JPS58106907A - ダイナミックレンジ修正回路装置 - Google Patents

ダイナミックレンジ修正回路装置

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JPS58106907A
JPS58106907A JP56203311A JP20331181A JPS58106907A JP S58106907 A JPS58106907 A JP S58106907A JP 56203311 A JP56203311 A JP 56203311A JP 20331181 A JP20331181 A JP 20331181A JP S58106907 A JPS58106907 A JP S58106907A
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  • Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
  • Reduction Or Emphasis Of Bandwidth Of Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般にオーディオ信号もしくはその他の信号の
ダイナミックレンジ(振幅変動範囲)を変えるだめの回
路方式に関する。即ち、ダイナミックレンジを圧縮する
だめの圧縮回路と、信号変動範囲を拡張するための伸長
回路に関する。さらに詳細には、本発明は圧縮回路と伸
長回路が望ましくない信号によって誤動作する率を低減
するだめの改良に関する。かかる改良を本発明では「変
調抑制」と称することにするが、その理由は以下に説明
する。
圧縮回路とそれに相補的な伸長回路とは、しばしば共用
されて(圧縮伸長回路、コンパンダ−システム)雑音低
減の目的に用いられる。信号は送信もしくは録音される
前に圧縮され、伝送されて受信もしくは再生された後に
伸長される。しかし、時(ては圧縮回路と単独で使用し
てダイナミックレンジを圧縮するだけの場合もある。ど
れは例えば伝送路の容量が十分でない時に信号を切りつ
める場合などに用いられ、目的によっては後に伸長する
ことなく用いられる。更に、圧縮回路はある種の製品、
特にオーディオ製品のうち、既に圧縮された放送番組も
しくは録音された信号を送信することだけを目的とする
製品に単独で用いられる。
また伸長回路のみぞ単独で用いる場合としては、特に既
に圧縮された信号を受信したり、予じめ録音された信号
を再生することだけを目的とするオーディオ製品がある
。ある種の製品、特にオーディオ録音再生機器において
は、しばしば一つの回路と切シ変えて、録音の時には圧
縮モードで動作し、圧縮された放送番組や予じめ録音さ
れた信号を再生する時には伸長モードで動作させるよう
になっている。
圧縮もしくは伸長の量は(iBで表わす。例えば10d
Bの圧縮とは、入力のダイナミックレンジがN’ dB
である時に、出力の変動範囲が(N −10)clBに
なるような圧縮量を示す。雑音低減回路においては、1
0dBの圧縮の後、10dBの相補的伸長を施した時、
10dBの雑音低減が行われたと言う。
本発明は入力信号の変動範囲を変える回路方式の改良に
関し、上記回路方式は収線型特性()zイリニア特性)
を有しくここに「線型」とは本発明では利得が一定であ
ることを指すものとす4る)、上記双線型特性は次の各
部より成る。
1)閾値以下の低レベル線型部分。
2)閾値より上で終端点よシ下のレベルに位置し、与え
られた最大圧縮比並びに伸長比を付与するだめの中間非
線型部分。
3)低レベル部分とは異る利得を有する高レベル線型部
分。
上記の特性は実質的に利得一定の部分を2つ有するので
双線型特性と称することにする。
実際上は閾点及び終端点は必ずしも厳密々意味での「点
」ではない。中間レベル部分が低レベル及び高レベルの
線型部分につながる2つの遷移領域は、圧縮回路と伸長
回路の特性に応じて、なだらかな曲線にしたり鋭い折れ
線にしたりすることができる。
また上記の双線型特性を有する回路方式は、次の2つの
公知の方式とは異ることを指摘する必要がある。即ち、 (a)  対数回路あるいは非線型回路で利得の変化傾
配が一定値をとるかもしくは変化するもの。この場合に
は利得は信号変動の全範囲にわたって変化する。
(1))  特性が2つ以上の領域から構成されている
が、そのうちの1つの部分のみが線型である回1烙方式
(「単線型方式」)。本発明は後に説明するよって単線
型回路にも適用できる。
双線型特性を有する回路方式は特別の利点を有するため
広く実用に供されている。閾点は、回路が雑音によって
動作させられないように入力雑音や伝送路雑音のレベル
よシ高い点にセットできる。
高レイル部分では利得が実質的に一定に保たれるため、
高レイルの信号が非線型的に処理されることがなく歪が
導入されない。
公知の2つの収線型回路として、スライプイン/f /
Sンド回路と固定バンド回路とがある。
スライディングバンド回路は、オーディオ信号の高周波
成分を圧縮伸長する際、転移周波数可変の高域フィルタ
ーを用いて高周波側を増強(圧縮の時)したり減衰(伸
長の時)させたりすることにより、所定の望ましい特性
を構成することができる。高周波帯域の信号レベルが増
加するとフィルターの転移周波数が高周波側に移動して
増強帯域もしくは減衰帯域を狭め、有用な信号が増強さ
れたり減衰されたりしないように動作する。かかる回路
の例は、米国特許UIE−PS Re 28,426 
、US−PS3.757,254. TJS−PS 4
,072,914、US−PS 3,934,190及
び%願昭46−55529号に述べられている。かかる
回路は低周波信号に対して作動するように構成すること
もでき、この場合には転移周波数可変の低域フィルター
を用いて低周波成分を増強したり減衰したシする。
固定バンド回路では、周波数スはクトルが帯域フィルタ
ーによって複数の対応する周波数域に分離され、圧縮回
路の場合、圧縮伸張操作は各周波数域の内部で利得制御
回路(自動応答式のダイオード型リミッティング回路も
しくはコンドロ−ルド式 張1回路には、これと逆の回路もしくは相補的な回路が
用いられる。このような回路の例は、US−PS3.8
46,719、US−PS 3,903,485、及び
オーディオニ学会報第15巻4号1967年10月型P
P5,8′5−388(’ 、Tournal of 
tie Audio Iihyineering 5o
cietyvo1.15N[L40ctober、 1
967、PP 383−388)に見られる。上記の固
定バンド回路では各々の周波数帯域内で独立に信号操作
がなされる。
スライディングバンド型、並びに固定バンド型の、収線
型圧縮回路と伸長回路は単独の信号路のみを用いて構成
しうろことはよく知られている。
しかし一般に好ましいとされる回路は、ダイナミックレ
ンジに関して線型な主信号回路と、主信号回路内に含ま
れる結合回路と副回路とから構成される。副回路は主回
路の入力もしくは出力から入力信号をとシ且つ、その出
力は上記結合回路に接続される。副回路は(自己作動式
もしくはコンドロールド式の)リミッタ−を含有し、リ
ミッタ−を通った副回路信号は圧縮の際には結合回路内
の主回路信号を増強し、伸張の際には主回路信号を抑制
する。リミッタ−を通った副信号路信号は入力のダイナ
ミックレンジ内の高レベル主回路信号に比べて小さい。
主回路及び副回路は別個の信号路として形成するのが好
ましく便利である。固定バンド回路の場合、1つ以上の
副回路を設けるのが普通である。主回路及び副回路の両
者を有する収線型回路はしばしば二重信号回路と呼ばれ
る。
かかる公知の二重信号路式の圧縮回路並びに伸長回路は
、高レベル時に歪を導入することなく、望みの伝送特性
を精密に実現しうるから特に有利である。利得が実質的
に一定である低レベル部分は、副信号路の閾点を雑音レ
ベルより高く設定し、この閾点より下で副信号路を線型
とすることにより形成される。中間レベル部分は副信号
路のりミツター動作が部分的に開始する領域に形成され
、利得が実質的に一定となる高レベル部分は、リミッタ
−が完全に動作して副信号路信号がもはや増加しなくな
り主信号に比べて無視しうる程度の大きさになった時に
生じる。入力信号が最大になった時には、回路の出力信
号は、ダイナミックレンジに関して線型の主信号路を通
ってきた信号のみで構成される。
これらの公知の回路の例は、US−PS 3,846,
719、US−FS3,905,485、US−PS 
Rθ28,426に示されている。他にも似たような動
作をする類、似の回路が公知であり、と、れらの副信号
路の特性はりミツター特性を反転したものであり、圧縮
時に副回路出力は主信号路の出力を抑制し、伸長時には
これを増強する( US−PS 3,828,280、
tys−ps 3,875,537 )。
本発明は上記公知のいずれの収線型回路にも適用でき、
その利点を発揮することができる。本発明はまた収線型
回路のみに限ることなく前記の単線型回路にも適用する
ことができる。後に説明するように対数回路においてそ
の伝送特性が多少、対数関数から外れることが許される
ならば、本発明は対数回路にも適用できる。しかし、本
発明の好ましい実施例は収線型回路に関するので特に断
らない限り、本明細書では収線型回路のみについて説明
する。
先に述べたとおり、収線型回路において望みの特性を得
るためには必ずしも「二重信号路」技術を用いる必要は
ない。単一の信号路のみを用いて動作する他の方式も存
在し、US−PS 3,757.254、US−PS 
5,967.219. US−PS 4,072,91
4、US−FS 3,909,733及び特願昭46−
55529号等に記載されている。
上記単一信号路方式は、通常、二重信号路方式に比較し
て満足に動作しなかったシネ便で高価につく場合もある
が一般的には同等の結果を与えるものである。
本発明はまた、複数の収線型回路を直列に接続して用い
る圧縮回路及び伸長回路にも関する(多段収線型回路)
。かかる方式はベルギー国特許第889、428号に示
されている。
特に周波数選択性もしくはマルチバンド回路を有する圧
縮回路もしくは伸長回路においては、ある一つの周波数
域の信号が他の周波数域の信号に不都合な影響を与えな
いことが望ましい。多数の回路に用いられるフィルタリ
ングや等化といった手法は、対数回路や単線型、収線型
といった特殊な回路において上記の問題を解決するだめ
の標準的な手段である。これらの先行技術の回路におい
テハ、パスバンド信号とストップバンド信号を線型に加
算結合してDC制御信号を発生し、上記制御信号は、可
変利得/損失回路(例えば電圧抑制増幅器(VOA)の
ような回章利得増幅器やF’ET減衰器のような可変損
失器)や可変フィルターを制御する。
本発明においては、信号レベルに応じて上記の単純な結
合法を修正し、・クスパンド信号とストップバンド信号
の相対関係に応じて圧縮回路及び伸長回路の動作を最適
化する。周波数スにクトルのいろいろな部分に対して整
流操作を含む非線型操作を行ない、相対振幅及び/或い
は絶対振幅の解析を行なう、最終的な制御は、複数の信
号から1つを選択したり、2つ以上の信号を結合したり
、少くとも1つの信号をリミットするような非線型操作
を加えることにより行われる。
本発明は最も広い意味においては、入力信号の変動範囲
を変えるだめの回路方式に関し、上記回路方式は、振幅
変動範囲が変化せしめられる周波数帯を決める。パスバ
ンドを与える周波数選択性回路と、上記パス・ζンド内
の信号成分の変動範囲を漸次的に変化せしめたシ周波数
・ξスノzンドを漸次的に移動せしめるだめのダイナミ
ックレンジ可変手段とから構成され、以って振幅変動範
囲を変化せしめ、上記ダイナミックレンジ可変手段は回
路内部のパスバンド信号成分とストップバンド信号成分
との実質的な線型加算結合信号のレベル増加に対して反
応するが入力信号レベルが高い時には上記可変手段の反
応性はストップバンド信号成分に対して比較的鈍く(る
ことを特徴とする。言いかえれば、信号ンベルの低い時
には上記の回路は従来型の圧縮回路もしくは伸長回路と
実質土間等の作用をするが入力信号レベルが高い時には
本発明による変調抑制手段によって圧縮伸長作用が修正
される。
副次的効果として回路の入出力レベルの伝送特性が圧童
の特定の周波数又は複数の周波数において変化する。し
かしこの効果はあまシ重要性がなく、収線型システムの
主要な周波数領域において検出不可能なほど小さい。し
ボし対数回路では変調抑制の効果は主としてダイナミッ
クレンジの高レベル側で行われるので純粋に対数的な特
性から外れる。この効果が問題になるか否かは個々の適
用例によって異る。
本発明は、圧縮回路もしくは伸長回路において、圧縮伸
長作用がある望ましい周波数パス/2ンド内の信号レベ
ルに対してのみ行われて他の周波数(ストップバンドと
いう)の信号レベルには反応しないのが理想的でちると
の考察に基いている。例えば、理想的な回路では、固定
バンドもしくはスライディングバンドのパスバンドの中
に入らない信号のレベルには、その信号レベルが変動し
ているか静止しているかに拘らず、反応してはならない
本発明によれば、スライディングバンド回路の場合に、
周波数の移動量が必要以上に大きくならないようにし、
制御信号が(圧縮の場合)基準レベル以上に増強されな
いことが保障される。
本発明を双線型回路、特に二重信号路方式に適用した場
合、上記回路方式固有の特性を更に生かすことができる
。即ち、入力信号レベルが高い場合、主信号路の信号は
副信号路(もしくは側路)(単数もしくは複数)の信号
(単数もしくは複数)よりも実質的に大きい。したがっ
て、副信号路中における高レベル信号を操作してもその
効果は本質的に聴き取れず、また位相の移動を除くと測
定にもかからない(しくル変化が検出不可能なほど小さ
い)。双線型回路のこの性質は二重信号路回路の場合に
最も分かりやすい。しかしその原理は信号路が分離せず
同一の信号路中に2つ以上の信号成分が存在する単一信
号路回路の場合も同様にあてはまる。
本発明は、双線型回路の特性に関する上記の事実を有利
に利用することができる。先行技術におけるβ線型圧縮
回路並びに伸長回路に比較して、本発明では圧縮回路並
びに伸長回路の全体的な応答が線型であるような高入力
信号レベル時に、更(C別の信号処理(変調抑制)を行
なう。上記信号の比較的低レベルの雑音低減成分は高信
号レベル時においてのみ上記の特別の処理を受ける。こ
のようにして、信号路に対して重要ないかなる効果も大
きな主信号成分によって積いかくされてしまう。
二重信号路式収線型回路においては、本発明の効果は、
側路(もしくは副信号路)の伝送特性を修正して、上記
側路の特性自体が単に平坦化特性や下方折シ返し特性で
はなく収線型特性ならしめるようにした点にある。この
ことは、変調抑制に比例特性を与えた結果である。即ち
、入力信号レベルが高い場合には、側路レベルは主信号
路レベルのある選択された割合(例えば四分の−又は十
分の−)以下に落ちない。この点は、主信号路のレベル
が高い場合には、側路の信号レベルが主信号路レベルよ
りもまだ実質上小さく、且つストップバンドの位相が主
信号路の信号に対して通常の場合かなり移動しているた
めに特に問題を生じない。
上記と同じ理由で、本発明は、高信号レベル時において
線型応答性を有する単線型回路にも実施することができ
る。
別の見地から見る′と本発明は、高信号レベル時に装置
出力においてストップバンドの信号成分を増大せしめる
作用をする。し外しこの場合、録音信号路や送信信号路
中の信号はまだ小さいので、ストップバンド成分の増大
は問題が生じない程度にとどめられる。かかるストップ
バンド信号を増大せしめること自体は特に有利なことで
はないがパスバンド中の動特性や雑音低減特性を向上さ
せるために必要である。回路の出力端で、高信号時にス
トップバンド信号レベルを増大させるため(では萬レベ
ル信号時に制御信号路のストップバンド信号成分を減少
させるか又は高信号時にあたかも抑制信号発生用の信号
の中でストップバンド信号成分のレベルが下がったかの
ような制御信号を発生するよう回路を構成する必要があ
る(例えば制御回路中でフィルター動作やリミッタ−動
作をさせたり、制御信号を周波数に応じて低減させれば
よい)。
本発明のもう一つの利点は、シングル・エンディト圧縮
回路及び伸長回路の試聴時におけるポンピング効果を除
去できないまでも低減できる。このように本発明は相補
的な雑音低減回路に用いられるほか単独で用いる圧縮回
路や伸長回路(即ち信号を圧縮するだけで次に伸長しな
い圧縮回路や予じめ圧縮されない信号を伸長するだけの
伸長回路)にも有用である。
次に本発明の詳細な説明する。既に、数々の雑音低減回
路が実用的な実施例として成功しているが実際に動作さ
せた時、ストップバンド信号による圧縮伸長制御が適当
でないため理想的な動作か、ら外れるという問題がある
。上記の欠点は次の諸問題が互いに関連し合った状態で
表われる。
1)雑音低減装置のパスバンドの部分で雑音低減作用が
下がる。
2)雑音変調効果(例えば、ある周波数における信号レ
ベルにおいて、周波数スペクトルのうちの他の部分のノ
イズレベルを変調する)3)信号変調効果(例えば、あ
る周波数の信号レベルによって他の周波数の信号レベル
が変調される。) 4)相互変調効果(例゛えば、1上記最後の2つの変調
効果の一方もしくは両方から生じる有害変調効果) 上記いくつかの欠陥がどの程実際に現れるかは一雑音低
減装置や、用いた回路の種類、録音再生装置、録音再生
信号及び媒体、信号の性質において異る。多くの場合、
上記欠陥は試験装置を用いなければ検出できない程小さ
いが、その場合でもこれらの諸欠陥を是正するのが好ま
しい。前述した公知の圧縮回路、伸長回路の諸欠点は、
信号又は雑音による変調効果に関連しているため、かか
る各点を抑制することを目的とする本発明は変調抑制と
呼ぶことにする。
上記の変調効果の程度は圧縮回路と伸長回路の間に設け
られる伝送路の一様性に大きく依存している。例えば磁
気テープによる録音再生装置においては周波数特性にヘ
ッドバンプと称する現象が現れる。専門家用の装置の場
合でも、特に30インチ/秒の速度で動作するものは1
00Hz以下の再生応答は信号のテープ上での波長とヘ
ッドの寸法関係(この2つは大体同じ大きさである)か
らくる不均一性が存在する。もし圧縮回路/伸長回路が
ヘッドバンプ領域の信号に対して弱点を有していると、
かかる信号が再生された時、その再生信号は伸長回路を
圧縮回路に対して非相補的に制御するため3KHといっ
た高周波側の信号や雑音が100Hz以下の信号によっ
て変調されることがちる。
先行技術における固定バンド(単一バンドの場合もアル
チバンドの場合も含む)回路においては、種々のフィル
ター技術を用いて望ましくない信号によって圧縮伸長作
用が左右されないよう工夫されている。これらの技術に
よれば、鋭いフィルター(例えば、裾部分が急激に立ち
上がるもの)を信号路もしくは(リミッティング回路の
)制御回路の中に設けている。
しかし、信号路用フィルターとして、マルチバンドの圧
縮回路及び伸長回路中に6dB/オクターブよシ鋭いフ
ィルターを用いると、信号を全スはクトルにわ、たって
再結合した時に振幅及び位相の誤差が生じる。この効果
は1’ 2 dB /オクターブのフィルターを用いる
と大きく悪化する。しかし6dB/オクターブとか12
dB、/オクターブ程度のフィルター勾配では全ての望
ましくない信号を十分に分別することはできない。US
−PEI 3,846,719と音響工学会報(Jou
rnal of the Audio Enginee
riQgSOciety)第15巻、4号、1967年
10月383〜388頁に示されているマルチバンド(
固定バンド)β線型回路の例では、4つの固定バンド中
の3つのバンド内の信号路に12dB/オクターブの勾
配をもつフィルターが用いられている。鋭いフィルター
の近傍の周波数バンドに複雑なフィルター特性を用いな
いと全周波数応答を平坦にすることはできない。このよ
うな解決法は全ての場合に一般的に適用できるとは限ら
ないのは明白である。
無線技術報告(RunafunktechlMitte
itungen) 22巻(1978)H,263〜7
4頁に述べられている対数マルチバンド(固定バンド)
圧縮/伸長回路においては、入力信号はシングルボール
・フィルターによって4つの帯域に分5割されるが、各
帯域の制御回路には鋭い18dB/オクターブフイルタ
ーが用いられている。また商品名r、dbxll Jの
名前で販売されている単一固定バンド圧縮/伸長回路に
も鋭い制御回路用フィルター(12clB/オクターブ
)が用いられている。しかし制御回路用のフィルターと
して鋭いものを用いると、制御回路用フィルターのパス
バンド内に大振幅信号が存在しない場合に、制御回路フ
ィルターのパスバンド外の高レベル信号が過大に増幅さ
れることになり、信号路内にも鋭いカットオフフィルタ
ーを設けておかないと伝送路の信号が過大になる可能性
がある。
スペクトル・スキューイングと呼ばれる公知の技術は、
ベルギー国特許第889.427号、オーディオ(An
dio) 1981年5月号20〜26頁、1981年
111月の音響工学会議にンヨーク)に提出した論文J
−6及びその予稿に述べられている。スRクトル・スキ
ューイングもまた、圧縮/伸長回路の、伝送路誤差に基
く非相補性から生じる変調効果を抑制する・ことを目的
とする。スにクトル・スキューイング技術では、少くと
も圧縮回路の方に、装置の通常の帯域幅の十分内側の、
伝送路周波数応答が平坦な周波数領域に鋭いフィルター
が設けられる。スペクトル・スキューイングは伝送路の
欠陥に基く不要信号による変調効果を減少させる点では
成功しているが、スライディングバンド回路の過大な周
波数移動や固定バンド回路における過大な減衰効果の問
題を扱うことはできない。
しだがって、本発明の目的は、望ましくない信号(・て
よる圧縮伸長動作への影響を、副次的効果を生じたり、
従来技術におけるように回路を複雑化することなく最小
化することにある。
本発明においては、測定器によって検出可能な変調効果
が全て除去されるわけではないが、音響工学に本発明を
適用した場合、その効果は音響心理学上のマスキング効
果によって補償されほとんどの音楽的素材において、ま
たほとんどの聴取者にとって、変調効果は耳では聞き取
れないようになる。人間の耳で聴き取れるのは、被変調
信号の周波数と変調信号の周波数とが十分に隔っている
場合のみである。本発明では信号がその周波数に非常に
近い他の信号によって変調されている場合、その変調効
果は殆んど改善されないが、このような現象は次の2つ
の互いに関連する理由によって耳で聴き取ることは困難
である。
(LL)ある強い信号に対してその周波数が非常に接近
している他の弱い信号が混入していても、この弱い信号
は強1ハ信号に覆われてしまって聴取することができな
い。(b)もし前記の弱信号が圧縮操作以前に既に聴取
可能であるか、もしくは圧縮回路によって増強されて聴
取可能になったとしても、主信号との周波数差が小さい
ためにその変調効果は音響心理学的に許容し得る。
結論的に言えば、入間の耳は近接する周波数の信号を変
調してもその変調効果を判別できないので本発明もその
ような信号に対しては十分に効果を発揮する必要はない
本発明が実施される環境は、通常DC制御信号によって
制御される可変回路手段を有する固定バンドもしくはス
ライディング・バンド圧縮回路もしくは伸長回路である
。上記可変回路手段は全ダイナミックレンジの低振幅部
で動作する。本発明では変調制御手段はダイナミックレ
ンジの高振幅部で動作し、上記可変回路手段の作用が、
優勢な信号、即ちその周波数がストップバンドにあるか
パスバンドにあるかに関係なく優勢な信号に適当な減衰
を与えるに必要な量以上になることを防上する。実際の
方法として可変回路手段の作用を制御するためには上記
回路手段を制御している制御信号に操作を加えるのが普
通である。
=p効果を抑制する方法としては、信号レベルが高くな
った場合に制御信号の振幅を制限するだめの能動素子も
しくは受動素子から成るリミッタ一手段を設けるか、ま
たは高レベル信号の存在を検出して制御信月レベルを抑
制するため・の信号を発生する手段を設けるかすればよ
い。このよう々、制御信号の振幅制限動作は1つまだは
複数の周波数選択性信号路内で行わせてもよい。もし複
数の信号路内で上記の動作を行わせる場合には、複数の
制御信号を選択したり結合したりして可変回路素子が受
ける制御信号を最適化するだめの手段が設けられる。高
レベル信号検出回路、即ち、変調制御信号発生器を用い
る場合には、その方法はいろいろあるが、少くともダイ
ナミックレンジの高振幅部において信号レベルの目安を
与えるように構成しなければならない。例えば、変調抑
制信号は圧縮回路もしくは伸長回路の入力から取り出し
てもよいし出力から取り出してもよい。変調抑制信号は
、実効的には(VOA又は電圧制御フィルターといった
)可変回路素子に印加するDC制御信号に対して基準値
を与える作用をする。DC制御信号は′主としてストッ
プバンド信号成分の大きさに対応して発生され、ストッ
プバンド中の信号、即ち固定バンドやスライディングバ
ンドのパスバンド外にある信号に対応して可変回路素子
に送られる制御信号の大きさに制限を加えるものである
が、上記基準信号は上記DC制御信号に対して逆位相で
(例えば逆極性にして制御信号を抑制するように)結合
される。実際には、上記制限効果は比較的1厳しく1す
ることもできるし比較的1柔軟に1することもできる。
即□ち、制御信号が連続的に増大していく場合にこれを
急激゛に抑制することもできるし単に増加速度を抑える
だけに留めることもできる。
更にまた、変調抑制信号は、可変回路の電圧又は電流を
測ることによって可変回路(vCAもしくは可変フィル
ター)から取り出すこともできる。
また必要に応じて、可変回路に供給される制御信号がス
トップバンド信号(で応答して増大する場合、その上限
を与えるだめの信号を発生するために等化を行うことも
できる。
固定バンドもしくはスライディングバンド装置(・τ本
発明を適用すると、その結果として、固定バンドもしく
はスライディングバンドのパスバンド外の信号に対する
敏感性が大きく軽減される。本発明はスライディングバ
ンド装置に対しては更に大きな利点を発揮する。即ち、
優勢信号に対応するスライディングバンドの移動量を、
信号レベルが基準値に等しいかそれ以上の時に信号周波
数において実質的に1になるところまでにとどめる作用
をする。基準レベルはダイナミックレンジの高振幅部か
それに近いところ、即ち最大許容レベルより約6〜20
dB下に設定される。先行技術におけるスライディング
バンド回路は信号レベルが高い時にフィルターの可変転
移周波数が必要以上に上昇する′という弱点をもつ。こ
の場合には、変調効果が入る可能性が生じる他に、スは
クトルの一部で雑音低減効果が消失する。
スライディングバンド二重信号回路に適用した場合、本
発明は、その最も簡単な実施例においては、入力もしく
は出力信号を整流し平滑化して生じたDC信号を、可変
フィルターに印加するための制御信号を結合させる。基
準信号のレベルは、副信号路中の優勢信号レベルが主信
号路中の対応する信号に対しである望ましい比率になる
ように設定することができる。例えば、変調抑制回路を
うまく動作させて、例えばダイナミックレンジの上部2
(ldB内において、リミッタ−による減衰量を加減し
て、副信号路中の優勢信号成分が主信号路中の同じ成分
に対して比較的一定の比率(例えば15dB低くなるよ
うに)保つこともできる。
固定バンド二重信号路回路に適用した場合、本発明はそ
の最も簡単な実施例においては、スライディングバンド
回路の時と同様に入力服しくは出力信号を整流し、平滑
化して変調抑制信号を発生する。上記変調抑制信号は、
主として入力の高レベル信号に応答する。しかし、固定
バンド回路ではパスバンド制御回路に鋭いフィルターを
使用してパスバンド制御信号を発生する。更にストップ
・9ンド制御回路を用いてストップバンド制御信号を発
生する。変調抑制信号は、上記ストップバンド制御信号
に対して基準値を提供する(即ち高信号レベル時にスト
ップバンド制御信号を抑制する)。
上記基準値を差し引いたストップバンド制御信号はパス
バンド制御信号と比較され、これら2つの信号は、最大
信号選択回路によって結合されて、h’に大きい方の信
号が優先されるように処理される。こうして結合された
信号がVCAを制御する。
上記回路の全体的効果は、パスバンド内で全般的な圧縮
公式に基いて必要量の減衰効果を与え、一方でストップ
バンド中の大振幅信号によってパス・2ンドの減衰効果
が影響を受けないようにし、他方で、全圧縮回路の出力
側から見た場合にストンようにすることにある。
上記の実施例や他の実施例にも見られるような基準抑制
信号を発生するような回路においては、信号は入力から
取り入れても出力から11)入れてもどちらでもよい。
その理由は本発明が作動する種信号レベルが高い場合に
は、入力と出力のレベルは殆んど同一だからである。あ
る種の実施例では変調抑制信号を、整流前にフィルター
や等化器に通してもよい。上記の等価操作は、固定もし
くは可変フィルタリングもしくは信号回路内での等価作
用と制御回路との共同動作で全体的な変調抑制を行ない
、ストップバンド中での信号成分による制御作用を最も
効果的に抑制し、同時にパスバンド中の信号成分による
制御゛をできるだけ妨害しないように作用する。
本発明の他の実施例は後述する。例えば、スライディン
グバンド可変フィルターの増幅されたAC出力は各々選
択された振幅制限閾値を有する2つ以上のバンド、6ス
信号に分割され整流され結合されて制御信号を発生する
。スライディングバンド圧縮回路並びに伸長回路のDC
制御回路は、適当な閾値を選ぶことにより1周波数依存
性をもつ最大出力特性を有し、スライディングパスバン
ド外の信号による圧縮伸長回路への影響が最小となるよ
うに動作する。
単一の制御回路を有するその他の例では、制御増幅器の
内部に低周波増強回路が設けられる。その次に振幅リミ
ッタ−1高周波増強回路がおかれる。生じたAC信号は
整流平滑化されて制御信号となる。
収線型相補的圧縮伸長回路の(特定の周波数に対する)
伝送特性の例を第1図に示す。この図の圧縮曲線に対し
て、利得が実質上一定の低レベル部分、開領域、動的作
用の現れる部分、終端点、利得が実質上一定の高レベル
部分が示されている。
二重信号路スライディングバンド双線型回路の詳細が第
2乃至第4図に示されている。本発明のスライディング
バンド回路に対する実施例は、この回路について詳述す
るが、本発明はその他の回路に対しても適用できる。蕗
2.3.4図はUS−PSRe28,426の第4.5
.10図とそれぞれ同一であシ、上記回路の詳細と羊の
動作及び理論については上記米国特許に述べられている
。第5図は第2図のブロック図である(第4図に示しだ
修正がなされている場合とそうでない場合の両方を含む
)。
第2,5.4図に関する以下の説明は大部分tys、’
q、5Re28,426より引用したものである。
第7図の回路は一般消費者用テープレコーターの録音回
路に用いるよう特に設計したもので、ステレオレコーダ
ーではこの回路が2台必要である。
入力信号は端子(10)に印加され、エミッターフォロ
ワ段(12)に導ひかれそのインピーダンスを下げられ
る。上記信号はまず抵抗器(14)よシ成る主信号路を
通つC直接、出力端子(16)に導かれる。第2の経路
として同信号は副信号路を通ってやはり出力端子(16
)に導かれる。この経路の最後の要素は抵抗器(18)
である。抵抗器(1’4) (18)は主信号路と副信
号路の出力を加算して必要な圧縮公式を満たす特性をつ
くシ出す。
副信号路は固定フィルター(20)、 FET (電界
効果トランジスタ) (24)を含むカットオフ周波数
可変フィルタ(22) (上記の2つは、フィルター/
リミッタ−を構成する)、その出力が2ダイオードリミ
ッタ−もしくはクリッパー(28)と抵抗器(18)へ
接続された増幅器(26)から構成される。非線型リミ
ッタ−は入力信号が急激に増大した時に、出力のオーバ
ーシュートを抑制する。増幅器(26)は副信号路の信
号を増幅してシリコンダイオードから成るリミッタ−も
しくはオーバーシュート抑制器(28)の特性中のひざ
の部分が、過渡状態下において、適当な信号レベルで作
用を開始するように、上記副信号路中の信号レベルを調
節する。オーバー/ニート抑制器の閾値はシラブルフィ
ルター/リミッタ−の閾値よ、りもいく分高く設定され
ている。抵抗器(14)と(18)の比は副信号路中の
信号を適度に減衰できるような値に設定されている。
増幅器(26)の出力は増幅器(36)”にも接続され
、増幅器(30)の出力はゲルマニウム・ダイオード(
31)によって整流されて平滑フィルター(32)で積
分されFET (24)に対する制御電圧を発生する。
ここでは単純なRCフィルターを用いたが、同等のLC
フィルターや1.ORフィルターも用いることができる
。固定フィルター(20)は1700Hz(現在150
0Hz)のカットオフ周波数をもち、その周波数以下で
は信号が減衰して圧縮作用が行われる。
フィルター(22)は直列コンデンサー(34)、並列
抵抗器(36)、次に直列抵抗器(38)、FET (
24)から構成され、上H6yE′r (24)はソー
ス・ドレイン間が並列抵抗器として動作する。FET 
(24)のゲートに信号が印加されない零入力状態では
FETはピンチオフ状態となってそのインピーダンスは
実質上無限大となシ抵抗器(38)は存在しないのと同
じべなる。
こうして、フィルター(22)のカットオフ周波数は8
00H2(現在750Hz)となる。このカットオフ周
波数は、固定フィルター(20)のカットオフ周波数よ
シ実質的に低い点に注意されたい。
ゲートに印加される信号が十分に大きくなってF]DT
の抵抗が例えば1Kl?に下がったとすると、抵抗器(
38)は抵抗器(36)を十分効果的に短絡し、カット
オフ周波数が上昇してフ、イルターの通過帯域を狭める
。もちろんカットオフ周波数は漸次的に上昇する。
FETは、信号振幅が一定の限界内にある限シ(両極性
信号に対して)実質上線型な抵抗器として作用するので
かかる応用には便利である。その抵抗値はゲートに印加
される電圧によって制御される。
抵抗器(36)とFETの他端は、温度補償用ゲルマニ
ウムダイオード(48)を含有する分圧器の可変端子(
46)に接続される。可変端子(46)はフィルター(
22)の圧縮閾値の調節に用いられる。
増1−器(26)はコンプリメンタリ−・トランジスタ
で構成され、高入力インピーダンスと低出力インピーダ
ンスを与える。この増幅器は、ダイオードリミッタ−(
28)を駆動するのである有限の出力インピーダンスを
有する必要があり、これは結合抵抗器(50)によって
与えられる。ダイオード(28)は既に注意したように
シリコンダイオードであり、×ポ゛ルト付近に鋭い屈曲
点を有する。
リミッタ−上の、従って抵抗器(18)上の信号は、圧
縮回路を動作させたくない場合には、スイッチ(53)
によって接地電位に短絡できる。
増幅器(30)はNPN )ランシスターで構成され、
エミッター側の時定数回路(52)によって高周波数信
号に対する利得が大きくなる。したがって強い高周波信
号、例えばシンバル音等が入ると、急激に圧縮動作の行
われる帯域幅が狭くなり信号の歪が減少する。
上記増幅器は整流ダイオード(31)を介して平滑フィ
ルター(32)に接続される。フィルターは直列抵抗器
(54)と並列コンデンサー(56)で構成される。
抵抗器(54)に並列にシリコンダイオード(58)が
接続され、急激な信号変化がある場合にコンデンサー(
56)を急速に充電し、且つ定常状態では良好な平滑特
性を示す。コンデンサー(56)の電圧は直接FET 
(24)のゲートに司加される。
以上述べた圧縮回路に相補的な伸長回路の完全な回路図
を第3図に示す。
第2図と3図の相違点は以下のとおりである。
第3図では、副信号路の入力は出力端子(16a)から
取る。また増幅器(26a)は反転型であり、抵抗器(
14)、(1B)で結合された信号はエミッターフォロ
ワ(12)の入力(ベース)K接続され、エミッターフ
ォロワ(12)の出力(エミッ3Z−)は端子(16a
)に接続される。駆動インピーダンスを下げるために、
入力端子(ioa)は抵抗器(14)ヘエミッターフオ
ロワ(60)を介して接続される。伸長回路ニバイアス
が入シ込まないよう適当な手段を構するべきである。
増幅器(26a)は第2 (PNP) )ランジスタの
コレクターではなくエミッターから出力を取ることによ
り反転型になっている。上記の変更に伴って(第2図の
)11]KΩ抵抗器(62)がコレクターからエミッタ
ー(第2図)へ移され、自動的に1 リミッタ−を駆動
するに必要な出力インピーダンスが得られている。した
がって抵抗器(5o)は第3図では省かれている。
雑音低減装置を完全に調整するためには、トランジスタ
(12)のエミッターにおける信号レベルがとが重要で
ある。図に示すようにメーターへの出力端子Mは上記エ
ミッターに接続される。
第4図は第2.6図においてA%B10点の間に代替し
て挿入すべき回路の好ましい実施例を示す。FKT (
24)がピンチオンした場合、第2のRC回路網(22
)が動作しなくなシ、この時第i RC回路網(20)
が副信号路の応答を決定する。上記の改良型回路では、
入力零の状態下で単一のRC回路網しか働かないので位
相的に有利になる上、信号が存在する状態下では、 R
Cフィルターを2つ用いたのと同等の12aB/オクタ
ーブの減衰特性を得ることができる。
実用回路でMPF 104型のF’ETを用いた場合、
FETからみた入力インピーダンスを有限の値にするた
めに39にΩの抵抗器(36a)が必要である。このよ
うに全周波数域及び全レベルにおける圧縮比は最大で約
2になるように保たれている。39にΩ抵抗器(36a
)は、第2.3図において抵抗器(36)が果していた
。圧縮比を制限するという作用を改良型回路において果
している。更にこの抵抗器は信号の低周波用通路を提供
する。
嬉2.5.4図中の回路の細い点のいくつかは、年とと
もに進歩して、この回路の新しい形式が発表されて、皇
業者には公知となっている。US −PSRe28,4
26を例として示したのは本発明の説明を便利にするた
めに過ぎない。
第5図は第2,4図に示した圧縮回路の主要要素を示す
ブロック図である。結合回路(15)は第2.3図の結
合用抵抗器(14)、(18)を示している。
スライディングバンド装置の帯域を変える動作が第6図
に示されている。これは、第4図の゛回路を含む第2図
の実際の回路について探索信号に対する応答をチャート
記録計に描かせたものである。
帯域可変動作は圧縮回路の周波数応答を図示することに
よって示されている。この周波数応答は、高レベル信号
の存在下で(圧縮回路の閾値よりも低レベルの探索信号
を入力し、圧縮回路の出力側で追跡フィルターによって
検出して描かせたものである。高レベル信号が存在する
ために、圧縮回路が動作状態に入る。グラフはフィルタ
ーの転移周波数に対する効果を示している。
本発明を用いたスライディングバンド回路ではスライデ
ィングバンド動作を生じる高レベル信号もしくは主要慴
号の振幅は、過度の周波数移動を起こさない大きさでな
ければならない゛し、またスライディングバンドのパス
バンド外の高レベル信号も過度の周波数移動を起こすよ
うに作用してはならない。過度の周波数移動とは、主要
信号のレベルを基準レベル以上に増強しないよう設計さ
れた圧縮回路特性が必要とする以上にフィルター転移周
波数を移動させることである。基準レベルはシステムデ
ザイナ−によって選択されるが通常は普通便われる最高
レベルよりldB程下に設定される。
第7図は、第2図(第4図の修正回路を用いたもの)の
スライディングバンド圧縮回路と類似の実際の回路につ
いて、探索信号曲線をチャート式記録計に描かせたもの
である。ただし低レベル利得は8dB、フィルターの無
信号時局波数は800 Hzである。探索信号レベルは
一40dBで圧縮回路の閾値以下である。曲線は100
進信号について、−20、−10,0、+10、+ 2
0 dBに対して描かせである。
ここにOdBとは基準レベルである。また100H2以
外の信号に対する曲線も示されている。−10,0、+
10、+ 20 dBに対する曲線は全て約200 H
zから始まっている。これは第8図の場合も同様である
第9.10図には無信号時の曲線も含めである。
再び第7図を参照すると、理想的には、  100H2
信号に対しては転移周波数移動が生じてはならない。こ
れは、100H2信号は最低転移周波数(無信号時の転
移周波数)時のパスバンド周波数から十分よく離れてい
るからである。それにも拘わらず、300 H2信号の
レベルが上昇していくにつれて、バンドは上方向に移動
している。−10,0、+10、+ 20 dB曲線は
、100Hz信号の実質的な増強効果を避ける目的のた
めには−2[]dB曲線より大きく移動する必要がない
。不必要な移動は次の2つの効果をもたらす。(a)増
強されなければならない周波数で増強作用が現れないた
め、再生時に雑音低減作用が実質上失われる。(b) 
100 Hz信号の振幅が変化するにつれてスライディ
ングバンドが変化してよシ高い周波数側の信号が変調さ
れ、もし録音信号伝送路が100Hz付近で不規則な周
波数応答を有していると伸長回路で信号が元に復調され
る時に誤差が生じる可能性がある。
第8図は同一の回路に対する探索信号曲線群の実際のチ
ャート記録を示すが、この回路にはこの後で述べる変調
抑制回路が組み込まれている。この場合、100H2信
号のレベルが第7図と同程度の大きさになっても本質的
に転移周波数の移動は生じていない。このスライディン
グバンド圧縮回路は、そのパスバンドの外側の強い信号
に対して反応しないようになっている。この場合のスラ
イディングバンド応答は、大きな信号がない場合の閾値
以下での応答と本質的に変わらない。
第]、10図にスライディングバンド圧縮回路の変調抑
制の別の効果を示す。これらのグラフも第7.8図と同
じ回路、同じ探索信号レベルについて探索信号曲線を実
際にチャート式記録計に描かセたものである。これらの
図には、回路の応答周波数範囲内にある8 00 Hz
主要信号の効果が描かれている。理想的な場合、スライ
ディングは800Hz信号を[laBの基準レベル以上
に増強し々いように行なわれるのが望ましい。したがっ
て、変調抑制をしない第9図に見られる−10.0、+
10、+20a:s)800 H2信号レベルは過大で
あると言える。
第10図は変調抑制をした場合の応答を示す。この場合
はOdBもしくはそれより上のレベルでのスライディン
グは大幅に抑制されている。この効果は信号レベルの低
下に伴って漸次減少していくが一10dB信号レベルで
もなおある程度の効果が認められる。
第11図は、本発明による変調抑制を二重信号路スライ
ディングバンド回路に実施した場合の好ましい実施例の
一般的説明図である。参照番号は、第5図の同一素子、
もしくは同一機能をもつ素子に対してはできるだけ同じ
番号を付しである。第7乃至10図の探索信号応答曲線
は、第11図に示したスライディングバンド回路に関し
て得られたもので、変調抑制をしない場合の曲線は点線
で囲んだ変調抑制用サブブロックを取り去った回路につ
いて得られた本のである。説明を簡単にするために、第
11図の回路の詳細は第2.4図の回路と同一であるも
のとする。前述したように、回路を修正しても変調抑制
用のサブ回路の基本的動作は変わらない。
第11図に見られるように、変調抑制サブ回路は回路入
力からのDC制御信号を増幅器(30つ、整流器(31
す、平滑回路(32aつを通して取り入れる(もしくは
オプションとして結合回路(15)からとってもよい)
。ポテンショメーター(1o2)は平滑回路(32aり
からの信号が可変利得であることを示す。
実際には利得は設計の段階で予じめ設定される。
結合回路(ろ3)では、増幅器(30)、整流器(51
)、平滑回路(32a)から供給される主制御信号から
、サブ回路(I DO)によって供給される信号が差し
引力1れる。
第11図の平滑回路は回路部品のコストを下(するだめ
に2段階に分割される。したがって、ブロツク(32a
)と(32aつは同一の回路を用いて各々単一のRCで
構成してもよい。結合した制御信号を更に平滑するだめ
のブロック(32b)は別のRC回路から成る。
信号は1回路(33)によって結合される前に(整流器
(31)及び(31つによって)整流されてDC信号に
変換される。これはもしAC信号を結合してから整流す
ると結合時に極性のあいまいさが入シ込むからである(
即ちAC信号では2つの可能な定常状態が存在する)。
このように第11図の回路は、DC制御信号を安定化す
るための基準レベルを与える。上記基準レベルは入力信
号レベルに応じて変動しておシ、以って、可変フィルタ
ーの動作の一部を移動変位、せしめて基準レベルによっ
て定められるレベル領域へ移行させる。変調抑制サブ回
路(100)からの相対レベルは、スライディングバン
ドのパスバンドの外側の信号に対する移動応答動作を最
小にするように選択される。
第11図に示す実施例は、変調抑制サブ回路(100)
への入力を広帯域入力(もしくは出力)から取ることに
よって効果的に動作するが、信号変動範囲の最強部にお
ける信号レベルの目安を与えるような回路を用いても同
様な結果が得られる。例えばサブ回路(100)の入力
を帯域フィルター(20)の出力から取ってもある程度
の変調抑制効果が得られる。理想的には、変調抑制の効
果を(・ξス/%ンド成分対ストップバンド成分による
制御!1)全体的に最適化するために増幅器(50)、
(30つの内部で等化を行うことが望ましい。この場合
フィルター(20)、(22)の両者による周波数特性
と制御増幅器(26)での等化作用を考慮に入れる必要
がある。
本発明を、にルギー国特許第889.428号にあるよ
うな直列接続回路に実施する場合、単一変調抑制サブ回
路によって各段に基準信号を供給するように設けてもよ
い。直列に接続された各段が第一段の閾レベルが最高レ
ベルになるような好ましい配置になっている場合、その
入力を圧縮回路の最終段から取り出すのが有利である。
基準信号を出力から取ることKよシ、低レベルの段は、
より低い信号レベルで変調抑制信号を受けとることにな
り、変調抑制作用が一層増強される。
前にも述べた通9、スライディングバンド回路における
変調抑制は、制御信号の基準を入力(もしくは出力)か
ら取るという上記の方法以外の方法によっても達成する
ことができる。1つ以上の制御信号を可変フィルターの
出力から取り、リミッティングを行うことにより第11
図に示す抑制実施例で得られたものと類似の結果を得る
こともできる。その結果は本質的に前の例と同様で、回
路の動的変調作用をストップバンド内の高レベル信号に
対して非敏感性にすることができる。第12.13.1
4図は、振幅制限動作を含むかかる実施例をホす。
第12図に示す実施例では、抑制信号発生手段(第5図
のブロック30.61.63)は増幅器(30)(11
6)、(124)とフィルター(110)、(118)
、(126)によって、高周波路、中周波路、低周波路
、の3つの信号路に分割される。各々の信号路は、予じ
め設定された閾値をもつりミツター(1,12412Q
、 12B)を含有するJリミッタ−としては、第2図
のダイオード(28)のような背中合わせ型のダイオー
ドを用いることもできる。第7乃至10図に示すような
一般特性を有する高周波数オーディオ圧縮回路では、フ
ィルター周波数は例えば次のように選べばよい。
フィルター(126) 200 H2低域フィルター、
フィルター(118) 200〜800 Hz帯域フィ
ルター、フィルター(11[1) 8 [10H2高域
フィルター。各リミッタ−の出力は整流器(114)、
(122)、(130)によって整流し、結合されて(
もしくは最大値が選択されて)平滑化回路網(62)に
印加される。別の方法として、振幅制限動作を整流後に
行なうやり方もある。実際の動作に際しては、低周波並
びに中周波帯域リミッタ−はパスバンド外の信号による
スライディング効果を最小化するように設定される。
高周波信号路には振幅制限作用は殆ど又は全く必要では
ない。そしてこの信号路による制御作用はブロック(5
2)に示すような高周波増強特性を有する増幅器(50
)を設けることによシ効果を高めることができる。
第16図は信号路分離型制御回路のもう一つの実施例を
示す。この例では高周波路と低周波路の2つの信号路が
設けられる。高周波路の方は、リミッタ−(112)が
省略されている点を除いて第12図の実施例と本質的に
同一である。低周波路は、高周波減衰回路網(134)
を有する増幅器(132)を含有する。上記増幅器の出
力は低域フィルター(136)とりミツター(138)
に印加される。リミッタ−の閾値は、他のいろいろなフ
ィルターや増幅器用のフィルター特性と共に、ストップ
バンド信号によるスライディングバンドの移動が最小に
なるように設定される。2つの信号路内の信号は整流器
(114)、(140)によって整流され、平滑回喉3
2)への入力において結合される。
第13図の実施例を簡略化した実施例を第14図に示す
。高域フィルター(110) 、低域フィルター (1
36)及び高周波減衰回路網(134)が省略されてい
る。増幅器(30)の高周波プリエンファシス回路網(
52つは、回路網(52)に比べて高周波増強作用がよ
り高い周波数において行われるように修正されている。
したがって、増幅器(132)を含む広帯域信号路のみ
が低周波信号を(高周波信号と共に)搬送する。リミッ
タ−(138>の閾値は、回路M14(52)の高域増
強特性と共に、ストップバンド内の信号によるスライデ
ィング効果を最小化するように調整される。
第15図は単信号路制御回路の実施例を示し、低周波増
強回路網(142)を有する周波数依存性増幅器(i4
1)とそれに続くリミッタ−(144)及び高周波増強
回路網(148)を有する増幅器(146)を含有する
。スRクトルの低周波部は望ましくないスライディング
の原因となるが、実際の動作に際してはこの部分をまず
増強し次に振幅制限をかける。
リミッタ−(144)は、それ自身帰還増幅器、整流器
、平滑回路、(第17図のブロック(27砿(280人
(282)、 (270)のような)利得制御素子を有
するシラブル型リミッタ−であることが好ましい。高周
波増強回路網(148)を有する増幅器(146)は、
必要とされるかも知れない高周波側のプリエンファシス
を元に戻す作用をする。増幅器(146)の出力は次に
ブロック(114)によって整流されブロック(32)
によって平滑化される。この単信号路制御回路において
は、高レベルのストップバンド信号成分は整流点(11
4)において大いに減勢される。
説明を簡単にするため、今まで特定のスライディングバ
ンド回路を例としてスライディングバンド方式への実施
例を説明してきた。本発明は、第11乃至14図の実施
例に示される雑音低減用副信号路制御回路に何らの変更
を殉ずことなく伸長回路にもそのまま適用できる。圧縮
回路と伸張回路の両方を用いる雑音低減装置においては
、本発明の変調抑制を両方の回路に適用して相補性を保
持するのが好ましい。本発明はまた、圧縮伸張作用が低
周波域の信号に対して行われる低周波スライディングバ
ンド回路にも適用できる。
第16図は固定バンド二重信号路収線型圧縮回路及び伸
長回路のブロック図を示す。この装置の基本的考え方に
ついてはUS−PS 3,846,71、US−PSs
、 903.4s s及び音響技術会報(J6urna
l of theAudio Engineering
 5ociety)第15巻4号1967年10月58
3頁〜388頁に公開されている。
第16図・の公知の実施例においては、副信号路回路網
(250)が4つの帯域を有している。帯域(1)(3
)及び(4)は、従来型の12dB/オクターブの入力
フィルターを有している。即ち、帯域(1)の入力部の
80Hz低域フイルター(252)、帯域(2)の入力
部の3 KHz高域フィルター(254) 、帯域(3
)の入力部の9 KHz高域フィルター(256)であ
る。
各フィルターの次にはエミッターフォロワーから成ルア
イソレーション段(258)が続く。帯域(2)の周波
数応答特性は帯域(1)及び(6)に対して相補的であ
る。上記の応答特性は、帯域(1)及び〔Sつのエミッ
ターフォロワー(258)出力の和を(加俸器(260
)内で)とり、上記和信号を全入力信号より(減算器(
262)内で)差し引くことにより得られる。各帯域の
エミッターフォロワー(258)の出力と減衰器(26
2)の出力は各々リミッタ−(264)、(264うに
印加される。帯域(1)、(2)のりミツター (26
4つと帯域(3)、(4)のりミツター(264)とは
、(264つが(264)に比べて時定数が2倍である
点を除いて同一である。帯域(1)乃至(4)の出力は
結合回路(266)内において、主信号路信号と結合さ
れる。圧縮回路の出力は雑音の多い信号路に送り出され
る。上記出力は次に相補的な伸長回路に送り込まれ、こ
こで、圧縮回路の場合と同一の副信号路回路網出力が伸
長回路入力から差し引かれ圧縮回路特性に相補的な伸長
回路特性が生み出される。
第17図はりミツター(264)、(264りの詳細を
示す。各リミッタ−はFET減衰器(270)を含有し
、上記FETは制御信号に応答して動作する。減衰器の
出力は信号増幅器(272)で増幅され、その利得は、
低レベル信号に対して望ましい倍率を与えるように設定
される。全ての帯域の出力は主信号と結合されて、圧縮
回路の低レベル出力として5化までは入力レベルよりも
1−OaB高く、それより高域側ではなだらかに増大し
て15KHzで入力よりも15dB高くなるような出力
を発生する。
F’ET減衰器は、制御信号用サブ回路によシ制御され
る。上記サブ回路はピーク動作レベルより43dB低い
圧縮閾電圧を発生する。制御用サブ回路は、制御信号増
幅器(276) 、それに続く位相スプリッター−(2
78)を含有し、位相スプリッターは全波整流器(28
0)を駆動する。整流器からの直流出力は平滑回路網(
282)に送られ、その出力が卸j御信号となる。回路
網(282)はRe前置積分器、エミッターフォロワー
、最終RC積分器を含有し、上記各回路はダイオードと
共同動作して、上記前置積分器並びに゛最終積分器がダ
イオニドの有する非線型特性を得るように作用する。速
く大きな信号変化は速く通過するが、小さな変化はゆっ
くりと伝送される。この平滑動特性によって、変調効果
、低周波歪、制御信号によって発生する歪成分に関して
最適の結果が生じる。この回路は速い回復速度と低い信
号歪という両方の利点を同時に実現することができる。
第18図は、低レベル利得8dB及びノξスノ9ンド高
域フィルター周疲数800 H2を有する固定・シンド
圧縮回路の、圧縮閾値以下での応答特性の実際のチャー
ト記録を示す。装置の活動周波数領域(これは800 
H2転移周波数によって決定される)内での増強量は約
−10dB(基準レベルをOdBとした場合)までであ
る。
第19図は、フィルターの転移周波数800 Hzより
十分低周波の11]OHz信号が高レベルで存在した場
合の圧縮動作への効果を示す。強い100H2信号のた
めにストップバンドが効果的に圧縮回路を閉鎖し、パス
バンド内での圧縮作用を妨げているのでパスバンド内に
おいて望まれる雑音低減作用が失われている。更に、も
し100Hz信号が断続的に入力されたとすると、パス
バンド内の圧縮作用が現れたり消えたりして雑音変調及
び/もしくは信号変調が生じる。
第20図は以下で述べる変調抑制サブ回路を固定バンド
回路に付加した場合の効果を示す。この場合は強い(+
10dBの)100H2信号が存在する場合でも圧縮作
用が行われている。したがって変調抑制サブ回路が、固
定バンド回路を強いストップバンド信号に対して非敏感
性にする効果を有することがわかる。
第21図は第16図に関連して説明した固定バンド二重
信号路収線型圧縮回路の1つのバンドに本発明を適用上
た場合の好ましい実施例を示す。
変調抑制を行うために2つの要素が追加されている。第
11図のスライディングバンドの実施例におけるものと
類似の変調抑制サブ回路(198)が設けられ、上記サ
ブ回路は、整流器(208つ、平滑化回路の第1段(2
10aつを含有する。オプションとして変調抑制信号は
圧縮回路の出力から取り出してもよい。素子(20B)
と(208つ、及び(210a)と(210aつは同一
のもめでもよいが、別に設けなければならない。平滑化
回路(210aりの変調抑制信号レベルは減衰器(21
2)もしくは他の何らかの手段によって与えられ、回路
(214)において平滑回路(210a)からのストッ
プバンドDC制御信号と逆位相で結合される。更に、・
VcA (2(14)と増幅器(206)の出力は、フ
ィルター(202)と同じ転移周波数を有するフィルタ
ー(216)に送られる。但し、フィルター(202)
とフィルター(216)が同一転移周波数を有すること
はここでは本質的に重要ではない。第19乃至20図の
比較図はフィルター(216)として単純な6dB/オ
クターブの3 KHz低域フィルターを用いた場合につ
いて得られたものである。しかし理想的には、フィルタ
ー(216)として12dB/オクターブとか18aB
、/オクターブとかいつだ比較的鋭いカットオフ特性を
有し、且つフィルター(202)とほぼ同じ転移周波数
を有するものを用いるのがよい。フィルター(216)
の出力は整流され、次にブロック(218)、 (22
0)によって平滑化されてパスバンド制御信号を発生す
る。ブロック(210a)、(210aつ、 (210
a”)によって与えられる平滑化作用は、回路(210
b)による平滑化のだめの予備的フィルタ一段と考えて
もよい。パスバンドフィルター信号路の出力は最大値選
択器(2’22)に印加され、上記最大値選択器(22
2)の他の入力端は結合回路(214)の出力、即ち、
変調抑制を受けたストップバンド制御信号を受信する。
最大値選択器の最も簡単な形は2本のダイオードを用い
て、2つの信号のうちの一方を通過するようにすること
であるが、更に洗練された方式ではオペレーショナルア
ンプヲ用いてダイオードでの電圧降下を除去し、精度を
向上させる。
動作時においてはストップバンド中の信号は圧縮作用を
施こそうとするパスバンド中に大きな信号がない場合に
はサブ回路(19B)の作用を受ける。
したがって+10d13の’100Hz信号といった強
い信号はブロック(208)、(210a)、(210
b)から大きな制御信号を発生させ色が、上記制御信号
は変調抑制サブ回路信号によって抑制され、以ってVC
A (204)の利得はパスバンド中の圧縮作用が失わ
れるほど降下することはない。これに反して100Hz
信号カ大体−204Bのレベルにある時には、抑制作用
は大きく低下し、次にパスバンド制御信号が圧縮回路を
制御しないような信号状態に入ると直ちにストップバン
ド制御信号が圧縮回路の作用を適切に制御する。パスバ
ンドの活性領域内に強い信号が存在すると鋭いフィルタ
ー信号路の出力と、パスバンド制御回路が最大値選択器
に作用して、 VCAが適切に応答できるようにする。
入力もしくは出力に対する変調抑制サブ回路のレベルは
(入力に対する)十分な動的基準信号を与え、強いパス
バンド信号出力に対して圧縮回路を実質的に非敏感性に
する。スライディングバンド回路。
スライディングバンド回路に関して等化制御回路及び変
調抑制回路に対して与えたコメントは固定バンドの実施
例にも適用できる。したがって整流器(208つ、(2
08)への信号路内にオプションとしてフィルター/等
化器(224)、 (226)を挿入してもよい。しか
し固定バンドの場合にはある1つの周波数特性が他の周
波数特性より、もよく動作するということがあったがス
ライディングバンドの場合にはこのような可能性は少く
なる。このことが、固定バンドの場合に制・御回路が1
つ余計に(2つに対して6つ)必要となる理由である。
固定バンド回路の場合には、制御信号の基準を圧縮回路
又は伸長回路の入力(又は出力)から取ったが、その他
の方法によって固定バンド回路の変調抑制を行うことも
可能である。1つ又はそれ以上の制御信号を制御可能素
子(減衰器又はVOA )の出力から取り出し、振幅制
限をして、第21図の抑制作用を有する実施例と同じ結
果を得ることもできる。第22図はそのような振幅制限
の実施例を示す。
第22図の実施例においては、制御信号発生手段(第1
7図のブロック(276)、(278)、(280)、
(282))を、増幅器(228)、(第21図の実蝙
例に見られるような)鋭い遮断フィルタ及び整流器(2
18) ’に有する信号路と、増幅器(230)、リミ
ッタ−(252)、及び整流器(218’lを有する信
号路の2つに分離する。リミッタ−(232) (例え
ば背中合わせにしたダイオードでよい)の閾値をうまく
選択して振幅制限作用が比較的高いレベルで始まるよう
に、即ち、第211図の実施例の結合器(214)の出
力が優勢になるようなレベルから始まるようにする。整
流器(218)、(218つの出力を結合して平滑回路
(210)に印加し、その出力を制御信号としてVCA
 (204)に印加することもできるし、また整流器の
出力を(第21図のブロック(222)のような)最大
値選択回路に印加するかもしくは整流器自体を最大値選
択回路として動作させ、上記最大値選択回路の出力を平
滑回路(210)に印加することもできる。
第22図の実施例は第21図の実施例と同じように動作
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、相補的収線型圧縮伸長特性を示す曲線の例で
あり、 第2図は、先行技術におけるスライディングバンド圧縮
回路の概略図であり、 第3図は、先行技術におけるスライディングバンド伸長
回路の概略図であり、 第4図は、第2.6図を修正した回路の概略図であり、 第5図は、先行技術におけるスライディングバンド圧縮
回路のブロック図であシ、 第6図は、第2.4図に示す回路のスライディングバ′
ンド動作を示す探索信号曲線群を示し、第7乃至10図
は、スライディングバンド圧縮回路に本発明を適用した
場合の変調抑制効果を示、°1 す探索信号曲線群を示し、 第11図は、スライディングバンド圧縮回路に本発明を
実施した場合の好ましい実施例を示すブロック図であシ
、 第12乃至15図は、スライプイングツ2ンド圧縮回路
に本発明を実施した場合の他の実施例を示すブロック図
であり、 第16乃至17図は、先行技術に2ける同定・く゛ンド
圧縮回路並びに伸長回路のブロック図であり、第18乃
至20図は、本発明をスライディングバンド圧縮回路に
実施した場合の変調抑制効果を示す応答曲線であり、 第21図は、固定バンド圧縮回路に本発明を実施した場
合の好ましい実施例のブロック図であり、第22図は、
固定バンド圧縮回路に本発明を実施した他の実施例を示
す。 20  固定フィルター 30  増幅器22  可変
フィルター 31  整流器26  増幅器     
32a + 32b  平滑回路特許出願代理人 弁理士 山 崎 行 造 1三工3−+7+ ]ミニ3−−8 P工[トーS F工[T−10 P工my−12 1F工UT−18− 1=工[:r−−1!3− 手  続  補  正  書 (自 発)1.事件の表
示 昭和56年特許願第203311号 2、発明の名称 ダイナミックレンジ変更回路方式 3、補正をする者 事件との関係  出願人 名 称(氏名) レー・ミルトン・ドルビ4、代理人 昭和  年  月  日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 人力信号のダイナミックレンジを修正するための回
    路にして、 ダイナミックレンジの修正を行う周波数パスバンドを決
    定するだめの周波数選択回路と、上記パスバンド中の信
    号成分に漸次的な動的修正を加えたり周波数パスバンド
    を漸次的に移動せしめることによってダイナミックレン
    ジを修正するだめの手段にして、パスバンド信号成分と
    ストップバンド信号成分の線型加算信号レベルの回路中
    における増大に応答し、かつその動的作用は嵩レベル入
    力信号時にストップバンド信号成分に非敏感的に応答す
    る動的修正手段と から構成されることを特徴とする回路方式。 2 特許請求範囲第1項に記載の回路方式にして、上記
    動的修正手段が可変利得回路もしくは可変損失回路もし
    くは可変フィル−ターを含有し、上記各可変装置の動的
    作用が制御回路によって制御されることを特徴とする回
    路方式。 3、特許請求範囲第2項に記載の回路方式にして、上記
    制御回路が、ストップバンド信号成分に応答して高入力
    レベル時の上記両次的動的修正作風や漸次的周波数移動
    を抑制する手段を含有することを特徴とする回路方式。 4、特許請求範囲第3項に記載の回路方式にして。 上記抑制手段が上記ストップバンド信号成分を非線型に
    処理する手段を含有することを特許とする回路方式。 5、特許請求範囲第3項に記載の回路方式Cして上記抑
    制手段が、制御回路を動作するための信号の一成分とし
    て抑制基準信号を発生するサブ回路を含有し、上記基準
    信号が、少くとも高入力レベル時に、制御回路内のスト
    ップバンド信号成分の作用を減少せしめるような情報を
    提供することを特徴とする回路方式。 6、%許請求範囲第3項に記載の回路方式にして、上記
    制御回路が少くとも1つのりミツターと周波数選択回路
    手段を含有し、上記リミッタ−はストップバンド内の信
    号に対して選択的に作用し、ストップバンド信号成分の
    制御回路内での作用が高入力信号レベル時に抑制される
    ことを特徴とする回路方式。 2、特許請求範囲第1項乃至第6項の任意の項に記載の
    回路方式にして、 閾値に至るまで実質的に一定の利得を′有する低レベル
    部分と、 閾値よシ上で、最大の圧縮伸長比を与えるような利得変
    化を示す中間レベル部分と、低レベル部分の利得とは異
    る実質的に一定の利得を有する高レベル部分とを有する
    収線型特性を有するか、もしくは低レベル部分の利得も
    変化するような単線型特性を有することを特徴とする回
    路方式。 8 特許請求範囲第1項乃至第7項の任意の項に記載の
    回路方式にして、 収線型特性を有し、ダイナミックレンジに関して線型の
    主信号路と主信号路中に設けられた結合回路と、その入
    力を装置入力又は装置出力から取シ入れその出力を上記
    結合回路に接続する副信号路とを有する二重信号路構成
    を有し、上記副信号路の与える信号は、少くとも周波数
    帯の高域部で結合回路によって主信号路信号を増強した
    シ抑制したシするが、入力信号範囲の高レベル部分で副
    信号路信号が主信号路信号よシ小さくなるよう振幅制限
    されていることを特徴とする回路方式。 9、 特許請求範囲第8項記載の回路方式にして、上記
    副信号路も収線型特性を有し、高入力信号レベル時に、
    副信号路の信号レベルが主信号路の信号レベルのある選
    択された比率以下にならないことを特徴とする回路方式
    。 10、特許請求の範囲第2項に記載の音響周波数信号用
    の回路・方式にして、上記動的作用修正手段が可変フィ
    ルターを含み、上記フィルターは信号周波数帯の高周波
    側又は低周波側を増強もしくは減衰し、また優勢な信号
    に応答してフィルターの転移周波数を、増強もしくは減
    衰させる帯域を狭める方向に移動させることを特徴とし
    、また制御回路は整流手段、平滑手段、増幅手段を含有
    し、フィルター出力から取シ出した制御18 号ヲフィ
    ルターのコンドロールド・インピーダンス装置に供給し
    てフィルター転移周波数の移動を引き起こし、上記制御
    回路は、制御信号を装置入力もしくは装置出力から取り
    出して制・卸信号を抑制するだめの基準信号を供給する
    ためのサブ回路を含有し、上記基準信号のレベルは上記
    入力もしくは出力信号レベルに応じて動的に変化し、上
    記サブ回路は、基準信号の利得を適切に設定して制御信
    号内のストップバンド信号成分の効果が高入力レベル時
    に抑制されるように動作することを特徴とする回路方式
    。 11、  特許請求範囲第2項に記載の音響周波数信号
    用の回路方式にして、上記動的作用修正手段が可変フィ
    ルターを含有し、上記フィルターは信号周波数帯の高周
    波側又は低周波側を増強もしくは減衰し、また優勢な信
    号に応答してフィルターの転移周波数を、増強もしくは
    減衰させるべき帯域を狭める方向に移動させることを特
    徴とし、また制御回路は整流手段、平滑手段、及び増幅
    手段を含有し、フィルター出力から取り出した制御信号
    をフィルターのコンドロールド・インピアダンス装置に
    供給してフィルター転移周波数の移動をひきおこし、上
    記制御回路は少くとも1つのりミツターと周波数選択回
    路手段を含有して、リミッタ−はストップバンドの信号
    に選択的に作用し、ストップバンド信号成分の効果が高
    入力信号レベル時に抑制されるよう動作することを特徴
    とする回路方式。 12、特許請求範囲第2項に記載の音響周波数信号用の
    回路方式にして、上記動的作用(各正手段が可変利得も
    しくは可変損失装置を含有し、上記装置はパスバンド信
    号を動的に修正し、優勢な信号に応答して漸次的な動的
    修正を行なうことを特徴とし、また、制御回路は、上記
    装置の制御信号入力端子に制御信号を供給して漸次的な
    動的修正を行わせ、上記制御回路は、上記周波ei選択
    回路と類似の周波数特性をもつ鋭いフィルターを少くと
    も1つ含有する第一サブ回路と、第一信号を供給するだ
    めの整流手段、平滑手段と、利得装置もしくは損失装置
    出力から第二信号を取り出すための、回路にして整流平
    滑、増幅手段を含有する第二サブ回路と、装置入力もし
    くは装置出力から第三信号を取り出すだめの回路にして
    整流、平滑、増幅手段を含有する第三サブ回路とを含有
    し、上記第三信号は第三信号を抑制して第四信号を得る
    だめの基準信号から構成され、上記基準信号のレベルは
    上記入力信号もしくは出力信号のレベルに応じて動的に
    変動し、上記第二サブ回路は、基準信号レベルを適切に
    設定して、入力信号レベルが高い時に第三信号中のスト
    ップバンド信号成分の効果を抑制するための手段と、第
    一信号と第四信号のうちの大きい方を制御信号として上
    記装置の制御入力に印加するための手段とを含有するこ
    とをtff徴とする回路方式。 13、  特許請求の範囲第2項に記載の音響周波数信
    号用の回路方式にして、上記動的作用修正手段が可変利
    得、可変損失装置を含有し、上記装置はパスバンド中の
    信号の動的修正を行ない、優勢な信号に応答して漸次的
    な動的修正作用を行なうことを特徴とし、更に、上記制
    御回路は可変利得もしくは損失装置の出力からとり出し
    た制御信号を上記装置の制御信号入力端子に供給して漸
    次的動的修正作用を行わしめるだめの手段を含有し、上
    記制御回路は上記周波数選択回路〜に類似の周波数特性
    を有する鋭いフィルターを少くとも−1一つ含有する第
    一サブ回路と、整流手段と、平滑手段と、増幅手段と、
    少くとも1つのりミツターと周波数選択回路手段によっ
    て特徴づけられる回路にしてリミッタ−がストップバン
    ド中の信号に選択的に作用して高入力レベル時にストッ
    プバンド信号成分の効果を抑制する第二サブ回路を含有
    することを特徴とする回  。 路方式。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62264733A (ja) * 1986-03-03 1987-11-17 レ−・ミルトン・ドルビ 音声信号ダイナミツクレンジ改変用過渡特性制御回路

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JPS56137722A (en) * 1980-03-29 1981-10-27 Sony Corp Noise reduction circuit

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