JPS58107514A - 光シヤツタアレイ - Google Patents
光シヤツタアレイInfo
- Publication number
- JPS58107514A JPS58107514A JP20781781A JP20781781A JPS58107514A JP S58107514 A JPS58107514 A JP S58107514A JP 20781781 A JP20781781 A JP 20781781A JP 20781781 A JP20781781 A JP 20781781A JP S58107514 A JPS58107514 A JP S58107514A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrodes
- optical shutter
- light
- shutter array
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/01—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour
- G02F1/03—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on ceramics or electro-optical crystals, e.g. exhibiting Pockels effect or Kerr effect
- G02F1/055—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on ceramics or electro-optical crystals, e.g. exhibiting Pockels effect or Kerr effect the active material being a ceramic
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は透光比セラミックを用いた電気光学シャッタ、
特九光シャッタアレイにおいて、プレイの方向に並行あ
るいは垂直な偏光面を持ち、スイッチング速度やコント
ラストの低下O生じない光シヤツタアレイに関する。
特九光シャッタアレイにおいて、プレイの方向に並行あ
るいは垂直な偏光面を持ち、スイッチング速度やコント
ラストの低下O生じない光シヤツタアレイに関する。
直交する偏光子間に、2次電気元学効果、いわゆるKe
rr 効果を示す強誘電体を配置し、電圧の印加によ
って光のオン・オフを制御する光シャッタは周知である
。
rr 効果を示す強誘電体を配置し、電圧の印加によ
って光のオン・オフを制御する光シャッタは周知である
。
このような目的に用いられる強誘電体O1fmとしてP
LZTセラ5ツクスをあげることが出来る。その組成は
(Pb1−x、 Lax ) (Zr1−y、 Tiy
)03の化学式で示され、1% Vmflcよ抄1次、
2次の電気光学効果および光学的メモリ作用を持つので
、光シャッタ、ディスプレイ等電気光学分野ヘリ応用が
研究されている。
LZTセラ5ツクスをあげることが出来る。その組成は
(Pb1−x、 Lax ) (Zr1−y、 Tiy
)03の化学式で示され、1% Vmflcよ抄1次、
2次の電気光学効果および光学的メモリ作用を持つので
、光シャッタ、ディスプレイ等電気光学分野ヘリ応用が
研究されている。
その中で、!=0.086〜0.1 )’=α3!s
Oものは、常隠では常鱈電注を示すが直流電圧を印加す
ると強舖電相が銹起され、Kerr 効果を示すよう
になる。しかも記憶礪能がないυで光シャッタへの応用
に適しており、スリムループ2次電気材料と呼ばれてい
る。
Oものは、常隠では常鱈電注を示すが直流電圧を印加す
ると強舖電相が銹起され、Kerr 効果を示すよう
になる。しかも記憶礪能がないυで光シャッタへの応用
に適しており、スリムループ2次電気材料と呼ばれてい
る。
このPLZTを用いた光シャッタの基本的な構造は、第
1図に示すように、互に直交する偏光子1.2関KPL
ZT板3を配置し、板面と千行に電圧を印加するような
電極4を設ける。
1図に示すように、互に直交する偏光子1.2関KPL
ZT板3を配置し、板面と千行に電圧を印加するような
電極4を設ける。
そして電圧印加方向がPLZT板に入射する光の偏光面
と45になるように配置する0電圧を印加しなければ光
は偏光子2で遮光される。電114.4’間に電圧を印
加すれば、PLZT板3の常光に対する屈折率n□と異
常光に対する屈折率neとに 良だし n : PLZTの屈折率 R:定数E:印加
電界の差を生じ、光学的位相差2π P=−・ΔU%d λ ただし d:’PLZT板の有効厚 を生じ出射光は一般に楕円偏光となる@このため偏光子
2を通過する光tは I ww It sin’旦 友だし Ii:PLZT板への入射光量となるO P−π となるような電圧V2/2 を印加すれば偏
光子20通過光量エル最大となる〇このような光シャッ
タを用いて電子写真式プリンタ等の光書き込み用シャッ
タアレイを構成する1例を142図に示す。すなわち、
直交する偏光板、1.20間に配置されたPLZT板3
上には共通電極4bに対向して多数の信号電極4aが設
けられ、これら0電極4&’Dうら電圧を印加された電
極の光シヤツタ部だけが光を通過させる。
と45になるように配置する0電圧を印加しなければ光
は偏光子2で遮光される。電114.4’間に電圧を印
加すれば、PLZT板3の常光に対する屈折率n□と異
常光に対する屈折率neとに 良だし n : PLZTの屈折率 R:定数E:印加
電界の差を生じ、光学的位相差2π P=−・ΔU%d λ ただし d:’PLZT板の有効厚 を生じ出射光は一般に楕円偏光となる@このため偏光子
2を通過する光tは I ww It sin’旦 友だし Ii:PLZT板への入射光量となるO P−π となるような電圧V2/2 を印加すれば偏
光子20通過光量エル最大となる〇このような光シャッ
タを用いて電子写真式プリンタ等の光書き込み用シャッ
タアレイを構成する1例を142図に示す。すなわち、
直交する偏光板、1.20間に配置されたPLZT板3
上には共通電極4bに対向して多数の信号電極4aが設
けられ、これら0電極4&’Dうら電圧を印加された電
極の光シヤツタ部だけが光を通過させる。
しかし、こ■形式の光シャッタアレイ轢、各光点間隔を
画像記録に用いうるIfの100〜50μmの電極間隔
にすると、隣接する電極間に生ずる容量によるスイッチ
ング速lfO低下。
画像記録に用いうるIfの100〜50μmの電極間隔
にすると、隣接する電極間に生ずる容量によるスイッチ
ング速lfO低下。
容量を通じての電圧もれによるコントラスト0低下、さ
らには偏光子として光利用効率の高いボラライズド・ビ
ーム・スプリッタPBSを利用することが出来ないとい
う欠点があった。これはPBSで得られる偏光は、そO
偏光面がプレイの方向に平行又は−直なもつに限られる
か゛らである・ 本発明は、電極形状を工夫することにより。
らには偏光子として光利用効率の高いボラライズド・ビ
ーム・スプリッタPBSを利用することが出来ないとい
う欠点があった。これはPBSで得られる偏光は、そO
偏光面がプレイの方向に平行又は−直なもつに限られる
か゛らである・ 本発明は、電極形状を工夫することにより。
光シャッタアレイO方向に45に傾斜した方向に電界を
印加することにより、上述の欠点を持たない光シヤツタ
アレイを得ようとする一〇である。
印加することにより、上述の欠点を持たない光シヤツタ
アレイを得ようとする一〇である。
第3図は、そのための電極形状の1例を示し、電極4は
プレイの方向に45に傾斜した細線形のものが等間隔に
配置され、隣抄合う電極に電圧が印加されることくより
、その電極間の部分5が複屈折性を示し、入射する直線
偏光を楕円偏光に変え、電圧がV2/2 のとき偏光
面を90゜回転させた直線偏光となる。
プレイの方向に45に傾斜した細線形のものが等間隔に
配置され、隣抄合う電極に電圧が印加されることくより
、その電極間の部分5が複屈折性を示し、入射する直線
偏光を楕円偏光に変え、電圧がV2/2 のとき偏光
面を90゜回転させた直線偏光となる。
この形状の電極では、光シャッタ部0両儒辺関に電界を
印加する必要があるため、今端子a。
印加する必要があるため、今端子a。
b閘に電圧Vを印加すればシャッタ部6はオンになる。
このとき、隣接するシャッタ部5′をオンにするには端
子Cに2vの電圧を印加するか。
子Cに2vの電圧を印加するか。
端子すへの電圧を0にし、シャッタ部5をオフにして電
子Cへ電圧Vを印加する必要がある。
子Cへ電圧Vを印加する必要がある。
しかし、このような光シヤツタアレイを走査する場合は
、jl[Kシャッタ部をオンにして行けばよいので開−
は生じない・ ・@4図はこのようなPL
ZT板を用いて光シヤツタアレイを構成した例を示し、
入射直線偏光υ偏光aiitiアレイと喬直又は平行と
なっているO 第5図は同様の効果を有する電極形状O他O例を示し、
電極4aは隣り合うものは互に逆O傾斜を持ち、同一の
端子に接続される口このような構造の電極の場合は上清
O端子列す、d%f%hと下側の端子列&、e%e%g
関に電圧を印加することで、アレイO全シャッタ部を同
時にオンにする仁とが出来る0 116図は遮光マスク0パターンを示し、光シヤツタ部
5に対応する孔6を有する・PLZT板にこ0ような遮
光マスクをかぶせることにより、光シャッタ部5以外O
部分から0光のもれを減少出来る。
、jl[Kシャッタ部をオンにして行けばよいので開−
は生じない・ ・@4図はこのようなPL
ZT板を用いて光シヤツタアレイを構成した例を示し、
入射直線偏光υ偏光aiitiアレイと喬直又は平行と
なっているO 第5図は同様の効果を有する電極形状O他O例を示し、
電極4aは隣り合うものは互に逆O傾斜を持ち、同一の
端子に接続される口このような構造の電極の場合は上清
O端子列す、d%f%hと下側の端子列&、e%e%g
関に電圧を印加することで、アレイO全シャッタ部を同
時にオンにする仁とが出来る0 116図は遮光マスク0パターンを示し、光シヤツタ部
5に対応する孔6を有する・PLZT板にこ0ような遮
光マスクをかぶせることにより、光シャッタ部5以外O
部分から0光のもれを減少出来る。
本発明υ光シャッタアレイは、上記のようにに@rr
効果を示す強誘電体上の電極形状により、光シヤツタア
レイ方向と45の方向に電界を印加するようにし、各シ
ャッタ部を小さく、シかも青に配列しても−合う信号電
極との間にはぼシャッタ部と同鴨[O間隔をとることが
出来るOで、電極相互間に生ずる容tK:よるスイッチ
ング速度の低下やコントラストの低下を減少さぜ、シャ
ッタ部を間隔を置かずに密に配列することが町、能とな
る。
効果を示す強誘電体上の電極形状により、光シヤツタア
レイ方向と45の方向に電界を印加するようにし、各シ
ャッタ部を小さく、シかも青に配列しても−合う信号電
極との間にはぼシャッタ部と同鴨[O間隔をとることが
出来るOで、電極相互間に生ずる容tK:よるスイッチ
ング速度の低下やコントラストの低下を減少さぜ、シャ
ッタ部を間隔を置かずに密に配列することが町、能とな
る。
その上、偏光子として例えば多層薄膜によるボラライズ
ドビームスプリツタPBS等は、透過光、反射光の偏光
面はシャッタアレイ方向に平行又は垂直のものしか得ら
れないので、従来0党シャッタアレイには利用出来なか
つたが、本発明Q強誘電体を用いることによって始めて
利用可能となった@PB87を偏光子として用いた光シ
ヤツタアレイf)構造を第7図に示す04、 図面′f
)!l1lIILな説明w41図は光シヤツタO原理説
明図、第2図は従来の光シヤツタアレイの@造概念図%
113図は本発明の光シヤツタアレイの電極形状の1実
権例の説明図、1lI4r17Aは同じくシャツタアレ
イ0@造献念図、第5図は電極形状の他O実施ガ0説明
図、@6図は遮光マスクの平面図、第7図はPBSを用
いたシャッタアレイの構造概念図 1,2:m光子 3
:PLZTl[4:電極 5:光シヤツタ部 7:PB
S素子特許出蒙人 株式会社 リコー
ドビームスプリツタPBS等は、透過光、反射光の偏光
面はシャッタアレイ方向に平行又は垂直のものしか得ら
れないので、従来0党シャッタアレイには利用出来なか
つたが、本発明Q強誘電体を用いることによって始めて
利用可能となった@PB87を偏光子として用いた光シ
ヤツタアレイf)構造を第7図に示す04、 図面′f
)!l1lIILな説明w41図は光シヤツタO原理説
明図、第2図は従来の光シヤツタアレイの@造概念図%
113図は本発明の光シヤツタアレイの電極形状の1実
権例の説明図、1lI4r17Aは同じくシャツタアレ
イ0@造献念図、第5図は電極形状の他O実施ガ0説明
図、@6図は遮光マスクの平面図、第7図はPBSを用
いたシャッタアレイの構造概念図 1,2:m光子 3
:PLZTl[4:電極 5:光シヤツタ部 7:PB
S素子特許出蒙人 株式会社 リコー
Claims (1)
- 互に直交する偏光子間に配置され、信号電圧を印加する
電極を有する二次電気光学効果を示す強誘電体において
、上記電極が光シヤツタアレイ方向に対し傾斜して配置
され、プレイ方向と傾斜した電界が印加されることを特
徴とする光シヤツタアレイ
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20781781A JPS58107514A (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | 光シヤツタアレイ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20781781A JPS58107514A (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | 光シヤツタアレイ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58107514A true JPS58107514A (ja) | 1983-06-27 |
JPH0410612B2 JPH0410612B2 (ja) | 1992-02-25 |
Family
ID=16545992
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20781781A Granted JPS58107514A (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | 光シヤツタアレイ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58107514A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6026927A (ja) * | 1983-07-25 | 1985-02-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光制御素子 |
WO1989003061A1 (en) * | 1987-09-23 | 1989-04-06 | Eastman Kodak Company | Stress-tolerant light valve array construction |
-
1981
- 1981-12-22 JP JP20781781A patent/JPS58107514A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6026927A (ja) * | 1983-07-25 | 1985-02-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光制御素子 |
WO1989003061A1 (en) * | 1987-09-23 | 1989-04-06 | Eastman Kodak Company | Stress-tolerant light valve array construction |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0410612B2 (ja) | 1992-02-25 |
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