JPS58108485A - 時計の電子アラ−ム音発生回路 - Google Patents

時計の電子アラ−ム音発生回路

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JPS58108485A
JPS58108485A JP56208688A JP20868881A JPS58108485A JP S58108485 A JPS58108485 A JP S58108485A JP 56208688 A JP56208688 A JP 56208688A JP 20868881 A JP20868881 A JP 20868881A JP S58108485 A JPS58108485 A JP S58108485A
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JP
Japan
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sound
circuit
gate
attenuation
signal
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JP56208688A
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Katsuhiko Takebe
克彦 武部
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Rhythm Watch Co Ltd
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Rhythm Watch Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G13/00Producing acoustic time signals

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)
  • Electromechanical Clocks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電子ベル音、つまりモータ駆動による打鈴機
構のベル音に近似した電子的な疑似ベル音を発生する場
合と、通常の可聴周波数信号による電子音を発生する場
合とに切換可能にしたものである。
目覚時計その他においては、従来より打鈴機構によるベ
ル音、あるいは電子音、メロディ音が用いられている。
このうち打鈴機構によるベル音は目覚効果が大きいため
、従来より好んで用いられている○このベル音を・発生
させるためには従来は打鈴機構を直流モータで駆動(7
、これによって所望のベル音を発生していたが、直流モ
ータによる打鈴機構は、その構造が複雑であるうえに、
打鈴機構のだめに時計が大型化【7、さらに直流モータ
駆動のために消費電流が増加するなど種々の欠点があっ
た。
そこで近年では、これらの欠点を克服するために従来の
ような打鈴機構を用いずに電子的にベル音を作り出す機
構が考えらね、その結果、それぞれ異なった可聴周波数
信号を周期的に減衰変調した信号を作り出し、これらを
重畳して発音作用を行えばベル音に非常に近い音が発生
することがわかった。そして可聴周波数信号を周期的に
減衰変調していく方法として、並列接続された複数のM
OSトランジスタ群の各ゲート入力に可聴周波数信号が
供給されたゲート回路を接続し、この各ゲート回路に各
MOSトランジスタを周期的に順次オフ作動する信号を
供給するような構成が提案された。これによって容易に
集積回路内に作9込めるだめ、疑似ベル音発生方式はよ
シ容易に製品化できるようになった。
しかし近年では、目覚時計の使用者層はより広範囲とな
シ、使用者の目覚音に対する要求も多様化し単に目覚効
果が大きいというベル音だけでは使用者の要求すべてに
応じることができなくなってきた。そこで近年では、ベ
ル音の他に電子音、メロディ音などを使用者が選択でき
るものや、一定時間経過毎にメロディ音あるいは電子音
から、ベル音へと変化する方式が提案され実施されつつ
ある。しかし、これらの従来の方式は、ベル音を発生す
る機構と、電子音あるいはメロディ音を発生する機構と
を別々設けなければならないため、コスト高、時計の大
型化の原因となっていた。特にベル音を発生する方式が
打鈴機構を直流モータで駆動する方式であれば、ベル音
発生機構は電子音あるいはメロディ音を発生する機構と
は全く別々で共有する部分がないため、時計の小型化、
コスト低減の大角な障害となっておシ、改良が望まれて
いた。
本発明は、上記従来の課題に鑑み為されたものであシ、
その目的は、電子音あるいはメロディ音を発生す汐機構
とベル音を発生する機構を別々に独立に設けるととなく
、電子音あるいけメロディ音と、ベル音を発生すること
のできる時計の報知音発生回路を提供することにある。
本発明゛は、上記目的を達成するために、疑似ベル音を
発生するための並列接続された複数のMOSトランジス
タ群と各MO8)ランジスタのゲート入力に接続された
ゲート回路、とを有する少なくとも2個以上の減衰変調
回路と、減衰変調回路の” 各ゲート回路に各MO8)
ランジスタを周期的に順次オフ作動させるだめの減衰制
御信号を供給する減衰制御回路と、を有し、各減衰制御
回路のゲート回路に異なった可聴周波数信号を供給する
ことによりて各減衰制御回路からの異なった可聴周波数
信号の周期な減衰音を重畳することによって変調回路内
の特定のMOSトランジスタのみをオフ作動させる減衰
制御信号を供給し続けるように減衰制御回路の動作状態
を固定することによって1つの減衰変調回路内の特定の
MOS)ランジスタの合成オン抵抗を介した1種類の可
聴周波数信号によシ発音させる場合とに切替可能に構成
したことを特徴とする。
以下図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示す回路図である。
第1図において、電子目覚時計に本発明の回路が組み込
まれており、電子目覚時計は水晶発振器10、基準信号
を所望の9周波数のノ(ルスに分周する分周回路12,
1〜2 Hzの駆動)くルスを整形する波形整形回路1
4.増幅器を含む駆動回路169時計用同期モータ18
を含み、モータ18の駆動力が時刻指示針の固定される
輪列20に伝達されてラームスイッチ24が設けられ、
アラームオンオフスイッチ22は使用者の手動によって
オンオフ制御され、アラーム機構を有効あるいは無効と
し、またアラームスイッチ24は前記時計輪列20と連
動して所望のアラーム設定時刻にオン作動してアラーム
作動を行なわせることができる。すなわち、前記両スイ
ッチ22.24がアラーム設定時刻にてオン作動される
と、波形整形用のフリップフロップ(FF)26のリセ
ット状態が解除され、分周回路12からの同期信号に同
期してアラームトリガ信号KがFF26のQ出力端子か
ら出力される。
本発明において特徴的なことは、少なくとも2種の異な
る可聴周波数信号を周期的に減衰変調し、これらの減衰
変調された両川力信号を重畳して疑似ベル音を発生する
場合と、これら疑似ベル音発生回路を利用して通常の電
子音やメロディ音を発生する場合とに切り換え可能にす
ることであシ、このために、報知音発生回路は第1の減
衰変調回路30.第2の減衰変調回路40.そして両減
衰変調回路30.40に所定周期の減衰制御信号を供給
する減衰制御回路50.減衰変調回路40を無効としか
つ減衰変調回路30内の特定のMOSトランジスタのみ
オフ作動させる減衰制御信号を供給し続けるように減衰
制御回路50の動作状態に固定可能な切換ゲート回路6
0を含み、さらに両減衰変調回路30,40の出力信号
を重畳して発音作用を行う発音回路80を含む。
第1の減衰変調回路30は抵抗調整回路からなり、8個
の並列接続されたMOS)ランジスタ32を含み、実施
例におけるMOSトランジスタ32はtチャンネルオー
プンドレイン接続からなり、そのオン作動抵抗の組み合
せによって出力信号Hの電流値が変化する。
各MOSトランジスタ32のゲート入力にはそれぞれナ
ントゲート34が接続されておシ、各ナントゲート34
の入力には、切換ゲート回路6゜からのアラームトリガ
信号に9分周回路12からの被変調用の第1の可聴周波
数信号Bそして減衰制御信号回路50からの減衰制御信
号Eがそれぞれ供給されている。実施例において、第1
の可聴周波針信号Bは4KHzの周波数に設定されてい
る。
前記減衰制御信号Eを出力する減衰制御回路50は8段
のFF52が直列接続されたステップ信号発生器から成
シ、その初段FF52−1にアラームトリガ信号りがま
た次段以降には前段のQ出力が供給され、また最終段F
F52−8のQ出力L8は切替ゲート回路6o内のオア
ゲート62を介して全FF52のリセット入力Rに入力
している。
そして各FF52′のクロック入力◇には分周回路12
のパルス信号Aが供給されておシ、このパルス信号Aの
周期によって減衰制御信号りの周期が決定されることと
なり、実施例においては、パルス信号Aが128Hzに
設定され、この結果、減衰制御信号Eの1サイクルが1
6Hzに設定される。
減衰制御回路5oはさらにインバータ54を含み、各F
F52のQ出力がインバータ54により反転されて減衰
制御信号Eとして前記減衰変調回路30のナントゲート
34の入力に供給されている。
第2減衰変調回路40も前記第1の減衰変調回路30と
類似した構成から成り、8段のMOSトランジスタ42
とナントゲート44とからなり、ナ゛/ドゲート440
入力には、切替ゲート回路6゜のアンドゲート64の出
力信号0と分周回路12からの第2の可聴周波数信号C
そして前記減衰制御信号りが供給されている。実施例に
おいて、第2の可聴周波数信号Cはその周波数が2KH
zに設定されている。
前記両減衰変調回路30.40の出力信号RおよびSは
発音回路8oに供給されており、発音回路80は圧電素
子82.昇圧用コイル84.駆動トランジスタ86そし
てワイヤードオアゲート88を含み、前記両減衰変調回
路30,40の出力信号れた信号の重畳により駆動制御
されることになる。
一方、切替ゲート回路60は、オアゲート6266、ア
ンドゲート64,68,70. インバータ72そして
切替スイッチ74を含む。切替スイッチ74の出力信号
Fはアンドゲート68.インバータ72およびオアゲー
ト62に入力する。アンドゲート68には他に分周回路
12からの間欠制御信号りおよびEが入力しており、本
実施例においては、信号りは8Hz、信号EはIHzに
設定されている。アンドゲート68の出力信号Gはイン
バータ72の出力信号Hと共にオアゲート66に入力し
、該オアゲート66め出力信号Iはアンドゲート70に
入力する。アンドゲート70の出力信号Nは、アンドゲ
ート64の一方および減衰変調回路30のナントゲート
群34に入力する。
まだアンドゲート64の他方にはインバータ72の出力
信号Hが入力し、該アンドゲート64の出力信号Oは減
衰変調回路40のナントゲート群44に入力する。
一方インバータ72の出力信号Hが入力したオアゲート
62には他に減衰制御回路50OFF52−8のQ出力
信号L8が入力し、該出力信号MはFF52の各リセッ
ト人力Rに供給される。
本発明の実施例は以上の構成から成り、以下に第2図お
よび第3図の波形図を参照しながらその作用を説明する
第2図は切替スイッチ74を閉じた場合の波形図である
。切替スイ・Iチア4の出力信号FはLとなるためアン
ドゲート68は閉じ、かつオアゲート62の信号もLと
な、!l)、FF群52のリセットは解除された状態と
なる。そしてインバータ72の出力信号Hは反転してH
となるため、オアゲート66の出力信号■はHとなる。
ここでアラーム時刻が到来し、て信号JがLとなるとF
F26のリセットが解除され、そのQ出力であるアラー
ムトリガ信号Kが信号Eに同期してHとする。これによ
ってアンドゲート70の出力信号Nおよびアンドゲート
64の出力信号Oも共にHとなシ、該信号NおよびOは
それぞれナントゲート群34および44に供給される。
またこれと同時にHとなったアラームトリガ信号KがF
F52−1のD入力に入力し、このあと、パルス信号A
に同期して減衰制御信号L1〜L8の順で周期的に順次
りとなっていく。この減衰制御信号Eの変化により、減
衰変調回路30は第1の可聴周波数信号Bを各MOSト
ランジスタ32によって抵抗調整する。すなわち、アラ
ームトリガ信号KがHになるに伴って信号NがHになっ
た初期においては全部の減衰制御信号りがナントゲート
34を開き、この結果減衰変調回路30の合成抵抗は最
も低くなり、この結果、減衰変調回路30の出力Rは大
きな電流値を有することになる。そしてこの初期状態か
らパルス信号Aの入力毎に減衰制御回路50はその出力
信号り、〜L、を順次遮断し、これに伴い、減衰変調回
路30内の各MO3)ランジスタ32は対応するナント
ゲート34の出力信号Fによってオフ作動するので、減
衰変調回路30の合成抵抗は順次増加し、これに伴い、
出力信号Rも段階的にその電流値を低下することとなる
以上の第1の減衰変調回路30と同様に、第2の減衰変
調回路40も第2の可聴周波数信号Cを減衰制御信号E
によって変調し、ナントゲート44の出力QによってM
OS)ランジスタ42の合成抵抗が順次変化し、これを
合成することによって出力信号工を得ることができる。
第2図から明らかなように、両減衰変調回路30゜40
の出力信号R:Sは周期j=Q、0625秒間に順次複
数段ステップ状に減衰する特性となシ、これが重畳して
発音回路80に供給されるため、発音回路80からは従
来の打鈴機構によるベル音と極めて近似した疑似ベル音
を発生することが可能となる。
第3図は、切替スイッチ74を開いた場合の波形図であ
る。この場合切替スイッチ74の出力信号FはHとなる
だめ、アンドゲート68は開き、インバータ72の出力
信号はLとなる。したがってアンドゲート68の出力信
号Gには間欠音制御信号りおよびEが共にHの時のみH
となる、間欠音信号が得られ、オアゲート66の出力信
号■にもこれと同相の信号が得られる0′!!たインバ
ータ72の出力信号Hはしてあるため、アンドゲート6
4を閉じた状態とするO さらに切替スイッチ74の出力信号Fによってオアゲー
ト62の出力信号MはHとなり、これによってFF群5
2はリセツトされた状態となる。
ここでアラーム設定時刻が到来すると、アラームトリガ
信号には前に述べたようにHとなり、これにムってアン
ドゲート70を開く。この結果アンドゲート70の信号
Nには信号Gと同相の間欠音信号が得られ、該信号Nは
、アンドゲート64がこの状態では閉じているから、減
衰変調回路3゜内のナントゲート34にのみ供給され、
減衰変調回路40内のナントゲート44には供給されな
い。
これと同時にアラームトリガ信号にはFF52−1のD
入力に供給されるが、この時FF群52はリセットされ
ているのでパルス信号Aが供給されても減衰制御信号L
1〜L7はHの状態を維持する。
したがって減衰変調回路30のナントゲート34は全て
開いた状態となり、これにより減衰変調回路3゜の出力
Rは大きな電流値となる。これに対して減衰変調回路4
0内のナントゲート44は全て閉じ、減衰変調回路40
の出力Sには何も現われない。
この結果第3図に示すように、発音回路80には減衰変
調回路30の出力信号Rのみが供給されるため、発音回
路80からは、通常の間欠電子音が発生する。
このように本実施例によれば、切替スイ、チア4を切替
えるだけでベル音を発生することも通常の電子音を発生
することもでき、しかも通常の電子音は、ベル音を発生
するのに用いている第1の減衰変調回路30を利用する
ため、ベル音を発生するだめの回路とは別の回路を新た
に設ける必要がない。まだ、前記実施例の回路構成は集
積回路化が容易なため、小型化、コスト低減ができる上
に、直流モータを使用したベル音発生機構より消費電流
がはるかに少なくてすむ。
本実施例においては、ベル音と通常電子音を切り替える
手段として使用者が外部操作を行う切替スイッチ74を
用いているが、他に報知音が発生してから一定時間経過
したことを検出して自動的に電子音からベル音へ、ある
いはベル音から電子音へ切り替える構成とすることも可
能である。
また本実施例においては、通常電子音がIHz信号Eと
8Hz信号りによる間欠音となっているが、分周回路1
2から取り出す信号およびアンドゲート68.オアゲー
ト66の構成を変えれば、異なった間欠間あるいけ連続
音にすることもできる。また減衰変調回路30のみ有効
にした時に、可聴周波数音信号Bの代わりにメロディ音
用の音調周波数信号を減衰変調回路30に供給するよう
にすれば、ベル音とメロディ音が切替発生できるように
なる。
さらに本実施例においては、通常電子音に切替えた時に
減衰制御回路50を、減衰変調回路30内の特定のMO
S)ランジスタのみオン作動させる減衰制御信号を供給
し続けるように動作状態を固定し、かつ第2の減衰変調
回路40を無効にしているが、単に第2の減衰変調回路
40を無効にするようにすれば、ベル音と減衰音の切替
えができるようになる。
以上述べたように本発明によれば、異なる可聴周波数信
号を周期的に減衰変調する少なくとも2個以上の減衰変
調回路を有し、両減衰変調回路の出力信号を重畳するこ
とにより疑似ベル音を発生する場合と、1つの減衰変調
回路内の特定トランジスタのみオン作動させることによ
り通常電子音を発生する場合とに切替可能に構成するこ
とにより、ベル音と電子音を別々の独立した回路を設け
ることなく切替発生することができる。また減衰変調回
路等は集積回路化が容易であるため、時計の小型化、コ
ストダウン化ができ、さらに消費電流も、従来の直流モ
ータを利用したベル音発生機構よシも少なくてすむなど
の利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は、第
1図の回路において、疑似ベル音を発生するようにした
場合の波形図、 第3図は、第1図の回路において、通常電子音を発生す
るようにした場合の波形図。 30・・・・・・第1の減衰変調回路。 32・・・・・・MOSトランジスタ。 34・・・・・・ゲート回路。 40・・・・・・第2の減衰変調回路。 42・・・・・・MOS)ランジスタ。 44・・・・・・ケート回路、50・・・・・・減衰制
御回路。 60・・・・・・切替ゲート回路、80・・・・・・発
音回路。 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)並列接続された複数のMOSトランジスタ群と各
    MOSトランジスタのゲート入力に接続されたゲート回
    路とから成る減衰変調回路を少なくとも2個以上有し、
    かつ各減衰変調回路のゲート回路に異なった可聴周波数
    信号を供給するように構成し、各減衰変調回路の各MO
    8)ランジスタの合成オン抵抗に対応した発音強度を有
    する出力信号を重畳して発音作用を行う発音回路と、減
    衰変調回路の各ゲート回路に各MOSトランジスタを周
    期的に順次オフ作動させるための減衰制御信減衰変調回
    路内の特定のMOSトランジスタのみオン作動させる減
    衰制御信号を供給し続けるように減衰制御回路の動作状
    態を固定させる切換ゲート回路と、を有し、各減衰変調
    回路からの異なった可聴周波数信号を周期的に減衰する
    信号を重畳音 することにより疑似ベル音を発襖回路から発生させる場
    合と、1つの減衰変調回路内の特定のMOSトランジス
    タの合成オン抵抗を介した1種の可聴周波数信号により
    発音させる場合とに切換可能VC構成したことを特徴と
    する時計の報知音発生回路0
JP56208688A 1981-12-22 1981-12-22 時計の電子アラ−ム音発生回路 Granted JPS58108485A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60238854A (ja) * 1984-05-11 1985-11-27 Fuji Xerox Co Ltd 電子複写機の警報ブザ−駆動回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60238854A (ja) * 1984-05-11 1985-11-27 Fuji Xerox Co Ltd 電子複写機の警報ブザ−駆動回路

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