JPS58108492A - 原子炉使用済燃料貯蔵ラツク - Google Patents
原子炉使用済燃料貯蔵ラツクInfo
- Publication number
- JPS58108492A JPS58108492A JP56206041A JP20604181A JPS58108492A JP S58108492 A JPS58108492 A JP S58108492A JP 56206041 A JP56206041 A JP 56206041A JP 20604181 A JP20604181 A JP 20604181A JP S58108492 A JPS58108492 A JP S58108492A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rack
- spent fuel
- fuel storage
- guide plate
- pool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、原子炉の使用済燃料の水中貯蔵手段に関す
ｂものである。
ｂものである。
この種の原子炉の使用済燃料の水中での貯蔵手段は、一
般κ再臨界の防止から燃料貯蔵ピッチを保持し、地１１
に対して剛であり、力）つ経済性の面から重量，が軽く
しかも据付性の良い構造であることが望まれる。
般κ再臨界の防止から燃料貯蔵ピッチを保持し、地１１
に対して剛であり、力）つ経済性の面から重量，が軽く
しかも据付性の良い構造であることが望まれる。
ところで、この種の原子炉使用済燃料貯蔵手段として、
軽水炉の使用済燃料貯蔵ラックが知られているが、これ
は力＝トリク９うラッつてあゐため、燃料収容管の長さ
が燃料の長さと同じだけ必要となり重量が重く、また使
用済燃料の収容面積効率を上げ石ためカー） ＋７クジ
間隔を狭く設定することから、使用済燃料貯蔵プール底
面へのラック固定ボルトの締付けは、ラック上刃）ら長
いトングを使用して締付ける必要があり、作業性が悪い
、仮に、トングを使用しないで固定ボルトを締付は為構
造とし九場合は、カートリッジ間隔を広げるか、ラック
下面と貯蔵プール底面との間に作業者が接近するための
架台が必要となる。さらに、ラックの耐震性向上のため
に、カートリッジをプール底面にボルトで固定し、ラッ
ク中間においてプール壁面間に長尺の梁材を橋架してい
ゐが、プール水温の変化により梁材に発生する熱応力に
対する配慮が必要となる。
軽水炉の使用済燃料貯蔵ラックが知られているが、これ
は力＝トリク９うラッつてあゐため、燃料収容管の長さ
が燃料の長さと同じだけ必要となり重量が重く、また使
用済燃料の収容面積効率を上げ石ためカー） ＋７クジ
間隔を狭く設定することから、使用済燃料貯蔵プール底
面へのラック固定ボルトの締付けは、ラック上刃）ら長
いトングを使用して締付ける必要があり、作業性が悪い
、仮に、トングを使用しないで固定ボルトを締付は為構
造とし九場合は、カートリッジ間隔を広げるか、ラック
下面と貯蔵プール底面との間に作業者が接近するための
架台が必要となる。さらに、ラックの耐震性向上のため
に、カートリッジをプール底面にボルトで固定し、ラッ
ク中間においてプール壁面間に長尺の梁材を橋架してい
ゐが、プール水温の変化により梁材に発生する熱応力に
対する配慮が必要となる。
そこで、先に述べた多くの一点を除去してよｐ＠量でし
かも据付作業性す良い耐震構造の原子炉使用済燃料貯蔵
ラックを提供することを目的として研究を重ねた結果、
使用済燃料貯蔵ラックを鋼材を連結して７レーム構造と
し、この７ｖ−ムにガイドチューブユニットを分割して
壜り付けることによ）ガイドチューブの使轡量を低減し
、７レームを耐震並びに熱変位吸収手段を介して使用済
燃料貯蔵プールの底部に固定す石ことにより優れた耐震
性が得られしかも使用済燃料貯蔵プールの水温変化によ
る熱変位を吸収で命ることを突き止めた。
かも据付作業性す良い耐震構造の原子炉使用済燃料貯蔵
ラックを提供することを目的として研究を重ねた結果、
使用済燃料貯蔵ラックを鋼材を連結して７レーム構造と
し、この７ｖ−ムにガイドチューブユニットを分割して
壜り付けることによ）ガイドチューブの使轡量を低減し
、７レームを耐震並びに熱変位吸収手段を介して使用済
燃料貯蔵プールの底部に固定す石ことにより優れた耐震
性が得られしかも使用済燃料貯蔵プールの水温変化によ
る熱変位を吸収で命ることを突き止めた。
それ故、この発明の一般的な目的は、軽量で据付性に優
れかつ耐震性と熱変位杵容性とを備えた使用済燃料貯蔵
ラックを提供するＫある。
れかつ耐震性と熱変位杵容性とを備えた使用済燃料貯蔵
ラックを提供するＫある。
すなわち、仁の発明に係る使用済燃料貯蔵ラックは、鋼
材を連結板によｐ結合してラック７に一五を形成し、こ
のラックフレームにガイドプレートを横架し、このガイ
ドプレートにガイドチューブを所定ピッチで取り付けて
貯蔵ラックユニットを構成し、この貯蔵ラックユニット
を複数組合せて使用済燃料貯蔵プールの底部に耐震並び
に熱変位吸収手段を介して据付固定することを特徴とす
る。
材を連結板によｐ結合してラック７に一五を形成し、こ
のラックフレームにガイドプレートを横架し、このガイ
ドプレートにガイドチューブを所定ピッチで取り付けて
貯蔵ラックユニットを構成し、この貯蔵ラックユニット
を複数組合せて使用済燃料貯蔵プールの底部に耐震並び
に熱変位吸収手段を介して据付固定することを特徴とす
る。
ラックフレームを形成す石鋼材としては形鋼が好適に使
用される。
用される。
ガイドプレートは、この発明の好適な実施例において、
上段ガイドプレート、中段ガイドプレートおよび下段ガ
イドプレートの３つのガイドプレートが使用され、夫々
のガイドグレートにはガイドチューブを取シ付けるため
の孔Ｓｔ所定のピッチで多数設ける。
上段ガイドプレート、中段ガイドプレートおよび下段ガ
イドプレートの３つのガイドプレートが使用され、夫々
のガイドグレートにはガイドチューブを取シ付けるため
の孔Ｓｔ所定のピッチで多数設ける。
更に、耐震並びに熱変位吸収手段は、ラックを据付ける
ラック据付板と、このラック据付板上面Ｋａけられたガ
イドキーとラック据付板を使用済燃料貯蔵プールの底部
に固定するアンカ一部材とから構成される。以下、この
発明について適用例の図面をもとに、詳細に説明する。
ラック据付板と、このラック据付板上面Ｋａけられたガ
イドキーとラック据付板を使用済燃料貯蔵プールの底部
に固定するアンカ一部材とから構成される。以下、この
発明について適用例の図面をもとに、詳細に説明する。
添付の纂１図は使用済燃料貯蔵プール建屋の平面図、第
２囚は第１図に示された使用済燃料貯蔵プール建屋の縦
断面図、第３図は仁の発明に＊ゐ使用済燃料貯蔵ラック
の側面図、第４図は第３図に示された貯蔵ラックの平面
図、第５図は１本の使用済燃料の収納状態を示す貯蔵ラ
ックの要部断面図、第６図は使用済燃料貯蔵ラックの据
付部の拡大断面図で、第７図は第４図に示され九貯蔵ラ
ックの据付部の位置を示す平面図であゐ。
２囚は第１図に示された使用済燃料貯蔵プール建屋の縦
断面図、第３図は仁の発明に＊ゐ使用済燃料貯蔵ラック
の側面図、第４図は第３図に示された貯蔵ラックの平面
図、第５図は１本の使用済燃料の収納状態を示す貯蔵ラ
ックの要部断面図、第６図は使用済燃料貯蔵ラックの据
付部の拡大断面図で、第７図は第４図に示され九貯蔵ラ
ックの据付部の位置を示す平面図であゐ。
謳１図および第２図において、この発明に係ゐ使用済燃
料貯蔵ラックを据付ける使用済燃料貯蔵プールａｍは、
使用済燃料貯蔵プール１０と原子炉燃料を原子炉建屋か
ら受渡しす為受渡しプール１２と、使用済燃料を使用済
燃料移送キャスクに収容する使用済燃料排出プール１４
と、使用済燃料移送キャスクを洗浄するキャスク洗浄室
１６と、夫々のプール間を仕切りかつ連通させるための
水門１８．１８とからなｐ。
料貯蔵ラックを据付ける使用済燃料貯蔵プールａｍは、
使用済燃料貯蔵プール１０と原子炉燃料を原子炉建屋か
ら受渡しす為受渡しプール１２と、使用済燃料を使用済
燃料移送キャスクに収容する使用済燃料排出プール１４
と、使用済燃料移送キャスクを洗浄するキャスク洗浄室
１６と、夫々のプール間を仕切りかつ連通させるための
水門１８．１８とからなｐ。
その上部にレール２０に一敷設して使用済燃料を。
プール水中で移送する燃料移送機２２を移動させる。使
用済燃料貯蔵プール１０内にこの発明に係り、かつ後に
詳細に説明される使用済燃料貯蔵ラック２４が据付けら
れる。
用済燃料貯蔵プール１０内にこの発明に係り、かつ後に
詳細に説明される使用済燃料貯蔵ラック２４が据付けら
れる。
第３図および第４図において、この発明に係る原子炉使
用済燃料貯蔵ラック（以下単にラックという）２４は、
次のように構成されす、すなわち、ラック２４の構成部
材であゐ形鋼２６（含む柱部材、上、中、下の梁部材及
び筋違い部材）、各段ガイドプレート！２，３４，３６
、ガイドチューブ４０、ラック据付板５６及びガイドキ
ー５８等は、所定計画図にしたがって工場において、あ
らかじめ所要の寸法、形状に製作しておいて、使用済燃
料貯蔵プール建設現場へ搬入すゐようになされる。そし
て現場で、次の順序で使用済燃料プール（以下単にプー
ルという）１０内忙おいて、組立、接合されてラック２
４を構築する。
用済燃料貯蔵ラック（以下単にラックという）２４は、
次のように構成されす、すなわち、ラック２４の構成部
材であゐ形鋼２６（含む柱部材、上、中、下の梁部材及
び筋違い部材）、各段ガイドプレート！２，３４，３６
、ガイドチューブ４０、ラック据付板５６及びガイドキ
ー５８等は、所定計画図にしたがって工場において、あ
らかじめ所要の寸法、形状に製作しておいて、使用済燃
料貯蔵プール建設現場へ搬入すゐようになされる。そし
て現場で、次の順序で使用済燃料プール（以下単にプー
ルという）１０内忙おいて、組立、接合されてラック２
４を構築する。
まず所定の計画図にもとずいて、あらかじめ前記プール
１０の底部に配設されていゐアンカーボルト６２によっ
て前記プール１００基礎部６１Ｋｌｉｌ固に固定されて
いる固定７レーム６０上にあるボルトにラック据付板５
６ｔ＃Ｉ接し、プールライニングによって水密に埋没固
定し、据付座部を形成すゐ。次いで、前記据付部であり
ラック据付板５６の上に形鋼２６柱部材の脚部にあゐ据
付座板４４を据付ライナ板６３を介しで接置した後Ｓ形
鋼２６の上、中、下の各梁部材及び筋違い部材を連結板
２８Ｖｔ使用し、溶接結合すること忙よりラック７レー
ム３０が形成される。形成された上段、中段及び下段の
各７レーム上にガイドプレー）３２，３４．ＭＡが横架
され接合される。この各ガイドプレート３２゜３４及び
３６にはガイドチューブ取付用の孔部３８が所定ピッチ
で開孔されてｉるので、この孔部３８にガイドチューブ
４０を溶接にて取付けることＫよｐ貯蔵ラックユニット
４２が構築される。なお、前記据付部［４４と据付ライ
ナ榎６３とはボルト（図示せず）によって固定されてお
シ、゛善にラックユニット４２が＃ｐ合っている場合は
、第６図に示される如く１枚のｍ−付ライナＩ［ＫＩＩ
Ｉり合う据付座板４４が固定されす、したがってランク
２４は前記ラック据付板５６の上に据付ライナ榎６３を
介し載った状態でプール１０内に据付けられるのである
。
１０の底部に配設されていゐアンカーボルト６２によっ
て前記プール１００基礎部６１Ｋｌｉｌ固に固定されて
いる固定７レーム６０上にあるボルトにラック据付板５
６ｔ＃Ｉ接し、プールライニングによって水密に埋没固
定し、据付座部を形成すゐ。次いで、前記据付部であり
ラック据付板５６の上に形鋼２６柱部材の脚部にあゐ据
付座板４４を据付ライナ板６３を介しで接置した後Ｓ形
鋼２６の上、中、下の各梁部材及び筋違い部材を連結板
２８Ｖｔ使用し、溶接結合すること忙よりラック７レー
ム３０が形成される。形成された上段、中段及び下段の
各７レーム上にガイドプレー）３２，３４．ＭＡが横架
され接合される。この各ガイドプレート３２゜３４及び
３６にはガイドチューブ取付用の孔部３８が所定ピッチ
で開孔されてｉるので、この孔部３８にガイドチューブ
４０を溶接にて取付けることＫよｐ貯蔵ラックユニット
４２が構築される。なお、前記据付部［４４と据付ライ
ナ榎６３とはボルト（図示せず）によって固定されてお
シ、゛善にラックユニット４２が＃ｐ合っている場合は
、第６図に示される如く１枚のｍ−付ライナＩ［ＫＩＩ
Ｉり合う据付座板４４が固定されす、したがってランク
２４は前記ラック据付板５６の上に据付ライナ榎６３を
介し載った状態でプール１０内に据付けられるのである
。
添付の第７図は第４図に示された貯蔵ラック２４の据付
座板４４が載るラック据付板５６の平面配置図であって
、スライドキー５Ｂが城シ付けも九石位置及び方向が明
示されてい為、第７図において、スライドキー５Ｂは、
Ａｇではラック据付板上に、据付ライナ板６３を前後左
右（第６図参照）から挾持する勇で溶接され、固定して
いる。そしてＡ部縦列にありラック２４の脚部は左右か
らのみ、Ａｓ横列にある脚部は前後からのみ据付ライ・
す板６Ｓｔ挾持するようにガイドキー５８が配されてい
るが、上記以外の脚部にはガイドキー５８が配されてい
ないことが示されている。
座板４４が載るラック据付板５６の平面配置図であって
、スライドキー５Ｂが城シ付けも九石位置及び方向が明
示されてい為、第７図において、スライドキー５Ｂは、
Ａｇではラック据付板上に、据付ライナ板６３を前後左
右（第６図参照）から挾持する勇で溶接され、固定して
いる。そしてＡ部縦列にありラック２４の脚部は左右か
らのみ、Ａｓ横列にある脚部は前後からのみ据付ライ・
す板６Ｓｔ挾持するようにガイドキー５８が配されてい
るが、上記以外の脚部にはガイドキー５８が配されてい
ないことが示されている。
このことは、ラック２４はプール１０の底面に配設され
ゐラック据付板５６上に、Ｉｌ付ライナ板５８を介し、
単に載荷された状態でプール１０内Ｋ１１ｌ付けられて
か〕、その多くの脚部のうち、Ａ部とＡＮＡ縦列及び横
列にある脚部のみがガイドキー５８によって挟持固定さ
れており、Ａ部以外は、左右、又は前後への微量の摺動
を可能なようＫＩａ付られている。据付部がこのように
構成されることによって、プール１０の水温変化に起因
するラック２４の熱変位が吸収され為ようになってい石
、先に説明したように、この発９４に係る使用済燃料貯
蔵ラックは、貯蔵ラックユニットが予め仁の場において
製作され、これを使用済燃料貯蔵プール建屋内で組立て
ることが可能となり、貯蔵プールの面積使用効率を向上
させ小型化を可能とするとともに、各部材の品質管層が
容易であゐ。さらに、ガイドチューブを３段階に分割し
て配置する仁とくよ）。
ゐラック据付板５６上に、Ｉｌ付ライナ板５８を介し、
単に載荷された状態でプール１０内Ｋ１１ｌ付けられて
か〕、その多くの脚部のうち、Ａ部とＡＮＡ縦列及び横
列にある脚部のみがガイドキー５８によって挟持固定さ
れており、Ａ部以外は、左右、又は前後への微量の摺動
を可能なようＫＩａ付られている。据付部がこのように
構成されることによって、プール１０の水温変化に起因
するラック２４の熱変位が吸収され為ようになってい石
、先に説明したように、この発９４に係る使用済燃料貯
蔵ラックは、貯蔵ラックユニットが予め仁の場において
製作され、これを使用済燃料貯蔵プール建屋内で組立て
ることが可能となり、貯蔵プールの面積使用効率を向上
させ小型化を可能とするとともに、各部材の品質管層が
容易であゐ。さらに、ガイドチューブを３段階に分割し
て配置する仁とくよ）。
重量が著しく軽減され、しかも貯蔵ラツ／Ｆ）＠何部に
ガイドキーを設けることによプ耐震および熱膨張許容を
計ることが出来、且つ経済的な使用済燃料貯蔵を可能と
する。
ガイドキーを設けることによプ耐震および熱膨張許容を
計ることが出来、且つ経済的な使用済燃料貯蔵を可能と
する。
第１図は使用済燃料貯蔵プール嬬履の平面図−１第２図
は第１図に示す貯蔵プールｍ澁の縦断面図、第３図はこ
の発明に係る使用済燃料貯蔵ランクの側面図、第４図は
第３図圧水される貯蔵ラックの平面図、第５図は使用済
燃料の収容状態を示す単一貯蔵ラックの断面図、第６図
は便′□用済燃料貯蔵ラックの据付部の拡大断面図で、
第７図は第４図に示された貯蔵ランクの据付部位の醍置
図である。 １０・・・貯蔵プール １２・・・受渡しプール１４
・・・排出プール １６・・・キャスク洗浄室１８・
・・水 門 ２０・・・し − ル２２・・・移
送 機 ２４・・・貯蔵ランク２６・・・形
鋼 ２８・・・連 結 板３０・・・ラックフレ
ーム ３２・・・上段ガイドプレート ３４・・・中段ガイドプレート ３６・・・下段ガイドプレート ３８・・・孔 部 ４０・・・ガイドチュー
ブ４２・・・貯蔵ランクユニット ４４・・・据付座板 ４６・・・使用済燃料４８・・・
上段ガイドチューブ ５０・・・中段ガイドチューブ ５２・・・下段ガイドチューブ
は第１図に示す貯蔵プールｍ澁の縦断面図、第３図はこ
の発明に係る使用済燃料貯蔵ランクの側面図、第４図は
第３図圧水される貯蔵ラックの平面図、第５図は使用済
燃料の収容状態を示す単一貯蔵ラックの断面図、第６図
は便′□用済燃料貯蔵ラックの据付部の拡大断面図で、
第７図は第４図に示された貯蔵ランクの据付部位の醍置
図である。 １０・・・貯蔵プール １２・・・受渡しプール１４
・・・排出プール １６・・・キャスク洗浄室１８・
・・水 門 ２０・・・し − ル２２・・・移
送 機 ２４・・・貯蔵ランク２６・・・形
鋼 ２８・・・連 結 板３０・・・ラックフレ
ーム ３２・・・上段ガイドプレート ３４・・・中段ガイドプレート ３６・・・下段ガイドプレート ３８・・・孔 部 ４０・・・ガイドチュー
ブ４２・・・貯蔵ランクユニット ４４・・・据付座板 ４６・・・使用済燃料４８・・・
上段ガイドチューブ ５０・・・中段ガイドチューブ ５２・・・下段ガイドチューブ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）鋼材を連結板により結合してラックフレームを形
成し、このラック７レームにガイドプレートを横架し、
このガイドプレートにガイドチューブを所定ピッチで取
り付けて貯蔵ランクユニットを構成し、この貯蔵ラック
ユニットを複数組合せて使用済燃料貯蔵プールの底部に
耐塵並びに熱変位吸収手段を介して据付固定することｔ
−％徴とす石原子炉使用済燃料貯蔵ラック。 ■ 特許請求の範囲第１項記載の原子炉使用済燃料貯蔵
ラックにおいて、鋼材は形鋼である原子炉使用済燃料貯
蔵ラック。 （３） ４Ｉ許請求の範囲第」項記載の原子炉使用済
燃料貯蔵ラックにおいて、ガイドプレートは上段ガイド
プレートと、中段ガイドプレートと、下段ガイドプレー
トとを含むことからなり原子炉使用埼燃料貯禦ラック・ （４） ４Ｉ’ｆｆ１ｌｌ求の範囲第１項記載の原子
炉使用済燃料貯蔵ラックにおいて、耐震並びに熱変位吸
収手段は、ラック据付ブロックと、とのう、ツク据付ブ
ロック上に設けられたガイドキーと、前記ラック据付ブ
ロックを使用済燃料貯蔵プールの底１６に固定するアン
カ一部材とからなる原子炉使用済燃料貯蔵ラック。 ■ 特許請求の範囲第４項記載の原子炉使用済燃料貯蔵
ラックにおいて、ラック据付ブロックは、使用済燃料貯
蔵プールライニングに＃１着されることからなり原子炉
使用済燃料貯蔵ラック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56206041A JPS58108492A (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | 原子炉使用済燃料貯蔵ラツク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56206041A JPS58108492A (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | 原子炉使用済燃料貯蔵ラツク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58108492A true JPS58108492A (ja) | 1983-06-28 |
| JPS6345556B2 JPS6345556B2 (ja) | 1988-09-09 |
Family
ID=16516908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56206041A Granted JPS58108492A (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | 原子炉使用済燃料貯蔵ラツク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58108492A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0478867A (ja) * | 1990-07-20 | 1992-03-12 | Fujitsu Ltd | 像形成装置 |
| JPH0493849U (ja) * | 1990-12-28 | 1992-08-14 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3859533A (en) * | 1972-12-21 | 1975-01-07 | Asea Atom Ab | Storing device for fuel assemblies |
| US4042828A (en) * | 1975-11-17 | 1977-08-16 | Nuclear Services Corporation | Rack for nuclear fuel elements |
| JPS535396A (en) * | 1976-06-30 | 1978-01-18 | Noell Gmbh | Storage rack for containing irrakited fuel element of atomic power plant |
-
1981
- 1981-12-22 JP JP56206041A patent/JPS58108492A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3859533A (en) * | 1972-12-21 | 1975-01-07 | Asea Atom Ab | Storing device for fuel assemblies |
| US4042828A (en) * | 1975-11-17 | 1977-08-16 | Nuclear Services Corporation | Rack for nuclear fuel elements |
| JPS535396A (en) * | 1976-06-30 | 1978-01-18 | Noell Gmbh | Storage rack for containing irrakited fuel element of atomic power plant |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6345556B2 (ja) | 1988-09-09 |
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