JPS58110380A - 自動車のル−フ構造 - Google Patents
自動車のル−フ構造Info
- Publication number
- JPS58110380A JPS58110380A JP20914881A JP20914881A JPS58110380A JP S58110380 A JPS58110380 A JP S58110380A JP 20914881 A JP20914881 A JP 20914881A JP 20914881 A JP20914881 A JP 20914881A JP S58110380 A JPS58110380 A JP S58110380A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molding
- drip
- roof panel
- roof rail
- bolt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R13/00—Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
- B60R13/07—Water drainage or guide means not integral with roof structure
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、自動車のルーフ構造に関するものである。
従来、自動車のルーフ構造においては、車体重量を軽減
させ、燃費を向上させるために、ルーフパネルを軽金属
や合成樹脂材により成型することが知られている。
させ、燃費を向上させるために、ルーフパネルを軽金属
や合成樹脂材により成型することが知られている。
そして、例えばルーフパネルが合成樹脂材により成型さ
れている場合には、ルーフレールにドリップチャンネル
を固定し、そのドリップチャンネルに樹脂のルーフパネ
ルが締結され、またドリップモールディングはドリップ
チャンネルに取付（）られる構造になっており、また、
ウィンドシールドモールディングはルーフパネルに固定
されたモールディング保持用クリップにより取付けられ
る構造になっていた。
れている場合には、ルーフレールにドリップチャンネル
を固定し、そのドリップチャンネルに樹脂のルーフパネ
ルが締結され、またドリップモールディングはドリップ
チャンネルに取付（）られる構造になっており、また、
ウィンドシールドモールディングはルーフパネルに固定
されたモールディング保持用クリップにより取付けられ
る構造になっていた。
しかしながら、ドリップモールディングをルーフパネル
に取付けるためのドリップ−１ヤンネル及び、ウィンド
シールドモールディングをハーフパネルに取付けるため
のモールディング保１）用クリップが必要となり、部品
点数が増加するとともに、作業工数も増え、作業能率が
極めて悪くコストアップとなる問題があった。
に取付けるためのドリップ−１ヤンネル及び、ウィンド
シールドモールディングをハーフパネルに取付けるため
のモールディング保１）用クリップが必要となり、部品
点数が増加するとともに、作業工数も増え、作業能率が
極めて悪くコストアップとなる問題があった。
この発明は、かかる従来の問題点に着目して案出された
もので、その目的とするところはルーフパネルの周縁部
に取付けられるモールディングの取イ」け作業性を良好
にするとともに、部品点数並びに作業工数を減少させて
作業能率を向上さけた自動車のルーフ構造を提供するも
のである。
もので、その目的とするところはルーフパネルの周縁部
に取付けられるモールディングの取イ」け作業性を良好
にするとともに、部品点数並びに作業工数を減少させて
作業能率を向上さけた自動車のルーフ構造を提供するも
のである。
この発明は上記目的を達成するためルーフパネルの周縁
部にモールディングを取付【Ｊるための係１１部を合成
樹脂材により一体成形１ノたことを要旨とするものであ
る。
部にモールディングを取付【Ｊるための係１１部を合成
樹脂材により一体成形１ノたことを要旨とするものであ
る。
以下、この発明の実施例を第１図〜第３図に基づいて説
明する。
明する。
第２図は、第１図のＴｒ−ＩＩ線に沿うルーフサイドの
断面図であって、１は合成樹脂製のルーフパネル、３は
ルーフパネル１の周縁部に車体５の外方に向って一体成
形されたドリップ、７はドリップ３の先端に一体成形さ
れＩ；金属または合成樹脂製のモールディング９を取ｆ
」けるための突出した係止部である。
断面図であって、１は合成樹脂製のルーフパネル、３は
ルーフパネル１の周縁部に車体５の外方に向って一体成
形されたドリップ、７はドリップ３の先端に一体成形さ
れＩ；金属または合成樹脂製のモールディング９を取ｆ
」けるための突出した係止部である。
上記ドリップ３と係１部７どを一体成形した樹脂製のル
ーフパネルは１は、サイドルーフレール１１のサイドル
ーフレールアウタ１１ａにシール材１４を介してボルト
１６、ナツト１８により締めｆ’Ｊ ４ノ固定されボル
ト１６どルーフパネル１の間、及びナツト１８とサイド
ルーフレールインナ１１ｂとの間にはシーリングワッシ
ャ２０が介され、ボルト１６の先端とナラ１への間には
シール材２２が塗布され、水の侵入を防いでいる。
ーフパネルは１は、サイドルーフレール１１のサイドル
ーフレールアウタ１１ａにシール材１４を介してボルト
１６、ナツト１８により締めｆ’Ｊ ４ノ固定されボル
ト１６どルーフパネル１の間、及びナツト１８とサイド
ルーフレールインナ１１ｂとの間にはシーリングワッシ
ャ２０が介され、ボルト１６の先端とナラ１への間には
シール材２２が塗布され、水の侵入を防いでいる。
」二記のようにサイドルーフレールアウタに固定された
ルーフパネル１は、車体５とともに塗装され、塗装後、
押出成形により成形された例えば、樹脂製のドリップモ
ールディング９をドリップ３の先端に形成した係止部７
に嵌め込んで固定するものである。
ルーフパネル１は、車体５とともに塗装され、塗装後、
押出成形により成形された例えば、樹脂製のドリップモ
ールディング９をドリップ３の先端に形成した係止部７
に嵌め込んで固定するものである。
従って、サイドルーフレールアウタ１１Ｊ１にルーフパ
ネル１を取付けているボルト１Ｇの頭部は、ドリップモ
ールディング９にＪ、って隠されるため、車体５の外部
から見えず外観や品質を損うことがない。
ネル１を取付けているボルト１Ｇの頭部は、ドリップモ
ールディング９にＪ、って隠されるため、車体５の外部
から見えず外観や品質を損うことがない。
なお、１１１１はサイドルーフレール１１のリイドルー
フレールインプを示す。
フレールインプを示す。
次に第３図は第１図のｍ 、−、 ｍ線に沿うフロント
ルーフレール１１１の断面図であって、このフロントル
ーフレール１１１に、全面周縁部にウィンドシールドモ
ールディング９ａを取付【プるための係止部１７を一体
成形して成る樹脂製のルーフパネル１をシール材１４を
介してタッピングスクリコ−１５により、取付けたもの
である，。
ルーフレール１１１の断面図であって、このフロントル
ーフレール１１１に、全面周縁部にウィンドシールドモ
ールディング９ａを取付【プるための係止部１７を一体
成形して成る樹脂製のルーフパネル１をシール材１４を
介してタッピングスクリコ−１５により、取付けたもの
である，。
そして、ルーフパネル１の周縁部に形成した鍔部１ａに
接着剤２１を介しでフ１］ントウィンドウ１９を支持す
るようにしている。なお１１１ａはフロントルーフレー
ルアウタ、１１１ｂはフロントルーフレールインナであ
る。
接着剤２１を介しでフ１］ントウィンドウ１９を支持す
るようにしている。なお１１１ａはフロントルーフレー
ルアウタ、１１１ｂはフロントルーフレールインナであ
る。
この発明は上記のようにルーフパネルの周縁部に、モー
ルディングを取付けるための係止部を一体形成したため
部品点数が削減できるとともに組立工程が簡素化でき、
更に合成樹脂による射出成形によるため、係止部の形状
が自由に設定でき設計的な制約も減少して作業能率の向
上を図ることができる効果がある。
ルディングを取付けるための係止部を一体形成したため
部品点数が削減できるとともに組立工程が簡素化でき、
更に合成樹脂による射出成形によるため、係止部の形状
が自由に設定でき設計的な制約も減少して作業能率の向
上を図ることができる効果がある。
第１図はこの発明を実施した車両の全体側面図、第２図
は第１図のＵ−ＩＩ線に沿う断面図、第３図は第１図の
■−■線に沿う断面図である。 （図面に表わされた主要な符号の説明）１・・・ルーフ
パネル ７・・・係止部９・・・モールディング 特許出願人 日産自動車株式会社５−
は第１図のＵ−ＩＩ線に沿う断面図、第３図は第１図の
■−■線に沿う断面図である。 （図面に表わされた主要な符号の説明）１・・・ルーフ
パネル ７・・・係止部９・・・モールディング 特許出願人 日産自動車株式会社５−
Claims (1)
- 合成樹脂製のルーフパネルの周縁部にモールディングを
取付けるための係止部を一体成形したことを特徴とする
自動車のルーフ構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20914881A JPS58110380A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 自動車のル−フ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20914881A JPS58110380A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 自動車のル−フ構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58110380A true JPS58110380A (ja) | 1983-06-30 |
Family
ID=16568099
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20914881A Pending JPS58110380A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 自動車のル−フ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58110380A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1103447A3 (en) * | 1999-11-24 | 2001-09-26 | Nissan Motor Company, Limited | Roof construction for vehicle using thermoplastic resin roof panel |
-
1981
- 1981-12-25 JP JP20914881A patent/JPS58110380A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1103447A3 (en) * | 1999-11-24 | 2001-09-26 | Nissan Motor Company, Limited | Roof construction for vehicle using thermoplastic resin roof panel |
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