JPS58107206A - 圧延材のキヤンバ修正方法 - Google Patents
圧延材のキヤンバ修正方法Info
- Publication number
- JPS58107206A JPS58107206A JP56206630A JP20663081A JPS58107206A JP S58107206 A JPS58107206 A JP S58107206A JP 56206630 A JP56206630 A JP 56206630A JP 20663081 A JP20663081 A JP 20663081A JP S58107206 A JPS58107206 A JP S58107206A
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- JP
- Japan
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- camber
- leveling
- rolled material
- results
- final stand
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/68—Camber or steering control for strip, sheets or plates, e.g. preventing meandering
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B1/00—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations
- B21B1/22—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling plates, strips, bands or sheets of indefinite length
- B21B1/24—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling plates, strips, bands or sheets of indefinite length in a continuous or semi-continuous process
- B21B1/26—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling plates, strips, bands or sheets of indefinite length in a continuous or semi-continuous process by hot-rolling, e.g. Steckel hot mill
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B13/00—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
- B21B13/02—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories with axes of rolls arranged horizontally
- B21B13/023—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories with axes of rolls arranged horizontally the axis of the rolls being other than perpendicular to the direction of movement of the product, e.g. cross-rolling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、圧延材のキャンバ修正方法に関するものであ
る。
る。
キャンバ（横曲り）とは、圧延材の長手方向にそって中
心線か直線でな（、円弧状または蛇行状になっている状
態をいう。このよ５なキャンバは、成品歩留の低下、ト
リム作業の低下または耳つきなどの成品不良を生じる。
心線か直線でな（、円弧状または蛇行状になっている状
態をいう。このよ５なキャンバは、成品歩留の低下、ト
リム作業の低下または耳つきなどの成品不良を生じる。
このようなキャンバは、熱間圧延機のレベリング調整不
良によって発生するものである。
良によって発生するものである。
従来、このようなキャンバ（はオーベレザの勘に頼って
修正されていたが、十分な修正が得られなかった。
修正されていたが、十分な修正が得られなかった。
したがって、本発明の目的は、レベリング量またはスキ
二角を自動制御することによって、圧延材のキャンバを
迅速かつ確実に修正することにある。
二角を自動制御することによって、圧延材のキャンバを
迅速かつ確実に修正することにある。
本発明の方法は、熱間連続圧延機の出側にキャンバ測定
器を設置して、圧延材のキャンバ発生量を測定し、該測
定値にもとづいて最終スタンドのレベリング量またはス
キ二角を訓整することによって圧延材のキャンバを修正
することを特徴とする。こ又でレベリング量とは、第１
図に示すように、圧延材ａの表面に関して垂直面内にロ
ール１の軸心を傾斜させたときの移動量をいう。例えば
、モータＭに連結されたロール端をＭ側とし、その反対
の自由回転支持ロール端をＦ ｆｌｌｌとしたときＦ側
の軸受中心点Ｐを支点としてＭ側の軸受中心点Ｐを上方
または下方に距離δだけ移動させたときの移動距離をレ
ベリング量と呼ぶ。
器を設置して、圧延材のキャンバ発生量を測定し、該測
定値にもとづいて最終スタンドのレベリング量またはス
キ二角を訓整することによって圧延材のキャンバを修正
することを特徴とする。こ又でレベリング量とは、第１
図に示すように、圧延材ａの表面に関して垂直面内にロ
ール１の軸心を傾斜させたときの移動量をいう。例えば
、モータＭに連結されたロール端をＭ側とし、その反対
の自由回転支持ロール端をＦ ｆｌｌｌとしたときＦ側
の軸受中心点Ｐを支点としてＭ側の軸受中心点Ｐを上方
または下方に距離δだけ移動させたときの移動距離をレ
ベリング量と呼ぶ。
このときの、移動距離δとロール傾斜角βとの関係は次
のとおりである。
のとおりである。
δ＝、（３ｔａルβ
ただし、Ｊは点Ｐ ２間の距離である。
また、圧延材αに作用する圧下量差Δδは次のように表
される。
される。
Δδ＝ｗｔａｎβ
Ｗ δ
−ま
ただし、Ｗは圧延材の幅である。
スキ二角とは、第２図に示すように、圧延材ａの表面に
関して水平面内にロール１の軸心を傾斜させたときの角
度をいう。例えば、モータＭに連結されたロール端Ｍ側
とし、その反対側の自由回転支持ロール端をＦ側とした
とき、Ｆ側の軸受中心点Ｐを支点としてＭ側を圧延材α
の進行方向ｄの向きにまたは逆方向に角度αだけ移動さ
せたときの角度をスキ二角と呼ぶ。
関して水平面内にロール１の軸心を傾斜させたときの角
度をいう。例えば、モータＭに連結されたロール端Ｍ側
とし、その反対側の自由回転支持ロール端をＦ側とした
とき、Ｆ側の軸受中心点Ｐを支点としてＭ側を圧延材α
の進行方向ｄの向きにまたは逆方向に角度αだけ移動さ
せたときの角度をスキ二角と呼ぶ。
さらに、こ又でいうキャンバく量とは、第３図に示すよ
うに、圧延材の単位長さＬについての最大湾曲量Ｃをい
う。
うに、圧延材の単位長さＬについての最大湾曲量Ｃをい
う。
本発明者等は、種々の実験の結果、外乱に関係なく熱間
連続圧延機の最終スタンドのレベリング量またはスキ二
角を調節することによって圧延材のキャンバを制御しえ
ることを見い出した。
連続圧延機の最終スタンドのレベリング量またはスキ二
角を調節することによって圧延材のキャンバを制御しえ
ることを見い出した。
レベリング量は、圧延材の幅および厚みによって変わる
。したがって、−膜性のある変数としてレベリング比を
導入する。
。したがって、−膜性のある変数としてレベリング比を
導入する。
各種寸法の圧延材についてのレベリング量とキャンバ量
との関係について実験した結果を第１表に、そして、第
１表の結果にもとづいて得られたレベリング比とキャン
バ量との関係を第４図に示す。第４図から明らかなよう
に、レベリング比とキャンバ量との間には一定の相関関
係があることがわかる。
との関係について実験した結果を第１表に、そして、第
１表の結果にもとづいて得られたレベリング比とキャン
バ量との関係を第４図に示す。第４図から明らかなよう
に、レベリング比とキャンバ量との間には一定の相関関
係があることがわかる。
第 １ 表
本発明者等は、種々実験の結果、外乱に関係な（、仕上
スタンドのレベリング比を変更できる上限値を見い出し
た。その上限レベリング比は３×１０−”／１＋１１
である。また実験の結界、スキ二角とキャンバ量との
間にも一定の相関関係があるとの知見により、外乱に関
係なく、仕上スタンドのスキ二角を変更できる上限値を
見い出した。その上限スキ二角は２．０°である。
スタンドのレベリング比を変更できる上限値を見い出し
た。その上限レベリング比は３×１０−”／１＋１１
である。また実験の結界、スキ二角とキャンバ量との
間にも一定の相関関係があるとの知見により、外乱に関
係なく、仕上スタンドのスキ二角を変更できる上限値を
見い出した。その上限スキ二角は２．０°である。
本発明の方法は、前述した実験結果にもとづいて、圧延
材のキャンバζを修正する。その修正方法の原理につい
て、第５図を参照して説明する。本発明の方法では、熱
間連続圧延機１０の最終スタンド１１のレベリング比お
よびスキ二角を制御する。
材のキャンバζを修正する。その修正方法の原理につい
て、第５図を参照して説明する。本発明の方法では、熱
間連続圧延機１０の最終スタンド１１のレベリング比お
よびスキ二角を制御する。
まず、最終スタンド１１の出側に圧延材のキャンバ２検
出器１２を設け、キャンバ検出信号がモニタ１６および
制御装置１４に送られる。記録装置１５に記録された実
験結果が制御装置１４に送られ、そこでレベリング比お
よびスキ二角が決定され、レイリング比調整装置１６お
よびスキュ角調整装置１７にそれぞれ制御信号を送る。
出器１２を設け、キャンバ検出信号がモニタ１６および
制御装置１４に送られる。記録装置１５に記録された実
験結果が制御装置１４に送られ、そこでレベリング比お
よびスキ二角が決定され、レイリング比調整装置１６お
よびスキュ角調整装置１７にそれぞれ制御信号を送る。
調整装置１６および１７は各制御信号にもとづいて最終
スタンド１１を制御する。スキュ角もしくはレベリング
比のうちのいずれか一方を制御してもよく、または両者
を同時に制御してもよい。
スタンド１１を制御する。スキュ角もしくはレベリング
比のうちのいずれか一方を制御してもよく、または両者
を同時に制御してもよい。
制御結果は、記録装置１５に記録され、記録実績を逐次
更新する。次に、レベリング量を制御することによりキ
ャンバ量を修正した本発明の方法の実施例を第３表に示
す。
更新する。次に、レベリング量を制御することによりキ
ャンバ量を修正した本発明の方法の実施例を第３表に示
す。
以上の説明から明らかなように、本発明の方法によれば
、既存設備の比較的簡単な改良により、出処中の圧延材
のキャンノ２を正確かつ確実に修正することができる。
、既存設備の比較的簡単な改良により、出処中の圧延材
のキャンノ２を正確かつ確実に修正することができる。
第１図はロールのレベリング量を説明するロールの正面
図。第２図はロールのスキュ角を説明するロールの平面
図。第３図は圧延材のキャンノζ量を説明する平面図。 第４図はレベリング比とキャンバ量との関係を実験によ
って求めた結果を示すグラフ。第５図は本発明の方法を
示す圧延機の概略構成図。 １：ロール １０：熱間連続圧延機 １１：最終スタンド １２：キャンバ検出器１３：モニ
タ αニスキュ角 δニレベリング量
図。第２図はロールのスキュ角を説明するロールの平面
図。第３図は圧延材のキャンノζ量を説明する平面図。 第４図はレベリング比とキャンバ量との関係を実験によ
って求めた結果を示すグラフ。第５図は本発明の方法を
示す圧延機の概略構成図。 １：ロール １０：熱間連続圧延機 １１：最終スタンド １２：キャンバ検出器１３：モニ
タ αニスキュ角 δニレベリング量
Claims (1)
- 熱間連続圧延機の最終スタンドの出側にキャンバ検出器
を設け、キャンバ検出量からレベリング比またはスキ二
角を決定し、該レベリング比またはスキ二角にもとづい
て前記最終スタンドのレベリング比およびスキ二角を制
御することを特徴とした圧延材のキャンバζ修正方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56206630A JPS58107206A (ja) | 1981-12-21 | 1981-12-21 | 圧延材のキヤンバ修正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56206630A JPS58107206A (ja) | 1981-12-21 | 1981-12-21 | 圧延材のキヤンバ修正方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58107206A true JPS58107206A (ja) | 1983-06-25 |
Family
ID=16526541
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56206630A Pending JPS58107206A (ja) | 1981-12-21 | 1981-12-21 | 圧延材のキヤンバ修正方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58107206A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104858242A (zh) * | 2015-04-07 | 2015-08-26 | 江苏永钢集团有限公司 | 一种带肋钢筋负偏差监测系统及负偏差检测计算方法 |
| CN104903017A (zh) * | 2012-12-25 | 2015-09-09 | 东芝三菱电机产业系统株式会社 | 板翘曲检测装置、除鳞控制装置、路径调度计算装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4996955A (ja) * | 1973-01-20 | 1974-09-13 |
-
1981
- 1981-12-21 JP JP56206630A patent/JPS58107206A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4996955A (ja) * | 1973-01-20 | 1974-09-13 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104903017A (zh) * | 2012-12-25 | 2015-09-09 | 东芝三菱电机产业系统株式会社 | 板翘曲检测装置、除鳞控制装置、路径调度计算装置 |
| CN104858242A (zh) * | 2015-04-07 | 2015-08-26 | 江苏永钢集团有限公司 | 一种带肋钢筋负偏差监测系统及负偏差检测计算方法 |
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