JPS58109488A - 抗生物質,その製造方法及びそれを含む医薬組成物 - Google Patents
抗生物質,その製造方法及びそれを含む医薬組成物Info
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- JPS58109488A JPS58109488A JP57215374A JP21537482A JPS58109488A JP S58109488 A JPS58109488 A JP S58109488A JP 57215374 A JP57215374 A JP 57215374A JP 21537482 A JP21537482 A JP 21537482A JP S58109488 A JPS58109488 A JP S58109488A
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D477/00—Heterocyclic compounds containing 1-azabicyclo [3.2.0] heptane ring systems, i.e. compounds containing a ring system of the formula:, e.g. carbapenicillins, thienamycins; Such ring systems being further condensed, e.g. 2,3-condensed with an oxygen-, nitrogen- or sulphur-containing hetero ring
- C07D477/10—Heterocyclic compounds containing 1-azabicyclo [3.2.0] heptane ring systems, i.e. compounds containing a ring system of the formula:, e.g. carbapenicillins, thienamycins; Such ring systems being further condensed, e.g. 2,3-condensed with an oxygen-, nitrogen- or sulphur-containing hetero ring with hydrogen atoms, hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals, directly attached in position 4, and with a carbon atom having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. an ester or nitrile radical, directly attached in position 2
- C07D477/12—Heterocyclic compounds containing 1-azabicyclo [3.2.0] heptane ring systems, i.e. compounds containing a ring system of the formula:, e.g. carbapenicillins, thienamycins; Such ring systems being further condensed, e.g. 2,3-condensed with an oxygen-, nitrogen- or sulphur-containing hetero ring with hydrogen atoms, hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals, directly attached in position 4, and with a carbon atom having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. an ester or nitrile radical, directly attached in position 2 with hydrogen atoms, hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals, attached in position 6
- C07D477/16—Heterocyclic compounds containing 1-azabicyclo [3.2.0] heptane ring systems, i.e. compounds containing a ring system of the formula:, e.g. carbapenicillins, thienamycins; Such ring systems being further condensed, e.g. 2,3-condensed with an oxygen-, nitrogen- or sulphur-containing hetero ring with hydrogen atoms, hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals, directly attached in position 4, and with a carbon atom having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. an ester or nitrile radical, directly attached in position 2 with hydrogen atoms, hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals, attached in position 6 with hetero atoms or carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. an ester or nitrile radical, directly attached in position 3
- C07D477/20—Sulfur atoms
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- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P31/00—Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
- A61P31/04—Antibacterial agents
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C327/00—Thiocarboxylic acids
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D207/00—Heterocyclic compounds containing five-membered rings not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom
- C07D207/02—Heterocyclic compounds containing five-membered rings not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom
- C07D207/04—Heterocyclic compounds containing five-membered rings not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom having no double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
- C07D207/10—Heterocyclic compounds containing five-membered rings not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom having no double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発′明は新規な7−オキソ−J−アザビシクロ[:3
,2.1)ヘプタン誘導体及び特にO−3力A//々モ
イルビニルチオ置換基を有するこのような誘導体に関す
る。本発明は更に、その製造方法及びそれらを含有する
組成物に関する。これらの誘導体は人間及び動物におけ
る細菌感染の治療に有用である。
,2.1)ヘプタン誘導体及び特にO−3力A//々モ
イルビニルチオ置換基を有するこのような誘導体に関す
る。本発明は更に、その製造方法及びそれらを含有する
組成物に関する。これらの誘導体は人間及び動物におけ
る細菌感染の治療に有用である。
欧州特許出願公告第0001627号、同第00016
28号、同第0017992号及び同第0030032
号各明細書は式(1) (式中、n、”、Rb、Rc、)Ld及ヒaeハ広範囲
(Dflt、WSMから選択されうる)で表わされる合
成抗菌剤を開示している。
28号、同第0017992号及び同第0030032
号各明細書は式(1) (式中、n、”、Rb、Rc、)Ld及ヒaeハ広範囲
(Dflt、WSMから選択されうる)で表わされる合
成抗菌剤を開示している。
本発明者らは式(1)に包含され、0−3カル、Fモイ
ルビニルチオ置換基を有する化合物が上記した欧州特許
出願において特に開示きれている関連化合物に比べて優
れた効能、例えば、抗菌活性、及び/または安定性を示
すことを見出した。
ルビニルチオ置換基を有する化合物が上記した欧州特許
出願において特に開示きれている関連化合物に比べて優
れた効能、例えば、抗菌活性、及び/または安定性を示
すことを見出した。
従って、本発明は式(II)
(式中、R,lは水素、−0HOまたは−8031(1
(もしくは医薬として適当りその塩であり、R18及び
R,3は各々独立して水素、炭化水素基、ヒドロカルビ
ルカルゼニルtたはヒドロカルビルカルゼニルアミノで
あるか%あるいはR2及びB、3はそれらが結合してい
る窒素原子と共にヘテロ環を形成し Ba及びR,3は
置換されていてもよい)で表わされる化合物を提供する
。
(もしくは医薬として適当りその塩であり、R18及び
R,3は各々独立して水素、炭化水素基、ヒドロカルビ
ルカルゼニルtたはヒドロカルビルカルゼニルアミノで
あるか%あるいはR2及びB、3はそれらが結合してい
る窒素原子と共にヘテロ環を形成し Ba及びR,3は
置換されていてもよい)で表わされる化合物を提供する
。
「炭化水素(hydrocarbon ) J基という
語は18個以下の炭素原子を、好適には10個以下の炭
素原子を、好便には6個以下の炭素原子を有する基を包
含する。好適な炭化水素基には0トロアルキル。
語は18個以下の炭素原子を、好適には10個以下の炭
素原子を、好便には6個以下の炭素原子を有する基を包
含する。好適な炭化水素基には0トロアルキル。
0計6フルケニルs (’!2−6アルキニル、0.
−7シクロアルキル、(”s−tシクロアルキル(Os
−s)アルキル、アリール及びアリール(Os−a)ア
ルキルが金管れる。
−7シクロアルキル、(”s−tシクロアルキル(Os
−s)アルキル、アリール及びアリール(Os−a)ア
ルキルが金管れる。
好適なアルキル基には1〜6個の炭素原子を含有する1
1鎖またけ分枝状アルキル基、例えば、メチル、エチル
、プロピル及びブチルが含まれる。
1鎖またけ分枝状アルキル基、例えば、メチル、エチル
、プロピル及びブチルが含まれる。
特別なアルキル基はメチルである。
基r−及びRjに対する好適な存在任意の置換基にハo
t−aアルキル、アミノ、ヒドロキシs 016アルコ
キシに01−6アルキルチオ、メルカプト、クロル、ブ
ロム、フルオル、カルダキシ及び01−6アルカノイル
オキシが含まれる。・ 好適にはI(13及び1(,3は水素、CI−、アルキ
ル、03−1゜シクロアルキル、アリール((11−a
)アルキル。
t−aアルキル、アミノ、ヒドロキシs 016アルコ
キシに01−6アルキルチオ、メルカプト、クロル、ブ
ロム、フルオル、カルダキシ及び01−6アルカノイル
オキシが含まれる。・ 好適にはI(13及び1(,3は水素、CI−、アルキ
ル、03−1゜シクロアルキル、アリール((11−a
)アルキル。
0ト6アルキルアミノカルゼニル、03−◎シクロアル
キル(()l−a)アルキル、CI−10シクロアルキ
ルアミノカル昶ニル、ハロ(Ot−a)アルキル、アミ
ン((’+−a)アルキル及び01−6アルキルカル7
+シエルから選択されるか、あるいはB、g及びBmは
一緒に04−よたハ05アルキレンを示す。
キル(()l−a)アルキル、CI−10シクロアルキ
ルアミノカル昶ニル、ハロ(Ot−a)アルキル、アミ
ン((’+−a)アルキル及び01−6アルキルカル7
+シエルから選択されるか、あるいはB、g及びBmは
一緒に04−よたハ05アルキレンを示す。
より好適には%R2及びI(13は水素、メチル、エチ
ルまたはプロピルのような01−6アルキル;べ/ジル
またはフェネチルのようがアリール((It−a)アル
キル;シクロヘキシルのよりな03−7シクロアルキル
;tたはフェニルのようなアリールから各々独立して選
択される。
ルまたはプロピルのような01−6アルキル;べ/ジル
またはフェネチルのようがアリール((It−a)アル
キル;シクロヘキシルのよりな03−7シクロアルキル
;tたはフェニルのようなアリールから各々独立して選
択される。
また別の観点において H,a及びBmはそれらが結合
している賭素原子と共にヘテロ環を形成し、好1しくは
、このような環は10個以下の環上原子を含有し、(上
21−た窒素原子以外の)ヘテロ原子は1〜3個の酸素
、屋素または硫黄原子から選択される。更に別の観点に
おいて、このようなヘテロ声はフェニル原子に縮合して
いてもよい。かくして、 −N R,” R,3の好
適4例には置換されていてもよいスクシンイミド、マレ
信ド、フタルイミド、ピペリジノ、ピロリジニル、ピペ
ラジノ、モルホリノ及びチアモルホリノがFすれる。
している賭素原子と共にヘテロ環を形成し、好1しくは
、このような環は10個以下の環上原子を含有し、(上
21−た窒素原子以外の)ヘテロ原子は1〜3個の酸素
、屋素または硫黄原子から選択される。更に別の観点に
おいて、このようなヘテロ声はフェニル原子に縮合して
いてもよい。かくして、 −N R,” R,3の好
適4例には置換されていてもよいスクシンイミド、マレ
信ド、フタルイミド、ピペリジノ、ピロリジニル、ピペ
ラジノ、モルホリノ及びチアモルホリノがFすれる。
好適には%B、lは一8O,Hまたは医薬として適当な
その塩、例えば、ナトリウムやカリウム塩のようなアル
カリ金属塩である。
その塩、例えば、ナトリウムやカリウム塩のようなアル
カリ金属塩である。
好適に11またH、lは、それらの化合物がそれC。
自体で活性である一0fl(1であるが、−fだそれら
はR,lが生体内で水素にがる化合物に転換されつると
いう場合も可能である。
はR,lが生体内で水素にがる化合物に転換されつると
いう場合も可能である。
好ましくけ R,lは水素原子である。
かくしで、本発明の好ましい一群の化合物は式()
(式中、 R,4は水素原子ha、−sアルキルまたは
4ンジルである)で表わこれるもの及び医薬として適当
なその塩である。
4ンジルである)で表わこれるもの及び医薬として適当
なその塩である。
式(II) −(III)で表わされる化合物はC−6
位(すなわち、0−6貢換基のα炭素)でItまたはS
立体化学を有していてもよく、するいはその混合物の形
態であってもよい。
位(すなわち、0−6貢換基のα炭素)でItまたはS
立体化学を有していてもよく、するいはその混合物の形
態であってもよい。
式(1) −(III)で表わされる化合物は(1−5
及び0−6プロトンのシス立体配置をとっていてもよく
、あるいは0−5及び(’3−6プロトンのトランス立
体配置をとっていてもよい。あるいは、これらはシス及
びトランス形態の混合物として提供される。
及び0−6プロトンのシス立体配置をとっていてもよく
、あるいは0−5及び(’3−6プロトンのトランス立
体配置をとっていてもよい。あるいは、これらはシス及
びトランス形態の混合物として提供される。
式(II) −(III)で表わされる化合物において
、〇−3チオ置換基中に存在する二重結合はE立体配置
または2立体配置のbずれで存在するか、あるいは化合
物はそれらの混合物としで提供されてもよい。
、〇−3チオ置換基中に存在する二重結合はE立体配置
または2立体配置のbずれで存在するか、あるいは化合
物はそれらの混合物としで提供されてもよい。
好適な医薬として適当な塩にはアルカリ金属及びアルカ
リ土類金属のものが含まれ、そのうち、ナトリウム及び
カリウム塩が好tし院。これらの医薬として適当な塩は
c’+−2カルボキシ及びilたは(’!−6クー6ス
ルフオナトーオキ□ル部分(但し、存在した場合)にお
いて形成されつる。かくして、式([l)で表わされ、
R,Lが一803Hまたは医薬とじて適当なその塩であ
る化合物は二基、例えば、ニナトリウム塩またはニカリ
ウム塩の形態をとるか。
リ土類金属のものが含まれ、そのうち、ナトリウム及び
カリウム塩が好tし院。これらの医薬として適当な塩は
c’+−2カルボキシ及びilたは(’!−6クー6ス
ルフオナトーオキ□ル部分(但し、存在した場合)にお
いて形成されつる。かくして、式([l)で表わされ、
R,Lが一803Hまたは医薬とじて適当なその塩であ
る化合物は二基、例えば、ニナトリウム塩またはニカリ
ウム塩の形態をとるか。
生体内で加水分解されつるエステルの一塩の形態をとる
か、酸の一塩の形態をとるか、あるいは二重の形態をと
りつる。
か、酸の一塩の形態をとるか、あるいは二重の形態をと
りつる。
式(II) −(III)で表わされる化合物の医薬と
して適当ではない塩もやはり有用である。なせパならば
、これらは式(11) −(l[I)で表わされる化合
物または医薬として適当なその地もしくはエステルに転
換できるからである。
して適当ではない塩もやはり有用である。なせパならば
、これらは式(11) −(l[I)で表わされる化合
物または医薬として適当なその地もしくはエステルに転
換できるからである。
式(Ill−(Ill)で表わされる化合物の好適なエ
ステルには、生体内加水分解のような生物学的方法によ
り裂開可能なもの、及び水添分解、加水分解、電気分解
または光分解のような化学的方法により裂開可能なもの
が含まれる。
ステルには、生体内加水分解のような生物学的方法によ
り裂開可能なもの、及び水添分解、加水分解、電気分解
または光分解のような化学的方法により裂開可能なもの
が含まれる。
好適には、カル73ンン酸は下舵の一群の下位概念の式
(at 、 (bl ’1 (C1、(dl 、tel
または(rlによりエステル化される。
(at 、 (bl ’1 (C1、(dl 、tel
または(rlによりエステル化される。
上記式中 AIは水素原子、0トロアル、カッイル、3
個以下の炭素原子を有するアルキル、アルケニルまたは
アルキニル基であり二A2は水素原子またはメチル基で
あり;A3はフェニル基または弗素、塩素もしくは臭素
原子あるいはニトロ、メチルもしくはメトキシ基で置1
−gれたフェニル基であり;A4は水素原子またはフェ
ニル基または弗素、塩素もしくは臭素原子あるいはニト
ロ、メチルも1.<はメトキシ基で置檜されたフェニル
基であり;Asは水素原子またけメチル基であり;A6
は01−6アルキル、フェニルまたは01−4アルコキ
シ基であるか、あるいはA6はA6と結合してフタリジ
ル、ジメチルフタリジルまたはジメトキシフタリジル基
ヲ形成L ;A71d 01−yフルキル、フェニル、
クロルフェニルまたけニトロフェニル基であり; A’
Fi、 Ot−4アルキルまたはフェニル基であり:
A9は0ト、゛γアルキルたはフェニル基であり;A”
はC10−10アルキルであり、そしてA・11は01
−4アルキルであり;あるいは0日A I A ilは
フェナシルまたはプロムフエナフル基である。
個以下の炭素原子を有するアルキル、アルケニルまたは
アルキニル基であり二A2は水素原子またはメチル基で
あり;A3はフェニル基または弗素、塩素もしくは臭素
原子あるいはニトロ、メチルもしくはメトキシ基で置1
−gれたフェニル基であり;A4は水素原子またはフェ
ニル基または弗素、塩素もしくは臭素原子あるいはニト
ロ、メチルも1.<はメトキシ基で置檜されたフェニル
基であり;Asは水素原子またけメチル基であり;A6
は01−6アルキル、フェニルまたは01−4アルコキ
シ基であるか、あるいはA6はA6と結合してフタリジ
ル、ジメチルフタリジルまたはジメトキシフタリジル基
ヲ形成L ;A71d 01−yフルキル、フェニル、
クロルフェニルまたけニトロフェニル基であり; A’
Fi、 Ot−4アルキルまたはフェニル基であり:
A9は0ト、゛γアルキルたはフェニル基であり;A”
はC10−10アルキルであり、そしてA・11は01
−4アルキルであり;あるいは0日A I A ilは
フェナシルまたはプロムフエナフル基である。
有利eこは Alは水素原子1だはメチル、エチル、ビ
ニルまたはエチニル基である。有利には A2は水素原
子である。有利には、A3はフェニルTh p−ブロ
ムフェニル、p−メトキンフェニルi fc Id p
−ニトロフェニル基である。有利には A4は水素原子
である。有利には A6はメチル、t−ブチルまたはエ
トキシ基であるか、またはA6に結合している。有利に
は A7はメチル基である。
ニルまたはエチニル基である。有利には A2は水素原
子である。有利には、A3はフェニルTh p−ブロ
ムフェニル、p−メトキンフェニルi fc Id p
−ニトロフェニル基である。有利には A4は水素原子
である。有利には A6はメチル、t−ブチルまたはエ
トキシ基であるか、またはA6に結合している。有利に
は A7はメチル基である。
下位概念の式ialで表わされる好ましい基にはメチル
、エチル及びアセトニル基が含1れ、る。
、エチル及びアセトニル基が含1れ、る。
下位概念の式1blで表わされる好ましい基にはベンジ
ル及びp−ニトロベンジル基が含まれる。
ル及びp−ニトロベンジル基が含まれる。
下位概念の式(clで表わされる好捷しい基にはアセト
キシメチル、−)々ロイルオキシメチル、α−エトキシ
カルボニルオキシメチル及びフタリジル基途含まれる。
キシメチル、−)々ロイルオキシメチル、α−エトキシ
カルボニルオキシメチル及びフタリジル基途含まれる。
−F fff概念の式1dlで表わこれる好ましい基に
はメトキシメチル基が含まれる。
はメトキシメチル基が含まれる。
下位概念の式(e)で表わきれ不好ましい基にはトリメ
チルシリル、tert−ブチルジメチルシリル及び1e
rt−ブチルジフェニルシリル基が含1れる。
チルシリル、tert−ブチルジメチルシリル及び1e
rt−ブチルジフェニルシリル基が含1れる。
下位概念の式(flで表わされる好ましい基はp−メト
キシカルシニルベンジルで6る。
キシカルシニルベンジルで6る。
特に好ましいエステル化基はp−ニトロベンジル及びフ
タリジル基である。
タリジル基である。
医薬として適当な生体内で加水分解されつるエステルは
人体内にて加水分解して元の酸またはその塩を生成する
これらエステルである。このようなエステルはラットま
たはマウスのような試験動物に静脈注射により投与し、
次いで試験動物の体液を式(n)で表わされる化合物ま
たはその塩の存在について試験することにより確認でき
る。
人体内にて加水分解して元の酸またはその塩を生成する
これらエステルである。このようなエステルはラットま
たはマウスのような試験動物に静脈注射により投与し、
次いで試験動物の体液を式(n)で表わされる化合物ま
たはその塩の存在について試験することにより確認でき
る。
このタイプの好適なエステルには上で定Mしたような下
位概念の式iclで表わこれるものが含まれる。
位概念の式iclで表わこれるものが含まれる。
本発明のfヒ合物は細菌感染の治療において使用できる
。かくして、本発明はまた式(If) −(ill)で
表わメれる化合物または医薬として適当なその塩もしく
はエステル及び医薬として適当な担体を含む医薬組成物
を提供する。好ましくは、いかなるこのよう々エステル
も生体内で加水分解されうる。
。かくして、本発明はまた式(If) −(ill)で
表わメれる化合物または医薬として適当なその塩もしく
はエステル及び医薬として適当な担体を含む医薬組成物
を提供する。好ましくは、いかなるこのよう々エステル
も生体内で加水分解されうる。
本発明の組成物は抗生物質組by物を製造する通常の方
法により製造でき、また通常の方法で経口、局所または
非経口投与するため適用できる。
法により製造でき、また通常の方法で経口、局所または
非経口投与するため適用できる。
適切には、本発明の組成物は経口投与に適した単位投与
量剤型ン・シている。
量剤型ン・シている。
あるいは、本発明の組成物は注射による投与に適した単
位投与銅剤型をしている。
位投与銅剤型をしている。
本発明による単位投与量剤型は浦常本発明化合物f50
〜500+lv1例えば、約62.5,100゜125
ヤ音00,250または300■含有する。
〜500+lv1例えば、約62.5,100゜125
ヤ音00,250または300■含有する。
このような組成物は70に9の成人の1宛の全投与―が
約200〜2.000■、例えば、約400゜600.
750.1.000Jたけ1.500qとなるよう1日
当り1〜6回、より好便には1日当り2.3または4回
、投与できる。
約200〜2.000■、例えば、約400゜600.
750.1.000Jたけ1.500qとなるよう1日
当り1〜6回、より好便には1日当り2.3または4回
、投与できる。
本発明の組成物は人間も含めた哺乳動物における細掬感
染、例えば、呼吸管、尿管または軟組織の感染あるいは
牛における乳腺炎、を治療するのに使用できる。このよ
うな組成物は黄色フトウ球菌(5taphylococ
cus aurells )、クレブシェラ・アエロゲ
ネス菌(Klebsie口a ’aerogenes
)及び大腸菌(li;5che’ricl+ia’ c
ol i )の菌株のような感受性の高いグラム陽性ま
たはダラム陰性菌に投与できる。
染、例えば、呼吸管、尿管または軟組織の感染あるいは
牛における乳腺炎、を治療するのに使用できる。このよ
うな組成物は黄色フトウ球菌(5taphylococ
cus aurells )、クレブシェラ・アエロゲ
ネス菌(Klebsie口a ’aerogenes
)及び大腸菌(li;5che’ricl+ia’ c
ol i )の菌株のような感受性の高いグラム陽性ま
たはダラム陰性菌に投与できる。
本発明組成物中に使用される担体は常法に従って希釈剤
、結合剤、崩壊剤、滑剤、着色剤・、風味剤及び保存剤
を含有できる。かくして、適当な薬剤には乳糖、デンプ
ン、蔗糖、燐酸カルシウム、ンルビドール、ポリビニル
ピロリドン、アラビアゴム、ゼラチン、トラガカント等
、ノ々レインヨデンプ゛ン′またはポリビニルポリビニ
ルビロリドン、ステアリン酸7グネシウム及びラウリル
硫酸ナトリウムが含まれる。
、結合剤、崩壊剤、滑剤、着色剤・、風味剤及び保存剤
を含有できる。かくして、適当な薬剤には乳糖、デンプ
ン、蔗糖、燐酸カルシウム、ンルビドール、ポリビニル
ピロリドン、アラビアゴム、ゼラチン、トラガカント等
、ノ々レインヨデンプ゛ン′またはポリビニルポリビニ
ルビロリドン、ステアリン酸7グネシウム及びラウリル
硫酸ナトリウムが含まれる。
本発明組成物の経口投与可能な剤型は最も好適には錠剤
やカプセル剤のような単位投与量剤型をしている。
やカプセル剤のような単位投与量剤型をしている。
本発明は′また上2したような医薬組成物を含み、更ニ
ペニ7リノまたはセファロスポリンも含有する共力的医
薬組成物も提供する。 ・本発明組成物中に含有させ
るのに好適なペニシリン類にはペンジルペニンリン、フ
エノキシメチルペニシリン、アンピシリンもしくはその
前駆薬。
ペニ7リノまたはセファロスポリンも含有する共力的医
薬組成物も提供する。 ・本発明組成物中に含有させ
るのに好適なペニシリン類にはペンジルペニンリン、フ
エノキシメチルペニシリン、アンピシリンもしくはその
前駆薬。
アモキシシリンもしくはその前駆薬、カル(ニジリンも
しくはその前駆薬、チカルシリンまたはその前駆薬、ス
ンンリン、スルペニシリン、アズロンリン及びメ−ズロ
7リンが含まれる。
しくはその前駆薬、チカルシリンまたはその前駆薬、ス
ンンリン、スルペニシリン、アズロンリン及びメ−ズロ
7リンが含まれる。
本発明の経口投与可能な組成物中に含有させるのに特に
適したペニシリン類にはアンピシリ/及びその経口投与
可能な前駆薬、アモキシシリン及びその経口投与可能な
前駆薬及びカルベニシリンの経口投与可能な前駆薬が含
まれる。かくして。
適したペニシリン類にはアンピシリ/及びその経口投与
可能な前駆薬、アモキシシリン及びその経口投与可能な
前駆薬及びカルベニシリンの経口投与可能な前駆薬が含
まれる。かくして。
特に好適なペニシリン類にはアンピシリン無水物、アン
ピシリン三水和物、ナトリウムアンピンリン。
ピシリン三水和物、ナトリウムアンピンリン。
タランピ7リン塩酸塩、ピノ々ムピシリン塩酸塩、バカ
ムビシリン塩酸塩;アモキシシリン三水和物、ナトリウ
ムアモキシシリン;及びカルベニ7リンのフェニル及び
5−インダニルα−エステル類のナトリウム塩である。
ムビシリン塩酸塩;アモキシシリン三水和物、ナトリウ
ムアモキシシリン;及びカルベニ7リンのフェニル及び
5−インダニルα−エステル類のナトリウム塩である。
本発明の経口投与可能々組成物中に含有きせるのに好ま
しいペニシリンはアモキシシリン三水和物である。本発
明の経口投与可能な組成物中に含有させるのに好ましい
他のペニシリンはアンビンリン三水和物である。
しいペニシリンはアモキシシリン三水和物である。本発
明の経口投与可能な組成物中に含有させるのに好ましい
他のペニシリンはアンビンリン三水和物である。
本発明の注射投与可能な組成物中に含有はせるのに特に
好適なペニシリン類にはアンピシリン、アモキシシリン
、カルベニシリン及びチヵルシリンの注射h」能な塩、
例えばナトリウム塩が含まれる。
好適なペニシリン類にはアンピシリン、アモキシシリン
、カルベニシリン及びチヵルシリンの注射h」能な塩、
例えばナトリウム塩が含まれる。
本発明の注射投与可能な組成物中に含有きせるのに好ま
しいペニシリンはす) IJウムアモキ7シリンである
。本発明の注射投与可能な組成物中に含有はせるのに好
ましい他のペニシリンはナトリウムアンピシリンである
。
しいペニシリンはす) IJウムアモキ7シリンである
。本発明の注射投与可能な組成物中に含有はせるのに好
ましい他のペニシリンはナトリウムアンピシリンである
。
本発明組成物中に含有させるのに特に好適なセファロス
ポリン類にはセファロリジン、セファレキシン、セフラ
ジン、センアゾリン及びセファロチンが含まれる。
ポリン類にはセファロリジン、セファレキシン、セフラ
ジン、センアゾリン及びセファロチンが含まれる。
本発明の経口投与可能な組成物中に含有させるのに特に
好適な世ファロスポリンはセファレキシンである。
好適な世ファロスポリンはセファレキシンである。
本発明の注射投与可能な組成物中に含有させるのに特に
好適なセファロスポリン類にはセファゾリン及びセフラ
ジンが含まれ、一般にナトリウム塩のようなそれらの医
薬として適当な塩として使用される。セファロリジンも
また注射投与可能な組成物に含有させるのに特に好適で
ある。
好適なセファロスポリン類にはセファゾリン及びセフラ
ジンが含まれ、一般にナトリウム塩のようなそれらの医
薬として適当な塩として使用される。セファロリジンも
また注射投与可能な組成物に含有させるのに特に好適で
ある。
本発明の化合物及びペニシリンまたはセファロスポリン
の重脩比は一般に10:1から1=10、よシ普通には
5:lから1:5、そして普通は3:1から1:3であ
る。
の重脩比は一般に10:1から1=10、よシ普通には
5:lから1:5、そして普通は3:1から1:3であ
る。
ペニシリンまたはセファロスポリ/は一般にその通常に
投与される鎗で用いられる。
投与される鎗で用いられる。
他の観点において、本発明は式(II)で表わされる化
合物または医薬として適当なその塩または医薬として適
当なエステルの製造方法を提供し、この方法は式(IV
> (式中 R,lは式(11)におけると同一の意義を有
するか、その保護された誘導体であり H,aはカル−
キシル總断基であり、そしてaSは01−6アルキル。
合物または医薬として適当なその塩または医薬として適
当なエステルの製造方法を提供し、この方法は式(IV
> (式中 R,lは式(11)におけると同一の意義を有
するか、その保護された誘導体であり H,aはカル−
キシル總断基であり、そしてaSは01−6アルキル。
0ドアシクロアルキル% 0ト!シクロアルキル(O1
9)アルキル、アリール(0s−a )アルキル、ヘテ
ロシクリル(0t−a )アルキル、ヘテロアリール(
Os−a)アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール
、アリール1. (lト、 7 A/ )1ニルt f
c B 0s−s フルキニル基であり、これらの基は
いずれも置換されていてもよい)で表わされる化合物を
式(V) H−8−Ofl=OH−00−Nn”R,”
(V)(式中、R2及びBmは式(II)における
と同一の意義を有する)で表わされる化合物またはその
反応性誘導体と反応させ1次いで、必要ならば1)式(
It)で表1つされ、式中、H,tが−(IH(1であ
る化合物を式(It)で表わされ1式中 Blが水素で
ある化合物に転換し、 11)いかなるカル日zキシル迩断基も除去し、または
いかなる保護基も除去し、 111)生成物を医薬として適当な塩または医薬として
適当なエステルに転換することを含む。
9)アルキル、アリール(0s−a )アルキル、ヘテ
ロシクリル(0t−a )アルキル、ヘテロアリール(
Os−a)アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール
、アリール1. (lト、 7 A/ )1ニルt f
c B 0s−s フルキニル基であり、これらの基は
いずれも置換されていてもよい)で表わされる化合物を
式(V) H−8−Ofl=OH−00−Nn”R,”
(V)(式中、R2及びBmは式(II)における
と同一の意義を有する)で表わされる化合物またはその
反応性誘導体と反応させ1次いで、必要ならば1)式(
It)で表1つされ、式中、H,tが−(IH(1であ
る化合物を式(It)で表わされ1式中 Blが水素で
ある化合物に転換し、 11)いかなるカル日zキシル迩断基も除去し、または
いかなる保護基も除去し、 111)生成物を医薬として適当な塩または医薬として
適当なエステルに転換することを含む。
式(IV)で表わされる化合物は本出願人による英国特
許出願筒8103350号明細IFK記載されている。
許出願筒8103350号明細IFK記載されている。
基1(,1の好適な保護された誘導体はこの分野で通常
のもの、例えば、蟻酸エステル基のような加水分解によ
り裂開されうる基、またはペンジルオキシカルゼニルオ
キシ及びp−ニトロペンジルオキシカルゼニルオキシの
ような水添により裂開されうる基である。
のもの、例えば、蟻酸エステル基のような加水分解によ
り裂開されうる基、またはペンジルオキシカルゼニルオ
キシ及びp−ニトロペンジルオキシカルゼニルオキシの
ような水添により裂開されうる基である。
この反応は反応中実質的に不活性な任意の溶媒、例えば
、テトラヒドロフラン、ジメチルホルムアミド、ジオキ
サン、ヘキサメチルホスホルアミド、ジメトキンエタン
またはジエチルエーテル中で行なうことができる。これ
らの溶媒のうち、ジメチルホルムアミドが好ましい。あ
るいは、本発明者らは相転移触媒1例えば、ナト11ラ
ーn−ブチルアンモニウムプロミド、セチルペンジルジ
メチルアンモニウムクロリド及びセチルトリエチルアン
モ2 ニウムクロリドを使用するのが有用であることを見出し
た。好適なMP弾には水の存在下におけるクロロホルム
のようなハロゲン化された水と混和しなり溶媒が含゛ま
れる。反応は普通周囲温度または冷却臨度で、例えばh
20 Uから一70’Cで、好ましくは(1℃から−
5()℃で行なわれる。しかしながら、相転移触媒を使
用する場合は、反応を0℃から周囲温庸で行なうのが好
ましい。式(V)で表わσれるチオールを用いる場合1
反応は普通塩基の存在下で行なわれる。このような塩基
の例には水素化ナトリウム、水酸化ナトリウム、ナトリ
ウムアルコシト(例えば、メトキシド、エトキシドまた
はブトキシド);ナトリウムアミド、水酸化カリウム、
カリウムアルコキシ#:′(例えば、メトキ7ド、エト
キシl−′またはブトキシP)、カリウムアミド、及び
トリアルキルアミン類(例えば、トリエチルアミン及び
トリーロープロピルアミン)が含まれる。これらlの中
ではトリエチルアミンが好ましい。好ましくは、塩基は
チオール化合物1モル当り少なくとも06g当量、より
好ましくは3 1.0〜1.2当量の量で存在する。反応において塩基
を用いる代シに、チオールの反応性誘導体を用いてもよ
い。好ましくは1反応性誘導体はチオールの塩、特にナ
トリウムまたはカリウムのようなアルカリ金属塩である
。式(V)で表わされるチオール化合物またはその反応
性誘導体の蒼は通常式(IV)で表わされる化合物モル
当量当シ1.0〜1.5モルである。
、テトラヒドロフラン、ジメチルホルムアミド、ジオキ
サン、ヘキサメチルホスホルアミド、ジメトキンエタン
またはジエチルエーテル中で行なうことができる。これ
らの溶媒のうち、ジメチルホルムアミドが好ましい。あ
るいは、本発明者らは相転移触媒1例えば、ナト11ラ
ーn−ブチルアンモニウムプロミド、セチルペンジルジ
メチルアンモニウムクロリド及びセチルトリエチルアン
モ2 ニウムクロリドを使用するのが有用であることを見出し
た。好適なMP弾には水の存在下におけるクロロホルム
のようなハロゲン化された水と混和しなり溶媒が含゛ま
れる。反応は普通周囲温度または冷却臨度で、例えばh
20 Uから一70’Cで、好ましくは(1℃から−
5()℃で行なわれる。しかしながら、相転移触媒を使
用する場合は、反応を0℃から周囲温庸で行なうのが好
ましい。式(V)で表わσれるチオールを用いる場合1
反応は普通塩基の存在下で行なわれる。このような塩基
の例には水素化ナトリウム、水酸化ナトリウム、ナトリ
ウムアルコシト(例えば、メトキシド、エトキシドまた
はブトキシド);ナトリウムアミド、水酸化カリウム、
カリウムアルコキシ#:′(例えば、メトキ7ド、エト
キシl−′またはブトキシP)、カリウムアミド、及び
トリアルキルアミン類(例えば、トリエチルアミン及び
トリーロープロピルアミン)が含まれる。これらlの中
ではトリエチルアミンが好ましい。好ましくは、塩基は
チオール化合物1モル当り少なくとも06g当量、より
好ましくは3 1.0〜1.2当量の量で存在する。反応において塩基
を用いる代シに、チオールの反応性誘導体を用いてもよ
い。好ましくは1反応性誘導体はチオールの塩、特にナ
トリウムまたはカリウムのようなアルカリ金属塩である
。式(V)で表わされるチオール化合物またはその反応
性誘導体の蒼は通常式(IV)で表わされる化合物モル
当量当シ1.0〜1.5モルである。
式(IV)における基−0(1,R,”として好適なカ
ルゼキシル逍断誘導体にはカルーン酸の塩、エステル及
び無水物誘導体が含まれる。誘導体は反応の後段で容易
に裂開できるものである。塩は医薬として適当である必
要はない。好適な塩には1例えば。
ルゼキシル逍断誘導体にはカルーン酸の塩、エステル及
び無水物誘導体が含まれる。誘導体は反応の後段で容易
に裂開できるものである。塩は医薬として適当である必
要はない。好適な塩には1例えば。
銀または第二水銀塩のような金属塩、あるいはリチウム
またはナトリウム塩のようなアルカリ金属塩、及び第三
アミン塩が営まれる。
またはナトリウム塩のようなアルカリ金属塩、及び第三
アミン塩が営まれる。
好適なエステル形成性カルブキシル遮断基は通常の条件
下で除去できるものである。R,aとしてのこのような
基にはベンジル、p−メトキシベンジル、2,4.6−
1リメチルペンジル、3.5−1−ブチル−4−ヒドロ
キシベンジル、ベンゾイルメチル、p−ニトロベンジル
、4−ビ+)−)ルメチル、2,2.2−1リクロルエ
チル、2.2゜2−トリブロムエチル、アセトニル、t
−ブチル、を−了ミル、ジフェニルメチル、トリフェニ
ルメチル、アダマンチル、2−ベンジルオキシフェニル
、4−メチルチオフェニル、テトラヒrロフルー2−イ
ル、テトラヒPロピランー2−イル、ペンタクロルフェ
ニル、p−トルエンスルホニルエチル、メトキシメチル
、シリル、スタニルまたは燐含有基、式−N−(”IH
R,’(式中、11.。はアリールまたはへテロ環基で
ある)で表わされるオキシム基、または生体内で加水分
解されつるエステルが含まれる。
下で除去できるものである。R,aとしてのこのような
基にはベンジル、p−メトキシベンジル、2,4.6−
1リメチルペンジル、3.5−1−ブチル−4−ヒドロ
キシベンジル、ベンゾイルメチル、p−ニトロベンジル
、4−ビ+)−)ルメチル、2,2.2−1リクロルエ
チル、2.2゜2−トリブロムエチル、アセトニル、t
−ブチル、を−了ミル、ジフェニルメチル、トリフェニ
ルメチル、アダマンチル、2−ベンジルオキシフェニル
、4−メチルチオフェニル、テトラヒrロフルー2−イ
ル、テトラヒPロピランー2−イル、ペンタクロルフェ
ニル、p−トルエンスルホニルエチル、メトキシメチル
、シリル、スタニルまたは燐含有基、式−N−(”IH
R,’(式中、11.。はアリールまたはへテロ環基で
ある)で表わされるオキシム基、または生体内で加水分
解されつるエステルが含まれる。
カルゼキシル基は上記エステル類の任意のものから、特
定のB8基に適切な普通の方法により、例えば、酸及び
塩基触媒による加水分解により、または酵素的rtyx
trよる加水分解、または水添分解により再生できる。
定のB8基に適切な普通の方法により、例えば、酸及び
塩基触媒による加水分解により、または酵素的rtyx
trよる加水分解、または水添分解により再生できる。
加水分解は勿論分子の残りの部分における基が安定であ
る条件下で行なう必要がある。
る条件下で行なう必要がある。
本発明方法により遊離酸または塩の形態をしだ式(I)
で表わされる化合物を製造するのが好ましい場合、式(
IV)で表わされ1式中 B、aがカルゼキシル纏断基
である化合物が一般に使用される。医薬として適当なエ
ステルの形態をした式(n)で表わされる化合物を製造
するには1式(IV)で表わされ、式中 Baが所望の
エステル基である化合物を使用するのが好ましい。
で表わされる化合物を製造するのが好ましい場合、式(
IV)で表わされ1式中 B、aがカルゼキシル纏断基
である化合物が一般に使用される。医薬として適当なエ
ステルの形態をした式(n)で表わされる化合物を製造
するには1式(IV)で表わされ、式中 Baが所望の
エステル基である化合物を使用するのが好ましい。
好ましくは、本発明方法は式(IV)で表わされ、式中
H,aがエステル形成性基である化合物に対して行な
われる。
H,aがエステル形成性基である化合物に対して行な
われる。
別の観点において1本発明は式(It)で表わされる化
合物または医薬として適当なその塩または医薬として適
当なそのエステルの製造方法を提供し、この方法は式(
■) 02H 6 (式中、R,lは式(11)におけると同一の意義を有
するか、その保護された誘導体であり、I(2及びR3
は式(II)におけると同一の意義を有し、そしてR,
11゜R,?及びR,8は各々独立してフェニル捷たは
メトキシフェニルである)で表わされる化合物のエステ
ルからR,11ay R,8P−0の成分を除去し、次
いで、必要ならば、 1)式(11)で表わされ1式中、R1が一〇)10で
ある化合物を式(If)で表わされ、式中 Blが水素
である化合物に転換し、 11)エステルを酸、医薬として適当な塩または医薬と
して適当なエステルに転−し、 111)いかなる保霞基も除去することを含む。
合物または医薬として適当なその塩または医薬として適
当なそのエステルの製造方法を提供し、この方法は式(
■) 02H 6 (式中、R,lは式(11)におけると同一の意義を有
するか、その保護された誘導体であり、I(2及びR3
は式(II)におけると同一の意義を有し、そしてR,
11゜R,?及びR,8は各々独立してフェニル捷たは
メトキシフェニルである)で表わされる化合物のエステ
ルからR,11ay R,8P−0の成分を除去し、次
いで、必要ならば、 1)式(11)で表わされ1式中、R1が一〇)10で
ある化合物を式(If)で表わされ、式中 Blが水素
である化合物に転換し、 11)エステルを酸、医薬として適当な塩または医薬と
して適当なエステルに転−し、 111)いかなる保霞基も除去することを含む。
好ましくは実質的に無水条件下で行なう。
式(Vl)で表わされる化合物の製造は式(■)7
.0R1
(式中、R,l 、 R,@ 、 R7及び1.aは式
(Vl)におけると同一の意義を有し、口19はエステ
ル化基である)で表わaれる化合物をジ(Os−a)ア
ルキルホスホロクロリデートまたは塩化チオニル及びト
リ(01−a )アルキルアミンと反応させ、次いで式
閏)L■Os O)I = 0HOONB、2 R1(
■)(式中、11重及びB、3は式(II)におけると
同一の意義を有し、そしてL■はリチウム、ナトリウム
、銀もしくはタリウム(I)カチオンまたは31FM以
下の01−、アルキル基により置換はれたアンモニウム
イオンである)で表わされる誘導体と反応させることに
より達成できる。
(Vl)におけると同一の意義を有し、口19はエステ
ル化基である)で表わaれる化合物をジ(Os−a)ア
ルキルホスホロクロリデートまたは塩化チオニル及びト
リ(01−a )アルキルアミンと反応させ、次いで式
閏)L■Os O)I = 0HOONB、2 R1(
■)(式中、11重及びB、3は式(II)におけると
同一の意義を有し、そしてL■はリチウム、ナトリウム
、銀もしくはタリウム(I)カチオンまたは31FM以
下の01−、アルキル基により置換はれたアンモニウム
イオンである)で表わされる誘導体と反応させることに
より達成できる。
L■が置換アンモニウムイオンであるとき、これは好ま
しくは第三アンモニウムイオン、例えば、トリエチルア
ンモニウムイオンである。これは好便には式H8CH1
゛=OF100NR,”R,3で表わされる化合物とア
ミン、好ましくは第三アミンとの反応によシ視場生成さ
れる。
しくは第三アンモニウムイオン、例えば、トリエチルア
ンモニウムイオンである。これは好便には式H8CH1
゛=OF100NR,”R,3で表わされる化合物とア
ミン、好ましくは第三アミンとの反応によシ視場生成さ
れる。
好ましくはL■はタリウム(1)カチオンまたは釧カチ
オンである。
オンである。
特に好適なジ低級アルキルホスホロクロリPはジエチル
ホスホロクロリデートである。特に好適なトリ低級アル
キルアミンはトリエチルアミンである。
ホスホロクロリデートである。特に好適なトリ低級アル
キルアミンはトリエチルアミンである。
反応は一般にテトラヒrロフランのような不活性有機溶
媒中、0℃から40℃のような極端ではない温度1例え
ば、15〜25℃で行なわれる。
媒中、0℃から40℃のような極端ではない温度1例え
ば、15〜25℃で行なわれる。
式(Vl+)で表わされる化合物は欧州特許出願公開第
0000888号、同第(1008514号及び同第0
002564号明細書の方法により製造できる。
0000888号、同第(1008514号及び同第0
002564号明細書の方法により製造できる。
本発明の他の観点において、式(II)で表わされる化
合物または医薬として適当なその塩もしくは医薬として
適当なそのエステルの製造方法が提供され、この方法は
式((X) (式中 B、lは式(II)におけると同一の意義を有
するか、その保護された誘導体であり、そしてaaは式
(IV)におけると同一の意義を有する)で衣わされる
化合物またはその医薬として適当な誘導体を式(X) )(−0ミ0−Oo−NR,” R” (
X)(式中、R12及びR4は式(TI)におけると同
一の意義を有する)で表わされる化合物と、酸受容体の
存在下で反応させ、次いで、所望ならば、;)式(II
)で表わされ、式中、R1が一0HOであ::、、 る化合物を式(II)で表わされ、式中、R11が水素
である化合物に転換し、 +1) いかなるカルゼキシル遮断基も除去し、また
はいかなる保護基も除去し、 iil ) 生成物を医薬として適当な塩または医薬
として適当なエステルに転換することを含む。
合物または医薬として適当なその塩もしくは医薬として
適当なそのエステルの製造方法が提供され、この方法は
式((X) (式中 B、lは式(II)におけると同一の意義を有
するか、その保護された誘導体であり、そしてaaは式
(IV)におけると同一の意義を有する)で衣わされる
化合物またはその医薬として適当な誘導体を式(X) )(−0ミ0−Oo−NR,” R” (
X)(式中、R12及びR4は式(TI)におけると同
一の意義を有する)で表わされる化合物と、酸受容体の
存在下で反応させ、次いで、所望ならば、;)式(II
)で表わされ、式中、R1が一0HOであ::、、 る化合物を式(II)で表わされ、式中、R11が水素
である化合物に転換し、 +1) いかなるカルゼキシル遮断基も除去し、また
はいかなる保護基も除去し、 iil ) 生成物を医薬として適当な塩または医薬
として適当なエステルに転換することを含む。
好適な酸受容体は無水炭酸カリウムのような炭酸塩及び
重炭酸塩である。反応は一般にジメチルホyL−X”;
ミ)のような乾燥浴媒中で行なわれる。
重炭酸塩である。反応は一般にジメチルホyL−X”;
ミ)のような乾燥浴媒中で行なわれる。
好適には、反応は極端ではない温度、例えば、−30℃
から+60℃、より好適には一10℃から+40℃、そ
して好1しくけ周囲温度で行なわれる。
から+60℃、より好適には一10℃から+40℃、そ
して好1しくけ周囲温度で行なわれる。
式(IX)で表わされる化合物またはその塩もしくはエ
ステルは、例えば、式(XI) (式中、 11.1は式(&)”””’におけると同一
の意義を有する)で表わされる化合物あエステルを次亜
−・ロゲン酸源と反応させ、次すで、所望ならば、エス
テルを酸、塩または他のエステルに転換することにより
製造できる。
ステルは、例えば、式(XI) (式中、 11.1は式(&)”””’におけると同一
の意義を有する)で表わされる化合物あエステルを次亜
−・ロゲン酸源と反応させ、次すで、所望ならば、エス
テルを酸、塩または他のエステルに転換することにより
製造できる。
式(XI)で表わされる化合物は天然の源から得ること
ができ、あるいは例えばR,lが一0HOである場合、
このような天然に存在する化合物からホルミル化により
誘導できる。あるいは、式(XI)で表わされる化合物
は合成的にまたは半合成的に製造できる。
ができ、あるいは例えばR,lが一0HOである場合、
このような天然に存在する化合物からホルミル化により
誘導できる。あるいは、式(XI)で表わされる化合物
は合成的にまたは半合成的に製造できる。
好適には、反応は一15℃から+25℃のような鈑端で
はない需度、好ましくは周囲温度で行なわれる。本発明
において好適な溶媒は水分の存在下におけふ不活性溶媒
、例えば、含水アセトンまたはジオキサンである。好適
には、次亜ハロゲン酸は次亜臭素酸または次亜塩素酸で
あり、これらのうちで、次亜臭素酸が好ましい。好適に
は、次亜ハロゲンe源にはN−ブロムアセトアミド、N
′−クロルアセトアミド及びN−ブロムプロピオンアミ
ドが含まれる。
はない需度、好ましくは周囲温度で行なわれる。本発明
において好適な溶媒は水分の存在下におけふ不活性溶媒
、例えば、含水アセトンまたはジオキサンである。好適
には、次亜ハロゲン酸は次亜臭素酸または次亜塩素酸で
あり、これらのうちで、次亜臭素酸が好ましい。好適に
は、次亜ハロゲンe源にはN−ブロムアセトアミド、N
′−クロルアセトアミド及びN−ブロムプロピオンアミ
ドが含まれる。
以下、実施例により本発明を説明する。
実施例1”a
、−二トロペンジル(5R,、6R) −3−(2−(
Zl’((N−7クロヘキシル、N−シクロヘキンルア
ミノカルゼニル)アミノカルボニル)エチニルチオ)−
6−(fSl−1−ヒPロキンエチル〕−7−オキソ−
1−アザビシクロ(3、2、(1)ヘプト−z−エン−
2−カルボキシレートA、エステル(el)(100w
w)の15%含水ジオキサン(2−)中溶液をN−ブロ
ムアセトアミド(31■)のジオキサン(1−)中fg
液と共に室温で攪拌した。4.5分後、溶液をクロロホ
ルム(20ml )で希釈し、0.05 M 、 pH
7の燐酸塩緩衝液(20m/)及び冷食塩水(20ml
)で洗浄した。乾燥した( Mg5O,)有機溶液を
真空下で蒸発させることにより、チオール(e2)を含
有する泡状物質を得た。
Zl’((N−7クロヘキシル、N−シクロヘキンルア
ミノカルゼニル)アミノカルボニル)エチニルチオ)−
6−(fSl−1−ヒPロキンエチル〕−7−オキソ−
1−アザビシクロ(3、2、(1)ヘプト−z−エン−
2−カルボキシレートA、エステル(el)(100w
w)の15%含水ジオキサン(2−)中溶液をN−ブロ
ムアセトアミド(31■)のジオキサン(1−)中fg
液と共に室温で攪拌した。4.5分後、溶液をクロロホ
ルム(20ml )で希釈し、0.05 M 、 pH
7の燐酸塩緩衝液(20m/)及び冷食塩水(20ml
)で洗浄した。乾燥した( Mg5O,)有機溶液を
真空下で蒸発させることにより、チオール(e2)を含
有する泡状物質を得た。
B、泡状生成物をN、N−、ジメチルホルムアミド(2
−)に溶解し、溶液をプロピオール酸誘導体(e3)
(120■)及び無水#R酸カリウム(触媒量)と共に
攪拌した。30分後、混合物を酢酸エチル(30m)で
希釈し、溶液を水(3X30d)及び食塩水(20m/
)で洗浄した。溶液を乾燥させ(Mg504) 、真空
下で濃縮し、残渣をシリカゲルクロマトグラフィーにか
け、30%ヘキサン−酢酸エチルを用いて溶離した。薪
成分を含有する両分を合せ、真空下で蒸発させることに
より、生成物を得、これを酢酸エチル/ジエチルエーテ
ルで粉末化して表題化合物(e4)を白色固体(27■
)として得た。
−)に溶解し、溶液をプロピオール酸誘導体(e3)
(120■)及び無水#R酸カリウム(触媒量)と共に
攪拌した。30分後、混合物を酢酸エチル(30m)で
希釈し、溶液を水(3X30d)及び食塩水(20m/
)で洗浄した。溶液を乾燥させ(Mg504) 、真空
下で濃縮し、残渣をシリカゲルクロマトグラフィーにか
け、30%ヘキサン−酢酸エチルを用いて溶離した。薪
成分を含有する両分を合せ、真空下で蒸発させることに
より、生成物を得、これを酢酸エチル/ジエチルエーテ
ルで粉末化して表題化合物(e4)を白色固体(27■
)として得た。
λ (EtOII) 340及び265 nm ;
ν(Klうr)max、
mmx。
ν(Klうr)max、
mmx。
1780.1670−1705br及び1635cm−
”:δ(DMF−dy) ]−33(3H、d 、
J 6.5Hz。
”:δ(DMF−dy) ]−33(3H、d 、
J 6.5Hz。
MeOH)、ca、1.0−2.0 (20H、m 、
’/クロヘキシルプロト7) 、ca、3.5−3.8
(3B、m、2xシクロヘキシルサN、and6−OH
)4.10(21−1。
’/クロヘキシルプロト7) 、ca、3.5−3.8
(3B、m、2xシクロヘキシルサN、and6−OH
)4.10(21−1。
m、OI−TMe及びNHまたはOH) 、 4−40
(l H,m 。
(l H,m 。
5−0H)、5.18(IH,br、OHまたはNH)
5.44及び5.60(各I H、d 、 J l 4
Hz、 nHIAr) 。
5.44及び5.60(各I H、d 、 J l 4
Hz、 nHIAr) 。
6.34(IH,d、J]OHz、=OH,n(1)、
7−65生成物はn、m、r、スペクトルにおいて66
.5B及び7.83各d 、 J 15Hz 、 (I
H=OIJ )における信号により示されるように約2
0%の対応する(E)−異性体を含有していた。
7−65生成物はn、m、r、スペクトルにおいて66
.5B及び7.83各d 、 J 15Hz 、 (I
H=OIJ )における信号により示されるように約2
0%の対応する(E)−異性体を含有していた。
実施例1b
5R,,6R,)−3−(2−+Z)−((N−シクロ
ヘキシル、N−シクロヘキシルアミノカルゼニル)了ミ
ノカルゼニル)エチニルチオ) −6−(ISI−1−
ヒドロキシエチル〕−7−オキソ−1−アザ−ビシクロ
(3,2,0)ヘット−2−エン−2−カルゼン酸ナト
リウム エステル(e4)(10〜)の、0.05Mpロア、0
燐#塙緩衝液(2滴)含有30%含水ジオキサン(1o
mg)中溶液を5チPd−c触媒(15■)と共に水素
雰囲気中で2.5時間振盪した。混合物をセライトで濾
過し、ノぞラドウェルを水洗した。炭酸水素ナトリウム
(311P)を溶液に添加し、次いで、これを酢酸エチ
ル(3X 20 ml )で洗浄し、真空下で約20−
の容積まで濃縮した。この酢液は表題す) IJウム塩
(e5)を約20チの対応する(El−異性体と共に含
有していた。λmax (H2O) 3271m。
ヘキシル、N−シクロヘキシルアミノカルゼニル)了ミ
ノカルゼニル)エチニルチオ) −6−(ISI−1−
ヒドロキシエチル〕−7−オキソ−1−アザ−ビシクロ
(3,2,0)ヘット−2−エン−2−カルゼン酸ナト
リウム エステル(e4)(10〜)の、0.05Mpロア、0
燐#塙緩衝液(2滴)含有30%含水ジオキサン(1o
mg)中溶液を5チPd−c触媒(15■)と共に水素
雰囲気中で2.5時間振盪した。混合物をセライトで濾
過し、ノぞラドウェルを水洗した。炭酸水素ナトリウム
(311P)を溶液に添加し、次いで、これを酢酸エチ
ル(3X 20 ml )で洗浄し、真空下で約20−
の容積まで濃縮した。この酢液は表題す) IJウム塩
(e5)を約20チの対応する(El−異性体と共に含
有していた。λmax (H2O) 3271m。
実施例2a
p −ニドOベンジ/l/ (5R1,6n、 ) −
3−〔(zl −2−ベンジルアミノカル?ニルエテニ
ルチt)−6−CISI−1−ヒPロキシエチル〕−7
−オキソ−1−7ザビゾクロ(3,2,0)ヘプト−2
−ニンー2−カルゼキシレート e (el) A、エステル(el)(200mg)を実施例1a(A
)の方法によりチオール(e2)に転換した。
3−〔(zl −2−ベンジルアミノカル?ニルエテニ
ルチt)−6−CISI−1−ヒPロキシエチル〕−7
−オキソ−1−7ザビゾクロ(3,2,0)ヘプト−2
−ニンー2−カルゼキシレート e (el) A、エステル(el)(200mg)を実施例1a(A
)の方法によりチオール(e2)に転換した。
B、チオール(e2)をN−ベンジルプロピオ−ルアミ
ド(e6) (150〜)及び炭酸カリウム(20■)
と共にN、N−ジメチルホルムアミド(3−)中で40
分間攪拌した。実施例]aiBlにおけるように仕上げ
、シリカゲルクロマトグラフィーtcかけ酢酸エチルで
溶離することによシ表題化合物(e7) (12〜)を
薄黄色固体とし−C得た。
ド(e6) (150〜)及び炭酸カリウム(20■)
と共にN、N−ジメチルホルムアミド(3−)中で40
分間攪拌した。実施例]aiBlにおけるように仕上げ
、シリカゲルクロマトグラフィーtcかけ酢酸エチルで
溶離することによシ表題化合物(e7) (12〜)を
薄黄色固体とし−C得た。
λm、、、(BtOt()336 (20,590)&
び265nm(13、730) ; v (KBr
)1775.1700max。
び265nm(13、730) ; v (KBr
)1775.1700max。
及び1645cm’;δ(ODO+3+7 セト7−c
ta )1.43(3H,d 、J6.5Hz、Me(
’!11)、 3.25(IH,dd、JIO及び18
Hz、4−0Ha) 、3.65(2H,m、6−O
H及び4− (’)Hh) 、 4.12 (If(。
ta )1.43(3H,d 、J6.5Hz、Me(
’!11)、 3.25(IH,dd、JIO及び18
Hz、4−0Ha) 、3.65(2H,m、6−O
H及び4− (’)Hh) 、 4.12 (If(。
m、OFIMe) 、4.36(IH,m、5−(IH
)、4.50(3H、d 、 J 5−5 Hz、
(’3L11NH)、 5.30及び5.48(各I
H、d、 J 14 Hz、0H2Ar) 6− (
16(1[4。
)、4.50(3H、d 、 J 5−5 Hz、
(’3L11NH)、 5.30及び5.48(各I
H、d、 J 14 Hz、0H2Ar) 6− (
16(1[4。
d 、JlllHz、=OH,0(1) 、6.71
(IH,br 。
(IH,br 。
m、NH)、7.12(IH,d 、JloHz、−0
H8)、7.32(5H,m、Pb)7.72及び8.
22(各2 H、d 、 J 9 Hz、 061J4
− N(11)。
H8)、7.32(5H,m、Pb)7.72及び8.
22(各2 H、d 、 J 9 Hz、 061J4
− N(11)。
−−□
実施例2b
(5R,、6R,) −3−CIZI −2−ベンジル
アミノカルlン二ルエチルチオ)−6−(181−1−
ヒドロ8 キシエチル〕−7−オキソ−】−アザビシクロ〔3,2
,0)ヘプト−2−エン−2−カルボン酸ナトリウム ’MP エステル(e7)(IO!lv)及び5%pd−c触媒
(j5wI)’tジオキサン(5ml)h 水(2−)
及び0.05 M pH7,0燐酸塩緩衝液((1,5
me )の混合物中で水素富1ボ気中で振盪した。2.
25時間後。
アミノカルlン二ルエチルチオ)−6−(181−1−
ヒドロ8 キシエチル〕−7−オキソ−】−アザビシクロ〔3,2
,0)ヘプト−2−エン−2−カルボン酸ナトリウム ’MP エステル(e7)(IO!lv)及び5%pd−c触媒
(j5wI)’tジオキサン(5ml)h 水(2−)
及び0.05 M pH7,0燐酸塩緩衝液((1,5
me )の混合物中で水素富1ボ気中で振盪した。2.
25時間後。
混合物をセライトで濾過し、ノ々ツドを水洗した(20
me ) 、Na1(+1(13(3mq ) f添
加後、PW?真空下で約20m/の容積1で濃縮し、次
いで酢酸エチル(3X20+++7)で洗浄した。水浴
液を更に真空下で濃縮することにより表題ナトリウム塩
(e8)の浴液を得た。λmax、 (1121))
322 nm。
me ) 、Na1(+1(13(3mq ) f添
加後、PW?真空下で約20m/の容積1で濃縮し、次
いで酢酸エチル(3X20+++7)で洗浄した。水浴
液を更に真空下で濃縮することにより表題ナトリウム塩
(e8)の浴液を得た。λmax、 (1121))
322 nm。
9
実施例3a
p−ニトロベンジル〔5几、68)−3−((Zl−2
−ペンジルアミノカルゼニルエテニルチオ〕−6−〔+
113−1−ホルミルオキシエチル〕−7−オキソ−1
−アザビシクロ(3,2,1)ヘプト−2−エン−2−
カルiJ?キシレート (all) 人、 エステル(e台駿”v流側1a(A)に記載した
方法分用いてN−ブロムアセトアミP(58〜)で処理
することによりチオール(elO)をき有する生成物¥
17得た。
−ペンジルアミノカルゼニルエテニルチオ〕−6−〔+
113−1−ホルミルオキシエチル〕−7−オキソ−1
−アザビシクロ(3,2,1)ヘプト−2−エン−2−
カルiJ?キシレート (all) 人、 エステル(e台駿”v流側1a(A)に記載した
方法分用いてN−ブロムアセトアミP(58〜)で処理
することによりチオール(elO)をき有する生成物¥
17得た。
14、 上紀牛成物をN−ベンジルプロピオールアミ
l’ (e6) (133’IQ )及び炭酸カリウム
(3(1119)と共にN 、 N−、ツメチルホルム
アミド中で20分間攪拌した。実施例]afBlにおけ
るように仕上げ、次いでソリ力ゲルクロマトグラフイー
Vごかけ、 50チ酢酸エナルーー\キザノから1 +
10チ酢敵エチルまでのn度勾配耐出を行なうことによ
り表噴化合物(all)1ft−ガム状物費(20■)
として得た。
l’ (e6) (133’IQ )及び炭酸カリウム
(3(1119)と共にN 、 N−、ツメチルホルム
アミド中で20分間攪拌した。実施例]afBlにおけ
るように仕上げ、次いでソリ力ゲルクロマトグラフイー
Vごかけ、 50チ酢酸エナルーー\キザノから1 +
10チ酢敵エチルまでのn度勾配耐出を行なうことによ
り表噴化合物(all)1ft−ガム状物費(20■)
として得た。
λ (Bt(1)] ) 335 and 263
nm : rma、(6)1.(H2may。
nm : rma、(6)1.(H2may。
)3:340,1790,1730.17(15sh及
び 1ti60i’; δ (OD(1凰x)1’
、42(3H,a。
び 1ti60i’; δ (OD(1凰x)1’
、42(3H,a。
J’ 6.511z、 MeOfl ) 、 ca、
3.3 (3H、m 、 4−OH,及び6−011)
、4.22(IH,m、5−OHン、 4.4 7
(2II 、 d 、 J 6 Hz
、 l’、H!pH) ca、5.35(3H、m
、 OHMe及び0H2Ar) 、 5−90 (]
k4 。
3.3 (3H、m 、 4−OH,及び6−011)
、4.22(IH,m、5−OHン、 4.4 7
(2II 、 d 、 J 6 Hz
、 l’、H!pH) ca、5.35(3H、m
、 OHMe及び0H2Ar) 、 5−90 (]
k4 。
d 、JloHz、00.0II=)、c8.7.1
(1)J、d 。
(1)J、d 。
J 10 Hz、=(1)1.s)、7.55 br(
1)] 、 N1()、8.02(l H、s 、 (
)OHO) 、 7.65及び8.2 (1(各2■1
゜d 、 J 9 Hz 、 (16H4−N()2)
。
1)] 、 N1()、8.02(l H、s 、 (
)OHO) 、 7.65及び8.2 (1(各2■1
゜d 、 J 9 Hz 、 (16H4−N()2)
。
実施例3b
(5n、6s)−3−((z)−z−ペンジルアミノ力
ルゼニルエテニルチオ) −6−(fR,1= 1−ホ
ルミルオキシエチル〕−7−オキソ−1−アザビアクロ
(3,2,0)ヘプト−2−エン−2−カルゼン酸ナト
リウム / 0HO (C12) エステル(ell)(201’+9)を実施例2bに記
載した方法により水添分解した。炭酸水素ナトリウム(
5q)’を用いて仕上げることにより、表題化合物(、
C12)の水溶液を得た。λmax、(H2O)318
nm。
ルゼニルエテニルチオ) −6−(fR,1= 1−ホ
ルミルオキシエチル〕−7−オキソ−1−アザビアクロ
(3,2,0)ヘプト−2−エン−2−カルゼン酸ナト
リウム / 0HO (C12) エステル(ell)(201’+9)を実施例2bに記
載した方法により水添分解した。炭酸水素ナトリウム(
5q)’を用いて仕上げることにより、表題化合物(、
C12)の水溶液を得た。λmax、(H2O)318
nm。
実施例4
(5R,fi8)−3−[(Z)−2−ペンジルアミノ
力ルゼニルエテニルチオ)−fi−(CEL)−1−ヒ
ドロキシエチル〕−7−オキソ−1−アザビシクロ[3
,2,0]]ヘプトー2−エンー2−カルボン酸ナトリ
ウ ム3 H 002Na+ (C13) 蟻酸エステル(C12)の水溶液(10ゴ中45Rg)
’to、IN水酸化ナトリウム溶液を用いてpH9に調
整した。溶液をpH9で室温で2時間保持し、次いでp
I−I i 8゜5まで低下させた。次いで、溶液を5
0℃で16時間保持し、次いで更に15分間pTIを9
に調整した。h、p。1゜C0(pH4゜7の燐酸アン
モニウム緩衝液中20%アセトニトリル)は蟻酸エステ
ルの加水分解が実質的に完結していることを示した。次
いで、溶液を0.1 N HOt水溶液でpH7に中和
し、5−の容積まで濃縮し、次いで山旧on 1−IP
20のカラムに付した。40%エタノール−水で溶離
することにより表題す) IJウム塩(C13)の溶液
を得た。λ+nax4H20) 322nah実施例
5a 2−カルノセモイルエテニルチオアセテート(C14)
及び(e 15) HO= 0 0ONH2+OH300S H−+OH3
COS 0ONH2十(C15) 乾燥ジメチルホルムアミド(DMF’) (5111/
) 中のプロピオ−ルアミド(640q)を炭酸カリウ
ム(13,8■)及びチオール酢酸(7051n?)で
、冷却しながら、処理した。30分後、t。1.c。分
析(酢酸エチル)は出発物質の消失を示した。温液を酢
酸エチル(5o mi )で希釈し、食塩水(3×50
ml )で洗浄した。有機層を乾燥し、溶媒を除去す
ることにより褐色半固体生成物を得た。このものをシリ
カゲル60 (Merck Art 7729 : 2
30−400 ASTM)のクロマトグラフィーにかけ
、酢酸エチル−ヘキサン1:lで溶離し座。最初の生成
物をエーテルで粉末化することにより、Z−2−カルノ
々モイルエチニルチオアセテート(e 14)を無色固
体として得た。207#v(15%)。
力ルゼニルエテニルチオ)−fi−(CEL)−1−ヒ
ドロキシエチル〕−7−オキソ−1−アザビシクロ[3
,2,0]]ヘプトー2−エンー2−カルボン酸ナトリ
ウ ム3 H 002Na+ (C13) 蟻酸エステル(C12)の水溶液(10ゴ中45Rg)
’to、IN水酸化ナトリウム溶液を用いてpH9に調
整した。溶液をpH9で室温で2時間保持し、次いでp
I−I i 8゜5まで低下させた。次いで、溶液を5
0℃で16時間保持し、次いで更に15分間pTIを9
に調整した。h、p。1゜C0(pH4゜7の燐酸アン
モニウム緩衝液中20%アセトニトリル)は蟻酸エステ
ルの加水分解が実質的に完結していることを示した。次
いで、溶液を0.1 N HOt水溶液でpH7に中和
し、5−の容積まで濃縮し、次いで山旧on 1−IP
20のカラムに付した。40%エタノール−水で溶離
することにより表題す) IJウム塩(C13)の溶液
を得た。λ+nax4H20) 322nah実施例
5a 2−カルノセモイルエテニルチオアセテート(C14)
及び(e 15) HO= 0 0ONH2+OH300S H−+OH3
COS 0ONH2十(C15) 乾燥ジメチルホルムアミド(DMF’) (5111/
) 中のプロピオ−ルアミド(640q)を炭酸カリウ
ム(13,8■)及びチオール酢酸(7051n?)で
、冷却しながら、処理した。30分後、t。1.c。分
析(酢酸エチル)は出発物質の消失を示した。温液を酢
酸エチル(5o mi )で希釈し、食塩水(3×50
ml )で洗浄した。有機層を乾燥し、溶媒を除去す
ることにより褐色半固体生成物を得た。このものをシリ
カゲル60 (Merck Art 7729 : 2
30−400 ASTM)のクロマトグラフィーにかけ
、酢酸エチル−ヘキサン1:lで溶離し座。最初の生成
物をエーテルで粉末化することにより、Z−2−カルノ
々モイルエチニルチオアセテート(e 14)を無色固
体として得た。207#v(15%)。
νmax、(OHOlz) 3525 、3410 、
1705.1680、及び1590 cm ’ 、δ(
d6−アセトン) 2.43(3H,s 、 0Hs0
0)、6.29 (11(、d 、 JIOHz:00
0T(=)、7.55 (I H、d i J I Q
I(z:=第二酸分子d E −2−カルノ々モイルエ
デニルチオアセテー) (e 1’ 5 )であり、固
体して単離した。
1705.1680、及び1590 cm ’ 、δ(
d6−アセトン) 2.43(3H,s 、 0Hs0
0)、6.29 (11(、d 、 JIOHz:00
0T(=)、7.55 (I H、d i J I Q
I(z:=第二酸分子d E −2−カルノ々モイルエ
デニルチオアセテー) (e 1’ 5 )であり、固
体して単離した。
130■(10%)。
Pmax。3525,3410,1710.1680及
び1590 cm−’δ(d6−アセトン) 2.47
(3)(、s 、0旦300−)、6−35 (IH,
d 、J16Hz ;−cocrt==t 、7−94
(I H、d lJ 16 Hz;=OH8−)、
〜6.1−7.5 (2H、v 、広いs 、 NH2
)。
び1590 cm−’δ(d6−アセトン) 2.47
(3)(、s 、0旦300−)、6−35 (IH,
d 、J16Hz ;−cocrt==t 、7−94
(I H、d lJ 16 Hz;=OH8−)、
〜6.1−7.5 (2H、v 、広いs 、 NH2
)。
―■−雫■1−閘−−号
実施例5b
p−ニトロベンジル3’−[: E −2−カルノ々モ
イルエテ=ルチオ] −6−(1−p−”’=−ト・ベ
ンジルオキシカル♂ニルオキシエチル〕−7−オキノー
1−アザビシクロ〔3,2゜O〕ヘット−2−エン−2
−6 カル日?キシレート(e17) 00□PNB (e16) ″ジオキサン(3−)中のm=2−カルノ々モイルエチ
ニルチオアセテートCe15)<’23mW)’to。
イルエテ=ルチオ] −6−(1−p−”’=−ト・ベ
ンジルオキシカル♂ニルオキシエチル〕−7−オキノー
1−アザビシクロ〔3,2゜O〕ヘット−2−エン−2
−6 カル日?キシレート(e17) 00□PNB (e16) ″ジオキサン(3−)中のm=2−カルノ々モイルエチ
ニルチオアセテートCe15)<’23mW)’to。
1M水酸化ナトリウム水溶液(:3゜2−)で処理した
。周囲温度で15分後、ジオキサンを真空下で除去し、
更に水(3−ンを加えた。
。周囲温度で15分後、ジオキサンを真空下で除去し、
更に水(3−ンを加えた。
この溶液全p−−!−fロペンジル3−〔ピリミジン−
2−イルスルフィニルJ−6−(1−p−ニトロベンジ
ルオキシカルボニルオキシエチル〕−7フ ーオキソー1−アザビシクロ(3,2,0)ヘット−2
−エン−2−カル?キシレー) (e 16 )(10
0〜)のジクロルメタン(6−)中溶液に0℃で添加し
た。セチルジメチルベンジルアンモニウムクロリド(1
■)を添加し、混合物を激しく攪拌した。約12時間後
、t * l 、c−分析(酢酸エチル:エタノール9
:1)は反応が完結まで進行したこと金示した。混合物
をジクロルメタンで希釈し、有機I@を分離し、乾燥さ
せ、溶媒を除去し、エーテルで粉末化することにより、
帯黄白色固体を得た。
2−イルスルフィニルJ−6−(1−p−ニトロベンジ
ルオキシカルボニルオキシエチル〕−7フ ーオキソー1−アザビシクロ(3,2,0)ヘット−2
−エン−2−カル?キシレー) (e 16 )(10
0〜)のジクロルメタン(6−)中溶液に0℃で添加し
た。セチルジメチルベンジルアンモニウムクロリド(1
■)を添加し、混合物を激しく攪拌した。約12時間後
、t * l 、c−分析(酢酸エチル:エタノール9
:1)は反応が完結まで進行したこと金示した。混合物
をジクロルメタンで希釈し、有機I@を分離し、乾燥さ
せ、溶媒を除去し、エーテルで粉末化することにより、
帯黄白色固体を得た。
シリカゲルfiQ (MerckA、rt、7729
:230−400 ASTM)のクロマトグラフィーに
かけ、酢酸エチル:ヘキサン3;1で溶離することによ
りp−ニトロベンジル3−[E−2−カルノ々モイルエ
チニルチオ]−6−(1−p−ニトロベンジルオキシカ
ルボニルオキシエチル〕−7−オキソ−1−アザビシク
ロ〔3,2゜0〕ヘプト−2−エン−2−力ルポキシレ
ート(e17)(15#v、15%)を白色固体として
得た。
:230−400 ASTM)のクロマトグラフィーに
かけ、酢酸エチル:ヘキサン3;1で溶離することによ
りp−ニトロベンジル3−[E−2−カルノ々モイルエ
チニルチオ]−6−(1−p−ニトロベンジルオキシカ
ルボニルオキシエチル〕−7−オキソ−1−アザビシク
ロ〔3,2゜0〕ヘプト−2−エン−2−力ルポキシレ
ート(e17)(15#v、15%)を白色固体として
得た。
max。(OHOIg)’、1790,1745.1f
i90(b)、1fi10,1590,1560.15
25及び1350cm’;δ(dfi−アセトン)、1
.45(311、d 、 J fiHzFOI13
)+3.48 (1[(、dd。
i90(b)、1fi10,1590,1560.15
25及び1350cm’;δ(dfi−アセトン)、1
.45(311、d 、 J fiHzFOI13
)+3.48 (1[(、dd。
J8 .18)Tz;04−)1)、3.59(IH,
dd。
dd。
JIO,’181−1z:04−fI)、3.83(1
目4.dd。
目4.dd。
J3 、 611z;0fi−H)、 4−45(
IH,m、05 tl)、5.22(IH,dt、
J7.14Hz:C) 8− H) 、 5.35
(21(、8、−000,0H2Ph)。
IH,m、05 tl)、5.22(IH,dt、
J7.14Hz:C) 8− H) 、 5.35
(21(、8、−000,0H2Ph)。
5.5.5 < 2 +i 、 A、Bq、、
−0020)12Ph)’、6.3 8 ’< IH
。
−0020)12Ph)’、6.3 8 ’< IH
。
d 、 J 17 Hz;=OH,0ONH2) 、
6.46 (111、広いs 、 −Nil −)、
7.00 (I H、広いs、−NH−)+及び7.7
8 (4H、d 、 J 9夏Iz;芳香族−11)。
6.46 (111、広いs 、 −Nil −)、
7.00 (I H、広いs、−NH−)+及び7.7
8 (4H、d 、 J 9夏Iz;芳香族−11)。
8.25及び訊26 (4H、d 、 J9L]z;芳
香族−H)。
香族−H)。
実施例5c
3− CE−2−カルノ々モイルエチニルチオ〕−6−
〔1−ヒトpキシエチル〕−7−オキンー1−アザビシ
クロ〔3゜2.0〕ヘプト−2−エン−2−力ルづ2ン
酸ナトリウム(e19) 00、PNB (e17) (e19) 50チジオキサン水溶液(4−)中に懸濁させた10%
パラジウム/木炭触媒(15岬)を20分間予め水添分
解した1次いで、これにP−二)ロペンジル3−(E−
2−カルバモイルエチニルチオ)−6−[1−p−ニト
ロベンジルオキシカルlニルオキシエチル〕−7−オキ
ソ−1−アザビシクロ[3,2,0)ヘプト−2−エン
−2−カルボキシレート(e 17 ) (! 1 ’
W )の50チジ第キサン水溶液(6−)中溶液を添加
した。21時間水添分解した後、炭酸水素ナトリウム(
1,5■)の水溶液(l−)を添加した。ジオキサンを
真空下で除去し、水性相を酢酸エチルで抽出した。水溶
液は3.75〜(65チ)の3−(E−2−カルバモイ
ルエチニルチオ)−6−(1−ヒドロキシエチル〕−7
−オキソ−1−アザビシクロ[3,2゜0]ヘプト−2
−エン−2−カルダン酸ナトリウム(e19)を含有し
ていることを示した。λma x。
〔1−ヒトpキシエチル〕−7−オキンー1−アザビシ
クロ〔3゜2.0〕ヘプト−2−エン−2−力ルづ2ン
酸ナトリウム(e19) 00、PNB (e17) (e19) 50チジオキサン水溶液(4−)中に懸濁させた10%
パラジウム/木炭触媒(15岬)を20分間予め水添分
解した1次いで、これにP−二)ロペンジル3−(E−
2−カルバモイルエチニルチオ)−6−[1−p−ニト
ロベンジルオキシカルlニルオキシエチル〕−7−オキ
ソ−1−アザビシクロ[3,2,0)ヘプト−2−エン
−2−カルボキシレート(e 17 ) (! 1 ’
W )の50チジ第キサン水溶液(6−)中溶液を添加
した。21時間水添分解した後、炭酸水素ナトリウム(
1,5■)の水溶液(l−)を添加した。ジオキサンを
真空下で除去し、水性相を酢酸エチルで抽出した。水溶
液は3.75〜(65チ)の3−(E−2−カルバモイ
ルエチニルチオ)−6−(1−ヒドロキシエチル〕−7
−オキソ−1−アザビシクロ[3,2゜0]ヘプト−2
−エン−2−カルダン酸ナトリウム(e19)を含有し
ていることを示した。λma x。
(lhr)):316 nm。
実施例6a
p−ニトロベンジル3−(Z−2−カルバモイルエチニ
ルチオ キシレート (elfi) 000、PNB (e18) ジオキサン(3−)中のZ−2−カルノ々モイルエチニ
ルチオアセテート(e14)(23〜)を0.1M*酸
化す) IJウム水溶液(3,2me)で処理した。周
囲温度で30分後、ジオキサンを真空下で除去し、史に
3Hの*全添加した。
ルチオ キシレート (elfi) 000、PNB (e18) ジオキサン(3−)中のZ−2−カルノ々モイルエチニ
ルチオアセテート(e14)(23〜)を0.1M*酸
化す) IJウム水溶液(3,2me)で処理した。周
囲温度で30分後、ジオキサンを真空下で除去し、史に
3Hの*全添加した。
この溶#をp−ニトロベンジル−3−〔ピリジノー2−
イルスルフィニル)−6−(1−p−ニトロベンジルオ
キシカルlニルオキシエチル〕−7−オキソ−1−アザ
ビシクロ[3,2,0]]ヘットー2−エンー2−カル
ゼキシレー(e16)。
イルスルフィニル)−6−(1−p−ニトロベンジルオ
キシカルlニルオキシエチル〕−7−オキソ−1−アザ
ビシクロ[3,2,0]]ヘットー2−エンー2−カル
ゼキシレー(e16)。
(100R?)のジクロルメタン(6−)中溶液に0℃
で添加した。セチルジメチルベンジルアンモニウムクロ
リド(1■)を添加した。0℃で30分間、次いで周囲
温度で12時間激しく攪拌した後、I m l −C8
分析(酢酸エチル)t1反応の完結を示【7た。相分配
をし、水性相をジクロルメタンで抽出し六〇有機相を仕
せ、乾燥させ、溶媒を除去した。シリカゲル60 (M
erck Ar1.7729 ; 230−400 A
8TM)のクロマトグラフィーにかけ、酢酸エチルで溶
離することにより黄色固体を得、このものをアセトン/
エーテルで粉末化することにより白色固体fi−得たが
、これはp−ニトロベンジル3−[Z−2−カルバモイ
ルエチニルチオ]−6−[1−p−ニトロベンジルオキ
シカルlニルオキシエチル]−7−オキソ−1−アザビ
シクロ〔3,2,0〕ヘゾトー2−エン−2−カル〆キ
シレ−) (e 18 ) (15q、 15%〕であ
ることが分った。
で添加した。セチルジメチルベンジルアンモニウムクロ
リド(1■)を添加した。0℃で30分間、次いで周囲
温度で12時間激しく攪拌した後、I m l −C8
分析(酢酸エチル)t1反応の完結を示【7た。相分配
をし、水性相をジクロルメタンで抽出し六〇有機相を仕
せ、乾燥させ、溶媒を除去した。シリカゲル60 (M
erck Ar1.7729 ; 230−400 A
8TM)のクロマトグラフィーにかけ、酢酸エチルで溶
離することにより黄色固体を得、このものをアセトン/
エーテルで粉末化することにより白色固体fi−得たが
、これはp−ニトロベンジル3−[Z−2−カルバモイ
ルエチニルチオ]−6−[1−p−ニトロベンジルオキ
シカルlニルオキシエチル]−7−オキソ−1−アザビ
シクロ〔3,2,0〕ヘゾトー2−エン−2−カル〆キ
シレ−) (e 18 ) (15q、 15%〕であ
ることが分った。
νmax、 1 7 9 5 、 1 7 4
5 、 1 6 9 0 (b ) 。
5 、 1 6 9 0 (b ) 。
1605 、1590 、1560 、1525及び1
350 cm−’:δ(d 6− DM80)1.36
C3H。
350 cm−’:δ(d 6− DM80)1.36
C3H。
d 、 J 7Hzニー0Ha)、 3.41−3.6
2 (m 、20H−It 1120によりマスキング
) 、 3.89 (IH,dd。
2 (m 、20H−It 1120によりマスキング
) 、 3.89 (IH,dd。
J3 、611z;0R−H) 、 4.29 (1)
1 、m、05−H) 5.00 (11,T 、五重
線、 J fs Hz;08−)()。
1 、m、05−H) 5.00 (11,T 、五重
線、 J fs Hz;08−)()。
5.:3 3 (2H、s 、 −00020H
2Pb)、5.4 4 (2H+ AI:lq 、
−0020)−12Ph L 6.58 (1t(+
d 、J 1 0Hz : =OHOO) 、
7.fi 5及び7.76(4H,d、J9Hz:芳
香族−II)、7.72(IH,d、J、10Hzニー
801(=)、 8.24 (4H、d 、 J 9
Hz:芳香族−l()。
2Pb)、5.4 4 (2H+ AI:lq 、
−0020)−12Ph L 6.58 (1t(+
d 、J 1 0Hz : =OHOO) 、
7.fi 5及び7.76(4H,d、J9Hz:芳
香族−II)、7.72(IH,d、J、10Hzニー
801(=)、 8.24 (4H、d 、 J 9
Hz:芳香族−l()。
実施例6b
3 [Z −2−カルノ々モイルエチニルチオ〕−6
−〔l−ヒドロキシエチル〕 7−オキソ−t−アザビ
シクロ(3,2,0)ヘプト−2−エン−2−カルボン
酸ナトリウム(e 20 ) (e18) 4 H (e20) 50%ジオキリ゛ン水溶液(4−)のlOチノぞラジウ
ム/木炭触媒(101119)’t−20分間予め水添
分解した。これにp−ニトロベンジル3−(Z−2−カ
ルノ々モイルエチニルチオ)−fi−[1−p−ニトロ
ベンジルオキ7カルーニルオキ7エチル〕−7−オキソ
−1−アザビンクロ(3,2,0)ヘゾトー・2−エン
−2−カルゼキシレート(e18+(IO#v)の50
%ジオキサン水溶液(10d)中法液t−1m前した。
−〔l−ヒドロキシエチル〕 7−オキソ−t−アザビ
シクロ(3,2,0)ヘプト−2−エン−2−カルボン
酸ナトリウム(e 20 ) (e18) 4 H (e20) 50%ジオキリ゛ン水溶液(4−)のlOチノぞラジウ
ム/木炭触媒(101119)’t−20分間予め水添
分解した。これにp−ニトロベンジル3−(Z−2−カ
ルノ々モイルエチニルチオ)−fi−[1−p−ニトロ
ベンジルオキ7カルーニルオキ7エチル〕−7−オキソ
−1−アザビンクロ(3,2,0)ヘゾトー・2−エン
−2−カルゼキシレート(e18+(IO#v)の50
%ジオキサン水溶液(10d)中法液t−1m前した。
21時間水冷分解俊、炭酸水素ナトリウム(1,4q)
の水浴液(1−)を添加した。ジオキサン會氏空下で除
去した。水溶液を 、酢酸エチルで抽出す“ることに
より3.5W(6796)+7)3−[Z−2−カルノ
々モイルエチニルチオ〕−6−〔1−ヒドロキシエチル
〕−7−オキノー15 一アザビシクロ(3,2,0)ヘプト−2−エン−2−
カルゼン酸ナトリウム(e 20 )t”含有する水溶
液を得た。λmax、(Hz0) 338 nm。
の水浴液(1−)を添加した。ジオキサン會氏空下で除
去した。水溶液を 、酢酸エチルで抽出す“ることに
より3.5W(6796)+7)3−[Z−2−カルノ
々モイルエチニルチオ〕−6−〔1−ヒドロキシエチル
〕−7−オキノー15 一アザビシクロ(3,2,0)ヘプト−2−エン−2−
カルゼン酸ナトリウム(e 20 )t”含有する水溶
液を得た。λmax、(Hz0) 338 nm。
実施例7a
7、−3−アセチルチオプロシー2−エン酸ジオキサン
(100m/)中でプロピオール酸(10η)を0℃で
0.1 M水酸化ナトリウム水溶液(142rR1)で
処理した。5分後、チオール酢酸(10,9t )を添
加した。3時間後、ジオキサンを除去し、水性相を酢酸
エチル(3X100Il!7りで抽出した。有機相を会
せ、乾燥させ、溶媒を真空下で除去することにより粗製
薄黄色生成物を得た。シリカゲル60 (Merck入
rt、7729:<230 ASTM)のクロマトグラ
フィーにかけ、酢酸エチル:ヘキサン7:10で溶離し
、次いで、酢酸エチル/ヘキサンから再結晶することに
よりZ−3−アセチルチオプロシー2−エン酸、5.9
8f(29チ)を得た。
(100m/)中でプロピオール酸(10η)を0℃で
0.1 M水酸化ナトリウム水溶液(142rR1)で
処理した。5分後、チオール酢酸(10,9t )を添
加した。3時間後、ジオキサンを除去し、水性相を酢酸
エチル(3X100Il!7りで抽出した。有機相を会
せ、乾燥させ、溶媒を真空下で除去することにより粗製
薄黄色生成物を得た。シリカゲル60 (Merck入
rt、7729:<230 ASTM)のクロマトグラ
フィーにかけ、酢酸エチル:ヘキサン7:10で溶離し
、次いで、酢酸エチル/ヘキサンから再結晶することに
よりZ−3−アセチルチオプロシー2−エン酸、5.9
8f(29チ)を得た。
νmax、(0)(OLs)3030 (v、b、)、
1710 、1fi90及び1595 cm’−’:δ
((3DOIm) 2.53 (3H、s 。
1710 、1fi90及び1595 cm’−’:δ
((3DOIm) 2.53 (3H、s 。
Ok1@008−)、 6.1 7 (I H、d
、 J 1011z: −+3001E=)、
8.00 (11(、d 、 J 1 01(
z;−80H=)。
、 J 1011z: −+3001E=)、
8.00 (11(、d 、 J 1 01(
z;−80H=)。
11゜t’t(ttt、広いs 、 −0H)。
′I施何例7
b−メfルカルdモイルエチニルチオアセテートz−3
−アセチルチオゾロブー2−エン酸(500岬ンを乾燥
ベンゼン(40m6)に溶解し、塩化オキサリル(87
0〜)で、室温で48時間処理した。溶媒金除去し、乾
燥ジクロルメタン(10mg)に代えた。溶液t−o℃
に冷却し、無水メチルアミン(2,17f )の乾燥ジ
クロルメタン(25nrl )中溶液1.22−の滴下
により、次いでトリエチルアミンC0−476m1)の
添加により処理した。30分後、t、1.c。分析は2
柚の生成物の存在を示した。
−アセチルチオゾロブー2−エン酸(500岬ンを乾燥
ベンゼン(40m6)に溶解し、塩化オキサリル(87
0〜)で、室温で48時間処理した。溶媒金除去し、乾
燥ジクロルメタン(10mg)に代えた。溶液t−o℃
に冷却し、無水メチルアミン(2,17f )の乾燥ジ
クロルメタン(25nrl )中溶液1.22−の滴下
により、次いでトリエチルアミンC0−476m1)の
添加により処理した。30分後、t、1.c。分析は2
柚の生成物の存在を示した。
これらはシリカゲル60 (Merck Arts 7
729 ;< 230 ASTM)のクロマトグラフィ
ーにかけ、酢酸エナル:ヘキサン1:lで溶離すること
に分離した。
729 ;< 230 ASTM)のクロマトグラフィ
ーにかけ、酢酸エナル:ヘキサン1:lで溶離すること
に分離した。
Z−(N−メチル力ルパモイルンエテニルチオアセテー
トが白色固体、356■(65%)として先ず溶出され
、これを酢酸エチル/ヘキサンから再結晶した。融点1
0fi−114℃。
トが白色固体、356■(65%)として先ず溶出され
、これを酢酸エチル/ヘキサンから再結晶した。融点1
0fi−114℃。
νmax、(OHOIn)3450 、3325 (b
) 、1700.1640,1fiOO(m)及び15
20 cm−” ;δ(C1)Olg) 2.46 (
3H、s 、 0Hs00−)3.94(3H,d 、
J5)(z;−NOHs) 、 6.15 (IH。
) 、1700.1640,1fiOO(m)及び15
20 cm−” ;δ(C1)Olg) 2.46 (
3H、s 、 0Hs00−)3.94(3H,d 、
J5)(z;−NOHs) 、 6.15 (IH。
d 、J 10 Hz ; 0OOH=) s 6.3
7 (I H、広いS第二の成分はE−(N−メチルカ
ルノ々モイル)エチニルチオアセテートであり、白色固
体、7’0■(13%)として溶出され、これを酢酸エ
チルから再結晶した。融点15fi−1fiO℃。
7 (I H、広いS第二の成分はE−(N−メチルカ
ルノ々モイル)エチニルチオアセテートであり、白色固
体、7’0■(13%)として溶出され、これを酢酸エ
チルから再結晶した。融点15fi−1fiO℃。
νmax、(OHOlg)3450 、3375 (v
、b、)1710゜1fi6,0.1595 1320
cm−1:δ(QDOlg)2.42(3H淘)130
0−)、2.95 (3H、d 、 J5 Hz ;−
NOHs) 、 5−70 (I H、広いa、−NH
−)。
、b、)1710゜1fi6,0.1595 1320
cm−1:δ(QDOlg)2.42(3H淘)130
0−)、2.95 (3H、d 、 J5 Hz ;−
NOHs) 、 5−70 (I H、広いa、−NH
−)。
6.17 (IH、d 、 J 16Hz:000H=
ン、?、9.7(I H、d 、 J 1 fi Hz
;−80f讐=)。
ン、?、9.7(I H、d 、 J 1 fi Hz
;−80f讐=)。
実施例7C
p−ニトロベンジル3−(E−2−(N−メチル8
カルボニル)エチニルチオ)−fi−[1−p−二トロ
ベンジルオキシカルボニルオキシエチル〕−7−オキソ
−1−アザビシクロ[3,2,0]]ヘプトー2−エン
ーカルjンキシレー ト、P−(N −メチルカルノ々モイル)エチニルチオ
アセテート(36η)全ジオキサン(4−)に溶解し、
0.1M水酸化ナトリウム水溶液(4,Lm/)で処理
した。15分後、ジオキサンを真空下で除去することに
よりg−(N−メチルカルバモイル)エチニルチオール
酸ナトリウムの黄色水溶液を得た。
ベンジルオキシカルボニルオキシエチル〕−7−オキソ
−1−アザビシクロ[3,2,0]]ヘプトー2−エン
ーカルjンキシレー ト、P−(N −メチルカルノ々モイル)エチニルチオ
アセテート(36η)全ジオキサン(4−)に溶解し、
0.1M水酸化ナトリウム水溶液(4,Lm/)で処理
した。15分後、ジオキサンを真空下で除去することに
よりg−(N−メチルカルバモイル)エチニルチオール
酸ナトリウムの黄色水溶液を得た。
11、p−ニトロベンジル−3−4ピリミジン−2−イ
ルスルフィニル)−6−[1−p−二トロベンジル力ル
ポニルオキシエチル〕−7−オギンー1−アザビシクロ
〔3,2,0〕ヘプト−2−エン−2−カルホキシレー
1− (128■)1tジクロルメタン(8ml )で
0℃に冷却した。セチルジメチルベンジルアンモニウム
クロリド(1〜)ヲ、次いで先に調製したチオール酸す
) IJウム全、強攪拌下に添加した。有機相を合せ、
乾燥させ、溶媒を9 除去した。シリカゲル6.0 (Merck Art、
7729;<230ASTM)の・カラムクロマトグ
ラフィーにかけ、酢酸エチルで溶離することにより黄色
泡状物質を得た。エーテルで粉末化することにより表題
化合物金薄政色固体として得た。52〜(41%)。
ルスルフィニル)−6−[1−p−二トロベンジル力ル
ポニルオキシエチル〕−7−オギンー1−アザビシクロ
〔3,2,0〕ヘプト−2−エン−2−カルホキシレー
1− (128■)1tジクロルメタン(8ml )で
0℃に冷却した。セチルジメチルベンジルアンモニウム
クロリド(1〜)ヲ、次いで先に調製したチオール酸す
) IJウム全、強攪拌下に添加した。有機相を合せ、
乾燥させ、溶媒を9 除去した。シリカゲル6.0 (Merck Art、
7729;<230ASTM)の・カラムクロマトグ
ラフィーにかけ、酢酸エチルで溶離することにより黄色
泡状物質を得た。エーテルで粉末化することにより表題
化合物金薄政色固体として得た。52〜(41%)。
νmax、(OHOIg)345.0 (w ) 、
1790.−1750.1705(W)、16riO,
1filO(w)。
1790.−1750.1705(W)、16riO,
1filO(w)。
1590.1560 、j525.1.380及び13
50cm−’:λmax4エタ1ノール) 262 n
m (ε、24゜570 ) 、 331 nm(ε、
24,840);δ(ODOIg)、1−4 ’1 (
3H、d 、、J 7 H,、z; 0H3)。
50cm−’:λmax4エタ1ノール) 262 n
m (ε、24゜570 ) 、 331 nm(ε、
24,840);δ(ODOIg)、1−4 ’1 (
3H、d 、、J 7 H,、z; 0H3)。
2、.90 (:3.lI、 d 、 J 5 Hz;
0.0N−OHs)、3−22(I H、dd、J8,
18Hz;、04−1−T ) 3.j、4 (IH、
dd、J3,8Hz;06=)TJ、 3−48 (I
H、dd。
0.0N−OHs)、3−22(I H、dd、J8,
18Hz;、04−1−T ) 3.j、4 (IH、
dd、J3,8Hz;06=)TJ、 3−48 (I
H、dd。
Jlo、18Hz;04 H)、4−32(LH,m
。
。
05、H)5.18.(IH、m 、 0.8−H)、
5.26(2[(、s 、 −0020H2Ph)、
5.39 (2H、ABq、:J:14 Hz;−00
020H2Ph)、 fi、10 (I H、d 。
5.26(2[(、s 、 −0020H2Ph)、
5.39 (2H、ABq、:J:14 Hz;−00
020H2Ph)、 fi、10 (I H、d 。
J 15 Hz;−8OH=ン、7.56 and 7
.64 (4H。
.64 (4H。
2d、J9f(z:芳香族−I−I ) 、 7.fi
5 (I H、d、Jl 5 Hz;−NOOO且=
) 、 8;22及び8.26 (4H,2d、J9H
z;芳香族−1(ン;m/e429(5)及び3fil
(8%)。
5 (I H、d、Jl 5 Hz;−NOOO且=
) 、 8;22及び8.26 (4H,2d、J9H
z;芳香族−1(ン;m/e429(5)及び3fil
(8%)。
実施例7d
3−(E−2(N−メチルカルノ々モイル)エチニルチ
オ)−fi−[,1−ヒドロキシエチル〕・−7−オキ
ソ−1−アザビシクロ(3,2,0)ヘプト−2−エン
−2−カルボン酸ナトリウム 50 %ジオキサン水溶液(4−)中の懸濁液として1
0%ノぐラジウム/木炭触媒・(15η)全20分間予
め水添分解した。これに、50%ジオキサン水ti液(
fi ml )中のp−ニトロベンジル3−[E−2−
(N−メチルカルノ々モイルンエテニルチオ)−6−[
:p−ニトロベンジルオキシカルゼニルオキシエチル〕
−7−オキソ−1−アザビシクロ[3,2,0)ヘプト
−2−エン−2−カルボキシレート(15■)を添加し
た。全混合物を2.5時間水添分解した。次いで、炭酸
水木ナトリウム(2,01+η)の水溶液(’1m/)
’に添加した。混合物をセライトで濾過し、ジオキサン
を真空下で蒸発させた。水溶液を酢酸エチル(3X 2
0 ml )で抽出することにより6.851W (8
6%)の表題化合物を含有する水溶液を得た。λmax
、 (N20 ) 318nm。
オ)−fi−[,1−ヒドロキシエチル〕・−7−オキ
ソ−1−アザビシクロ(3,2,0)ヘプト−2−エン
−2−カルボン酸ナトリウム 50 %ジオキサン水溶液(4−)中の懸濁液として1
0%ノぐラジウム/木炭触媒・(15η)全20分間予
め水添分解した。これに、50%ジオキサン水ti液(
fi ml )中のp−ニトロベンジル3−[E−2−
(N−メチルカルノ々モイルンエテニルチオ)−6−[
:p−ニトロベンジルオキシカルゼニルオキシエチル〕
−7−オキソ−1−アザビシクロ[3,2,0)ヘプト
−2−エン−2−カルボキシレート(15■)を添加し
た。全混合物を2.5時間水添分解した。次いで、炭酸
水木ナトリウム(2,01+η)の水溶液(’1m/)
’に添加した。混合物をセライトで濾過し、ジオキサン
を真空下で蒸発させた。水溶液を酢酸エチル(3X 2
0 ml )で抽出することにより6.851W (8
6%)の表題化合物を含有する水溶液を得た。λmax
、 (N20 ) 318nm。
実施例8a
p−ニトロベンジル3−(E−2−(’N−了セチルー
N−メチルカルノ々モイル)エチニルチオ〕−fi−(
1−p−二トロペンジルオキシカルボニルオキシエチル
〕−7−オキソ−1−アザビシクロ[3,2,0〕〕ヘ
ゾトー2−エンー2−カルボキシレー ト、ジオキサン(3−ン中のZ−(N−メチルカルノ々
モイル)エチニルチオアセテ−) (25,41”f)
t”o、1M水酸化ナトリウム水溶液(3,2m/)で
処理した。15分後、ジオキサンを除去することにより
黄色水溶液を得た。
N−メチルカルノ々モイル)エチニルチオ〕−fi−(
1−p−二トロペンジルオキシカルボニルオキシエチル
〕−7−オキソ−1−アザビシクロ[3,2,0〕〕ヘ
ゾトー2−エンー2−カルボキシレー ト、ジオキサン(3−ン中のZ−(N−メチルカルノ々
モイル)エチニルチオアセテ−) (25,41”f)
t”o、1M水酸化ナトリウム水溶液(3,2m/)で
処理した。15分後、ジオキサンを除去することにより
黄色水溶液を得た。
B、p−ニトロベンジル−赫−〔ピリジン−2−イルス
ルフィニル〕=6−(1−p−二トロペンジノ□レオキ
シカルゼニルオキシエチル〕−7−オ2 キン−1−アザビシクロ[3,2,(1)ヘプト−2−
エン−2−カルポキシレー)(1001ダ)ビシクロ)
Wタン(6耐)中で0℃に冷却しに0セチルジメチルペ
ンジルアンモニウムクロリp<、t’v)を添加した。
ルフィニル〕=6−(1−p−二トロペンジノ□レオキ
シカルゼニルオキシエチル〕−7−オ2 キン−1−アザビシクロ[3,2,(1)ヘプト−2−
エン−2−カルポキシレー)(1001ダ)ビシクロ)
Wタン(6耐)中で0℃に冷却しに0セチルジメチルペ
ンジルアンモニウムクロリp<、t’v)を添加した。
次いで、先に調製I7に水溶#を添加した。
混合物を室温で2時間強攪拌しk。t、1.c、(酢酸
エチル)分析は反応の完結及び1種の主生成物の生成を
示した。有機相を分離し、水性相全ジクロルメタンで抽
出した。抽出物を合せ、乾燥させ、溶媒を有機相から除
去することにより、黄色ガム状物質を傅に0このものを
シリカゲル60 (Me−rck Art、7729
; < 230 ASTM)のカラムクロマトグラフィ
ーにかけ、酢酸エチル:ヘキサン、7:10で溶離した
。表題化合物がエーテルで粉末化後、薄黄色固体として
得られた。収皺30會〜(30%)、融点139−14
0℃(酢酸エチル/ヘキサンか虻))。
エチル)分析は反応の完結及び1種の主生成物の生成を
示した。有機相を分離し、水性相全ジクロルメタンで抽
出した。抽出物を合せ、乾燥させ、溶媒を有機相から除
去することにより、黄色ガム状物質を傅に0このものを
シリカゲル60 (Me−rck Art、7729
; < 230 ASTM)のカラムクロマトグラフィ
ーにかけ、酢酸エチル:ヘキサン、7:10で溶離した
。表題化合物がエーテルで粉末化後、薄黄色固体として
得られた。収皺30會〜(30%)、融点139−14
0℃(酢酸エチル/ヘキサンか虻))。
νmax、(OHO13)1790 、1730 、1
710 。
710 。
1610(w)、1555.1525及び14803
C1n−1+、λmax、(エタノール) 260 n
m(g 、20゜550 )=34 3nm(ε 、
20,380); δ(ODo 13 )
1−5 0 (3H、d 、 J 7 ’Hz
;c−cua ) +2.4 2 (3)I 、
s 、0ONOHi)’、3.26 (3t(、s
。
m(g 、20゜550 )=34 3nm(ε 、
20,380); δ(ODo 13 )
1−5 0 (3H、d 、 J 7 ’Hz
;c−cua ) +2.4 2 (3)I 、
s 、0ONOHi)’、3.26 (3t(、s
。
−0OOH3及びI H、m 、 04− H) 、
3.44−3.54(2H,m、04−H及び0fi−
H)。
3.44−3.54(2H,m、04−H及び0fi−
H)。
4.33(11(、m、、05−H:Js−al’3.
13[(z)。
13[(z)。
5.1 8(1tl 、 m 、 O’8
H; J s −s 7.8 0 Hr)。
H; J s −s 7.8 0 Hr)。
5.27 (2H、s 、−〇〇20H2Ph)、
5.40 (2)(。
5.40 (2)(。
AB q * J 1 3 Hz ; 00020
N2 P h ) 、h 、9 4 (1■l、d、
J 14.91]z;−8OH=)、 7.56及
び7.fi 5 (4H+ 2d + J 9 Hz
;芳合朕−H) 、 7.80 (I H、d 、 、
T 14−9 Hz、;−NOOOH=ン、8.24及
び8.26(41(,2d、J9Hz;芳香族−11)
; m / C404(5) 、 331 (3)及
び:285 (17%);実験値:0,54.32;T
l、4.45;N、8゜40;0.30 HHI N4
012.8の理論値: U * 53.89 ; It
。
N2 P h ) 、h 、9 4 (1■l、d、
J 14.91]z;−8OH=)、 7.56及
び7.fi 5 (4H+ 2d + J 9 Hz
;芳合朕−H) 、 7.80 (I H、d 、 、
T 14−9 Hz、;−NOOOH=ン、8.24及
び8.26(41(,2d、J9Hz;芳香族−11)
; m / C404(5) 、 331 (3)及
び:285 (17%);実験値:0,54.32;T
l、4.45;N、8゜40;0.30 HHI N4
012.8の理論値: U * 53.89 ; It
。
4.2 2 ; N 、 8.3 8 %
。
。
実施例8b
3−[E−2−(N−アセチル−N−メチルカルノ々モ
イル)エチニルチオ] −6−[t−ヒドロキシエチル
〕−7−オキソ−1−アザビシクロ〔3゜2.0〕ヘゾ
トー2−エン−2−カルボン酸ナトリウム 50%ジオキサン水溶液(4−)中に懸濁した10チパ
ラジウム/木炭触媒(15IIv)を20分間予め水添
分解した。p−ニトロベンジル3−(g−2−(N−ア
セチル−N−メチルカルノ々モイル)エチニルチオ]−
fi−[1−p−二トロペンジルオキシカルボニルオキ
シエチル〕−7−オキソ−1−アザビシクロ[3,2,
0]]ヘプトー2−エンー2−カル?キシレート151
193のジオキサン水溶m(6mt)中溶液を添加し、
全混合物を更に2.5時間水添分解した。炭酸水素す)
IJウム(2+v)tl−添加し、混合物をセライト
で濾過した。
イル)エチニルチオ] −6−[t−ヒドロキシエチル
〕−7−オキソ−1−アザビシクロ〔3゜2.0〕ヘゾ
トー2−エン−2−カルボン酸ナトリウム 50%ジオキサン水溶液(4−)中に懸濁した10チパ
ラジウム/木炭触媒(15IIv)を20分間予め水添
分解した。p−ニトロベンジル3−(g−2−(N−ア
セチル−N−メチルカルノ々モイル)エチニルチオ]−
fi−[1−p−二トロペンジルオキシカルボニルオキ
シエチル〕−7−オキソ−1−アザビシクロ[3,2,
0]]ヘプトー2−エンー2−カル?キシレート151
193のジオキサン水溶m(6mt)中溶液を添加し、
全混合物を更に2.5時間水添分解した。炭酸水素す)
IJウム(2+v)tl−添加し、混合物をセライト
で濾過した。
ジオキサンを除去し、水溶液を酢酸エチル(2×20−
)で抽出することにより9,7〜の表題化合物(65%
)を含有する溶液を得た。λmax、(N20)340
nm; 実施例9a Z−(N−2−ブロムエチルカル/々モイル)エチニル
チオアセテート 乾燥ベンゼン(80+nり中の3−アセチルチオプロプ
−2−エン酸(1f)を塩化オキサリル(1200μt
)で室温で24時間処理した、溶媒を除去し、乾燥ジク
ロルメタン(10d)に代え、溶液を0℃に冷却した。
)で抽出することにより9,7〜の表題化合物(65%
)を含有する溶液を得た。λmax、(N20)340
nm; 実施例9a Z−(N−2−ブロムエチルカル/々モイル)エチニル
チオアセテート 乾燥ベンゼン(80+nり中の3−アセチルチオプロプ
−2−エン酸(1f)を塩化オキサリル(1200μt
)で室温で24時間処理した、溶媒を除去し、乾燥ジク
ロルメタン(10d)に代え、溶液を0℃に冷却した。
これに2−ブロムエチルアミン臭化水素酸塩(1,40
4f )のジクロルメタン(10mg)中溶液、次いで
トリエチルアミン(1,904ゴ)を添加した。15分
後、溶液を食塩水で洗浄し、乾燥させ、溶媒を除去した
。固体の粗製生成物を酢酸二チル/ヘギサンから再結晶
することにより純粋なZ −(N −2−プロムエチル
カルノ々モイルンエテニルチオアセテートヲ得た。
4f )のジクロルメタン(10mg)中溶液、次いで
トリエチルアミン(1,904ゴ)を添加した。15分
後、溶液を食塩水で洗浄し、乾燥させ、溶媒を除去した
。固体の粗製生成物を酢酸二チル/ヘギサンから再結晶
することにより純粋なZ −(N −2−プロムエチル
カルノ々モイルンエテニルチオアセテートヲ得た。
1.087 f (fi 3%)、融点102.5−1
04℃。
04℃。
νmax、(OHOln)34.40 (w ) 、
1705.1fi65(m、w、)及び15.0 cm
−1、;δ(ODOIg) 2.46(3H、s 、
(1!!J+008−) 、3.67 (4H# m
、−(OH2)鵞)、6.05(2H,d、JloHz
;−000H=。
1705.1fi65(m、w、)及び15.0 cm
−1、;δ(ODOIg) 2.46(3H、s 、
(1!!J+008−) 、3.67 (4H# m
、−(OH2)鵞)、6.05(2H,d、JloHz
;−000H=。
広いS 、−NQ−)、7.70 (111、d’、
J 1011z; 6 N 02 S B rの理論1+i : 250.9
fi 13 ; 211(18)、210(15)、2
嘲19 (18) 、 208(13)、1
72(9)、130(65)及び128 (30ダb
) ; −ノ5−jν墾ぎイ1自 : 0 、 3
4.0 fi ; H、4,07; N
。
J 1011z; 6 N 02 S B rの理論1+i : 250.9
fi 13 ; 211(18)、210(15)、2
嘲19 (18) 、 208(13)、1
72(9)、130(65)及び128 (30ダb
) ; −ノ5−jν墾ぎイ1自 : 0 、 3
4.0 fi ; H、4,07; N
。
5−5 1 ; 8 、 1 3.0 4 ;
L(r、 3 1.7 4 :C7klH6B
r NO2Sの理論値: c 、 33.34 ;
II 、 4.00 ;N 、 5.5 6 ;
8 、 1 2.7 2 ; Br、 3
1.69 % 。
L(r、 3 1.7 4 :C7klH6B
r NO2Sの理論値: c 、 33.34 ;
II 、 4.00 ;N 、 5.5 6 ;
8 、 1 2.7 2 ; Br、 3
1.69 % 。
実施例9c
E−(N−2−ブロムエチルカルノセモイル)エチニル
チオアセテート 乾燥ベンゼン(l On/)中のZ−(N−2−プロム
エチルカルノ々モイル)エチニルチオアセテ−)(20
0qL 及び5チノゼラジウム/アルミナ(20〃り)
の懸濁液を約2時間還流加熱した。t。
チオアセテート 乾燥ベンゼン(l On/)中のZ−(N−2−プロム
エチルカルノ々モイル)エチニルチオアセテ−)(20
0qL 及び5チノゼラジウム/アルミナ(20〃り)
の懸濁液を約2時間還流加熱した。t。
1、c0分析は未変化出発物質と共VCC新生物物存在
を示した。溶液を放冷し、セライトで濾過した。
を示した。溶液を放冷し、セライトで濾過した。
溶媒除去後、得られた残渣をシリカゲル60(Merc
k Art、 7729 ; < 230 ASTM)
のりClマドグラフィ=VCかけ、酪酸エテル:ヘキザ
ン1:17 で溶離した。溶出した最初の化合物は白色結晶固体(4
7%)として得られた回収された出発物質であった。生
成物は第二成分であり、表題のトランス異性体(45q
、23%)であることが分った。
k Art、 7729 ; < 230 ASTM)
のりClマドグラフィ=VCかけ、酪酸エテル:ヘキザ
ン1:17 で溶離した。溶出した最初の化合物は白色結晶固体(4
7%)として得られた回収された出発物質であった。生
成物は第二成分であり、表題のトランス異性体(45q
、23%)であることが分った。
νmax、(OHOIg)3430 、1710 、1
fi60 *1595及び1510 cm−’:δ(
ODOIs)2.43(3H,s 、0H300)、
3.37−3.95 (4H。
fi60 *1595及び1510 cm−’:δ(
ODOIs)2.43(3H,s 、0H300)、
3.37−3.95 (4H。
nl* −(OH2)2 )、6.20 (IH,
d 、J 16Hz;−000)1=) 、 6.
56 (I H、広い、s、−NH−)。
d 、J 16Hz;−000)1=) 、 6.
56 (I H、広い、s、−NH−)。
8−02 (I H、d 、 J 1 filfz;−
8OH=)。
8OH=)。
エチルカルバモイル)エテニルチ、t)−6−(1−p
−ニトロベンジルオキシカルボニルオキシエチル〕−7
−オキソ−1−アザビシクロ[3,2,0)へ:f)−
2−エン−2−カルゼキシレートA、 1ii−(N
−2−’7’ロムエチルカルノ々モイル)エチニルチオ
アセテート(3oq)iジオキサン(3−)中で0.1
M水酸化ナトリウム水溶液(3,77−)で室温で10
分1ftl処理した。ジオキサンを真空下で蒸発させる
ことにより黄色水溶液を得た。
−ニトロベンジルオキシカルボニルオキシエチル〕−7
−オキソ−1−アザビシクロ[3,2,0)へ:f)−
2−エン−2−カルゼキシレートA、 1ii−(N
−2−’7’ロムエチルカルノ々モイル)エチニルチオ
アセテート(3oq)iジオキサン(3−)中で0.1
M水酸化ナトリウム水溶液(3,77−)で室温で10
分1ftl処理した。ジオキサンを真空下で蒸発させる
ことにより黄色水溶液を得た。
B、p−ニトロベンジル−3−(ピlJミジンー2−イ
ルスルフィニル)−fi−(1−p−ニトロベンジルオ
キシカルボニルオキシエチル)、 −7−オキソ−1−
アザビシクロ[3,2,0]]ヘプトー2−エンー2−
カルボキシレート120119)をジクロルメタン(8
m)及びセシルジメチルペンジルアンモニウムクロリド
(2q)中で0℃に冷却した。Aからの水溶液をこれに
添加し、混合物を室温で3時間強攪拌した。
ルスルフィニル)−fi−(1−p−ニトロベンジルオ
キシカルボニルオキシエチル)、 −7−オキソ−1−
アザビシクロ[3,2,0]]ヘプトー2−エンー2−
カルボキシレート120119)をジクロルメタン(8
m)及びセシルジメチルペンジルアンモニウムクロリド
(2q)中で0℃に冷却した。Aからの水溶液をこれに
添加し、混合物を室温で3時間強攪拌した。
相を分離し、有機相を水洗した。合せた水性相をジクロ
ルメタン(10mJ)で抽出した。合せた有機相を乾燥
させ、溶媒を除去した。シリカゲル60 (Merck
Art、 7729 ; < 230 ASTM)ク
ロマトグラフィーにかけ、酢酸エチルで溶離することに
より表題化付物を最終的に、薄黄色固体、36mg(2
7%ンとして得た。
ルメタン(10mJ)で抽出した。合せた有機相を乾燥
させ、溶媒を除去した。シリカゲル60 (Merck
Art、 7729 ; < 230 ASTM)ク
ロマトグラフィーにかけ、酢酸エチルで溶離することに
より表題化付物を最終的に、薄黄色固体、36mg(2
7%ンとして得た。
νmax、(OHO皿a)3 3 8 0 (w、b
H790,1750゜1705(w)、1645,16
10.1525(、s )、14’45.1385及び
1350cm’:λ+nax、(O)(3UN) 26
4 nm(ε、 27 、65 (1) 。
H790,1750゜1705(w)、1645,16
10.1525(、s )、14’45.1385及び
1350cm’:λ+nax、(O)(3UN) 26
4 nm(ε、 27 、65 (1) 。
331 曲1(ε 、26.570): δ(CI)
OIs ) 1.49(3H、d l J 7
Hz : OHs ) + L 1 9
(I H* d d、J8.5.18Hz;04
−H)、3−42(11−1゜dd、J I 0,1
8Hz;04 H)、3.43(IH。
OIs ) 1.49(3H、d l J 7
Hz : OHs ) + L 1 9
(I H* d d、J8.5.18Hz;04
−H)、3−42(11−1゜dd、J I 0,1
8Hz;04 H)、3.43(IH。
dd、J3 .8Hz;06−)1)、3−9fi
(211,t 。
(211,t 。
J9.51(z;−0H2)、4.29 (3H、l
、J9.5Hz ; 0H2−及びm、05−H
)、5.17(IH。
、J9.5Hz ; 0H2−及びm、05−H
)、5.17(IH。
m 、 08 −1() + 5.2 7
(2H、s 、 −0020H2Ph)、5.4
0 (2H、ABq、J 14Hz ; −0002
01−12Ph)、 fi、3 6 (I H、
d 、 J 1 5.711z: −8OH=ン
。
(2H、s 、 −0020H2Ph)、5.4
0 (2H、ABq、J 14Hz ; −0002
01−12Ph)、 fi、3 6 (I H、
d 、 J 1 5.711z: −8OH=ン
。
7.29 (I H、d 、J 1 5.7H
z:=OHOON−島7.56及び7.64 (4H,
2d 、J 9 Hz ;芳香族−l() 、 8.2
2及び8.25 (4)1 、2 d 、J9Hz;芳
香族−H)。
z:=OHOON−島7.56及び7.64 (4H,
2d 、J 9 Hz ;芳香族−l() 、 8.2
2及び8.25 (4)1 、2 d 、J9Hz;芳
香族−H)。
実施例9b
3−(16−2−(N −2−プロ入玉チルカルノ々モ
イル)エチニルチオ)−6−(1−ヒドロキシエチル〕
−7−オキソ−1−アザビシクロ〔3,2,0〕ヘゾト
ー2−エン−2−カルボン酸ナトリウム50%ジオキサ
ン水溶液(4−)中懸濁液として10%・ぞラジウム/
木炭(10〜)を20分間水添分解しに0これにp−ニ
トロベンジル3−[E−2−CI’m−2−’ニア”ロ
ムエチルカルノ々モイル)エチニルチオ)−6−[1−
p−二トロペンジルオキシカル73?ニルオキシエチル
〕−7−オキソ−1−アザビシクロ(3,2,0、]]
ヘゾトー2−エンー2−カルボキシレート10〜ンの5
(lジオキザン水溶液(8d)中溶液金株加し、混合物
を3時間水65分解1.た。0.1M炭炭酸水ナナトリ
ウム水溶液143))を添加し、反応混合物をセライト
で濾過した。ジオキサンを真空下で除去し、水溶液を酢
酸エチルで抽出した( 3 X 20 nl )。
イル)エチニルチオ)−6−(1−ヒドロキシエチル〕
−7−オキソ−1−アザビシクロ〔3,2,0〕ヘゾト
ー2−エン−2−カルボン酸ナトリウム50%ジオキサ
ン水溶液(4−)中懸濁液として10%・ぞラジウム/
木炭(10〜)を20分間水添分解しに0これにp−ニ
トロベンジル3−[E−2−CI’m−2−’ニア”ロ
ムエチルカルノ々モイル)エチニルチオ)−6−[1−
p−二トロペンジルオキシカル73?ニルオキシエチル
〕−7−オキソ−1−アザビシクロ(3,2,0、]]
ヘゾトー2−エンー2−カルボキシレート10〜ンの5
(lジオキザン水溶液(8d)中溶液金株加し、混合物
を3時間水65分解1.た。0.1M炭炭酸水ナナトリ
ウム水溶液143))を添加し、反応混合物をセライト
で濾過した。ジオキサンを真空下で除去し、水溶液を酢
酸エチルで抽出した( 3 X 20 nl )。
水溶液は3.4711f(61%)の六組化合物を含有
していた。λrnax、 (H2O) 319 nm。
していた。λrnax、 (H2O) 319 nm。
犬mi?110a
2−p−ニトロペンラルオギシ力ルポニルアミノエタノ
ール ジクロルメタン(20d)中のエメノールアミン(1f
)ヲO℃に冷却し、トリエチルアミン(4,6fi
f Jを添加した、次いで、p−ニトロベンジルクロル
ホルメー) (3,53f )のジクロルメタン(20
d)中溶液を滴下(〜た。室温で3時間後、溶液を食塩
水で洗浄した。乾燥波、溶媒を除去することにより薄褐
色結晶固体を得た。2.16r(55%)、融点(酢酸
エチルから)101.5℃νmax、(OHOI−3)
、 3450 (s ) 11720 *1filO(
w)、1515及び1350 cm−’:δ(ODOh
)2.63 (I H、広いs 、 D20で交換。
ール ジクロルメタン(20d)中のエメノールアミン(1f
)ヲO℃に冷却し、トリエチルアミン(4,6fi
f Jを添加した、次いで、p−ニトロベンジルクロル
ホルメー) (3,53f )のジクロルメタン(20
d)中溶液を滴下(〜た。室温で3時間後、溶液を食塩
水で洗浄した。乾燥波、溶媒を除去することにより薄褐
色結晶固体を得た。2.16r(55%)、融点(酢酸
エチルから)101.5℃νmax、(OHOI−3)
、 3450 (s ) 11720 *1filO(
w)、1515及び1350 cm−’:δ(ODOh
)2.63 (I H、広いs 、 D20で交換。
−0H)、3.41 (2H、t 、 J6Hz;−0
H2N−)。
H2N−)。
3.75 (2H、t 、 J fi Hz;−0H2
0−)、5.23(2H、s 、 −0HzPh)、5
.49 (I If 、広いS。
0−)、5.23(2H、s 、 −0HzPh)、5
.49 (I If 、広いS。
−NH−)7.50及び8.23 (4f(、2d 、
J9Hz:芳香族−11);実験値: 0 、50.
06 : H,5,10: N + 11.58 :
clot112N!osの理論値: 0 、50.00
;H,,5,04;14 、11.58%・実施例1
0b 2−p−ニトロベンジルオキシカルボニルアミノエチル
アジド 2−p−ニトロベンジルオキシカルjzニルアミノエタ
ノール(300■)ケ乾燥テトラヒドロフラン(50m
l)中で0℃に冷却した。トリフェニルホスフィン(f
i551Y)及び1.7Mアジ化水素酸のトルエン中溶
液(1,47,−/)を添加した。ジイソプロビルアゾ
ジ力ルゼキシレート(505■)を添加後、反応混合物
を10分間情押した。溶媒會真窒下でl+、’1″去し
、残渣を酢酸エチルに取り、食塩水で洗浄し、乾燥させ
た。溶媒除去後、結晶性残渣rシリカゲル6 o (M
erck Art、 7729 ’、 <230 AS
’ll’M)のクロマトグラフィーにかけ、ジクロルメ
タンで溶離することにより城陽化合物を結晶性固体とし
てn1315q(95%)、融点(酢酸エチル/ヘキサ
ンから)57℃ シmax、(01−101s)3450 、2110
(s)、 1720(s)、1610(w)、1510
.1450及び1350 cm ’ :δ(ODOIs
) 3−46 (4H、広いS 、 −(OH2)2−
)+ 5.23 (2H、s 、 −0f(2Ph)、
5.40 (l II 、 v 、広いs 、 −N
H)、 7.49及び8.19 (411、2d 、
J9Hz;芳香1−H):実験値: 0 、45.14
;H、4,14;N、26.62* 01o1111
Nll 04 の理論値: 0 、45.28 ;
H。
J9Hz:芳香族−11);実験値: 0 、50.
06 : H,5,10: N + 11.58 :
clot112N!osの理論値: 0 、50.00
;H,,5,04;14 、11.58%・実施例1
0b 2−p−ニトロベンジルオキシカルボニルアミノエチル
アジド 2−p−ニトロベンジルオキシカルjzニルアミノエタ
ノール(300■)ケ乾燥テトラヒドロフラン(50m
l)中で0℃に冷却した。トリフェニルホスフィン(f
i551Y)及び1.7Mアジ化水素酸のトルエン中溶
液(1,47,−/)を添加した。ジイソプロビルアゾ
ジ力ルゼキシレート(505■)を添加後、反応混合物
を10分間情押した。溶媒會真窒下でl+、’1″去し
、残渣を酢酸エチルに取り、食塩水で洗浄し、乾燥させ
た。溶媒除去後、結晶性残渣rシリカゲル6 o (M
erck Art、 7729 ’、 <230 AS
’ll’M)のクロマトグラフィーにかけ、ジクロルメ
タンで溶離することにより城陽化合物を結晶性固体とし
てn1315q(95%)、融点(酢酸エチル/ヘキサ
ンから)57℃ シmax、(01−101s)3450 、2110
(s)、 1720(s)、1610(w)、1510
.1450及び1350 cm ’ :δ(ODOIs
) 3−46 (4H、広いS 、 −(OH2)2−
)+ 5.23 (2H、s 、 −0f(2Ph)、
5.40 (l II 、 v 、広いs 、 −N
H)、 7.49及び8.19 (411、2d 、
J9Hz;芳香1−H):実験値: 0 、45.14
;H、4,14;N、26.62* 01o1111
Nll 04 の理論値: 0 、45.28 ;
H。
4.18 ; N 、 26.41 %; m /
e 283 (MN114”)(15)、267(15
)、266(MH)(100)。
e 283 (MN114”)(15)、267(15
)、266(MH)(100)。
238(51,209(4)、194(5)。
185(55)、153(44)、151(5ン136
(94% ) 。
(94% ) 。
実施例10C
Z−(N−2−p−ニトロペンジルオキシ力ルゼニルオ
キシアミノエチルカルノ々モイル〕エチニルチオアセテ
ート 2−p−ニトロベンジルオキシカル71?ニルアミノエ
チルアジド(100〜)kK燥トルエン(10−)に溶
解し、トリフェニルホスフィン(99++v)の存在下
で65℃[7Jl]熱L7’(。t、1.c、分析は2
時間後出発物質の不存在を示した。溶液を放冷し、次い
で更に0℃まで冷却した。2−アセチルチオプロプ−2
−エノイルクロリ□・ド(fi2mg)のトルエン(2
m/)中溶液を添加したところ、直ちに白IQ /J−
殿が生じた。15分後、酢酸エチル(10y)4 及び炭酸水素ナトリウム飽和水溶1(10d)を添力1
1シた。有機相を分離し、食塩水で洗浄した。
キシアミノエチルカルノ々モイル〕エチニルチオアセテ
ート 2−p−ニトロベンジルオキシカル71?ニルアミノエ
チルアジド(100〜)kK燥トルエン(10−)に溶
解し、トリフェニルホスフィン(99++v)の存在下
で65℃[7Jl]熱L7’(。t、1.c、分析は2
時間後出発物質の不存在を示した。溶液を放冷し、次い
で更に0℃まで冷却した。2−アセチルチオプロプ−2
−エノイルクロリ□・ド(fi2mg)のトルエン(2
m/)中溶液を添加したところ、直ちに白IQ /J−
殿が生じた。15分後、酢酸エチル(10y)4 及び炭酸水素ナトリウム飽和水溶1(10d)を添力1
1シた。有機相を分離し、食塩水で洗浄した。
仕せた水性相を酢酸エチルで抽出したつ有機相を合せ、
乾燥させ、溶媒を除去した。シリカゲル6゜(Merc
k Art、、7729 ; (230ASTM)クロ
マトグラフィーにかけ、酢酸エチル:ヘキサン、7:1
0で溶離し、次いで酢酸エチル/ヘキサンから再結晶す
ることにより表題化付物32■(21%)(i−得た。
乾燥させ、溶媒を除去した。シリカゲル6゜(Merc
k Art、、7729 ; (230ASTM)クロ
マトグラフィーにかけ、酢酸エチル:ヘキサン、7:1
0で溶離し、次いで酢酸エチル/ヘキサンから再結晶す
ることにより表題化付物32■(21%)(i−得た。
融点116.5〜118℃。
’ruax、(011Ci1g)3500−3200
(vb ) 。
(vb ) 。
1710.165’5.1610(W)、1595.1
515及び1350cm’;δ(ODO1332,41
(3H,、s 、 0H300)、 3.41 (41
1,広いS。
515及び1350cm’;δ(ODO1332,41
(3H,、s 、 0H300)、 3.41 (41
1,広いS。
−(01−12ン2 ) + 5.1 6
(2H* s e −bH2p h )+
543(1)i 、広いs 、 −NHOOg−ン、5
.9.6 (I H、d 。
(2H* s e −bH2p h )+
543(1)i 、広いs 、 −NHOOg−ン、5
.9.6 (I H、d 。
J 1011z; −000!i:) 、 6.26
(I H、広いs、−−NHOO−)、 7.45及び
8.17 (411、2d 、J9Hz;芳香族−H,
、、) 、、、、 7.60 (L H、d 、 Jl
oHz;−8of−1=)m/e実験値、M 3fi7
.0858,01sH1,N306Sの理論値: 36
7.0837 ; 3245 (8)、325(8)及び189(4%)実験値:
0 、 4 8.0 3 ; H、4,66;
N 、 1 0.9 1 ; S、 8.6
1 : 01sH+tNsOaSの理論値: 0 、4
9.04; H、4,66; N 、 1 1.4
4 : S、 8.73俤 。
(I H、広いs、−−NHOO−)、 7.45及び
8.17 (411、2d 、J9Hz;芳香族−H,
、、) 、、、、 7.60 (L H、d 、 Jl
oHz;−8of−1=)m/e実験値、M 3fi7
.0858,01sH1,N306Sの理論値: 36
7.0837 ; 3245 (8)、325(8)及び189(4%)実験値:
0 、 4 8.0 3 ; H、4,66;
N 、 1 0.9 1 ; S、 8.6
1 : 01sH+tNsOaSの理論値: 0 、4
9.04; H、4,66; N 、 1 1.4
4 : S、 8.73俤 。
実力伽例10d
p−ニトロベンジル(5a 、 6 FL ) −:3
− (Z〜(、N−2−p −−=)ロペンジルオキシ
カルゼニルアミノエチルカルノ々モイル)エチニルチオ
〕−6−、((S)−1−ヒドロキシエチル〕−7−オ
キソ−1−アザビシクロ[3,2,0]]ヘットー2−
エンー2−カル?キシレー ト、 Z−(N−2−p−二トロペンジルオキシ力ル
ポニルアミノエチルカルノ々モイル]エチニルチオアセ
テ−)(142〜)をジオキサン(7−)中で0.1
M水酸化ナトリウム水溶液(7,75d )で室温で2
0分間処理した。ジオキサンを除去することにより黄色
水溶液を得た。
− (Z〜(、N−2−p −−=)ロペンジルオキシ
カルゼニルアミノエチルカルノ々モイル)エチニルチオ
〕−6−、((S)−1−ヒドロキシエチル〕−7−オ
キソ−1−アザビシクロ[3,2,0]]ヘットー2−
エンー2−カル?キシレー ト、 Z−(N−2−p−二トロペンジルオキシ力ル
ポニルアミノエチルカルノ々モイル]エチニルチオアセ
テ−)(142〜)をジオキサン(7−)中で0.1
M水酸化ナトリウム水溶液(7,75d )で室温で2
0分間処理した。ジオキサンを除去することにより黄色
水溶液を得た。
B、 p−ニトロベンジル(5tL 、 fi ft
) −3−〔2−アセチルアミノエチルスルフィニル
〕−6−[(S)−1−ヒドロキシエチル〕−7−オキ
ソ−1−アザビシクロ[I 3.2.0 ]]ヘゾトー
2−エンー2−カル73ンキシレー(901ダ)を酢酸
エチル(50d)及びセチルジメチルペンノルアンモニ
ウムクロリド(1■)中で0 ℃でAがらの水溶液で強
攪拌下で処理した。室温で1時間後1.t、l。
) −3−〔2−アセチルアミノエチルスルフィニル
〕−6−[(S)−1−ヒドロキシエチル〕−7−オキ
ソ−1−アザビシクロ[I 3.2.0 ]]ヘゾトー
2−エンー2−カル73ンキシレー(901ダ)を酢酸
エチル(50d)及びセチルジメチルペンノルアンモニ
ウムクロリド(1■)中で0 ℃でAがらの水溶液で強
攪拌下で処理した。室温で1時間後1.t、l。
C0分析(エタノールニクロロホルムに9)H出発物質
がないことを示した。有機相を分離し、乾燥させ、溶媒
を除去した。シリカゲル60 (MerckAr t
、7729 * < 230 ASTM)のクロマドグ
7フイーにかけ、エタノール:クロロホルム1:9で溶
離することにより、表題化付物を無色ガム状物質/泡状
?2I質361ng(27%ンとして得た。
がないことを示した。有機相を分離し、乾燥させ、溶媒
を除去した。シリカゲル60 (MerckAr t
、7729 * < 230 ASTM)のクロマドグ
7フイーにかけ、エタノール:クロロホルム1:9で溶
離することにより、表題化付物を無色ガム状物質/泡状
?2I質361ng(27%ンとして得た。
νrnax。(OHOl、)3375 、17,80
、1710 。
、1710 。
1660.1610(w)、1525及び1350cm
’:λmax、 (エタノール) 267 nm、 3
24nm。
’:λmax、 (エタノール) 267 nm、 3
24nm。
δ(CI)O+3) 1.43 (3Hr d 、J
7 Hz : OHa )。
7 Hz : OHa )。
2−98(2tl、m、−0H2)、3.18(LH,
dd、、Tl 1.18tlz;04−1−1)、3.
42(2H。
dd、、Tl 1.18tlz;04−1−1)、3.
42(2H。
fn、 011*−)13−63(IH,m、Ofi、
HJ +3.75 (1目、dd、J9,18)1z;
04−H) 。
HJ +3.75 (1目、dd、J9,18)1z;
04−H) 。
4.2 2 (IH,m、08−1−1)、4.37(
IH。
IH。
m、05 H) 、5.17(21−1,s
、 0020111P h ) 、5.3 6
(2’I 、AB q + J 1 4 HZ ;
−00020’H2P11)、 5.8.3 (
IH、d 、 J 1 1Llz; −8oil
=)。
、 0020111P h ) 、5.3 6
(2’I 、AB q + J 1 4 HZ ;
−00020’H2P11)、 5.8.3 (
IH、d 、 J 1 1Llz; −8oil
=)。
5.98 (111、広いs 、−Nリー)、7.08
(1■−I。
(1■−I。
d 、 J 11 Hz: =OHOO−)、 7.6
6及び7.71 (4H,2d 、 J9f−1z:芳
香族−H)、8.18及び8.24(4H,2d、J9
Hz:芳香族−H) 。
6及び7.71 (4H,2d 、 J9f−1z:芳
香族−H)、8.18及び8.24(4H,2d、J9
Hz:芳香族−H) 。
)1 n、m、r、 スペクトルは−また約3:2のZ
:Eという比で表題化付物の対応するE−異性体の存在
ケ示していた。特性ピークはδ、 5.19 (2H。
:Eという比で表題化付物の対応するE−異性体の存在
ケ示していた。特性ピークはδ、 5.19 (2H。
s 、−〇H2O01Ph)、5.40 (2H、AB
q、J 14Hz;−0O020H2Pl+)、fi−
16(111、広いs 、 −NH−ン。
q、J 14Hz;−0O020H2Pl+)、fi−
16(111、広いs 、 −NH−ン。
6.23 (1[(、d 、 J 14 Hzニー5O
H−)他の信号はZ−異性体のものと重なっている。
H−)他の信号はZ−異性体のものと重なっている。
実施例10e
<5FL’、−’61L)−3−[I(・l”J’−2
−アミノエチルカル〕々モイルンエデニルチ、t’)二
6−[(SJ−1−ヒドロキシエチル〕−7−オキソ−
1−アザビシクロ〔3゜2.0〕ヘゾトー2−エン−2
−カルyJンン酸・151う及びZ異性体 50%ジオキサン水溶液(4−)中懸濁液としての10
%ノをラジウム/木炭(15■)を20分間予め水添分
解した。これに製造例10dにて得たよりなp−ニトロ
ベンジル(SEL、6R)−3−1:(N−2−’p−
ニトロペンジルオキシカルボニルアミノエチルカルノ々
モイル)エチニルチオ〕−6=((s)−1−ヒドロキ
シエチル〕−7−オキソ−1−アザビシクロ〔3,2,
0]]ヘプトー2−エンー2−カルlキシレーのE−及
rF7f、−異性体の混合物の50%ジオキサン水溶液
(4−)中溶液金添加した。全混合物を次いで2時間水
添分解した。反応混合物をセライトで濾過し、ジオキサ
ン金真空下で除去した。水溶液を酢酸エチル(3X10
−)で抽出することにより、1.33〜(5%)の表題
化合?!Iを含有する溶液を得た。
−アミノエチルカル〕々モイルンエデニルチ、t’)二
6−[(SJ−1−ヒドロキシエチル〕−7−オキソ−
1−アザビシクロ〔3゜2.0〕ヘゾトー2−エン−2
−カルyJンン酸・151う及びZ異性体 50%ジオキサン水溶液(4−)中懸濁液としての10
%ノをラジウム/木炭(15■)を20分間予め水添分
解した。これに製造例10dにて得たよりなp−ニトロ
ベンジル(SEL、6R)−3−1:(N−2−’p−
ニトロペンジルオキシカルボニルアミノエチルカルノ々
モイル)エチニルチオ〕−6=((s)−1−ヒドロキ
シエチル〕−7−オキソ−1−アザビシクロ〔3,2,
0]]ヘプトー2−エンー2−カルlキシレーのE−及
rF7f、−異性体の混合物の50%ジオキサン水溶液
(4−)中溶液金添加した。全混合物を次いで2時間水
添分解した。反応混合物をセライトで濾過し、ジオキサ
ン金真空下で除去した。水溶液を酢酸エチル(3X10
−)で抽出することにより、1.33〜(5%)の表題
化合?!Iを含有する溶液を得た。
λmax。(l(20) 2860m。
実施例11a 凌1゛′・
p −二) ロベンジル(5a 、 6 ft ) −
3” C(Z )−2−イソゾロビルアミノカルゼニル
エテニルチオ〕−6−〔(S)−1−ヒPロキシエチル
〕−7−オキソ−1−アザビシクロ[3,2,0]]ヘ
プトー2−エンー2−カルゼキシレー トpニトロベンジル(5FL、6ル)−3−[(E)−
2−アセトアミドエチニルチオ)−fi−[(S)’−
1−ヒドロキシエチル〕−7−オキソ−1−アザビシク
ロ(3,2,0)ヘプト−2−エン−2−カルボキシレ
ート(300η)の15チジオキザン水溶液(2−5t
d )中溶液’(i7N−ブロムアセトアミド(93■
)と共に5分間攪拌した。クロロホルム(35’m/)
?添加し、溶液を少鎗の食塩水を含イイする水で洗浄1
〜た。有機溶液を乾燥させ(MgS04) +真空下で
蒸発させることに、しり、黄色亀状吻質を得た。
3” C(Z )−2−イソゾロビルアミノカルゼニル
エテニルチオ〕−6−〔(S)−1−ヒPロキシエチル
〕−7−オキソ−1−アザビシクロ[3,2,0]]ヘ
プトー2−エンー2−カルゼキシレー トpニトロベンジル(5FL、6ル)−3−[(E)−
2−アセトアミドエチニルチオ)−fi−[(S)’−
1−ヒドロキシエチル〕−7−オキソ−1−アザビシク
ロ(3,2,0)ヘプト−2−エン−2−カルボキシレ
ート(300η)の15チジオキザン水溶液(2−5t
d )中溶液’(i7N−ブロムアセトアミド(93■
)と共に5分間攪拌した。クロロホルム(35’m/)
?添加し、溶液を少鎗の食塩水を含イイする水で洗浄1
〜た。有機溶液を乾燥させ(MgS04) +真空下で
蒸発させることに、しり、黄色亀状吻質を得た。
−ルアミド(100〜)′fc范加した。混合物を周囲
温度で30分間攪拌し、次いで酢酸エチル(35ndl
)を添加した。溶液ケ水(3X’25m)及び食塩水
(25m/りで洗浄し、次いで乾燥させた(Mg−80
4)、溶媒を蒸発させることにより粗生成物を得、これ
をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにかけ、酢酸エ
チルで溶離した。生成物を含有する画分忙合せ、蒸発き
せることにより白色固体金得、これは表題アミドからな
るものであった。
温度で30分間攪拌し、次いで酢酸エチル(35ndl
)を添加した。溶液ケ水(3X’25m)及び食塩水
(25m/りで洗浄し、次いで乾燥させた(Mg−80
4)、溶媒を蒸発させることにより粗生成物を得、これ
をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにかけ、酢酸エ
チルで溶離した。生成物を含有する画分忙合せ、蒸発き
せることにより白色固体金得、これは表題アミドからな
るものであった。
λmax、 (F;104−1) 332 and’
263 nm; ’max。(OH201g)3590
.34’30 .1 780 、’1 71 0及び
1fifiQcm’;δ(アセトン−ds)t、t 6
< 6[1、d 、’ J 7’ llz
、Me20t(ン、1’、3 5 (3H、d 、
’、j6.511z 、MeOH)、ca、2.85
(I H、br、OH)、3.43(” I H、’
dd、Jl O及び18.5 Hz 、 4−0Ha
) 、 3J 3(1’H、aa、J6及び9 Hz”
、’ 6 ” ’elf) 、 3゜66(IH,d’
d、JIO及び18.5 Hz 、 4−0Hb) 、
4.04(’I Ll 、 m 、 O
lIMez)、4.1 7 (1夏I 、 m
’、 (3HMe、)、 4.37 (l H、
m 、 5−’OH)、5.3’5及び5゜54、 J
10 )1z 、 =(月1.s)、 7.89及
び8.28 <谷。
263 nm; ’max。(OH201g)3590
.34’30 .1 780 、’1 71 0及び
1fifiQcm’;δ(アセトン−ds)t、t 6
< 6[1、d 、’ J 7’ llz
、Me20t(ン、1’、3 5 (3H、d 、
’、j6.511z 、MeOH)、ca、2.85
(I H、br、OH)、3.43(” I H、’
dd、Jl O及び18.5 Hz 、 4−0Ha
) 、 3J 3(1’H、aa、J6及び9 Hz”
、’ 6 ” ’elf) 、 3゜66(IH,d’
d、JIO及び18.5 Hz 、 4−0Hb) 、
4.04(’I Ll 、 m 、 O
lIMez)、4.1 7 (1夏I 、 m
’、 (3HMe、)、 4.37 (l H、
m 、 5−’OH)、5.3’5及び5゜54、 J
10 )1z 、 =(月1.s)、 7.89及
び8.28 <谷。
実施例11b
(5H,6El ) −3−[(Z ) −2−イソプ
ロビルアミノカルゼニルエテニルチオ)−6−((8)
−1−ヒドロキシエチル〕−7−オキンー1−アザピッ
クロ(3,2,0〕〕ヘゾトー2−エンー2−カル4z
ン酸ナトリウ ム−ニトロベンジル(5B 、 6 R) −3−[(
Z)−2−イソゾロピルアミノカルyl?ニルエチニル
チオ)、 −6−((S ) 71−ヒドロキシエチル
〕−7−オキソ−1−アザビシクロ(3,2,0)ヘプ
ト−2−エン−2−カル−キシレート(10■)をジオ
キサン(7−)及び0.05 M 、pH7の燐酸塩緩
衝液(3ml )の混仕物中で水素及び5チPd−0触
媒(15111F)と共に振盪した。3時間後、炭酸水
素ナトリウム(3q)を倣加し、混付物金セライトで濾
過し、F液を酢酸エチル及び水量で分配した。水性相t
−更に2回酢酸エチルで洗浄し、次いでJJc空下で2
5−の容積まで濃縮した。最終水溶液は表題ナトリウム
m(31F)を含有していた。
ロビルアミノカルゼニルエテニルチオ)−6−((8)
−1−ヒドロキシエチル〕−7−オキンー1−アザピッ
クロ(3,2,0〕〕ヘゾトー2−エンー2−カル4z
ン酸ナトリウ ム−ニトロベンジル(5B 、 6 R) −3−[(
Z)−2−イソゾロピルアミノカルyl?ニルエチニル
チオ)、 −6−((S ) 71−ヒドロキシエチル
〕−7−オキソ−1−アザビシクロ(3,2,0)ヘプ
ト−2−エン−2−カル−キシレート(10■)をジオ
キサン(7−)及び0.05 M 、pH7の燐酸塩緩
衝液(3ml )の混仕物中で水素及び5チPd−0触
媒(15111F)と共に振盪した。3時間後、炭酸水
素ナトリウム(3q)を倣加し、混付物金セライトで濾
過し、F液を酢酸エチル及び水量で分配した。水性相t
−更に2回酢酸エチルで洗浄し、次いでJJc空下で2
5−の容積まで濃縮した。最終水溶液は表題ナトリウム
m(31F)を含有していた。
λn、ax、(HzO)3 1 7 nm。
実施例12a
2
N−t−ブトキシカルΔン二ルーp−ニトロベンジルー
グロリネート 3Aモレキユラーシーゾを含有する乾燥ジメチルホルム
アミドに溶解したN−1−ブトキシカルボニル−プロリ
ン(0,4o y ) t−)リエチルアミン(1)、
28 mt )及び良化p−ニトロベンジル((1,4
41)で処理]−た。混廿物を60時間情押した。混付
物會F 、++=し、真空下で溶媒r除去し、残渣を酢
酸エチル及び食塩水間で分配した。水性相を酢酸エチル
で洗浄し、仕せた相を乾燥させ、溶媒を除去することに
より黄色ガム状物質を得た。シリカゲル60 (Mer
ck Art、 7729 ; < 230 ASTM
)のカラムクロマトグラフィーにかけ、30チ次いで7
()チの酢酸エチル/ヘキサンで溶離することによる梢
製により、表題化合物0.59 t (90%)をガム
状物質として得た。
グロリネート 3Aモレキユラーシーゾを含有する乾燥ジメチルホルム
アミドに溶解したN−1−ブトキシカルボニル−プロリ
ン(0,4o y ) t−)リエチルアミン(1)、
28 mt )及び良化p−ニトロベンジル((1,4
41)で処理]−た。混廿物を60時間情押した。混付
物會F 、++=し、真空下で溶媒r除去し、残渣を酢
酸エチル及び食塩水間で分配した。水性相を酢酸エチル
で洗浄し、仕せた相を乾燥させ、溶媒を除去することに
より黄色ガム状物質を得た。シリカゲル60 (Mer
ck Art、 7729 ; < 230 ASTM
)のカラムクロマトグラフィーにかけ、30チ次いで7
()チの酢酸エチル/ヘキサンで溶離することによる梢
製により、表題化合物0.59 t (90%)をガム
状物質として得た。
scr。
νmax、(OH(月3ン1750. 1fi90.
←−−中シ斜。
←−−中シ斜。
1525.1405及びl 35 Q cm−’ ;δ
(ODOIj)1−31 (9H、s 、 t−Bu−
0)、1.99 (4)1.m)。
(ODOIj)1−31 (9H、s 、 t−Bu−
0)、1.99 (4)1.m)。
3.46(211,m)4.35(IH,m)、5.2
93 (2H、s 、 0020H1PII)、7−5fi
(2H、d 、芳香族−H)、8.18(2H,d、芳
香族−H)ppm・ 実施例12b p−ニトロベンジループロリネート塩酸塩N−t−ブ)
キシカルIニルーp−ニトロベンジ亡−プロリネート(
200■)’i、IM溶液として珈酸を含有する酢酸(
1,5ml)に溶解した。
93 (2H、s 、 0020H1PII)、7−5fi
(2H、d 、芳香族−H)、8.18(2H,d、芳
香族−H)ppm・ 実施例12b p−ニトロベンジループロリネート塩酸塩N−t−ブ)
キシカルIニルーp−ニトロベンジ亡−プロリネート(
200■)’i、IM溶液として珈酸を含有する酢酸(
1,5ml)に溶解した。
白色固体生成+m t F取し、ヘキサンで洗浄した。
141■(86チ)。
νmax、 (ヌジョールムル)1740.1610及
び1520cm−’:δ(D雪0)2.19 (4H、
m ) 。
び1520cm−’:δ(D雪0)2.19 (4H、
m ) 。
3.45 (211、rn ) 、 5.43 (2H
、s 、 00gOH2Ph)17−61 (2H、d
、芳香族−H) 、8.27(2H+ d 、芳香族
−〇 ) 。
、s 、 00gOH2Ph)17−61 (2H、d
、芳香族−H) 、8.27(2H+ d 、芳香族
−〇 ) 。
実施例12c
Z −2’−カルボキシ−ピロリジン−1’−1ルー力
ルヂニルエデニル−2−チオアセテート乾燥ベンゼン(
10yd)中の3−アセチルチオプロシー2−エン酸(
200M9)を塩化オキサリル(240μt)で室温で
60時間処理【−た。溶媒を除去し、乾燥ジクロルメタ
ン(t 0m7りに代え、溶媒會O℃に冷却した。これ
にp−二)ロベンジルーゾロリネート塩酸塩(180s
v)及びトリエチルアミン(174μt)を添加した。
ルヂニルエデニル−2−チオアセテート乾燥ベンゼン(
10yd)中の3−アセチルチオプロシー2−エン酸(
200M9)を塩化オキサリル(240μt)で室温で
60時間処理【−た。溶媒を除去し、乾燥ジクロルメタ
ン(t 0m7りに代え、溶媒會O℃に冷却した。これ
にp−二)ロベンジルーゾロリネート塩酸塩(180s
v)及びトリエチルアミン(174μt)を添加した。
30分後、溶液を食塩水で洗浄し、乾燥させ、溶媒を除
去した。シリカゲル60 (Merek krt、77
29 : <230 ASTM)のクロマトグラフィー
にかけ、5゜チ酢酸エチ・1層ヘキサンで溶離すること
により表題化合物を得た。166■(72チ)。この物
質を酢酸エチル:ヘキサンから再結晶することにより更
に手1i製した。
去した。シリカゲル60 (Merek krt、77
29 : <230 ASTM)のクロマトグラフィー
にかけ、5゜チ酢酸エチ・1層ヘキサンで溶離すること
により表題化合物を得た。166■(72チ)。この物
質を酢酸エチル:ヘキサンから再結晶することにより更
に手1i製した。
νmax、(OHOIa)l 740 、1710 、
1635 。
1635 。
1fi05,1595,1525,1425.及び13
50 cm ’ ;δ(Of)013) 2.09 (
4+(、tn )、2.44 (3H* s 、OH2
008) 、3−69 (2H−” ) −4,65(
1)11m ) * 5,29 (2LI II +0
010t12.Ph)s6−35 (I II 、 d
、 J= 10 )1g。
50 cm ’ ;δ(Of)013) 2.09 (
4+(、tn )、2.44 (3H* s 、OH2
008) 、3−69 (2H−” ) −4,65(
1)11m ) * 5,29 (2LI II +0
010t12.Ph)s6−35 (I II 、 d
、 J= 10 )1g。
0(10H=) 、 7.54 (2II 、 d 、
芳香族−H)。
芳香族−H)。
7.74 (I II 、 d 、 J−10Hz、5
Oj1=)、8.21(2H、d 、芳香族−H)。
Oj1=)、8.21(2H、d 、芳香族−H)。
実施例12d
5ELS 、 fi8R−2−カルyl#シー3−(Z
−2’−カルダキシーピロリジン−1′−イルーカルゼ
ニルエテニルー2−チオ)−6−4(SR)−t−p−
ニトロベンジルオギシカルゼニルーオキシエチル〕−7
−オキノー1−アザビシクロ[3,2,0)ヘプト−2
−エンビス−p−ニトロベンジルエステル A、Z−2’−力ルゼキシーピロリジンー1′−イルー
カルゼニルエテニル 2−チオアセテート(60q)1
ftジオキサy(3,5m)に溶解し、0.IN水酸化
す) IJウム水溶液(3,6d )で処理した。
−2’−カルダキシーピロリジン−1′−イルーカルゼ
ニルエテニルー2−チオ)−6−4(SR)−t−p−
ニトロベンジルオギシカルゼニルーオキシエチル〕−7
−オキノー1−アザビシクロ[3,2,0)ヘプト−2
−エンビス−p−ニトロベンジルエステル A、Z−2’−力ルゼキシーピロリジンー1′−イルー
カルゼニルエテニル 2−チオアセテート(60q)1
ftジオキサy(3,5m)に溶解し、0.IN水酸化
す) IJウム水溶液(3,6d )で処理した。
15分後、ジオキサンを真壁下で除去し、水(3,5−
)に代えることによりチオール酸ナトリウムの黄色水溶
液を得た。
)に代えることによりチオール酸ナトリウムの黄色水溶
液を得た。
B、p−ニトロベンジル−3−(ヒIJ ミシン−2−
1ルスルフイニル]−fi″ゝ[1−p−ニトロペンジ
ルカルゼニルオキシエチル〕−7−オキソ−1−アザビ
シクロ(3,2,0)ヘプト−2−エン6 −2−カルゼキシレート(95#lV)’tジクロルメ
タン(6ml )中で0℃に冷却した。セチルジメチル
ベンジルアンモニウムクロリド(,111f)’に添加
し、次いで、先に調製したkからの水溶液を添加した。
1ルスルフイニル]−fi″ゝ[1−p−ニトロペンジ
ルカルゼニルオキシエチル〕−7−オキソ−1−アザビ
シクロ(3,2,0)ヘプト−2−エン6 −2−カルゼキシレート(95#lV)’tジクロルメ
タン(6ml )中で0℃に冷却した。セチルジメチル
ベンジルアンモニウムクロリド(,111f)’に添加
し、次いで、先に調製したkからの水溶液を添加した。
混合物を室温で1.5時間強攪拌した。相を分離し、水
性相をジクロルメタンで洗浄した。合せた有機相を乾燥
させ、溶媒を除去することにより黄色ガム状物質を得た
。このものをシリカゲル60 (Merck Art、
7729 : < 230 NS’l’M)のカラムク
ロマトグラフィーにかけ、酢酸エチルで溶離した。ヘキ
サンで粉末化することにより表題化合vlJをクリーム
色をした固体として得た。収量20wkI(1fi%) νmax、(OHOIs)1785.1745,1fi
20゜1fi05.1525及び1345 cm−’
;λInaX+(EtO)1) 26 fi nun、
334.5 nun。
性相をジクロルメタンで洗浄した。合せた有機相を乾燥
させ、溶媒を除去することにより黄色ガム状物質を得た
。このものをシリカゲル60 (Merck Art、
7729 : < 230 NS’l’M)のカラムク
ロマトグラフィーにかけ、酢酸エチルで溶離した。ヘキ
サンで粉末化することにより表題化合vlJをクリーム
色をした固体として得た。収量20wkI(1fi%) νmax、(OHOIs)1785.1745,1fi
20゜1fi05.1525及び1345 cm−’
;λInaX+(EtO)1) 26 fi nun、
334.5 nun。
実施例12e
5R8,fiSR−□2−カルゼキシー3− (2’−
力ルd?キシーピロリジンー1′−イルーカルゼニルエ
テニル−2−チオ)−6−[(Sft)−1−ヒト7 0ギシエチル〕−7−オキソ−1−アザビシクロ[3,
2,0]]ヘプトー2−エンニナトリウム塩50チジオ
キサン水溶液II)m/)中懸濁液として10%パラジ
ウム/木炭触媒(20〜)全20分間水添した。これに
、ジオキサン(l On/)及び燐酸塩緩衝液(1−)
に溶解した5118.68[を−2−カルゼキシ−3−
(Z −2’−力ルダキシービロリシンーt’−イル−
カル昶ニルエチニルー2−チオ]−6−((Sa)−t
−p−ニトロベンジルオキシカルボニル−オキシエチル
〕−7−オキソー1−アザビシクロ〔3,2゜0〕ヘプ
ト−2−エンビス−p−ニトロベンジルエステル(20
■]を添加したつ全混合物を室温で2時間水添分解した
。溶液を炭酸水素す) IJウム水溶液(0,1M溶液
0.47m1)で処理し、次いでセライトで沖過した。
力ルd?キシーピロリジンー1′−イルーカルゼニルエ
テニル−2−チオ)−6−[(Sft)−1−ヒト7 0ギシエチル〕−7−オキソ−1−アザビシクロ[3,
2,0]]ヘプトー2−エンニナトリウム塩50チジオ
キサン水溶液II)m/)中懸濁液として10%パラジ
ウム/木炭触媒(20〜)全20分間水添した。これに
、ジオキサン(l On/)及び燐酸塩緩衝液(1−)
に溶解した5118.68[を−2−カルゼキシ−3−
(Z −2’−力ルダキシービロリシンーt’−イル−
カル昶ニルエチニルー2−チオ]−6−((Sa)−t
−p−ニトロベンジルオキシカルボニル−オキシエチル
〕−7−オキソー1−アザビシクロ〔3,2゜0〕ヘプ
ト−2−エンビス−p−ニトロベンジルエステル(20
■]を添加したつ全混合物を室温で2時間水添分解した
。溶液を炭酸水素す) IJウム水溶液(0,1M溶液
0.47m1)で処理し、次いでセライトで沖過した。
ジオキサンを真空下で蒸発させ、水浴液を酢酸エチルで
抽出することにより2■(20%)の表題化合vIJを
含有する水溶液を得た。λmax、(H2O)324
nm・ 効果の立証 下記の細菌の生育全抑制するのに必要な、実施例の化合
物の濃度を下記に示す。Ml O(μf/−)以下余白 9υ 代理人 弁理士 秋 沢 政 元 。
抽出することにより2■(20%)の表題化合vIJを
含有する水溶液を得た。λmax、(H2O)324
nm・ 効果の立証 下記の細菌の生育全抑制するのに必要な、実施例の化合
物の濃度を下記に示す。Ml O(μf/−)以下余白 9υ 代理人 弁理士 秋 沢 政 元 。
(他1名)
昭和計ξ年 7月77日
特許庁 1帛 殿
1、事件の表示
T寺願昭ダ7−第Z/計;、r7v、号でれp合−J−
)j手狙代物 3、補正をする者 5.7:’:if!Jnf’W[1: の日付昭和
年 月 日(発送)V〆
)j手狙代物 3、補正をする者 5.7:’:if!Jnf’W[1: の日付昭和
年 月 日(発送)V〆
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)式(II) (式中 B、lは水素、−0HOまたは−8031−I
もしくは医薬として適当なその塩であシ、 R2及びR3は各々独立して水素、炭化水素基、ヒrロ
カルビルカル昶ニルまたはヒドロカルビルカルシニルア
ミノであるか。 あるいはR,!及びBjlはそれらが結合している窒素
原子と共にヘテロ環を形成し、 I(,2及びR,3は置換されていてもよい)で表わさ
れる化合物または医薬として適当なその塩もしくはエス
テル。 (21R,1及びR3は水素、o、−6アルキル、0ト
、。シクロアルキル、アリール(01−a)アルキル、
oト6アルキルアミノカルゼニル%03−1゜シクロア
ルキル(()i−a)アルキに、C310シクロアルキ
ルアミノカルボニル、ハロ(Os−s)アルキル、アミ
ン(Ox−a)アルキルまたけ01−6アルキルカルI
ニルを示゛すか、あるいはR,2及びR4は一緒に04
またはCsアルキレンを示し、またいかなるこのような
基も置換されていてもよい特許請求の範囲第(1)項記
載の化合物。 (3) R1は水素を示す特許請求の範囲第(1)i
たは(2)項に記載の化合物、 141 R,2は水素である特許請求の範囲第(1)
〜(3)項のいずれか一つの項に記載の化合物。 (式中 R,lは式(II)におけると同一の意義を有
するかその゛噂謹された誘°導体であり Baはカルゼ
キ −シル遮断基であシ、そ(てH,iは01−6アル
キナ4.03−77クロアルキル、 03.−7シク
ロアルキル(Oi−a)アルキル、アリール(01−a
)アルキル、ヘテロシクリル(01−s)アルキル、ヘ
テロアリール(Of−a)アルキル、ヘテロシクリル、
へ゛テロアリール、アリール、0トロアルケニルまたは
0ト、アルキニル基であり、これらの基はいずれも置換
されていてもよい)で表わきれる化合物を式(V) H−s−aH−oH−co−Na”R” 、 (
V)(式中 R’!及びB、3は式(TI)におけると
同一の意義を有する)で表わされる化合物またはその反
応性誘導体と反応させるか、または lb1式(Vl) 00、H (式中 R,1は式(II)VCおけると同一の意義を
有するか、その保護された誘導体であり Bi及びl(
,3は、式(嬰)におけると同一の意義を有し、そして
抹6゜R7及び118け各々独立してフェニルまたはメ
トキ7フェニルである)で表わされる化合物のエステル
から11.611.7 R,” P=0成分を脱mζせ
るか、またはfcf式(IX) (式中 Hjは式(If)におけると同一の意義を有す
るか、その保護された誘導体であシ、そしてR4は式(
IV) Kおけると同一あ意義を有する)で表わされる
化合物またはその反応性誘導体を式(X)r)−O=a
−oo−Nn” R” (X)(式中、R
12及びR,3は式(11)におけると同一の意義を有
する)で表わされる化合物と、酸受容体の存在下で反応
させ、 ■程1al 、 (bl及びiclの後、所望ならば1
)式(11)で表わされ、式中R,Iが−(111(1
である化合物を式(II)で表わされ1式中 R,lが
水素である化合物に転換し、 1i) いかなるカルゼキシル遮断基も除去し、また
はいかなる保護基も除去し、かつ/または111)生成
物を医薬として適当々塩または医薬として適当なエステ
ルに転換する ことを含む特許請求の範囲第(1)項記載の式(II)
で表わされる化食物の製造方法。 (6)医薬として適当な担体尽び特許請求の範囲第(1
)〜(4)項のいずれか一つの填に記載の化合物を含む
医薬組成物。 − (71更にペニシリンまたはセファロス、Ifリンを含
む特許請求の範囲第16113記載の医薬組成物。 (8)細菌感染の治療に使用するための特許請求の範囲
第fxl 頃記載の化合物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8137148 | 1981-12-09 | ||
GB37148 | 1981-12-09 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58109488A true JPS58109488A (ja) | 1983-06-29 |
Family
ID=10526490
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57215374A Pending JPS58109488A (ja) | 1981-12-09 | 1982-12-08 | 抗生物質,その製造方法及びそれを含む医薬組成物 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0081312A2 (ja) |
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