JPS58110170A - とりべ内の圧力を制御する装置 - Google Patents

とりべ内の圧力を制御する装置

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JPS58110170A
JPS58110170A JP57218238A JP21823882A JPS58110170A JP S58110170 A JPS58110170 A JP S58110170A JP 57218238 A JP57218238 A JP 57218238A JP 21823882 A JP21823882 A JP 21823882A JP S58110170 A JPS58110170 A JP S58110170A
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JP
Japan
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conduit
waste gas
ladle
ejector
combustion air
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JP57218238A
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English (en)
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JPH0232068B2 (ja
Inventor
インゲマ−・グレイス
クラウス・コベルステイン
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Stal Laval Apparat AB
Original Assignee
Stal Laval Apparat AB
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Publication date
Application filed by Stal Laval Apparat AB filed Critical Stal Laval Apparat AB
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Publication of JPH0232068B2 publication Critical patent/JPH0232068B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D41/00Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D41/00Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
    • B22D41/005Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like with heating or cooling means
    • B22D41/01Heating means
    • B22D41/015Heating means with external heating, i.e. the heat source not being a part of the ladle

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Air Supply (AREA)
  • Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)
  • Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は復熱装置を備え九と9ぺ(取鍋)加熱器に対す
ると9べ内圧力制御装置に関する。
前記の型のとシベ加熱器は周知であシ、たとえば英国特
許第2.005,393号に記載されている。
効果的な復熱装置を使用する時には、肢装置内に生じる
圧力低下は増加する。廃ガス側に生じる圧力低下はとク
ペ内の超過圧力として現われ、これ線蓋ととυぺとの間
の密封に関する問題を大きくする。
本発明の目的は前記隨題およびこれと関連する一ノ 他の問題の解決法を供することで、廃ガスを排出するた
めの導管がとりべに連結され、または連結し得るように
なっておシ、前記導管の周囲または該導管に単数または
複数の燃焼空気導管が配置され、かつ廃ガス導管の廃ガ
ス出口にエゼクタが配置され、前記エゼクタに燃焼空気
を供給して廃がスの発出を促進するようになっている。
したがって復熱装置の出口に配置されたエゼクタ内で燃
焼空気の一部分を使用することによって圧力低下が補償
され、かつとシベ内の圧力が実質的に大気圧rcl!持
されるようになる。このようにして蓋ととpべとの間の
漏洩が阻止される。前記エゼクタは自動的に調節され、
とりべ内の圧力を制御し得るようになっている。
好適な実施例においては、燃焼空気導管が縦方向の壁に
よって分離された直列および−(または)並列の複数の
導管として配置され、たとえば前記導管が廃がス導管に
最も近接して通される空気の流れの中の最後の部分に配
置され、かつ繭記導管内の空気速度を増加させるために
適当な縮少断面を有している。このようにして廃ガスの
温度が高い場合においても燃焼空気導管の外面の温度全
比較的低くすることができる。
次に添付図面によって本発明の詳細な説明する。
第1図はとシベ(取鍋)1を示し、該とりべにはフード
または蓋2が気密に連結され、この蓋2の中央を通って
、または他の態様でバーナ3が延びている。前記ti2
は支持腕5Vこよって支持され、該支付腕は単#!!ま
7こは複数の内方廃ガス管路を有し、かつ単数または複
数の燃焼9気供給管路によって囲繞され、骸管路は共に
復熱装置4の中に位置している。廃ガス管路(単数また
は複数)および燃焼空気管路(単数または複数)は相互
に熱交換接触が得られるように配置され、すなわち支持
腕5内の外殻は曲げ強さの大きな普通の鋼によって形成
し、廃ガス導管の周vjiだけに耐熱材料を使用すれば
良い。支持腕5は支持柱6によって担持され、練支持柱
は支持腕を昇降させるための液圧111yを有している
。前記支持腕は周知の態様で支持柱6に可焼的に連結す
るだめのとンジ8を備えてい今。
第2図に評細に示された復熱装置は廃ガス導管9と、矢
1印10によって示された廃ガス出口とを有している。
11において供給された燃焼空気は、直列および(また
は)並列に連結された複数の燃焼空気管路12.13.
14に分配される。燃焼空気の1部分はエゼクタ15を
通って矢印16によって示されるように排出され、した
がって廃ガスの妬出速度を増加させる。
このようにして常態ではとりぺ内に発生する超過圧力は
補償されかつとνぺ1内の圧力は大気圧に維持され、す
なわちとシベ1と蓋2との間の漏洩は阻止される。前記
エゼクタ15Vi、自動的に調整されるようになすこと
ができ、たとえば適当な圧力変換器(図示せず)によっ
てとりぺ1内の圧力が所要の大きさとなるように制御す
ること−1)iできる。
復熱装置4はとりべ1からくる廃ガス9の熱を利用して
バーナ3に至る燃焼空気を予熱する。予熱され九空気は
11a(第6図)において逸出する。復熱装置4はなお
とシベ加熱装置の蓋2、/々−す3等に対する支持腕と
して働き、した力(って支持腕の支持能力を増加させる
。負荷は外殻1T(第3図)によって引受けられるから
、その中の温度は制限温度を超過することはない。こt
しは本発明においては追加的な絶縁を必要とすることな
く行われる。
支持腕5または外殻1Tの長さは膚熱伝碍に必要な空間
または長さ以外の他の助変数によって決定される。しか
しな艇ら導管18.19.20.9の寸法を正しく決定
し、かつ所定の圧力低下時における予熱温度を正しくす
ること、によって前記長さが所定の範囲に止るように設
計することができる。このような設計の利点は簡単な態
様で焼付きの影響を受けないようにし、清潔状態を保持
し、かつ温度を適当に調節し得るこ、とである。
第5Mは燃焼空気が矢印11によって示されるように流
入し、かつ矢印11aによって示されるように逸出する
ようになった導管を示す。空気は直列に連結された複数
の導管18.19.20を通り、これら導管は縦方向の
壁によって相互に分割されている。内方導管20は縮少
断面を有するように適当に形成され、この導管の中の空
気速度を増加させるようになっている。廃ガスのために
エゼクタは出口24に配置されている。廃ガスの浴って
取られた支持腕の種々の断面を示す。第4図は廃がス導
管9および空気導管18.19.20を示し、ガスの方
向は第4図においてそれぞれ矢空気の主加熱は該空気が
内殻および内方管20の間を通る時に行われる。外殻1
7は内方管から直接輻射されないように内殻によって保
−されている。外殻の温度は比較的低く、たとえはほぼ
100度0以下に維持される。熱伝導時における追加的
な利得は内方管の内側および外側にフランジを設け、か
つ(または)廃がス導管9および空22)。熱伝導の可
能な減少は空気出口24において内殻の厚い部分に孔葡
設けることによって得られる。このような実施例によれ
ばある程度の融通性が得られる。たとえばエゼクタは自
動的に調節を行うように形成し、該エゼクタおよび燃焼
空気導Vを通る空気の分配を制御するようになすことが
できる。
本発明は特許請求の範囲内においてN々の変型を行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は側部に復熱装置を備えた空気予熱器を示す図;
第2図はエゼクタを備えた復熱装置自体の断面図;第3
図は廃ガスおよび燃焼空気導管の1実施例を示す図;第
4図、第5図および第6図線前記復熱装置の断面図。 1:とりべ; 2:蓋; 4:、復熱装置; 5:支持
腕; 9:廃ガス導管;  12−14−:燃焼空気導
管; 15:エゼクタ。 代理人 浅 村   皓 外4名 FIG 5       FIG 6

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (υ 復熱装置(4)を備えたとシペ加熱器に対する、
    とりべ(1)内圧力制御装置において、廃ガスを逸出さ
    せるための単数または複数の導管(9)がとシペ(1)
    に連結され、または連結し得るようになってお夛、前記
    導管の周囲i九は骸導管に単数または複数の燃焼空気導
    管(12−14)が配置され、かつ廃ガス導管のsIス
    出口にエゼクタ(15)が配置され、前記エゼクタに燃
    焼空気が供給され、かつ廃ガスの発出を促進するように
    なっていることを特徴とする制御装置。 (2)  特許請求の範囲第1項記載の装置において、
    廃ガス導管(9)(単数または複数)および燃焼空気導
    管(12−14)(単数または複数)が、とりべ(1)
    の蓋(2)に対する支持腕(5)内に少なくとも部分的
    に配置され、咳支持腕が復熱装置(4)として働くよう
    になっている装置。 (3)特許請求の範囲第1項を九り第2項記載の装置に
    おいて、燃焼空気導管(12〜14)が縦方向の壁によ
    って分離された複数の直列および(また紘)並列の導管
    として配置され、前、記導管(14)が廃ガス導管(9
    )に最も近接して通される空気の流れの中の最後の部分
    に配置され、かつ前記導管内の空気速度を増加させるた
    めに適当な縮少断面を有するようにされている装置。 (4)特許請求の範囲第1項記載の装置において前記エ
    ゼクタ(15)が廃ガス導管(9)の端部に、その出口
    の方に向°くように配置され、廃ガスの逸出を促進させ
    るようになっており、これによってエゼクタが廃ガス導
    管内の圧力を補償されるように低下せしめ、かつとりべ
    内の圧力が実質的に大気圧に維持されるようになってい
    る装置。 (5)特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記
    エゼクタ(15)が自動的に調節され、とりべ内の圧力
    を制御し得るようになっている装置。
JP57218238A 1981-12-14 1982-12-13 とりべ内の圧力を制御する装置 Granted JPS58110170A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
SE8107466-8 1981-12-14
SE8107466A SE443106B (sv) 1981-12-14 1981-12-14 Skenkvermare

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58110170A true JPS58110170A (ja) 1983-06-30
JPH0232068B2 JPH0232068B2 (ja) 1990-07-18

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ID=20345264

Family Applications (1)

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JP57218238A Granted JPS58110170A (ja) 1981-12-14 1982-12-13 とりべ内の圧力を制御する装置

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US (1) US4458886A (ja)
JP (1) JPS58110170A (ja)
KR (1) KR890001638B1 (ja)
DE (1) DE3244975A1 (ja)
ES (1) ES8401350A1 (ja)
FR (1) FR2518119B1 (ja)
GB (1) GB2114276B (ja)
IT (2) IT8254056V0 (ja)
SE (1) SE443106B (ja)

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ES518108A0 (es) 1983-12-16
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