JPS58108473A - 異常電圧検出装置 - Google Patents

異常電圧検出装置

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JPS58108473A
JPS58108473A JP56207411A JP20741181A JPS58108473A JP S58108473 A JPS58108473 A JP S58108473A JP 56207411 A JP56207411 A JP 56207411A JP 20741181 A JP20741181 A JP 20741181A JP S58108473 A JPS58108473 A JP S58108473A
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JP
Japan
Prior art keywords
voltage
range
reference voltage
inputted
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP56207411A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Yaguchi
哲也 矢口
Koichi Suzuki
鈴木 「ひ」一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP56207411A priority Critical patent/JPS58108473A/ja
Publication of JPS58108473A publication Critical patent/JPS58108473A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R19/00Arrangements for measuring currents or voltages or for indicating presence or sign thereof
    • G01R19/165Indicating that current or voltage is either above or below a predetermined value or within or outside a predetermined range of values
    • G01R19/16566Circuits and arrangements for comparing voltage or current with one or several thresholds and for indicating the result not covered by subgroups G01R19/16504, G01R19/16528, G01R19/16533
    • G01R19/1659Circuits and arrangements for comparing voltage or current with one or several thresholds and for indicating the result not covered by subgroups G01R19/16504, G01R19/16528, G01R19/16533 to indicate that the value is within or outside a predetermined range of values (window)

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、集積回路測定装置の異常電圧を検出する装置
に関するものである。
一般にDCパラメトリック特性t@定する集積回路測定
装置(以下DCテスタと称す)においては、その特性を
精度よく測定する為(例えばリーク電流測定)回路の切
シ換え等にはメカニカルがリードリレーを用いている。
通常のリードリレーは、そのオン、オフ動作時チャタリ
ング現象を生じ、安定に至るまでの所要時間を必要とし
、その時間はリードリレー個々にバラツキがある。又。
経年変化等によって劣化すると前記オン、オフ時間が次
第に長くなると共に益々リードリレー間のバラツキも大
きくなる等の欠点があった。
かかる背景のもとにDCテスタにて被測定素子(以下D
UTと称す)のパラメ) IJラック性を測定する際、
プログラマブル電圧、電流印加源(以下DP8と称す)
から任意の電圧、電流を印加するが、尚鋏リードリレー
の動作時間が遅くなシ。
テスト実行中電圧、電流レンジの切換え特等本来ならD
Cテスタ内の構成回路中、リードリレーが動作し閉回路
が形成されてから電圧電流等が印加されるべきなのに動
作ズレを起こし、リードリレーが動作する以前に電圧電
流等が印加される為異常電圧が発生し&製品の劣化ある
いは製品を破壊する恐れがあった。
一般KICテスタは所定のII能及び精度が維持されて
いるかIC11品の測定を行う前に定期的にチェックさ
れている。又測定は第1図に示す様にまずDUTK印加
される電圧等はリレーがオン後安定してから印加され、
さらにDUTが安定した時点で判定パルスをゲート信号
とし測定、その後リレーをオフにしてからDUTの印加
電源がオフになるタイミングでテストが実行される。以
上のことからリレーのオン、オフ時1判定パルスは禁止
されておシリレーのオン、オフ動作時リレーのチャタリ
ング発生するサージ電圧は検出不可能である。これらの
点検を行うには、全DP8t−それぞれのレンジで動作
させ、オシロスコープ尋ヲ用いて目視にて点検しなけれ
ばならず1日常の点検では、多大な時間を要する為省略
し、6ケ月あるいは1年に1回の定期点検時に実施して
いるのが実状である。
本発明の目的は、これらの点検を自動的に行う検出接置
を提供し日常の点検に十分対応できることにある。
本発明は予じめDCテスタにプログラムしたDP8の出
力と基準電圧発生部で設定した基準電圧との比較を行い
DP8の出方が基準!圧以上になりた時(DP8のレン
ジ等に使用しているリードリレーのチャタリング等によ
るオーバーシェード。
アンダーシ為−ト発生時)表示させ、DP8の異常電圧
発生状態を知ろうとするものである。
以下1図面を用いて本発明の一実施例を説明する。
第2図に、一般的なりCテスタの回路構成ブロック図を
示す。DP8101〜103はレジスタ及びラッチ回路
L□〜Ls、DAC回路り、〜Ds t−介してアンプ
回路人、〜A4 にて増幅、出力されフォースラインと
な〕、マたセンスラインはポルf−ジrhO’)−F、
〜P、、抵抗R0〜R3及びR。
〜凡、。を介して帰還回路が構成されている。尚、DP
81011102は電圧印加、DP83は電流印加例を
示している。又、R,〜ル、。は電流印加電源の電流レ
ンジ用の抵抗であL通常前記DrS内の電圧、電流レン
ジの切シ換えにはリードリレーが用いられている。各D
P8の電圧は、リレーマトリクス105によって印加対
象の端子が選択され、DUTの任意のピンに印加される
次に本発明について説明する。第3図の破線内が本発明
の実施例の検出装置のブロック図である。
同図中、検出回路201〜209ti各Dps1−DP
83の電圧印加(以下VFと称すン用3レンジ(201
=lVV7ジe  202 =l OVvンジ。
203=1pOVレンジ)分とDP84の電流印加(以
下IFと称す)用6レンジ(204=l#Av7ジt 
 205=10sAvy9,206=100AAレンジ
*  207=1mAレンジ*  208==10mA
レンジ、209=100mAレンジ)分に対応する9回
路である。負荷抵抗213−1〜213−30内021
3−2 及び213−3 i;i、VFO各しyジの電
圧がフルスケール出力した時、検出電圧が同一レベルに
なる様に抵抗分割され、又、負荷抵抗213−4〜21
3−9紘IF時各電流レンジでフォースした個々の電流
値の検出電圧が同一になるように各レンジに対して抵抗
値を選らび、各負荷抵抗の一方はDCテスタのGNDラ
インに継がれる。各負荷抵抗における検出電圧はウィン
ドコンパレータ一部210−1〜210−9に入力され
基準電圧発生部214で予じめ定めた基準電圧と比較さ
れ、その判定結果がメモリ部211−1〜21・1−9
 に記憶され、その出力情帳が嵌示部212−1〜21
2−9 で表示される電源部215は本検出装置の電源
部であLテスト中信号216゜テストスタート信号21
7はDCテスタの制御回路106から取シ出した信号で
前記メモリ部211へ供給されコントロール信号として
使用する。
第4図は本実施例の回路の詳細を説明するために、DP
8のルンジに対応する201 t−抜き出した図である
。tず、DP8にて出力された電圧はりレーマトリクス
を経由し、負荷抵抗213−IK入クシ検出部210ウ
ィンドコンパレータCOMI、C0M2に入力される。
又、基準電圧発生部214で作られた基準電圧はウイン
ドコンパレータCOMI、C0M2の基準電圧として入
力される。そして前記DP8の各レンジ回路を構成する
リードリレーのチャタリングの影響によシ発生した異常
電圧は予じめ設定された電圧+v、−V1よシ大きいと
その出力はハイレベルとなLORゲート回路を経由し、
ANDゲート回路のl入力に入シ、又ANDゲート回路
の他方入力はテスト実行中ノイズ岬の影響によ)、動作
しない様第5図に示す様にテスト中だけゲートを開ける
為の信号216が入力される。前記ANDゲート回路の
出力は、フリップフロップ回路F/F K入力されセッ
トされると発光−子211が表示される。
又、フリップフロップ回路P/Fのリセット入力は図中
のテストスタート信号217でこのF/Fをクリアする
為のものである。
第6図は、実際に本回路を接続し、テストを実行するた
めのプログラムの一例を示す図である。
まず、IPINKIVレンジ用検出回路を液検出回路P
INにIOV用・−−−−・9 P I Nに100m
A  vンジ用を順次接続しておく。lテスト目にて、
1PINKDP81(DIVしyジ、2PINKDP8
2010Vvyジ、3PINKDP83の100Vレン
ジをプログラムし、2テストにて1PINにDP82の
IVレンジ、2PINにDP83の10Vしyジ、3P
INにDP81O100Vvy9t3?x)Kて、IP
INKDP8aolVレンジをプログラムする。4テス
トにて1PINにDP84のIVレンジ、5テストにて
2PINにDP84のIOVレンジ、6テストにて3P
INにDP84の100■レンジ、7テスト、4PIN
KDPS4のl#Aレンジ、8テスト、5PINにDP
84の10μAレンジ、・・・・・・12テス)9PI
NKDP84の100mA レンジが継がる様同様にプ
ログラムし、テストを実行すると全DP8の全レンジの
チェックを自動的に行うことができる。第7図は、第6
図中のプログラムでlテストt−実行した時の、リレー
マトリクスの動作と負荷抵抗の接ぎ方を示す図である。
この様に本発明によれば、各DPSの全レンジの日常点
検が可能にな、a、SS品の劣fヒ及び破壊等を未然に
防止することができ、その効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図はDOテスタのタイミング信号を示す図。 諮2図はDCテスタのDPS部及びリレーマトリクス部
を示す図、第3図はDCテスタ及び本発明のブロック図
を、示す図、第4図は本発明実施例の回路を示す図、第
5図はDCテスタのタイミング信号を示す図、第6図は
プログラムの実施例を示す図、第7図はりレーマトリク
スのリードリレーのオン状!1を示す図、である。 なシ図中罠於いて% 101,102,103・・・・
・・DP8,105・・・・・・リレーマトリクス%L
□。 L、、L、・・・・・・レジスタ及びラッチ回路、Dl
。 DD  ・・・・・・D/Aコンバータ% F、、F、
、F。 21    S ・・・・・・ボルテージホロワ−1Rユ〜凡自* l(
1g+〜凡、。 ・・・・・・レンジ切シ換え用抵抗、A1.ムs* A
so A4・・・・・・アンプ回路k ’Lm” !J
・・・・・・リードリレー。 106・・・・・・DCテスタの制御回路、201〜2
05゜209・・・・・・検出回路部、210−1〜2
10 5*210−9 ・・・・・・検出部、213−
1〜213−5゜213−9  ・・・・・・負荷抵抗
、211−1〜211−5゜211−9  ・・・・・
・メモリ部、212−1〜212−5゜212−9 ・
・・・・・聚示部、214・・・・・・基準電圧発生部
、215・・・・・・電源部、216・・・・・・テス
ト中信号。 2i7・・・・・・テストスタート信号、である。 V7手1 テス)3 ゛・、 〜3、 串(回 殆1図 ?−7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 集積回路測定装置に於いて、プログラマブル電圧電流印
    加源の各電圧電流レンジ数に対応させ。 任意のデバイスピンを選択し、前記プログラマブル電圧
    電流印加源からレンジに対応した、電圧。 電流を前記デバイスピンKm続した負荷抵抗に印加し、
    l*低抵抗検出電圧と予め定めた基準電圧値とを比較判
    定し、その結果を不嵐メモリに記憶させ過渡的に発生す
    る異常電圧を自動的に検出することを特徴とする異常電
    圧検出装置。
JP56207411A 1981-12-22 1981-12-22 異常電圧検出装置 Pending JPS58108473A (ja)

Priority Applications (1)

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JP56207411A JPS58108473A (ja) 1981-12-22 1981-12-22 異常電圧検出装置

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JPS58108473A true JPS58108473A (ja) 1983-06-28

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ID=16539291

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JP56207411A Pending JPS58108473A (ja) 1981-12-22 1981-12-22 異常電圧検出装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0682258A1 (en) * 1994-05-09 1995-11-15 Ciba Corning Diagnostics Corp. Obstruction detection circuit for sample probe

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0682258A1 (en) * 1994-05-09 1995-11-15 Ciba Corning Diagnostics Corp. Obstruction detection circuit for sample probe
US5503036A (en) * 1994-05-09 1996-04-02 Ciba Corning Diagnostics Corp. Obstruction detection circuit for sample probe

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