JPS58107118A - 芝植付機 - Google Patents
芝植付機Info
- Publication number
- JPS58107118A JPS58107118A JP56208348A JP20834881A JPS58107118A JP S58107118 A JPS58107118 A JP S58107118A JP 56208348 A JP56208348 A JP 56208348A JP 20834881 A JP20834881 A JP 20834881A JP S58107118 A JPS58107118 A JP S58107118A
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- JP
- Japan
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- grass
- mat
- ground
- moved
- frame
- Prior art date
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- Pending
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Landscapes
- Transplanting Machines (AREA)
- Cultivation Of Plants (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
末完#Jは、機体進行に伴いマット状芝を自動的に植付
ける芝Vi付機に関し、詳しくは、多数のマット状芝を
コンパクトに収納できるよう(て、複数枚のマット状芝
を上下に重ね合わせた状態で収納し、重ね状態に収納さ
れたマット状芝を7枚づつ順次、且つ、自動的に地面近
くに運搬して放出する形態のものに関し、その第/目的
は、合理的且つ簡単な手段によって、重ね状態に収納さ
れたマット状芝を1枚づつ適確に、しかも、マット状芝
を損傷させることなく地面近くに運搬できるようにする
点にあり、その第2発明け、前記第1発E!Aに加えて
、運搬ミスが生じるのを一層確実に抑制できるようにす
る点にあり、その第3発E3At/′i、前記第1発明
に加えて、横側部に隣接する既植マット状芝との横間隔
を常に一定化させた良好な状態で芝哨付作業を行なえる
ようにする点にある。
ける芝Vi付機に関し、詳しくは、多数のマット状芝を
コンパクトに収納できるよう(て、複数枚のマット状芝
を上下に重ね合わせた状態で収納し、重ね状態に収納さ
れたマット状芝を7枚づつ順次、且つ、自動的に地面近
くに運搬して放出する形態のものに関し、その第/目的
は、合理的且つ簡単な手段によって、重ね状態に収納さ
れたマット状芝を1枚づつ適確に、しかも、マット状芝
を損傷させることなく地面近くに運搬できるようにする
点にあり、その第2発明け、前記第1発E!Aに加えて
、運搬ミスが生じるのを一層確実に抑制できるようにす
る点にあり、その第3発E3At/′i、前記第1発明
に加えて、横側部に隣接する既植マット状芝との横間隔
を常に一定化させた良好な状態で芝哨付作業を行なえる
ようにする点にある。
以下本発明の実施の態様を例示図に基づいて詳述する。
第1図及び第2図に示すように、向き変史操作可能且つ
駆動回転可能な左右一対の前輪(])・il+、駆動回
転or能な左右一対の後輪(21・(2)、運転席(3
)、付設作業装置昇降用の左右一対のリフトアーム14
)・(4)等を備えた農用トラクタの後部に、2条に芝
を値付ける芝植付作業部支持用フL/ −A i51を
油圧シリンダ16)Kよって横スライド操作可能に支持
する連結枠(7)を、左右一対のロア jJ ンク+8
1 + +81及び上方トップリンク+91 Kよって
昇降自在に連結し、左右リフトアーム(4)・(4)と
左右ロアリンク(81・(8)とを芝植付作業部をトラ
クタに対して昇降操作できるようにロッドt1011(
101を介して連動連結しである。
駆動回転可能な左右一対の前輪(])・il+、駆動回
転or能な左右一対の後輪(21・(2)、運転席(3
)、付設作業装置昇降用の左右一対のリフトアーム14
)・(4)等を備えた農用トラクタの後部に、2条に芝
を値付ける芝植付作業部支持用フL/ −A i51を
油圧シリンダ16)Kよって横スライド操作可能に支持
する連結枠(7)を、左右一対のロア jJ ンク+8
1 + +81及び上方トップリンク+91 Kよって
昇降自在に連結し、左右リフトアーム(4)・(4)と
左右ロアリンク(81・(8)とを芝植付作業部をトラ
クタに対して昇降操作できるようにロッドt1011(
101を介して連動連結しである。
前記フレーム(5)に設ける逆値N°作業部について詳
述すると、第1図乃至第5図に示すように、前付用マッ
ト状芝(5)の10枚を一ヒ下重ね合わせて収納する箱
(11)の3個を、上下に並べた状態で且つ下方のもの
を下降移動不能に係止金具(1′4にて係止支持した状
態で収納する収納部を設け、係止金具(1glを、油圧
シリンダ(12a)の伸長作動にまり係止解除姿勢に切
換操作可能な状態で、及び、油圧シリンダ412a)の
短縮状態において上方から送り込まれる箱(Illを自
動的に係止できるよう係止解除姿勢がわへ揺動自在で且
つ係止姿勢がわへ復帰付勢した状態で設け、最下方の箱
(11)を下降搬送する受枠(141を、油圧シリンダ
(l漕により上下に往復駆動させる状態で設け、下降搬
送されてくる箱(川を受止め支持するとともに保持金具
OFAにて箱(11)を相対$C動不能に保持し、且つ
、油圧シリンダ0→にて後方芝供給位置と前方非供給位
置とに往復スライド駆動移動される受台αηを設け、芝
供給位随における受台すηの箱内に収納された複数枚の
マット状芝(5)のうちの最上位のものを順次地面近く
に運搬して放出するためのg個の針状係止部材O→・・
を、前記受台θηが非供給位置に移動した状態において
油圧シリンダ(1!によりマット状芝取出し位置と地面
近くのマット状芝放出位置とに上下に往復駆動させる状
態で、且つ、油圧シリンダーの伸長作#により互いに接
近揺動させてマット状芝(5)の上面に対して傾斜姿勢
で突刺す七ともに油圧シリンダ彌の短縮作動により互い
に離間揺動させて突刺しを解除させる状態で設けである
。 又、前記保持金具−を解除姿勢と保持姿勢とに切換
揺動操作する油圧シリンダ(財)を設け、保持金具a〜
が解除姿勢にある状態において、空箱(Illを前方へ
係止搬送する部材口を、昇降用油圧シリンダ(財)にて
上方係止作用位置と下方非係止作用位置とに切換操作さ
れる状晧で、且つ、多重伸縮式の前後動用油圧シリンダ
(至)にて前後に往復駆動させる状態で設け、前方へ搬
送されてくる空箱(Ill k上方へ載置搬送する受枠
−ヲ、油圧シリンダ(ロ)にて上下に往4L駆動させる
状態で設け、上方へ載置搬送されてくる空箱(lliを
係止支持する係止金具(ハ)を、係止解除姿勢に切換揺
動可能に枢支した状態で、且つ、係止姿勢がわに復帰付
勢した状態で設けである。 更に、空箱(11)内にマ
ット状芝(川を装填する作業及びマット状芝(5)が収
納された箱(11)を収納部に装填する作業を行なう作
業者や装填用マット状芝(5)を載置するための作業台
−が設けられている。
述すると、第1図乃至第5図に示すように、前付用マッ
ト状芝(5)の10枚を一ヒ下重ね合わせて収納する箱
(11)の3個を、上下に並べた状態で且つ下方のもの
を下降移動不能に係止金具(1′4にて係止支持した状
態で収納する収納部を設け、係止金具(1glを、油圧
シリンダ(12a)の伸長作動にまり係止解除姿勢に切
換操作可能な状態で、及び、油圧シリンダ412a)の
短縮状態において上方から送り込まれる箱(Illを自
動的に係止できるよう係止解除姿勢がわへ揺動自在で且
つ係止姿勢がわへ復帰付勢した状態で設け、最下方の箱
(11)を下降搬送する受枠(141を、油圧シリンダ
(l漕により上下に往復駆動させる状態で設け、下降搬
送されてくる箱(川を受止め支持するとともに保持金具
OFAにて箱(11)を相対$C動不能に保持し、且つ
、油圧シリンダ0→にて後方芝供給位置と前方非供給位
置とに往復スライド駆動移動される受台αηを設け、芝
供給位随における受台すηの箱内に収納された複数枚の
マット状芝(5)のうちの最上位のものを順次地面近く
に運搬して放出するためのg個の針状係止部材O→・・
を、前記受台θηが非供給位置に移動した状態において
油圧シリンダ(1!によりマット状芝取出し位置と地面
近くのマット状芝放出位置とに上下に往復駆動させる状
態で、且つ、油圧シリンダーの伸長作#により互いに接
近揺動させてマット状芝(5)の上面に対して傾斜姿勢
で突刺す七ともに油圧シリンダ彌の短縮作動により互い
に離間揺動させて突刺しを解除させる状態で設けである
。 又、前記保持金具−を解除姿勢と保持姿勢とに切換
揺動操作する油圧シリンダ(財)を設け、保持金具a〜
が解除姿勢にある状態において、空箱(Illを前方へ
係止搬送する部材口を、昇降用油圧シリンダ(財)にて
上方係止作用位置と下方非係止作用位置とに切換操作さ
れる状晧で、且つ、多重伸縮式の前後動用油圧シリンダ
(至)にて前後に往復駆動させる状態で設け、前方へ搬
送されてくる空箱(Ill k上方へ載置搬送する受枠
−ヲ、油圧シリンダ(ロ)にて上下に往4L駆動させる
状態で設け、上方へ載置搬送されてくる空箱(lliを
係止支持する係止金具(ハ)を、係止解除姿勢に切換揺
動可能に枢支した状態で、且つ、係止姿勢がわに復帰付
勢した状態で設けである。 更に、空箱(11)内にマ
ット状芝(川を装填する作業及びマット状芝(5)が収
納された箱(11)を収納部に装填する作業を行なう作
業者や装填用マット状芝(5)を載置するための作業台
−が設けられている。
そして、前記各油圧シリンダ(]、2a)・(1濁・・
を、それら夫々の伸縮ストロークエンドを検出するスイ
ッチ群、シリンダ伸縮作動時間を設定するタイマー装置
群、各シリンダ(12a)・・の作動を可能にする状態
と不能にする状態とに切換える作動スイッチ、係止部材
支持用枠体−に取付けられて係止部材Q@が取出し対象
マット状芝(旬に対する適正高さに下降されたことを検
出するセンサー(81a )にて操作される第1高さ検
出用スイッチの1)、係止部材支持用枠体例に取付られ
て係止部材0樽に支持された植付用マット状芝(5)の
対地高さが所望の高さく例えば−!cx)に達したこと
を検出するセンサー(32a)にて操作される第、2高
さ検出用スイッチ321、係止部材支持用枠体間に取付
けられて係止部材Hにて支持したマット状芝(5)が機
体進行に伴い前回に殖え次マット状芝(ロ)の後端を通
過して植付適正位置に至ったことを検出するセンサー(
33a)にて操作される芝噴付位置検出スイッチ(33
)、及び、前記受台αηに取付けられて箱(11)内の
マット状芝の存否を検出するスイッチ(3勇からの情報
に基づいて、予め設定した順序で自動的に作動させ、も
って、機体進行に伴い順次自動的にマット状芝(wlを
値付けるように構成しである。
を、それら夫々の伸縮ストロークエンドを検出するスイ
ッチ群、シリンダ伸縮作動時間を設定するタイマー装置
群、各シリンダ(12a)・・の作動を可能にする状態
と不能にする状態とに切換える作動スイッチ、係止部材
支持用枠体−に取付けられて係止部材Q@が取出し対象
マット状芝(旬に対する適正高さに下降されたことを検
出するセンサー(81a )にて操作される第1高さ検
出用スイッチの1)、係止部材支持用枠体例に取付られ
て係止部材0樽に支持された植付用マット状芝(5)の
対地高さが所望の高さく例えば−!cx)に達したこと
を検出するセンサー(32a)にて操作される第、2高
さ検出用スイッチ321、係止部材支持用枠体間に取付
けられて係止部材Hにて支持したマット状芝(5)が機
体進行に伴い前回に殖え次マット状芝(ロ)の後端を通
過して植付適正位置に至ったことを検出するセンサー(
33a)にて操作される芝噴付位置検出スイッチ(33
)、及び、前記受台αηに取付けられて箱(11)内の
マット状芝の存否を検出するスイッチ(3勇からの情報
に基づいて、予め設定した順序で自動的に作動させ、も
って、機体進行に伴い順次自動的にマット状芝(wlを
値付けるように構成しである。
さらに詳述すると、植付作業開始時に作動スイッチを作
vIIJ可能に操作すると、次の作動が開始される。
vIIJ可能に操作すると、次の作動が開始される。
■ 係止金具0りが油圧シリンダ(12a)の作動によ
り、最下方の箱(11)がその上下高さの半分程度下降
する間だけ開く。
り、最下方の箱(11)がその上下高さの半分程度下降
する間だけ開く。
■ 箱受枠(14が油圧シリンダ時の作動により箱(1
1)を受台(I7)に供給するよう下降し、保持金具+
151が油圧シリンダ′(2υの作動により供給される
範囲を支持する。 尚、箱受枠α41は、受台0ηが芝
供給位置に移動された状態において復帰上昇移動される
。
1)を受台(I7)に供給するよう下降し、保持金具+
151が油圧シリンダ′(2υの作動により供給される
範囲を支持する。 尚、箱受枠α41は、受台0ηが芝
供給位置に移動された状態において復帰上昇移動される
。
■ 受台o’iが油圧シリンダ(+119の作動により
芝供給位置に移動される。
芝供給位置に移動される。
■ 係止部材−が、油圧シリンダα匂の作動及び第1高
さ検出用スイッチ叫)の情報により芝係止に適する位置
に下降するとともに油圧シリンダーの作動によりマット
状芝(5)を係止し、係止作動後小範囲上昇される。
さ検出用スイッチ叫)の情報により芝係止に適する位置
に下降するとともに油圧シリンダーの作動によりマット
状芝(5)を係止し、係止作動後小範囲上昇される。
(5)受台(171が再び非供給位置に移動される。
(0係止部材01が第コ高さ検出スイッチ3zの情報に
より地面近くに下降される。
より地面近くに下降される。
■ 係止部材01が、芝植付位置検出スイッチ(晒の情
報によりマット状芝(5)を放出し、その後、再び上昇
される。
報によりマット状芝(5)を放出し、その後、再び上昇
される。
そして、■の終了後は、再び■乃至■の作動が繰返し行
なわれることになる。
なわれることになる。
又、芝存否検出スイッチ(財)が不存在を検出すると、
上記(6)・■の作動を行ないながら次の作動が行なわ
れる。
上記(6)・■の作動を行ないながら次の作動が行なわ
れる。
■ 保持金具(Iすが油圧シリンダシυにて解除操作さ
れる。
れる。
■ 係止搬送部材−が、油圧シリンダレ→・(至)の作
動により空箱(11)を前方へ搬送する。
動により空箱(11)を前方へ搬送する。
[相] 係止搬送部材(財)が、空箱(11)から離脱
して後方位置に復帰移動する。
して後方位置に復帰移動する。
■ 受枠−が、油圧シリンダレηの作動により空箱(川
を係止金具(ハ)に供給すべく上昇し、その後復帰下降
される。
を係止金具(ハ)に供給すべく上昇し、その後復帰下降
される。
そして、その後、前記■・■の作動が行なわれる。
第6図及び第7図に示すように、前記支持フレーム(6
)の右横側部に、それの右横側方に隣接する既植マット
状芝(Wa)との横間隔を検出するセンサー(:45a
)にて操作されるスイッチ(3(へ)を設け、前記スイ
ッチ州を、前記油圧シリンダ(6)の電磁制御弁(30
)に対して、それを通電操作できるように接続し、もっ
て、前記横間隔、つまり、既植マット状芝(Wa)と植
付対象芝(ロ)との横間隔を設定範囲内に維持するよう
前記スイッチ(ハ)の情報に基づいて自動的にフレーム
(5)を横移動操作する制御機構を構成しである。
)の右横側部に、それの右横側方に隣接する既植マット
状芝(Wa)との横間隔を検出するセンサー(:45a
)にて操作されるスイッチ(3(へ)を設け、前記スイ
ッチ州を、前記油圧シリンダ(6)の電磁制御弁(30
)に対して、それを通電操作できるように接続し、もっ
て、前記横間隔、つまり、既植マット状芝(Wa)と植
付対象芝(ロ)との横間隔を設定範囲内に維持するよう
前記スイッチ(ハ)の情報に基づいて自動的にフレーム
(5)を横移動操作する制御機構を構成しである。
尚、本発明を実施するに、収納装置(11)・(1乃を
横方向に#動させるように構成して実施してもよい。
横方向に#動させるように構成して実施してもよい。
又、係止部材(18)・−1収納装置(1[1・αη、
及び、フレーム(5)の夫々を駆動する機構は、油圧シ
リンダの他、電磁ソレノイド、電動モ〜り等の各種のも
のが使用できる。 そして、各駆動機構を自動的に作動
させるに、コンピュータにて作動指令を与えるようにし
てもよい。
及び、フレーム(5)の夫々を駆動する機構は、油圧シ
リンダの他、電磁ソレノイド、電動モ〜り等の各種のも
のが使用できる。 そして、各駆動機構を自動的に作動
させるに、コンピュータにて作動指令を与えるようにし
てもよい。
又、係止部材O樽・11を、互いに離間移動させて突刺
す状態で設けてもよい。 そして、係止部材(1萄・・
の数は、種々変更可能である。
す状態で設けてもよい。 そして、係止部材(1萄・・
の数は、種々変更可能である。
以上要するに本第1発明による芝植付機は、偵付用マッ
ト状芝+mの複数枚を上下に重ね合わせて収納する装置
(11)・07)を設け、前記収納された複数枚のマッ
ト状芝のうちの最上位のものを順次かつ自励的に地面近
くに運搬して放出する複数個の針状係止部材−・・を、
互いに接近移動させて又は互いに離間移動させてマット
状芝(旬の上面に対して傾斜姿勢で突刺すように駆動す
る状態で設けであることを特徴とする。
ト状芝+mの複数枚を上下に重ね合わせて収納する装置
(11)・07)を設け、前記収納された複数枚のマッ
ト状芝のうちの最上位のものを順次かつ自励的に地面近
くに運搬して放出する複数個の針状係止部材−・・を、
互いに接近移動させて又は互いに離間移動させてマット
状芝(旬の上面に対して傾斜姿勢で突刺すように駆動す
る状態で設けであることを特徴とする。
すなわち、上ドに重ね合わせて収納される複数枚のマッ
ト状芝1司ヲ/枚づつ順次かつ自動的に地面近くに運搬
して放出させるに、収納された複数枚のマット状芝(旬
のうちの最上位のものを順次かつ自動的に地面近くに運
搬して放出する複数個の針状係止部材α樽・・を設けて
行なうようにぜんとするものであって、複数枚のマット
状芝(wIの最上位のものけ、複数枚のマット状芝(5
)の最下位のもののように他のマット状芝(5)の重量
のためにその移動が規制されるものでないから、係止部
材(18)・・にて7枚づつ】西壁に運搬でき、しかも
、係止部材(l梯・・にて収納されたマット状芝α%l
地面近くに直接運搬して放出させるようにしであるから
、例えば係止部材(へ)−・にて支持させたマット状芝
(5)を、特別に設けた撮0送ベルトに一旦供給し、ベ
ルトにて地面近くに運搬させるようにする等の仲の手段
を用いるに較べて、全体構造の簡素化を図ることができ
るのである3、 そして、さらに、複数個の針状係止部
材(1機・・を、互いに接近移動させて又は互いに離間
$動させてマット状芝(5)の上面に対して傾斜姿勢で
突刺すようにすることによって、例えば崩れ易いマット
状芝(5)の側面を突刺すようにするに較べて、マット
状芝(5)の損傷を回避させ、且つ、マット状芝(5)
を確実に支持できるようにするとともに、各係止部材α
119−・の夫々が、それら夫々からマット状芝(5)
が抜は落ちるのを他の係止部材−・・がマット状芝(旬
が抜は落ちる方向に移動するのを互いに阻止する作用に
より確実に回避させた状態で、マット状芝@全不測に離
脱することのないよう確実に支持できるようにしである
から、マット状芝(5)を損傷させることのない状囮で
且つ運搬途中で不測に落すことのない状態で確実に運搬
させることができるのであり、もって、全体として良好
な芝植付作業を行なわせることが可能となった。
ト状芝1司ヲ/枚づつ順次かつ自動的に地面近くに運搬
して放出させるに、収納された複数枚のマット状芝(旬
のうちの最上位のものを順次かつ自動的に地面近くに運
搬して放出する複数個の針状係止部材α樽・・を設けて
行なうようにぜんとするものであって、複数枚のマット
状芝(wIの最上位のものけ、複数枚のマット状芝(5
)の最下位のもののように他のマット状芝(5)の重量
のためにその移動が規制されるものでないから、係止部
材(18)・・にて7枚づつ】西壁に運搬でき、しかも
、係止部材(l梯・・にて収納されたマット状芝α%l
地面近くに直接運搬して放出させるようにしであるから
、例えば係止部材(へ)−・にて支持させたマット状芝
(5)を、特別に設けた撮0送ベルトに一旦供給し、ベ
ルトにて地面近くに運搬させるようにする等の仲の手段
を用いるに較べて、全体構造の簡素化を図ることができ
るのである3、 そして、さらに、複数個の針状係止部
材(1機・・を、互いに接近移動させて又は互いに離間
$動させてマット状芝(5)の上面に対して傾斜姿勢で
突刺すようにすることによって、例えば崩れ易いマット
状芝(5)の側面を突刺すようにするに較べて、マット
状芝(5)の損傷を回避させ、且つ、マット状芝(5)
を確実に支持できるようにするとともに、各係止部材α
119−・の夫々が、それら夫々からマット状芝(5)
が抜は落ちるのを他の係止部材−・・がマット状芝(旬
が抜は落ちる方向に移動するのを互いに阻止する作用に
より確実に回避させた状態で、マット状芝@全不測に離
脱することのないよう確実に支持できるようにしである
から、マット状芝(5)を損傷させることのない状囮で
且つ運搬途中で不測に落すことのない状態で確実に運搬
させることができるのであり、もって、全体として良好
な芝植付作業を行なわせることが可能となった。
そして、本第2発明は、植付用マット状芝(5)の複数
枚を上下に重ね合わせて収納する装置(1111(lη
を、芝供給用位置とそれから水平方向に離れた非供給用
位置とに往復駆動移動可能に設け、 。
枚を上下に重ね合わせて収納する装置(1111(lη
を、芝供給用位置とそれから水平方向に離れた非供給用
位置とに往復駆動移動可能に設け、 。
前記供給位置における収納装置面・07)に収納された
複数枚のマット状芝(5)のうちの最上位のものを順次
地面近くに運搬して放出する複数個の針状係止部材c→
・・を、互いに接近移動させて又は互いに離fIi移動
させてマット状芝(冑の上面に対して傾斜姿勢で突刺す
ように駆動する状態で、且つ、1JTJ記収納袋収納装
置1ηが非供給位置に移動した状態においてマット状芝
取出し位置と地面近くのマット状芝放出位置とに上下に
往復部W1される状態で設けであることを特徴とする。
複数枚のマット状芝(5)のうちの最上位のものを順次
地面近くに運搬して放出する複数個の針状係止部材c→
・・を、互いに接近移動させて又は互いに離fIi移動
させてマット状芝(冑の上面に対して傾斜姿勢で突刺す
ように駆動する状態で、且つ、1JTJ記収納袋収納装
置1ηが非供給位置に移動した状態においてマット状芝
取出し位置と地面近くのマット状芝放出位置とに上下に
往復部W1される状態で設けであることを特徴とする。
す雇わち、上記第1発明と同じ利点を得ることができる
とともに、それに加えて、収納装置(111・θ7)を
芝供給用位置とそれから水平方向に離れた非供給用位置
とに往復駆動移動可能に設けて、複数個の針状係止部材
0樽・・會、収納装置(11)・Q′6が非供給位置に
移動した状態においてマット状芝取出し位置と地面近く
のマット状芝放出位置とに上下に往復U動させるように
しであるから、例えば収納装置(111・0ηを水平方
向に移動させずに、係止部材(1→・・を水平方向及び
上下方向に駆動移動させる場合の不都合、つ甘り、係止
部材+IQ・・を上下方向のみならず水平方向にも移動
させるために、マット状芝+tV+にそれを係止部jF
A’ (18)・・に対して移動させようとする大きな
前慣性力が与えられ、根絡みの弱いマット状芝等では係
止部材tll19・・から不側に離脱する虞れがある不
都合を回避させて、一層確実な運mを行なわせることが
できるのである。
とともに、それに加えて、収納装置(111・θ7)を
芝供給用位置とそれから水平方向に離れた非供給用位置
とに往復駆動移動可能に設けて、複数個の針状係止部材
0樽・・會、収納装置(11)・Q′6が非供給位置に
移動した状態においてマット状芝取出し位置と地面近く
のマット状芝放出位置とに上下に往復U動させるように
しであるから、例えば収納装置(111・0ηを水平方
向に移動させずに、係止部材(1→・・を水平方向及び
上下方向に駆動移動させる場合の不都合、つ甘り、係止
部材+IQ・・を上下方向のみならず水平方向にも移動
させるために、マット状芝+tV+にそれを係止部jF
A’ (18)・・に対して移動させようとする大きな
前慣性力が与えられ、根絡みの弱いマット状芝等では係
止部材tll19・・から不側に離脱する虞れがある不
都合を回避させて、一層確実な運mを行なわせることが
できるのである。
さらに、末弟3発明に、走行車体に横移動可能に連結し
たフレーム(5)に、植付用マット状芝(旬の複数枚を
上下に重ね合わせて収納する装置(I+)・07)k取
付けると七もに前記収納された複数枚のマット状芝6v
lのうちの最上位のものを順次かつ自動的に地面近くに
運搬して放出する複数個の針状係止部材(18)・・を
、互いに接近移動させて又は互いに離間移動させてマッ
ト状芝(5)の上面に対して傾斜姿勢で突刺すように[
#する状寒で取付け、前記71)−ム(6)とそれに隣
接する既噴マット状芝(Wa)との横間隔を検出する装
置(351を設け、前記横間隔設定範囲内に維持するよ
う前記横間隔検出装置(3(へ)の情報に基ついて自動
的に前記フレーム(5)?横#動操作する制御機構を設
けであること?特徴とする。
たフレーム(5)に、植付用マット状芝(旬の複数枚を
上下に重ね合わせて収納する装置(I+)・07)k取
付けると七もに前記収納された複数枚のマット状芝6v
lのうちの最上位のものを順次かつ自動的に地面近くに
運搬して放出する複数個の針状係止部材(18)・・を
、互いに接近移動させて又は互いに離間移動させてマッ
ト状芝(5)の上面に対して傾斜姿勢で突刺すように[
#する状寒で取付け、前記71)−ム(6)とそれに隣
接する既噴マット状芝(Wa)との横間隔を検出する装
置(351を設け、前記横間隔設定範囲内に維持するよ
う前記横間隔検出装置(3(へ)の情報に基ついて自動
的に前記フレーム(5)?横#動操作する制御機構を設
けであること?特徴とする。
すなわち、上記第1発明と同じ利点を得ることができる
とともに、それに加えて、制御i構を設けるようにしで
あるから、横側gに隣接する既植マット状芝(Wa)と
の横間隔ケ特別な操作を要することなく常に一定に維持
させた良好な状態で芝植付作業を行なわせることができ
るのである。
とともに、それに加えて、制御i構を設けるようにしで
あるから、横側gに隣接する既植マット状芝(Wa)と
の横間隔ケ特別な操作を要することなく常に一定に維持
させた良好な状態で芝植付作業を行なわせることができ
るのである。
図Onは本発明に係る芝埴吋機の実施の態様を例示[、
第1図は芝値付機の平面図、第2図は同機の後部側面図
、第3図は芝fti付作業部の一部切欠き側面図、第4
図は係止部材の装着部を示す側面図、第5図は受台装着
部の切欠き平面図、第6図は油圧回路図、第7図に横間
隔検出スイッチの装着部を示す平面図である。 (5)・ ・フレーム、(Ill lαη・・・・・・
収納装置、(国・・・・・・係止部材、(微・・・・・
横間隔検出装置、(司1(Wa)・・・・・・マット状
芝。
第1図は芝値付機の平面図、第2図は同機の後部側面図
、第3図は芝fti付作業部の一部切欠き側面図、第4
図は係止部材の装着部を示す側面図、第5図は受台装着
部の切欠き平面図、第6図は油圧回路図、第7図に横間
隔検出スイッチの装着部を示す平面図である。 (5)・ ・フレーム、(Ill lαη・・・・・・
収納装置、(国・・・・・・係止部材、(微・・・・・
横間隔検出装置、(司1(Wa)・・・・・・マット状
芝。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ 植付用マット状芝((資)の複数枚を上下に重ね合
わせて収納する装置す1)・θηを設け、前記収納され
た複数枚のマット状芝のうちの最上位のものを順次かつ
自動的に地面近くに運搬して放出する複数個の針状係止
部材+1119・・を、互いに接近移動させて又は互い
に離間移動させてマット状芝(5)の上面に対して傾斜
姿勢で突刺すように駆動する状態で設けであることを特
徴とする芝植付機。 ■ 値付用マット状芝(5)の複数枚を上下に重ね合わ
せて収納する装置(111・+1?>を、芝供給用位−
とそれから水平方向に離れた非供給用位置とに往復駆動
移#JOT能に設け、前記供給位置における収納装置1
11)・aηに収納された複数枚のマット状芝((資)
のうちの最上位のものを順次地面近くに運搬して放出す
る複数個の針状係止部材(1→・・を、互いに接近移動
させて又は互いに離間移動させてマット状芝(5)の上
面に対して傾斜姿勢で突刺すように駆動する状態で、且
つ、前記収納装置jli・・(Iηが非供給位置に移動
した状態においてマット状芝取出し位置と地面近くのマ
ット状芝放出位置とに上下に往復駆動される状態で設け
であることを特徴とする芝植付機。 ■ 走行車体に横移動可能に連結したフレーム(5)に
、植付用マット状芝(5)の複数枚を上下に重ね合わせ
て収納する装置111)・(Iηを取付けるとともに前
記収納された複数枚のマット状芝(5)のうちの最上位
のものを順次かつ自動的に地面近くに運搬して放出する
複数個の針状係止部材or拳φを、互いに接近移動させ
て又は互いに離間移動させてマット状芝(5)の上面に
対して傾斜姿勢で突刺すように駆動する状態で取付け、
前記フレーム(5)とそれに隣接する既植マット状芝(
Wa)との横間隔を検出する装置135)を設け、前記
横間隔を設定範囲内に維持するよう前記横間隔検出装置
(3均の情報に基づいて自動的に前記フレーム(5)を
横移動操作する制御機構を設けであることを特徴とする
芝植付機、。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56208348A JPS58107118A (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | 芝植付機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56208348A JPS58107118A (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | 芝植付機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58107118A true JPS58107118A (ja) | 1983-06-25 |
Family
ID=16554783
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56208348A Pending JPS58107118A (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | 芝植付機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58107118A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60217816A (ja) * | 1984-04-12 | 1985-10-31 | 建設省中部地方建設局長 | 法面芝付け機械の芝植付け装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS513658A (ja) * | 1974-06-28 | 1976-01-13 | Kyodo Printing Co Ltd | Ekishohyojiseru |
JPS58107117A (ja) * | 1981-12-21 | 1983-06-25 | 株式会社クボタ | 芝植付機 |
-
1981
- 1981-12-22 JP JP56208348A patent/JPS58107118A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS513658A (ja) * | 1974-06-28 | 1976-01-13 | Kyodo Printing Co Ltd | Ekishohyojiseru |
JPS58107117A (ja) * | 1981-12-21 | 1983-06-25 | 株式会社クボタ | 芝植付機 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60217816A (ja) * | 1984-04-12 | 1985-10-31 | 建設省中部地方建設局長 | 法面芝付け機械の芝植付け装置 |
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