JPS58106156A - 気化器装置 - Google Patents
気化器装置Info
- Publication number
- JPS58106156A JPS58106156A JP56202478A JP20247881A JPS58106156A JP S58106156 A JPS58106156 A JP S58106156A JP 56202478 A JP56202478 A JP 56202478A JP 20247881 A JP20247881 A JP 20247881A JP S58106156 A JPS58106156 A JP S58106156A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- outer venturi
- venturi part
- passage
- venturi
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M23/00—Apparatus for adding secondary air to fuel-air mixture
- F02M23/04—Apparatus for adding secondary air to fuel-air mixture with automatic control
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は主として車両用のエンジンに適用される気化器
装置に関する。
装置に関する。
従来この櫨装療において、レニンジンに導かれる７Ｍ、
合気の濃度を加減する手段としては、燃料通路の断面積
を加減し、或はブリードエア通路の断面積を加減する式
を一般としたもので、かかるものでは該断面積を加減す
べく該通路はその構成が複雑となシ、全体として大型と
なり勝ちでるる不都合を伴う・ 本発明はか−る不都合のな一装置を得ることをその目的
とじ九もので、エンジンの吸気通路に介入される気化器
本体内の吸気道に、アウタベンチュリと、その内部のイ
ンナベンチュリと、該インナベンチュリ内に開口する高
速用燃料噴孔とを備える式のものにおいて、該アウタベ
ンチュリに大気連通路を開口させると共にこれに制御弁
を介入させ、該弁の開弁によれば該アウタベンチュリ内
に大気が流入されることにより該アウタベンチュリ内の
流路抵抗が増大して該エンジンに導かれる混合気がその
濃度を増大されるようにして成る。
合気の濃度を加減する手段としては、燃料通路の断面積
を加減し、或はブリードエア通路の断面積を加減する式
を一般としたもので、かかるものでは該断面積を加減す
べく該通路はその構成が複雑となシ、全体として大型と
なり勝ちでるる不都合を伴う・ 本発明はか−る不都合のな一装置を得ることをその目的
とじ九もので、エンジンの吸気通路に介入される気化器
本体内の吸気道に、アウタベンチュリと、その内部のイ
ンナベンチュリと、該インナベンチュリ内に開口する高
速用燃料噴孔とを備える式のものにおいて、該アウタベ
ンチュリに大気連通路を開口させると共にこれに制御弁
を介入させ、該弁の開弁によれば該アウタベンチュリ内
に大気が流入されることにより該アウタベンチュリ内の
流路抵抗が増大して該エンジンに導かれる混合気がその
濃度を増大されるようにして成る。
本発明実施の１例を別紙図面に付説明する。
図面でｉｌ＋はエンジンの吸気通路に介入される気化器
本体、（２］はその内部の吸気道を示し、図示のもので
は該吸気道（２）を図面で左側の一次側と右側の二次側
との１対に用意する。
本体、（２］はその内部の吸気道を示し、図示のもので
は該吸気道（２）を図面で左側の一次側と右側の二次側
との１対に用意する。
ｇ−次側の吸気道（２）には上流側のチョーク弁（３）
と、下流側の絞り升（４）とが配設されると共にその中
面部にはアウタベンチュリ（５）と、その内部のインナ
ベンチュリ（６）と、該インナベンチュリ（６）内に開
口する高速用の燃料噴孔（７）とが備えら１するように
し、更にその下流側には低速用の燃料噴孔（８）が開口
されるようにした。
と、下流側の絞り升（４）とが配設されると共にその中
面部にはアウタベンチュリ（５）と、その内部のインナ
ベンチュリ（６）と、該インナベンチュリ（６）内に開
口する高速用の燃料噴孔（７）とが備えら１するように
し、更にその下流側には低速用の燃料噴孔（８）が開口
されるようにした。
本発明によれば、℃アウタベンチュリ（５）に大気連通
路ｔ９１を開口でせると共にこれに該エンジンの運転状
況に応じて開閉される制御弁凹を介入させるもので、か
くて形弁０■の開弁によれば該アウタベンチュリ（５）
内には大気が横方向に流入され、これは該アウタベンチ
ュリ（５）内のこれに沿った空気流に対しその流れをさ
またげる方向、部ちその流路抵抗を増大する方向に作用
し、これによれば該アウタベンチュリ（５）を介して導
かれる空気量が減量し、これに伴いその下流側に得られ
る混合気は燃料濃度が増大した状態に得られるようにし
た。即ちインナベンチュリ（６）内を導かれる混合気は
大きな変化がなく、アウタベンチュリ（５）を介して導
かれる空気がその量を加減され、かくてその下流側で混
合気はその濃度を加減されるようＫＬｔ。
路ｔ９１を開口でせると共にこれに該エンジンの運転状
況に応じて開閉される制御弁凹を介入させるもので、か
くて形弁０■の開弁によれば該アウタベンチュリ（５）
内には大気が横方向に流入され、これは該アウタベンチ
ュリ（５）内のこれに沿った空気流に対しその流れをさ
またげる方向、部ちその流路抵抗を増大する方向に作用
し、これによれば該アウタベンチュリ（５）を介して導
かれる空気量が減量し、これに伴いその下流側に得られ
る混合気は燃料濃度が増大した状態に得られるようにし
た。即ちインナベンチュリ（６）内を導かれる混合気は
大きな変化がなく、アウタベンチュリ（５）を介して導
かれる空気がその量を加減され、かくてその下流側で混
合気はその濃度を加減されるようＫＬｔ。
該制御弁（ＩＧは例えば外周の作動ソレノイド（１０ｍ
）を有する電磁作動弁とし、これに適宜のセンサαＤの
円方を制御ユニットαりを介して作用させて開閉自在と
するもので省センサαυとしては例えば前記した絞シ弁
（４）の急開を検出する貴圧センサ（Ｉｌａ）、該エン
ジンの温度を検出する温度センサ（１１ｂ）、該エンジ
ンの排気の濃度を検出する排気ガスセンサ（１１０）或
は大気圧を検出する大気圧センサ（１１（１）等が考え
られる。
）を有する電磁作動弁とし、これに適宜のセンサαＤの
円方を制御ユニットαりを介して作用させて開閉自在と
するもので省センサαυとしては例えば前記した絞シ弁
（４）の急開を検出する貴圧センサ（Ｉｌａ）、該エン
ジンの温度を検出する温度センサ（１１ｂ）、該エンジ
ンの排気の濃度を検出する排気ガスセンサ（１１０）或
は大気圧を検出する大気圧センサ（１１（１）等が考え
られる。
このように本発明によるときは単にアウタベンチュリ内
に大気連通路を介して大気を導入自在としてその下流側
の混合気に濃度の加減を与えるもので、前記した従来の
ものに比しその構成を簡単且小型とすることが出来る効
果を有する。
に大気連通路を介して大気を導入自在としてその下流側
の混合気に濃度の加減を与えるもので、前記した従来の
ものに比しその構成を簡単且小型とすることが出来る効
果を有する。
図面は本発明装置の１例の裁断側面図である。
（１）・・・・・・・・・気化器本体
（２）・・−・・・・・・・吸 気 道（５）・・
・アウタベンチュリ （６１・・・インナベンチュリ （７）・・・高連用燃料噴孔 （９）・・・・・・・・・大気連通路 ａｅ・・・・・・・・・制御弁 外２名
・アウタベンチュリ （６１・・・インナベンチュリ （７）・・・高連用燃料噴孔 （９）・・・・・・・・・大気連通路 ａｅ・・・・・・・・・制御弁 外２名
Claims (1)
- エンジンの吸気通路に介入される気化器本体内の吸ｔＡ
道に、アウタベンチュリと、その内部のインナベンチュ
リと、該インナベンチュリ内に開口する高速用ｆ料噴孔
とを備える式のものにおいて、αアウタベンチュリに大
気連通路を開０させると共にこれに制御弁を介入させ、
該升のＩｔ＝ 弁によれば該アウタベンチュリ内に大気
が流入きれることにより該アウタベンチュリ内の流路抵
抗が増大して該エンジンに導かれる混合気がその濃度を
増大されるようにして成る気化器１ｂ
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56202478A JPS58106156A (ja) | 1981-12-17 | 1981-12-17 | 気化器装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56202478A JPS58106156A (ja) | 1981-12-17 | 1981-12-17 | 気化器装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58106156A true JPS58106156A (ja) | 1983-06-24 |
Family
ID=16458175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56202478A Pending JPS58106156A (ja) | 1981-12-17 | 1981-12-17 | 気化器装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58106156A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU767322B2 (en) * | 1999-03-05 | 2003-11-06 | S.C. Johnson & Son, Inc. | Control system for atomizing liquids with a piezoelectric vibrator |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4912236A (ja) * | 1972-05-16 | 1974-02-02 |
-
1981
- 1981-12-17 JP JP56202478A patent/JPS58106156A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4912236A (ja) * | 1972-05-16 | 1974-02-02 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU767322B2 (en) * | 1999-03-05 | 2003-11-06 | S.C. Johnson & Son, Inc. | Control system for atomizing liquids with a piezoelectric vibrator |
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