JPS5810613A - 流量検出装置 - Google Patents
流量検出装置Info
- Publication number
- JPS5810613A JPS5810613A JP10889581A JP10889581A JPS5810613A JP S5810613 A JPS5810613 A JP S5810613A JP 10889581 A JP10889581 A JP 10889581A JP 10889581 A JP10889581 A JP 10889581A JP S5810613 A JPS5810613 A JP S5810613A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- chute
- flow rate
- closing
- lower level
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F3/00—Measuring the volume flow of fluids or fluent solid material wherein the fluid passes through the meter in successive and more or less isolated quantities, the meter being driven by the flow
- G01F3/36—Measuring the volume flow of fluids or fluent solid material wherein the fluid passes through the meter in successive and more or less isolated quantities, the meter being driven by the flow with stationary measuring chambers having constant volume during measurement
- G01F3/38—Measuring the volume flow of fluids or fluent solid material wherein the fluid passes through the meter in successive and more or less isolated quantities, the meter being driven by the flow with stationary measuring chambers having constant volume during measurement having only one measuring chamber
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Volume Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、例えば穀物の流量検出装置及び流量設定装
置に関する。
置に関する。
一般に、混米装置等において設定値どおりの重量比率で
各種の白米を連続的に混合することは、混合米の品質を
維持する上で必要不可欠のことであるが、従来のこの種
の装置においては正確な重量比率で穀物などを混合する
ことは不ｉ’ｉＪ能であった。
各種の白米を連続的に混合することは、混合米の品質を
維持する上で必要不可欠のことであるが、従来のこの種
の装置においては正確な重量比率で穀物などを混合する
ことは不ｉ’ｉＪ能であった。
本発明は上述した点に対処し、流量設定バルブを通過す
る穀物の重量を精密に計測し、設定した流量に応じた穀
物が正確に流量設定バルブを通過するようにした装置を
提供することを目的とするものである。
る穀物の重量を精密に計測し、設定した流量に応じた穀
物が正確に流量設定バルブを通過するようにした装置を
提供することを目的とするものである。
本発明の実施例を図面を参照して説明する。
１は精品用タンクで、ホッノ臂−状に形成した下部をシ
ュート２に上位開閉板３を介して連通させる。更に、シ
ュート２の中央には下位開閉板４を設け、両開閉板３，
４によりシュート２を上・下位に分割し、シュート２の
下位には下位レベルディテクタ５を設ける。
ュート２に上位開閉板３を介して連通させる。更に、シ
ュート２の中央には下位開閉板４を設け、両開閉板３，
４によりシュート２を上・下位に分割し、シュート２の
下位には下位レベルディテクタ５を設ける。
シュート２の下部は・流量設定バルブ６に連通させ、上
記の開閉板３，４および下位レベルディテクタ５は制御
装置７に連絡する。制御装置７はマイクロコンピュータ
８を有し、開閉板３４の制御および流出量の検出計測を
行なう。また、制御装置７には計測流出量を常時表示す
るＣＲＴディスプレイ装置９を接続する。
記の開閉板３，４および下位レベルディテクタ５は制御
装置７に連絡する。制御装置７はマイクロコンピュータ
８を有し、開閉板３４の制御および流出量の検出計測を
行なう。また、制御装置７には計測流出量を常時表示す
るＣＲＴディスプレイ装置９を接続する。
第２図は、シュート２の開閉制御を行なう信号のタイミ
ングチャートで、白米供給が可能な状態のとき下位レベ
ルディテクタ５よりの信号に応じて両開閉板３，４の開
閉を制御する。すなわち、下位レベルディテクタ５が、
下位シュート内の白米がある程度排出され、上位シュー
ト内の白米が下位シュート内に供給可能になったことを
確認すると、下位開閉板４の開信号が１秒間出力され、
上位シュート内の白米が下位シュート内に供給される。
ングチャートで、白米供給が可能な状態のとき下位レベ
ルディテクタ５よりの信号に応じて両開閉板３，４の開
閉を制御する。すなわち、下位レベルディテクタ５が、
下位シュート内の白米がある程度排出され、上位シュー
ト内の白米が下位シュート内に供給可能になったことを
確認すると、下位開閉板４の開信号が１秒間出力され、
上位シュート内の白米が下位シュート内に供給される。
上位開閉板３の開信号は、下位開閉板４が閉じられたこ
とを確認した後１秒間出力され、タンク１内の白米が上
位シュート内に供給される。
とを確認した後１秒間出力され、タンク１内の白米が上
位シュート内に供給される。
下位開閉板４の開信号が出力されている間は、上位開閉
板３の開信号はインターロックされ、出力されない。
板３の開信号はインターロックされ、出力されない。
このように、シュート２内の両開閉板３，４の動作によ
り、上位シュートの容積量毎の白米が下位シュートに供
給され、流量設定バルブ６を通過する。上位シュートに
は、容積重が８３０ ｆ／ｌ 、含水率が１４．５％で
ある標準状態の白米が２０ｋｇ入るものとする。実際に
は、白米の品種９作柄、および機種等により補正が必要
であり、下記の式で補正重量値が得られる。
り、上位シュートの容積量毎の白米が下位シュートに供
給され、流量設定バルブ６を通過する。上位シュートに
は、容積重が８３０ ｆ／ｌ 、含水率が１４．５％で
ある標準状態の白米が２０ｋｇ入るものとする。実際に
は、白米の品種９作柄、および機種等により補正が必要
であり、下記の式で補正重量値が得られる。
×作柄係数Ｘ機種補正
ｕｉ板３及び４の開閉頻度は、マイクロコンピュータ８
に入力され、下記の左により流量計測が行なわれる。
に入力され、下記の左により流量計測が行なわれる。
以上のように、本発明はシュート内の二つの開閉板の開
閉頻度より制御装置を介して穀物の流出量を測定するた
め精密な計測が可能であり、その流出量が所望の状態で
ない場合には流量設定バルブを操作して補正することが
できる。なお、計測値を常時ＣＲＴディスプレイ装置に
表示させると、開閉板の開閉制御によって設定された流
出量を目視することができる。
閉頻度より制御装置を介して穀物の流出量を測定するた
め精密な計測が可能であり、その流出量が所望の状態で
ない場合には流量設定バルブを操作して補正することが
できる。なお、計測値を常時ＣＲＴディスプレイ装置に
表示させると、開閉板の開閉制御によって設定された流
出量を目視することができる。
第１図は、本発明実施例のプロ′ンク図、第２図は、シ
ュートの開閉制御を行なう信号のタイミングチャートで
ある。 ｌ・・・精品用タンク、２・・・シュート、３・・・上
位開閉板、４・・・下位開閉板、５・・・下位レベルデ
ィテクタ、６・・・ワーカ−Ａルブ、７・・・制御装ｆ
ｔ。 特許出願人 株式会社佐竹製作所 代理人 悄 ｉｖ４
ュートの開閉制御を行なう信号のタイミングチャートで
ある。 ｌ・・・精品用タンク、２・・・シュート、３・・・上
位開閉板、４・・・下位開閉板、５・・・下位レベルデ
ィテクタ、６・・・ワーカ−Ａルブ、７・・・制御装ｆ
ｔ。 特許出願人 株式会社佐竹製作所 代理人 悄 ｉｖ４
Claims (1)
- タンクと流量設定バルブの間にシュートを設け、このシ
ュート内の上部および中間部に設けた開閉板を制御装置
に連絡し、この制御装置は該開閉板の開閉頻度を検出し
、該シュート内の該開閉板間の容積から流量を算出する
ものであることを特徴とする流量検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10889581A JPS5810613A (ja) | 1981-07-14 | 1981-07-14 | 流量検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10889581A JPS5810613A (ja) | 1981-07-14 | 1981-07-14 | 流量検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5810613A true JPS5810613A (ja) | 1983-01-21 |
| JPH033167B2 JPH033167B2 (ja) | 1991-01-17 |
Family
ID=14496330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10889581A Granted JPS5810613A (ja) | 1981-07-14 | 1981-07-14 | 流量検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5810613A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4544280A (en) * | 1982-12-11 | 1985-10-01 | Satake Engineering, Co., Ltd. | Grain handling system |
| JPH01221617A (ja) * | 1988-02-29 | 1989-09-05 | Iseki & Co Ltd | 穀粒流量検出装置 |
-
1981
- 1981-07-14 JP JP10889581A patent/JPS5810613A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4544280A (en) * | 1982-12-11 | 1985-10-01 | Satake Engineering, Co., Ltd. | Grain handling system |
| JPH01221617A (ja) * | 1988-02-29 | 1989-09-05 | Iseki & Co Ltd | 穀粒流量検出装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH033167B2 (ja) | 1991-01-17 |
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