JPS58109237A - 工作機械の加工物支持体の位置決めのための装置 - Google Patents
工作機械の加工物支持体の位置決めのための装置Info
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- JPS58109237A JPS58109237A JP21150382A JP21150382A JPS58109237A JP S58109237 A JPS58109237 A JP S58109237A JP 21150382 A JP21150382 A JP 21150382A JP 21150382 A JP21150382 A JP 21150382A JP S58109237 A JPS58109237 A JP S58109237A
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- fixed
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q16/00—Equipment for precise positioning of tool or work into particular locations not otherwise provided for
- B23Q16/02—Indexing equipment
- B23Q16/08—Indexing equipment having means for clamping the relatively movable parts together in the indexed position
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q16/00—Equipment for precise positioning of tool or work into particular locations not otherwise provided for
- B23Q16/001—Stops, cams, or holders therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q7/00—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting
- B23Q7/14—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting co-ordinated in production lines
- B23Q7/1426—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting co-ordinated in production lines with work holders not rigidly fixed to the transport devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Jigs For Machine Tools (AREA)
- Machine Tool Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は運動可能の加工物支持体を工作機械上に正確に
固定することができるための装置に関する。
固定することができるための装置に関する。
従来技術：種々の固定装置が使用されている。
例えば東独国辱用特許明細書１２２３３６には工作機械
上に加工物支持体を位置決めするための割出し装置が開
示されておシ、この際加工物支持体には、加工テーブル
にそれぞれ一つの固定ブツシュが使用されている二つの
割出しピンが配設されている。この際割出しピンの自由
端が球形に形成されておりかつその最大直径で各固定ブ
ツシュの運動座に公差を以って嵌入する。この際追加的
粗位置決めシリンダによって作業されねばならないので
、比較的大きなコスト氷か＼る。
上に加工物支持体を位置決めするための割出し装置が開
示されておシ、この際加工物支持体には、加工テーブル
にそれぞれ一つの固定ブツシュが使用されている二つの
割出しピンが配設されている。この際割出しピンの自由
端が球形に形成されておりかつその最大直径で各固定ブ
ツシュの運動座に公差を以って嵌入する。この際追加的
粗位置決めシリンダによって作業されねばならないので
、比較的大きなコスト氷か＼る。
東独国辱用特許明細書８８８７４には工作機械への加工
物支持体装置の固定装置が開示されており、その際割出
しピンはその一端を薄厚中空体として形成されており、
この中空体には圧力媒体が配設されている。このことは
対向案内部における割出しピンの端位置における圧力負
荷では対抗案内部における割出しピンのジャケット面の
当接に帰因する。割出しピン自体は圧力変換ピストンに
よって直接ピン運動のための□圧力室と連通している。
物支持体装置の固定装置が開示されており、その際割出
しピンはその一端を薄厚中空体として形成されており、
この中空体には圧力媒体が配設されている。このことは
対向案内部における割出しピンの端位置における圧力負
荷では対抗案内部における割出しピンのジャケット面の
当接に帰因する。割出しピン自体は圧力変換ピストンに
よって直接ピン運動のための□圧力室と連通している。
この装置は粗位置決めの中間状態を回避する、そのわけ
は通過すき間は大きく保持されるが、同時に比較的高い
コストを余儀なくされるからである。
は通過すき間は大きく保持されるが、同時に比較的高い
コストを余儀なくされるからである。
一東独国専用特許明細書１２２９３４には９０６転位さ
れて水平に配設されたローラ状の通過体と共働する加工
物支持体の位置決めのだめの装置が開示されている。こ
の装置は油圧によることなく、しかしそのために高い機
械的コストを余儀なくされる。
れて水平に配設されたローラ状の通過体と共働する加工
物支持体の位置決めのだめの装置が開示されている。こ
の装置は油圧によることなく、しかしそのために高い機
械的コストを余儀なくされる。
目的：本発明は比較的簡単な機械的手段によって工作機
械上での運動可能の加工物支持体の繰返される、正確な
、平面的又は空間的固定を可能にする；工作機械上への
加工物支持体の位置決めのための装置を使用することを
目的とする。
械上での運動可能の加工物支持体の繰返される、正確な
、平面的又は空間的固定を可能にする；工作機械上への
加工物支持体の位置決めのための装置を使用することを
目的とする。
上記の技術的解決の特性において記載された欠点は固定
が油圧又はその他の追加的要素の補助の下に行われるか
或は高い機械的シストによってのみ行われることができ
ることに帰因する。
が油圧又はその他の追加的要素の補助の下に行われるか
或は高い機械的シストによってのみ行われることができ
ることに帰因する。
この欠点を除去するために、本発明は工作機械に加工物
支持体を位置決めするための装置であって固定要素は相
互に９０°ずらされて配設されているものを創造するこ
とを課題の基礎とし、装置は追加の装置なしに迅速で、
遊びがなく、しかも同時に多次元的、即ち全ての必要な
方向にくり返し行われる正確な固定を実現し、その際固
定力は必要な高さまで自動的に高められかつ取外しまで
不変に保持されるべきである。
支持体を位置決めするための装置であって固定要素は相
互に９０°ずらされて配設されているものを創造するこ
とを課題の基礎とし、装置は追加の装置なしに迅速で、
遊びがなく、しかも同時に多次元的、即ち全ての必要な
方向にくり返し行われる正確な固定を実現し、その際固
定力は必要な高さまで自動的に高められかつ取外しまで
不変に保持されるべきである。
本発明によればこの課題は工作機械上の固定締付装置に
、固定要素が対状に、加工物支持体の進入方向に対して
少なくとも一対の固定要素が平行かつ少なくとも一対の
固定要素がこれと直角に位置するように配設されており
、その際固定要素は、その端部が丸みをつけられている
一腕のレバとして固定締付装置の基板上にばねの作用の
下に配設されておりかつレバの向い合って位置する端は
斜め上方を示し、かつその相互の間隔は上方へ向いたレ
バの先端が加工物支持体が下降した際にストッパ面に当
接される程度にストッパ面として形成された突起の区画
面よりも大きく隔てられており、その際突起を備えた内
定部ストッパは各固定部方向において非常に大きくかつ
他の方向にお）□いて固定部ストッパの小さいばね剛さ
のみが存在し、その結果工作機械トに配設された固定部
締付装置中の加工物支持体の遊隙なくかつ同時に多次元
的固定が保証されていることによって解決される。、′
ｉ！た固定締付装置は向い合って位置する二つの面を内
方に配設されたストッパ面を備えた各一つの基板から成
る。基板の両端の向い合って位置する面にはそれぞれ二
つの軸受が固定要素のための旋回軸受として外方に配設
されている。
、固定要素が対状に、加工物支持体の進入方向に対して
少なくとも一対の固定要素が平行かつ少なくとも一対の
固定要素がこれと直角に位置するように配設されており
、その際固定要素は、その端部が丸みをつけられている
一腕のレバとして固定締付装置の基板上にばねの作用の
下に配設されておりかつレバの向い合って位置する端は
斜め上方を示し、かつその相互の間隔は上方へ向いたレ
バの先端が加工物支持体が下降した際にストッパ面に当
接される程度にストッパ面として形成された突起の区画
面よりも大きく隔てられており、その際突起を備えた内
定部ストッパは各固定部方向において非常に大きくかつ
他の方向にお）□いて固定部ストッパの小さいばね剛さ
のみが存在し、その結果工作機械トに配設された固定部
締付装置中の加工物支持体の遊隙なくかつ同時に多次元
的固定が保証されていることによって解決される。、′
ｉ！た固定締付装置は向い合って位置する二つの面を内
方に配設されたストッパ面を備えた各一つの基板から成
る。基板の両端の向い合って位置する面にはそれぞれ二
つの軸受が固定要素のための旋回軸受として外方に配設
されている。
固定要素のための旋回軸として使用される軸上には固定
要素の両側に連行体が配設されており、連行体はピン及
びデスタンスカラーによって固強要素と一体に結合され
ている。各連行体は更に連行体に直角に固着され、その
自由端に孔を備えているレバを有する。
要素の両側に連行体が配設されており、連行体はピン及
びデスタンスカラーによって固強要素と一体に結合され
ている。各連行体は更に連行体に直角に固着され、その
自由端に孔を備えているレバを有する。
連行体の二つの向い合って位置するレバの各自由端はば
ねによって結合されている。連行体の自由端の旋回範囲
には各旋回軸受に一つの偏心ストッパが調整可能かつ固
定゛可能に配設されている。固定要素の丸みをつけられ
た端は各一つのローラをも備えることができる。
ねによって結合されている。連行体の自由端の旋回範囲
には各旋回軸受に一つの偏心ストッパが調整可能かつ固
定゛可能に配設されている。固定要素の丸みをつけられ
た端は各一つのローラをも備えることができる。
更に装置は加工物支持体の供給及び排出のための調整方
向の固定締付装置において連行体に油圧シリンダピスト
ン装置が追加的に枢支されている。
向の固定締付装置において連行体に油圧シリンダピスト
ン装置が追加的に枢支されている。
装置は有利な方法で固定のための保持力が専ら加工物支
持体の下降運動によって持ち来されることができ、その
際下降運動の終端に、即ち固定要素の伸長位置かつ旋回
角α＝：０の際に最大の保持力Ｆも達成される。固定ス
トツノくの弾性形態によって固定過程においても固定締
付装置の内方に各装置に対する対角線方向における小さ
、い修正運動が可能である。
持体の下降運動によって持ち来されることができ、その
際下降運動の終端に、即ち固定要素の伸長位置かつ旋回
角α＝：０の際に最大の保持力Ｆも達成される。固定ス
トツノくの弾性形態によって固定過程においても固定締
付装置の内方に各装置に対する対角線方向における小さ
、い修正運動が可能である。
しかし必要な高さからの加工物支持体の全下降運動が全
く或は大した費用をかけずに実施可能である場合におい
て、固定要素の閉鎖を達成することも可能である。この
ことは固定締付装置全体の持上によって或は本質的に好
適なことであるが、固定締付装置の内方への昇降板の持
上げによってのみ行われることができる。この運動も部
分的にも実施されること空でき、即ち加工物支持体の小
さい路長及び大きい路長を固定締付装置又は昇降板のみ
が固定締付装置の内方に戻すことによって実施され、こ
のことはそれ自体公知のピストンシリンダ装置との連動
によって実施されることができる。
く或は大した費用をかけずに実施可能である場合におい
て、固定要素の閉鎖を達成することも可能である。この
ことは固定締付装置全体の持上によって或は本質的に好
適なことであるが、固定締付装置の内方への昇降板の持
上げによってのみ行われることができる。この運動も部
分的にも実施されること空でき、即ち加工物支持体の小
さい路長及び大きい路長を固定締付装置又は昇降板のみ
が固定締付装置の内方に戻すことによって実施され、こ
のことはそれ自体公知のピストンシリンダ装置との連動
によって実施されることができる。
装置の大きな利点は作動力が保持力に比して非常に小さ
く、この比が ることにもある。
く、この比が ることにもある。
尚 Ｆ：固定の際の保持力
ＦＢ：作動力
α：固定要素の開放角又は旋回角
Ｒ：固定要素曲率半径
Ｌ：固定要素の有効長
μ：摩擦係数
本発明を実施例に基いて詳しく説明する。
交換可能な加工物支持体１の下面に三個の固定ストッパ
２ ： ２’ ： ２”（第１図）が固定されており、
固定ストッパは各一つの保持アーム３を有し、その自由
端は補強されかつ下面に面４を備えており、下面から外
方に当接面６を備えた突起５が突出している。加工物支
持体１は各方向７：８：９に往復運動可能である。工作
機械１０上には固定ストッパ２．２．’ ２の数に対応
して固定締付装置１１；１１’；１１”が固着されてお
シ、そのうち−個の調整方向は７であり、そして二個の
調整方向は８である。
２ ： ２’ ： ２”（第１図）が固定されており、
固定ストッパは各一つの保持アーム３を有し、その自由
端は補強されかつ下面に面４を備えており、下面から外
方に当接面６を備えた突起５が突出している。加工物支
持体１は各方向７：８：９に往復運動可能である。工作
機械１０上には固定ストッパ２．２．’ ２の数に対応
して固定締付装置１１；１１’；１１”が固着されてお
シ、そのうち−個の調整方向は７であり、そして二個の
調整方向は８である。
固定締付装置１１ ； ｕ’ ： １１〃はそれぞれ高
く引上げられた一つの縁を備えた基板１２から成り縁は
内方の、向い合って位置する二つ側にストッパ面１３を
備えている。ストッパ面１３の間には基板１２上に“−
腕のレバとして固定要素１４が旋回可能に配設されてお
シ、固定要素は有効長りを有しかつその内端は曲率半径
Ｒである。
く引上げられた一つの縁を備えた基板１２から成り縁は
内方の、向い合って位置する二つ側にストッパ面１３を
備えている。ストッパ面１３の間には基板１２上に“−
腕のレバとして固定要素１４が旋回可能に配設されてお
シ、固定要素は有効長りを有しかつその内端は曲率半径
Ｒである。
基板１２はその端面で締付部材１５によって工作機械１
０に固定されている。基板１２の側面にはそれぞれ二つ
の軸受１６が固着されており、軸受は固定要素１４のた
めの旋回軸受を形成する。固定要素１４の支承のための
軸１７にはその両端上であって固定要素１４の側方に、
連行体１８に直角に枢１１゜ 支されているレバ１９を備えた各一つの連行体１８が取
付られている。固定要素１４と連行体１８の結合はデス
タンスカラ２０とピン２１とによって行われ、ている。
０に固定されている。基板１２の側面にはそれぞれ二つ
の軸受１６が固着されており、軸受は固定要素１４のた
めの旋回軸受を形成する。固定要素１４の支承のための
軸１７にはその両端上であって固定要素１４の側方に、
連行体１８に直角に枢１１゜ 支されているレバ１９を備えた各一つの連行体１８が取
付られている。固定要素１４と連行体１８の結合はデス
タンスカラ２０とピン２１とによって行われ、ている。
レバ１９はその自由端に孔２２を有する。
それぞれ向い合って位置するレバ１９は基板１２０片側
でばね２３と結合され、ばねは孔２２にひっかけられて
いる。連行体１８のレバ１９との結合部には一つの孔が
あり、孔は軸１７を収容し、それによって固定要素１４
及びレバ１９を備えた連行体１８は二つの軸受１６によ
って基板１２と旋回可能に結合されている。連行体１８
の自由端の旋回範囲には各軸受１６に一つの偏心スト、
ツバ２４が回動可能かつ固定可能に支承されている。
でばね２３と結合され、ばねは孔２２にひっかけられて
いる。連行体１８のレバ１９との結合部には一つの孔が
あり、孔は軸１７を収容し、それによって固定要素１４
及びレバ１９を備えた連行体１８は二つの軸受１６によ
って基板１２と旋回可能に結合されている。連行体１８
の自由端の旋回範囲には各軸受１６に一つの偏心スト、
ツバ２４が回動可能かつ固定可能に支承されている。
調整方向７の固定締付装置１１は連行体１８に油圧シリ
ンダピストン装置２５が付加的に枢支されている。各一
つの安全装置２６によって固定ストソバ２；２′；２′
′が更に固定されることができる。第３図による実施形
態は同一原理による。工作機械１０上に固定ストッパ２
；２’：２“の数に対応して各一つの深部に固定締付装
置ａ１，３１４ ａｆが配接されている。この固定締付
装置３１．ａｘ； ３１“は基体３２から成り基体はシ
リンダジャケット３３と固着されている１、基体３２に
は矩形の貫通孔３４があり、貫通孔中を昇降板３５が昇
降可能である。従って昇降板３５は中空ピストン３６と
結合している。昇降板３５の縦側には各固定要素１４に
旋回軸受としての一つの軸受３７が配設されている。固
定要素１４は軸３８によって基体３２上軸受３７で旋回
可能に支承されている。両固定要素１４の各々の下に昇
′降板３５の袋孔にばね４０を備えたピストン３９が配
設されて−いる。シリンダジャケット３３の閉鎖板４１
中にはシリンダの内方に位置固定のピストン４２が配設
されている。
ンダピストン装置２５が付加的に枢支されている。各一
つの安全装置２６によって固定ストソバ２；２′；２′
′が更に固定されることができる。第３図による実施形
態は同一原理による。工作機械１０上に固定ストッパ２
；２’：２“の数に対応して各一つの深部に固定締付装
置ａ１，３１４ ａｆが配接されている。この固定締付
装置３１．ａｘ； ３１“は基体３２から成り基体はシ
リンダジャケット３３と固着されている１、基体３２に
は矩形の貫通孔３４があり、貫通孔中を昇降板３５が昇
降可能である。従って昇降板３５は中空ピストン３６と
結合している。昇降板３５の縦側には各固定要素１４に
旋回軸受としての一つの軸受３７が配設されている。固
定要素１４は軸３８によって基体３２上軸受３７で旋回
可能に支承されている。両固定要素１４の各々の下に昇
′降板３５の袋孔にばね４０を備えたピストン３９が配
設されて−いる。シリンダジャケット３３の閉鎖板４１
中にはシリンダの内方に位置固定のピストン４２が配設
されている。
装置の作用は次の如くである。
加工物支持体１が多次元的に工作機械１０に固定される
場合、加工物支持体は移動方向７において加工物支持体
が走行方向に対抗して位置する固定要素１４にその固定
ストッパ２で突当るまで動かされることによって粗位置
決めされる。
場合、加工物支持体は移動方向７において加工物支持体
が走行方向に対抗して位置する固定要素１４にその固定
ストッパ２で突当るまで動かされることによって粗位置
決めされる。
固定ストッパと向い合って・位置する固定要素１４は挿
入の際に押下げられかつ固定ストッパの下になる。それ
から加工物支持体１は方向９に動かされ、即ち下降され
る。その際まず固定ストッパ２０面４は固定要素１４の
自由端に接触し、固定要素はばね２３又は４０によって
基板１２又は基体３２の基面から角αだけ旋回され、そ
の際この旋回は偏心ストッパ２４によって制限される。
入の際に押下げられかつ固定ストッパの下になる。それ
から加工物支持体１は方向９に動かされ、即ち下降され
る。その際まず固定ストッパ２０面４は固定要素１４の
自由端に接触し、固定要素はばね２３又は４０によって
基板１２又は基体３２の基面から角αだけ旋回され、そ
の際この旋回は偏心ストッパ２４によって制限される。
加工物支持体１のそれ以上の下降の際固定要素１４が閉
じはじめ、そして角αが０になった時即ち下降運動が終
了した時、固定要素１４は固定ストッパ２の当接面６に
当接し、それによって加工物支持体１は工作機械ｌＯに
よってクランプされる。同時に固定要素１４の他端は基
板１２の当接面１３に又は基体３２の貫通孔３４に支持
される。この固定要素１４の伸長位置において固定の保
持力下はその最大値に達する。
じはじめ、そして角αが０になった時即ち下降運動が終
了した時、固定要素１４は固定ストッパ２の当接面６に
当接し、それによって加工物支持体１は工作機械ｌＯに
よってクランプされる。同時に固定要素１４の他端は基
板１２の当接面１３に又は基体３２の貫通孔３４に支持
される。この固定要素１４の伸長位置において固定の保
持力下はその最大値に達する。
各方向のための多次元的固定のために少なくとも一つの
固定締付装置１１が必要とされるので、比較的長いアー
ム３によって固定ストッパ２は固定締付装置１１が相互
に干渉することを排除する、そのわけは固定過程の間、
即ち固定締付装置１１中の加工物支持体ｌの下降の間固
定ストノパ２の弾性的構成によって各装置１１に対して
対角線の方向に小さい修正運動も可能だからである。
固定締付装置１１が必要とされるので、比較的長いアー
ム３によって固定ストッパ２は固定締付装置１１が相互
に干渉することを排除する、そのわけは固定過程の間、
即ち固定締付装置１１中の加工物支持体ｌの下降の間固
定ストノパ２の弾性的構成によって各装置１１に対して
対角線の方向に小さい修正運動も可能だからである。
固定締付装置１１からの加工物支持体１の取外しのため
に加工物支持体１が持上げられればよい。固定要素１４
は突起５の当接面から外されて、加工物支持体１を解放
する、そのわけはばね２３及“び４０の作用によって固
定要素１４が連行体１８が再びストッパ２４に当接する
迄旋回されるからである。
に加工物支持体１が持上げられればよい。固定要素１４
は突起５の当接面から外されて、加工物支持体１を解放
する、そのわけはばね２３及“び４０の作用によって固
定要素１４が連行体１８が再びストッパ２４に当接する
迄旋回されるからである。
移動方向７のための固定締付装置１１においてシリンダ
ピストン装置２５による加工物支持体１の持上の後に進
出を阻止された固定要素が旋回角αがＯになるまで下降
される。それによって加工物支持体１の交換が実施され
る。
ピストン装置２５による加工物支持体１の持上の後に進
出を阻止された固定要素が旋回角αがＯになるまで下降
される。それによって加工物支持体１の交換が実施され
る。
第３図による実施形では加工物支持体１の個所に昇降板
３５が固定締付装置３１の内方で移動方向９に持上げら
れる。ここでも次に、ばね４０によって角αだけ旋回さ
れる固゛定要素１４の自由端と固定ストッパ２の面４と
の接触が行われる。
３５が固定締付装置３１の内方で移動方向９に持上げら
れる。ここでも次に、ばね４０によって角αだけ旋回さ
れる固゛定要素１４の自由端と固定ストッパ２の面４と
の接触が行われる。
昇降板３５のそれ以上の持上の際に固定要素１４は固定
要素がその伸長位置において突起５の当接面６に当接し
かつ加工物支持体１を固定締付装置１１と従って工作機
械１０とクランプするまで閉じられる。
要素がその伸長位置において突起５の当接面６に当接し
かつ加工物支持体１を固定締付装置１１と従って工作機
械１０とクランプするまで閉じられる。
加工物支持体１の取外しのためには昇降板３５が再び下
降されるのみでよい。ばね４０の作用によって固定要素
１４が再び旋回されかつ固定ストッパ２従って加工物支
持体１を交換のために外される。
降されるのみでよい。ばね４０の作用によって固定要素
１４が再び旋回されかつ固定ストッパ２従って加工物支
持体１を交換のために外される。
第１図は工作機械上の固定締付装置の原理的構成、第２
図は第１図のＡ−Ａ線に沿う断面図、そして第３図は昇
降板による取外し部の原理構成図。 図中符号 １ 加工物支持体 ２ 固定ストッパ ５ 突起 ６ ストッパ面 ７ 挿入方向 １０ 工作機械 １１ 固定締付装置 １２ 基板 １４ レバ １５ ばね 第３図 １ ドイツ民主共和国ドレスデン・ ブライトシャイトストラーセ６８
図は第１図のＡ−Ａ線に沿う断面図、そして第３図は昇
降板による取外し部の原理構成図。 図中符号 １ 加工物支持体 ２ 固定ストッパ ５ 突起 ６ ストッパ面 ７ 挿入方向 １０ 工作機械 １１ 固定締付装置 １２ 基板 １４ レバ １５ ばね 第３図 １ ドイツ民主共和国ドレスデン・ ブライトシャイトストラーセ６８
Claims (6)
- （１）工作機械の加工物支持体の位置決めのための装置
であって、固定要素は相互に９０’だけずらされて配設
されているものにおいて、工作機械上の固定締付装置（
１１）に、固定要素（１４）が対状に、加工物支持体（
１）の進入方向（７）に対して少なくとも一対の固定要
素（１４）が平行かつ少なくとも一対の固定要素（１４
）がこれと直角に位置するように配設されておシ、その
際固定要素（１４）は、その端部が丸みをつけられてい
る一腕のレバとして固定締付装置（１１）の基板（１２
）上にばね（１５）の作用の下に配設されておシかつレ
バ（１４）の向い合って位置する端が下降した際にスト
ッパ面（６）に当接される程度にストッパ面（６）とし
て形成された突起（５）の区画面よりも大きく隔てられ
ており、その際突起（５）を備えた固定部ストッパ（２
）は各固定部方向において非常に大きくかつ他の方向に
おいて固定部ストッパ（２）の小さいばね剛さのみが存
在し、その結果工作機械（１０）上に配設された固定部
締付装置（１１）中の加工物支持体（１）の遊隙なくか
つ同時に多次元的固定が保証されていることを特徴とす
る位置決め装置。 - （２）固定部締付装置（１１）が向い合って位置する両
面の内方に配設されたストッパ面（１３）を備えたそれ
ぞれ一つの基板（１２）の外方に、かつ向い合って位置
する他の両面にはそれぞれ二つの軸受（１６）が固定部
要素（１４）のための旋回軸受として配設されておシ、
その際固定部要素（１４）の両側の軸（１７）上にそれ
ぞれピン（２１）及びデスタンスカラ（２０）によって
固定費ｐ（１４）と結合されている゛連行体（１８）が
配設されておシ、そして各連行体（１８）は連行体に直
角に固着されたレバ（１９）を有し、そのうち二つの向
い合って位置するレバ（１９）の自由端はばね（２３）
によって結合されており、かつ各軸受（１６）の連行体
（１８）の自由端の旋回範囲に偏心したストッパ（２４
）が調整可能かつ固定可能に配設されて仏る、特許請求
の範囲第１項記載の位置決め装置。 - （３）連行体（１８）の調整方向（７）の固定体締付装
置（１１）中に油圧シリンダピストン装置（２５）が追
加的に枢支されている、特許請求の範囲第１項又は第２
項記載の位置決め装置。 - （４）固定のだめの保持力が専ら加工物支持体（１）の
下降運動によって作用されることができ、その際下降運
動の終端で、即ち固定部要素（１４）の伸長位置でかつ
旋回角α＝００際最大の保持力Ｆも達成される、特許請
求の範囲第１項から第３項までのうちのいずれか一つに
記載の位置決め装置。 - （５）作動力が保持力に比、、シ１て非常に小さく、そ
の比が固定体要素（１４）の寸法に依存しておりかつ式
ＦＢ＝（２ｓｉｎａ＋４μ−）Ｆによって形成されし ている、特許請求の範囲第１項から第４項までのうちの
いずれか一つに記載の位置決め装置。 - （６）加工物支持体（１）から固定締付装置（３１）へ
の近寄り路長が加工物支持体（１）の小さい路長及び固
定締付装置（３１）の昇降板（３５）の大きな路長に分
割可能である、特許請求の範囲第１項から第４項までの
うちのいずれか一つに記載の位置決め装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DD23Q/235337 | 1981-12-03 | ||
| DD23533781A DD205108B1 (de) | 1981-12-03 | 1981-12-03 | Mehrdimensionale, spielfreie genauigkeitsfixiereinheit fuer bewegliche bauelemente |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58109237A true JPS58109237A (ja) | 1983-06-29 |
Family
ID=5535081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21150382A Pending JPS58109237A (ja) | 1981-12-03 | 1982-12-03 | 工作機械の加工物支持体の位置決めのための装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58109237A (ja) |
| CH (1) | CH657802A5 (ja) |
| DD (1) | DD205108B1 (ja) |
| DE (1) | DE3240662A1 (ja) |
| FR (1) | FR2517580A1 (ja) |
| GB (1) | GB2113578B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101053777B1 (ko) | 2004-04-22 | 2011-08-02 | 에로바 에이지 | 척 및 척에 분리 가능하게 장착 가능한 팰럿을 갖는 클램핑장치 |
| CN103170856A (zh) * | 2013-04-18 | 2013-06-26 | 常州比优特机械设备制造有限公司 | 钢圈加工用气动夹具 |
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| DE1268934B (de) * | 1961-07-10 | 1968-05-22 | Zd Y Presneho Strojirenstvi Go | Einrichtung an Mehrspindeldrehmaschinen zum Begrenzen des UEberlaufes und zur Daempfung des entstehenden Stosses beim Schalten der Spindeltrommel |
| CH402556A (de) * | 1961-08-29 | 1965-11-15 | Oerlikon Buehrle Holding Ag | Klemmvorrichtung an Werkzeugmaschine |
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-
1982
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- 1982-11-30 GB GB08234127A patent/GB2113578B/en not_active Expired
- 1982-12-02 CH CH701682A patent/CH657802A5/de not_active IP Right Cessation
- 1982-12-02 FR FR8220228A patent/FR2517580A1/fr active Pending
- 1982-12-03 JP JP21150382A patent/JPS58109237A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101053777B1 (ko) | 2004-04-22 | 2011-08-02 | 에로바 에이지 | 척 및 척에 분리 가능하게 장착 가능한 팰럿을 갖는 클램핑장치 |
| CN103170856A (zh) * | 2013-04-18 | 2013-06-26 | 常州比优特机械设备制造有限公司 | 钢圈加工用气动夹具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3240662A1 (de) | 1983-06-09 |
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| FR2517580A1 (fr) | 1983-06-10 |
| DD205108A1 (de) | 1983-12-21 |
| CH657802A5 (de) | 1986-09-30 |
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| DD205108B1 (de) | 1986-05-07 |
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