JPS5810970A - 画像信号処理装置 - Google Patents
画像信号処理装置Info
- Publication number
- JPS5810970A JPS5810970A JP10972181A JP10972181A JPS5810970A JP S5810970 A JPS5810970 A JP S5810970A JP 10972181 A JP10972181 A JP 10972181A JP 10972181 A JP10972181 A JP 10972181A JP S5810970 A JPS5810970 A JP S5810970A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- charge
- scanning circuit
- horizontal
- analog signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N3/00—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages
- H04N3/10—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical
- H04N3/12—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical by switched stationary formation of lamps, photocells or light relays
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は例えばテレビシ冒ンにおける走査変換等に使
用される画像信号処理装置に関する。
用される画像信号処理装置に関する。
2次元画像処理の一例として、テレビジ冒ン走査線の数
を例えば525本方式から625本方式に変換する場合
を考えると、ライン周波数フレーム周波数の違いを変換
しなければならないことは明らかであるが、この事はあ
る特定0iikIli[Tt−撮像した場合、空間的な
サンプリング点が異りてお〕、その補正も行なわなけれ
ばならないことを意味している。この問題を解決するた
め、従来では第1図に示す如く求めたい点Aの信号値を
周囲の既知の画素M、、M、、)J、。
を例えば525本方式から625本方式に変換する場合
を考えると、ライン周波数フレーム周波数の違いを変換
しなければならないことは明らかであるが、この事はあ
る特定0iikIli[Tt−撮像した場合、空間的な
サンプリング点が異りてお〕、その補正も行なわなけれ
ばならないことを意味している。この問題を解決するた
め、従来では第1図に示す如く求めたい点Aの信号値を
周囲の既知の画素M、、M、、)J、。
N、から求めている。ζこで、M1〜M4 、N1〜
N4はそれぞれ走査線に対応した画素である。
N4はそれぞれ走査線に対応した画素である。
即ち、Ml e Ml # N■ eNlの信号値に
それぞれ点ムからO距離に応じたa、breedなる重
み付けを行なうと、点ムの信号値!、は近似的に で求められる。
それぞれ点ムからO距離に応じたa、breedなる重
み付けを行なうと、点ムの信号値!、は近似的に で求められる。
上記方式は有効でTo〕、既に実用化されているが、各
画素の信号値をそれぞれディジタル値(’74ルスコー
ド)K変換して演算しなければならないため、非常に高
速で大容量の記憶部と演算装置が必要であった。
画素の信号値をそれぞれディジタル値(’74ルスコー
ド)K変換して演算しなければならないため、非常に高
速で大容量の記憶部と演算装置が必要であった。
この発明は上記事情に基づいてなされたもので、その目
的とするところは2次元!トリクス状に配置されたMO
S形またはPN接合の;ンデンサにアナログ信号電荷を
蓄積し、この電荷の一部または全部を持続時間が制御さ
れたff−)パルス信号によって任意の比率で取出すと
ともに、この取出された信号電荷と他のコンデンサから
取出された信号電荷と會混合することにより、アナログ
信号の11任意の点の信号値を求めることができ、装置
構成が簡単で記憶容量を削減し得る画偉信号処理装置を
提供しようとするものである。
的とするところは2次元!トリクス状に配置されたMO
S形またはPN接合の;ンデンサにアナログ信号電荷を
蓄積し、この電荷の一部または全部を持続時間が制御さ
れたff−)パルス信号によって任意の比率で取出すと
ともに、この取出された信号電荷と他のコンデンサから
取出された信号電荷と會混合することにより、アナログ
信号の11任意の点の信号値を求めることができ、装置
構成が簡単で記憶容量を削減し得る画偉信号処理装置を
提供しようとするものである。
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
する。
第2図において、D11+D11 e〜D麿1〜I)
asはff)リクス状に配置された信号電荷蓄積用コン
デンサ例えばPNg合フォトダイオードである。これら
ダイオ−1’Dtt−D4魯のアノードは接地され、カ
ソードは電界効果トランジスタT’tt e T’t
s e〜T曹1、〜T41のソースに接続される。こ
のトランジスタTit〜T41のダートはそれぞれ垂直
走査回路11の制御@cvl〜CVaKそれぞれ接続さ
れ、ドレインは垂直読出II V s〜vst−介して
電界効果トランジスタテs1〜TsIのソースにそれぞ
れ接続される。
asはff)リクス状に配置された信号電荷蓄積用コン
デンサ例えばPNg合フォトダイオードである。これら
ダイオ−1’Dtt−D4魯のアノードは接地され、カ
ソードは電界効果トランジスタT’tt e T’t
s e〜T曹1、〜T41のソースに接続される。こ
のトランジスタTit〜T41のダートはそれぞれ垂直
走査回路11の制御@cvl〜CVaKそれぞれ接続さ
れ、ドレインは垂直読出II V s〜vst−介して
電界効果トランジスタテs1〜TsIのソースにそれぞ
れ接続される。
このトランジスタTll〜T■のゲートはそれぞれ水平
走査回路120制御線CH,〜CHsK接続され、ドレ
インは水平読出線Hにそれぞれ接続される。ζO読出線
Hの一端部は電界効果トランジスタT・を介して入力端
子JJK接続され、他端部は電界効果トランジスタTt
t”介して出力端子14に接続される。前記トランジ
スタT@eTyのr−)は前記水平走査回路JJK接続
される。tた、前記トランジスタT1のドレインには電
界効果トランジスタテ・のソースが接続され、このトラ
ンジスタT$のドレイ/は電圧がEoなる直流電源Et
−介して接地される。このトランジスタT−のf−)は
例えば水平走査回路12に接続される。
走査回路120制御線CH,〜CHsK接続され、ドレ
インは水平読出線Hにそれぞれ接続される。ζO読出線
Hの一端部は電界効果トランジスタT・を介して入力端
子JJK接続され、他端部は電界効果トランジスタTt
t”介して出力端子14に接続される。前記トランジ
スタT@eTyのr−)は前記水平走査回路JJK接続
される。tた、前記トランジスタT1のドレインには電
界効果トランジスタテ・のソースが接続され、このトラ
ンジスタT$のドレイ/は電圧がEoなる直流電源Et
−介して接地される。このトランジスタT−のf−)は
例えば水平走査回路12に接続される。
上記構成において動作を説明する。映倫信号は各画素に
したがってサンプリングされPAM(ノヤルス振幅変調
)の形でアナログ信号として入力端子13に供給される
。この信号はトランジスタT1をオフ状態としてトラン
ジスタテ・をオン状態とすることによシ水平読出線HK
供給される。この状態において、駆動信号φN。
したがってサンプリングされPAM(ノヤルス振幅変調
)の形でアナログ信号として入力端子13に供給される
。この信号はトランジスタT1をオフ状態としてトラン
ジスタテ・をオン状態とすることによシ水平読出線HK
供給される。この状態において、駆動信号φN。
φ7によ如動作される水平走査回路Jj、11直走査回
路11によシそれぞれ例えば走査線に対応するトランジ
スタ’rst〜?、・ 、〒11〜丁4−が順次オン状
態とされ、水平読出1i1Hよp前記信号がダイオード
DIl〜D41に供給される。
路11によシそれぞれ例えば走査線に対応するトランジ
スタ’rst〜?、・ 、〒11〜丁4−が順次オン状
態とされ、水平読出1i1Hよp前記信号がダイオード
DIl〜D41に供給される。
しかして、これらダイオードD11〜D4−のPN接合
部に前記信号がそれぞれ充電される。?:、の後、水平
走査回路12の制御によ)前記トランジスタT・がオフ
状態とされ、トランジスタ’I’ll”Tllがオン状
態とされるとともに、トランジスタT、がオン状態とさ
れる。この結果、水平読出11111 Hz垂直読出線
vt−vsoにはそれぞれ電源E0が供給され、各読出
線H# V 1〜Vsの浮遊容iによって、各読出線H
e V 1〜V。
部に前記信号がそれぞれ充電される。?:、の後、水平
走査回路12の制御によ)前記トランジスタT・がオフ
状態とされ、トランジスタ’I’ll”Tllがオン状
態とされるとともに、トランジスタT、がオン状態とさ
れる。この結果、水平読出11111 Hz垂直読出線
vt−vsoにはそれぞれ電源E0が供給され、各読出
線H# V 1〜Vsの浮遊容iによって、各読出線H
e V 1〜V。
にはΣ。なる電位が充電される0次に、垂直走査回路1
1が動作され、例えば制御線Cvsがノ・イレペルとさ
れると、メイオードDIS〜I)ssK充電された電荷
がトランジスタT禽1〜TIを介して垂直読出mvt−
yv−に取出される(実際はEoの電位を充電電位より
高くするためEoが取込まれる)、この時、ダイオード
Dl〜DIから垂直読出i1 V s〜V、に取出され
る電荷の量はダイオードDIl〜DISの信号電圧をE
、トランジスタTll〜TIのオン抵抗をγとすれば
、 となる、したがって%l0)IE、とすれば取出される
信号電荷は時間的に一定となり、トランジスタTll〜
T’msのオン時間に比例することになる・即ち一垂直
走査回路11から供給されるf−)パルス信号の幅を加
減することによりてトランジスタテs1〜T■のオン時
間を可変し、ダイオードDll””DIlよシv1〜v
lへ流出する電荷の量を変化できる。また、このようK
しである行のトランジスタをオン状態としてダイオード
の電荷の一部を垂直読出線v1〜V$に取出し、この後
、他の行のトランジスタ全オン状態としてダイオードの
電荷の一部tfi直読出線v1〜V−に取出せば、任意
の行と行の信号電荷を任意の比率で混合できる。即ち、
ある画素間の任意の点の信号値管求める場合は、r−ト
/中ルスの時間幅をある画素と任意の点との距離の逆数
として設定し、とのIf” −) /臂ルスによって取
出された信号電荷を混合することによって求められる。
1が動作され、例えば制御線Cvsがノ・イレペルとさ
れると、メイオードDIS〜I)ssK充電された電荷
がトランジスタT禽1〜TIを介して垂直読出mvt−
yv−に取出される(実際はEoの電位を充電電位より
高くするためEoが取込まれる)、この時、ダイオード
Dl〜DIから垂直読出i1 V s〜V、に取出され
る電荷の量はダイオードDIl〜DISの信号電圧をE
、トランジスタTll〜TIのオン抵抗をγとすれば
、 となる、したがって%l0)IE、とすれば取出される
信号電荷は時間的に一定となり、トランジスタTll〜
T’msのオン時間に比例することになる・即ち一垂直
走査回路11から供給されるf−)パルス信号の幅を加
減することによりてトランジスタテs1〜T■のオン時
間を可変し、ダイオードDll””DIlよシv1〜v
lへ流出する電荷の量を変化できる。また、このようK
しである行のトランジスタをオン状態としてダイオード
の電荷の一部を垂直読出線v1〜V$に取出し、この後
、他の行のトランジスタ全オン状態としてダイオードの
電荷の一部tfi直読出線v1〜V−に取出せば、任意
の行と行の信号電荷を任意の比率で混合できる。即ち、
ある画素間の任意の点の信号値管求める場合は、r−ト
/中ルスの時間幅をある画素と任意の点との距離の逆数
として設定し、とのIf” −) /臂ルスによって取
出された信号電荷を混合することによって求められる。
このように、画面oiii直方向に演算が行なわれた信
号は水平走査回路JJKよってトランジスタTs1〜T
■およびT!がオン状態とされたとき水平読出線Ht−
介して出力端子14に取出される。
号は水平走査回路JJKよってトランジスタTs1〜T
■およびT!がオン状態とされたとき水平読出線Ht−
介して出力端子14に取出される。
また、前記垂直方向に混合された信号をトランジスタT
ll〜Tset−所定時間だけオン状態として各列の信
号を水平読出し線Hで混合し、その後トランジスタT、
¥tオン状態とすれば、出力端子14には垂直水平両方
向に演算され光信号を得ることができる。
ll〜Tset−所定時間だけオン状態として各列の信
号を水平読出し線Hで混合し、その後トランジスタT、
¥tオン状態とすれば、出力端子14には垂直水平両方
向に演算され光信号を得ることができる。
上記した実施例によれば、各画素にしたがってサンプリ
ングされた信号をアナログ状態のままメイオードDIl
〜D4−に充電し、この充電された信号を水平方向ある
いは垂直方向に読出して各行あるいは列の信号を混合す
るとと4に、この混合の比率t[li直、水平走査回路
11.12から出力されるf−)Δルス信号の時間幅を
変えることKよ〕制御している。したがって、アナログ
信号のまま演算を行なうことが可能である九め、各画素
機シ1つの記憶容量がPNN接合ベイオード1個すみ、
従来に比べて記憶容量を大幅に削減することが可能であ
る。
ングされた信号をアナログ状態のままメイオードDIl
〜D4−に充電し、この充電された信号を水平方向ある
いは垂直方向に読出して各行あるいは列の信号を混合す
るとと4に、この混合の比率t[li直、水平走査回路
11.12から出力されるf−)Δルス信号の時間幅を
変えることKよ〕制御している。したがって、アナログ
信号のまま演算を行なうことが可能である九め、各画素
機シ1つの記憶容量がPNN接合ベイオード1個すみ、
従来に比べて記憶容量を大幅に削減することが可能であ
る。
尚、上記実施例では水平、垂直読出線H,V。
〜V$を介して信号の充電を行なったが、例えにメイオ
ードDIl〜D4−に光信号の形で信号を充電すること
も可能である。
ードDIl〜D4−に光信号の形で信号を充電すること
も可能である。
また、信号電荷蓄積用コンデンサとしてはPN接合ダイ
オードに代えてMOg形のものとしても可能である。さ
らに、マトリクス状に配置されたフォトダイオード等の
数は上記実施例に限定されない。
オードに代えてMOg形のものとしても可能である。さ
らに、マトリクス状に配置されたフォトダイオード等の
数は上記実施例に限定されない。
その他、この発明の要旨を変えない範囲で種々変形実施
可能なことは勿論である。
可能なことは勿論である。
以上、詳述したようKこの発明によれば、アナログ信号
のまま任意の点の信号値を求めることができ、装置構成
が簡単で記憶容量を削減し得る画像信号処理装置を提供
できる。
のまま任意の点の信号値を求めることができ、装置構成
が簡単で記憶容量を削減し得る画像信号処理装置を提供
できる。
第1図は従来の画像信号処理装置を説明するために示す
図、第2図はこO発明に係わる画像信号処理装置の一実
施例を示す構成図である。 Dll 〜D1m ・・・フォトダイオード、H,Vl
〜V−・・・水平、垂直続出線、E・・・直流電源、1
1.111・・・垂直、水平走査回路。
図、第2図はこO発明に係わる画像信号処理装置の一実
施例を示す構成図である。 Dll 〜D1m ・・・フォトダイオード、H,Vl
〜V−・・・水平、垂直続出線、E・・・直流電源、1
1.111・・・垂直、水平走査回路。
Claims (1)
- 2次元マトリクス状に配置され、水平、垂直方向の配線
群により選択的にアナログ信号電荷を書込み、読出し可
能とされたMOg形またはPM接合管用い良信号電荷蓄
積用コンデンサと、前記配線群に供給されるr−)パル
ス信号の持続時間を制御し蓄積された信号電荷の一部壜
たは全部を任意の比率で各配線群に取出すとともに、こ
の取出された信号電荷を他のコンデンtから取出された
信号電荷と混合しこの混合信号を取出す走査回路とを具
備したことtW黴とする画像信号処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10972181A JPS5810970A (ja) | 1981-07-14 | 1981-07-14 | 画像信号処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10972181A JPS5810970A (ja) | 1981-07-14 | 1981-07-14 | 画像信号処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5810970A true JPS5810970A (ja) | 1983-01-21 |
Family
ID=14517535
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10972181A Pending JPS5810970A (ja) | 1981-07-14 | 1981-07-14 | 画像信号処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5810970A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61124554A (ja) * | 1984-11-20 | 1986-06-12 | Nippon Steel Corp | 耐サワ−性の優れた高靭性電縫鋼管用鋼 |
-
1981
- 1981-07-14 JP JP10972181A patent/JPS5810970A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61124554A (ja) * | 1984-11-20 | 1986-06-12 | Nippon Steel Corp | 耐サワ−性の優れた高靭性電縫鋼管用鋼 |
JPS6316461B2 (ja) * | 1984-11-20 | 1988-04-08 | Nippon Steel Corp |
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