JPS58110415A - 安定なシリカゾル組成物の製法 - Google Patents

安定なシリカゾル組成物の製法

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JPS58110415A
JPS58110415A JP20469781A JP20469781A JPS58110415A JP S58110415 A JPS58110415 A JP S58110415A JP 20469781 A JP20469781 A JP 20469781A JP 20469781 A JP20469781 A JP 20469781A JP S58110415 A JPS58110415 A JP S58110415A
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求 三輪
Shuichi Tada
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、安定な7リ力ゾル組成物の製造方法に関する
ものである。
好しくはシリカゾル水溶液中の珪#t(8102)とア
ルカリ(R20)のモル比(l1iiO,/R20)が
40〜10Ω0であり、阻02の脚車が2〜50重蝋饅
である様なpH6以上の7リカゾル水溶液をアンモニア
型又はアミン型に予めamllした陽イオン交換樹脂に
通し得られたアンモニア又はアミンをシリカゾル水溶液
にアルミン酸、スズ酸、MI績又は亜鉛酸のアルカリ金
属塩を8102/M3cOy(、MxOyはアルミニウ
ム、亜鉛、スズ、鉛の酸化物を示す)モル比50〜50
0となる鑑添加し安定なシリカゾル組成物を得ることK
lす、その目的とするところは、兼期間安定で且つ中性
及び酸性領域において安定となる低粘度の7リカゾル水
溶液を提供するものである。
従来から水性7リカノルにアルミン戚ナトリウムや亜鉛
酸ナトリウムを添加して安定なシリカゾルを作る方法は
2〜3提来されている。
例えば特公昭47−24959号公報には、アルカリ性
シリカゾルと塩基性塩化アルミニウムを混合し熟成して
アルミニウムでコロイダルシリカ表面の一部を正に荷電
させているが、仁の方法は急激な増粘に対処する必要が
あり、従って高速攪拌や急速ポンプ微積を必要とする欠
点がある。
又、特公昭49−7800号公報には、pH6以下の、
シリカゾルにアンモニアやアミンを加え先後、アルミン
酸ナトリウムを加え石方法を提案している。この方法で
は短時間圧せよ酸性側のシリカゾルを取)扱う必要があ
り、ゲル化時間の関係からin&IIII直のものは取
扱いK〈く、従って低濃度のシリカゾル水溶液(#性サ
イド)にアミン又はアンモニアを加えて一部アルカリサ
イドに移し死後アルミン酸ソーダ等を加えて安定化し、
良に商品に供する澁l[壕で濃縮する必要がある◎ 爽にはこの為に工業化11C際して大型の装置に^速攪
袢機等の嶌価な設備を必要とし、又その運転に多額の動
力費が必要であり九。
本発明者らは、これらの入点を完全に解決したばかりで
なく、史にA製置で安定なシリカノルの製造可能な方法
t−発明した。
即ち、本発明の方法はfllio、、 /R20モル比
が40〜1000であり、8102の濃度が2〜50電
量憾である嫌な1)H6以上のシリカゾル水溶液をアン
モニア又はアミン捜にされている陽イオン交換樹脂に通
し一部アンモニア又はアミノ緘シリカゾル水溶液とした
猿、アルミン酸、スズ酸、鉛酸、もしくは亜鉛綬のアル
カリ金44塩を510./MxOy (MxOyはアル
ミニウム、亜鉛、スズ又は鉛の皺化物を示す)モル比s
O〜500となる量添加し、混合・反応せしめることに
より増粘することなく、従って高速攪拌や、tlBポン
プ循壌を要せず、通常のゆるやかな攪拌のみにてシリカ
ゾルの安定化処理を行うものである。
本発明に使用するpH4以上の7リカゾル水溶液とは例
えば市販品として市場にあるシリカゾル水溶液;ルドツ
クス(Du Font Jlil )、カタロイド(触
媒化成製)、スノーテックス(日量化学M)、ナルコー
ゲ(ナルコケミカル製)等の一般品が挙げられる。又、
アルカリ金属珪酸塩を水素型陽イオン交換樹脂に通して
得られる活性シリカゾル水溶液を安定化し用いても良い
使用する7リカゾル水溶液の810./R,O(Rはア
ルカリ金11り4ル比は40〜1000が好ましく、4
0未満ではコロイド状珪酸となりにくく、本発明に用い
るシリカゾル水溶液としては不適当である。又、100
0を越えるとコロイド状珪緻粒子が不安定となり易くや
は松本発明に用いるシリカゾル水溶液としては不適当で
ある゛。父、8102一度として社2〜SO重量噛が好
ましく、2重量憾未満では経済的に不適当であり、50
重Wk−を越えると製造時増粘してくることから不適当
であるos〜40重量参がより好ましい。
−KR,Oのアルカリ金属としてはリチウム、ナトリウ
ム、カリウム、セシウム、ルビジウムが挙げられるが、
経済性、反応性の点からす) IIウム、カリウムがよ
い0 これらのシリカゾル水溶液は通常アルカリ金属で安定化
されており、このアルカリ金属が存在したままで例えば
アルミン敵ノーダを加え九場合は、アルカリ金−の−き
てアルミン緻イオンがコロイド状珪酸表面に十分近づけ
ず、従って、コロイド状珪酸表面の改實はおこらない。
そこでシリカゾル水浴液をアンモニア又はアミン型陽イ
オン交換樹脂に通し、アンモニア又はアミンで安造化さ
れたシリカノル水溶液を得る。
このアンモニア又はアミンで安定化され九シリカゾル水
溶液はアルカリサイドであるので長期の安定性に菖むと
同時にアルミン酸等のイオンが共存した場合アンモニア
又はアミンとコロイド状珪酸との相互作用は弱く、従っ
てアルミ/酸イオンがコロイド状珪酸表1jLIまで近
づ′#i脱水縮合して表面にアルミニウムイオンが配位
し、コロイド状珪酸の電荷が正になる。
陽イオン交換樹脂をアンモニアもしくはアミンfigす
る方法は通常のイオン交換樹脂合生方法に準じて行えば
良い。
本発明に便用するアンモニアもしくはアはンm陽イオン
交換樹脂にするアンモニア源としては、例えばアンモニ
ア水、塩化アンモニウム、#1mアンモニウム、硫酸ア
ンモニウム、リン酸アンモニウム等の可溶性アンモニウ
ム塩が挙げられる。又、アミン源としては、各種のアミ
ンを用いることができ、例えばエチルアミン、ジメチル
アミノ、トリメチルアミン、エチルアミン、ジメチルア
ミノ%)IJエチルアイン、ジエチレントリア建ン、ト
リエチレンテトラミン、エタノールアンン、ジェタノー
ルアミン、モルフォリン及びこれらの塩が挙げられる。
この様圧して得られ九アンモニア又はア建ン型シリカゾ
ル水嬉液に加えるアルミン酸ナトリウム等の量的関係は
、8102/ MxOy (MXO7はアルミニウム、
亜鉛、スズ又は鉛の酸化物を示す)モル比s o −s
ooである必要がある。so未満ではMイオンが多すぎ
て不安定となり、SOOを越えると逆にMイオンが少な
すぎて、中性、酸性領域での安定度が減少する。モル比
5トI00がより好ましい。
アンモニア又はアミンa1!コロイダルンリカへのアル
ミン酸ナトリウム等の添加方法は、50℃以下で十分に
攪拌されている中へ小量ずつ粉体のままで添加しても良
く、父、水1111液とじ先後に添加しても良い。50
℃以上での添加は反応が速すぎて局部的なゲル化を生ず
ることがあるので好ましくない。
更に又、アルミン酸ナトリウム等の全量鰯加後は、70
℃以上において熱処理することKよりアルミン酸イオン
とコロイド状珪酸粒子との縮合反応を速めることもでき
る。
本発明で添加するアルミン#に等のアルカリ金属塩とし
てはリチウム、ナトリウム、カリウム等のアルミンal
塩、スズ峡塩、給鍍塩、亜鉛酸塩等があるが安価に入手
できる点よりアルミン酸ナトリウムがその代表的なもの
である。
希薄シリカゾルを本発明によって安定化錫塩を行なう先
後輪縮操作を行うと今首での方法では4K<かった#直
まで画一できる。このm一方法は水分を蒸発して濃縮し
ても、あるいは又、限外−過を用いて水をしはり出すこ
とにより濃縮しても阪い。いずれの場合も安定でしかも
^濃度の製品が得ちれる。
本発明によって得られ九シリカゾル水溶液は、それ自体
でも非常に安定であり、IEK中性、酸性領域において
も非常に安定である。これは、コロイド状珪酸粒子表面
の一部にアンモウムイオン等が結合し、全体の電荷を陽
イオンfiKするため、中性、酸性領域においても重合
・ゲル化が生じないからである。従って、中性、酸性領
域での使用、配合埠において非常に有利である。
IN!に又、製品の中に不純物として存在するアンモニ
アや7建ンは冬期における凍結防止剤として働くばかり
でなく、凍結し九場合の!L龜解こう剤としての働きも
ある0他方、必要に応じて、水より沸点の低いアミンを
用いれば脱気することにより除くこともできる。
以下に実施例により本発明の実施方法を具体的KdL明
するが、これによって本発明の範囲を限定するものでは
ない。崗、ψ婦中の憾は%記しない限り1量j1ii4
である。
実施例1 siO□5 0  %、 Na2O0,50価、 ai
o2 / Na2Oモル比103の市販ンリカソル水層
M(8産化学・スノーテックス30) son yをN
11.Ojl 0僑水溶液400tでNH,−雇とした
崗イオン交臭樹脂(オルガノ(株)アンバーライト、1
R−120B)500ccの中に通し、810225 
係、(IJH,)20o、25 % 、 Na O20
0ppm 、m 9.aの北、=臘シリカゾル水#液5
70 f t−得た。このMki、−蓋シリカゾル水溶
液5ootVc蒸曽水87炉を加え室温で十分攪拌しな
がらアルミン酸ナトリウム(NaAjOt 9 G %
純度)10嚢水溶液Satを加え九。添加時の粘度上昇
は殆んど生じなかつ九G次いで90℃で約1時間熱処理
を行なった。
得られたクリ力ゾル水溶液は、1jio、 20憾、ム
j20.0.S 4411%Na2O0,27csl(
JHI、)200.20−であった。このシリカゾル水
msは室温で半年経過後も十分安定であった。
又一部を2N塩酸で中和しpH(oicL九シリカシリ
カゾル水溶液で約100日間安定であった。
実施例2 実施例1と同様にして得られ九NH,fi シリカゾル
水溶液500PK蒸留水117tを加え室温で十分攪拌
しなからZnOとして10憾含む亜鉛酸カリウム水溶液
8.4tを加え九。添加時の粘度上昇は殆んど生じなか
った。次いで90℃で約1時間熱処理を行り九〇 得られ九シリカゾル水溶液は、sto、 20 * %
ZnOO,15悌、K、OO,17憾、(milli、
)200.20優のもので室温で半年経過後も十分安定
であった。又一部を2M塩酸で中和し1)H6,o I
ICL九シリカゾル水溶液は、室温で120日間安定で
あった0 実施@S 実施例1と同様の市販シリカゾル水溶液io。
fをジェタノールアミン10憾水溶液600fでジェタ
ノールアきン臘とした陽イオン交換樹脂500cc[通
し、ato225 * 1((0211B01)2−1
j・1i2)201.1 僑1Na20210PPm、
  pH9,0のジェタノールアミン緘シリカゾル水m
gbyotを得た。このジェタノールアミン盛シリカノ
ル水浴液500tに室温で十分に攪拌しながら#留水1
12tとアルミン緻ナトリウム(N&AjO□・線表9
0僑)10優水@H1stを加えた。添加時のVi度上
昇は殆んど生じなかった。次いで90℃で約1時間熱処
理を行った。
得られ九シリカゾル水溶液は低粘度で81022 ロ 
ジ■し −  ム、z20. 0.1 1 1し 、 
 ((021i、01i)、Nli 2) 200.8
9 %、Ma2O0、095k ノもo−t’室mテ+
年g過後も十分安定であつ九。又、一部を2N−塩酸で
中和しpH6,UK L友7リカゾル水浴液#′1室温
で90日間安定であった。
実施例4 実施例1と同様にして祷られ九Nu、−fiシリカ’/
に水fmfl 500 t tlcIA@水105ft
−加え室温で十分攪拌しながらスズ畝ナトリウム(M1
28n O5)  ・2.2tを溶解した水溶液201
を加えた。この時添加時の粘度上昇は殆んど生じなかり
九。次いで90℃で約1時間熱処理を行った。
得られたシリカゾル水溶液はflio、 2G憾、8n
OO,25i Ha、00,10 係、(IJH,)、
OO020憾のものでi[温で半年経過後も十分安定で
あり友。又、−mを2M塩酸で中和しpH4,0にし九
7リカゾル水溶液は室温で70日間安定で6つた。
実施例5 実施例1と同様にして得られ九M1.−[シリカゾル水
溶液5ootKl留水100tを加え、室温で十分攪拌
しなから鉛酸ナトリウム□Ia、Pb(%)2.5炉を
溶解した水溶液28tを加え九〇この時添加時の粘度上
昇は殆んど生じなかった。次いで90℃で約1時間熱、
処理を行った。
得られ九シリカゾル水溶液は110.209G、Pb0
2D、24−1M@、OO,14−1(Nu、)、OO
02嚢のもので室温で半年経過後も十分安定で6つ九。
父、一部を2M塩酸で中和し、pHb、o K L九シ
リカゾル水溶液は室温で60日間安定であった。
比較例1 実施例1で用いた市販シリカノル(8産化学。
スノーテックス5o)t−A留水で布択し、810□2
Ω% 、Naz O0,296とした。この7リカゾル
水#11液は室温において半年経過慎も十分安定であっ
た。しかし2N塩敵で中和してpH6,0にし九シリカ
ゾル水#!液は、ii4[温で5時間憬にゲル化した0 比較例2 実施例1と同様の方法を用いてNH,−[シリカゾル水
溶液((NH,)200,2516.810225嚢、
pH19,4、na2o 2ooppm )を得た。こ
のMH,−fiシリカゾル水溶液は嶌諷で半年経過鎌も
十分安定であう九。′しかし2N塩#tを用いて中和し
、pH6,0にしたシリカゾル水溶液は、i4温で4時
間後にゲル化し友。
比較例墨 実施例1と同様にして祷られたM11!、−一シリカゾ
ル水溶液soo t tk71温で十分に攪拌しながら
アルミン鹸ナトリウム15,2 fを′とかし死水溶液
125tを加え九〇添加時、粘には少々上がり九がその
後低下した。次いで90℃で約1時間熱処理した。
得られたシリカゾル水溶液は、#10.20優、ム72
o、 1j 4 ’Ik、NazO1,07慢、(NH
,)200.2優で、′i71温で中年経過しても十分
安定であった0しかし一部を2M塩酸で中和しpH(O
tic したシ・ツカゾル水溶液は室温で7日後にゲル
化した。
比較例4 アルミン酸ナトリウム0.65 fを溶かした水溶液1
25 t t−NH,臘シリカゾル水溶液に添加する以
外は比較例3と全く同一条件で行う九〇4られた7リカ
ゾル水溶液は810.201 % ムj205o、o 
b 僑、NagOo、os * 、 (N)ill)、
OO,20%であり、ム瀘で半年経過しても十分安定で
あった。
しかし、一部を2MjJi酸で中和しI)Hb、o K
 したシリカツル水溶液は室温で10日間でゲル化した
O 出願人代理人  古  谷     i113−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 8102 /R20(式やRはアルカリ金属を示す
    )モル比が40〜1000で810、濃度2〜50重緻
    僑、pH4以上のシリカゾル水溶液をアンモニア蓋又は
    アミン型とした陽イオン交換樹脂で処塩し、次いでアル
    ミン酸、スズ酸、鉛酸又は亜鉛酸のアルカリ金属塩を8
    102/ MxOy(式中MxOyはアルイン酸塩等中
    のアルミン酸等成分を酸化物の形で表わしたものでMは
    アルミニウム、スズ、鉛又は亜鉛を示す)モル比30〜
    SOOとなる量添加することを特徴とする安定なシリカ
    ゾル組成物の製法。 2 RがLi 、 Ha 、 K 、 Os又はR1)
    である特許請求の範囲311項記載の製法。 S 更に70℃以上で熱処理する特許請求の範囲第1項
    記鎮の製法。
JP20469781A 1981-12-18 1981-12-18 安定なシリカゾル組成物の製法 Granted JPS58110415A (ja)

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