JPS58110347A - 後輪ブレ−キの液圧制御装置 - Google Patents

後輪ブレ−キの液圧制御装置

Info

Publication number
JPS58110347A
JPS58110347A JP20733981A JP20733981A JPS58110347A JP S58110347 A JPS58110347 A JP S58110347A JP 20733981 A JP20733981 A JP 20733981A JP 20733981 A JP20733981 A JP 20733981A JP S58110347 A JPS58110347 A JP S58110347A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fluid pressure
deceleration
hydraulic pressure
brake
rear wheel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20733981A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Kawaguchi
裕 川口
Hideyoshi Nishina
西名 秀芳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP20733981A priority Critical patent/JPS58110347A/ja
Publication of JPS58110347A publication Critical patent/JPS58110347A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T8/00Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
    • B60T8/26Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force characterised by producing differential braking between front and rear wheels

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Hydraulic Control Valves For Brake Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は車両に2ける後輪ブV−キの液圧制御装置に関
し、特に、後輪ブV−キに供給さnる制動液圧の抑制が
開始ζ几る点を、積載荷重を直接検出することなくその
積載荷重の変化に応じて変化させる液圧制御耳装置に関
するものである。、後輪のロックを置市しつつできるだ
け大きな後輪制動力と得るために5車両の制動時に2い
ては、後輪プV−キに供給さnる制動液圧の抑制が開始
3− さ九る点全、その積載荷重に応じて変化略せることが望
′ま汎る1、このような目的のために、マスクシリンダ
と後輪ブレーキとの間の流体通路にGバルブ(慣1生弁
)を介挿し、作動時の減速度が一定以上となるとその慣
性に従ってGバルブ内に収容さfした球弁が傾斜1角を
逆とってダ千座に着座し、そ汎以後に後輪ブンーキに供
給さnる制動液圧を抑制する液圧制御装置が提供さ7し
ている。
し力)しながら、斯る従来の液圧装置によfLは、Gバ
ルブが作動する減速度が一定て゛あるため、後輪ブレー
キに供給さnる制動液圧の抑制が開始芒fる点(折点液
圧)が、積載荷重の変化に応じて充分に変化せず、後輪
制動力が不足するとともに、温度や経時変化等による制
動液の粘性変化によってGバルブの作動点が影響臼り液
圧制i卸作動が(−1らつく欠点があった。
他方、車両の積載荷重を検出して後輪ブレーキに供給−
さ几る制動液圧の抑制が開始さてしる点を変化させるも
のとして、車体とばね下部材との相対変位を検出し折点
液圧を変化はせるもの、たとえ4− ば、積載荷重検知型比例制聞方(所謂LSPV )が提
供さ几ている。しかしながら、そのような装置によnば
、サヌペンションのffmによって車体とばね下部材と
の相対変位が影響さf、折点液圧が不安定となる欠点が
あった。
本発明は以上の事情を背景として為さnたものであり、
その目的とするところは、積載荷重に応じた望捷しい後
輪制動力が得らf、しかも作動精度が高い後輪ブV−キ
の液圧制御装置を提供することにある。
斯る目的全達成するため、本発明の後輪ブレーキの液圧
制御装置は、 マスクシリンダから後輪ブレーキに供給さnる制動液圧
を抑制することによって車両の前輪制動力と後輪制動力
との比率を調節する後輪ブレーキの液圧制御装置であっ
て、 (1)車両の減速度を検出し、該減速度を表わす減速度
信号を出力する減速度センサと、 (2)前記マスクシリンダに発生する制動液圧を検出し
、該制動液圧を表わす液圧信号を出力する液5− 圧センサと、 (3)  前記マスクシリンダに発生する制動液圧が予
め定めら′:nた一定の値に到達したときの車両の減速
度と折点制動液圧との予め定めらfiた一定の関係に基
づいて、前記液圧信号が表わす制動液圧が該予め定めら
、またーの値に到達したときの前記減速度信号に対応す
る折点制動液圧を決定し、上記液圧信号が表わす制動液
圧がその上昇に伴って該折点制動液圧を超えたとき抑制
信号を出力する制御装置と、 (4)前記マスクシリンダと前記後輪ブレーキとを接続
する流体通路に介挿さn、前記抑制信号に従って該マス
クシリンダから該後輪ブレーキに供給さnる制動液rf
を抑制する液圧制御弁とを含むことを特徴とする。
この工うにすnば、マスタシリンダの制動液圧が予めT
めら几た一定の値に到達したときの車両の減速度と折点
制動液圧との予め定めらnた一定の関係に基づいて、そ
の制動液圧がその予め定めらf′した一定の値に到達し
たときの実際の減速度に6− 対応した折点制動液圧が決定さfL、更に制動液圧がそ
の上昇に伴って折点制動液圧を上回ったとき液圧制御弁
が作動烙せら汎で、積載荷重に応じた望ましい後輪制動
力が得ら几るのである。したがって、車両の減速度が制
動液圧全伝達する流体通路に関連しない減速度センサに
工って検出烙几るとともに、マスクシリンダの制動液圧
が予め定めら汎た一定の値に到達したときの車両の減速
度の大きさによって車両の積載荷重の大きさが荷重セン
サを用いることなく判断ζ肛るので、積載荷重て応じた
望寸しい後輪制動力が得ら汎るとともに、制動液の粘性
変化や懸架装置の摩擦によって車両の減速度や積載荷重
の検出が影響ζnず、きわめて精度の高い液圧制御作動
が得らnるのである。
捷た、本発明の別の態様に2ける後輪ブレーキの液圧制
御装置は、 マスクシリンダから後輪ブレーキに供給さ几る制動液圧
を抑制して車両の前輪制動力と後輪制動力との比率全調
節する後輪ブレーキの液圧制薗装+1″Cあって、 7− (1)車両の減速度全検出し、該減速度を表わす減速度
信号を出力する減速度センサと、 (2)前記マスクシリンダに発生する制動液圧を検出し
、該制動液圧全表わす液圧信号を出力する液圧センサと
、 (3)車両の減速度が予め定めらnた一定の値に到達し
たときのマスクシリンダの制動液圧と折点制動液圧との
予め定めらγLi一定の関係に基づいて、前記減速度信
号が表わす車両の減速度が該予め定めらまた一定の値に
到達したときの前記液圧信号に対応する折点制gvJ液
riEff−決定し、上記液圧信号が表わす制動液圧が
その上昇に伴って該折点制動液圧を超えたとき抑制信号
を出力する制御装置と、(4)前記マスクシリンダと前
記後輪ブレーキとを接続する流体通路に介挿さfL、前
記抑F51.1信号に従って該マスクシリンダから該後
輪ブレーキに供給さnる制動液圧を抑制する液圧制御弁
とを含むことを特徴とする。
このようにす几げ、車両の減速度が予め定めらfした一
定の値に到達1〜たときのマスクシリンダの8− 制動液圧と折点制動液圧との予め定めら2″した一定の
関係に基づいて、車両の減速度がその予め定めうfした
一定の値に到達したときの実際のマスクシリンダの制動
液圧に対応した折点制動液圧が決定さル、更にその制動
液圧がその上昇に伴って折点制動液圧を上回ったとき液
圧制御弁が作動づせらrして、積載荷重に応じた望まし
い後輪制動力が得らnるのである。したがって、本発明
に2いても、車両の減速度が制動液圧を伝達する流体通
路に関連しない減速度センサによって検出で几るととも
に、車両の減速度が予め定めら2″した一定の値に到達
したときの制動液圧の大きさによって車両の積載荷重が
判断さ几るので、積載荷重に応じた望ましい後輪制動力
が得ら几るとともに、制動液の粘1生変化や懸架装置の
摩擦によって車両の減速度や積載荷重の検出が影響づf
ず、きわめて精度の高い液圧制御作動が得らnるのであ
る。
ここで、折点制動液圧とは、マスクシリンダから後輪ブ
レーキに供給さnる制動液圧の抑制が開始−Gnる状態
に2けるマスクシリンダの制動液圧9− をいつ。
以下、本発明の一実施1+す會示す図面に基づいて詳細
に説明する、。
21図に2いて、マスタシリンダ10にjdブレーキペ
ダル12の操作に伴って等しい制動液圧が発生する第1
/g、圧i14と第2液圧室16とが備えらrして嘔り
、第1液圧室14は前輪ブレーキのホイールシリンダ1
8に接読ざ几るとともに、第2液圧室16は後輪ブレー
キのホイールシリンダ20に液圧制御作動である電磁開
閉弁22を介して接続さnている1、車両には5車両の
減速度を検出しその減速度ケ表わす減速度信号SGを出
力する減速度センサ24と、第2液圧室16に接続され
てマスクシリンダ10に発生する制動液圧を検出しその
制御11液圧を表わす液圧信号5A−2出力する液圧セ
ンサ26とが設けら1ている1、そn等減速度信号5G
4−工び液圧信号8Aは制御装置である側倒回路30に
供給ζ几るとともに、制御回路30から抑制信号S J
−が電磁開閉弁22に出力さnる工うになっている。
10− 制御回路30は5第2図に示gnるようにデジタル回路
から構成さrして29、減速度センサ24から出力さn
た減速度信号SGはローパヌフィルタ32を介してΔ/
1〕変換器34に供給さnる。
同様に、成子センサ26から出力さnた液圧信号SAは
ローパヌフィルタ86に介してA/D変換器34に供給
される。そf等ローパヌフィルタ32.86[、オペア
ンプ、コンデンサ2工び抵抗体等から成るノイズ除去用
低域ン出過能動フィルタである。
A/1〕変換器34は、アナログ信号をその大きさを表
わすデジタルコード信号に変換するモ(7)?あって、
入力さnた液圧信号5A2−よび減速度信号S G y
2デジタルコード信号にそれぞ几変換し、データバヌラ
インを介してCPUB B 、RAM4o 、ROM4
2 、r7oボート44に供給する。
CPU38は演算制御装置であってROM 42に予め
記憶さf’L7’cプログラムに従ってRAM40の記
憶機能を利用しつつ演算制御を実用するとともに、CI
’U38は工10ど一ト44を通じて外部に信号を出力
したり外部の信号を入力させたりする。
そのI/Qボート44には、ブレーキペダル12の操作
に伴って作動するブレーキヌイッチ46が接続4rシ、
ブレーキペダル12が操作さflたことを表わすペダル
操作信号SPが供給さnる工うになっている1、そして
、I10ボート44がら抑制信号S1・(駆動電流)が
ドライバ48を介して電磁開閉弁22に供給嘔nる工う
になってい乙3、電磁開閉弁22は抑制信号SLに従っ
てマスタシリンダ10の第2液圧室16からホイールシ
リンダ20に至る流体通路を閉じ、ホイールシリンダ2
0に供給Gnる制動液圧が抑制゛す几る工うになってい
乙1、すなわち、第3図に示さnる工うに、第2ti、
圧室16に連通する第1ポート72とホイールシリンダ
20に連通ずる第2ボート74とがハウジング76に形
成さnてとり、そのハウジング76に弁蓋78が螺合さ
fることに工って第1ポート722よび第2ポート74
を結ぶ弁室8゜が形成烙几ている。弁室80内に(d、
スプリング82に工って弁座84に向って付勢さnたポ
ペット弁86が収容さnて2シ、ポペット弁86が弁座
84に着座することによって第2ポート74と弁室80
との連通が遮断さnる工うになっている。
ハウジング76内には、そのハウジング76の底部に螺
合さ几た下i88によって固定gnた円筒状のソレノイ
ド90と、下蓋88に液密に固着さnソレノイド90内
に挿入さnた非磁性体製のスリーブ92と、スリーブ9
2内において軸方向の移動が可能に嵌め入わら几ポペッ
ト弁86に当接する円柱状のコア94が設けらnている
。そして、コア94と下蓋88との間には、スプリング
82の付勢力に抗してポペット弁86お工びコア94を
移動させるスプリング96が介挿ざnている。
したがって、電磁開閉弁22は、ソレノイド90が励磁
さrしない場合にはポペット弁86が弁座84から離さ
nて第1ポート72と第2ポート74とが連通させらn
、ソレノイド90がリード線92を介して励磁源nると
スプリング96の付勢力に抗してコア94が吸引さnて
ポペット弁86が13− 弁座84に着座し、第1ポート72と第2ボート74と
の間が遮断さnる工うになっている。尚、ポペット弁8
6は第2ボート74の圧力が弁室80内の圧カエシも高
まると、スプリング82の付勢力に抗して離座1せら几
るので、電磁開閉弁22はチェック弁の機能をも備えて
いる。また、コア94には、その両端面を均圧にするた
めに、軸方向に貫通する貫通孔98が形成さn、制動液
圧に裏ってコア94の作動が阻害さnないようになって
いる。
以下5本実施例の作動を説明する。
ブレーキペダル12の操作に伴って、制御回路30は第
4図に示さnるフローチャートに従って作動する。
すなわち、先ずステップS1が実行ζ几5ブV−キヌイ
ツチ46の作動状態、が判断テ几る。ペダル操作信号S
Pが未だ発生していない場合にはステップS1が繰返さ
nる。ブレーキペダル12が操作さnてペダル操作信号
SPがI10ボート4午を介して0PU88に供給さn
ると、ヌテツブ14− s29工びステップSBが実行さnる。すなわち、ステ
ップS2に2いて液圧信号SAが表わす制動液圧Pが読
み込ま几るとともに、ステップS3に2いてその制動液
圧Pが予め定めら几た一定の値によりも大きいか否かが
判断でnる。制動液圧Pが未だその一定の値によりも小
さい場合にはステップS2h工びS3が繰返さnるが、
ブV−キペダル1.2の操作に伴って制動液圧Pが一定
の値によりも上回ると次のステップS4乃至S7が実行
さ几る。
ステップS4に2いては制動液圧Pが予め定めらまた一
定の値Kを上回った瞬間の減速度信号が表わす車両の減
速度Gが読み込1几るとともに、ステップS5に2いて
はその減速度Gに対応した折点制動液圧Xが決定さ几る
、すなわち、たとえば、車両の積載荷重が大きくなる程
、制動液圧Pが予め定めら′i1−た一定の値Kに到達
したときの車両の減速度(制動効果)が小さいので、そ
のときの減速度が小さくなる程後輪ブV−キに供給さ几
る制動液圧の抑制量を少なくして大きな後輪制動力を得
ることができる。尚、積載荷重が犬きくなる程車輪の路
面との静止摩擦力が増大し5後輪ロックが生じ難くなる
のである。このため、後輪ロックを防上しつつできるだ
け大きな望ましい後輪制動カブ得るための、マヌタシリ
ンダ1(1m発生する制動成田が予め定めらnた一定の
値Kに到達したときの車両の減速度と折点制動液圧との
予め定めら2″した第5図に示す一定の関係(対応デー
タ)が予め旧〕M42に記憶さnでとり、その関係力・
ら上記減速度Gに対応する折点制動液圧Xが決定ζnる
のである。換宮す几ば、制動液圧Pが予め定めら几た一
定の値Kに到達したときの車両の減速JWGに1って、
積載荷lが判断さn、その積載荷重に応じて折点制動液
IfXが決定さfLるのである。
そして、ステップ86に2いて液圧信号8Aが表わす制
動液圧Pが再び読み込まnるとともに、ステップ87に
2いてその制動液圧PがステップS5に2いて決定゛ざ
几た折点制動液圧Xよりも大きいか否かが判断さnる。
制動液圧Pが折点制動液圧Xニジも未だ小さい場合には
、ステップS82よびS9が実行さn、抑制信号S L
の出力が阻止さfて電磁開閉弁22が開放状態に維持さ
九るとともに、ブレーキスイッチ46の作動状態が判断
ざnる。プV−キベダル12の操作が解か九でペダル操
作信号SPが消滅した場合には、電磁開閉弁22を開放
状態に保持するステップS10’e介して再びステップ
S1から実行さnるが、ブV−キペダル12の操作が持
続さ庇ペダル操作信号SPが継続的に発生している場合
には再びステップS6から実行さ九る。
上記の作動が高速で繰返さnるうち、車両の制動効果が
大きく現わfLる状態となり、制動液圧Pが折点制動液
圧Xを上回ると、ステップ811お工びステップS9が
直ちに実行さnる。すなわち、ステップ811に2いて
I10ボート44から抑制信号SLがドライバ48を介
して電磁開閉弁22に供給τ!fて、第2液圧室16か
らホイールシリンダ20に供給さnる制動液圧が電磁開
閉弁22によって阻止さn、そf以後、ホイールシリン
17− ダ20の制動液圧の上昇が抑制さnるとともに。
ステップ89以下にPいて前述と同様の作動が為さrし
るのである。
したがって、折点制動液圧Xは第5図に示す関係に基づ
いて決定さnるので、第6図の2点鎖線に示さrしるよ
うに、理想曲線(実線)に近似した望捷しい前輪制動力
と後輪制動力との配分が積載荷重に応じて得らnるので
ある1、尚、ブレーキの制動力とそれに供給さnる制動
液圧とは、近似的に、略比例する関係にある。
このように1本実施例によnh、車両の減速度が制動液
圧が伝達さnる流体通路に関連しない減yW 度センサ
によつ−C検出さnるとともに5荷重センサを用いるこ
となく、制動液圧が予め定めら2″した一定の値に到達
したときの減速度信号SGによって、荷重センサを用い
ることなく積載荷重て応じた折点制動液圧が決定さnる
ので、制動液の粘性や懸架装置の摩擦等に影響さ扛ない
きわめて精度の高い液圧制御によって、積載荷重に応じ
た望ましい後輪制動力が得ら几るのである。
18− また、本実施例に2いて、電磁開閉弁22は非通電時シ
て開くように構成さ九ているので、制量回路30やソレ
ノイド90等の故障が生じても後輪ブレーキの作動が確
保さf、安全性が高い利点がある。
また、本実施例によnは、減速度センサ242工び゛醒
磁開閉央22は、そnぞf相互の関係2工び懸架装置と
の関係に2いて何等機械的な関連を有せず、そnぞt独
自の場所に敗シ付けら几得るので、従来の積載荷重検知
型液圧制御弁(LAP■)のように、荷重を検知する懸
架装置付近に取シ付けら几る必要がない。したがって、
装置の困難性が全く解消さnるとともに、懸架機構の異
なる車種毎に種々の形態の機種を準備することなく、単
一種の液圧制御装置で殆んどの車種に適用−An−る利
点がある。
更に、制動液圧が予め定めらfLタ一定値Kに到達した
ときの減速度Gに工って積載荷重が判断さ汎るので、ブ
レーキ摩擦材の摩擦係数11の変化に対応した後輪制動
力が得ら几る。たとえば、摩擦係数/lが小さくなると
上記減速+w Gが小さくなり、折点制動液圧Xが上昇
させら2’Lるのである1゜次に、本発明の他の実施例
全説明する。尚、以下の実施例Qτ2いて前述の実施例
と共通する部分には同一の符号を付して説明を省略する
前述の実施例に2いて、第4図のステップS2乃至S5
に示す制御回路30の作動は第7図のステップ82 B
乃f 85 Bに示すようにすることもできる。
すなわち、ステップ82BK2いて、減速度信号SGが
表わす車両の減速度GHが読み込−!、n、るとともに
、ステップ5313に2いてその減速度GBが予め定め
ら几た一定の値K J3よりも大きいか否かが判断ζn
る。減速度G]3がその値K B工りも小ζい場合に1
はステップ82 B 2 j Q: 83 B カ繰返
さ几るが、制動効果が現わ汎始めて減速度GBがその値
KB2上回ると次のステップ84 B 、!、−工びH
5B以下が実行される。
ステップ54J3KBいては減速度が予め定めら汎た一
定の値KB2上回った瞬間の液圧信号SAが表わす制動
液圧PBが読み込まれるとともに、ステップ5513v
c、pいてはその制動液圧P 13に対応した折点制動
液圧XBが決定−snる。すなわち、たとえば車両の積
載荷重が大きくなる程、減速度QBが一定の(1iKB
に到達したときのマスクシリンダに発生する制動液圧が
犬きくなるので、そのときの制動液圧が大きい場合程後
輪ロックが生じ難くなり、後輪ブV−キに供給−’Gn
る制動液圧の抑制叶を少なくして大きな後輪制動力を得
ることができる。このため、後輪ロックを防止しつつで
きるだけ大きな望丑しい後輪制動力を得るための、車両
の減速度が予め定めらfした一定の値K13に到達した
ときのマスクシリンダの制動液圧と折点制動液圧との予
め定めらnfc第8図に示す一定の関係が予めROM4
2に記憶さルて29、その関係から上記制動液圧P H
に対応する折点制動液圧XBが決冗さnるのである。換
言すルば、減速度GBが予め定めらnた一定の値K]3
に到達したときの制動液圧PBK工って車両の積載荷重
が判断さf、その積載荷重に応じて折点制動液圧XBが
決21− 泥さγしるのである。以下、前述のステップS6以後が
実行さfる。
このように、本実施例に?いても、積載荷重に対応した
折点制動液圧が定めら几るので、積載荷重に応じた望ま
しい後輪制動力が得ら7L、第6図の2点鎖線に示す前
輪制動力と後輪制動力との配分特性が得ら汎るのである
前述の実施例の液圧制御弁は、電磁開閉弁22のみによ
って後輪ブV−キに供給−5nる制動液圧を阻止するよ
うに構成さ扛ているが、次のように、電磁開閉弁22が
後輪ブレーキに供給さnる制動液圧をマスクシリンダ1
0の制動液圧に対して−  定の率で減圧する装置と接
続さnても構成でnる。
第9図に2いて、減圧装置116は、その第1ボート1
18j、−工び第2ポート120がマスクシリンダ10
の第2Wi、圧室162よび後輪ブレーキのホイールシ
リンダ20に接続さnた状態テ、電磁開閉弁22と並列
に接続さ几ている。ハウジング122には、弁蓋124
が螺合さ几ることによって、ハウジング122に形成テ
fした底付円孔状−22= の大径シリンダボア126と弁蓋124に形成烙nfC
底付円孔状の小径シリンダボア128とが相対向して開
1コする空室130が形成ζn、そ1等大径シリンダボ
ア126:9fび小径シリンダボア128にはそnぞれ
大径ピヌトン1322工び小径ピストン134が摺動可
能に嵌め入nら几ている。ソ汎等ピストン132,18
4は相互に当接させらnるとともに、大径ピストン13
2の空室130側に取9付けらfしたばね受け136と
弁蓋124との間には圧縮コイルスプリング138が介
挿さf、大径ピストン132が常時大径シリンダボア1
26の底部に向って付勢さ几ている。尚、第1ボー)1
111?工び第2ボート120はそnぞf小径シリンダ
ボア1286.1:び大径シリンダボア126内に連通
でせら九でいる。
したがって、抑制信号S Lが未だ電磁開閉弁22に供
給さnない場合に2いては、第2液圧室16の制動液圧
が開か几た状態の電磁開閉力22全通してホイールシリ
ンダ20に直接供給さ几るとともに、その制動液圧の高
まりに応じて、大径ピストン132が圧縮コイルスプリ
ング138の付勢力に抗して空室180側に移動させら
汎る。
次に、抑制信号SLが供給さtて電磁開閉弁22が閉成
さ九ると、第1ボー)118を通して供給さnる制動液
圧に従って小径ピストン134に加えら汎る圧力と圧縮
コイルスプリング188の付勢力とによって大径ピスト
ン132が移動させらn、その移動に伴って大径シリン
ダボア126内に発生する制動液圧が第2ボー)120
’(r通してホイールシリンダ20に供給さ汎る。この
とき、小径ピストン134の径は大径でピストン132
の径よりも小さく定めらnているので、小径シリンダボ
ア128内の制動液圧の高まりに比べて、大径シリンダ
ボア126内の制動液圧が一定比率で減圧さfした「直
で上昇する。そして、大径ピストン132が大径シリン
ダボア126の底部に当接すると、ホイールシリンダ2
oに供給式1シる制動液圧の上昇が阻止−Gfする。そ
の制動液圧の上昇が阻1F妊扛るまでの時点(d、電磁
開閉弁22を通して供給さ汎た制動液圧の大きさに応じ
圧縮コイルスプリング138の付勢力に抗して大径ピス
トン132が移動した歓によって決定!nる。
この結果、第10図に2いて2点鎖線で示さ汎る工うに
、積載荷重の変化に応じた理想曲線(実線)に一層近似
した前輪制動力と後輪制動力との配分特性が得ら汎るの
である。
第11図に2いて、比例制御弁140はそのハウシング
142に設けら′nた第1ボー)144j、、−工び第
2ボート146とその弁蓋148に設けらnた第3ボー
ト150とを備え、その第1ポート144はマスクシリ
ンダ10の第2液圧室16に接続さ几るとともに、第1
ポート144と第2ボート146との間には電磁開閉弁
22が接続さn、p4B+ホー ト150は後輪ブレー
キのホイールシリンダ20に接続さてしている1、ハウ
ジング142内には弁蓋148が螺合さnることに工っ
て段付き穴状の火室が形成さrしるとともに、その段付
き部にカップ状の弾性弁座152が配設さrL、その弾
性弁座152を貫通したバルブピストン154が軸方向
の移動が可能に配設さrしている。バルブピー25− ストン154の先端部には受圧r′0]全0]ヲ備弾性
弁座152に着座し得る弁子156が大径状に設けられ
て29、その弾性弁座152を境にして弁室の小径側が
第3ポート150に、大径側が第1ポート144に接続
さnている。一方、ハウジング142の下部にはシリン
ダボア157が形成さf′した下蓋158が螺合ζ几る
ことによって、前記弁室と隔壁160全隔てたばね室1
62が形成さnている。ばね室162内においては、シ
リンダボア157に摺動可能に嵌め入れら几たピストン
164と隔壁160を貫通して突き出したバルブピスト
ン154に当接するばね受け166との間にコイルスプ
リング168が介挿さ九て29、i<ルブピストン15
4が、その弁子156が弾性弁座152から離九る方向
に付勢さnている。そして、第2ボート146がシリン
ダボア157内に連通させら汎ている。
したがって、抑制信号S Lが未だ電磁開閉弁22に供
給さnない場合に2いては、第2液圧室16の制動液圧
が第1ポート144お工び第2ポー26− ト146に供給さfLる。この几め、ピストン164が
第2ボー1−146’i通して供給さnる制動液圧によ
ってコイルスプリング168の付勢力に抗して移動1せ
ら几るので、コイルスプリング168からバルブピスト
ン154に付与さnる付勢力が増加し、バルブピストン
154は、その弁子156が弾性弁座152から離−y
nた状態に維持さnる。この結果、第1ポート144と
第3ポート150とが弁室を介して連通させら2″1.
た状態に保持さ九るので、第2液圧室16の制動液圧が
直接ホイールシリンダ20に供給さ几るのである。
次に、抑制信号SLが供給anて電磁開閉弁22が閉成
さnると、第2ボート146に供給ざ汎る制動液圧の上
昇が阻止さnてピストン164の移動が停止し、以後、
一定の付勢力がコイルスプリング168からバルブピス
トン154に付与さ几る。こ几に対し、第1ポー)14
4に供給さ几る制rth液圧が高めら九ると、バルブピ
ストン154がコイルスプリング168の付勢力に抗し
てばね室162側に移動させられて、弁子156が弾性
弁座152に着座させらnる。このため、弾性弁座15
2を境にしてバルブピストン154の受圧面積差に基づ
く付勢力2工びコイルスプリング168の付勢力が均衡
するようにバルブピストン154が微動し、良く知ら2
″l−た液圧制御によって。
第3ポート150の制動液圧が第1ポート144の制動
液圧の上昇率よりも一定の率の低い上昇率で上昇させら
几る。
この結果、第12図に2いて2点鎖線にて示さrしるよ
うに、積載荷重の変化に応じた理想曲線(実線)に一層
近似した前輪制動力と後輪制動力との配分特性が得ら汎
るのである。
以上木発明の一実施例を示す図面に基づいて説明したが
、本発明はその他の態様においても適用嘔fる。
たとえば、マヌタシリンダ10に発生する制動液圧は、
右前輪訃よび左後輪を接続する配管と、左前輪?工び右
後輪を接続する配管とから成る所謂X字配管によって各
車輪のホイールシリンダ18.20に伝達さnる工うに
構成さnても巨いことは勿論である。このような場合に
は、左右各ホイールシリンダ20毎に液圧制御弁を接続
する必要があるが、本発明の液圧制御装置によ扛は、左
右の液圧制御弁の折点液圧が一致させら几得るので、左
右の後輪制動力のばらつきが殆んど解消さnる利点があ
る。
電磁開閉弁22は、後輪ブレーキのホイールシリンダに
供給でnる制動液圧を抑制信号S Lに従って制御し得
るもので良いから、逆止弁機能を有せず単なる開閉機能
を有するものであっても差支えない。
前述の制御回路30は2部分的あるいは全体的(C所I
Nマイクロコンピュータによって構成さn得るものであ
υ、そのマイクロコンピュータは同時に他の目的のため
にも兼用さn得るのである。
また、第5図2工び第8図に示さnる関係は非直線であ
っても良いことは勿論でらる。
尚、上述したのはあくまでも本発明の一実施例であり、
本発明はその精神を逸脱しない範囲に2いて種々変更が
加えらn得るものである。
29− 以上詳記したように1本発明の後輪ブレーキの液圧制御
装置によfLば、減速度信号2よび液圧信号に基づき、
積載荷重に応じて折点制動液圧が決定さnるので、積載
荷重に応じた望ましい後輪制動力が得ら飢るのである。
したがって、車両の減速度が制動液圧が伝達さnる流体
通路に関連しない減速度センサによって検出さnるとと
もに、制動液圧が予め定めらflた一定の値に到達した
ときの減速度信号または制動液圧の大きさによって、荷
重センサを用いることなく積載荷重に応じた折点制動液
圧が決定さnるので、制動液の粘性や懸架装置の摩擦等
に影響さnないきわめて精度の高い液圧制量作動が得ら
れるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示す説明図である。 第2図は第1図の実施例の電気的構成を示すブロック線
図である。第3図は第1図の実施例において使用さ几る
電磁開閉弁の構成を示す断面図である。第4図は第1図
の制御装置の作動を説明するフローチャートである。第
5図は第1図80− の制御装置にPいて用いらnる減速度と折点制動液圧と
の予め定めら几た一定の関係を示すグラフである。第6
図は第1図の作動を説明するグラフである。第7図は本
発明の他の実施例における制御装置の作動を説明するフ
ローチャートである。 第8図は第7図の実施例に2ける制御装置に用いら肛る
予め定めら汎た一定の関係を示すグラフである。第9図
2工び第11図は、そ几ぞn本発明の他の実施例に2け
る液圧制呻弁の構成を説明する図である。第10図2工
び第12図は、そfぞn第9図2工び第11図の実施例
の作動を説明するグラフである。 10:マヌタシリンダ 24:減速度センサ 26:液圧センサ 30:制御回路(制御篩装置) 一31= 第6図 薊m十KJ力 291− 第3図 妖速渡)?予ゎ定め5敢を一定0色1こ到達床とを07
ズタシリンタ1こ発生する惨11動表江第9図 第10図 第12図 ハ?+  ’4  休り 重力 力

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  マスクシリンダから後輪ブレーキに供給さn
    る制動液圧を抑制することによって車両の前輪制動力と
    後輪制動力との比率を調節する後輪ブレーキの液圧制御
    装置であって、 車両の減速度を検出し、該減速度を表わす減速度信号を
    出力する減速度センサと、 前記マスクシリンダに発生する制動液圧を検出し、該制
    動液圧を表わす液圧信号を出力する液圧センサと、 前記マスクシリンダに発生する制動液圧が予め定めらn
    た一定の値に到達したときの車両の減速度と折点制動液
    圧との予め定めら2″した一定の関係に基づいて、前記
    液圧信号が表わす制動液圧が該予め定めら汎た一定の値
    に到達したときの前記減速度信号に対応する折点制動液
    圧を決定し、上記液圧信号が表わす制動液圧がその上昇
    に伴つ′C該折点制動液圧を超えたとき抑制信号を出力
    する制御装置と、 前記マスタシリンダと前記後輪ブレーキとを接続する流
    体通路に介挿さn、前記抑制信号に従って該マスクシリ
    ンダから該後輪ブレーキに供給さnる制動液圧を抑制す
    る液圧制御−弁とを含むことを特徴とする後輪ブレーキ
    の液圧制御装置。
  2. (2)  マスタシリンダから後輪ブレーキに供給さ几
    る制動液圧を抑制して車両の前輪制動力と後輪制動力と
    の比率を調節する後輪ブレーキの液圧制御装置であって
    、 車両の減速度を検出し、該減速度を表わす減速度信号を
    出力する減速度センサと、 前記マスクシリンダに発生する制動液圧を検出し、該制
    動液圧を表わす液圧信号を出力する液圧センサと、 車両の減速度が予め定めらnた一定の値に到達したとき
    のマスタシリンダの制動液圧と折点制動液圧との予め定
    めら0た一定の関係に基づいて、前記減速度信号が表わ
    す車両の減速度が該予め定めらfLタ一定の値に到達し
    たときの前記液圧信号に対応する折点制動液圧を決定し
    、上記液圧信号が表わす制動液圧がその上昇に伴って該
    折点制動液圧を超えたとき抑制信号を出力する制御装置
    と、前記マスクシリンダと前記後輪プンーキとを接続す
    る流体進路に介挿さ汎、前記抑制信号に従って該マスク
    シリンダから該後輪ブレーキに供給ζγしる制動液圧を
    抑制する液圧制御方とを含−むことを特徴とする後輪ブ
    V−キの液圧制御装置。
JP20733981A 1981-12-22 1981-12-22 後輪ブレ−キの液圧制御装置 Pending JPS58110347A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20733981A JPS58110347A (ja) 1981-12-22 1981-12-22 後輪ブレ−キの液圧制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20733981A JPS58110347A (ja) 1981-12-22 1981-12-22 後輪ブレ−キの液圧制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58110347A true JPS58110347A (ja) 1983-06-30

Family

ID=16538102

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20733981A Pending JPS58110347A (ja) 1981-12-22 1981-12-22 後輪ブレ−キの液圧制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58110347A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60191859A (ja) * 1984-03-12 1985-09-30 Rizumu Jidosha Buhin Seizo Kk 制動液圧制御装置
JPS61238554A (ja) * 1985-04-15 1986-10-23 Nissan Motor Co Ltd ブレ−キ液圧制御装置
EP0246790A2 (en) * 1986-05-17 1987-11-25 LUCAS INDUSTRIES public limited company Vehicle braking system

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60191859A (ja) * 1984-03-12 1985-09-30 Rizumu Jidosha Buhin Seizo Kk 制動液圧制御装置
JPS61238554A (ja) * 1985-04-15 1986-10-23 Nissan Motor Co Ltd ブレ−キ液圧制御装置
EP0246790A2 (en) * 1986-05-17 1987-11-25 LUCAS INDUSTRIES public limited company Vehicle braking system

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0580382B1 (en) Braking systems
CA2386178A1 (en) Two solenoid pressure modulated relay valve with integral quick release function for abs
US5733019A (en) Antilock brake control system for vehicle
US5865513A (en) Antilock brake control process for vehicle
US3850480A (en) Proportional skid control system
JPS58110347A (ja) 後輪ブレ−キの液圧制御装置
EP0175089A1 (en) Deceleration and pressure sensitive proportioning valve
JPS59128038A (ja) ブレ−キ倍力装置
US4502735A (en) Deceleration-sensitive type hydraulic brake pressure control valve for automotive vehicle
GB2201741A (en) Anti-skid control apparatus for vehicle braking systems
JPS58110350A (ja) 後輪ブレ−キの液圧制御装置
JPS58105863A (ja) 後輪ブレ−キの液圧制御装置
JPS58112863A (ja) 後輪ブレ−キの液圧制御装置
JPS6222820B2 (ja)
JPH09123901A (ja) 液圧ブレーキ装置
JPS58110349A (ja) 後輪ブレ−キの液圧制御装置
JPH0143967Y2 (ja)
JPH0616848Y2 (ja) 減速度感知型制動液圧制御装置
JPS58214449A (ja) 後輪ブレ−キの液圧制御装置
JPH0219024B2 (ja)
JPS58105862A (ja) 後輪ブレ−キの液圧制御装置
JPH0143966Y2 (ja)
JPS592655B2 (ja) アンチスキツド制御装置
JPH0568393B2 (ja)
JPS5963256A (ja) 荷重感知型液圧制御弁