqロメトキシ。 ジクooメトキシ、トリフルオロメトキシ等を好ましい
ものとして挙げることができる。(01〜C@)アルコ
キシカルボニル基としては、例えばメトキシカルボニル
、メトキシカルボニル。 ブトキシカルボニル、ヘキシルオキシカルlエル等を挙
けることができる。 置換フェニル基は、上記の如き置換基を1〜′3傭、好
ましくは1個持つことができる。 置換もしくは非置換の脂環式基としては、上記し九と同
じ置換基で置換されているか又は非置換am窟又紘不飽
和のC@〜Os好ましくはOs−0641に好ましくは
C・の基、例えばシクロペンチル、シクロヘキシル、シ
クロヘキセニル、シクロ・ヘプチル基等を挙けることが
できる。 置換もしくは非置換の7エ二ル(c+−am)アルキル
基としては、該7エ二ル基が上記し九と同じ置換基で置
換されているか又は非置換のベンジル、−一7エネチル
、β−7エネチルを挙けられる。 一当量のカチオンとしては、例えば■t、デトラメチル
アンモ二りム、モノメチルアンモニクム、ジメテルアン
モニウ^、トリメチルアンモニウム、べ/ジルアンモ二
りム、7エネチルアン毛ニウム、モルホリニウムカチオ
ン、モノエタノールアンモニウム、ヒペリシニウムカチ
オンなどのアンモニウムカチオン: Na”、 K+な
どのアルカリ金属カチオン: l/20!L” 、 l
/2M♂+。 1/2Zn”、 、x/shL”十などの2価もしくは
3価の金属カチオン等を挙げることができる。 −CtOOR”で濠わされる基は、上′記R・の種類に
応じ遊離の形態にあるカルボキシル基(n−aのとき)
、塩の形態にあるカルボキシル基(R・−−”重量のカ
チオンのとき)またはエステル基(R−がH又は−当量
のカチオン以外の上記基のとき)を表わしている。 Gが一〇〇NR”R”を表わすときのR’ 、 R”
は同一もしζは異なり、水素原子、C富〜01・アルキ
ル基。 置換本しくけ非置換のC−〜Osの脂環式基、置換もし
くは非置換のフェニル基又は置換もしくは非・置換のフ
ェニル(0+−Ct)アルキル基である。 これらの基の具体例としては上記H&について例示した
ものと同じ−のが挙げられる。Rsお−よびR16は、
この他、iKそれらが結合している窒素原子と一緒にな
って、更にヘテロ原子を含有していてもよい、S〜6員
の置換又は非置換のllを形成することもできる。置換
基としては上記したと同じ基をこの場合にもあげること
ができ、ヘテロ原子としては窒素、硫黄又は酸素原子を
挙げることがでする。上記婁として社、例えば、1−ピ
ロリジル、チアゾリル、l−ピペリジル。 モルホリル、ピペラジル又はジペンゾピペリジル濃な挙
げることができる。 Gが一〇H電OR口を表わすときのR11fi水素原子
。 01=Osのアルキル基又は置換本しくは非置換のC,
〜0!アシル基であるうこれらの基の具体例としては、
上記RIKついて例示しえものと同じ4のが挙けられる
。−〇i1嘗OR”で表わされる基は、上記R” の
種類に応じ、ヒトadPシルメチル基(R11、15の
とき)、アルコキシメチル基(RIM 。 O3〜O・アルキル基)又社アシロ々ジメチル基(R”
−Os〜Ovアシル基)を表わしている。 R1とR1は、同一もしくは異なり、水素原子。 ハロゲン原子、メチル基又はエチル基である。 ハロゲン原子としては、弗素、塩素又は臭素原子%忙弗
素原子が好ましい。 R1は水素原子であるか又はR1と一緒になって単結合
を形成していてもよい。R1とR1とが一緒になって単
結合を形成しているときには1式(1)Kおける相当す
る部分は、下記式 譬 R′ で表わされる基を形成していると理解される。 R1とR1が同一4しくけ異なシ水素原子、77素原子
又はメチル基であ)且っR1が水素原子であるか、又は
R′とulが一緒忙なって単結合を形成しており且つR
mが水素であるのが好ましい。 R4とR1は同一もしくは異な)、水素原子、ト’J
(C+−0s)炭化水素−シリル基又は水酸基の酸素原
子と共にアセタール結合を形成する基である。 トリ(at−C・)炭化水素シリル基としては、例えば
トリメチルシリル、トリエチルシリル、t−プテルジメ
テルシリルの紬きトリ(01−04)アルキルシリル、
t−ブチルジフェニルシリル基の−きジフェニル(at
−(+4)アルキルシリル等を好ましいものとして挙
けることができる。 水酸基の酸素原子と共にアセタール結合を形成する基と
しては、例えばメトキシメチル、l−エトキVエデル、
2−メト中シー2−プロピル、!−エトキシー2−プロ
ピル、(2−メトキシエトキシ)メチル、ベンジルオキ
シメチル。 2−テトラヒドロビラニル。2−テトラヒドロフラニル
又ll1aS−ジメチル−3−オ中ナー2−オキノービ
シクロ〔λLO)ヘキス−4−イル基を挙けることがで
きる。これらのうち、倉−テトラヒトaピ2エル、2−
デトラヒドロアラニル、L−エト午ジエチル、2−メト
中シー2−プロピル、(2−メトキシエトキシ)メチル
又はa@−ジメチル−8−オ午ナー2−オキソービシク
ロ(&LO]へキス−4−イル基が特に好まし−。 これらのシリル基およびアセタール結合を形成する基は
、水酸基の渫護基であると理解されるべきである。これ
らの保饅基は酸性〜中性の条件下で容AK除去される。 R1は水素原子、メチル基又は保鏝されていて4よい工
、チニル基(−a二alK)である。これらのうち水素
原子又はメチル基が好ましい。 R1はCs−Caアルキル基、又は置換もしくは非置換
のS〜6員の脂環式基である。0s−0@アルキル基と
しては、直鎖状又は分岐状のいずれであって本よく、例
え#in−ベン・チル、n−ヘキシル、2−ヘキシル、
2−メチルヘキシル、n−へグチル、n−オクチル等、
好ましくはn −ペンチル、n−ヘキシル、2−ヘキシ
ル、2−メチルヘキシル等を挙げることができる。置換
もしくは非置換の5〜6員の脂環式基としては、上記R
″について例示したと同じ置換基によって置換されてい
てもよいシクロペンチル、シクロヘキシル、好ましくは
非置換のシクロヘキシル基を挙けることができる。 で表わされる7−チアグロスタグラン1s114体。 そのlS−エピマー、それらのエナンチオマーま九社そ
れらの混合物、すなわち、11位シよ 。 びlS位の炭素原子に結合している水酸基が7リーの形
態にあpその會ま温血動9111K投与する ゛こ
とのできる一群の化合物が提供される。 本発明によシ提供される上記式(1)で表わされる7−
チアブロスタゲツンジン島誘導体(天然型グロスタグ2
ンジンXa@導体)としては下記の如き化合−を挙げる
ことができる。 (1oo)、 7−チアプロスタグランジンE1(4
ot)、 2 G−メチル−7−チアプロスタグラン
ジンE寞 (1(12)、 20−エチル−7−チアプロスタグ
ランジンE1 (103)、t 6−メチル−7−チアプロスタグラン
ジンmI (104)、 1 a 20−ジメチル−アーチアブ
oxタグランジ/に1 (105)、 l 7−メチル−7−チアプロスタ
グランジンL (1063,17,20−ジメチル−7−チアプロスタ
グランジンMI (107)、 l 7い)、20−ジメチル−7−チ
アプロスタグランジンに+ (108)、 17 (R) 、 2 G−ジメチル
−7−チアプロスタグランジン1t (109)、2 G−エチル−16−メチル−7−チア
プロスタグランジンg1 (110)、 20−エチル−17−メチル−1−チ
アプロスタグランジンIL (111)、 1a17,1fLl$20−べyタ
ノルーtS−シクロヘキシル−7−チアプロスタグラン
ジン2+ (tt2)、 1 @1 ?、1 a、l Q120
−ヘyfi/ルー15−シクロヘキシル−2−メチル−
7−チアプロスタグランジンE1 (113)、 l al 7,1 al 9,2 G
−ヘ:yfi/k −15−シクaヘキシル−2,2−
ジメチル−7−チアプロスタグランジン元1 (114)、 lal?、lal&20−ペア1/
に一1s−シクロヘキシル−2−エチル−1−チアプロ
スタグランジンl+ (115)、 1%17.1a1亀2G−ベア1/
5t−15−シクロへ中シルー2−フルオロ−7−チア
プロスタグランジンl+ (116)、 1(17,11L19,20−ぺy
p/ルー15−シクロヘキシル−λ2−シyルオロー7
−チアプロスタグランジン& (12:(11
7)、 1 (17,111% l & 20−ペ
ンタノルー (12115−シクロペンチル−7
−チアグロス (121タグランジンに+
(131(118)、 1
a 17.1 & 19.20−ペンタノルー(t3+
15−シクロへキシル−λ3−デヒドロ (taニ
ー7−チアプロスタグランジンに+ (13
:(+19)、 17.20−シメfルーz3−デ
ヒl’ ci (ta+−7−チアプロスタグラン
ジンHI(t3t(暑20)、 l 7 (S)
、 2 G−ジメチル−λ3−デヒ (131ドロ
ー7−チアプロスタグランジンに+ (134(
121)、 17(ロ)、20−ジメチル−λ3−
デヒ (13Iドo−7−チアプロスタグランジ7
K+ (131(1221,I S−メチル−
7−チアプロスタグラ (14(ンジンに+
(141(123)、
1へ20−メチル−7−チアプロスタ (142グラ
ンジンF、I(x42 (124)、 (100)のメチルエステル
(144F)、 (103)のn−ブチル
エステルリ、 (104)のメチルエステル リ、 (tOS)のn−ベンチルエステルリ、 (
10g)のメチルエステル L)0. (to?)のメチルエステルと)、 (
toy)のエチルエステルリ、 (107)のn−
ヘキシルエステル1)、 (10g)のメチルエステ
ルt)、(tos)のn−オクチルエステルリ、(i0
9)のメチルエステル 1)、 (11G)のエチルエステル弥)、 (
111)のメチルエステルリ、 (111)のエチル
エステル ))、 (111)のイソプロピルエステルt)、
(ttt)のt−プチルエステルヒ)+(Ill)の
n−ヘキシルエステルリ、 、 (ul)のn−デシ
ルエステル1)、 (111)のフエエルエステル(
1471,(Ill)のベンジルエステル(14!I、
(111)のa−7エネチルエステル(149)、
(111)のβ−7エネチルエステル(15111
,(112)のメチルエステル(151)、 (11
3)のメチルエステル(+sz)、 (114)のエ
チルエステル(153)、 (tts)のメチルエ
ステル(154)、 (116)のメチルエステル(
155)、 (117)のメチルエステル(156
)、(11B)のメチルエステル(157)、(118
)のベンジルエステル(158)、 (119)のメ
チルエステル(盈5e)、(11*)のフェニルエステ
ル(160)、 (12G)のメチルエステル(1
61)、 (12G)のデシルエステル(162)、
(121)のメチルエステル(163)、
(122)のメチルエステル(164)、 (12
3)のメチルエステル(165)、 (100)の
ナトリウム塩(166) (toe)のナトリウム
塩(167)、 (106)のカリウム塩(tas
)、 (toe)のアンモニウム塩(rot)、
(rot)のナトリウム塩(170)、 (1G?)
のエタノールアンモニウム塩(171)、 (Ill
)のナトリウム塩(172)、 (tzl)のカルシ
ウム塩(173)、 (1113のモルホリンアミド
(174)、 (10G)のアミド(17!I)、
(1G?) O7ミド(17g)、 (1ot
)のN、N−ジエチルアミド(17?)、(107)の
ピペリジンアミド(17g)、 (ill) f)
7 t )’(17G)、 (111)のモルホリン
アミド(180)、 (lll)の翫6−シヒドロ
7エナンスリジンアミド (181)、1−ツルー2−ヒドロキシメチル−7−チ
アプロスタグランジン!!口 (181)、 1−ツルー2−ヒドロキシメチル−
1? @) 、 20−ジメチル−7−チアプロスタグ
ランジン4 (183)、 l−ツルー2−アセトキシメチル−蔦
?(E3J、、2σ−ジメチル−7−チアプロスタグラ
ンジンE。 (1841,1−ツルー2−ベンゾイルオキシメチルl
7 (d) 、 20−ジメチル−アーチアゲミスタ
グランジンE。 (185)、 1.16.17.1 &I Q、2G
−ヘキサノルー2−ヒドロキシメチル−15−シクロへ
キシル−アーチアゲロスタグランジン町 (186)、 1.16. l 7.1 & 1 &
2 G −ヘキサノルー2−ア七トキシメチルー五5
−シクロへキシル−7−チアプロスタグランジンE。 (1g?)、 1. I 6. l 7. l a、
19.20− ヘキサノルー 2− ヘア ソイルオ
キシメチル−15−シクロヘキシル−7−チアプロスタ
グランジンE。 (ussl、 Ll 6,1 r、s Ill、t
9.20−ヘ+サノルー2−トリメチルシロキシメチル
−15−シクロヘキシル−アーチアブロスタグランジン
H1 (tas)、 (too)の8−オキシド(19G)
、(124)の8−オキシド(11)l)、 (1G
7)の8−オキシド(192)、 (131)の8−
オキシド(193)、’ (132)の8−オキシド
(lea) (01)のS−オキシド(195)、
(13B)の8−オキシド(l会6)、(143)
の8−オキシド(197)、 (144)の8−オキ
シド(19g)、 (147) f)S−# + シ
)’(H19)、 (124)のIL15−ビス(t
−ブチルジメチルシリル)エーテル (2007,、、(124)の11.15−ビス(2−
fト5ヒドロ7ラニル)エーテル (201)、(124)の1l−(2−テトラヒドロピ
ラニル)−SS−t−ブチルジメチルシリルエーテル (202)、 (125)の1l−t−プチルジフェ
ニルシリ ルー i s −(:L−ニア1−’y
i=)’0(5=tt)x−7tc、−上記に例示した
化合物はいずれも天然型グロスタグランジンIC,11
1導体であるが、同様にその鳳5−エピマーおよびそれ
らのエナンチオマー4h例示される。 本発明の下記式〇) で表わされる7−チアプロスタグランジン1Ctil
’導体並びKその!5−エピマー、それらのエナンチ
オマー及びそれらの混合備□は、本発明によれば、下記
式(ml で表わされる2−オルガノ−2−シクロペンテノ/を、
下記式(璽) で表わされる有機鋼リチウム化合蜀と、非グロトン性不
活性有機溶謀の存在下で共役付加反応せしめ、次いで場
合により反応生成物からRal。 1181B181又はR…、およびR41およびR11
の群から選ばれる少くと啄1ツの基を除去し、場合によ
抄カルボキシル基を有する反応生成物を塩生成反応−し
くはアミド化反応に付し更に場合によ抄反応生成中をス
ルホキシド又はスルホンに変換せしめるとと忙より製造
される。 上記式値)で表わされる2−オルガノチオ−2−シクロ
ベンテノンは、上記式(1)KおけるR1゜R” 、
R” 、 R”およびG1 の定義から明らかなとお
り活性水素を有さない化合物である。 上記式値)KおけるR”およびGlの定義は上記式(υ
におけるR1およびGの定義と、下記式〇)で表わされ
る2−オルガノチオ−2−シクロベンゾノンが活性水素
を含まない化合物を示している点で相違しているにすぎ
ない。 それ故、上記式(2)KおけるR″、 R” 、 R’
、 R”およびG1の定義における各基の具体例は噴
記したとζろから明らかである。 上記式(ロ)で表わされる2−オルガノ千オー2−シク
ロベンテノン(式(UJ中、R1とRsとが単結合を形
成していない場合)は、米国特許4.18へ672号の
明細書に記載された方法に従って、水#基が保護された
4−ハイドロキシ−2−7クロベンテノンを酸化して得
た、水酸基が保護された4−ヒドロキシ−2,3−エポ
キシシクロペンタノンを、塩基性化合1の存在下K。 相当するチオールと反応せしめることにより製1貴−す
ることかできる。 また、式(n)中 ulとRsとが単結合を形成してい
る場合の式(a)の2−オルガノチオ−2−シクロベン
テノンは、4−ヒトaキシース3−エポキシ/りロベン
タノンを、塩基性化合物の存在ド、4−メルカプトブタ
ン−l−オールと反応せしめ、次いで酸化してアルデヒ
ドに変換し、次いでウインチノヒ反応により相当するc
、 −幅部分を導入して製造する仁とができる。 上記米11)ff4180,672号明細書の2−オル
ガノチオ−2−シクロベンテノンの製造方法に関する記
載は本願明細書に参考例として引用される。 上記式値)で表わされる2−オルガノチオ−2−シクロ
ベンテノンの例としては、例えば、4(is)−t−ブ
チルジメチルシロキシ−2−(6−メトキシカルボニル
へキシルチオ)−2−シクロベンテノン。 4(ロ)−t−−1チルジメチルシロキシ−Z−(6−
メトキシカルボニルへキシルチオ)−2−シクロベンテ
ノン。 4(功−t−ブチルジメチルシロキシ−t−(@−エト
キシカルボニルへキシルチオ)−2−シクロベンテノン
。 4 (RB)−)リメチルシロキシー2−(−−フェノ
キシカルlニルへキシルチオ)−2−シクロベンテノン
。 a (R8)−(2−デトラヒドロピラニルオキシ)−
2−(+8−ベンジルオキシカルボニルへキシルチオ)
−2−シクロベンテノン。 4 (R8)−t −フチルジメチルシロキシー寞−(
6−メドキシカルボニルー5−メチルへキシルチオ)−
2−シクロベンテノン。 4(R8)−t−ブチルジメチルシロキシ−2−(6−
メドキシカルボニルー5.5−ジメチルへキシルチオ)
−2−シクロベンテノン。 4(RS)−t−ブチルジメチルシロキシ−2−(6−
メドキシカルボニルー5.5−ジフルオロへキシルチオ
)−2−シクロベンテノン。 4(R8) −t−ブチルジメチルシロキシ−2−(6
−メドキシカルボニルー4−へキセニルチオ)−2−シ
クロベンテノン。 4(R8)−t−ブチルジメチルシロキシ−2−(6−
モルホリノカルボニルへ中シルチオ)−2−シクロベン
テノン。 4(R8)−t−ブチルジメチルシロキシ−2−(6−
アセトキシへキシルチオ)−2−シクロベンテノン、
および 4(R8)−t−ブチルジメチルシロキシ−2−(6−
)リメチルシロキシヘキシルチオ)−2−シクロベンテ
ノン。 等を挙けることができる。 上記方法において用いられるもう一方の原料である有機
鋼リチウム在合柳は、上記式(2)で表わされる。 上記式(2)中、R9の定義は上記式(1) K同じで
あly 、 R11は) ’J <Cl−0・)炭化水
素シリル基又は水酸基の酸素原子と共にアセタールを形
成する基である。これらのR7およびR11の具体例は
既に前述したところから明らかである。R′′は、水素
原子、メチル基又は保護されたエチニル基、例えばトリ
メチルシリルエチニル、t−ブチルジメチルシリルエチ
ニル等である。Qはハロゲン原子、例えば塩素、臭素、
練索;C1〜C−アルコキシ、例えばメトキシ、エトキ
シ、n−プロポキシ。 iao −フロボキシ、n−ブトキシ、n−ペントキシ
、n−^キンキシ;フェノキシ;フェニルチオ;ジ(O
i−0・)アルキルアミノ、例えばジメチルアミノ、ジ
エチルアミノ、ジエチルアミノ: 0H−Osアルキル
置換エチニル、例えばメチルエチニル、フロビルエチニ
ル、t−プfルエヂニル、ペンチルエチニル;又はシア
ノである。 pはI又は2である。 上記式(2)で表わされる有機鋼リチウム化合物の例と
しては、例えば、下記の化合物をあげることができる。 RsI R・r
R1p Qt−ブチルジメチ
ルシリル Hn−ペンチル 2 −1
フェニルチオ I プロピルエチニル g I−1 メチル l フェニルチオ
Hシクロ^4づ4し l デトラヒドaピラちル
#1ln−ヘキシル # l t−ブチルジメチルシリル l 2−メ
チルヘキシル l 工I 2−ヘキシ
ル I t−ブトキシ2−メカレソザ’h−1シアノ トリメチルシリル n−ペンチル I フエ隼ル
チオ上記有機鋼リチウム化合物は、相当する有機リチウ
ム化合切と第1鋼塩とを反応せしめることKよシ製造す
ることができる(例えば、Organic React
ion Votl 9+ 1 (1972)等参煕
)。 前記式([Dで示される2−オルガノチオ−2−シクロ
ベンゾノンを前記式(2)で示される有機鋼リチウム化
合物との付加反応は非プロトン性不活性有機媒体の存在
下に行なわれる。 該2−オルガノチオ−2−シクロベンゾノンと該有機鋼
リチウム化合物とは化学量論的には等モル反応を行なう
が、通常、2−オルガノチオ−2−シクロベンテノン五
モルに対しα5〜&Oモル倍、特に好ましくはa8〜2
−0モル倍の有機鋼リチウム化合物を用いて行なわれる
。 非プロトン性不活性有Ia#媒としては、反応温度下に
おいて液状であって、反応試剤とは反応しないものが用
いられる。 例えば、ペンタン、へ中サン、ヘプタン、シクロヘキサ
ンの如き飽和脂肪族炭化水素類;ベンゼン、トルエン、
キシレンの如き芳香族炭化水素類;ジエチルエーテル、
テトラヒドロ7ラン、ジオキサン、ジメトキシエタン、
ジエチレ/グリコールジメチルエーテルの如き非フロド
ア性1−fル類:その他へキサメチルホスホリックトリ
アミド(HMP)、N、N−ジメチルホルムアミド(D
MF)、N、N−ジメチルアセトアミド(1)MAC)
+ジメチルスルホキシド、スルホラフ、N−メチルピロ
リドンの如舞いわゆる非プロトン性極性溶媒等があげら
れる。これらは二種以上の混合溶媒として用いることも
可能である。、また、かかる非プロトン性不活性有機溶
媒2
【7てけ、有機鋼リチウム化合物を製造するに用い
られた非プロトン性不活性有機溶媒体を。 そのf1用いることもできる。この場合有機鋼リチウム
化合物を製造した反応系内に該2−オルガノチオ−2−
シクロベンテノンを添加せしめて反応を行なえばよい。 非プロトン性不活性有機溶媒の使用量は反応を円滑に進
行させるに十分な量があれば良く、通常は原料の1〜1
00Ilt倍、好ましくは2〜20重量倍が用いられる
。 反応偏度は一100℃〜−20℃、巷に好ましくは一り
8℃〜−30℃程度の温度範囲が採用される。反応時間
は反応温度により異なるが311常−100℃〜−20
CKて約1時間反応せしめれば充分である。 反応は不活性雰囲気、例えば窒素、アルゴン等の雰囲気
下で実施するのが望ましい。 1反応は三価のリン化合
物の存在下に実施するのが好ましい。かかる三価のリン
化合物は有機鋼リチウム化合物を非ツートン性不活性有
機溶媒に均一に可溶化せしめ、反応を円滑に進める作用
がある。それ故、三価のリン化合物は、有機鋼リチウム
化合物の前記した#l製時に存在せしめておくこともで
き、その系内に2−オルガ/ft−2−シクロベンテノ
ンを加えて反応t−実施することもできる。 三価のリン化合物としては、例えばトリーチルホスイイ
ン ) 13エチルホスフイン ) +3 +n−ブチ
ルホスフィン、トリーn−へキシルホスフィンの如きト
リ(01−a・)アルキルホスフィン;トリメチルホス
ファイト、トリエチルホスファイト、トリイソグロビル
ホスファイト、トリー〇−ブチルホスファイト、トリー
n−へキシルホスファイトの如キトリ(at −am)
アルキルホスファイト;ヘキサメチルホスホラストリア
ミド等がI!ftt、<用いられる。 上記本発明の共役付加反応によれば、下記式%式% で表わされる7−チアブロスタグ2ンジンIC+誘導体
が生成するつ 上記<1) −aで表わされる一部の化合物は上記中で
表わされる一部の化合物の一部を構成す7もすなわち、
上記(υ−aで表わされる一部の化合物は、上記(1)
においてn=oでありそして水酸基および/を九はカ
ルボキシル基が保躾された形態にある化合物である。 それ故1本発明によれは、上記共役付加反応を終了した
のち、上記式(1) −aで表わされる反応生成物から
水酸基および/lたは・カルボキシル基の保護基すなわ
ちR11,ジベンゾピペリジル基又はRIl+のいずれ
かlツとR”およびR”の群から選ばれる少くともlツ
の保護基、好ましくは少くともR”およびR11を除去
せしめるととkよシ、上記式0)−&において水酸基お
よび/lたはカルボキシル基の少くともlツが遊離の形
11AKある上記式(1)−aで表わされる化合物を製
造することができる。 上記保護基の除去反応は、共役付加反応が終了し九反応
滉合中で実施することもで龜、を九共役付加反応が終了
し九のちの反応温合物から上記式(1) −aで表わさ
れる生成物を単一し九のち実施することもできる。 水酸基の保・−基の除去社、保護基が水酸基0酸素原子
と共にアセタール結合を形成する基の場合には、例えば
酢酸、p−)ルエンスルホン酸、そのピリジニウム塩又
は陽イオン交換樹脂等を触媒とし、例えば水、テトラヒ
ドロフラン。 エチyエーテル、ジオキサン、メタノール、エタノール
、アセトン、アセトニトリル埠を反応触媒とすることに
よシ好適に実施される。反応は通常−78℃〜+too
℃の温度範囲で10分〜3日間程度行なわれる。また、
保護基がト’J(Ct−c・)炭化水素シリル基の場合
には、例えば酢酸、フッ化水素酸、テトラブチルアンモ
ニウムフルオライド、セシウムフルオライド等を触媒と
し、上記した如き反応溶媒中で同様の温度で同様の時間
実施される。 カルボキシル基の保護基の除去は、エステルの場合には
例えばリパーゼ等の酵素を用い、上記した如き反応溶媒
中で−10’〜+IQOcの@度範囲でlO分〜24時
間楊度行なわれる。 また、カルボキシル基がジベンゾビベリジルrミド基と
して護膜されている場合1c#i、セリクムアンモニウ
ムナイトレー) (Os(No・)4・2NffaNO
s + !JftO)等の酸化剤を用いて、水の存在下
、例えばアセトニトリル、テトラヒドロフラン、ベン(
ン等を溶媒として、0°〜SO℃の温度範囲で1分〜3
時間反応せしめるととkより、極めて容易に除去するこ
とができる。 本発#4によれば、上記の如き保護基の除去反応によシ
生成せしめたカルボキシル基を有する化合物は、次いで
必要によシ、更に塩生成反応を九社アミド化反応に付さ
れ、それぞれ相当するカルボン酸塩またはアミド類を与
える。 塩生成反応はそれ自体公知であり、カルボン酸とほぼ等
量の塩基性化合物、例えば水酸化ナトリウム、水酸化カ
リウム、炭酸ナトリウム又はアンモニア、トリメチルア
ミン、モノエタノールアミン、モルホリンとを通常の方
法で中和反応せしめるととによシ行なわれる。ア之ド化
反応もまたそれ自体公知であプ、カルボン酸と相当する
アミンを縮合剤、例えばジシク0へ中ジルカルボジイミ
ド、インプチルク0ロホルメ−トとトリエチルアミンと
の組合せの存在下で反応せしめることKより行なわれる
。 本発明によれば、上記の如くして生成した7位が−8−
である化合物は、次いでスルホキシド又はスルホンに変
換せしめることができる。かかる変換反応は、好ましく
は不活性溶媒中で、酸化剤の存在下で行なわれる。 かかる酸化剤としては、スルホキシドを製造する場合に
は、例えば過酸化水素、過酢酸、過安息香酸1m−クロ
ロ過安息香酸などの過酸類、メタ過ヨウ素酸ナトリウム
、ヒドロペルオキシド、二酸化セレン、クロム酸、ヨー
ドシルベンゼン、次亜塩素酸、t−ブチルハイドロパー
オキサイド等が好ましく用いられ、スルホンを製造する
場合には、例えば過酸化水素、過酸化水素とタングステ
ンあるい゛はバナジウム触媒、過酢酸、過安息香酸9m
−り°ロロ遇安息香酸、酸化ルテニクム、酸化オスミウ
ム〔■〕等が好ましく用いられる。 不活性有機溶媒としては、例えば、酢酸、塩化メチレン
、クロロホルム、1,2−ジクロルエタン、ベンゼン、
酢酸エチル等が好ましく用いられる。 反応温度は一78℃〜50℃の範囲が好ましく、−20
℃〜30℃の範囲が特に好ましい口反応時間は原料化合
物9反応温度、酸化剤の種類によって異なるが、通常3
0分〜48時間である。 例えば、スルホキシドおよびスルホンのいずれを本製造
することができる酸化剤を用いてスルホキシドを製造し
ようとする場合には、使用する酸化剤の量をスルホンを
与えるKは不充分な量、例えば使用する7−位が−8−
である化合物に対し約1〜約15当量程度の量とし、反
応をTLC等で追跡することが好ましい。 上記本発明の共役付加反応は、立体特異的に進行する。 す々わち、上記式1)の2−オルガノチオ−2−7クロ
ペンテノンの4位の置換基−oR41の立体配置によっ
て、上記式(2)の有機鋼リチウム化合物からの有機基
(\”4hRI竪’%:@l ) が該/クロベンゾ
ノンの骨格に導入される方向が決定される。 それ故、例えば、 H4I。 とを共役付加反応せしめれば、下記式 で表わされる天然型の7−チアプロスタグランジンE、
誘導体のみが生成する。 捷た、同様に1下記式 と上記と同じ有機鋼リチウム化合物を共役付加せしめれ
ば、 で表わされる、上記天然型の7−チアプロスタグランジ
ンie+m導体の15−エビエナンチオマー(ジアステ
レオマー)のみが生成する。 上記2ツの反応において、有機鋼リチウム化金物として ときKは、それぞれ上記天然型の7−チアグロスタグラ
ンジン1.il導体の15−エビff −(1,)’お
よびエナンチオマー((1,)’エンド、天然型と8位
、11位、12位および15位の立体配置が逆のもの)
のみが生成することは、上記反応から理解できよう。 また、下記式 ここで、〜の表示は、・・・・・・と−との混合した結
合であることを示している。 とを共役付加反応せしめれば、上記犬山)と部)′エン
ドとの混合物が生成する。これらの2ツノジアステレオ
マーは、後の実Jli N K 示すようK例えば水酸
基の保護基(141とR11)を除去せしめたのちTL
C等でそれぞれのジアステレオマーに分離することがで
きる。 また、この場合、上記有機鋼リチウム化合物いるときK
は、上記化)′と(1)ant との混合物が生成する
ことも、上記反応から理解できよう。 これらの混合物−同様にして分1できる。 また、例えば と、 Lieu (\oH,cH\OHlom H+す
(8−Can5 )IIO とを共役付加反応せしめれば、上記(厘1)と(1,)
’とのエビメリック混合物が生成し、tた上記3−オル
ガノチオ−3−シクロペンテノ7に代tて下記式 を用いるときKは、上記(1,)エンドと(1,)’z
エンドとのエビメリック混合物が生成することは同様に
上記した反応から理解されよう。これらのエビメリック
混合物もTLO等によシそれぞれのエピマーに分離する
ことができる。 実施例1 (1)、 4(R11i)−t−ブチルジメチルシリ
ルオキノー2−フクロペンデノン(2,12f!、10
mmo1)をメタノール(25+d)K溶解し、0℃に
冷却し、30−過酸化水素水(5−945mmol)を
加えた。その中に2Nカセイソーダ水溶液を数滴加えて
30分間攪拌した。 メタノールを減圧留去し、残渣に水を加えエーテル抽出
後、乾燥(MgSO*) L、減圧澱縮して、4(R8
)−t−プチルジメチルシ1)ルオキシー2.3−二ポ
キシシクロペンタノンを粗生成物として得た。このもの
をメタノール(20d )に溶かし、その中にメチル6
−メルカプトヘキサノニー)(tazf、t。 mmol)のメタノール(10WLt)溶液を加え、サ
ラにトリエチルアミン(l−)を加え、窒素雰囲気下室
温で111時間攪拌した。反応後減圧留去し、残渣をそ
の11カラムクロマトグラフイー(シリカゲル、ヘキナ
ン:酢酸エチル−6=1)にかけて生成物を分離し4(
R8)−t−プチルジメチルシリルオIIPシーZ−(
S−メトキシカルゼニルペ/チルチオ)−1−シクロベ
ンテノン(2雪4f。 L 02 mmol、 6α2−)を得た。 核磁気共鳴吸収(ODOム、 J(ppnx) ) :
all(@H,s、81MAs)。 allll (111! 、 s 、 tBu)。 L4〜L8(6H,扉) 。 20〜xo(aH,扉) 。 161 (3H、8、C00OHs )+49 G−(
l H、Ill 、 0sHO81)。 5Lj3(IH,d、J−3Hz、Os −H)。 赤外吸収スペクトル(xBr、 ff1−’ ) :1
74 へ 171!L 質量スペクトル(12eV: +n/e、 嗟):37
2(M”、2)、322(16)。 315(27)、12G(60)、97(68)69(
100)。 +2)、3 (8) −t−ブチルジメチルシリルオキ
シ−1−ヨード−トランス−1−オクテン(305II
Ig、α112 @ mmol)のエーテル溶液(3−
)KLSMのt−ブチルリチウムのペンタン溶液(l
l d 、 L 66 mmol)を−78℃で加え、
2時間攪拌した。この溶液に、フェニルチオ鋼(1)(
86w9 、 (15mmol)のエーテル(2d)懸
濁液にヘキサメチルホスホラストリアミド(163m9
. LOmmol)を加え、室温で均一溶液になるまで
攪拌して得られた溶液を加え、−78℃で1時間攪拌し
た。この溶液に上記(1)で得られる4(R8)−t−
プチルジメチルクaキシ−2−(5−メト中ジカルボニ
ルペンチルチオ)−2−シクロベンテノン(rs4q
、 0.414 mmol)のエーテル(sad)、テ
トラヒドロ7ラン(* d ) 、ヘキサメチルホスホ
リツクトリアきド(αa ml )の溶液を加え、−7
8℃で15分、−40℃で1時間。 −20℃で1時間反応させた。反応終了後、アンモニア
を含んだ塩化アンモニラ^溶液を加え、水層をエーテル
(t x t 00 d )で抽出し、塩化アンモニラ
^水溶液で洗浄後、乾燥(Mg80a ) 、濃縮して
449ηの粗生成物を得た。これを#lIl用薄層クロ
マトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル−IS:13に
付して11.16−ビス(1−ブチルジメチルシリル)
−丁−チアプロスタグランジンEIメチルエステル(1
00)とその15−エピーエy)061合物(1564
,a!S4mmol、IL4憾)を得た。 核磁気共鳴吸収(CDOム、 J(ppm) ) :α
G?(121,e、81Met) 1a 87
(21H、s 、 tBuと末端CHI) 。 1.1〜L8(14H,tlL)。 11Nλo(ta、m)。 137 (L H、Fl 、 CI−H) 、
’161 (3H、e 、 CoOCklm)
。 〜4i(2)1,211.Cu−HとO+w−H) +
&43〜!L6S(2■、町オレフイ/プロトン)つ赤
外吸収スペクトル(液膜、d )。 174へ 126へ 112へ 965゜83− 77
5゜ (3)、上記(2)で得られたピスシI】ルエーテル1
56m9(α254 mmol)を酢酸(s−)、水(
l−)、テトラヒドロ7ラン(t wd ) K溶力為
し室温で48時間攪拌した。トルエy(to。 d)を加え減圧で濃縮し、2回くり返して粗生成物11
2119を得た。このものを調製用薄1−クロマトグラ
フィー(ヘキサン:酢酸エチル−1:3)にかけて分離
し7−チアプロスタグランジン−メチルエステル(12
4)(1491αo a 6 mmol、 t 43
fb )とそのis−エビ−エン) (l SQ 、
ao 3 @ mmol、 113憾)と未完脱係鏝体
(60119)とを得た。 7−チアゲロスタグランジンm+メチルエステル(12
4) 薄層クロマトグラフィー(ヘキナン:酢酸エチル−1:
4): Rf −a31J 核磁気共鳴吸収(ODOムl J(PPm)) :cL
p 、s (a Hs 11L*末端cis)。 L1〜L;(14H,1K)1 ml 〜at(toii、ia)。 as t (3H、s 、 0OOOH,) 。 ! 9 0 N42 is(!H,ML、0u−Hと
0n−H)−IL S A−L ’I 5 (2H
,111,#Vフィンプロトン)。 −11・ 赤外吸収スペクトル(液膜、elm)。 340 へ 173 翫 125 4120
へ tie 翫 11!&1G74 101Q
、 96G 質量スペクトル(zoev: @/e1%):386(
M、2)、368(2?)。 350(16)、337(7)。 269(211)、237(74)。 207(59)、19G(78)。 119(91)、911(10G)。 high resolution mass(70eV
): OsFIsaOs8(M”)calc、 31H
L2125 found 38421427−チア
プロスタグランジン島メチルエステルの15−エピ−エ
ンド 薄層クロマトグラフィー(ヘキサン=酢酸千チル−1:
4): Rf 露 α 40 核磁気共鳴吸収(CDOtm 、 #(、Ppm))
’α11g(3g、+*、末端0Hs)。 Ll 〜L8(14H,It)。 2.1〜2.1(IOR,l1l)。 :t @ 4 (3H、s 、 0OO
CHa ) 。 & 145〜425 (2H,l!、C++−Hと0n
−H)s&6〜L Jl (2H,Ill、オレフィ
ンプロトン)。 赤外吸収スペクトル(液膜、 CIA−’) :342
(L 174(L 1318(LL205.
117 51 11.3(Ll(Mla l0
IQ 1!17G。 質量スペクトル(zoev: mle、 *) :38
g(M、3)、36g(25)。 15G(12)、298(17)。 zsy(zs)、225(40)。 toy(yz)、xso(no)。 129(411)、119(5G)。 txs(io)、os(too)。 highresolution was (70@V)
Ot@HsaO@8(M”)calo、 3811
2125 founl 311&!1111
実施例2 工糾の合成ニー (]) 3 (S) −t−ブチルジメチルシリルオ
キシ−3−シクロへキシル−1−ヨード−トランス−1
−グロ゛ペン(L 46 f 、 184 mmol)
のエーテル溶液(xosd)Kt4uのt−ブチルリチ
ウムのペンタン溶液(& 5 d 、 7.68mmo
l)を−78℃で加え、2時間攪拌した。 この溶液に1フエニルチオ鋼(1) (y 9 S m
g 。 46 t mmol−)のエーテル(5d )懸濁液に
ヘキサメチルホスホラストリアミド(L 50 f。 t 22 mmol)を加え、室温で均−継液になるま
で攪拌して得られた溶液を加え一一78℃で1時間攪拌
した。この溶液に実施例1の(2)と同様にして実施例
1の(1)で得られた4(R8)−t−ブチルジメチル
シリルオキシ−2−(5−メトキシカルボニルペンチル
チオ)−2−シクロペンテノ7 (93089、2L
5 mmol)と反応させ、同様忙後処理してニアtの
粗生成物を得た。この本のをシリカゲルカラムクロマト
グラフィー(ヘキサン:酢酸エチル−9:s)Kかけて
巣離しl 1.15−ビス(1−ブチルジメチルシリル
) −t al 7. t a t a20−ペンタノ
ルー15−シクロヘキシル−7−チアプロスタグランジ
ン島メチルエステル(20M)とその15−二ピ−エン
トの混合物(900吋、 L 44 mmol、 57
. S % )を得た。 核磁気共鳴吸収(CDOtm 、δ(ppm)) :a
o 6 (121、s 、 810Hs) 。 a 114 (18H、a 、 tBu) 。 LON13(17H,m)。 zlNto(8i、t)。 1 !i s (3M−1s 、 GoOCHs) 。 ! 75 (B H、ml 、 0II−Tlと0Is
−I! ) *43〜5.6 (2H+’+オレフイ
ンプロトン)。 赤外吸収スペクトル(液膜、am)。 174(L 1254 11t(L 1G?(L 1oso、 ass。 $ 4(L 780゜ (2)、上記(1)で得られたビスシリルエーテル(1
100sit 、 L 44 mmo’l)を実施例1
の(3)と同様にして酢酸(30mg)、水(10ml
)。 THド(t(laj)K溶かし、室温で3日間反応させ
て脱シリルさせた。同様の後処理によシ粗生成物を得、
これをシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン
:酢酸エチル=l:a)K付1.て分離L、1a17.
1&l’J20−ペンタノルー15−シクロヘキシル−
7−チアゲロスタグランジンffi+メチルエステル(
138) (100■、α2 S mmol、 17−
)とその15−エピ−エフ ) (64mg、α16m
+nol、 11 僑)とを得た。 1へ17. l &l 9120−ペンタノルー1s−
7クロヘキシルー7−チアグロスタグランジンE、メチ
ルエステル(138): 薄層クロマトグラフィー(ヘキサ/:酢酸エチル麺1:
4): Rf −α 2S 核磁気共鳴吸収(CDOts I J(ppm) )
:α9〜L9(17H,II)。 2、I NN14(lo、ml)。 龜fk 1 (3H、s 、 C00OHs)
*17〜& II (2H,tlllo+t−II
と0n−H) −447〜L 7 a (2H,I
t、オレフィンプロトン)。 赤外吸収スペクトル(液膜、6m)。 $41へ 473亀 126へ 120へ 117Ql 1011へ 1000、 970. 119111゜
300 質量スペクト# (20eV: m/@* 憾) :!
911(M+、り、351G(Ill)。 3@?(3)、3@2(18)。 26書(811)、26m(42)。 237(100) 、220(3@)。 21・(4り、202(93)。 IMI(97)。 high resolution !IIILaa (
70@V) O宜+Hs40@8(M )oala、3
11&212s foum311亀2143u
p 56〜@11 C(rearystalLgsd
from retroleum other−・the
r ) (glI’−1甑S@ 1&17,1lL19.20−ペンタノルーt、s−7
りaヘキシル−7−チアプロスタグランジノFJ+メチ
ルエステルの15−エピ−@:>’f :薄層クロマト
グラフィー(ヘキサン:酢酸エチル−1:4): Rf 閣 α 40 核磁気共鳴吸収(ODOム+ J(ppm)) :α9
〜2.0(17H,11)。 2.1〜λ35(loH,翼)。 & @ 1 (3H、s 、 0OOOHs ) 。 183 (2H,IIL、C++−Hと0n−11)
。 N57〜& 7 3 (2H,II、オレフィンプロ
トン)。 −1・ 赤外吸収スペクトル(液膜、6m)。 343Ql 1?35. 126(L 120へ 117へ 108Q1 100Q、 97(L 91
ち730゜ 質量スペクトル(20θv: m/e、チ):39g(
M+、l)、38G(23)。 3@7(1)、362(16)。 21111(4G)、266(3jり。 2・37(96)、21G(3鵞) 。 202(88)、1ie(Sill)。 to、、t(go’)、ms(、too)。 hlgh resolution m5s(? OeV
) : Ot+HuOsB (M )came、11
1亀2121 found 3・&!1111実施
例3 一シクロヘキシルー1−N−トートランス−1−プロペ
ン(2* Oq 、 (L S 5 mmol)のエー
テル溶液(s d ) KL 4 M Ot−ブチルリ
チウムのペンタン溶液くαII d 、 L 1 mm
ol)を加え、−70℃で15時間攪拌した。これにフ
ェニルチオ鋼(1) (114@ If )及びヘキサ
メチルホスホフストリアミド(165■)のエーテル溶
液(αS t()を加えた。次いでこの溶液[4(Re
)−トリメチルシリルオキシ−2−(5−メトキシカル
ボニルペンチルチオ)−2−シクロベンテノン(!y
o 119 、α515 mmol)を加えた。 この時溶液は黄色透明になシ、その後、沈澱が析出した
。l!に一70Cで30分間s −4o ℃〜−50℃
で30分間、−30Cで20分間反応した。 反応後回様に後処理して、シリカゲルカラムクロマトグ
ラフィー(ヘキサン:酢酸エチル;95:5)Kかけて
Mi離L、ts(s)−t −フfルジメチルシリルー
11−)リメチルシリルー1417.1lLl&2G−
べ/タノに−15−シクロヘキシル−7−チアプロスタ
グランジンE1メチル(48■、α082 mmol、
16 % )を得た。 実施例4 子ぶたのすい臓のリパーゼ(シグマ社製)5fを11M
塩化ナトリウム、α05Mの塩化カルシウム水溶液so
b<乳濁させ0℃でL6時間激しく攪拌したうこれを^
速冷却遠心機(亀000rpm)Kかけ、2℃で30分
間遠心分離した。上澄液を分取しa I N N5LO
HでpH7K中和して粗酵素溶液を得た。これに実施例
2で得られた1&17.1alt20−ペンタノルー1
5−シクロヘキシル−7−チアプロスタグランジンX、
メチルエステル(138)(50畔。 (L l 26 mmol)のaiIIJアセトン溶液
を加え4℃で20分間超音波反応装置にて加水分解反応
を行なつ九。反応液を300111のアセトン中に注ぎ
、不溶物をセライトでP別した後、得られたアセトン溶
液を威圧濃・縮した。残った水層(約5od)Kjll
l和硫鹸アンモニウム水溶液と酢酸エチル(200d
)を加えて抽出し、飽和食塩水で洗浄、乾燥(Mg80
4) L、濃縮して、60■の粗生成物を得た。これを
薄層クロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル:酢酸
=30ニア0:1)K付し1a1?、1lL19.20
−ペンタノルー15−シクロヘキシル−7−チアブロス
タグランジ7 K+(ill ) (17m+9 、α
04’ 4mmol、 35 憾)を得え。 Rf(ヘキナン:酢酸エチル−t:s): at を
核磁気共鳴吸収(ODOts+ J(ppm)) :(
L8〜L9(17H,l1l)。 L9〜λ” (8Hl ” ) + 17〜43 (2H111,Ot+−HとO+5−H)
。 ass(3H,bs、oHと0OOH) 。 !h61(2H,”+オレフィンプロトン)。 1r(CDCム→ : 340a 295(L
286G、 174(L 171a145(k
141 01 1344126 へ 1oao
、 too へ970、 910al。 実施例S 実施例4と同様の加水分解方法により1417、11L
l亀20−ペンタノルーls−シクロヘキシル−7−
チアゲロスタグランジンle+メチルエステル(13g
)の15−二ビーエント(32mg 、 a O80m
mox)から対応するカルぽン酸(xsq、aos4m
mo1.agl)を得た。 Rf (ヘキナン:酢酸エチル■l:5): α2
2被−気共鳴吸収スベクトル(aDCム、 J(ppm
)) :as 〜Le(xya、m)* zl〜λ凰(8g、寓)。 龜γ〜42 (2H+ II + C++−HとC+*
−H) 。 411m(311,bs、OHと0OOH) 。 ass 〜&77(2H,II、オレフィンプロトン
)。 1r(neat): 340 a 211 b (L
2 @ @ (L174Q171@145(L 14Ka 126a 108a1 6 0
Q 9 7 (L 9 1 0
(:I&実施例6 合成ニー 1a1?、l1%IQ20−ペンタノに−15−シクロ
ヘキシル−7−チアプロスタグランジンE1メチルエス
テル(138)(5(19,al 26mmo1)を1
051jのメタノールに溶解し、室5ttcて過ヨウ素
酸ナトリウム(40諺9Iα38 aunol)の水溶
液(2d)を加え、2時間攪拌した。これに酢酸エチル
と飽和食塩水を加えて抽出し、有機層を飽和食塩水で洗
って無水硫酸マグネシウムにて乾燥し濃縮した。これを
シリカゲルクロマトグラフィーに付し酢酸エチル−メタ
ノール(29:1)で展開し目的化合物(195)(3
21119,α077 mmol、収率:61qk)を
得た。 nmr (ODOム+ ’(ppm) :αs
〜1G(1?H,a)、!2〜zs(ya、帽。 !LO(2H,111)、 λ33(IH、II)。 ass(all、s)、 ass(tn、m)。 417(fil、11)、L60〜翫L5(2111,
寓)。 ir (neat) : !40へ 301偽 174へ 124翫 194翫1
G2(L 、731a 700I?s
。 xnass(i!・V、凧/e、嗟) :396(α1
.M−18)、 380(7)。 3711(3)、 3182(2)、 269(1
1)。 237(8)、 21@(1G)、 2(1(11
)。 190(9)、 tts(tz)、tag(at)。 1311(28)、129(20)、118(22)。 111(五 〇〇)、 108(29)。 1ot(30)、 83(8り。 highresolution was (7G@V)
: Ot+HsmOs8(M−HtO)calc、3
91L1G61 found 391L111
49実施例7 16.17.11LlIL20−ペンタノルー1s−7
クロへキシル−7−チアプロスタグランジンE1メチル
エステルの15−エビ鏡偉体(211叩、αS 3 m
mol)を15−のメタノールに溶かし、その中に1水
λ5−に過ヨウ素酸ナトQウム(400R9,L 9
mmol)を溶かし九溶液を加え、室温にて2時間攪拌
した。反応後、反応液にジクロルメタンと塩化ナトリウ
ム水溶液を加え抽出機硫酸マグネシウムで乾燥し、濃縮
して粗生成物を得た。このものをシリカゲルクロマトグ
ラフィーに付し酢酸エチル−メタノール(29:1)で
展開し、目的化合物(195)の15−二ピーエン)
(147my wα355mfllO1。 収率二671)を得た。 nmr (ODCムe J(ppm)) :α8〜L9
(l)a + ” ) + z t 〜12 ()H−
)。 龜0 (2H@ ” ) + 龜at(ta−1゜1
8S(3H,8)、 183(AH,IN)。 本go(xH,w)、翫63〜4113(211,Im
) 。 Lr (neat) : 33g(L 174(L 五 2G0. 1
17(L 10 意 (−780、7+IOc+
m 。 highreaolutionmass(7(1@V)
Ct+HstO*B(M−HtO)calc、 s
*aisss foun+l 394L111S
O実施例8 (1)、4(R8)−fト9?−ドロピラニルオ中シー
2−(5−カルボキシペンチルチオ)−1−シクロペン
テノ7 (686R9,2,011mmol)とフェノ
ール(2@ fa q 、 l l 4 mmol)と
をジクロロメタン10m[溶かしピリジンα凰 ′dを
加えた。この溶液にジシクロシクロヘキシs、カルボジ
イミド(8604,41JImmOl)のジクロロメタ
ン溶液(xod)をo℃で加え室温で18時間攪拌した
。反応後、酢酸エチルを加え、炭酸水素ナトリ9ム水溶
液、硫酸水素カリウム水溶液1食塩水の順に洗浄し、乾
燥後、鏝縮してカラムクロマトクラフィーに付し、ヘキ
サン−酢酸エチル(7:2)で展開し4(旧1−デトラ
ヒドロピラニルオキシ−2−(s−:yエノキシカルボ
ニルペンチルチオ)−2−シクロベンテノン(ss3■
。 1、62 mmol、収率: 77.34 )を得た。 ir (neat): 335& 3080..176Q 172o115
11& 15?Q 160a 12115゜120(
L 116a 112a 107Q103a
960. 94Q B71L811L 7
5Q 6110cm−’。 nmr (CDOAs + #(PI)m)) :1
−41(121,It)、2.5〜:11(IIH,m
l)1!L3〜42(2H−λ、47〜五B*a、5a
L7.0〜7.6(4$H,禦)。 (!入1 (El) −t−プチルジメチルシリルオ中
シー3−シクロヘキシル−1−N−トートランス−1−
オクテン(L4 f 、 2L68 mmol)、 を
−プチルリチウA (7,36mmol)及び4t−4
−テトラヒドロピラニルオキシ−2−($−フェノキシ
カルボニルペンチルチオ)−2−シクロペンテノy (
L a lt 、 l s mmol)を用いて実施例
1の(2)と同様の反応を行ない、11−テトラヒドロ
ピラニル−tS−t−ブチルジメチルシリル−1a17
.1&1@意・−ペンタノルーIs−シクロヘキシル−
7−チアフロスタフランジン11フ二二ルエステル(2
0B)及びその15−エビ−エンドの混合物L l @
f (L ? 6 anal、収率: 4 ?、 1
9G )を得え。 ir (neat) : 176(L 1595. lsOol 12
55゜120 ol 1125. 107 sl
1035゜970、 840. 77〜
69Gam 。 nmr (CDOAs e J(ppm)):α0
3 (6H、a ) + α88(911,s)。 Ll〜Li1(23H,ia)、L25〜λ05(11
H,It)。 12〜43(4H,l1l)、455〜4フ5(IHI
”)1!Ls、47(21,ml)、 II7〜7.
6(SR,II)。 (3)、(2)で得られ九混合物を、酢酸−水−テトラ
ヒドロ7ランの系で実施例1の(3)と同様の操作を行
ない、lへ17.lal&2G−ペンタノルー15−シ
クロヘキシル−7−チアブロスタクランジンムフエニル
エステル(144)74119(αl 61 lnm0
1.収率:46$3及びその15−エビ−エンド100
哩(α2!7mmol 、収車:6z憾)を得た。 1へ17,1lLl&2G−ペンタノルー15−シクロ
ヘキシル−7−チアプロスタグランジン虜フェニルエス
テル(144): −1r (neat) : 340Q、30JIa1754151&l5OQ
14SQ 12G(L 1lll&1124
10g(L 100ol ilT&・3&
@9へ 74& 6110cm
。 nmr (CDOts * J(ppm)):a9
〜ILO(1711,1ll)、L3〜45(1(IH
,II)。 16〜44 (24−〇、45〜SJ(!H,翼)。 1lg〜r、5(sI[−り。 mass (20eV: !IL/@l 1):
4180(M”、り、442(18)、424(10)
。 37?(1@)、367(34)、l4l1(74)。 331(69)、283(38)、2g5(3@)。 2B’1(6s)、219(10G)、202(72)
。 201(58)、175(76)、147(33)。 131(63)、94(91)、113(113)。 as(sz)。 high resolution mass (70@
V) : 0nHuO*8 (M −Rho )cal
c、 44!!1111 found 44
!!21g1 al 7. l & 19.20−ペン
タノルー15−/クロへ中シルー1−チアプロスタグラ
ンノンF、+フェニルヱスデル(144)の15−エビ
−エンド:一 1r (neat) : 343へ 308へ 175へ 159翫
実15G(L 145へ 124へ 1200゜1
16!11112s11G?Is11020゜97Ql
93へ 815. 73翫 6906m 。 nmr (CDCts I #(ppm)) :α9〜
L9(17H,l1l) 、!3−43(10111,
It) 。 17〜42(2H,ia)、L6〜L8(2H,WL)
。 69〜7.4(5H9m)。 mass(20eV: @/e、 %) :460(M
+、al)、442(6)、424(4)。 377(6)、367(11)、34G(31)。 331(30)、284(10G)、265(16)。 237(26)、219(33)、202(36)。 201(23)、175(23)、147(41)。 131(31)、101(31)、97(39)。 94(72)、1!3(2G)、61(6g )。 hlgh rsaolution 1MLl18 (7
0eV) : O菅aklahO番Bcalc、
44!2181 found 44!2174施
例9 (1入4 (R8)−デトラヒドロビラニルオキシー−
2−シクロベンテノン(! 18 t 、l 2fil
lO1)を2s−のメタノールに溶かし、sob過酸化
水素(sd 、 44 a+mox)を加えた後、0℃
に冷却し、2M水酸化ナトリウムを数滴加えて30分間
攪拌した。エーテルを加え食塩水で洗浄後乾燥(Mg8
04) L 、鎖線して4−テトラヒドロピッニルオキ
シ−しトエポキシシクロベンシノンを得た。このものを
メタノール20114に溶か1目−のトリエチルアiン
を加えたdk6−メルカグトヘキサン酸デシル(L 8
3 f 、 IL 35 mmol)の塩化メチレン(
t Od )溶液を0℃で加え室温で20時間攪拌した
。濃縮後ドライカラムクロマトグラフィー(hex:I
CtOムc −h t)に付して4(REi)−tet
rahydropyranylOxy −2−(S −
decyloxy carbonyl pentylt
hio ) −2−cyclopentonono
(125f 、 481 mmol。 717チ)を得た。 nmr (CDOム、J(ppm)) :α87(3H
)、L24〜L61(28H)s2.1−419(6H
,II) 、135〜42(4H,1。 45〜&1 (2目4ml) 。 (2)、 (1)で得られる4(R8)−テトラヒド
ロピラニルオキシ−Z−(S−デシルオキシカルボニル
ペンチルチオ−2−シクロベンテノン1、2249 (
162mmol)、5t5)−t−ブチシンメチルシリ
ルオキシ−3−シクロヘキシル−1−コード−トランス
−1−クロペンL O9f (L 8 @ mmol)
を用いて載fiat (ij* 20 (1)とほぼ同
様の操作を行ない、1!−t−ブチルジメチルシリル−
11−テトラヒドロピラニル−五へ17.1811亀2
0−ペンタノルー1s−シクロへ命シルー7−チアブロ
スタグクンジンJLデシルエステル(207) と−t
の1s−エビエンドの混合物t 2 e f (LMf
fimol、収率:s&2慢)l得た。 ir (n・at) : 2111& !1111o11?4(L 166&
1260、 III a 113(L l
01IQ104(L IT& 92(L 91)
(1゜t44Q、 1B0. 740cs。 nmr (ODOAs 、 J(ppm)) :αoB
sa、s)、α114(12H,8+鳳)。 tt 〜ts(aeH,m)、zt−zss(an、m
)。 13〜t2(61,II) 、461 (IH,I
I)。 447〜&17(2H,It)。 (3)、上記(2)で得られた混合物を酢酸(sod)
。 水(10m+j) THIF (l 0sd)i(溶か
し、室温で4日間反応させて脱保護し、を傍ニー(Ni
の(3)とほぼ同様の処理を行ない、16,17.1&
19.20−ペンタノルー15−シクロヘキシル−7−
チアプロスタグランジンEげシルエステル(143)
30wII(57anal、収率二22−)とその15
−エビエントロ0119(ll 5 jmol、収率
44%)とを得た。 1a17.1亀IQ120−ペンタノに−15−シクロ
ヘキシル−7−チアゲロスタグランジンΣ、テシルエス
テル(143):Rr(ヘキサン:酢酸エチル−1:2
): α45ir (nsat) : 342へ 295へ 288へ 174Q1145 翫
12185. 118Q 113 翫ios
へ 100& 97− 89&7 4 C4。 nmr (ODOts * J(ppm)) :(
1116(3Hjl) 、 1.1 Nl2 (33H
、l1l) 。 !1−44(IOH,11) 、17−42(41,l
11−) 。 飄45〜ays(zu、l。 mass (20@V: IQ/@l−):606
(22,M−迅0)、 488(703゜3115(
25)、34B(to)、330(22)。 302(31)、265(211)、237(100)
。 ass(2i)、2to(as)、2ts(ss)。 wow(to)、zot(as)、zoo(4o)。 zsl(s4)、tso(go)、xts(y冨)。 xtt(as)、to2(at)、ay(4m)。 8B(55)、71(38)、@9(34)。 57(s2)。 high resolution 11161@a (
2G @V ) : Os@HgsOJ(M−11to
)aalc、5(HL3434. found50&
3!i!O。 Is−二ビーエント; if(へ午すン:酢酸エチル譚1:2): α5si
r (n・at) : 3144o1 !@51 !87a 174(L1
45a llISL 1ull(L 11m&1
08へ 100へ 11?& 811へtsse
sa 。 nmr (ODCAs + J(ppm)) :α87
(3H,l、Ll Nl8(33H,Iり。 1O−41(101,fi)、17〜42(4H,り。 翫55〜ays(za、m)。 ma811 (20eV: m/e、剣 :506(M
−HmO,19)、48g(9)。 395(23)、238(16)、237(100)。 219(11)、209(11)、202(26)。 131(12)、130(11)、119(1G)。 目8(16)、111(11)、8B(1B)。 high resolution mass (20
eV ) : C1@H1@04B (M −HmO)
calc、 50&3434 founa 501
L3344実施例1G (1)、4(Re) −f ) 5ヒト°ロピラニルオ
キシ−2−(S−カルボキシペンチルチオ)−2−シク
ロベンテノン′Lo * f (a s mmo’l)
をジクロロメタン20−に溶解し、この溶液に、インブ
チルクロロホルメート* s s # (7mmol)
のジクロロメタン溶液HJ1及び) +3エチルアミン
808■(II mmol)のジクロロメタン溶液5−
を加え、−18℃で30分間攪拌し九。次いでベンジル
アルコール864q (I mmol)のジクロロメタ
ン溶液S−を加えて徐々に室温まで昇温させながら18
時間反応させた。反応後、酢酸エチルで抽出し、抽出液
を炭酸水素ナト1)ラム水溶液、塩酸水溶液で洗滌し、
次いで乾燥、淡縮した。得られる粗生成物をカラムクロ
マトグラフィーに付シ、ヘキサン−酢酸エチル(λ5
: i )テ展開し、4(R8)−テトラヒト°ロビラ
ニルオキシーz−(5−ベンジルオキシカルボニルペン
チルチオ)−2−7クロペンテノンL30f (& 1
1 mmol、収率 5ty)を得た。 ir (nsat): sosへ 5osa 2*sO1zasa173sl
1720. 157& 128CL118へ
1135. 108(11103(L96Ql
87へ 81翫 75へ735、 700
ffi 。 nmr (ODCts 、J(ppm)):L3〜t
*(tza、m)、zt−4o(su、m)。 13〜41(2H,m)、46〜&0(2H+”l)+
ao9(2H,a)、N93(LH,t、J−2,5H
z)。 7.32(SH,s)。 +2)、3 (S) −t−ブチルジメチルシリルオキ
シ−3−7クロヘキシルー1−ヨード−トランス−1−
プロペンL 18 t (& l mmol) 、4(
Re)−デトラヒドロピラニルオキシ−2−(5−ペン
ジルオキシカルゲニルペンチルチオ)−2−シクロベン
テノンL 18 f (! 82mmol)を用いて・
1久りべtlJ2の(1)とほぼ同様の操作を行ない、
ll−テトラヒドロビラニル−15−ビス(t−ブチル
ジメチルシリル)−1417,1八1Q、2G−ペンタ
ノルー15−シクロへキシル−7−チアプロスタグラン
ジンE1ベンジルエステル(209)とその15−エピ
−エンドの混合物L4SFを得た。 ir (nsat) : 305a 174Q+ 1454 126a113(L
10811L 104a 97&9151 8
4へ 78へ 750゜700es 。 nmr (ODOム 、 J(ppm)) :α
04(41H,s) 、(N84(IIH,a) 。 a9〜L9 (23H,l1l) 、 2.1〜11
(8H、@ ) 。 zt 〜ta(iH,m)、tea(tu、+a)。 107(21,@)、14〜&?(21,vIL)。 7.11(SR,l)。 (3)、(2)で得られた混合物L 45 f t−s
xample 2の(2)とほぼ同様の操作により脱保
護反応に付し%1@17.l&l気20−ペンタノルー
15−シクロヘキシル−7−チアブロスタダランジンX
+ベンジルエステル(14?) 43QF(11t s
mog、収率:aZ−)、及びその1S−エピーZ7ト
!l !iwI(l l 6 smow、@率:ζ1%
)を得た。 16117.1&19,20−ペンタノルー15−シク
ロヘキシル−7−チアプロスタグランジンに+ベンジル
エステル(147):ir (neat) : 342へ 308へ 174G、145G。 1265.117へ 10801100へ97(L
91へ 73へ 700Jl。 nmr (CDCム、#(ppm)) :α11〜L9
(17H,fi) 、 2.2〜11 (loft
、a) 。 λ7〜4G(2H,II) 1LO6(2H,s) 。 447〜!h73(2H,ML) 、7.29(5H,
8)。 mass(20eV”、 m/e、 s):474(M
”、αl)、456(4)。 438(2)、391(3)、365(8)。 347(6)、345(1’o)、2’37(,15)
。 202(14)、l1l(14)、107(12)。 91(100)、83(36)。 hi$ resolution mss8 (70e
V ): CtvHssOa8 (M −HtO)c
alc、 45&2473 found 45&24
731S−エピ−エンド: ir (neat): 343Q 3080. 174(L 1465゜
139へ 136Q 127翫 118へ114o、
1080. 1034 *8Q920I
74(1,705備 。 nmr (ODCム、 J(ppm)) :a8〜L9
(1?H,ML)、ll N11(IOH,mK)。 16〜to(za、1IL)、&oyBu、s)。 453〜翫7B(21,11)、7.27(5H,s)
。 mass (20@V: Q/@、 −):474
(M”、as)、456(3)。 4$8(4)、391(り、36!I(S)。 a4y(s)、age(s)、way(s)。 zxs(tz)、zta(ta)、2o2(tt)。 123(12)、111(10)、91(10(1)、
−5s(io)。 high resolution mss (70@V
) : O禦vHsaOs8 (M” )calc、
474444s found 4741524実
111 (l入 λ3−エポ午シー4(us)−t−プチルジメ
チルシリルオ中ジシクロペンタン−!−オフ L 21
F (& 3 mmol)をメタノールzsyK溶解
し、次いで冷却下に%亀2−ジメチルー6−メルカブト
ヘキナノイツク酸メチルエステ# L Of (L 3
mmol)を加え、II!K)リエチルアミンα8
d (& 8 mmol)を加えて3時間攪拌した。攪
拌後、溶媒を濃縮し、水を加えて、エーテルで抽出し、
抽出液を飽和食塩水で洗滌し、硫酸マグネシウムで乾燥
後、濃縮し、得られる粗生成物をシリカゲルカラムクロ
マトグラフィーに付し、酢酸エチル−ヘキサン(1:9
)で展開し、4(R8) −t−ブチルジメチルシリル
オキシ−X−(S−メトキシカルボニル−翫5−ジメチ
ルペンチルチオ)−2−シクロベンテノンL3g4f〈
収率:649G)を得た。 nmr (CDOAs r J(ppm)) :all
(6H,s)、α110(IH,s)。 L14(41H,s)、L3−40(6H,br)。 2.21(IH,d4.J−19Hz 、25Ht)。 !l4l(3H,l1l)、165(3H,s)。 tsz(tu、t)、l7l(IH,a、Jm!5Hs
+)。 (2)、(1)で得られる4(R8)−t−ブチルジメ
チルシリルオキシ−2−(5−メト中ジカルボニルー4
5−ジメチルペンチルチオ)−意−シクロペンテノy1
1004(lo gaol)、3(縛−1−ブチルジメ
チルシリルオキシ−3−シクロへ中シル−1−”l−)
’−ト?Fンスー1−プロペン836η(L 2 mm
ol)を用いて、増−機卆ツう2の(1)と同様の反応
を行ない、IL15−ビス(t−ブチルジメチルシリル
)−λ2−ジメチ#−1417,11Ll &20−ペ
ンタノルーIS−シクロへ午シルーフーチアグロスタグ
ランジンE1メチルエステル(216)及ヒソの15−
エピエンド体の温合物L3t(1,99m+nol、収
率:9a%)を得た。 at (ヘキサン:酢酸エチル−5at): α4
5ir (neat): 2961L 295& 286(L 1735゜
146(L 136へ t2s51119へ114Q
1111a 106& 83翫1 ?’75cm 。 nmr (CDCム+ ’(ppm)) :α06(1
21(、s)、α86(18H,5)ILONts(t
7■−)、l1l(6H,g)。 2.3〜11(61,fi)、ago(aH,a)。 17〜43(2a、m)44〜翫6(!H,It)。 (3)、(2)で得られるIt、ts−ビス(t−ブチ
ルジメチルシリル)−λ2−ジメチルー1as 7.
l & I Q、 2 G−ペンタノルー15−シクロ
へキシル−7−チアプロスタグランジンZ。 メチルエステル(zts)(hat、tesmmol)
をto−のアセトニドIJルに溶力無し。 4フ僑フン化水素酸水溶液(αs vd ) ヲjM
tて、室温で1時間攪拌した。同様に酢酸エチル抽出、
洗浄(炭酸水素ナト1ウム水溶液。 食塩水)、乾燥(Mg804 ) L、鏝縮して660
譜の粗生成物を得た。これをシl」カゲルカラムクロマ
トグラフイ−(ヘキサン:酢酸エチル−1:3)に付し
てlへ17.l&1&20−ペンタノルー15−シクロ
ヘキシル−12−ジメチル−7−チアプロスタグランジ
ンl+ j’チルエステル(H目) (200119、
α47mmol、 24 嗟)とそのis−エピ−エン
ド(2431191α5 y mrnol、 29 ’
4 )を得九。 1417.1lLl&20−ペンタノルーI!−シクロ
ヘキシル−12−ジメチル−7−チアプロスタグランジ
ンE1メチルエステル(tSt): Rf(へ中サン:酢酸エチル−1:2) : a
2snmr (ODCムs J(ppm)) :Lll
(@H,l)、L!〜L8(17H,諷)。 !3−42(8H,II)、l8l(3H,s)。 龜1〜42(2H,ml)、L47〜翫73(雪H,m
)。 ir (neat) : 342Ql 295 へ 286(L 173
01145(へ128Q五24(へ1195゜115(
L 1080. 1Ooa 97(L89
Q 86 (11735cll 。 mass (20θv) : 426(M”、l)、408(2G)。 395(1)、390(14)、349(9)。 343(8)、331(J、)、33G(8)。 325(8)、311(9,)、za7(zs、)。 283(34)、265(40)、237(9G)。 220(22)、2111(23)、202(10G)
。 xsy(za)、tz*(a4)、t2o(sz)。 119(6G)、111(38)、109(3G)。 10B(38)、1G?(33)、102(38)。 97(40)、5s(zs)、os(3o)。 83(68)、55(26)。 high resolution mass (70e
V) : On■snows(M”)calc、42&
2444 found 42L245315−
エビエンド: Rf (へ$jty :酢酸エチル−1:2):
aa Snmr (CDOム* J(ppm)) :
Ll−VL8(17H,@)、L12(6H,s)。 R3〜&1(8111,ia)、463(3H,s)。 17〜4g(2a、m)、&s〜177(za、aa)
。 ir (neat) : 345へ 295へ 2861L 17B へ
1450、 131101 128(L l!4
Ltzo Ql 114 翫 108Q 6
7−89へ 86へ 735eII 。 mass (20eV) : 4j16(M”、as)、4011(7)。 395(へS)、3i10(7)、349(3)。 343(4)、331(3)、311(4)。 287(32)、283(16)、268(1G)。 26!(to)、254(1G)、237(27)。 z27(za)、zga(aa)、 2o2(sz)
。 xsy(2g)、xsy(go)、五ss(意s)。 12G(7G)、111(2Jl)、102(II@)
。 97(100)、87(30)、83(4g)。 73(2g)、69(19)、55(62)。 hiiresolution mass (70eV)
: 0tsHnO*8(M−HtO)calc、
40&2337 found 4G&230
1実施例12 (1)、 4(R8)−ヒドロキシ−2−(5−メトキ
シカルボニル−5−メチルペンチルチオ)−2−シクロ
ベンテノン726q%t−ブチルジメチルシリルクロラ
イド596 mg (λ96mmox)をヘキサメチル
ホスホラストリアミド10 yd K溶解し、0℃で2
0時間反応した。 反応後、酢酸エチルで抽出し、乾燥、濃縮し粗生成@2
−099を得た。カラムクロマトグラフィーに付し、ヘ
キサン−酢酸エチル(4:1)で展開し、4(R8)−
t−ブチルジメチルシロキシ−2−(!l−メトキシカ
ルボニルー5−メチルペンチルチオ)−2−シクロベン
テノン594s9(L54mmO1,収率:5aal)
を得た。 nmr (ODOAs l J(ppm)) :atl
(an、s)、α87(9H,8)。 Ll 1 (3H,a、J−7HI)、R25〜L8(
6H,II)。 *ト4o(si、aa)、zat(an、s)。 475〜翫0(ta、m)劃72(nH,a、J−zs
ag)。 )、3(8)−t−ブチルジメチルシリルオキシ−3−
シクロヘキシル−1−ヨード−トランス−1−プロペン
642q(R69mmol)、4(R8)−t−プチル
ジメチルシリルオ中シー2−(5−メト中ジカルボニル
ー5−メチルペンチルチオ)−2−シクロベンテノン5
9411iF (LS4 mmol)を用いて、exa
mple 2の(1)とほぼ同様の操作を行ない、1L
xs(B)−ビス(t−ブチルジメチルシリル)−2−
メチル−1%17.l11.1%20−ペンタノに−1
5−タクロヘキシル−7−チアグロスタダランジンE、
メチルエステル(215)とその15−エピエンドの混
合物5S2q(α86闘01゜収率:56嗟)を得た。 1r (neat) : 295Q 288Q 174o1158(L146
へ 136(L 126QI Illへ1O7Q
1G05197(% 88484へ 78へ 7
4へ 6701−1゜nmr (CD(!ta +
J(ppm)) :αos(tza、s)+
α87(1811,il)。 LO〜IJ (17H,1m) 、1.12 (3H,
d、J−7Hz) 。 2.2〜13(7H,It) 、161 (3H、a)
。 17〜41(2H,WE) 。 (3)、(2)で得られた混合物LO1fK、4747
ノ化水素酸α5 m 、 OHmCN 10117を加
え室温で2時間反応した。反応後酢酸エチルで抽出し、
抽出液を炭酸水素ナトリウム水溶液、食塩水水溶液で洗
滌し、乾燥 S縮して粗生成Tk162Sqを得た。こ
れをカラムクロマトク57(−rtc付し、ヘキサン−
酢酸エチル(l:3)で展開し、1417.IIIIQ
、20−ペンタノルー15−シクロヘキシル−2−メチ
ル−7−チアプロスタグランジンW+メチルエステル(
150)734(α17−7 mmol、収率:lL5
嗟)及びその15−エピ−エンド7゜叩(αl 70
mmol、収率:ttol)を得た。 1へ17. l &l気20−ペンタノルー15−シク
ロヘキシル−2−メチル−アーチアブaスタグランジン
E1メチルエステル(15G):Rf (へ+ty
:酢酸zfsz−1:3): am Gir (
neat): 340へ 2950+ 287へ 174へ145(L
188Q 1241i4 12G&116(L
l0nIQ 970. 89!%740em
。 oar (ODCAa e J(ppm):Ll!
(3H,d、J−7Ig)。 L3〜!!(1711,II)、L4−42(9H,i
l)。 1eV(SHIII)、ユ8〜42(2H−〇。 翫5〜翫11(2H,ml)。 mass (20eV: m/e、*) :41
2(M”、l)、394(17)。 376(15)、329(12)、!97(22)。 283(Is)、279(22)、269(27)。 251(35)、237(34)、j!20(34)。 219(35)、202(39)、176(26)。 143(33)、11G(24)、115(30)。 l1l(64)、109(45)、10B(33)。 83(100)。 high reeoiutton mass (70Q
V) ; cnHs*O+8 (M−uto)cafe
、3942180 found 39422
3915−エピ−エンド: Rf (ヘキサン:酢酸エチル−1:a): a4
slr (neat): 345へ 295へ 28?QI 1740゜145へ
1380. 124翫 975174Qc1m
。 nmr (ODCLi + δ(ppm)):L1
2(311,d、J−7mM)。 し3〜L8(17H,m)、λ2〜λ2(111’l、
凱)。 λ63(3H,s)、17〜43(2H,1I)1&6
〜Kg(2B−〇。 mass (20eV: m/e、*):412(
M 、l)、394(14)。 376(Is)、329(11)、2G?(1?)。 287(16)、l7l(19)、2@9(19)。 251(32)、237(24)、220(211)。 219(2g)、202(44)、180(24)。 t4x(sx)、tin(st)、1os(io)。 8g(40)、83(100)。 high resolution mats (7
0eV ): O禦tHsaOa8ca1c、 3
1142180 found 3fJ4L20
Bfl実施例13 (1)、ス3−エポキシ−4(R8)−t−ブチルジメ
チルシリルオキシシクロペンタノン−1−オン1.53
9 (& 7 mmol)及びメチルλ2−ノフルオ口
−6−メルヵプトヘキサノエートL 21 F (&
11 mmol)を用いて、 eXampH1111の
(1)とほぼ同様にして、4(R8)−t−ブチルツメ
チルシリルオキシ−2−(hs−ジフルオo−5−メト
キシカルボニルペンチルチオ)−2−シクロベンテノン
(156t。 :L 84 mmoz、 a s % )を得た。 ir (neat) : !775. 172(1 nmr (C!DCム、J(ppm) ) :α8B(
8,9H)。 130(IH,da、、T−18Hg、15Hffi)
。 25〜ax(aH,+a)、aaa(all、s)。 490(1)1,1m)。 479(IH,d、J、15HsN。 (2)、 4(R日)−t−ブチルジメチルシリルオキ
シ−2−(翫5−ジフルオロー5−メトキシカルボニル
ペンチルチオ)−2−シクロペンアノ74011119
,3(S)−t−ブチルジメチルシリルオキシ−3−シ
クロヘキシル−1−1−ドートランス−1−プロペン4
1+!1m+9を用いて、example 1の(2)
とほぼ同様の操作を行ない、tLts−ビス(t−ブチ
ルジメチルシリル)−1へ17.lへ1へ20−ぺ/タ
フルー15−シクロヘキシル−亀2−ジフルオo−7−
チアゲロスタグランジン島メチルエステル(217)及
びその15−エピエンドの混合物132■を得た(収率
20憾)。 (3入 混合物132qFを、example 11の
(3)と同様にして脱保護し、lへlフ、l&l亀20
−ペンタノルー15−シクロへ中シルーz2−ジフルオ
ロー7−チアプロスタグランジン!1メチルエステル(
154)21■収率(244−)及びその15−エピエ
ンド21#(収率26嘔)を得た。 Xa17,11LliL2G−ペンタノに−115−シ
クロへキシル−λ2−ジフルオロー7−チアゲロスタグ
ランジンE、メチルエステル(154) : nmr (CDOム、 J(ppm)) :翫6G(2
H,IN)、λ8〜屯2(1!’H1”)1180(3
H,I)、13〜λ0(6H,l1l)。 α9〜13(17H,It)。 ir (neat) : 350Q 295a 285a 1gg&
1640、 145 へ 135(L 131
へ12Ga 109110 91it (20sV) : 434(M+)、416. 391L 351. 3
4翫33λ 30飄 29へ zoz(1ooq&)。 l 5 ユ 15−エピ−エンド: nmr (CDOム、 J(ppm)) :ass(2
a、*)、 as 〜42(2H−〇。 18G(3H,11)、 za〜zs(aaam)。 (19〜13(17H,l11)。 ir (neat) : 34G へ 2’aSQ、 285Q、 1
760゜145へ 135(L 132 へ
120(L1095゜ 実施例14 (1)、4(ロ)−t−ブチルジメチルシリルオキシ−
Z=(S−メトキシカルボニルペンチルチオ)−2−シ
クロベンテノン400aIP(LO・mmol) 、3
(8) −t−ブチルジメチルシリルオキシ−1−ヨ
ード−5(8)−メチル−トランス−1−ノネン430
吋(L O9mmol)を用いて、example
1の(!)と同様の操作により、IL!5−ビス(t−
ブチルジメチルクリル)−170)、20−ジメチル−
アーチアブ田スタグランジンH1メチルエステル(20
3)201■(収率:2114gb)を得た。 nmr (ODOム* a(ppm)) :al(12
H,a)、all5(18H,8)。 as(sn、+a) 、1〜ts(xsH,l +12
〜3LO(IIH,ym)、16S(3H,m)。 40〜44(za、m)、as(2a、m)。 東2)、 11. t s (s)−ビx(t−ブチル
ジメチルシリル) −17(S) 、 2 G−ジメチ
ル−7−チアゲロスタグランジ7 K、メチルエステル
(203)lsomg(α25 mmol) K 、室
温にて4747ノ化水素酸水溶液の5憾アセトニトリル
溶液を20m加え1時間攪拌した。攪拌捩水とクロロホ
ルムを加えて抽出した。抽出液を炭酸水素す) IIウ
ム水溶液で洗浄後、乾燥し、溶媒を留去して得られる粗
生成物をシリカゲルカラムクロマトグラフィーに付し、
17(S)。 20−ジメチル−7−チアゲロスタグランジ/島メチル
エステル(xat)aomp(収率:29慢)を得た。 nmr (CDCts + J(ppm) )
:αG(6H,1m)、l〜L7(1sH,+IL)
。 22〜ユO(8H+ ” ) +165(3E1.s)
。 40〜&4(2H,Il)、&0(2H,+111)。 実施例15 (i>、4(2)−t−プチルジメチルシリルオ中シー
2−(5−メトキシカルボニルペンチルチオ)−2−シ
クロベンテノン441m 119及び3(鴫−t−ブチ
ルジメチルシリルオキシ−5(2)−メチル−1−ヨー
ド−トランス−ノネン4759を用いて、exampx
e lの(2)とほぼ同様の操作を行ない、1L15−
ビス(t−ブチルジメチルシリル)−17(ロ)、2G
−ジメチル−7−チアプロスタグラ/ジン!、メチルエ
ステル!3411(収率:3α5哄)を得た。 nmr (ODOts I a4ppm) ) :α1
(12H,s)、allS(t8H,a)。 OJ([i、’It)、l 〜L8(15H,mN)。 R1〜1G(8H,Im)、1g!(3H,a)。 40〜44 (21! 、II) 、 L6 (2H、
II) 。 (2)、(1)で得られたILIs−ビx(t−ブチル
ジメチルシリル) 17 ([1* ” ’−ジメチル
ー7−チアゲロスタグランジンZ1メチルエステル23
4■を用いて、example l 4の(2)とほぼ
同様にして説護膜反応を行ない、17(6)。 20−ジメチル−7−チアプロスタグランジン鮨メチル
エステル(Ha4)s4,3sh9(褥:36%)を得
た。 nmr (ODOム、J(ppm)) :a6s(za
、a)、4G−43(2t1.Il)。 λ5s(aH,s)、tt〜2.9(IIH,l1l)
。 Lo、410(ISH,m) 、(L8〜LO(6H,
It)。 ir (n@at) : 340a 2960.2860,174(L146Q
144(L 137(L 126(L120へ
itsα 実施例16 (1)、4(R8)−t−プチルジメチルシIJルオキ
シ−213−エポ午クシクロペンタノン180t (I
L 2 mmol)および4−メルカプトブタン−1
−オールL S Ot (t t 2 anal)を1
2−のメタノールに溶かし、攪拌しながらトリエチルア
ミyL87m(115mmol)を加え30分間攪拌し
た。飽和塩イヒアンモニウム水溶@io−を加え濃縮し
た後、酢酸エチルで抽出した。無水硫酸マグネシウムで
乾燥し、−過員線した。得られた油状物をシリカゲルカ
ラムクロマトグラフィーに付し、ヘキナンー酢酸エチル
(11:1)で展開し、4(R8)−t−プチルジメチ
ルシ1Jルオキシ−z−(4−ヒドロキシブチルチオ)
−2−シクロベンテノンλtzf(8l%)を得た。 Rf (ヘキナン:酢酸エチル閣1:l):a40nm
r (ODOム、 J(ppm)) :αIN 8 、
Ill、−81(Ousts)。 αI!111 (g 、 9m! 、−810(C山)
1)。 L4〜2.0 (II 、 S H、−80H嘗0
Ht040&OH) 。 zs〜zw(m、zu、5−cut−LλS 2 (b
rt、J−L4Hz、2H,−0HtOH)。 46〜&O(JIH,HC−081)。 l 69 (d 、J−L8HH、11、−0H) 。 (2)、塩化オキザリル48 sL ((L 55 m
mol )を乾燥ジクロロメタン2mgK溶かし一30
C[冷却し、ジメチルスルホキシド78μz(tt。 mmol)を加え3分間攪拌した。4(RB)−t−プ
チルジメチルシリルオ中シーz−(4−ヒドロキシブチ
ルチオ)−2−シクロベンテノン158■(αS mm
ol)の乾燥ジクロロメタン1d溶液を1分間かけて加
え、−30℃で25分間攪拌した。トリエチルアミン3
48pL (25mmol )を加え一30℃で30分
間攪拌後、飽和塩化アンモニウム水溶液5−を加え、ジ
クロロメタンで抽出した。有機層を合わせ無水硫酸ナト
リウムで乾燥し、V過濃縮し、得られた油状物をシリカ
ゲルカラムクロマトグラフィーに付し、へ命サンー酢酸
エチル(s:t)で展開し、4(Re)−t−ブチルジ
メチルシリルオキシ−2−(4−オキソブチルチオ)−
2−シクロベンゾノン96q(収率 ate)を得た。 at (ヘキサ/:酢酸エチル−!:1): α61
ir (neat) : 五 72a 157(1260e+m−’ 。 nmr (ODOts e ’(ppm)) ’ale
(g 、IH、−81(OH易)鵞 ) 。 〜 a 8 8 (s 、 9 H、81C(OH
s)s )。 L94(qutntett、Js++7.OHg、2H
,−CH寓CH雪011璽)。 !3!(11,J−1&6.!2Hz、′JII、Hδ
トC−ン。 〜\ 142 (t、J−11L8HIl+、2H,O出0H
O)。 zys (aa、J−tie、 &8Hg、 IH,H
e)!−(、” ) 。 ta s (t、7m7.4Hz、III、−80&
−)。 4110 (at 、J−5111、L2に、IH,H
e−081)。 ass(a、J−zxHts、tH,−6g )117
5(@、lH,0HO)。 +3)、So暢氷水素化ナトリウム96■λommo1
)を乾燥ベンゼン5dK懸濁し、メチルジエチルホスホ
ノアセテート841翼g(表Ommol)を加え、10
分間攪拌した。4(us)−t−ブチルジメチルシリル
オキシ−2−(4−オキノブチルチオ)−2−シクロベ
ンゾノン600%(L91 mmol)を乾燥ベンゼン
10dlc@かじ、水冷攪拌した本のの中へ、上記の反
応液を加え、さらに15分間攪拌した。 飽和塩化アンモニウム水溶液で洗浄し、酢酸エチルで抽
出した。無水硫酸ナトリウムで乾燥し、p過−纏し、得
られた油状物をシリカゲルカラムクロマトグラフィーに
付し、ヘキサン−酢酸エチル(s:i)で展開し、4(
Re)−t−ブチルジメチルシリルオキシ−2−(5−
メトキシカルボニル−トランス−4−ペンテニルチオ)
−2−シクロベンゾノンS 3 tq(収率ニアS嗟)
を得た。 ir (neat) : *72& 16S& l57Z 1260em 。 nmr (ODCAs 、a(ppm)):ats(
s 、6H,81(CHs)t Lα1111(1,9
11,5iO(OHs)易 ) 。 1.4〜2.0(11,2H,8CH*CH鵞OH菅
) 。 LON2−6 (ml 、 2 H、CHtOH−OH
) 。 ? !27 (14,lH,ff−1&2.Z4Hl、HO
■aC−)。 〜 0 zyys (aa、xi、J−ta2.tiHs 、a
aucic−)。 2.77(t、!H,J−7.4Hg、8C!H1)。 λ63 (8,3Hg OO& ) l〜 4J17 (tit、IH,J−46,2,2HM、8
10011< )。 &80 (1,IH,J−1tOHz、0H−CHOO
*Me )。 0〜 at4(a、la、J−zznz、ろC−0H)。 IL113(at、111.J−11L0,4L8Hz
、OH−OH−0HOOt。 ma@s: m/e 37 G (M )(4
)、4(us)−t−ブチルジメチルシリルオキシ−2
−(5−メトキシカルボニル−トランス−4−ベンゾニ
ルチオ)−2−シクロベンゾノンL 23 t (13
mmol)、及び3−t−プチルジメチルシリルオ中シ
ー3−シクロヘキクル−1−51−トートランス−1−
グロベノi、 63 t (429mmol)を用いて
、 θXaJnpHlllの(2)とほぼ同様の操作を
行ない、l al 7゜1&1気20−ペンタノルー1
1.is−ビス(t−ブチルジメチルシリル)−1S−
シクロへキンルーム3−デヒドロ−7−f7f。 スタグランジ2Lメチルエステルとその15−エビ−エ
ンドの混合物tozf(収率:49%)を得た。 Rf (ヘキサン:酢酸エチル−5:1): α4
4ir (neat): 1727.165へ 126α nmr ((DCts 、J(ppm)0〜0.1
(ml、 12H,5i(OHs)* X2 ) 。 0.87(s、18H,C(CHm)sX2)。 〜 α8〜’1G (Ill 、 l 3 H、O−C*H
++ 、 8CH鵞C山0HI)−2−0〜コLl
(11,8H,I(tcOcH80HtcHao&cH
−。 )OHI:!HHOCH。 一−−\ λ64(θ、3H,−0CHs)。 16〜43(m、2H,8100HX2 )。 &4〜飄7 (llI、2H、−aH−aH−)。 &80(d、IH,J−1aOH2,0H−(!HOO
*Me )。 485 (dt 、IH,J−1[0、aOH2、−
O−OH−0HOOt 1 。 〜 (5)、(4)で得られる混合物L Ot (L 5
mmol)を用いexample 11の(3)とほぼ
同様にして脱保護反応を行ない、1(17,IILIQ
、2G−ペンタノルーtS−シクロヘキシル−λ3−デ
ヒドロー7−チアブロスタゲランジ7m+メチルエステ
ル(156)9089(収率 149G)及びその15
−エビ一二ン)100■(収率:16−)を得た。 16、1 ?、 l 8119.20−ペンタノに−1
5−シクロヘキシル−43−デヒドロ−7−チアプロス
タグランジンff1171チルエステル(tSS)二 融点(mp):8LO〜810℃ Rf (へItt7 :酢酸工fk−1: 4 )
: a 2 3ir ((!HOAa ) : 342Q、 174& 1715,11557es
。 nmr (ODCAs 、a(ppm)):al 〜
L O(II、13H、C−0@Ho 、80H*cH
*O& ) *に+++ ♀ 2−3〜11 (J IOH、HfCC(!H8CH
1CHtOHt(!H−CH。 HOCHOHC!)I−CHOHOH)。 〜〜〜 ム71(θ、3111.−00μ)。 16〜45(IIL、2H,HOOH<X2)。 EL 4〜as (Ill 、 2 H、−0A−CL
−) 。 182(t、IH,J−1ムoaz 、0H−OHCO
*Me ) 。 fL87 (at、IH,J−1to 、a411M、
0H=OHOO*M@ )。 mass (m/e): 396(M )15−
エビ−エンド: Rf(ヘキサン:酢酸エチル=l:4): α33i
r ((!Heム): 345(L 17IQ、 16S8eIm 、nmr
(C!Doム#(npm)) :α9〜zo (m
、13H,a−clルt 、EIOH雪OH!0)1
t ) 。 ♀ zo 〜:t i (m 、 t OH、&ccOfi
8%O&C30H−。 HOCH(1!HOH謬CHOHOH)。 〜〜〜 163(8,3H,−00Hs )。 15〜44 (Ill 、 2H、aoaH<x 2
)。 &5〜&8(ml、2H,C芝=C見)。 &? 6 (d 、 l H、OH−OH−0HCO)
。 t81 (+lt、lH,J−1!L4 、a7H1、
−0H−CHtOO官Me) 。 実施例17 (1)、example l gの(3)で得られる化
合物を光学分割して得られる4(6)−t−ブチルジメ
チルシリルオキシ−2−(5−メトキシカルボニル−ト
ランス−4−ペンテニルチオ)−1−シクロベンゾノン
5 S OQ、(148m1oL)、S (S) −t
−ブチルジメチルシリルオキシ−!−ヨードー5@)−
メチル−トランス−1−ノネン645 If (t s
s mmogを用いてemmplelの(2)とほぼ
同様の操作を行ない、ILIs−ビス(1−ブチルジメ
チルシリル)−11(瞬、20−ジメチル−λ3−デヒ
ドo−7−チアプロスタグランジンIIメチルエステル
(21G)130■(収率:21チ)を得た。 nmr (CDCtm + ’(pl)fn))
:α09(17)1.8)、0.7〜(L9(6M、
扉)。 α90(151、B)、LQO〜L9(13H,m)。 2t)O〜185(6H,J 、165(3H,s)。 195〜覗30(2H,諷)、aso(2n、m)!1
t80(IH,d、J−15Hg)。 6JO(IH,d、t、J−15Hz、6H2)。 (2)、(1)で得られるl 1.15−ビス(t−ブ
チルジメチルシリル) −17(S) 、 20−ジメ
チル−λ3−デヒドローアーチアブaスタグランジンE
1メチルエステル(219)l a o■を、5sフフ
化水素酸水溶液、lbwlアセトニトリルを用いてθK
ampHll l 1の(3)と同様にして脱保躾反応
に付し、17(p)、20−ジメチルース3−デヒドロ
ー7−チアプロスタグランジンHlメチルエステル(1
6G)54mp(収率:63%)を得た。 1’tf (酢酸エチル:ヘキサン日3:1):
(L3ir (neat): 345へ 2950. 290へ 174へ172a
166(L 144G、 132へ127(L
120G−* 。 nmr (ODOム、 J(ppm月 =a8〜LO(
6H、l1l) 、 LO〜L80 (13H,m)
。 zx 〜2o(6a、m)、ass(an、s) 。 4G−43(2H,l1l)、&65(2H,111)
。 &8s(IH,d、、T−15Hz)。 [95(IH,dt、J−15Hz、6Hs)。 実施例18 (1,4(us)−t−ブチルジメチルシリルオキシ−
2−(5−カルボキシペンチルチオ)−2−シクロベン
テノン(492叩、L37mmol)を、塩化メチレン
(5m/)K@かじ、−40CK冷却した後、インプチ
ルク0ロホル メ − ) (307mg 、
2、2 5 mmol) 、 ト リ エチル
アミ7 (30389、l Ommol) 、次いでモ
ルホリン(653諺g 、 7.5 mmol)を加え
、徐々に室mKまで昇温しながら20時間攪拌した。同
様に酢酸エチル抽出、洗浄(希塩酸。 炭酸水素ナトリウム水溶液1食塩水)、乾燥(M480
a)を行なって972■の粗生成物を得、このものを7
リカゲルカラムクロマトグラフイー(hox : I!
1toAc w l : 1)に付して4(Re)−1
−ブチルジメチルシリルオキシ−2−(5−モルホリノ
カルボニルペンチルチオ)−2−シクロベンテノン57
6■(L35mmol、収率:98憾)を得た。 lr (neat) : 307へ 298Ql 295へ 288へ1?201
164翫 157翫 目、6Ql目4諷 136G、1
30G、128へ1261L 123S、118Q
11201108Q 95へ 91へ 834 71111L 735備 。 nmr (ODCts 、a(ppm)) :αt
s(an、s)、αas(on、s)。 L4〜t8(sJm)、zo〜λG(611,111)
1&3〜為7(8H,寓)、477〜&O(l H,
1K )、e171!(IH,d、J−3Kg)。 (2)、4(R8)−t−プチルジメチルシリルオ中シ
ーZ−(S−モルホリノカルボニルペンチルチオ)−2
−シクロベンテノン609s9(L 43 mmol)
、3 (s) −t−ブチルジメチルシリルオキシ−3
−シクロヘキシル−1−M−)’−)ランス−1−プロ
ペン418■(Llmmol)を用いてexample
2の(υとほぼ同様にして11.Is−ビス(t−ブ
チルジメチルシリル)−1へ17.lal亀20−ペン
タノルー15−シクロヘキシル−7−チアプロスタグラ
ンジンB1のモルホリンアミド(21o)Aびその15
−エビエンド体の混合物330■(α491 fil!
1101.収率、41L5%)を得た。 Rt(ヘキナン:酢酸エチル−1:1) : as
0ir (neat) : 295へ 287へ 174 へ 1650゜1
46(L 1431L l 36Q 12
5 玩112仇 107 へ 97へ 88
翫84(L 77 翫 73& a
asaa 。 nmr (CDCム、 J(ppm)) :α07(
12H,e)、α5o(taH,a)。 α9〜L9 (17H,l11) 、 2.1〜2.8
(8H、l1l) 。 13〜42 (IOH,111) 、 &4〜&65
(2H,fi) 。 +31、(2)で得られた混合物330ηに1室温にて
47慢フッ化水素酸水溶液aim、アセトニトリル1G
−を加え室温で30分間攪拌した。 攪拌優、水と酢酸エチルを加えて抽出し、抽出液を炭酸
水素ナトリウム水溶液、飽和食塩水で洗浄後、硫酸マグ
ネシウムで乾燥し、次いで溶媒を留去して粗生成物を得
た。シリカゲルカラムクロマトグラフィーに付し酢酸エ
チルテ展開しテ1417.1 &1 亀2G−ペンタノ
ルー15−シクロヘキシル−7−チアプロスタグランジ
ンE、のモルホリンアミド(179)59■(α130
mmol、収率:27−)及びその15−エピエンド
体49 mg (αlogatffiol、収皐、22
1b)を得た収率417.11Llaj!G−ペンタノ
ルー1s−シクロヘキシル−7−チアプロスタグランジ
7 ]!ilのモルホリンアミド(179):ur(酢
酸エチル) :α15 nmr (CDOAs t J(ppm))
:a8〜L9(17H,1m)、2.1〜42(
log、WE) 。 12〜44(IOH,mK)、&S 〜L75(21,
l1l)。 lr (neat) : 3420、 211511L 2880. 174a
163Q 144a 136a 130o11!
71 124(L 1120,108s1107a
1035. 97111. 894845、 7
35cm 。 mass (20@V) : 435(M−山0.10) 、417(1G)。 ass(z)、ass(ta) 、324(46)。 237(11)、217(21)、21g(100)。 200(6)、1g4(31)、142(12)。 129(29)、88(4g)。 high resoxution mass(70
eV) :’jt4HIfNO4s(M−HtO)ca
fe、 43a2445 found 43
1244!115−エビエンド体: Rr(酢酸エチル):α25 nmr (OData 、 J(ppm)) :α8〜
L9(17H,l1l)、Ll 〜12(皇OH*”)
+13〜43 (IOH,It) 、 &55−475
(2H,It) 。 ir (neat) : 343G、2950,288(L 174&163へ
1445.136へ 130へ127Sl 1!3&
112a lotへ1035、 89& 84
5(’II 。 mass (20eV) : 435(M−H嘗0,9)、417(9)。 406(2)、352(12) 、324(38) 。 237(9) 、217(2G)jlg(10G)。 20G(5)、184(25)、142(9)。 129(21)、88(37)。 high resolution mass (70e
V) 0taHsvNOa8 (M−HtO)cala
、43&2445 found 435244
m実施例19 (1)、a(us)−t−プチルジメチルシリルオ中シ
ーZ−(S−カルボキシペンチルチオ)−2−シクロベ
ンテノンZ12F(&112圃1)を30117のジク
pロメタンに溶かし、−40℃に冷却した。その中にイ
ンブチルクロロホルメート1170 Q (920sL
、 7. t Ommol)とトリエチルアミ7896
1119(L24d。 IL 88 mmol)を加え、−40℃で30分間攪
拌した。その中Klk6−シヒドロ7エナンメリジンL
211f(7,10mmol)のジグOHメタン溶液1
OIII11!を加え%20時間かけて室温まで徐kK
昇温した。反応後酢酸エチルを加え、希塩酸、炭酸水素
す) +3ウム水溶液、次いで食塩水で洗浄し、硫酸マ
グネシウムで乾燥後、濃縮して、得られる粗生成物をカ
ラムクロマトグラフィーに付し、ヘキサン−酢酸エチル
(4:l)で展開し、4(R8)−t −グチルジメチ
ルシリルオキシ−2−(5−カルボキシペンチルチオ)
−2−シクロペンテノ/の飄6−ジヒド′口7エナンス
リジンアミドz 657 ? (& l mmol、収
率”88%)を得た。 ir (tusat) : 31so、2ss(L 29tへ 287(L172
Q 166(L 16Ga 157S11490
.146G、 目」a 139G。 136へ 128へ 126へ 122a119(L
1175110a& 94&90へ 83飄 8
1& 780゜76翫 74へ 6653
。 nmr (CDCム* J(ppm)) :α12(6
H,II)、 α8g(911,s)。 L!〜L8(IH、IIL) 、 2.3〜λO(・g
−リ。 tts 〜to(sg、bs)。 IL?!(lit、l、J−151g)。 7.2〜7.4(@iie”)17.”〜7.11(!
H,mm)。 (2)、(1)で得られる4(R8)−t−プチルジメ
チルクリルオ中シー2−(s−カルボキシペンチルチオ
)−2−シクロベンテノンの&6−シヒドロアエナンス
リジンアミドjL41a?F(& 1 mmol)、3
@−t−プチルジメチルシリルオ中シー3−シクロへ中
シルー1−肩一ドートランスープロペン!S!F(&@
3mmol)を用いて、example 2の(1)と
#1埋間様の操作を行ない、IL15−ビス(t−プチ
ルジメチJ4p’/リル) −1fi、 l 7. l
& l % 20−ペンタノルーti−シククヘキシ
ルー1−チアグロスタグランジン11Blの46−ジし
ドロフェナンスリジンアミド(211)とそのlS−エ
ビエンドの混合物!?92(親s mmox。 収率’、tCLaチ)を得た。 ir (neat) : 319(L 315(L 29501 28
7G。 174(L 166Q 16G& 149
a146a 144!ii、 139 0
. 1255゜122Ql 119G、 11
10. 1070゜tos へ 100&
970. 94 Q18S翫 83翫 7
7翫 74へ1 67Qrs。 nmr (CDOム* J(ppm)) :住07(1
2H,s)、 (189(18B、s)。 Ll 〜L9(171,It)、13〜28(8H,i
lり。 17〜42(2H,尻)、 表g(2H,be)。 54〜17(2■、l1l)、7.2〜T、5(6H,
薦)。 7.6〜7.9(2H、tx) 。 (3)、(2)で得られる混合物y75s<p(LOm
mallを、アセトニトリルlom1.47Is7)化
水素酸水浴液αs d Kよシ脱保農反応し、lへ17
、1 & l気20−ペンタノルー15−シクロヘキシ
ルーフ−チアプロスタグランジンE。 ノ5,6−ジヒドcx7エナ/スリジンアミド(180
)1 ? 5qi+(α32 mmol、収率:32慢
)及びその1s−エビエン)188m+9(1134m
mol、収率:α4g3を得たう1417、l&l&2
G−ペンタノルーIs−シクロヘキシル−7−チアプロ
スタグランジン11nの&−−ジヒドロ7エナンスリジ
ンアζド(111G) : Rf (へ中す):酢酸エチル−t:a): 0lg
。 ir (nsat) : 344へ 5too、aoso、zssa28?G、1
74(L 1@4a 16041411G、144
& 131i1& 124&■]亀 1011&
105Q 101へ97(L 111(L 7
65cm 。 nmr (ODOム* J(ppm) ) :as 〜
te(t7i、m)、tz−as(ioI[、a) 。 亀s 〜tsBi、*)、tss(za、bs)。 翫4 ト475 (雪II 、II) 、 7.1〜7
.5 (@it、ml) 。 1.6〜y、5(xi、翼)。 15−エビエンド: Rf’(へ$テン:酢酸エチルー1:3): 住35
1r (neat) : 3440、 3100. 305Q 2950゜28
8a 174(L 164G、 160&149Q
、144翫 139へ 122411’Q 1085
.、IQl(L 975゜9 凰 a
765(シwt 。 nmr (CDCts 、 δ(ppm)):α8
〜L8(17H,fi)、1ト45(IOH,l1l)
。 L81(2H,be)、3L6〜4.4(2H,m)。 !L5〜!L7 (2H、l1l) 、 7.1〜7.
45 (6H、+71) 。 Z6〜7.5(2H,m)。 ′i#:施例20 +ll、oxample l 9の(2)で得られる1
1.15−ビス(t−ブチルジメチルシリル)−14
L17゜l a、1 &20−ペンタノルー15−シク
ロヘキシル−7−チアゲロスタグランジン也、の翫6−
シヒドロフエナンスリジンアミド(21りとその15−
エビエンドの混合物775■(L Ommol)をアセ
トニトリk l 9 m 、氷見−及びテトラヒドロ7
ラン2−の混合溶媒に溶かし、0℃でその中に硝酸第2
セリウムアンモニウム水利物L 81 t (& 3
mmol)を加えて0℃で20分間、室温で5分間攪拌
した。 反応後、酢酸エチルを加え、次いで!規定塩酸、食塩水
で洗浄後、硫酸マグネシウムで乾燥、次いで濃縮し、粗
生成物664■を得た。 この粗生成物のうち61689をカラムクロマトグラフ
ィーに付し、ヘキサン−酢酸エチル(2:l)で展開し
、l 1.凰5−ビス(1−ブチルジメチルシリル)−
1at t。111L1気20−ペンタノルー15−シ
クロへ中シル−7−チアプロスタグランジンBrとその
ll5−エピエンドの混合物340 q (α!! @
mmol。 収率:56嗟)を得た。 ir (neat) : 301)(L 295G、2890.1745゜+7
1飄 146S1126G、1120゜107へ 88
5.840. 780+7401?lB 。 nmr (CDCts 、 J(ppm)) :0.0
4(12H,s)、 α83(18H,s)。 α9〜19(17H,+l)、1ト45(8H,l1l
)。 16〜&4(2H,fi) 、!L3〜46(211,
l1l) 。 9.5o(uH,b)。 (2)、(1)で得られる混合物229 Q (α37
mmol)を塩化メチレン3ajK溶かし−4011:
に冷却した。その中にイノブチルクロロホルメート7
s @−(73pL、αs a mmol) s次いで
トリエチルアミy 71 mg (l OOs4α7
mmol)を加え、30分間攪拌し九。その後アンモニ
ア水sdを加え、111時間かけて室温Kまで徐々に昇
温した。反応後、酢酸エチルを加えて抽出し、抽出液を
希塩酸、炭酸水素ナトリウム水溶液次いで食塩水で洗浄
し、硫酸マグネシウムで乾燥後、濃縮して41019の
粗生成物を得た。これをドライカラムクロマトグラフィ
ーに付し、ヘキサン−酢酸エチル(1:l)で展開し、
IL15−ビス(t−ブチルジメチルシリル)−1a1
7.IJL11L40−ペンタノルー15−ジクロヘキ
シル−7−チアプロスタグランジンFαミドとその11
%−エピエンドの混合物x76sp(α288 mol
。 収率ニア8嘔)を得た。 Rf(へ*サン:酢駿!チ#−1:1):a20ir
(neat) : 337(L 322へ 296偽 289へ17!4
167ol 162G、 1465゜141a
1:11 116へ 112(LiO2氏 101(L
97翫 94へ81i1Q 84(L
711へ 74へ670!II″1゜ nmr (ODCta # a<ppm>):α06(
lit!H,#)、αsg(ts easeα9〜L
9(171(、II)、17〜44(2Jm)。 !css 〜に8G(2H,11り、eL08(l)(
、bs)。 収40(IH,bs)。 (3)、(2)で得られる混合物176■(α288′
nmol)を、アセトニトリルl Om 、 47 *
7ノ化水素酸α5dKて脱保纒反応し、1a17.1
811Q、2G−ペンタノ#−15−シクロヘキシル−
7−チアプロスタクランジンAのアミド(178) 5
0q((L 13 mmol、収率:35%)及びそ(
7) l 5− zビj−7) 50 mg(0,l
3 mmol、収率:35係)を得た。 tai7.tatazo−ペンタノルー15=シクロへ
キシル−7−チアプロスタグランジンE、のアミド(R
78): Hf (酢酸x−fk: III/−に−10:l)
: a 1 g 1ir (n@at) : 34G(L 295G、2880.174へ166飄
1615,145へ 141へ1150、1011!
4 1000. 97!i+。 1 9五Qa鴎。 nmr (CjDOlm + J(ppm))
:α8〜L9(17H,+1)、19〜11(8H,l
1l)。 s、5−ta(2H,l1l)、R4〜!Le(am、
簾)。 15−エビエント二 Rf (ヘキナン:メタノールーro二l) :
(L 2 3ir (CDOム): 340Q 2115Q 2851 1740゜16
65.161!、145瓜 14!へ五tstc転五〇
111%Zoo@975191Qell 。 nmr (ODOム、1(ppffi)):α8〜IJ
(17H,IIン、Ll4l(JIH,嵐ン。 R7〜43(!H,IN) 、 145〜&85(6H
,it) 。 !jl1例21 合成ニー example 2 Gのく1)で得られる11.Is
−ビス(t−プチルジメチルンリル) −1a 17.
1 R19、z o −ペンタノルー15−シクロヘキ
シル−7−チアプロスタクランジンに+8789 (1
42μm01)を2dのアセトニトリルKllかシ、4
7悌7ノ化水素酸α1−を加え、30分間室温で攪拌し
た。反応後酢駿エチルで抽出し、抽出液を炭酸水素ナト
リウム、食塩水で洗浄、硫酸マグネシウムで乾燥し、濃
縮して6589の粗生成物を得た。この粗生成物を薄層
クロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル−1:5)
tl=tL、鳳へ17,1にIQ、2G−ペンタノルー
15−シクロヘキシル−7−チアプロスタクランジンE
1(目」)10票g(26μ−1収率:18慢)及びそ
の15−エビ−エンドl 2q(31smol。 収率:zz%)を得た。これらの化合物の物性データは
example 4 、 example 5で得られ
る化合づの物性データとそれぞれ一致した。 実施例2z ヒドロキシメチル−15−シクロヘキシル−(1)、λ
3−エポキシー4(R8)−t−ブチルジメチルシリル
オキシシクロペンタン−!−オンL 2 g ? (R
94mmox)及び5−ζドロキシ−1−ペア1ンチ#
−ル8 G 41I9(10mmol)をメタノールt
odl(溶解し、トリエチルアミy606q(6mmo
l)を加えた。 10分間反応した後、溶媒を留去し粗生成物21tを得
た。仁の粗生成物をドライカツムりa W )グラフィ
ーに付し、ヘキナ/−酢酸エチル(7:3)で展開し、
4(R8)−t −ブチルジメチルシリルオキ7−z−
(g−ヒドロ命シヘ中シルチオ)−2−シクロペンテノ
y’l t 0119(Z l 6 mmol、収率
31慢)を得た。 nmr(ODO6s 、 J(ppm) ) :α5o
(sa、s)、 L4(8H,M)。 Lm(IH,6d、J、−3,1flHM) 。 2〜3(3M)、工6(2H,t、J−7lg)。 zs(ta、aa、J−4,1eHz)+4G(III
、l1l) 、IL7?(IH,d、J−15Hffi
) 。 (2)、上記(1)で得られる2−(6−ヒドロキシへ
キシルチオ)−4(R8)−t−ブチルジメチルシリル
オキシ−2−シクロベンテノン440Q (128mm
ol)とt−ブチルジメチルシリルクロリド225 q
(L 50 mmol)とをイミ1”l−に204%(
10mmol)O存在下DMF3d中で室温で2時間処
理した。反応後、反応液をヘキサンで抽出し、粗生成物
640■を得、このものを薄層クロマトグラフィー(シ
クロヘキサン:酢酸エチル−4:6)で精製して43’
lq(’15%)O目的O2−(6−1−ブチルジメチ
ルシリルオキシへ中シルチオ)−4(R8)−t−ブチ
ルジメチルシリルオキシ−2−シクロベンテノンを得た
。 nmr (60MHi、 ppm、 OOム):[67
(Ill、11.、T−2H5り 、 485 (LH
、l1l) 。 1s(2H,ml)、 10〜45(2H)。 R2(2H,d4.J−2Hz、18Hg)。 L7〜L2(8H)、 α9(18)。 aolB(12H)。 mas8(20sV、 m/e) : 4 & 8
(M+) 。 (3)、(2)で得られるz7(s−t−ブチルジメチ
ルシリルオキシヘキシルチオ)−4(R8)−t−ブチ
ルジメチルシリルオキシ−2−シクロベンテノン437
m+9及び3 (El) −t−ブチルジメチルシリル
オキシ−3−シクロヘキシル−1−ヨード−トランス−
1−プロペン363■を用いて、example 1の
(2)とほぼ同様の操作を行ない、1,1 fi、17
.1 &1 &!O−ヘ命サノす−λ11.l5−)リ
ス(t−ブチルジメチルシリル)−7−チアプロスタグ
ランジンlIとその15−二ビーエントの混合物390
9(収率: S 7. S慢)を得た。 nmr (ODOLm e &(PPm)) :α09
(lllH,#) 、α9(271) 。 LO−40(IIIH,Im) 、2.1−411(I
H,m)。 14〜1g(4H,1K)、 &65(2H,fil
)。 (3)で得られる混合物を用いて、example 1
1の(3)とほぼ同411Kして脱保膜反応を行ない、
1.1417.1 &I 亀2G−ヘキサノルー2−ヒ
ドロキシメチル−15−シクロヘキシル−7−チアプロ
スタグランジンl+(185)40冨g(収率:を亀3
憾)とその15−エピ−エンド43 R9(収率:2t
21G)を得た。 LL al 7,1 &1 &20−ヘキナノに−1−
ヒドロキシメチル−15−シクロヘキシル−7−チアプ
ロスタグランジンKl (185) :ir (nea
t) : 34Gへ 295(L 285へ 174Q158S
、 151Q 144(L 13sQ。 nmr (CDCム+ J(ppm) ) :Ll4l
0 (191、@) 、 2.3−495 (6H,
t) 。 15〜1ll(4H,It)、 &65(2H,m)。 15−エピ−エンド: nmr (CDCA* * J(ppm) ) :zo
、to(an、*)、in 〜1B(4H,l11)。 &70(2H,fi)。 実施例23 (1)、実施例22の<1)で得られる4(R8)−t
−ブチルジメチルシリルオキシ−2−(6−とドロ中
シヘ中シルチオ)−2−シクロベンゾノンyoo@(z
i 3mmol)、無水酢酸1020mg (、t O
mmol)及びピリジン1580s9(意Ommol)
を混合し、室温にて2時間攪拌しえ。 反応後、メタノールを加えて溶媒を1去し、はとんど純
品の4−t−プチルジメチルシリルオ中シー2−(6−
アセトキシへキシルチオ)−2−シクロベンテノン71
15ηを得た。 nmr (ODOム+ J(ppm)) :α5(sa
、s)、 l4l(8H,bl)。 get(sa、s)* 2.53(IH,dd、J−15,1611)。 2.85(IH,da、J−3,16Hg)。 2〜3 (2H) 、 4.00 (2H、eL 、J
−7Hz ) 。 49(IH,l1l)、R77(IH,tl、J−3H
g)。 (2)、4(R8)−t−ブチルジメチルシリルオキ/
−2−(6−アセトキシへキシルチオ)−2−シクロベ
ンテノン370 q(α95 mmol)。 3 (s) −t−ブチルジメチルシリルオキシ−3−
シクロヘキシル−1−ヨード−トランス−1−グロベ7
45 g ll9(t 2 mmol)を用いてexa
mple tのり2)とほぼ同様にしてit、ts−ビ
ス(1−ブチルジメチルシリル)−Lta。 17.18,1気20−ヘキサノルー2−アセトキンメ
チル−15−シクロへ中シル−7−チアプロスタグラン
ジンIC+ (21s )とその15−エビエンドの混
合物3g74((L60騙眞。 収率:63慢)を得た。 Rf (ヘキサン=酢酸エチル−4:l): α5゜
nmr (CDCts、J(ppm)):+188(
18H,a)、to m4e(17H)。 103(3H,s)、R2〜19(61)。 405(211,t、J−7Hg)。 瓢7〜42(2i1)、 翫5g(2H,m)。 mass(20sV、!!L/e): sno(m”)、625(M+−15)、5113(M
”−57)。 (3)、(2)の混合物3117 ! (α60 mm
ol)を、酢酸3−1水1 m 、テトラヒドロフラン
l−を用いて脱保護し、t、taty、tBtazo
−ヘキサノルー2−アセトキシメチル−15−シクロヘ
キシル−アーチアゲ窒スタグランジンIn(186)
27 Ml ((L 066 mmol、収率:11−
)及びそのIs−エビエンドzsq(α061 mff
1ol、収率:tol)を得た。 L11L17.l&1&2G−ヘキサノルーニーアセト
キシメチル−15−シクロへ4PVルー7−チアゲロス
タグランジンytJ1ms) :Rf (ヘキナン:
酢酸エチル纏2:8): α2゜nmr (cDat
s 、 a(ppm)) :a8−40(IIH)
、 12.03(3H,a)。 zt 〜to(si)、 x4(xi)。 402 (2H、t、J−7Hz)、R60(2H,7
11)。 mass(20eV、m7e) : 412(M )、 394(M+−18)。 + 376 (M+−18−18)。 15−エビエンド: Rf (ヘキサン:酢酸エチ#−2:8): (12
5ir (neat): αa〜zo(t9a)、 102(3H,s)。 22〜λt(aH) nmr (CD(Its 、#(ppIn)) ’
405(2H,t、J−7Hz)、R68(2H,+1
1) 。 412(M )、 394(M+−18)。 + 376、(M”−18−18)。 実施ガ24 中、麻酔下での静脈内注入忙より、本発明のチアプロス
タグランジンL11導体のラット−の血圧及び心拍数に
対する作用を調べた。 すなわち、体重的25Ofの雄性wistar系ラット
を用い、このラットK urethanes o oq
/−及びa−chlolralese lo o qy
%を腹腔内投与し、麻酔して固定した。 被検化合物は、少量のエタノールに溶解後、生理的食塩
溶液にて希釈し、最終的にエタノールの量が5勢以下の
S度にして、大騙静脈内に挿入したカテーテルを介し、
ラットの静脈内に注入した。 ラットの総領動脈内に挿入したカテーテルを介して、圧
トランスジエーサーにて血圧ヲ測定し、またその血圧波
形よシ心拍数を測定した。 そして、被検化合物の血圧に対する作用を、被検化合物
の投与前の平均血圧の値に対し平均血圧を20憾下降さ
せる被検化合物の用量(p−ID*@、 s f /
’l )として示した。また心拍数に対する作用は、投
与前の心拍数に対し心拍数を104増加させる被検化合
物の用量(U−]1tD、・、 sf/b )として
示し丸。 結果は第1表に示した通りである。 (1])、無麻酔下のラットに、本発明のチアプロスタ
グラ/ジンg+tl導体を経口投与し、血圧に対する作
用を調べた。 すなわち、体重的2509の雄性w i a t、a
r系ラットを実験に供した。これらのラットは実験16
時間前よ抄絶食しておいた。このラントを、ニーデル麻
酔下に大腿動脈内にカテーテルを挿入し、ポールマンケ
ージ内に拘束し、次いで覚醒後l藺間以上経過した後、
被検化合物を経口投与した。被検化合物は少量のエタノ
ールに溶解後、水で希釈し、最終的にエタノールの量を
5慢以下にして経口投与した。平均血圧は大腿動脈内に
挿入したカテーテルを介して圧トランスジューサーにて
測定した。 結果は第2表に示した通シである。 QiQ、Dqoxycholtico日teron a
cetateによる(DOCA)高血圧ラットに無麻酔
下で、本発明のチアプロスタグランジンICI誘導体を
経口投与し血圧に対する作用を調べた。 体重的16Ofの雄性wistar 系ラットを用い
DOA(3高血圧ラットを作製した。すなわち、−腎を
摘出したラットK DOCA を週二回10■/し皮
下投与し、l嗟食塩溶液を飲水させて4週間以上飼育し
、高血圧を発症させた。平均血圧の測定は上記(1)と
同様にして行なったう 結果は第3表に示した通シである。 実施例25 被検薬のin vitro 血小板凝集阻害作用を兎を
用いて検定した。即ち体重ZS−λS−の日本在来白色
雄性家兎の耳静脈より18チクエン酸三ナトリウム溶液
lに対して血液90割合で採血し、10 G Orpm
10分遠心分離後上層部をPRPC富血小板血漿)と
して取シ分けた。 F層部はさらfC2800rpm 10分間遠心分離し
二層に分かれる上層部をppp(乏血小板血漿)として
取シ分けた。血小板数は6〜7xlQ”/5LKppp
で稀釈調整した。調整後のPRP250stK被検薬2
5 s被検全2えて37℃で2分間preincuba
tion l、た後ADPlOμM(rinai)を添
加してアクリボメーターで透過度の変化を記録した。な
お、被検薬物はエタノールKIOQ/−となるように溶
解した後、リン酸緩衝液(pH7,4)Kて順次稀釈し
て使用した。凝集阻害率は下記式にて求めた。 T・:(リン酸緩衝液添加系)の透過度T :被検薬添
加系の透過度 阻害率が50−を越す薬物の最低#1度をIOm値とし
て示した。結果は第4表に示す、第4表から明らかなよ
うに本発明の化合物は、t 1− q’1rP) −7
8−プロスタグランジンE、類に比べ、はるかに強力な
platelet agqregationinhib
iting actionを有している。 実施例26 θxtra vivo血小板凝集阻止作用7−チアプロ
スタグランジン&誘導体のθxtra vivo K
おける血小板凝集阻止作用をモルモットを用いて測定し
た。即ち、17時間絶食した体重350〜asotの/
1−トレイ系モルモントに、エタノールに溶解後生理食
塩水で30慢アルコール溶液とした被検薬及びコントロ
ールとして30−アルコール溶液のみを1w4/−の投
与量で経口投与した。 投与後、1時間目及び4時間目に心臓穿刺法によりλ8
悌クエン酸三ナトリウムIK対して血液9の割合で採血
し、700 rpm I 0分間遠心分離した。上層部
をP Rp=(富血小板血漿)として取り分けた後、下
層部はさらに28GOrpm10分関連心分離し二層に
分かれる上層部をppp(乏血小板血漿)として取り分
けた。 得られたP RP 2 S OsL をアゲ1)ゴメ
ーターキエペットに取り、37℃で2分間tncuba
tionした後a1M)リス−塩酸緩衝液(pHa o
)にて溶解し調整したl O#M ADP2ナトl)
ラム溶液t s sL を加えて凝集曲線曲線を3分
間記録した。その時間内における血小板の最大凝集度を
読みと9血小板凝集阻止率を下記式にて算出したう TD 血小板凝集阻止率−一(t−一)xio。 Q To:コントロール(30嘔アルコー ル溶液のみの投与)群の透過度 TD:被検薬投与群の透過度 結果を第5表に示す。 185表 第5表から明らかなよう、本発明の化合物はθxtra
vivo においても、強力な、かつ持続性のpl
atelet aggregation inhibl
ting actionをhしている。 実施例27 (錠剤の製造) 1錠が次の組成よりなる錠剤を製造した。 活性成分 5ダ 乳糖 SOO畔 ジャガイモデングン 110119ポリビニルピ
ロリドン 10■ ステアリン酸マグネシウム 51190019 活性成分、乳糖およびジャガイモデングンを混合し、こ
れをポリビニルヒロリドンctge惨エタノール溶液で
均等忙湿潤させ、2Gメツシユのフルイを通し、45℃
にて乾燥させ、かつ再び2Gメツシユのフルイを通した
。こうして得た118をステアリン酸マグネシウムと混
和し、錠剤に圧縮した。 活性成分として、代表的に、化合物(taS)を用いた
。 実施例28 (カプセル剤の製造) lカプセルが次の組成を含有する硬質ゼラチンカプセル
を製造した。 活性成分 10譜 微晶セルロース 300■ 無定形珪酸 5sy 315119 細かく粉末化した形の活性成分、微晶セルロース及び未
プレスの無定形珪酸を十分に混合し、硬貢ゼラチンカプ
セルに詰めた。 活性成分として、代表的に化合物(144)を用いた。 実施例29 (散剤の製造) 次の組成よりなる散剤を製造した。 活性成分 10119ラクトース
100■ トウモロコシ澱粉 ioowIヒドロキシ
グロビルセルロース toIIIP220 ■ 活性成分、ラクトース及びトウモロコシ澱粉を混合し、
次いでこれにヒドセキシグロビルセルロース水溶液を添
加混合し、乾燥して散剤を製造した。 活性成分として、化合物(144)を用いた。 第1頁の続き 0発 明 者 大津晶 青梅市犬門3−13−35 Q■発 明 者 神本福吉 日野市多摩平3−18−4 手続補正書 昭和IS7年2月 2日 特許庁長官殿 1.11■■r表示 特願昭 56 − 209091 号2、発明の名称 新規な7−チアプロスタグランジンE1誘導体類、七わ
らの製造方法およびそれらを活性成分とする薬剤3 補
正をする者 事件との関係 特許出願人 大阪市東区南本町1丁目11番地 (300)帝人株式会社 代表者 徳 末 知 夫 補充する。 「本発明者の研究によれば、上記式(1)で表わされる
本発明により提供される化合物のうち前記式(1) −
1で表わされる花台物は、薬学的に4Iに優ねた活性例
えば血管作動を制御するための活性を有する化合物であ
ることが明らかに1された。 それ故、本発明によれば、 下記式(I) −1 で表わされる7−チップロスタグランジンE。 誘導体、゛その15−エピマー、それらのエナンチオマ
ー、またはそれらの混合物から選ばれる1ヒ合物を活性
成分として、薬学的に許容される国体と共に含有する血
管作動を制御するための無学的組成物が提供される。 上記式(1) −1で表わされる活性化合物の薬理学的
特長は、血管作動を制御するための優れた活性を有する
のみならず、経口投与によってさえその活性を十分に継
続して発現しまた一般に投与した際副作用が小さい点郷
にもある。 上記本発明の活性化合物は、経口的にあるいは直腸内、
皮下、筋肉内、静脈内郷の非経口的に投与され5るが、
好適には経口投与または静脈内投与、特に経口投与によ
るのがよい。 本発明の活性化合物は、単独で、上記薬学的組成物とし
て、または単位投与形11にある薬剤として投与される
。 活性化合物の投与量は、活性化合物の種類。 投与を受ける混血動物、温血動物の状態1年令。 性別9体重あるいは投与経路等により異なるが、通常的
0.2 μll 〜約1owv/に9一体重/−4”A
・の量で投与することができる。かかる投与置け、1日
に1回あるいは数回例えば2〜5回に分けて投与するこ
ともできる。 本発明の活性化合物は、血管作動を制御する必要のある
温血動物例えば人間又は人間以外の動物に対し投与する
ことができる。本発明の活性化合物は、血管作動を制御
する必要のある温血動物に対し予防または治療のために
投与することができる7、 本発明の活性化合物は、鱈@−=a−に、例えば抗狭心
症、血管拡張、降血圧、抗心筋梗塞、抗血栓、抗動脈硬
化、抗潰瘍あるいは抗血小板凝集のために投与すること
ができる。 本発明の薬学的組成物は、経口投与のためには、固形製
剤あるいは液体製剤とするのが便利である。固形製剤と
しては、例えば錠剤、丸剤。 散剤、あるいは顆粒剤がある。このような固形製剤にお
いては1つまたはそれ以上の活性物質が少なくとも1つ
の薬学的に許容し得る担体、例えばよく用いられる重炭
酸ナトリウム、炭酸カルシウム、バレイショデンプン、
シヨ糖、マンニトール、カルボキシメチルセルロースな
どと混合される。製剤操作は常法に従って行なわれるが
、上記担体以外の製剤化のための添加剤、例えばステア
リン酸カルシウム、ステアリン酸マグネシウム、グリセ
リンのような潤滑剤を含有していてもよい。 経口投与のための液体製剤は、例えば乳濁剤。 溶[IJ、!濁剤、シロップ剤あるいはキシル剤を含む
。こわらの製剤は一般的に用いられる薬学的に許容し5
る担体例えば水あるいは流動パラフィンを含む。 本明細書における薬学的に許容しうる担体には、その他
通常必要により用いられる補助剤例えば湿潤剤、懸濁補
助剤、甘味剤、風味剤、芳香剤、安定剤、あるいは防腐
剤を含む。 また、この液体製剤はゼラチンのような吸収される物質
でつくられたカプセルに入れて投与してもよ(・。 直腸内投与のための固形製剤としては、1つまたはそれ
以上の活性物質を含み、それ自体全知の方法により製造
される色薬が含まれる。 非経口投与の製剤は、無菌の水性あるいは非水性溶液剤
、懸濁剤、または乳濁剤として与えられる。非水性の溶
液または懸濁剤は、例えばブRピルグリコール、ポリエ
チレングリコールまたはメリーノ油のような植物油、オ
レイン酸エチルのような注射しうる有機エステルを薬学
的に許容しうる担体とする。このような製剤はまた、防
腐剤、湿潤剤、乳化剤1分散剤、安定剤のような補助剤
を含むことができる。これらの溶液剤、a濁剤および乳
濁剤は、例えば〕;クチリフ保留フィルターをとおすr
過、殺菌剤の配合、あるいは照射等の処理を適宜性なう
ことによって無菌化できる。また無菌の固形製剤な製造
し、使用直前に無菌水また&ま無菌の注射Ml溶媒に溶
解して使用することができる。 また、本発明の薬学的組成物および薬斉1%i、活性化
合物を、当蚊分野にお(・てよく知られているようにサ
イクロテキストリンとの包怖化合物として含有すること
もできる。 以下、実施例をあげ、本発明を更に具体的に説明する。 」 以 上 手続補正書 昭和57年10月lン日 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭 56 − 209091 号2 発明の名称 新規な7−チアプロスタグランジンa誘導体類、それら
の製造方法およびそれらを活性成分とする薬剤:j 補
正をするh 事件との関係 特ご1出願人 大阪市東区南本町1丁目11番地 (300)帝人株式会社 代/24F 徳 末 知 夫帝 人 株
式 会 社内 明l」書の「発明の詳細な説明」の1・1i、補正の内
容 (1) 明細書簡11+5頁14行目〜第166頁1
0行目の「実施例29」の後に以下の文章を補充する。 「実施例30 実施例1の(2)と同様の手順により3(8)−t−ジ
プチルジメチルシリルオキシ−55−ジメチル−1−”
!−ドー(K)−1−ノネン(716If #’1.7
4 mraolg (a)D−33,5” (M*OJ
O,!! 2 ) )と4(R)−t−ブチルジメチル
シリkt中’/−2−(S−メトキシヵルメニルペ/チ
ルチオ)−2−シクロベンテノン(SOO# 、 1.
34 mmel)から11.15−ビス(を−ブチルジ
メチルシリル)−17,17゜20−トリメチル−7−
チアプロスタグランジン鳩メチルエステル(sosII
9.o、exsmm・l、69チ)を得た。 NMR(CDCl、 、 J(、ppta)):0.0
6(12H,I)10.110(27H,@)。 1.1〜1.9(141!、m) 12.1〜2J(8
Hsal) +3.70(3H+1)+4.25(2H
,論)。 5.65 (2H、m )。 I R(n@at): 1740、 1460. 1360. 1255
. 1110゜1070、 ss5. sss、
?75c*−”。 実施例31 実施例11の(3)と全く同様の手順によシ、実施例3
0で得られた1 1.15−ビス(1−ブチルジメチル
シリル) −17,17,20−)リメチルー7−チア
プロスタグ2ノジン4メチルエステル(426■、 0
.646 mmol)を5oylのアセトニトリルに溶
かし、47チフツ化水素酸水溶液(2,5m/)を加え
て室温にて1時間半攪拌した。同様の發処理により1フ
、l 7,20− )リメチルー7−チアプロスタグラ
ンジン4メチルエステル(197譜+0.460mmo
l+ 71%)を得た。 N M R(CDC4+δ(ppm)):0.9(6H
1s)、0.8〜t、o(sH+rn)+2.15〜3
.1(10F[1m)+3.65(3H+I)+3.9
〜4.5(2H,m)+ 5.1111(zH+m)。 I R(n@at): 3400、 1740. 1440. 136a
、 126(111200、1178,10110
,870,910゜?5OcIR。 Mass (10eV: m/e、*):4zs(u
+、s)、4xo(ty:1,5sy(t)。 392(8)、33G(12)、267(28)。 250(24)、249(24)、237(21B)。 151(1g)、141(4))、1211(44)。 99(96)、57(10G)。 blgh r*5olatlon mass (ClB
%6011g) :計算値 42 L2597 、実渕
値4284610実施例32 実施例1の(2)と同様の手順によC5(8)−t−ジ
プチルジメチルシリルオキシ−3シクロペンチル−夏−
箇一ドー(lj)−夏一プaべ/(M・OH,CO,6
2) ) と4(R)−t−ブチルジメチルシリルオ
キシ−2−(5−メトキシカルボニルペンチルチオ)−
2−シクロベンテノン(500M9 、1.34 ry
mol)から11.15−ビス(1−ブチルジメチルシ
リル) −16゜17.18.19.20−ペンタノル
ー15−シクロペンチル−7−チアプロスタグランジン
もメチルエステル(703鵞9 # 1.15 m5v
ol。 86%)を得た。 NMR(CDCl5.δ(ppm)) :0.06(1
2H,纒)、0.88(18H,l)。 1.3〜1.8 (15H、m ) 、 2.1〜3.
j、(81’l、m) 。 3.71 (3H,@ ) 、 3.8〜4.5 (2
H,m) 15.6〜5.75(2H,m)。 IR(筋・at) : +745.1460,1360,1260,1llft
。 1o7o、840,775cm 。 〔α)” = −17,3” (M・OH,C1,6
S )実施例33 実施例11の(3)と全く同様の手順によ〉、実施例3
2で得られた11.15−ビス(s−ブチルジメチルシ
リル) −16,17,IL+to、go−ペンタノル
ー15−シクロペンチル−7−チアプロスタグランジン
4メチルエステル(703119、1,15mmol)
を10−のアセトニトリルに溶かし、47俤フツ化水素
酸(0,5m)を加えて室温にて1時間攪拌した。同様
の後処理によシ16,1?、18,111゜20−ペン
タノルー15−シクロベンチルー7−チアプロスタグラ
ンジン晧メチルエステ#(316Q* 0.8 2
3mmoL 7 2%)を得た。 NMR(CDCJ、 #δ(ppm)) :1.2〜1
.9(I SRt m ) + 2.2〜3.2 (1
010He +3.70(3H1@)+3.8〜4.5
(2Q*m)+5.8〜5.85 (2H+ m )。 I R(n@at) : 3430.1740,1435.1260,1!00゜
1170.11!& 10110,102へ egg
α−Mass (20eV; In/@ + % )
:384(M+、4)、36g(22)、353(4)
。 34g(14)、335(4)、332(4)。 316(10)、2G!5(12)、28m(16)。 269(1s゛)、265(26)’、237(37)
。 223(41)、206(43)、205(46)。 18g(43)、162(32)、133(37)。 131(38)、129(40)、119(36)。 109(So)、108(41)、107(36)。 97(100)、69(74)。 htgh resolution mass (C10
%1018):計算値384,1968 、$測値38
4,19300実施例34 実施例1の(2)と同様の手順によシ3 (8) −を
−ブチルジメチルシリルオキシ−3−シクロペンチル−
1−ヨード−(r、)−1−プロペン(545■+ 1
.49 mmal、(a)D−43,4゜(M・OH,
CO,62) )と4(R)−t−ブチルジメチルシリ
ルオキシ−2−(−5−メトキシカルボニル−(K)−
4−ペンテニルチオ)−2−シクロベンテノン(500
Q 、 1.35 mmal)から11.15−ビス(
t−ブチルジメチルシリル)−16,17,1g、19
.20−ペンタノルーI!−シクロペンチル−2,3−
テヒドロー7−チアプロスタグランジン4メチルエステ
ル(6921+9.1.13mmol、84’J)を得
九。 NMR(CDCjf、、δ(ppm)) :0.07(
12H,I)、O,ll?(18H+s)。 0.9〜L9 (i 1H# !1 ) + 2−f
〜3.0 (8Hyllll) C3,73(3H,I
)、3.7〜4.3(21,m)。 8.5’5〜5.? O(2H、m ) 。 s、sフ(IF[、dt、J=2と1sHs)*y、o
o (I H、at、 J=6.5とxsas)。 IR(n@at) : 1740.17!6,1660.1260. ■」へ
1070.890,840.780菌 。 実施例35 実施例11の(3)と全く同様の手順によ如、実施例3
4で得られた11.15−ビス(1−ブチルジメチル7
リル)−16,17,18゜19.20−ペンタノルー
15−シクロペンチルー2.3−デヒドロ−7−チアブ
ロスタゲラノジ/−メチルエステル(a 92m1g、
1.1 amn+ol)を20m1のア七ト二トリル
に溶かし47%フッ化水素酸(1,0m)を加えて室温
にて1時間攪拌した。同様の後処理によシ16.17.
18,19.20−ペンタノルー15−シクロペンチル
−2,3−デヒドロ−7−チアプロスタグランジン4メ
チルエステル(298Q、 0.780mmol、 6
9%)を得た。 N M R(CDC/3 Jδ(pp−)) :0.8
〜2.0 (11H+ m ) * 2.0”−3,1
(10H,m) t3.73(3H1@)13.7〜4
.3(2H,m)。 5.5〜5.8 (2Ht In ) t5.87 (
I T(、d 、 J=16Hz)。 6.97 (I Hl dtl J=6.5とt6as
)。 I R(n@at): 3450、 1740. 1720. 1660. 1
440゜1320、 1270. 1200G 。 実施例36 実施例31.33で得られた化合物を用いて、実施例2
5と同様にしてin vltro −*小板凝集阻止作
用を測定した。結果は第6表に示し九通)である。 第 6 表 」 以 上
られた非プロトン性不活性有機溶媒体を。 そのf1用いることもできる。この場合有機鋼リチウム
化合物を製造した反応系内に該2−オルガノチオ−2−
シクロベンテノンを添加せしめて反応を行なえばよい。 非プロトン性不活性有機溶媒の使用量は反応を円滑に進
行させるに十分な量があれば良く、通常は原料の1〜1
00Ilt倍、好ましくは2〜20重量倍が用いられる
。 反応偏度は一100℃〜−20℃、巷に好ましくは一り
8℃〜−30℃程度の温度範囲が採用される。反応時間
は反応温度により異なるが311常−100℃〜−20
CKて約1時間反応せしめれば充分である。 反応は不活性雰囲気、例えば窒素、アルゴン等の雰囲気
下で実施するのが望ましい。 1反応は三価のリン化合
物の存在下に実施するのが好ましい。かかる三価のリン
化合物は有機鋼リチウム化合物を非ツートン性不活性有
機溶媒に均一に可溶化せしめ、反応を円滑に進める作用
がある。それ故、三価のリン化合物は、有機鋼リチウム
化合物の前記した#l製時に存在せしめておくこともで
き、その系内に2−オルガ/ft−2−シクロベンテノ
ンを加えて反応t−実施することもできる。 三価のリン化合物としては、例えばトリーチルホスイイ
ン ) 13エチルホスフイン ) +3 +n−ブチ
ルホスフィン、トリーn−へキシルホスフィンの如きト
リ(01−a・)アルキルホスフィン;トリメチルホス
ファイト、トリエチルホスファイト、トリイソグロビル
ホスファイト、トリー〇−ブチルホスファイト、トリー
n−へキシルホスファイトの如キトリ(at −am)
アルキルホスファイト;ヘキサメチルホスホラストリア
ミド等がI!ftt、<用いられる。 上記本発明の共役付加反応によれば、下記式%式% で表わされる7−チアブロスタグ2ンジンIC+誘導体
が生成するつ 上記<1) −aで表わされる一部の化合物は上記中で
表わされる一部の化合物の一部を構成す7もすなわち、
上記(υ−aで表わされる一部の化合物は、上記(1)
においてn=oでありそして水酸基および/を九はカ
ルボキシル基が保躾された形態にある化合物である。 それ故1本発明によれは、上記共役付加反応を終了した
のち、上記式(1) −aで表わされる反応生成物から
水酸基および/lたは・カルボキシル基の保護基すなわ
ちR11,ジベンゾピペリジル基又はRIl+のいずれ
かlツとR”およびR”の群から選ばれる少くともlツ
の保護基、好ましくは少くともR”およびR11を除去
せしめるととkよシ、上記式0)−&において水酸基お
よび/lたはカルボキシル基の少くともlツが遊離の形
11AKある上記式(1)−aで表わされる化合物を製
造することができる。 上記保護基の除去反応は、共役付加反応が終了し九反応
滉合中で実施することもで龜、を九共役付加反応が終了
し九のちの反応温合物から上記式(1) −aで表わさ
れる生成物を単一し九のち実施することもできる。 水酸基の保・−基の除去社、保護基が水酸基0酸素原子
と共にアセタール結合を形成する基の場合には、例えば
酢酸、p−)ルエンスルホン酸、そのピリジニウム塩又
は陽イオン交換樹脂等を触媒とし、例えば水、テトラヒ
ドロフラン。 エチyエーテル、ジオキサン、メタノール、エタノール
、アセトン、アセトニトリル埠を反応触媒とすることに
よシ好適に実施される。反応は通常−78℃〜+too
℃の温度範囲で10分〜3日間程度行なわれる。また、
保護基がト’J(Ct−c・)炭化水素シリル基の場合
には、例えば酢酸、フッ化水素酸、テトラブチルアンモ
ニウムフルオライド、セシウムフルオライド等を触媒と
し、上記した如き反応溶媒中で同様の温度で同様の時間
実施される。 カルボキシル基の保護基の除去は、エステルの場合には
例えばリパーゼ等の酵素を用い、上記した如き反応溶媒
中で−10’〜+IQOcの@度範囲でlO分〜24時
間楊度行なわれる。 また、カルボキシル基がジベンゾビベリジルrミド基と
して護膜されている場合1c#i、セリクムアンモニウ
ムナイトレー) (Os(No・)4・2NffaNO
s + !JftO)等の酸化剤を用いて、水の存在下
、例えばアセトニトリル、テトラヒドロフラン、ベン(
ン等を溶媒として、0°〜SO℃の温度範囲で1分〜3
時間反応せしめるととkより、極めて容易に除去するこ
とができる。 本発#4によれば、上記の如き保護基の除去反応によシ
生成せしめたカルボキシル基を有する化合物は、次いで
必要によシ、更に塩生成反応を九社アミド化反応に付さ
れ、それぞれ相当するカルボン酸塩またはアミド類を与
える。 塩生成反応はそれ自体公知であり、カルボン酸とほぼ等
量の塩基性化合物、例えば水酸化ナトリウム、水酸化カ
リウム、炭酸ナトリウム又はアンモニア、トリメチルア
ミン、モノエタノールアミン、モルホリンとを通常の方
法で中和反応せしめるととによシ行なわれる。ア之ド化
反応もまたそれ自体公知であプ、カルボン酸と相当する
アミンを縮合剤、例えばジシク0へ中ジルカルボジイミ
ド、インプチルク0ロホルメ−トとトリエチルアミンと
の組合せの存在下で反応せしめることKより行なわれる
。 本発明によれば、上記の如くして生成した7位が−8−
である化合物は、次いでスルホキシド又はスルホンに変
換せしめることができる。かかる変換反応は、好ましく
は不活性溶媒中で、酸化剤の存在下で行なわれる。 かかる酸化剤としては、スルホキシドを製造する場合に
は、例えば過酸化水素、過酢酸、過安息香酸1m−クロ
ロ過安息香酸などの過酸類、メタ過ヨウ素酸ナトリウム
、ヒドロペルオキシド、二酸化セレン、クロム酸、ヨー
ドシルベンゼン、次亜塩素酸、t−ブチルハイドロパー
オキサイド等が好ましく用いられ、スルホンを製造する
場合には、例えば過酸化水素、過酸化水素とタングステ
ンあるい゛はバナジウム触媒、過酢酸、過安息香酸9m
−り°ロロ遇安息香酸、酸化ルテニクム、酸化オスミウ
ム〔■〕等が好ましく用いられる。 不活性有機溶媒としては、例えば、酢酸、塩化メチレン
、クロロホルム、1,2−ジクロルエタン、ベンゼン、
酢酸エチル等が好ましく用いられる。 反応温度は一78℃〜50℃の範囲が好ましく、−20
℃〜30℃の範囲が特に好ましい口反応時間は原料化合
物9反応温度、酸化剤の種類によって異なるが、通常3
0分〜48時間である。 例えば、スルホキシドおよびスルホンのいずれを本製造
することができる酸化剤を用いてスルホキシドを製造し
ようとする場合には、使用する酸化剤の量をスルホンを
与えるKは不充分な量、例えば使用する7−位が−8−
である化合物に対し約1〜約15当量程度の量とし、反
応をTLC等で追跡することが好ましい。 上記本発明の共役付加反応は、立体特異的に進行する。 す々わち、上記式1)の2−オルガノチオ−2−7クロ
ペンテノンの4位の置換基−oR41の立体配置によっ
て、上記式(2)の有機鋼リチウム化合物からの有機基
(\”4hRI竪’%:@l ) が該/クロベンゾ
ノンの骨格に導入される方向が決定される。 それ故、例えば、 H4I。 とを共役付加反応せしめれば、下記式 で表わされる天然型の7−チアプロスタグランジンE、
誘導体のみが生成する。 捷た、同様に1下記式 と上記と同じ有機鋼リチウム化合物を共役付加せしめれ
ば、 で表わされる、上記天然型の7−チアプロスタグランジ
ンie+m導体の15−エビエナンチオマー(ジアステ
レオマー)のみが生成する。 上記2ツの反応において、有機鋼リチウム化金物として ときKは、それぞれ上記天然型の7−チアグロスタグラ
ンジン1.il導体の15−エビff −(1,)’お
よびエナンチオマー((1,)’エンド、天然型と8位
、11位、12位および15位の立体配置が逆のもの)
のみが生成することは、上記反応から理解できよう。 また、下記式 ここで、〜の表示は、・・・・・・と−との混合した結
合であることを示している。 とを共役付加反応せしめれば、上記犬山)と部)′エン
ドとの混合物が生成する。これらの2ツノジアステレオ
マーは、後の実Jli N K 示すようK例えば水酸
基の保護基(141とR11)を除去せしめたのちTL
C等でそれぞれのジアステレオマーに分離することがで
きる。 また、この場合、上記有機鋼リチウム化合物いるときK
は、上記化)′と(1)ant との混合物が生成する
ことも、上記反応から理解できよう。 これらの混合物−同様にして分1できる。 また、例えば と、 Lieu (\oH,cH\OHlom H+す
(8−Can5 )IIO とを共役付加反応せしめれば、上記(厘1)と(1,)
’とのエビメリック混合物が生成し、tた上記3−オル
ガノチオ−3−シクロペンテノ7に代tて下記式 を用いるときKは、上記(1,)エンドと(1,)’z
エンドとのエビメリック混合物が生成することは同様に
上記した反応から理解されよう。これらのエビメリック
混合物もTLO等によシそれぞれのエピマーに分離する
ことができる。 実施例1 (1)、 4(R11i)−t−ブチルジメチルシリ
ルオキノー2−フクロペンデノン(2,12f!、10
mmo1)をメタノール(25+d)K溶解し、0℃に
冷却し、30−過酸化水素水(5−945mmol)を
加えた。その中に2Nカセイソーダ水溶液を数滴加えて
30分間攪拌した。 メタノールを減圧留去し、残渣に水を加えエーテル抽出
後、乾燥(MgSO*) L、減圧澱縮して、4(R8
)−t−プチルジメチルシ1)ルオキシー2.3−二ポ
キシシクロペンタノンを粗生成物として得た。このもの
をメタノール(20d )に溶かし、その中にメチル6
−メルカプトヘキサノニー)(tazf、t。 mmol)のメタノール(10WLt)溶液を加え、サ
ラにトリエチルアミン(l−)を加え、窒素雰囲気下室
温で111時間攪拌した。反応後減圧留去し、残渣をそ
の11カラムクロマトグラフイー(シリカゲル、ヘキナ
ン:酢酸エチル−6=1)にかけて生成物を分離し4(
R8)−t−プチルジメチルシリルオIIPシーZ−(
S−メトキシカルゼニルペ/チルチオ)−1−シクロベ
ンテノン(2雪4f。 L 02 mmol、 6α2−)を得た。 核磁気共鳴吸収(ODOム、 J(ppnx) ) :
all(@H,s、81MAs)。 allll (111! 、 s 、 tBu)。 L4〜L8(6H,扉) 。 20〜xo(aH,扉) 。 161 (3H、8、C00OHs )+49 G−(
l H、Ill 、 0sHO81)。 5Lj3(IH,d、J−3Hz、Os −H)。 赤外吸収スペクトル(xBr、 ff1−’ ) :1
74 へ 171!L 質量スペクトル(12eV: +n/e、 嗟):37
2(M”、2)、322(16)。 315(27)、12G(60)、97(68)69(
100)。 +2)、3 (8) −t−ブチルジメチルシリルオキ
シ−1−ヨード−トランス−1−オクテン(305II
Ig、α112 @ mmol)のエーテル溶液(3−
)KLSMのt−ブチルリチウムのペンタン溶液(l
l d 、 L 66 mmol)を−78℃で加え、
2時間攪拌した。この溶液に、フェニルチオ鋼(1)(
86w9 、 (15mmol)のエーテル(2d)懸
濁液にヘキサメチルホスホラストリアミド(163m9
. LOmmol)を加え、室温で均一溶液になるまで
攪拌して得られた溶液を加え、−78℃で1時間攪拌し
た。この溶液に上記(1)で得られる4(R8)−t−
プチルジメチルクaキシ−2−(5−メト中ジカルボニ
ルペンチルチオ)−2−シクロベンテノン(rs4q
、 0.414 mmol)のエーテル(sad)、テ
トラヒドロ7ラン(* d ) 、ヘキサメチルホスホ
リツクトリアきド(αa ml )の溶液を加え、−7
8℃で15分、−40℃で1時間。 −20℃で1時間反応させた。反応終了後、アンモニア
を含んだ塩化アンモニラ^溶液を加え、水層をエーテル
(t x t 00 d )で抽出し、塩化アンモニラ
^水溶液で洗浄後、乾燥(Mg80a ) 、濃縮して
449ηの粗生成物を得た。これを#lIl用薄層クロ
マトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル−IS:13に
付して11.16−ビス(1−ブチルジメチルシリル)
−丁−チアプロスタグランジンEIメチルエステル(1
00)とその15−エピーエy)061合物(1564
,a!S4mmol、IL4憾)を得た。 核磁気共鳴吸収(CDOム、 J(ppm) ) :α
G?(121,e、81Met) 1a 87
(21H、s 、 tBuと末端CHI) 。 1.1〜L8(14H,tlL)。 11Nλo(ta、m)。 137 (L H、Fl 、 CI−H) 、
’161 (3H、e 、 CoOCklm)
。 〜4i(2)1,211.Cu−HとO+w−H) +
&43〜!L6S(2■、町オレフイ/プロトン)つ赤
外吸収スペクトル(液膜、d )。 174へ 126へ 112へ 965゜83− 77
5゜ (3)、上記(2)で得られたピスシI】ルエーテル1
56m9(α254 mmol)を酢酸(s−)、水(
l−)、テトラヒドロ7ラン(t wd ) K溶力為
し室温で48時間攪拌した。トルエy(to。 d)を加え減圧で濃縮し、2回くり返して粗生成物11
2119を得た。このものを調製用薄1−クロマトグラ
フィー(ヘキサン:酢酸エチル−1:3)にかけて分離
し7−チアプロスタグランジン−メチルエステル(12
4)(1491αo a 6 mmol、 t 43
fb )とそのis−エビ−エン) (l SQ 、
ao 3 @ mmol、 113憾)と未完脱係鏝体
(60119)とを得た。 7−チアゲロスタグランジンm+メチルエステル(12
4) 薄層クロマトグラフィー(ヘキナン:酢酸エチル−1:
4): Rf −a31J 核磁気共鳴吸収(ODOムl J(PPm)) :cL
p 、s (a Hs 11L*末端cis)。 L1〜L;(14H,1K)1 ml 〜at(toii、ia)。 as t (3H、s 、 0OOOH,) 。 ! 9 0 N42 is(!H,ML、0u−Hと
0n−H)−IL S A−L ’I 5 (2H
,111,#Vフィンプロトン)。 −11・ 赤外吸収スペクトル(液膜、elm)。 340 へ 173 翫 125 4120
へ tie 翫 11!&1G74 101Q
、 96G 質量スペクトル(zoev: @/e1%):386(
M、2)、368(2?)。 350(16)、337(7)。 269(211)、237(74)。 207(59)、19G(78)。 119(91)、911(10G)。 high resolution mass(70eV
): OsFIsaOs8(M”)calc、 31H
L2125 found 38421427−チア
プロスタグランジン島メチルエステルの15−エピ−エ
ンド 薄層クロマトグラフィー(ヘキサン=酢酸千チル−1:
4): Rf 露 α 40 核磁気共鳴吸収(CDOtm 、 #(、Ppm))
’α11g(3g、+*、末端0Hs)。 Ll 〜L8(14H,It)。 2.1〜2.1(IOR,l1l)。 :t @ 4 (3H、s 、 0OO
CHa ) 。 & 145〜425 (2H,l!、C++−Hと0n
−H)s&6〜L Jl (2H,Ill、オレフィ
ンプロトン)。 赤外吸収スペクトル(液膜、 CIA−’) :342
(L 174(L 1318(LL205.
117 51 11.3(Ll(Mla l0
IQ 1!17G。 質量スペクトル(zoev: mle、 *) :38
g(M、3)、36g(25)。 15G(12)、298(17)。 zsy(zs)、225(40)。 toy(yz)、xso(no)。 129(411)、119(5G)。 txs(io)、os(too)。 highresolution was (70@V)
Ot@HsaO@8(M”)calo、 3811
2125 founl 311&!1111
実施例2 工糾の合成ニー (]) 3 (S) −t−ブチルジメチルシリルオ
キシ−3−シクロへキシル−1−ヨード−トランス−1
−グロ゛ペン(L 46 f 、 184 mmol)
のエーテル溶液(xosd)Kt4uのt−ブチルリチ
ウムのペンタン溶液(& 5 d 、 7.68mmo
l)を−78℃で加え、2時間攪拌した。 この溶液に1フエニルチオ鋼(1) (y 9 S m
g 。 46 t mmol−)のエーテル(5d )懸濁液に
ヘキサメチルホスホラストリアミド(L 50 f。 t 22 mmol)を加え、室温で均−継液になるま
で攪拌して得られた溶液を加え一一78℃で1時間攪拌
した。この溶液に実施例1の(2)と同様にして実施例
1の(1)で得られた4(R8)−t−ブチルジメチル
シリルオキシ−2−(5−メトキシカルボニルペンチル
チオ)−2−シクロペンテノ7 (93089、2L
5 mmol)と反応させ、同様忙後処理してニアtの
粗生成物を得た。この本のをシリカゲルカラムクロマト
グラフィー(ヘキサン:酢酸エチル−9:s)Kかけて
巣離しl 1.15−ビス(1−ブチルジメチルシリル
) −t al 7. t a t a20−ペンタノ
ルー15−シクロヘキシル−7−チアプロスタグランジ
ン島メチルエステル(20M)とその15−二ピ−エン
トの混合物(900吋、 L 44 mmol、 57
. S % )を得た。 核磁気共鳴吸収(CDOtm 、δ(ppm)) :a
o 6 (121、s 、 810Hs) 。 a 114 (18H、a 、 tBu) 。 LON13(17H,m)。 zlNto(8i、t)。 1 !i s (3M−1s 、 GoOCHs) 。 ! 75 (B H、ml 、 0II−Tlと0Is
−I! ) *43〜5.6 (2H+’+オレフイ
ンプロトン)。 赤外吸収スペクトル(液膜、am)。 174(L 1254 11t(L 1G?(L 1oso、 ass。 $ 4(L 780゜ (2)、上記(1)で得られたビスシリルエーテル(1
100sit 、 L 44 mmo’l)を実施例1
の(3)と同様にして酢酸(30mg)、水(10ml
)。 THド(t(laj)K溶かし、室温で3日間反応させ
て脱シリルさせた。同様の後処理によシ粗生成物を得、
これをシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン
:酢酸エチル=l:a)K付1.て分離L、1a17.
1&l’J20−ペンタノルー15−シクロヘキシル−
7−チアゲロスタグランジンffi+メチルエステル(
138) (100■、α2 S mmol、 17−
)とその15−エピ−エフ ) (64mg、α16m
+nol、 11 僑)とを得た。 1へ17. l &l 9120−ペンタノルー1s−
7クロヘキシルー7−チアグロスタグランジンE、メチ
ルエステル(138): 薄層クロマトグラフィー(ヘキサ/:酢酸エチル麺1:
4): Rf −α 2S 核磁気共鳴吸収(CDOts I J(ppm) )
:α9〜L9(17H,II)。 2、I NN14(lo、ml)。 龜fk 1 (3H、s 、 C00OHs)
*17〜& II (2H,tlllo+t−II
と0n−H) −447〜L 7 a (2H,I
t、オレフィンプロトン)。 赤外吸収スペクトル(液膜、6m)。 $41へ 473亀 126へ 120へ 117Ql 1011へ 1000、 970. 119111゜
300 質量スペクト# (20eV: m/@* 憾) :!
911(M+、り、351G(Ill)。 3@?(3)、3@2(18)。 26書(811)、26m(42)。 237(100) 、220(3@)。 21・(4り、202(93)。 IMI(97)。 high resolution !IIILaa (
70@V) O宜+Hs40@8(M )oala、3
11&212s foum311亀2143u
p 56〜@11 C(rearystalLgsd
from retroleum other−・the
r ) (glI’−1甑S@ 1&17,1lL19.20−ペンタノルーt、s−7
りaヘキシル−7−チアプロスタグランジノFJ+メチ
ルエステルの15−エピ−@:>’f :薄層クロマト
グラフィー(ヘキサン:酢酸エチル−1:4): Rf 閣 α 40 核磁気共鳴吸収(ODOム+ J(ppm)) :α9
〜2.0(17H,11)。 2.1〜λ35(loH,翼)。 & @ 1 (3H、s 、 0OOOHs ) 。 183 (2H,IIL、C++−Hと0n−11)
。 N57〜& 7 3 (2H,II、オレフィンプロ
トン)。 −1・ 赤外吸収スペクトル(液膜、6m)。 343Ql 1?35. 126(L 120へ 117へ 108Q1 100Q、 97(L 91
ち730゜ 質量スペクトル(20θv: m/e、チ):39g(
M+、l)、38G(23)。 3@7(1)、362(16)。 21111(4G)、266(3jり。 2・37(96)、21G(3鵞) 。 202(88)、1ie(Sill)。 to、、t(go’)、ms(、too)。 hlgh resolution m5s(? OeV
) : Ot+HuOsB (M )came、11
1亀2121 found 3・&!1111実施
例3 一シクロヘキシルー1−N−トートランス−1−プロペ
ン(2* Oq 、 (L S 5 mmol)のエー
テル溶液(s d ) KL 4 M Ot−ブチルリ
チウムのペンタン溶液くαII d 、 L 1 mm
ol)を加え、−70℃で15時間攪拌した。これにフ
ェニルチオ鋼(1) (114@ If )及びヘキサ
メチルホスホフストリアミド(165■)のエーテル溶
液(αS t()を加えた。次いでこの溶液[4(Re
)−トリメチルシリルオキシ−2−(5−メトキシカル
ボニルペンチルチオ)−2−シクロベンテノン(!y
o 119 、α515 mmol)を加えた。 この時溶液は黄色透明になシ、その後、沈澱が析出した
。l!に一70Cで30分間s −4o ℃〜−50℃
で30分間、−30Cで20分間反応した。 反応後回様に後処理して、シリカゲルカラムクロマトグ
ラフィー(ヘキサン:酢酸エチル;95:5)Kかけて
Mi離L、ts(s)−t −フfルジメチルシリルー
11−)リメチルシリルー1417.1lLl&2G−
べ/タノに−15−シクロヘキシル−7−チアプロスタ
グランジンE1メチル(48■、α082 mmol、
16 % )を得た。 実施例4 子ぶたのすい臓のリパーゼ(シグマ社製)5fを11M
塩化ナトリウム、α05Mの塩化カルシウム水溶液so
b<乳濁させ0℃でL6時間激しく攪拌したうこれを^
速冷却遠心機(亀000rpm)Kかけ、2℃で30分
間遠心分離した。上澄液を分取しa I N N5LO
HでpH7K中和して粗酵素溶液を得た。これに実施例
2で得られた1&17.1alt20−ペンタノルー1
5−シクロヘキシル−7−チアプロスタグランジンX、
メチルエステル(138)(50畔。 (L l 26 mmol)のaiIIJアセトン溶液
を加え4℃で20分間超音波反応装置にて加水分解反応
を行なつ九。反応液を300111のアセトン中に注ぎ
、不溶物をセライトでP別した後、得られたアセトン溶
液を威圧濃・縮した。残った水層(約5od)Kjll
l和硫鹸アンモニウム水溶液と酢酸エチル(200d
)を加えて抽出し、飽和食塩水で洗浄、乾燥(Mg80
4) L、濃縮して、60■の粗生成物を得た。これを
薄層クロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル:酢酸
=30ニア0:1)K付し1a1?、1lL19.20
−ペンタノルー15−シクロヘキシル−7−チアブロス
タグランジ7 K+(ill ) (17m+9 、α
04’ 4mmol、 35 憾)を得え。 Rf(ヘキナン:酢酸エチル−t:s): at を
核磁気共鳴吸収(ODOts+ J(ppm)) :(
L8〜L9(17H,l1l)。 L9〜λ” (8Hl ” ) + 17〜43 (2H111,Ot+−HとO+5−H)
。 ass(3H,bs、oHと0OOH) 。 !h61(2H,”+オレフィンプロトン)。 1r(CDCム→ : 340a 295(L
286G、 174(L 171a145(k
141 01 1344126 へ 1oao
、 too へ970、 910al。 実施例S 実施例4と同様の加水分解方法により1417、11L
l亀20−ペンタノルーls−シクロヘキシル−7−
チアゲロスタグランジンle+メチルエステル(13g
)の15−二ビーエント(32mg 、 a O80m
mox)から対応するカルぽン酸(xsq、aos4m
mo1.agl)を得た。 Rf (ヘキナン:酢酸エチル■l:5): α2
2被−気共鳴吸収スベクトル(aDCム、 J(ppm
)) :as 〜Le(xya、m)* zl〜λ凰(8g、寓)。 龜γ〜42 (2H+ II + C++−HとC+*
−H) 。 411m(311,bs、OHと0OOH) 。 ass 〜&77(2H,II、オレフィンプロトン
)。 1r(neat): 340 a 211 b (L
2 @ @ (L174Q171@145(L 14Ka 126a 108a1 6 0
Q 9 7 (L 9 1 0
(:I&実施例6 合成ニー 1a1?、l1%IQ20−ペンタノに−15−シクロ
ヘキシル−7−チアプロスタグランジンE1メチルエス
テル(138)(5(19,al 26mmo1)を1
051jのメタノールに溶解し、室5ttcて過ヨウ素
酸ナトリウム(40諺9Iα38 aunol)の水溶
液(2d)を加え、2時間攪拌した。これに酢酸エチル
と飽和食塩水を加えて抽出し、有機層を飽和食塩水で洗
って無水硫酸マグネシウムにて乾燥し濃縮した。これを
シリカゲルクロマトグラフィーに付し酢酸エチル−メタ
ノール(29:1)で展開し目的化合物(195)(3
21119,α077 mmol、収率:61qk)を
得た。 nmr (ODOム+ ’(ppm) :αs
〜1G(1?H,a)、!2〜zs(ya、帽。 !LO(2H,111)、 λ33(IH、II)。 ass(all、s)、 ass(tn、m)。 417(fil、11)、L60〜翫L5(2111,
寓)。 ir (neat) : !40へ 301偽 174へ 124翫 194翫1
G2(L 、731a 700I?s
。 xnass(i!・V、凧/e、嗟) :396(α1
.M−18)、 380(7)。 3711(3)、 3182(2)、 269(1
1)。 237(8)、 21@(1G)、 2(1(11
)。 190(9)、 tts(tz)、tag(at)。 1311(28)、129(20)、118(22)。 111(五 〇〇)、 108(29)。 1ot(30)、 83(8り。 highresolution was (7G@V)
: Ot+HsmOs8(M−HtO)calc、3
91L1G61 found 391L111
49実施例7 16.17.11LlIL20−ペンタノルー1s−7
クロへキシル−7−チアプロスタグランジンE1メチル
エステルの15−エビ鏡偉体(211叩、αS 3 m
mol)を15−のメタノールに溶かし、その中に1水
λ5−に過ヨウ素酸ナトQウム(400R9,L 9
mmol)を溶かし九溶液を加え、室温にて2時間攪拌
した。反応後、反応液にジクロルメタンと塩化ナトリウ
ム水溶液を加え抽出機硫酸マグネシウムで乾燥し、濃縮
して粗生成物を得た。このものをシリカゲルクロマトグ
ラフィーに付し酢酸エチル−メタノール(29:1)で
展開し、目的化合物(195)の15−二ピーエン)
(147my wα355mfllO1。 収率二671)を得た。 nmr (ODCムe J(ppm)) :α8〜L9
(l)a + ” ) + z t 〜12 ()H−
)。 龜0 (2H@ ” ) + 龜at(ta−1゜1
8S(3H,8)、 183(AH,IN)。 本go(xH,w)、翫63〜4113(211,Im
) 。 Lr (neat) : 33g(L 174(L 五 2G0. 1
17(L 10 意 (−780、7+IOc+
m 。 highreaolutionmass(7(1@V)
Ct+HstO*B(M−HtO)calc、 s
*aisss foun+l 394L111S
O実施例8 (1)、4(R8)−fト9?−ドロピラニルオ中シー
2−(5−カルボキシペンチルチオ)−1−シクロペン
テノ7 (686R9,2,011mmol)とフェノ
ール(2@ fa q 、 l l 4 mmol)と
をジクロロメタン10m[溶かしピリジンα凰 ′dを
加えた。この溶液にジシクロシクロヘキシs、カルボジ
イミド(8604,41JImmOl)のジクロロメタ
ン溶液(xod)をo℃で加え室温で18時間攪拌した
。反応後、酢酸エチルを加え、炭酸水素ナトリ9ム水溶
液、硫酸水素カリウム水溶液1食塩水の順に洗浄し、乾
燥後、鏝縮してカラムクロマトクラフィーに付し、ヘキ
サン−酢酸エチル(7:2)で展開し4(旧1−デトラ
ヒドロピラニルオキシ−2−(s−:yエノキシカルボ
ニルペンチルチオ)−2−シクロベンテノン(ss3■
。 1、62 mmol、収率: 77.34 )を得た。 ir (neat): 335& 3080..176Q 172o115
11& 15?Q 160a 12115゜120(
L 116a 112a 107Q103a
960. 94Q B71L811L 7
5Q 6110cm−’。 nmr (CDOAs + #(PI)m)) :1
−41(121,It)、2.5〜:11(IIH,m
l)1!L3〜42(2H−λ、47〜五B*a、5a
L7.0〜7.6(4$H,禦)。 (!入1 (El) −t−プチルジメチルシリルオ中
シー3−シクロヘキシル−1−N−トートランス−1−
オクテン(L4 f 、 2L68 mmol)、 を
−プチルリチウA (7,36mmol)及び4t−4
−テトラヒドロピラニルオキシ−2−($−フェノキシ
カルボニルペンチルチオ)−2−シクロペンテノy (
L a lt 、 l s mmol)を用いて実施例
1の(2)と同様の反応を行ない、11−テトラヒドロ
ピラニル−tS−t−ブチルジメチルシリル−1a17
.1&1@意・−ペンタノルーIs−シクロヘキシル−
7−チアフロスタフランジン11フ二二ルエステル(2
0B)及びその15−エビ−エンドの混合物L l @
f (L ? 6 anal、収率: 4 ?、 1
9G )を得え。 ir (neat) : 176(L 1595. lsOol 12
55゜120 ol 1125. 107 sl
1035゜970、 840. 77〜
69Gam 。 nmr (CDOAs e J(ppm)):α0
3 (6H、a ) + α88(911,s)。 Ll〜Li1(23H,ia)、L25〜λ05(11
H,It)。 12〜43(4H,l1l)、455〜4フ5(IHI
”)1!Ls、47(21,ml)、 II7〜7.
6(SR,II)。 (3)、(2)で得られ九混合物を、酢酸−水−テトラ
ヒドロ7ランの系で実施例1の(3)と同様の操作を行
ない、lへ17.lal&2G−ペンタノルー15−シ
クロヘキシル−7−チアブロスタクランジンムフエニル
エステル(144)74119(αl 61 lnm0
1.収率:46$3及びその15−エビ−エンド100
哩(α2!7mmol 、収車:6z憾)を得た。 1へ17,1lLl&2G−ペンタノルー15−シクロ
ヘキシル−7−チアプロスタグランジン虜フェニルエス
テル(144): −1r (neat) : 340Q、30JIa1754151&l5OQ
14SQ 12G(L 1lll&1124
10g(L 100ol ilT&・3&
@9へ 74& 6110cm
。 nmr (CDOts * J(ppm)):a9
〜ILO(1711,1ll)、L3〜45(1(IH
,II)。 16〜44 (24−〇、45〜SJ(!H,翼)。 1lg〜r、5(sI[−り。 mass (20eV: !IL/@l 1):
4180(M”、り、442(18)、424(10)
。 37?(1@)、367(34)、l4l1(74)。 331(69)、283(38)、2g5(3@)。 2B’1(6s)、219(10G)、202(72)
。 201(58)、175(76)、147(33)。 131(63)、94(91)、113(113)。 as(sz)。 high resolution mass (70@
V) : 0nHuO*8 (M −Rho )cal
c、 44!!1111 found 44
!!21g1 al 7. l & 19.20−ペン
タノルー15−/クロへ中シルー1−チアプロスタグラ
ンノンF、+フェニルヱスデル(144)の15−エビ
−エンド:一 1r (neat) : 343へ 308へ 175へ 159翫
実15G(L 145へ 124へ 1200゜1
16!11112s11G?Is11020゜97Ql
93へ 815. 73翫 6906m 。 nmr (CDCts I #(ppm)) :α9〜
L9(17H,l1l) 、!3−43(10111,
It) 。 17〜42(2H,ia)、L6〜L8(2H,WL)
。 69〜7.4(5H9m)。 mass(20eV: @/e、 %) :460(M
+、al)、442(6)、424(4)。 377(6)、367(11)、34G(31)。 331(30)、284(10G)、265(16)。 237(26)、219(33)、202(36)。 201(23)、175(23)、147(41)。 131(31)、101(31)、97(39)。 94(72)、1!3(2G)、61(6g )。 hlgh rsaolution 1MLl18 (7
0eV) : O菅aklahO番Bcalc、
44!2181 found 44!2174施
例9 (1入4 (R8)−デトラヒドロビラニルオキシー−
2−シクロベンテノン(! 18 t 、l 2fil
lO1)を2s−のメタノールに溶かし、sob過酸化
水素(sd 、 44 a+mox)を加えた後、0℃
に冷却し、2M水酸化ナトリウムを数滴加えて30分間
攪拌した。エーテルを加え食塩水で洗浄後乾燥(Mg8
04) L 、鎖線して4−テトラヒドロピッニルオキ
シ−しトエポキシシクロベンシノンを得た。このものを
メタノール20114に溶か1目−のトリエチルアiン
を加えたdk6−メルカグトヘキサン酸デシル(L 8
3 f 、 IL 35 mmol)の塩化メチレン(
t Od )溶液を0℃で加え室温で20時間攪拌した
。濃縮後ドライカラムクロマトグラフィー(hex:I
CtOムc −h t)に付して4(REi)−tet
rahydropyranylOxy −2−(S −
decyloxy carbonyl pentylt
hio ) −2−cyclopentonono
(125f 、 481 mmol。 717チ)を得た。 nmr (CDOム、J(ppm)) :α87(3H
)、L24〜L61(28H)s2.1−419(6H
,II) 、135〜42(4H,1。 45〜&1 (2目4ml) 。 (2)、 (1)で得られる4(R8)−テトラヒド
ロピラニルオキシ−Z−(S−デシルオキシカルボニル
ペンチルチオ−2−シクロベンテノン1、2249 (
162mmol)、5t5)−t−ブチシンメチルシリ
ルオキシ−3−シクロヘキシル−1−コード−トランス
−1−クロペンL O9f (L 8 @ mmol)
を用いて載fiat (ij* 20 (1)とほぼ同
様の操作を行ない、1!−t−ブチルジメチルシリル−
11−テトラヒドロピラニル−五へ17.1811亀2
0−ペンタノルー1s−シクロへ命シルー7−チアブロ
スタグクンジンJLデシルエステル(207) と−t
の1s−エビエンドの混合物t 2 e f (LMf
fimol、収率:s&2慢)l得た。 ir (n・at) : 2111& !1111o11?4(L 166&
1260、 III a 113(L l
01IQ104(L IT& 92(L 91)
(1゜t44Q、 1B0. 740cs。 nmr (ODOAs 、 J(ppm)) :αoB
sa、s)、α114(12H,8+鳳)。 tt 〜ts(aeH,m)、zt−zss(an、m
)。 13〜t2(61,II) 、461 (IH,I
I)。 447〜&17(2H,It)。 (3)、上記(2)で得られた混合物を酢酸(sod)
。 水(10m+j) THIF (l 0sd)i(溶か
し、室温で4日間反応させて脱保護し、を傍ニー(Ni
の(3)とほぼ同様の処理を行ない、16,17.1&
19.20−ペンタノルー15−シクロヘキシル−7−
チアプロスタグランジンEげシルエステル(143)
30wII(57anal、収率二22−)とその15
−エビエントロ0119(ll 5 jmol、収率
44%)とを得た。 1a17.1亀IQ120−ペンタノに−15−シクロ
ヘキシル−7−チアゲロスタグランジンΣ、テシルエス
テル(143):Rr(ヘキサン:酢酸エチル−1:2
): α45ir (nsat) : 342へ 295へ 288へ 174Q1145 翫
12185. 118Q 113 翫ios
へ 100& 97− 89&7 4 C4。 nmr (ODOts * J(ppm)) :(
1116(3Hjl) 、 1.1 Nl2 (33H
、l1l) 。 !1−44(IOH,11) 、17−42(41,l
11−) 。 飄45〜ays(zu、l。 mass (20@V: IQ/@l−):606
(22,M−迅0)、 488(703゜3115(
25)、34B(to)、330(22)。 302(31)、265(211)、237(100)
。 ass(2i)、2to(as)、2ts(ss)。 wow(to)、zot(as)、zoo(4o)。 zsl(s4)、tso(go)、xts(y冨)。 xtt(as)、to2(at)、ay(4m)。 8B(55)、71(38)、@9(34)。 57(s2)。 high resolution 11161@a (
2G @V ) : Os@HgsOJ(M−11to
)aalc、5(HL3434. found50&
3!i!O。 Is−二ビーエント; if(へ午すン:酢酸エチル譚1:2): α5si
r (n・at) : 3144o1 !@51 !87a 174(L1
45a llISL 1ull(L 11m&1
08へ 100へ 11?& 811へtsse
sa 。 nmr (ODCAs + J(ppm)) :α87
(3H,l、Ll Nl8(33H,Iり。 1O−41(101,fi)、17〜42(4H,り。 翫55〜ays(za、m)。 ma811 (20eV: m/e、剣 :506(M
−HmO,19)、48g(9)。 395(23)、238(16)、237(100)。 219(11)、209(11)、202(26)。 131(12)、130(11)、119(1G)。 目8(16)、111(11)、8B(1B)。 high resolution mass (20
eV ) : C1@H1@04B (M −HmO)
calc、 50&3434 founa 501
L3344実施例1G (1)、4(Re) −f ) 5ヒト°ロピラニルオ
キシ−2−(S−カルボキシペンチルチオ)−2−シク
ロベンテノン′Lo * f (a s mmo’l)
をジクロロメタン20−に溶解し、この溶液に、インブ
チルクロロホルメート* s s # (7mmol)
のジクロロメタン溶液HJ1及び) +3エチルアミン
808■(II mmol)のジクロロメタン溶液5−
を加え、−18℃で30分間攪拌し九。次いでベンジル
アルコール864q (I mmol)のジクロロメタ
ン溶液S−を加えて徐々に室温まで昇温させながら18
時間反応させた。反応後、酢酸エチルで抽出し、抽出液
を炭酸水素ナト1)ラム水溶液、塩酸水溶液で洗滌し、
次いで乾燥、淡縮した。得られる粗生成物をカラムクロ
マトグラフィーに付シ、ヘキサン−酢酸エチル(λ5
: i )テ展開し、4(R8)−テトラヒト°ロビラ
ニルオキシーz−(5−ベンジルオキシカルボニルペン
チルチオ)−2−7クロペンテノンL30f (& 1
1 mmol、収率 5ty)を得た。 ir (nsat): sosへ 5osa 2*sO1zasa173sl
1720. 157& 128CL118へ
1135. 108(11103(L96Ql
87へ 81翫 75へ735、 700
ffi 。 nmr (ODCts 、J(ppm)):L3〜t
*(tza、m)、zt−4o(su、m)。 13〜41(2H,m)、46〜&0(2H+”l)+
ao9(2H,a)、N93(LH,t、J−2,5H
z)。 7.32(SH,s)。 +2)、3 (S) −t−ブチルジメチルシリルオキ
シ−3−7クロヘキシルー1−ヨード−トランス−1−
プロペンL 18 t (& l mmol) 、4(
Re)−デトラヒドロピラニルオキシ−2−(5−ペン
ジルオキシカルゲニルペンチルチオ)−2−シクロベン
テノンL 18 f (! 82mmol)を用いて・
1久りべtlJ2の(1)とほぼ同様の操作を行ない、
ll−テトラヒドロビラニル−15−ビス(t−ブチル
ジメチルシリル)−1417,1八1Q、2G−ペンタ
ノルー15−シクロへキシル−7−チアプロスタグラン
ジンE1ベンジルエステル(209)とその15−エピ
−エンドの混合物L4SFを得た。 ir (nsat) : 305a 174Q+ 1454 126a113(L
10811L 104a 97&9151 8
4へ 78へ 750゜700es 。 nmr (ODOム 、 J(ppm)) :α
04(41H,s) 、(N84(IIH,a) 。 a9〜L9 (23H,l1l) 、 2.1〜11
(8H、@ ) 。 zt 〜ta(iH,m)、tea(tu、+a)。 107(21,@)、14〜&?(21,vIL)。 7.11(SR,l)。 (3)、(2)で得られた混合物L 45 f t−s
xample 2の(2)とほぼ同様の操作により脱保
護反応に付し%1@17.l&l気20−ペンタノルー
15−シクロヘキシル−7−チアブロスタダランジンX
+ベンジルエステル(14?) 43QF(11t s
mog、収率:aZ−)、及びその1S−エピーZ7ト
!l !iwI(l l 6 smow、@率:ζ1%
)を得た。 16117.1&19,20−ペンタノルー15−シク
ロヘキシル−7−チアプロスタグランジンに+ベンジル
エステル(147):ir (neat) : 342へ 308へ 174G、145G。 1265.117へ 10801100へ97(L
91へ 73へ 700Jl。 nmr (CDCム、#(ppm)) :α11〜L9
(17H,fi) 、 2.2〜11 (loft
、a) 。 λ7〜4G(2H,II) 1LO6(2H,s) 。 447〜!h73(2H,ML) 、7.29(5H,
8)。 mass(20eV”、 m/e、 s):474(M
”、αl)、456(4)。 438(2)、391(3)、365(8)。 347(6)、345(1’o)、2’37(,15)
。 202(14)、l1l(14)、107(12)。 91(100)、83(36)。 hi$ resolution mss8 (70e
V ): CtvHssOa8 (M −HtO)c
alc、 45&2473 found 45&24
731S−エピ−エンド: ir (neat): 343Q 3080. 174(L 1465゜
139へ 136Q 127翫 118へ114o、
1080. 1034 *8Q920I
74(1,705備 。 nmr (ODCム、 J(ppm)) :a8〜L9
(1?H,ML)、ll N11(IOH,mK)。 16〜to(za、1IL)、&oyBu、s)。 453〜翫7B(21,11)、7.27(5H,s)
。 mass (20@V: Q/@、 −):474
(M”、as)、456(3)。 4$8(4)、391(り、36!I(S)。 a4y(s)、age(s)、way(s)。 zxs(tz)、zta(ta)、2o2(tt)。 123(12)、111(10)、91(10(1)、
−5s(io)。 high resolution mss (70@V
) : O禦vHsaOs8 (M” )calc、
474444s found 4741524実
111 (l入 λ3−エポ午シー4(us)−t−プチルジメ
チルシリルオ中ジシクロペンタン−!−オフ L 21
F (& 3 mmol)をメタノールzsyK溶解
し、次いで冷却下に%亀2−ジメチルー6−メルカブト
ヘキナノイツク酸メチルエステ# L Of (L 3
mmol)を加え、II!K)リエチルアミンα8
d (& 8 mmol)を加えて3時間攪拌した。攪
拌後、溶媒を濃縮し、水を加えて、エーテルで抽出し、
抽出液を飽和食塩水で洗滌し、硫酸マグネシウムで乾燥
後、濃縮し、得られる粗生成物をシリカゲルカラムクロ
マトグラフィーに付し、酢酸エチル−ヘキサン(1:9
)で展開し、4(R8) −t−ブチルジメチルシリル
オキシ−X−(S−メトキシカルボニル−翫5−ジメチ
ルペンチルチオ)−2−シクロベンテノンL3g4f〈
収率:649G)を得た。 nmr (CDOAs r J(ppm)) :all
(6H,s)、α110(IH,s)。 L14(41H,s)、L3−40(6H,br)。 2.21(IH,d4.J−19Hz 、25Ht)。 !l4l(3H,l1l)、165(3H,s)。 tsz(tu、t)、l7l(IH,a、Jm!5Hs
+)。 (2)、(1)で得られる4(R8)−t−ブチルジメ
チルシリルオキシ−2−(5−メト中ジカルボニルー4
5−ジメチルペンチルチオ)−意−シクロペンテノy1
1004(lo gaol)、3(縛−1−ブチルジメ
チルシリルオキシ−3−シクロへ中シル−1−”l−)
’−ト?Fンスー1−プロペン836η(L 2 mm
ol)を用いて、増−機卆ツう2の(1)と同様の反応
を行ない、IL15−ビス(t−ブチルジメチルシリル
)−λ2−ジメチ#−1417,11Ll &20−ペ
ンタノルーIS−シクロへ午シルーフーチアグロスタグ
ランジンE1メチルエステル(216)及ヒソの15−
エピエンド体の温合物L3t(1,99m+nol、収
率:9a%)を得た。 at (ヘキサン:酢酸エチル−5at): α4
5ir (neat): 2961L 295& 286(L 1735゜
146(L 136へ t2s51119へ114Q
1111a 106& 83翫1 ?’75cm 。 nmr (CDCム+ ’(ppm)) :α06(1
21(、s)、α86(18H,5)ILONts(t
7■−)、l1l(6H,g)。 2.3〜11(61,fi)、ago(aH,a)。 17〜43(2a、m)44〜翫6(!H,It)。 (3)、(2)で得られるIt、ts−ビス(t−ブチ
ルジメチルシリル)−λ2−ジメチルー1as 7.
l & I Q、 2 G−ペンタノルー15−シクロ
へキシル−7−チアプロスタグランジンZ。 メチルエステル(zts)(hat、tesmmol)
をto−のアセトニドIJルに溶力無し。 4フ僑フン化水素酸水溶液(αs vd ) ヲjM
tて、室温で1時間攪拌した。同様に酢酸エチル抽出、
洗浄(炭酸水素ナト1ウム水溶液。 食塩水)、乾燥(Mg804 ) L、鏝縮して660
譜の粗生成物を得た。これをシl」カゲルカラムクロマ
トグラフイ−(ヘキサン:酢酸エチル−1:3)に付し
てlへ17.l&1&20−ペンタノルー15−シクロ
ヘキシル−12−ジメチル−7−チアプロスタグランジ
ンl+ j’チルエステル(H目) (200119、
α47mmol、 24 嗟)とそのis−エピ−エン
ド(2431191α5 y mrnol、 29 ’
4 )を得九。 1417.1lLl&20−ペンタノルーI!−シクロ
ヘキシル−12−ジメチル−7−チアプロスタグランジ
ンE1メチルエステル(tSt): Rf(へ中サン:酢酸エチル−1:2) : a
2snmr (ODCムs J(ppm)) :Lll
(@H,l)、L!〜L8(17H,諷)。 !3−42(8H,II)、l8l(3H,s)。 龜1〜42(2H,ml)、L47〜翫73(雪H,m
)。 ir (neat) : 342Ql 295 へ 286(L 173
01145(へ128Q五24(へ1195゜115(
L 1080. 1Ooa 97(L89
Q 86 (11735cll 。 mass (20θv) : 426(M”、l)、408(2G)。 395(1)、390(14)、349(9)。 343(8)、331(J、)、33G(8)。 325(8)、311(9,)、za7(zs、)。 283(34)、265(40)、237(9G)。 220(22)、2111(23)、202(10G)
。 xsy(za)、tz*(a4)、t2o(sz)。 119(6G)、111(38)、109(3G)。 10B(38)、1G?(33)、102(38)。 97(40)、5s(zs)、os(3o)。 83(68)、55(26)。 high resolution mass (70e
V) : On■snows(M”)calc、42&
2444 found 42L245315−
エビエンド: Rf (へ$jty :酢酸エチル−1:2):
aa Snmr (CDOム* J(ppm)) :
Ll−VL8(17H,@)、L12(6H,s)。 R3〜&1(8111,ia)、463(3H,s)。 17〜4g(2a、m)、&s〜177(za、aa)
。 ir (neat) : 345へ 295へ 2861L 17B へ
1450、 131101 128(L l!4
Ltzo Ql 114 翫 108Q 6
7−89へ 86へ 735eII 。 mass (20eV) : 4j16(M”、as)、4011(7)。 395(へS)、3i10(7)、349(3)。 343(4)、331(3)、311(4)。 287(32)、283(16)、268(1G)。 26!(to)、254(1G)、237(27)。 z27(za)、zga(aa)、 2o2(sz)
。 xsy(2g)、xsy(go)、五ss(意s)。 12G(7G)、111(2Jl)、102(II@)
。 97(100)、87(30)、83(4g)。 73(2g)、69(19)、55(62)。 hiiresolution mass (70eV)
: 0tsHnO*8(M−HtO)calc、
40&2337 found 4G&230
1実施例12 (1)、 4(R8)−ヒドロキシ−2−(5−メトキ
シカルボニル−5−メチルペンチルチオ)−2−シクロ
ベンテノン726q%t−ブチルジメチルシリルクロラ
イド596 mg (λ96mmox)をヘキサメチル
ホスホラストリアミド10 yd K溶解し、0℃で2
0時間反応した。 反応後、酢酸エチルで抽出し、乾燥、濃縮し粗生成@2
−099を得た。カラムクロマトグラフィーに付し、ヘ
キサン−酢酸エチル(4:1)で展開し、4(R8)−
t−ブチルジメチルシロキシ−2−(!l−メトキシカ
ルボニルー5−メチルペンチルチオ)−2−シクロベン
テノン594s9(L54mmO1,収率:5aal)
を得た。 nmr (ODOAs l J(ppm)) :atl
(an、s)、α87(9H,8)。 Ll 1 (3H,a、J−7HI)、R25〜L8(
6H,II)。 *ト4o(si、aa)、zat(an、s)。 475〜翫0(ta、m)劃72(nH,a、J−zs
ag)。 )、3(8)−t−ブチルジメチルシリルオキシ−3−
シクロヘキシル−1−ヨード−トランス−1−プロペン
642q(R69mmol)、4(R8)−t−プチル
ジメチルシリルオ中シー2−(5−メト中ジカルボニル
ー5−メチルペンチルチオ)−2−シクロベンテノン5
9411iF (LS4 mmol)を用いて、exa
mple 2の(1)とほぼ同様の操作を行ない、1L
xs(B)−ビス(t−ブチルジメチルシリル)−2−
メチル−1%17.l11.1%20−ペンタノに−1
5−タクロヘキシル−7−チアグロスタダランジンE、
メチルエステル(215)とその15−エピエンドの混
合物5S2q(α86闘01゜収率:56嗟)を得た。 1r (neat) : 295Q 288Q 174o1158(L146
へ 136(L 126QI Illへ1O7Q
1G05197(% 88484へ 78へ 7
4へ 6701−1゜nmr (CD(!ta +
J(ppm)) :αos(tza、s)+
α87(1811,il)。 LO〜IJ (17H,1m) 、1.12 (3H,
d、J−7Hz) 。 2.2〜13(7H,It) 、161 (3H、a)
。 17〜41(2H,WE) 。 (3)、(2)で得られた混合物LO1fK、4747
ノ化水素酸α5 m 、 OHmCN 10117を加
え室温で2時間反応した。反応後酢酸エチルで抽出し、
抽出液を炭酸水素ナトリウム水溶液、食塩水水溶液で洗
滌し、乾燥 S縮して粗生成Tk162Sqを得た。こ
れをカラムクロマトク57(−rtc付し、ヘキサン−
酢酸エチル(l:3)で展開し、1417.IIIIQ
、20−ペンタノルー15−シクロヘキシル−2−メチ
ル−7−チアプロスタグランジンW+メチルエステル(
150)734(α17−7 mmol、収率:lL5
嗟)及びその15−エピ−エンド7゜叩(αl 70
mmol、収率:ttol)を得た。 1へ17. l &l気20−ペンタノルー15−シク
ロヘキシル−2−メチル−アーチアブaスタグランジン
E1メチルエステル(15G):Rf (へ+ty
:酢酸zfsz−1:3): am Gir (
neat): 340へ 2950+ 287へ 174へ145(L
188Q 1241i4 12G&116(L
l0nIQ 970. 89!%740em
。 oar (ODCAa e J(ppm):Ll!
(3H,d、J−7Ig)。 L3〜!!(1711,II)、L4−42(9H,i
l)。 1eV(SHIII)、ユ8〜42(2H−〇。 翫5〜翫11(2H,ml)。 mass (20eV: m/e、*) :41
2(M”、l)、394(17)。 376(15)、329(12)、!97(22)。 283(Is)、279(22)、269(27)。 251(35)、237(34)、j!20(34)。 219(35)、202(39)、176(26)。 143(33)、11G(24)、115(30)。 l1l(64)、109(45)、10B(33)。 83(100)。 high reeoiutton mass (70Q
V) ; cnHs*O+8 (M−uto)cafe
、3942180 found 39422
3915−エピ−エンド: Rf (ヘキサン:酢酸エチル−1:a): a4
slr (neat): 345へ 295へ 28?QI 1740゜145へ
1380. 124翫 975174Qc1m
。 nmr (ODCLi + δ(ppm)):L1
2(311,d、J−7mM)。 し3〜L8(17H,m)、λ2〜λ2(111’l、
凱)。 λ63(3H,s)、17〜43(2H,1I)1&6
〜Kg(2B−〇。 mass (20eV: m/e、*):412(
M 、l)、394(14)。 376(Is)、329(11)、2G?(1?)。 287(16)、l7l(19)、2@9(19)。 251(32)、237(24)、220(211)。 219(2g)、202(44)、180(24)。 t4x(sx)、tin(st)、1os(io)。 8g(40)、83(100)。 high resolution mats (7
0eV ): O禦tHsaOa8ca1c、 3
1142180 found 3fJ4L20
Bfl実施例13 (1)、ス3−エポキシ−4(R8)−t−ブチルジメ
チルシリルオキシシクロペンタノン−1−オン1.53
9 (& 7 mmol)及びメチルλ2−ノフルオ口
−6−メルヵプトヘキサノエートL 21 F (&
11 mmol)を用いて、 eXampH1111の
(1)とほぼ同様にして、4(R8)−t−ブチルツメ
チルシリルオキシ−2−(hs−ジフルオo−5−メト
キシカルボニルペンチルチオ)−2−シクロベンテノン
(156t。 :L 84 mmoz、 a s % )を得た。 ir (neat) : !775. 172(1 nmr (C!DCム、J(ppm) ) :α8B(
8,9H)。 130(IH,da、、T−18Hg、15Hffi)
。 25〜ax(aH,+a)、aaa(all、s)。 490(1)1,1m)。 479(IH,d、J、15HsN。 (2)、 4(R日)−t−ブチルジメチルシリルオキ
シ−2−(翫5−ジフルオロー5−メトキシカルボニル
ペンチルチオ)−2−シクロペンアノ74011119
,3(S)−t−ブチルジメチルシリルオキシ−3−シ
クロヘキシル−1−1−ドートランス−1−プロペン4
1+!1m+9を用いて、example 1の(2)
とほぼ同様の操作を行ない、tLts−ビス(t−ブチ
ルジメチルシリル)−1へ17.lへ1へ20−ぺ/タ
フルー15−シクロヘキシル−亀2−ジフルオo−7−
チアゲロスタグランジン島メチルエステル(217)及
びその15−エピエンドの混合物132■を得た(収率
20憾)。 (3入 混合物132qFを、example 11の
(3)と同様にして脱保護し、lへlフ、l&l亀20
−ペンタノルー15−シクロへ中シルーz2−ジフルオ
ロー7−チアプロスタグランジン!1メチルエステル(
154)21■収率(244−)及びその15−エピエ
ンド21#(収率26嘔)を得た。 Xa17,11LliL2G−ペンタノに−115−シ
クロへキシル−λ2−ジフルオロー7−チアゲロスタグ
ランジンE、メチルエステル(154) : nmr (CDOム、 J(ppm)) :翫6G(2
H,IN)、λ8〜屯2(1!’H1”)1180(3
H,I)、13〜λ0(6H,l1l)。 α9〜13(17H,It)。 ir (neat) : 350Q 295a 285a 1gg&
1640、 145 へ 135(L 131
へ12Ga 109110 91it (20sV) : 434(M+)、416. 391L 351. 3
4翫33λ 30飄 29へ zoz(1ooq&)。 l 5 ユ 15−エピ−エンド: nmr (CDOム、 J(ppm)) :ass(2
a、*)、 as 〜42(2H−〇。 18G(3H,11)、 za〜zs(aaam)。 (19〜13(17H,l11)。 ir (neat) : 34G へ 2’aSQ、 285Q、 1
760゜145へ 135(L 132 へ
120(L1095゜ 実施例14 (1)、4(ロ)−t−ブチルジメチルシリルオキシ−
Z=(S−メトキシカルボニルペンチルチオ)−2−シ
クロベンテノン400aIP(LO・mmol) 、3
(8) −t−ブチルジメチルシリルオキシ−1−ヨ
ード−5(8)−メチル−トランス−1−ノネン430
吋(L O9mmol)を用いて、example
1の(!)と同様の操作により、IL!5−ビス(t−
ブチルジメチルクリル)−170)、20−ジメチル−
アーチアブ田スタグランジンH1メチルエステル(20
3)201■(収率:2114gb)を得た。 nmr (ODOム* a(ppm)) :al(12
H,a)、all5(18H,8)。 as(sn、+a) 、1〜ts(xsH,l +12
〜3LO(IIH,ym)、16S(3H,m)。 40〜44(za、m)、as(2a、m)。 東2)、 11. t s (s)−ビx(t−ブチル
ジメチルシリル) −17(S) 、 2 G−ジメチ
ル−7−チアゲロスタグランジ7 K、メチルエステル
(203)lsomg(α25 mmol) K 、室
温にて4747ノ化水素酸水溶液の5憾アセトニトリル
溶液を20m加え1時間攪拌した。攪拌捩水とクロロホ
ルムを加えて抽出した。抽出液を炭酸水素す) IIウ
ム水溶液で洗浄後、乾燥し、溶媒を留去して得られる粗
生成物をシリカゲルカラムクロマトグラフィーに付し、
17(S)。 20−ジメチル−7−チアゲロスタグランジ/島メチル
エステル(xat)aomp(収率:29慢)を得た。 nmr (CDCts + J(ppm) )
:αG(6H,1m)、l〜L7(1sH,+IL)
。 22〜ユO(8H+ ” ) +165(3E1.s)
。 40〜&4(2H,Il)、&0(2H,+111)。 実施例15 (i>、4(2)−t−プチルジメチルシリルオ中シー
2−(5−メトキシカルボニルペンチルチオ)−2−シ
クロベンテノン441m 119及び3(鴫−t−ブチ
ルジメチルシリルオキシ−5(2)−メチル−1−ヨー
ド−トランス−ノネン4759を用いて、exampx
e lの(2)とほぼ同様の操作を行ない、1L15−
ビス(t−ブチルジメチルシリル)−17(ロ)、2G
−ジメチル−7−チアプロスタグラ/ジン!、メチルエ
ステル!3411(収率:3α5哄)を得た。 nmr (ODOts I a4ppm) ) :α1
(12H,s)、allS(t8H,a)。 OJ([i、’It)、l 〜L8(15H,mN)。 R1〜1G(8H,Im)、1g!(3H,a)。 40〜44 (21! 、II) 、 L6 (2H、
II) 。 (2)、(1)で得られたILIs−ビx(t−ブチル
ジメチルシリル) 17 ([1* ” ’−ジメチル
ー7−チアゲロスタグランジンZ1メチルエステル23
4■を用いて、example l 4の(2)とほぼ
同様にして説護膜反応を行ない、17(6)。 20−ジメチル−7−チアプロスタグランジン鮨メチル
エステル(Ha4)s4,3sh9(褥:36%)を得
た。 nmr (ODOム、J(ppm)) :a6s(za
、a)、4G−43(2t1.Il)。 λ5s(aH,s)、tt〜2.9(IIH,l1l)
。 Lo、410(ISH,m) 、(L8〜LO(6H,
It)。 ir (n@at) : 340a 2960.2860,174(L146Q
144(L 137(L 126(L120へ
itsα 実施例16 (1)、4(R8)−t−プチルジメチルシIJルオキ
シ−213−エポ午クシクロペンタノン180t (I
L 2 mmol)および4−メルカプトブタン−1
−オールL S Ot (t t 2 anal)を1
2−のメタノールに溶かし、攪拌しながらトリエチルア
ミyL87m(115mmol)を加え30分間攪拌し
た。飽和塩イヒアンモニウム水溶@io−を加え濃縮し
た後、酢酸エチルで抽出した。無水硫酸マグネシウムで
乾燥し、−過員線した。得られた油状物をシリカゲルカ
ラムクロマトグラフィーに付し、ヘキナンー酢酸エチル
(11:1)で展開し、4(R8)−t−プチルジメチ
ルシ1Jルオキシ−z−(4−ヒドロキシブチルチオ)
−2−シクロベンテノンλtzf(8l%)を得た。 Rf (ヘキナン:酢酸エチル閣1:l):a40nm
r (ODOム、 J(ppm)) :αIN 8 、
Ill、−81(Ousts)。 αI!111 (g 、 9m! 、−810(C山)
1)。 L4〜2.0 (II 、 S H、−80H嘗0
Ht040&OH) 。 zs〜zw(m、zu、5−cut−LλS 2 (b
rt、J−L4Hz、2H,−0HtOH)。 46〜&O(JIH,HC−081)。 l 69 (d 、J−L8HH、11、−0H) 。 (2)、塩化オキザリル48 sL ((L 55 m
mol )を乾燥ジクロロメタン2mgK溶かし一30
C[冷却し、ジメチルスルホキシド78μz(tt。 mmol)を加え3分間攪拌した。4(RB)−t−プ
チルジメチルシリルオ中シーz−(4−ヒドロキシブチ
ルチオ)−2−シクロベンテノン158■(αS mm
ol)の乾燥ジクロロメタン1d溶液を1分間かけて加
え、−30℃で25分間攪拌した。トリエチルアミン3
48pL (25mmol )を加え一30℃で30分
間攪拌後、飽和塩化アンモニウム水溶液5−を加え、ジ
クロロメタンで抽出した。有機層を合わせ無水硫酸ナト
リウムで乾燥し、V過濃縮し、得られた油状物をシリカ
ゲルカラムクロマトグラフィーに付し、へ命サンー酢酸
エチル(s:t)で展開し、4(Re)−t−ブチルジ
メチルシリルオキシ−2−(4−オキソブチルチオ)−
2−シクロベンゾノン96q(収率 ate)を得た。 at (ヘキサ/:酢酸エチル−!:1): α61
ir (neat) : 五 72a 157(1260e+m−’ 。 nmr (ODOts e ’(ppm)) ’ale
(g 、IH、−81(OH易)鵞 ) 。 〜 a 8 8 (s 、 9 H、81C(OH
s)s )。 L94(qutntett、Js++7.OHg、2H
,−CH寓CH雪011璽)。 !3!(11,J−1&6.!2Hz、′JII、Hδ
トC−ン。 〜\ 142 (t、J−11L8HIl+、2H,O出0H
O)。 zys (aa、J−tie、 &8Hg、 IH,H
e)!−(、” ) 。 ta s (t、7m7.4Hz、III、−80&
−)。 4110 (at 、J−5111、L2に、IH,H
e−081)。 ass(a、J−zxHts、tH,−6g )117
5(@、lH,0HO)。 +3)、So暢氷水素化ナトリウム96■λommo1
)を乾燥ベンゼン5dK懸濁し、メチルジエチルホスホ
ノアセテート841翼g(表Ommol)を加え、10
分間攪拌した。4(us)−t−ブチルジメチルシリル
オキシ−2−(4−オキノブチルチオ)−2−シクロベ
ンゾノン600%(L91 mmol)を乾燥ベンゼン
10dlc@かじ、水冷攪拌した本のの中へ、上記の反
応液を加え、さらに15分間攪拌した。 飽和塩化アンモニウム水溶液で洗浄し、酢酸エチルで抽
出した。無水硫酸ナトリウムで乾燥し、p過−纏し、得
られた油状物をシリカゲルカラムクロマトグラフィーに
付し、ヘキサン−酢酸エチル(s:i)で展開し、4(
Re)−t−ブチルジメチルシリルオキシ−2−(5−
メトキシカルボニル−トランス−4−ペンテニルチオ)
−2−シクロベンゾノンS 3 tq(収率ニアS嗟)
を得た。 ir (neat) : *72& 16S& l57Z 1260em 。 nmr (ODCAs 、a(ppm)):ats(
s 、6H,81(CHs)t Lα1111(1,9
11,5iO(OHs)易 ) 。 1.4〜2.0(11,2H,8CH*CH鵞OH菅
) 。 LON2−6 (ml 、 2 H、CHtOH−OH
) 。 ? !27 (14,lH,ff−1&2.Z4Hl、HO
■aC−)。 〜 0 zyys (aa、xi、J−ta2.tiHs 、a
aucic−)。 2.77(t、!H,J−7.4Hg、8C!H1)。 λ63 (8,3Hg OO& ) l〜 4J17 (tit、IH,J−46,2,2HM、8
10011< )。 &80 (1,IH,J−1tOHz、0H−CHOO
*Me )。 0〜 at4(a、la、J−zznz、ろC−0H)。 IL113(at、111.J−11L0,4L8Hz
、OH−OH−0HOOt。 ma@s: m/e 37 G (M )(4
)、4(us)−t−ブチルジメチルシリルオキシ−2
−(5−メトキシカルボニル−トランス−4−ベンゾニ
ルチオ)−2−シクロベンゾノンL 23 t (13
mmol)、及び3−t−プチルジメチルシリルオ中シ
ー3−シクロヘキクル−1−51−トートランス−1−
グロベノi、 63 t (429mmol)を用いて
、 θXaJnpHlllの(2)とほぼ同様の操作を
行ない、l al 7゜1&1気20−ペンタノルー1
1.is−ビス(t−ブチルジメチルシリル)−1S−
シクロへキンルーム3−デヒドロ−7−f7f。 スタグランジ2Lメチルエステルとその15−エビ−エ
ンドの混合物tozf(収率:49%)を得た。 Rf (ヘキサン:酢酸エチル−5:1): α4
4ir (neat): 1727.165へ 126α nmr ((DCts 、J(ppm)0〜0.1
(ml、 12H,5i(OHs)* X2 ) 。 0.87(s、18H,C(CHm)sX2)。 〜 α8〜’1G (Ill 、 l 3 H、O−C*H
++ 、 8CH鵞C山0HI)−2−0〜コLl
(11,8H,I(tcOcH80HtcHao&cH
−。 )OHI:!HHOCH。 一−−\ λ64(θ、3H,−0CHs)。 16〜43(m、2H,8100HX2 )。 &4〜飄7 (llI、2H、−aH−aH−)。 &80(d、IH,J−1aOH2,0H−(!HOO
*Me )。 485 (dt 、IH,J−1[0、aOH2、−
O−OH−0HOOt 1 。 〜 (5)、(4)で得られる混合物L Ot (L 5
mmol)を用いexample 11の(3)とほぼ
同様にして脱保護反応を行ない、1(17,IILIQ
、2G−ペンタノルーtS−シクロヘキシル−λ3−デ
ヒドロー7−チアブロスタゲランジ7m+メチルエステ
ル(156)9089(収率 149G)及びその15
−エビ一二ン)100■(収率:16−)を得た。 16、1 ?、 l 8119.20−ペンタノに−1
5−シクロヘキシル−43−デヒドロ−7−チアプロス
タグランジンff1171チルエステル(tSS)二 融点(mp):8LO〜810℃ Rf (へItt7 :酢酸工fk−1: 4 )
: a 2 3ir ((!HOAa ) : 342Q、 174& 1715,11557es
。 nmr (ODCAs 、a(ppm)):al 〜
L O(II、13H、C−0@Ho 、80H*cH
*O& ) *に+++ ♀ 2−3〜11 (J IOH、HfCC(!H8CH
1CHtOHt(!H−CH。 HOCHOHC!)I−CHOHOH)。 〜〜〜 ム71(θ、3111.−00μ)。 16〜45(IIL、2H,HOOH<X2)。 EL 4〜as (Ill 、 2 H、−0A−CL
−) 。 182(t、IH,J−1ムoaz 、0H−OHCO
*Me ) 。 fL87 (at、IH,J−1to 、a411M、
0H=OHOO*M@ )。 mass (m/e): 396(M )15−
エビ−エンド: Rf(ヘキサン:酢酸エチル=l:4): α33i
r ((!Heム): 345(L 17IQ、 16S8eIm 、nmr
(C!Doム#(npm)) :α9〜zo (m
、13H,a−clルt 、EIOH雪OH!0)1
t ) 。 ♀ zo 〜:t i (m 、 t OH、&ccOfi
8%O&C30H−。 HOCH(1!HOH謬CHOHOH)。 〜〜〜 163(8,3H,−00Hs )。 15〜44 (Ill 、 2H、aoaH<x 2
)。 &5〜&8(ml、2H,C芝=C見)。 &? 6 (d 、 l H、OH−OH−0HCO)
。 t81 (+lt、lH,J−1!L4 、a7H1、
−0H−CHtOO官Me) 。 実施例17 (1)、example l gの(3)で得られる化
合物を光学分割して得られる4(6)−t−ブチルジメ
チルシリルオキシ−2−(5−メトキシカルボニル−ト
ランス−4−ペンテニルチオ)−1−シクロベンゾノン
5 S OQ、(148m1oL)、S (S) −t
−ブチルジメチルシリルオキシ−!−ヨードー5@)−
メチル−トランス−1−ノネン645 If (t s
s mmogを用いてemmplelの(2)とほぼ
同様の操作を行ない、ILIs−ビス(1−ブチルジメ
チルシリル)−11(瞬、20−ジメチル−λ3−デヒ
ドo−7−チアプロスタグランジンIIメチルエステル
(21G)130■(収率:21チ)を得た。 nmr (CDCtm + ’(pl)fn))
:α09(17)1.8)、0.7〜(L9(6M、
扉)。 α90(151、B)、LQO〜L9(13H,m)。 2t)O〜185(6H,J 、165(3H,s)。 195〜覗30(2H,諷)、aso(2n、m)!1
t80(IH,d、J−15Hg)。 6JO(IH,d、t、J−15Hz、6H2)。 (2)、(1)で得られるl 1.15−ビス(t−ブ
チルジメチルシリル) −17(S) 、 20−ジメ
チル−λ3−デヒドローアーチアブaスタグランジンE
1メチルエステル(219)l a o■を、5sフフ
化水素酸水溶液、lbwlアセトニトリルを用いてθK
ampHll l 1の(3)と同様にして脱保躾反応
に付し、17(p)、20−ジメチルース3−デヒドロ
ー7−チアプロスタグランジンHlメチルエステル(1
6G)54mp(収率:63%)を得た。 1’tf (酢酸エチル:ヘキサン日3:1):
(L3ir (neat): 345へ 2950. 290へ 174へ172a
166(L 144G、 132へ127(L
120G−* 。 nmr (ODOム、 J(ppm月 =a8〜LO(
6H、l1l) 、 LO〜L80 (13H,m)
。 zx 〜2o(6a、m)、ass(an、s) 。 4G−43(2H,l1l)、&65(2H,111)
。 &8s(IH,d、、T−15Hz)。 [95(IH,dt、J−15Hz、6Hs)。 実施例18 (1,4(us)−t−ブチルジメチルシリルオキシ−
2−(5−カルボキシペンチルチオ)−2−シクロベン
テノン(492叩、L37mmol)を、塩化メチレン
(5m/)K@かじ、−40CK冷却した後、インプチ
ルク0ロホル メ − ) (307mg 、
2、2 5 mmol) 、 ト リ エチル
アミ7 (30389、l Ommol) 、次いでモ
ルホリン(653諺g 、 7.5 mmol)を加え
、徐々に室mKまで昇温しながら20時間攪拌した。同
様に酢酸エチル抽出、洗浄(希塩酸。 炭酸水素ナトリウム水溶液1食塩水)、乾燥(M480
a)を行なって972■の粗生成物を得、このものを7
リカゲルカラムクロマトグラフイー(hox : I!
1toAc w l : 1)に付して4(Re)−1
−ブチルジメチルシリルオキシ−2−(5−モルホリノ
カルボニルペンチルチオ)−2−シクロベンテノン57
6■(L35mmol、収率:98憾)を得た。 lr (neat) : 307へ 298Ql 295へ 288へ1?201
164翫 157翫 目、6Ql目4諷 136G、1
30G、128へ1261L 123S、118Q
11201108Q 95へ 91へ 834 71111L 735備 。 nmr (ODCts 、a(ppm)) :αt
s(an、s)、αas(on、s)。 L4〜t8(sJm)、zo〜λG(611,111)
1&3〜為7(8H,寓)、477〜&O(l H,
1K )、e171!(IH,d、J−3Kg)。 (2)、4(R8)−t−プチルジメチルシリルオ中シ
ーZ−(S−モルホリノカルボニルペンチルチオ)−2
−シクロベンテノン609s9(L 43 mmol)
、3 (s) −t−ブチルジメチルシリルオキシ−3
−シクロヘキシル−1−M−)’−)ランス−1−プロ
ペン418■(Llmmol)を用いてexample
2の(υとほぼ同様にして11.Is−ビス(t−ブ
チルジメチルシリル)−1へ17.lal亀20−ペン
タノルー15−シクロヘキシル−7−チアプロスタグラ
ンジンB1のモルホリンアミド(21o)Aびその15
−エビエンド体の混合物330■(α491 fil!
1101.収率、41L5%)を得た。 Rt(ヘキナン:酢酸エチル−1:1) : as
0ir (neat) : 295へ 287へ 174 へ 1650゜1
46(L 1431L l 36Q 12
5 玩112仇 107 へ 97へ 88
翫84(L 77 翫 73& a
asaa 。 nmr (CDCム、 J(ppm)) :α07(
12H,e)、α5o(taH,a)。 α9〜L9 (17H,l11) 、 2.1〜2.8
(8H、l1l) 。 13〜42 (IOH,111) 、 &4〜&65
(2H,fi) 。 +31、(2)で得られた混合物330ηに1室温にて
47慢フッ化水素酸水溶液aim、アセトニトリル1G
−を加え室温で30分間攪拌した。 攪拌優、水と酢酸エチルを加えて抽出し、抽出液を炭酸
水素ナトリウム水溶液、飽和食塩水で洗浄後、硫酸マグ
ネシウムで乾燥し、次いで溶媒を留去して粗生成物を得
た。シリカゲルカラムクロマトグラフィーに付し酢酸エ
チルテ展開しテ1417.1 &1 亀2G−ペンタノ
ルー15−シクロヘキシル−7−チアプロスタグランジ
ンE、のモルホリンアミド(179)59■(α130
mmol、収率:27−)及びその15−エピエンド
体49 mg (αlogatffiol、収皐、22
1b)を得た収率417.11Llaj!G−ペンタノ
ルー1s−シクロヘキシル−7−チアプロスタグランジ
7 ]!ilのモルホリンアミド(179):ur(酢
酸エチル) :α15 nmr (CDOAs t J(ppm))
:a8〜L9(17H,1m)、2.1〜42(
log、WE) 。 12〜44(IOH,mK)、&S 〜L75(21,
l1l)。 lr (neat) : 3420、 211511L 2880. 174a
163Q 144a 136a 130o11!
71 124(L 1120,108s1107a
1035. 97111. 894845、 7
35cm 。 mass (20@V) : 435(M−山0.10) 、417(1G)。 ass(z)、ass(ta) 、324(46)。 237(11)、217(21)、21g(100)。 200(6)、1g4(31)、142(12)。 129(29)、88(4g)。 high resoxution mass(70
eV) :’jt4HIfNO4s(M−HtO)ca
fe、 43a2445 found 43
1244!115−エビエンド体: Rr(酢酸エチル):α25 nmr (OData 、 J(ppm)) :α8〜
L9(17H,l1l)、Ll 〜12(皇OH*”)
+13〜43 (IOH,It) 、 &55−475
(2H,It) 。 ir (neat) : 343G、2950,288(L 174&163へ
1445.136へ 130へ127Sl 1!3&
112a lotへ1035、 89& 84
5(’II 。 mass (20eV) : 435(M−H嘗0,9)、417(9)。 406(2)、352(12) 、324(38) 。 237(9) 、217(2G)jlg(10G)。 20G(5)、184(25)、142(9)。 129(21)、88(37)。 high resolution mass (70e
V) 0taHsvNOa8 (M−HtO)cala
、43&2445 found 435244
m実施例19 (1)、a(us)−t−プチルジメチルシリルオ中シ
ーZ−(S−カルボキシペンチルチオ)−2−シクロベ
ンテノンZ12F(&112圃1)を30117のジク
pロメタンに溶かし、−40℃に冷却した。その中にイ
ンブチルクロロホルメート1170 Q (920sL
、 7. t Ommol)とトリエチルアミ7896
1119(L24d。 IL 88 mmol)を加え、−40℃で30分間攪
拌した。その中Klk6−シヒドロ7エナンメリジンL
211f(7,10mmol)のジグOHメタン溶液1
OIII11!を加え%20時間かけて室温まで徐kK
昇温した。反応後酢酸エチルを加え、希塩酸、炭酸水素
す) +3ウム水溶液、次いで食塩水で洗浄し、硫酸マ
グネシウムで乾燥後、濃縮して、得られる粗生成物をカ
ラムクロマトグラフィーに付し、ヘキサン−酢酸エチル
(4:l)で展開し、4(R8)−t −グチルジメチ
ルシリルオキシ−2−(5−カルボキシペンチルチオ)
−2−シクロペンテノ/の飄6−ジヒド′口7エナンス
リジンアミドz 657 ? (& l mmol、収
率”88%)を得た。 ir (tusat) : 31so、2ss(L 29tへ 287(L172
Q 166(L 16Ga 157S11490
.146G、 目」a 139G。 136へ 128へ 126へ 122a119(L
1175110a& 94&90へ 83飄 8
1& 780゜76翫 74へ 6653
。 nmr (CDCム* J(ppm)) :α12(6
H,II)、 α8g(911,s)。 L!〜L8(IH、IIL) 、 2.3〜λO(・g
−リ。 tts 〜to(sg、bs)。 IL?!(lit、l、J−151g)。 7.2〜7.4(@iie”)17.”〜7.11(!
H,mm)。 (2)、(1)で得られる4(R8)−t−プチルジメ
チルクリルオ中シー2−(s−カルボキシペンチルチオ
)−2−シクロベンテノンの&6−シヒドロアエナンス
リジンアミドjL41a?F(& 1 mmol)、3
@−t−プチルジメチルシリルオ中シー3−シクロへ中
シルー1−肩一ドートランスープロペン!S!F(&@
3mmol)を用いて、example 2の(1)と
#1埋間様の操作を行ない、IL15−ビス(t−プチ
ルジメチJ4p’/リル) −1fi、 l 7. l
& l % 20−ペンタノルーti−シククヘキシ
ルー1−チアグロスタグランジン11Blの46−ジし
ドロフェナンスリジンアミド(211)とそのlS−エ
ビエンドの混合物!?92(親s mmox。 収率’、tCLaチ)を得た。 ir (neat) : 319(L 315(L 29501 28
7G。 174(L 166Q 16G& 149
a146a 144!ii、 139 0
. 1255゜122Ql 119G、 11
10. 1070゜tos へ 100&
970. 94 Q18S翫 83翫 7
7翫 74へ1 67Qrs。 nmr (CDOム* J(ppm)) :住07(1
2H,s)、 (189(18B、s)。 Ll 〜L9(171,It)、13〜28(8H,i
lり。 17〜42(2H,尻)、 表g(2H,be)。 54〜17(2■、l1l)、7.2〜T、5(6H,
薦)。 7.6〜7.9(2H、tx) 。 (3)、(2)で得られる混合物y75s<p(LOm
mallを、アセトニトリルlom1.47Is7)化
水素酸水浴液αs d Kよシ脱保農反応し、lへ17
、1 & l気20−ペンタノルー15−シクロヘキシ
ルーフ−チアプロスタグランジンE。 ノ5,6−ジヒドcx7エナ/スリジンアミド(180
)1 ? 5qi+(α32 mmol、収率:32慢
)及びその1s−エビエン)188m+9(1134m
mol、収率:α4g3を得たう1417、l&l&2
G−ペンタノルーIs−シクロヘキシル−7−チアプロ
スタグランジン11nの&−−ジヒドロ7エナンスリジ
ンアζド(111G) : Rf (へ中す):酢酸エチル−t:a): 0lg
。 ir (nsat) : 344へ 5too、aoso、zssa28?G、1
74(L 1@4a 16041411G、144
& 131i1& 124&■]亀 1011&
105Q 101へ97(L 111(L 7
65cm 。 nmr (ODOム* J(ppm) ) :as 〜
te(t7i、m)、tz−as(ioI[、a) 。 亀s 〜tsBi、*)、tss(za、bs)。 翫4 ト475 (雪II 、II) 、 7.1〜7
.5 (@it、ml) 。 1.6〜y、5(xi、翼)。 15−エビエンド: Rf’(へ$テン:酢酸エチルー1:3): 住35
1r (neat) : 3440、 3100. 305Q 2950゜28
8a 174(L 164G、 160&149Q
、144翫 139へ 122411’Q 1085
.、IQl(L 975゜9 凰 a
765(シwt 。 nmr (CDCts 、 δ(ppm)):α8
〜L8(17H,fi)、1ト45(IOH,l1l)
。 L81(2H,be)、3L6〜4.4(2H,m)。 !L5〜!L7 (2H、l1l) 、 7.1〜7.
45 (6H、+71) 。 Z6〜7.5(2H,m)。 ′i#:施例20 +ll、oxample l 9の(2)で得られる1
1.15−ビス(t−ブチルジメチルシリル)−14
L17゜l a、1 &20−ペンタノルー15−シク
ロヘキシル−7−チアゲロスタグランジン也、の翫6−
シヒドロフエナンスリジンアミド(21りとその15−
エビエンドの混合物775■(L Ommol)をアセ
トニトリk l 9 m 、氷見−及びテトラヒドロ7
ラン2−の混合溶媒に溶かし、0℃でその中に硝酸第2
セリウムアンモニウム水利物L 81 t (& 3
mmol)を加えて0℃で20分間、室温で5分間攪拌
した。 反応後、酢酸エチルを加え、次いで!規定塩酸、食塩水
で洗浄後、硫酸マグネシウムで乾燥、次いで濃縮し、粗
生成物664■を得た。 この粗生成物のうち61689をカラムクロマトグラフ
ィーに付し、ヘキサン−酢酸エチル(2:l)で展開し
、l 1.凰5−ビス(1−ブチルジメチルシリル)−
1at t。111L1気20−ペンタノルー15−シ
クロへ中シル−7−チアプロスタグランジンBrとその
ll5−エピエンドの混合物340 q (α!! @
mmol。 収率:56嗟)を得た。 ir (neat) : 301)(L 295G、2890.1745゜+7
1飄 146S1126G、1120゜107へ 88
5.840. 780+7401?lB 。 nmr (CDCts 、 J(ppm)) :0.0
4(12H,s)、 α83(18H,s)。 α9〜19(17H,+l)、1ト45(8H,l1l
)。 16〜&4(2H,fi) 、!L3〜46(211,
l1l) 。 9.5o(uH,b)。 (2)、(1)で得られる混合物229 Q (α37
mmol)を塩化メチレン3ajK溶かし−4011:
に冷却した。その中にイノブチルクロロホルメート7
s @−(73pL、αs a mmol) s次いで
トリエチルアミy 71 mg (l OOs4α7
mmol)を加え、30分間攪拌し九。その後アンモニ
ア水sdを加え、111時間かけて室温Kまで徐々に昇
温した。反応後、酢酸エチルを加えて抽出し、抽出液を
希塩酸、炭酸水素ナトリウム水溶液次いで食塩水で洗浄
し、硫酸マグネシウムで乾燥後、濃縮して41019の
粗生成物を得た。これをドライカラムクロマトグラフィ
ーに付し、ヘキサン−酢酸エチル(1:l)で展開し、
IL15−ビス(t−ブチルジメチルシリル)−1a1
7.IJL11L40−ペンタノルー15−ジクロヘキ
シル−7−チアプロスタグランジンFαミドとその11
%−エピエンドの混合物x76sp(α288 mol
。 収率ニア8嘔)を得た。 Rf(へ*サン:酢駿!チ#−1:1):a20ir
(neat) : 337(L 322へ 296偽 289へ17!4
167ol 162G、 1465゜141a
1:11 116へ 112(LiO2氏 101(L
97翫 94へ81i1Q 84(L
711へ 74へ670!II″1゜ nmr (ODCta # a<ppm>):α06(
lit!H,#)、αsg(ts easeα9〜L
9(171(、II)、17〜44(2Jm)。 !css 〜に8G(2H,11り、eL08(l)(
、bs)。 収40(IH,bs)。 (3)、(2)で得られる混合物176■(α288′
nmol)を、アセトニトリルl Om 、 47 *
7ノ化水素酸α5dKて脱保纒反応し、1a17.1
811Q、2G−ペンタノ#−15−シクロヘキシル−
7−チアプロスタクランジンAのアミド(178) 5
0q((L 13 mmol、収率:35%)及びそ(
7) l 5− zビj−7) 50 mg(0,l
3 mmol、収率:35係)を得た。 tai7.tatazo−ペンタノルー15=シクロへ
キシル−7−チアプロスタグランジンE、のアミド(R
78): Hf (酢酸x−fk: III/−に−10:l)
: a 1 g 1ir (n@at) : 34G(L 295G、2880.174へ166飄
1615,145へ 141へ1150、1011!
4 1000. 97!i+。 1 9五Qa鴎。 nmr (CjDOlm + J(ppm))
:α8〜L9(17H,+1)、19〜11(8H,l
1l)。 s、5−ta(2H,l1l)、R4〜!Le(am、
簾)。 15−エビエント二 Rf (ヘキナン:メタノールーro二l) :
(L 2 3ir (CDOム): 340Q 2115Q 2851 1740゜16
65.161!、145瓜 14!へ五tstc転五〇
111%Zoo@975191Qell 。 nmr (ODOム、1(ppffi)):α8〜IJ
(17H,IIン、Ll4l(JIH,嵐ン。 R7〜43(!H,IN) 、 145〜&85(6H
,it) 。 !jl1例21 合成ニー example 2 Gのく1)で得られる11.Is
−ビス(t−プチルジメチルンリル) −1a 17.
1 R19、z o −ペンタノルー15−シクロヘキ
シル−7−チアプロスタクランジンに+8789 (1
42μm01)を2dのアセトニトリルKllかシ、4
7悌7ノ化水素酸α1−を加え、30分間室温で攪拌し
た。反応後酢駿エチルで抽出し、抽出液を炭酸水素ナト
リウム、食塩水で洗浄、硫酸マグネシウムで乾燥し、濃
縮して6589の粗生成物を得た。この粗生成物を薄層
クロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル−1:5)
tl=tL、鳳へ17,1にIQ、2G−ペンタノルー
15−シクロヘキシル−7−チアプロスタクランジンE
1(目」)10票g(26μ−1収率:18慢)及びそ
の15−エビ−エンドl 2q(31smol。 収率:zz%)を得た。これらの化合物の物性データは
example 4 、 example 5で得られ
る化合づの物性データとそれぞれ一致した。 実施例2z ヒドロキシメチル−15−シクロヘキシル−(1)、λ
3−エポキシー4(R8)−t−ブチルジメチルシリル
オキシシクロペンタン−!−オンL 2 g ? (R
94mmox)及び5−ζドロキシ−1−ペア1ンチ#
−ル8 G 41I9(10mmol)をメタノールt
odl(溶解し、トリエチルアミy606q(6mmo
l)を加えた。 10分間反応した後、溶媒を留去し粗生成物21tを得
た。仁の粗生成物をドライカツムりa W )グラフィ
ーに付し、ヘキナ/−酢酸エチル(7:3)で展開し、
4(R8)−t −ブチルジメチルシリルオキ7−z−
(g−ヒドロ命シヘ中シルチオ)−2−シクロペンテノ
y’l t 0119(Z l 6 mmol、収率
31慢)を得た。 nmr(ODO6s 、 J(ppm) ) :α5o
(sa、s)、 L4(8H,M)。 Lm(IH,6d、J、−3,1flHM) 。 2〜3(3M)、工6(2H,t、J−7lg)。 zs(ta、aa、J−4,1eHz)+4G(III
、l1l) 、IL7?(IH,d、J−15Hffi
) 。 (2)、上記(1)で得られる2−(6−ヒドロキシへ
キシルチオ)−4(R8)−t−ブチルジメチルシリル
オキシ−2−シクロベンテノン440Q (128mm
ol)とt−ブチルジメチルシリルクロリド225 q
(L 50 mmol)とをイミ1”l−に204%(
10mmol)O存在下DMF3d中で室温で2時間処
理した。反応後、反応液をヘキサンで抽出し、粗生成物
640■を得、このものを薄層クロマトグラフィー(シ
クロヘキサン:酢酸エチル−4:6)で精製して43’
lq(’15%)O目的O2−(6−1−ブチルジメチ
ルシリルオキシへ中シルチオ)−4(R8)−t−ブチ
ルジメチルシリルオキシ−2−シクロベンテノンを得た
。 nmr (60MHi、 ppm、 OOム):[67
(Ill、11.、T−2H5り 、 485 (LH
、l1l) 。 1s(2H,ml)、 10〜45(2H)。 R2(2H,d4.J−2Hz、18Hg)。 L7〜L2(8H)、 α9(18)。 aolB(12H)。 mas8(20sV、 m/e) : 4 & 8
(M+) 。 (3)、(2)で得られるz7(s−t−ブチルジメチ
ルシリルオキシヘキシルチオ)−4(R8)−t−ブチ
ルジメチルシリルオキシ−2−シクロベンテノン437
m+9及び3 (El) −t−ブチルジメチルシリル
オキシ−3−シクロヘキシル−1−ヨード−トランス−
1−プロペン363■を用いて、example 1の
(2)とほぼ同様の操作を行ない、1,1 fi、17
.1 &1 &!O−ヘ命サノす−λ11.l5−)リ
ス(t−ブチルジメチルシリル)−7−チアプロスタグ
ランジンlIとその15−二ビーエントの混合物390
9(収率: S 7. S慢)を得た。 nmr (ODOLm e &(PPm)) :α09
(lllH,#) 、α9(271) 。 LO−40(IIIH,Im) 、2.1−411(I
H,m)。 14〜1g(4H,1K)、 &65(2H,fil
)。 (3)で得られる混合物を用いて、example 1
1の(3)とほぼ同411Kして脱保膜反応を行ない、
1.1417.1 &I 亀2G−ヘキサノルー2−ヒ
ドロキシメチル−15−シクロヘキシル−7−チアプロ
スタグランジンl+(185)40冨g(収率:を亀3
憾)とその15−エピ−エンド43 R9(収率:2t
21G)を得た。 LL al 7,1 &1 &20−ヘキナノに−1−
ヒドロキシメチル−15−シクロヘキシル−7−チアプ
ロスタグランジンKl (185) :ir (nea
t) : 34Gへ 295(L 285へ 174Q158S
、 151Q 144(L 13sQ。 nmr (CDCム+ J(ppm) ) :Ll4l
0 (191、@) 、 2.3−495 (6H,
t) 。 15〜1ll(4H,It)、 &65(2H,m)。 15−エピ−エンド: nmr (CDCA* * J(ppm) ) :zo
、to(an、*)、in 〜1B(4H,l11)。 &70(2H,fi)。 実施例23 (1)、実施例22の<1)で得られる4(R8)−t
−ブチルジメチルシリルオキシ−2−(6−とドロ中
シヘ中シルチオ)−2−シクロベンゾノンyoo@(z
i 3mmol)、無水酢酸1020mg (、t O
mmol)及びピリジン1580s9(意Ommol)
を混合し、室温にて2時間攪拌しえ。 反応後、メタノールを加えて溶媒を1去し、はとんど純
品の4−t−プチルジメチルシリルオ中シー2−(6−
アセトキシへキシルチオ)−2−シクロベンテノン71
15ηを得た。 nmr (ODOム+ J(ppm)) :α5(sa
、s)、 l4l(8H,bl)。 get(sa、s)* 2.53(IH,dd、J−15,1611)。 2.85(IH,da、J−3,16Hg)。 2〜3 (2H) 、 4.00 (2H、eL 、J
−7Hz ) 。 49(IH,l1l)、R77(IH,tl、J−3H
g)。 (2)、4(R8)−t−ブチルジメチルシリルオキ/
−2−(6−アセトキシへキシルチオ)−2−シクロベ
ンテノン370 q(α95 mmol)。 3 (s) −t−ブチルジメチルシリルオキシ−3−
シクロヘキシル−1−ヨード−トランス−1−グロベ7
45 g ll9(t 2 mmol)を用いてexa
mple tのり2)とほぼ同様にしてit、ts−ビ
ス(1−ブチルジメチルシリル)−Lta。 17.18,1気20−ヘキサノルー2−アセトキンメ
チル−15−シクロへ中シル−7−チアプロスタグラン
ジンIC+ (21s )とその15−エビエンドの混
合物3g74((L60騙眞。 収率:63慢)を得た。 Rf (ヘキサン=酢酸エチル−4:l): α5゜
nmr (CDCts、J(ppm)):+188(
18H,a)、to m4e(17H)。 103(3H,s)、R2〜19(61)。 405(211,t、J−7Hg)。 瓢7〜42(2i1)、 翫5g(2H,m)。 mass(20sV、!!L/e): sno(m”)、625(M+−15)、5113(M
”−57)。 (3)、(2)の混合物3117 ! (α60 mm
ol)を、酢酸3−1水1 m 、テトラヒドロフラン
l−を用いて脱保護し、t、taty、tBtazo
−ヘキサノルー2−アセトキシメチル−15−シクロヘ
キシル−アーチアゲ窒スタグランジンIn(186)
27 Ml ((L 066 mmol、収率:11−
)及びそのIs−エビエンドzsq(α061 mff
1ol、収率:tol)を得た。 L11L17.l&1&2G−ヘキサノルーニーアセト
キシメチル−15−シクロへ4PVルー7−チアゲロス
タグランジンytJ1ms) :Rf (ヘキナン:
酢酸エチル纏2:8): α2゜nmr (cDat
s 、 a(ppm)) :a8−40(IIH)
、 12.03(3H,a)。 zt 〜to(si)、 x4(xi)。 402 (2H、t、J−7Hz)、R60(2H,7
11)。 mass(20eV、m7e) : 412(M )、 394(M+−18)。 + 376 (M+−18−18)。 15−エビエンド: Rf (ヘキサン:酢酸エチ#−2:8): (12
5ir (neat): αa〜zo(t9a)、 102(3H,s)。 22〜λt(aH) nmr (CD(Its 、#(ppIn)) ’
405(2H,t、J−7Hz)、R68(2H,+1
1) 。 412(M )、 394(M+−18)。 + 376、(M”−18−18)。 実施ガ24 中、麻酔下での静脈内注入忙より、本発明のチアプロス
タグランジンL11導体のラット−の血圧及び心拍数に
対する作用を調べた。 すなわち、体重的25Ofの雄性wistar系ラット
を用い、このラットK urethanes o oq
/−及びa−chlolralese lo o qy
%を腹腔内投与し、麻酔して固定した。 被検化合物は、少量のエタノールに溶解後、生理的食塩
溶液にて希釈し、最終的にエタノールの量が5勢以下の
S度にして、大騙静脈内に挿入したカテーテルを介し、
ラットの静脈内に注入した。 ラットの総領動脈内に挿入したカテーテルを介して、圧
トランスジエーサーにて血圧ヲ測定し、またその血圧波
形よシ心拍数を測定した。 そして、被検化合物の血圧に対する作用を、被検化合物
の投与前の平均血圧の値に対し平均血圧を20憾下降さ
せる被検化合物の用量(p−ID*@、 s f /
’l )として示した。また心拍数に対する作用は、投
与前の心拍数に対し心拍数を104増加させる被検化合
物の用量(U−]1tD、・、 sf/b )として
示し丸。 結果は第1表に示した通りである。 (1])、無麻酔下のラットに、本発明のチアプロスタ
グラ/ジンg+tl導体を経口投与し、血圧に対する作
用を調べた。 すなわち、体重的2509の雄性w i a t、a
r系ラットを実験に供した。これらのラットは実験16
時間前よ抄絶食しておいた。このラントを、ニーデル麻
酔下に大腿動脈内にカテーテルを挿入し、ポールマンケ
ージ内に拘束し、次いで覚醒後l藺間以上経過した後、
被検化合物を経口投与した。被検化合物は少量のエタノ
ールに溶解後、水で希釈し、最終的にエタノールの量を
5慢以下にして経口投与した。平均血圧は大腿動脈内に
挿入したカテーテルを介して圧トランスジューサーにて
測定した。 結果は第2表に示した通シである。 QiQ、Dqoxycholtico日teron a
cetateによる(DOCA)高血圧ラットに無麻酔
下で、本発明のチアプロスタグランジンICI誘導体を
経口投与し血圧に対する作用を調べた。 体重的16Ofの雄性wistar 系ラットを用い
DOA(3高血圧ラットを作製した。すなわち、−腎を
摘出したラットK DOCA を週二回10■/し皮
下投与し、l嗟食塩溶液を飲水させて4週間以上飼育し
、高血圧を発症させた。平均血圧の測定は上記(1)と
同様にして行なったう 結果は第3表に示した通シである。 実施例25 被検薬のin vitro 血小板凝集阻害作用を兎を
用いて検定した。即ち体重ZS−λS−の日本在来白色
雄性家兎の耳静脈より18チクエン酸三ナトリウム溶液
lに対して血液90割合で採血し、10 G Orpm
10分遠心分離後上層部をPRPC富血小板血漿)と
して取シ分けた。 F層部はさらfC2800rpm 10分間遠心分離し
二層に分かれる上層部をppp(乏血小板血漿)として
取シ分けた。血小板数は6〜7xlQ”/5LKppp
で稀釈調整した。調整後のPRP250stK被検薬2
5 s被検全2えて37℃で2分間preincuba
tion l、た後ADPlOμM(rinai)を添
加してアクリボメーターで透過度の変化を記録した。な
お、被検薬物はエタノールKIOQ/−となるように溶
解した後、リン酸緩衝液(pH7,4)Kて順次稀釈し
て使用した。凝集阻害率は下記式にて求めた。 T・:(リン酸緩衝液添加系)の透過度T :被検薬添
加系の透過度 阻害率が50−を越す薬物の最低#1度をIOm値とし
て示した。結果は第4表に示す、第4表から明らかなよ
うに本発明の化合物は、t 1− q’1rP) −7
8−プロスタグランジンE、類に比べ、はるかに強力な
platelet agqregationinhib
iting actionを有している。 実施例26 θxtra vivo血小板凝集阻止作用7−チアプロ
スタグランジン&誘導体のθxtra vivo K
おける血小板凝集阻止作用をモルモットを用いて測定し
た。即ち、17時間絶食した体重350〜asotの/
1−トレイ系モルモントに、エタノールに溶解後生理食
塩水で30慢アルコール溶液とした被検薬及びコントロ
ールとして30−アルコール溶液のみを1w4/−の投
与量で経口投与した。 投与後、1時間目及び4時間目に心臓穿刺法によりλ8
悌クエン酸三ナトリウムIK対して血液9の割合で採血
し、700 rpm I 0分間遠心分離した。上層部
をP Rp=(富血小板血漿)として取り分けた後、下
層部はさらに28GOrpm10分関連心分離し二層に
分かれる上層部をppp(乏血小板血漿)として取り分
けた。 得られたP RP 2 S OsL をアゲ1)ゴメ
ーターキエペットに取り、37℃で2分間tncuba
tionした後a1M)リス−塩酸緩衝液(pHa o
)にて溶解し調整したl O#M ADP2ナトl)
ラム溶液t s sL を加えて凝集曲線曲線を3分
間記録した。その時間内における血小板の最大凝集度を
読みと9血小板凝集阻止率を下記式にて算出したう TD 血小板凝集阻止率−一(t−一)xio。 Q To:コントロール(30嘔アルコー ル溶液のみの投与)群の透過度 TD:被検薬投与群の透過度 結果を第5表に示す。 185表 第5表から明らかなよう、本発明の化合物はθxtra
vivo においても、強力な、かつ持続性のpl
atelet aggregation inhibl
ting actionをhしている。 実施例27 (錠剤の製造) 1錠が次の組成よりなる錠剤を製造した。 活性成分 5ダ 乳糖 SOO畔 ジャガイモデングン 110119ポリビニルピ
ロリドン 10■ ステアリン酸マグネシウム 51190019 活性成分、乳糖およびジャガイモデングンを混合し、こ
れをポリビニルヒロリドンctge惨エタノール溶液で
均等忙湿潤させ、2Gメツシユのフルイを通し、45℃
にて乾燥させ、かつ再び2Gメツシユのフルイを通した
。こうして得た118をステアリン酸マグネシウムと混
和し、錠剤に圧縮した。 活性成分として、代表的に、化合物(taS)を用いた
。 実施例28 (カプセル剤の製造) lカプセルが次の組成を含有する硬質ゼラチンカプセル
を製造した。 活性成分 10譜 微晶セルロース 300■ 無定形珪酸 5sy 315119 細かく粉末化した形の活性成分、微晶セルロース及び未
プレスの無定形珪酸を十分に混合し、硬貢ゼラチンカプ
セルに詰めた。 活性成分として、代表的に化合物(144)を用いた。 実施例29 (散剤の製造) 次の組成よりなる散剤を製造した。 活性成分 10119ラクトース
100■ トウモロコシ澱粉 ioowIヒドロキシ
グロビルセルロース toIIIP220 ■ 活性成分、ラクトース及びトウモロコシ澱粉を混合し、
次いでこれにヒドセキシグロビルセルロース水溶液を添
加混合し、乾燥して散剤を製造した。 活性成分として、化合物(144)を用いた。 第1頁の続き 0発 明 者 大津晶 青梅市犬門3−13−35 Q■発 明 者 神本福吉 日野市多摩平3−18−4 手続補正書 昭和IS7年2月 2日 特許庁長官殿 1.11■■r表示 特願昭 56 − 209091 号2、発明の名称 新規な7−チアプロスタグランジンE1誘導体類、七わ
らの製造方法およびそれらを活性成分とする薬剤3 補
正をする者 事件との関係 特許出願人 大阪市東区南本町1丁目11番地 (300)帝人株式会社 代表者 徳 末 知 夫 補充する。 「本発明者の研究によれば、上記式(1)で表わされる
本発明により提供される化合物のうち前記式(1) −
1で表わされる花台物は、薬学的に4Iに優ねた活性例
えば血管作動を制御するための活性を有する化合物であ
ることが明らかに1された。 それ故、本発明によれば、 下記式(I) −1 で表わされる7−チップロスタグランジンE。 誘導体、゛その15−エピマー、それらのエナンチオマ
ー、またはそれらの混合物から選ばれる1ヒ合物を活性
成分として、薬学的に許容される国体と共に含有する血
管作動を制御するための無学的組成物が提供される。 上記式(1) −1で表わされる活性化合物の薬理学的
特長は、血管作動を制御するための優れた活性を有する
のみならず、経口投与によってさえその活性を十分に継
続して発現しまた一般に投与した際副作用が小さい点郷
にもある。 上記本発明の活性化合物は、経口的にあるいは直腸内、
皮下、筋肉内、静脈内郷の非経口的に投与され5るが、
好適には経口投与または静脈内投与、特に経口投与によ
るのがよい。 本発明の活性化合物は、単独で、上記薬学的組成物とし
て、または単位投与形11にある薬剤として投与される
。 活性化合物の投与量は、活性化合物の種類。 投与を受ける混血動物、温血動物の状態1年令。 性別9体重あるいは投与経路等により異なるが、通常的
0.2 μll 〜約1owv/に9一体重/−4”A
・の量で投与することができる。かかる投与置け、1日
に1回あるいは数回例えば2〜5回に分けて投与するこ
ともできる。 本発明の活性化合物は、血管作動を制御する必要のある
温血動物例えば人間又は人間以外の動物に対し投与する
ことができる。本発明の活性化合物は、血管作動を制御
する必要のある温血動物に対し予防または治療のために
投与することができる7、 本発明の活性化合物は、鱈@−=a−に、例えば抗狭心
症、血管拡張、降血圧、抗心筋梗塞、抗血栓、抗動脈硬
化、抗潰瘍あるいは抗血小板凝集のために投与すること
ができる。 本発明の薬学的組成物は、経口投与のためには、固形製
剤あるいは液体製剤とするのが便利である。固形製剤と
しては、例えば錠剤、丸剤。 散剤、あるいは顆粒剤がある。このような固形製剤にお
いては1つまたはそれ以上の活性物質が少なくとも1つ
の薬学的に許容し得る担体、例えばよく用いられる重炭
酸ナトリウム、炭酸カルシウム、バレイショデンプン、
シヨ糖、マンニトール、カルボキシメチルセルロースな
どと混合される。製剤操作は常法に従って行なわれるが
、上記担体以外の製剤化のための添加剤、例えばステア
リン酸カルシウム、ステアリン酸マグネシウム、グリセ
リンのような潤滑剤を含有していてもよい。 経口投与のための液体製剤は、例えば乳濁剤。 溶[IJ、!濁剤、シロップ剤あるいはキシル剤を含む
。こわらの製剤は一般的に用いられる薬学的に許容し5
る担体例えば水あるいは流動パラフィンを含む。 本明細書における薬学的に許容しうる担体には、その他
通常必要により用いられる補助剤例えば湿潤剤、懸濁補
助剤、甘味剤、風味剤、芳香剤、安定剤、あるいは防腐
剤を含む。 また、この液体製剤はゼラチンのような吸収される物質
でつくられたカプセルに入れて投与してもよ(・。 直腸内投与のための固形製剤としては、1つまたはそれ
以上の活性物質を含み、それ自体全知の方法により製造
される色薬が含まれる。 非経口投与の製剤は、無菌の水性あるいは非水性溶液剤
、懸濁剤、または乳濁剤として与えられる。非水性の溶
液または懸濁剤は、例えばブRピルグリコール、ポリエ
チレングリコールまたはメリーノ油のような植物油、オ
レイン酸エチルのような注射しうる有機エステルを薬学
的に許容しうる担体とする。このような製剤はまた、防
腐剤、湿潤剤、乳化剤1分散剤、安定剤のような補助剤
を含むことができる。これらの溶液剤、a濁剤および乳
濁剤は、例えば〕;クチリフ保留フィルターをとおすr
過、殺菌剤の配合、あるいは照射等の処理を適宜性なう
ことによって無菌化できる。また無菌の固形製剤な製造
し、使用直前に無菌水また&ま無菌の注射Ml溶媒に溶
解して使用することができる。 また、本発明の薬学的組成物および薬斉1%i、活性化
合物を、当蚊分野にお(・てよく知られているようにサ
イクロテキストリンとの包怖化合物として含有すること
もできる。 以下、実施例をあげ、本発明を更に具体的に説明する。 」 以 上 手続補正書 昭和57年10月lン日 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭 56 − 209091 号2 発明の名称 新規な7−チアプロスタグランジンa誘導体類、それら
の製造方法およびそれらを活性成分とする薬剤:j 補
正をするh 事件との関係 特ご1出願人 大阪市東区南本町1丁目11番地 (300)帝人株式会社 代/24F 徳 末 知 夫帝 人 株
式 会 社内 明l」書の「発明の詳細な説明」の1・1i、補正の内
容 (1) 明細書簡11+5頁14行目〜第166頁1
0行目の「実施例29」の後に以下の文章を補充する。 「実施例30 実施例1の(2)と同様の手順により3(8)−t−ジ
プチルジメチルシリルオキシ−55−ジメチル−1−”
!−ドー(K)−1−ノネン(716If #’1.7
4 mraolg (a)D−33,5” (M*OJ
O,!! 2 ) )と4(R)−t−ブチルジメチル
シリkt中’/−2−(S−メトキシヵルメニルペ/チ
ルチオ)−2−シクロベンテノン(SOO# 、 1.
34 mmel)から11.15−ビス(を−ブチルジ
メチルシリル)−17,17゜20−トリメチル−7−
チアプロスタグランジン鳩メチルエステル(sosII
9.o、exsmm・l、69チ)を得た。 NMR(CDCl、 、 J(、ppta)):0.0
6(12H,I)10.110(27H,@)。 1.1〜1.9(141!、m) 12.1〜2J(8
Hsal) +3.70(3H+1)+4.25(2H
,論)。 5.65 (2H、m )。 I R(n@at): 1740、 1460. 1360. 1255
. 1110゜1070、 ss5. sss、
?75c*−”。 実施例31 実施例11の(3)と全く同様の手順によシ、実施例3
0で得られた1 1.15−ビス(1−ブチルジメチル
シリル) −17,17,20−)リメチルー7−チア
プロスタグ2ノジン4メチルエステル(426■、 0
.646 mmol)を5oylのアセトニトリルに溶
かし、47チフツ化水素酸水溶液(2,5m/)を加え
て室温にて1時間半攪拌した。同様の發処理により1フ
、l 7,20− )リメチルー7−チアプロスタグラ
ンジン4メチルエステル(197譜+0.460mmo
l+ 71%)を得た。 N M R(CDC4+δ(ppm)):0.9(6H
1s)、0.8〜t、o(sH+rn)+2.15〜3
.1(10F[1m)+3.65(3H+I)+3.9
〜4.5(2H,m)+ 5.1111(zH+m)。 I R(n@at): 3400、 1740. 1440. 136a
、 126(111200、1178,10110
,870,910゜?5OcIR。 Mass (10eV: m/e、*):4zs(u
+、s)、4xo(ty:1,5sy(t)。 392(8)、33G(12)、267(28)。 250(24)、249(24)、237(21B)。 151(1g)、141(4))、1211(44)。 99(96)、57(10G)。 blgh r*5olatlon mass (ClB
%6011g) :計算値 42 L2597 、実渕
値4284610実施例32 実施例1の(2)と同様の手順によC5(8)−t−ジ
プチルジメチルシリルオキシ−3シクロペンチル−夏−
箇一ドー(lj)−夏一プaべ/(M・OH,CO,6
2) ) と4(R)−t−ブチルジメチルシリルオ
キシ−2−(5−メトキシカルボニルペンチルチオ)−
2−シクロベンテノン(500M9 、1.34 ry
mol)から11.15−ビス(1−ブチルジメチルシ
リル) −16゜17.18.19.20−ペンタノル
ー15−シクロペンチル−7−チアプロスタグランジン
もメチルエステル(703鵞9 # 1.15 m5v
ol。 86%)を得た。 NMR(CDCl5.δ(ppm)) :0.06(1
2H,纒)、0.88(18H,l)。 1.3〜1.8 (15H、m ) 、 2.1〜3.
j、(81’l、m) 。 3.71 (3H,@ ) 、 3.8〜4.5 (2
H,m) 15.6〜5.75(2H,m)。 IR(筋・at) : +745.1460,1360,1260,1llft
。 1o7o、840,775cm 。 〔α)” = −17,3” (M・OH,C1,6
S )実施例33 実施例11の(3)と全く同様の手順によ〉、実施例3
2で得られた11.15−ビス(s−ブチルジメチルシ
リル) −16,17,IL+to、go−ペンタノル
ー15−シクロペンチル−7−チアプロスタグランジン
4メチルエステル(703119、1,15mmol)
を10−のアセトニトリルに溶かし、47俤フツ化水素
酸(0,5m)を加えて室温にて1時間攪拌した。同様
の後処理によシ16,1?、18,111゜20−ペン
タノルー15−シクロベンチルー7−チアプロスタグラ
ンジン晧メチルエステ#(316Q* 0.8 2
3mmoL 7 2%)を得た。 NMR(CDCJ、 #δ(ppm)) :1.2〜1
.9(I SRt m ) + 2.2〜3.2 (1
010He +3.70(3H1@)+3.8〜4.5
(2Q*m)+5.8〜5.85 (2H+ m )。 I R(n@at) : 3430.1740,1435.1260,1!00゜
1170.11!& 10110,102へ egg
α−Mass (20eV; In/@ + % )
:384(M+、4)、36g(22)、353(4)
。 34g(14)、335(4)、332(4)。 316(10)、2G!5(12)、28m(16)。 269(1s゛)、265(26)’、237(37)
。 223(41)、206(43)、205(46)。 18g(43)、162(32)、133(37)。 131(38)、129(40)、119(36)。 109(So)、108(41)、107(36)。 97(100)、69(74)。 htgh resolution mass (C10
%1018):計算値384,1968 、$測値38
4,19300実施例34 実施例1の(2)と同様の手順によシ3 (8) −を
−ブチルジメチルシリルオキシ−3−シクロペンチル−
1−ヨード−(r、)−1−プロペン(545■+ 1
.49 mmal、(a)D−43,4゜(M・OH,
CO,62) )と4(R)−t−ブチルジメチルシリ
ルオキシ−2−(−5−メトキシカルボニル−(K)−
4−ペンテニルチオ)−2−シクロベンテノン(500
Q 、 1.35 mmal)から11.15−ビス(
t−ブチルジメチルシリル)−16,17,1g、19
.20−ペンタノルーI!−シクロペンチル−2,3−
テヒドロー7−チアプロスタグランジン4メチルエステ
ル(6921+9.1.13mmol、84’J)を得
九。 NMR(CDCjf、、δ(ppm)) :0.07(
12H,I)、O,ll?(18H+s)。 0.9〜L9 (i 1H# !1 ) + 2−f
〜3.0 (8Hyllll) C3,73(3H,I
)、3.7〜4.3(21,m)。 8.5’5〜5.? O(2H、m ) 。 s、sフ(IF[、dt、J=2と1sHs)*y、o
o (I H、at、 J=6.5とxsas)。 IR(n@at) : 1740.17!6,1660.1260. ■」へ
1070.890,840.780菌 。 実施例35 実施例11の(3)と全く同様の手順によ如、実施例3
4で得られた11.15−ビス(1−ブチルジメチル7
リル)−16,17,18゜19.20−ペンタノルー
15−シクロペンチルー2.3−デヒドロ−7−チアブ
ロスタゲラノジ/−メチルエステル(a 92m1g、
1.1 amn+ol)を20m1のア七ト二トリル
に溶かし47%フッ化水素酸(1,0m)を加えて室温
にて1時間攪拌した。同様の後処理によシ16.17.
18,19.20−ペンタノルー15−シクロペンチル
−2,3−デヒドロ−7−チアプロスタグランジン4メ
チルエステル(298Q、 0.780mmol、 6
9%)を得た。 N M R(CDC/3 Jδ(pp−)) :0.8
〜2.0 (11H+ m ) * 2.0”−3,1
(10H,m) t3.73(3H1@)13.7〜4
.3(2H,m)。 5.5〜5.8 (2Ht In ) t5.87 (
I T(、d 、 J=16Hz)。 6.97 (I Hl dtl J=6.5とt6as
)。 I R(n@at): 3450、 1740. 1720. 1660. 1
440゜1320、 1270. 1200G 。 実施例36 実施例31.33で得られた化合物を用いて、実施例2
5と同様にしてin vltro −*小板凝集阻止作
用を測定した。結果は第6表に示し九通)である。 第 6 表 」 以 上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 下記式(1) で表わされる7−チアプロスタグランジンE+誘導体、
その15−エピマー、それらのエナンチオマー及びそれ
らの混合物から選ばれる化合物。 2、 G ;6(−COOR” 、−COMR’RI
11又は−OH鵞OR口であシ、R“が水素原子、 C
!t −Otoアルキル基、フェニル基、シクロヘキシ
ル基、ぺ/ジル基又はアンモニウムカチオン、アルカリ
金属カチオンもしくは一当量の2価もしくは3価の金属
カチオンであり、R9およびR”が同一もしくは異なり
水素原子、メチル基又はエチル基、シクロヘキシル基、
フェニル基又ハヘンジル基テするか、又はRMおよびR
1@ がそれらが結合している窒素原子と一緒罠なっ
て1−ピロリジル基、1−ピペリジル基1モルホリル基
、ピペラジル基又はジベンゾピペリジル基であ抄、R”
は水素原子、アセチル基又はベンゾ(ル基である、
特許請求の範囲第1項記載の化合物。 龜 R1とVが同一もしくは異な)水素原子、フッ素原
子又はメチル基であシ、且つRMが水嵩原子であるか、
又はR1とR1とが一緒になって単結合を形成しており
、且つRmが水素原子である、特許請求の範I!I第1
項又は第2項記載O化合物。 4 R’とR1が同一もしくは異なシ、水素原子。 ) ’f (Ol−04)アルキルシリル基、ジフェニ
ル(Os −Oa )アルキルシリル基、2−デトラヒ
ドロビラニル基、2−テトラヒトaフラニル基。 !−二トキシエチル基、2−メトキシ−3−プロピル基
又は(2−メト中シェド中シ)メチル基又はへ6−シメ
チルー3−オ中t−雪一オキソービシクロ〔龜LO)へ
中スー4−イル基である、特許請求の範囲第1項〜第3
項のいずれか1項記載の化合物。 SR“が水素原子又はメチル基である、特許請求の範囲
第1項〜第4項のいずれか1項記載の化合物。 & R’カn−ペンチル基、n−ヘキシル基、2−へ
中フル、2−メチルヘキシルJ[lJシクロへ−JFフ
ル基である、特許請求の範囲第1項〜第5項のいずれか
1項記載の化合物。 7、 式(1)で表わされる天然型の立体配置(con
figuratim)を持つ7−チアプロスタグランジ
ンE+誘導体である、特許請求の範囲第1項〜第6項の
いずれか1項記載の化合物。 & F記式(I)−1 1 で表わされる7−チアプロスタグランff11m1導体
、その1s−エピマー、それらのエナンチオマー、ま九
社それらの混合書から選ばれる特許請求の範囲第1項記
載の化合物。 仮 下記式値) 炉 4IO で表わされる2−オルガノチオ−2−7クロペンテノン
を、下記式(■) で表わされる有機鋼リチウム化合物と、非プロトン性不
活性有機溶媒の存在下で共役付加反応せしめ、次いで場
合によシ反応生成物からt凰、ジペンゾピペリジル基(
mx@I R1@1の定−に包含される基のlツ)又は
R”’、およびR”およびR” の評から選ばれる少
くとも1りO基を除去し、場合によジカルボキシル基を
有する反応生成物を塩生成反応もしくはアミド化反応に
付し、更に場合によシ反応生成物をスルホキシド又はス
ルホンに変換せしめることを特徴とする下記式(1) で表わされる7−チアプロスタグランジンE1鍔導体、
その1s−エピマー、それらのエナンチオマー及びそれ
らの混合物から選ばれる化合物の製造法。 10、 上記共役付加反応を約−t o o’〜−2
0℃の範囲のa度で実施する特許請求の範囲第9項記載
の製造法。 IL 非プロトン性不活性有機溶媒が飽和脂肪族炭化
水素、非プロトン性エーテル類又はヘキナメチルホスホ
リンクトリアミドである特許請求の範囲第9項又は第1
O項記載の製造法。 12 上記共役付加反応を、三価のリン化合物を更に
存在せしめて実施する。*許請求の範囲第9項〜第11
項のいずれか1項記載の製造法。 ル 三価のリン化合物が) Q (at〜O@)アル中
ルホスフイン、トリ(C1<・)アルキルホ゛ス7アイ
ト又社へキナメチルホスホラストリアミドである特許請
求の範囲第12項記載の製造法。 五本 下記式(D−1 で表わされる7−チアプロスタグランgtil導体、そ
の15−エピマー、それらのエナンチオマー、またはそ
れらの混合物から選ばれる化合物を、活性成分として、
薬学的に許容される担体と共に含有する血管作動を制御
するための薬学的組成物。 IN 抗狭心症のための特許請求の範囲第14項記載
の薬学的組成物。 14 血管拡張のための特IFFFfII求の範囲第
14項記載の薬学的組成物。 17、降血圧のための特許請求の範囲第14項記載の薬
学的組成物。 l& 抗心筋梗塞のための特許請求の範囲第14項記載
の薬学的組成物。 19L 抗血栓のための特許請求の範囲第14項記載
の薬学的組成物つ 2α 抗動脈硬化のための特!FF請求の範囲第14項
記載の薬学的組成物。 2L 悪性腫瘍の転移を抑制するための特許請求の範
囲第14項記載の薬学的組成物。 22 上記式(l)−1で表わされる7−チアプロス
タグランジンIs誘導体、その15−エピマー。 それらのエナンチオマーまたはそれらの混合物から選ば
れる化合物を活性成分として、薬学的に許容される担体
と共に含有する血管作動を制御するための薬学的組成@
i−ら成る槃位投与形IIKある薬剤。 23L 経口投与のための剤fiKある特許請求の範
囲第22項記載の薬剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56209091A JPS58110562A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 新規な7−チアプロスタグランジンe↓1誘導体類、それらの製造方法及びそれらを活性成分とする薬剤 |
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JP56209091A JPS58110562A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 新規な7−チアプロスタグランジンe↓1誘導体類、それらの製造方法及びそれらを活性成分とする薬剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPS58110562A true JPS58110562A (ja) | 1983-07-01 |
JPH037666B2 JPH037666B2 (ja) | 1991-02-04 |
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ID=16567127
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