JPS58109422A - 抗潰瘍剤 - Google Patents
抗潰瘍剤Info
- Publication number
- JPS58109422A JPS58109422A JP19801581A JP19801581A JPS58109422A JP S58109422 A JPS58109422 A JP S58109422A JP 19801581 A JP19801581 A JP 19801581A JP 19801581 A JP19801581 A JP 19801581A JP S58109422 A JPS58109422 A JP S58109422A
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- JP
- Japan
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- ulcer
- administered
- compound
- agent
- antiulcer
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- Granted
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明ハ24.25−ジヒドロキシコレカルシフェロー
ル(以下24 、25”−(OH)t Dsと略称)を
有効成分とする抗潰瘍剤に関する。
ル(以下24 、25”−(OH)t Dsと略称)を
有効成分とする抗潰瘍剤に関する。
元来、消化性潰瘍は胃・腸粘膜の弱化部分が塩酸、ペプ
シン等の攻゛撃因子の作用により崩壊し、潰瘍を形成し
たものである。軽症なものでは入院加療により3〜4ケ
月で治癒するが、重症なものでは出血、穿孔を起し、慢
性化する。
シン等の攻゛撃因子の作用により崩壊し、潰瘍を形成し
たものである。軽症なものでは入院加療により3〜4ケ
月で治癒するが、重症なものでは出血、穿孔を起し、慢
性化する。
この病因としては肉体的−精神的ストレスによる自律神
経系の異常、粘膜血流の異常などが考えられているが内
臓自体が神経ホルモンにより複雑な支配を受けているも
のだけに病因を一元的に解釈することは実際上不可能で
ある。
経系の異常、粘膜血流の異常などが考えられているが内
臓自体が神経ホルモンにより複雑な支配を受けているも
のだけに病因を一元的に解釈することは実際上不可能で
ある。
従来、抗潰瘍剤としては、上記攻撃因子としての酸を中
和する意味で炭酸水素ナトリウム、アルミニウム塩類、
マグネシウム塩類が古くから用いられてきた。
和する意味で炭酸水素ナトリウム、アルミニウム塩類、
マグネシウム塩類が古くから用いられてきた。
しかし乍ら、これらのものは一時的に酸を中和し疼痛を
軽減するのみで、潰瘍の本質的な治癒を促進するもので
はない。近年、いわゆる抗コリン剤といわれる自律神経
抑制剤や、組織修復剤、血流改善剤など、想定される潰
瘍の成因に根拠を置いた抗潰瘍剤が多種開発されてはい
る。しかし、いずれもその効力、あるいは副作用の点で
充分満足すべきものとは云い難い状況にある。
軽減するのみで、潰瘍の本質的な治癒を促進するもので
はない。近年、いわゆる抗コリン剤といわれる自律神経
抑制剤や、組織修復剤、血流改善剤など、想定される潰
瘍の成因に根拠を置いた抗潰瘍剤が多種開発されてはい
る。しかし、いずれもその効力、あるいは副作用の点で
充分満足すべきものとは云い難い状況にある。
一般に、消化性潰瘍の治癒には長期間を要するため、抗
潰瘍剤の投与も平均Zoo−150日間の長期間に及ぶ
ことが少なくなく、したがって、抗消化性潰瘍剤は治癒
効果が高いことに加えて特に高い安全性が要求される。
潰瘍剤の投与も平均Zoo−150日間の長期間に及ぶ
ことが少なくなく、したがって、抗消化性潰瘍剤は治癒
効果が高いことに加えて特に高い安全性が要求される。
のもので薬理上安全性の高い化合物につき検討した結果
、24.25−(OH)、D、が適当であることを見出
し、本発明をなすに至った。
、24.25−(OH)、D、が適当であることを見出
し、本発明をなすに至った。
したがって、本発明の目的は24 、25−(OH)、
D。
D。
を含有する抗潰瘍剤を提供することVc6る。
以下本発明の詳細な説明する。
本発明で用いる24.25−(OH)*Dsは、H3P
、 DeLuca 、 Biocheml atryH
712でp、4851〜□ 55(’73)に報告された既知の化合物である。
、 DeLuca 、 Biocheml atryH
712でp、4851〜□ 55(’73)に報告された既知の化合物である。
本発明で言う24.25(0−H)*I)sは24R1
25−(OH)寓り8、又4工248,25 (OH
)*Ds又はこれらの混合物であってもよいが特に24
R,25−(’OH)* Dsが好ましい。
25−(OH)寓り8、又4工248,25 (OH
)*Ds又はこれらの混合物であってもよいが特に24
R,25−(’OH)* Dsが好ましい。
以下これらの物質を本化合物と略称する。
本化合物の抗潰瘍性は以下のようにして肛門した。
5hay等(1945)の方法に準じて潰瘍発生を調べ
た。
た。
即ち48時間絶食させた体重2509の雄ラットの胃の
幽門部を結紮直後、本化合物200μjl/K。
幽門部を結紮直後、本化合物200μjl/K。
を腹腔内投与し、15時間後の胃潰瘍発生を調べた。1
0匹中筒潰瘍の発生したのは3匹以下であった。本化合
物を投与しない群では、10匹9B匹以上に胃潰瘍発生
が認められた。
0匹中筒潰瘍の発生したのは3匹以下であった。本化合
物を投与しない群では、10匹9B匹以上に胃潰瘍発生
が認められた。
次に、人の消化性潰瘍に最も類似した実験モデルとされ
ているラット酢酸潰瘍法(間部1971)に準じて潰瘍
発生を調べた。即ち ラットを開腹し、その十二指腸紫膜部分に金属製の円型
枠を当て、その中に氷酢酸を注ぎ30秒後に酢酸液を取
出し、枠を取除く。本化合物はC6〜C1゜のカルボン
酸のトリグリセ2イドエステル(0,2%エタノールを
含む)IC溶解し、術後3日目から1日1回、10日間
連続して経口投与する。
ているラット酢酸潰瘍法(間部1971)に準じて潰瘍
発生を調べた。即ち ラットを開腹し、その十二指腸紫膜部分に金属製の円型
枠を当て、その中に氷酢酸を注ぎ30秒後に酢酸液を取
出し、枠を取除く。本化合物はC6〜C1゜のカルボン
酸のトリグリセ2イドエステル(0,2%エタノールを
含む)IC溶解し、術後3日目から1日1回、10日間
連続して経口投与する。
投与終了1日後にラットを層殺し、十二指腸をとり出し
、解剖顕微鏡工観察する。
、解剖顕微鏡工観察する。
発生した潰瘍の縦と横の長さを測定し、その積(−”)
を潰瘍係数として表わす。
を潰瘍係数として表わす。
潰瘍治癒率は無処置対照群の潰瘍係数と本化合物投与群
の潰瘍係数との差と無処置対照群の潰瘍係数との比とし
てチで示す。
の潰瘍係数との差と無処置対照群の潰瘍係数との比とし
てチで示す。
この結果本化合物は20μ、!i’/Kr投与において
潰瘍治癒率は70乃至90%を示すのに対し、比較例の
ゲファルネートは同じ投与量で約0チの潰瘍治癒率を示
すにとどまる。
潰瘍治癒率は70乃至90%を示すのに対し、比較例の
ゲファルネートは同じ投与量で約0チの潰瘍治癒率を示
すにとどまる。
次に本化合物の急性毒性を調べた結果を記す。
急性毒性:
ICR雌マウマウス重20±319)10匹を用いて本
化合物をエタノールに溶解し、エタノール濃度が0.2
%になるようにC1〜C5゜の中級脂肪酸のトリグリセ
ライドエステル(以下MCTと略す)に溶解し、経口(
p 、 o)投与した。投与量は10my /Kgであ
る。投与後1週間観察したが10匹とも生存し、0.2
%エタノール含有MCTのみを投与したコントロール群
と何らかわるところがなかった。したがって、本化合物
の経口投与のLDn。
化合物をエタノールに溶解し、エタノール濃度が0.2
%になるようにC1〜C5゜の中級脂肪酸のトリグリセ
ライドエステル(以下MCTと略す)に溶解し、経口(
p 、 o)投与した。投与量は10my /Kgであ
る。投与後1週間観察したが10匹とも生存し、0.2
%エタノール含有MCTのみを投与したコントロール群
と何らかわるところがなかった。したがって、本化合物
の経口投与のLDn。
の値は10■/に9以上であシ極めて安全なものといえ
る。
る。
本化合物を抗潰瘍剤として使用する場合常法に従って所
望の形態の製薬組成物にて投与される。
望の形態の製薬組成物にて投与される。
例えば顆粒、生薬、圧縮錠剤、被覆錠剤、硬又は軟質ゼ
ラチンカプセル、注射用調合剤等である。
ラチンカプセル、注射用調合剤等である。
これらの形態の本化合物は経口的又は直腸経路で若しく
は他の非経ロ的経路マ投与される。
は他の非経ロ的経路マ投与される。
これらの製薬組成物に一般に使用されている補助剤は例
えは、メルク、アラビアゴム、殿粉、ステアリン酸マグ
ネシウム、ラクトース、ヤシ油、トウモロコシ油、綿実
油、ココナツツ油、落花生油、魚肝油、油状エステル、
ゼラチン、グリセリン、ソルビン酸、生理食塩水、カカ
オ脂またはその他のトリグリセライド抗酸化剤、湿潤、
分散又は乳化剤等である。
えは、メルク、アラビアゴム、殿粉、ステアリン酸マグ
ネシウム、ラクトース、ヤシ油、トウモロコシ油、綿実
油、ココナツツ油、落花生油、魚肝油、油状エステル、
ゼラチン、グリセリン、ソルビン酸、生理食塩水、カカ
オ脂またはその他のトリグリセライド抗酸化剤、湿潤、
分散又は乳化剤等である。
製薬組成物は本化合物を2X10−6乃至5X10−’
チ、好ましくは2×10 乃至lXl0 %含有する
ことが出来る。
チ、好ましくは2×10 乃至lXl0 %含有する
ことが出来る。
本化合物の投与量は1×10 μg乃至lXl0’μ1
1好ましくは1×10 μg乃至3×10 μyである
。そしてこの量を含有する組成物として1日1乃至3回
数に分けて投与される。
1好ましくは1×10 μg乃至3×10 μyである
。そしてこの量を含有する組成物として1日1乃至3回
数に分けて投与される。
以下実施例によって本発明を説明する。
なお、実施例中で使用した2:4R、25−(OH)t
Dm。
Dm。
を参照して行なった。
実施例1
体重250gのウィスター系中ラット20匹を2群に分
けた。
けた。
各群を36時間絶食後胃幽門部を結紮した。この結紮直
後、第1群は0.2%エタノール含有のMCTを腹腔内
投与し、他方第2群は24 R、25−(0H)Ins
を0.2チ工タノール含有MCTに溶解したものを20
0μ9/Kg腹腔内に1回投与した。投与後、15時間
してから胃を切除し、胃壁に生じた潰瘍の有無を詞べた
。
後、第1群は0.2%エタノール含有のMCTを腹腔内
投与し、他方第2群は24 R、25−(0H)Ins
を0.2チ工タノール含有MCTに溶解したものを20
0μ9/Kg腹腔内に1回投与した。投与後、15時間
してから胃を切除し、胃壁に生じた潰瘍の有無を詞べた
。
第1群では、10匹中筒匹に潰瘍の発生が認められた。
第2群の24R,25−(OH)mDs投与群において
は、10匹中漬瘍発生のあったのは2匹であった。
は、10匹中漬瘍発生のあったのは2匹であった。
なおMCTが、この試験方法において、潰瘍発生に影譬
しないことは確かめておいた。
しないことは確かめておいた。
248.25−(OH)tDmを用いても効果が認めら
れた。
れた。
実施例2
体重240〜26(1,1群15匹の雄性ラットを使用
し、間部ら(Amer、J、Dig、Dia L627
7.1971)の方法に従い、エーテル麻酔下で胃の幽
門部から5〜7mの部分の漿膜上に金属製の円型枠を当
て、その中に氷酢酸0.06W17!を注ぎ、30秒後
に酢酸液を取出し、枠を取除いた。
し、間部ら(Amer、J、Dig、Dia L627
7.1971)の方法に従い、エーテル麻酔下で胃の幽
門部から5〜7mの部分の漿膜上に金属製の円型枠を当
て、その中に氷酢酸0.06W17!を注ぎ、30秒後
に酢酸液を取出し、枠を取除いた。
0.2係エタノールを含有するMCTに24R,25−
(OH)m Daを溶解し、術後3日目から1日1回2
0μg/KelO日間連続経口投与した。
(OH)m Daを溶解し、術後3日目から1日1回2
0μg/KelO日間連続経口投与した。
対照群にはMCTを1日1回lO日間連続投与した。
投与終了後、ラットをエーテル致死させ、十二指腸を取
出し、解剖顕微鏡で観察した。発生した潰瘍の縦と横の
長さを測定し、その積(−I+2)を潰瘍係数として表
わした。又潰瘍治癒率は次の式により求めた。
出し、解剖顕微鏡で観察した。発生した潰瘍の縦と横の
長さを測定し、その積(−I+2)を潰瘍係数として表
わした。又潰瘍治癒率は次の式により求めた。
結果は次に示すとおりである。
24R,25COH)tD、20μVKg経口投与群で
は潰瘍係数は1.5 (Ill”)であわ、潰瘍治癒率
は80%であった。一方比較例のゲ7アルネー)(3,
7−シメチルー2.6−オクタジェニル5,9.13−
トリメチル−4,8,12−テトラーデカトリノエート
)では潰瘍係数は7.5(mm2)であシ、潰瘍治癒率
は0%であった。
は潰瘍係数は1.5 (Ill”)であわ、潰瘍治癒率
は80%であった。一方比較例のゲ7アルネー)(3,
7−シメチルー2.6−オクタジェニル5,9.13−
トリメチル−4,8,12−テトラーデカトリノエート
)では潰瘍係数は7.5(mm2)であシ、潰瘍治癒率
は0%であった。
実施例3
MCT IKgに24R、25−(OH)tD+
5■を溶解し、1カプセル中に24R、25−(OR)
tDmを0.5μg含有するように下記剤皮成分を加温
溶解し軟カプセル製造機を用いて常法によシ軟カプセル
剤を作成した。
5■を溶解し、1カプセル中に24R、25−(OR)
tDmを0.5μg含有するように下記剤皮成分を加温
溶解し軟カプセル製造機を用いて常法によシ軟カプセル
剤を作成した。
剤皮処方例
ゼラチン 10重量部
グリセリン 41
ソルビン酸 0.1重量部
水 15 1
同様にして1カプセル中に1μタ 、2μg又は5μg
含有するものをそれぞれ作成した。
含有するものをそれぞれ作成した。
11−
Claims (2)
- (1) 24.25−ジヒドロキシコレカルシフェロ
ールを有効成分として含有する抗潰瘍剤。 - (2) 24.25−ジヒドロキシコレカルシフェロ
ールは24R,25−ジヒドロキシコレカルシフェロー
ルであることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に
記載の抗潰瘍剤。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19801581A JPS58109422A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 抗潰瘍剤 |
US06/374,702 US4442093A (en) | 1981-05-15 | 1982-05-04 | Method for administering 24,25-dihydroxycholecalciferol to persons suffering from hypercalcemia |
IT21278/82A IT1190824B (it) | 1981-05-15 | 1982-05-14 | Composizione farmaceutica contenente 24,25-diidrossicolecalciferolo come ingrediente attivo |
BE0/208097A BE893193A (fr) | 1981-05-15 | 1982-05-14 | Composition pharmaceutique contenant du 24-25-dihydroxy-cholecalciferol a titre d'ingredient actif |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19801581A JPS58109422A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 抗潰瘍剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58109422A true JPS58109422A (ja) | 1983-06-29 |
JPS6140650B2 JPS6140650B2 (ja) | 1986-09-10 |
Family
ID=16384088
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19801581A Granted JPS58109422A (ja) | 1981-05-15 | 1981-12-09 | 抗潰瘍剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58109422A (ja) |
-
1981
- 1981-12-09 JP JP19801581A patent/JPS58109422A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6140650B2 (ja) | 1986-09-10 |
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