JPS58106089A - ドア錠の把手の取付装置 - Google Patents
ドア錠の把手の取付装置Info
- Publication number
- JPS58106089A JPS58106089A JP20510681A JP20510681A JPS58106089A JP S58106089 A JPS58106089 A JP S58106089A JP 20510681 A JP20510681 A JP 20510681A JP 20510681 A JP20510681 A JP 20510681A JP S58106089 A JPS58106089 A JP S58106089A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- hole
- square shaft
- door lock
- screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はドア錠に装着される把手のガタ止めをする把手
の取付装置に関するものである。
の取付装置に関するものである。
この種の把手は握り玉とレバー・・ンドルに大きく分け
られるが、特にレバー・・ンドルにおいては、このレバ
ーノ・ンドルに設けたノ・プの角孔に施錠杆を操作する
だめの角軸を挿入しであるが、この角孔に角軸を挿入し
易いように角孔を角軸よりも僅かに大きくしてあり、こ
の角軸とレバーハンドルをビスで固定している。ところ
が、長期間、使用しているとこのレバーノ・ンドルを固
定したビスが徐々に弛み角軸から把手が抜脱するという
欠点があった。
られるが、特にレバー・・ンドルにおいては、このレバ
ーノ・ンドルに設けたノ・プの角孔に施錠杆を操作する
だめの角軸を挿入しであるが、この角孔に角軸を挿入し
易いように角孔を角軸よりも僅かに大きくしてあり、こ
の角軸とレバーハンドルをビスで固定している。ところ
が、長期間、使用しているとこのレバーノ・ンドルを固
定したビスが徐々に弛み角軸から把手が抜脱するという
欠点があった。
本発明はかかる欠点を除去することを発明の課題とする
ものであってこの課題はつぎの手段により十分且つ満足
に解決されるものである。
ものであってこの課題はつぎの手段により十分且つ満足
に解決されるものである。
本発明はドアの室内外に回動自在に設けられる把手の頚
部先端に係合部を形成すると共にこの係合部に係合する
ハブの両側壁面に係合部を形成１２、このハブの係合部
と前記把手の係合部を係合させたあと、把手を角軸にビ
スで固定させるようにしたドア錠の把手の取付装置であ
って、その要旨とするところは特許請求の範囲に掲記す
るとおりである。
部先端に係合部を形成すると共にこの係合部に係合する
ハブの両側壁面に係合部を形成１２、このハブの係合部
と前記把手の係合部を係合させたあと、把手を角軸にビ
スで固定させるようにしたドア錠の把手の取付装置であ
って、その要旨とするところは特許請求の範囲に掲記す
るとおりである。
以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
明する。
１はラッチボルト２をドア錠Ａ内に後退させるときラッ
チボルト駆動板３の起立片３／ 、 ３／／に係合させ
るハブであって、このハブ１の外周面１ａに形成した突
出部８，８′が起立片３′。
チボルト駆動板３の起立片３／ 、 ３／／に係合させ
るハブであって、このハブ１の外周面１ａに形成した突
出部８，８′が起立片３′。
３″に当接している。
４はラッチボルト２を付勢したスプリングで、５はう、
チボルト駆動板３を付勢したスプリングであって この
各スプリング４，５の一端はドア錠Ａのケース６に固定
して設けた固定板６′に当接している（第３図参照）。
チボルト駆動板３を付勢したスプリングであって この
各スプリング４，５の一端はドア錠Ａのケース６に固定
して設けた固定板６′に当接している（第３図参照）。
また、ハブ１は把手７の頚部７′に形成した角形の嵌合
孔９に挿入する角軸１０を貫挿する角孔１１を形成して
いる。また、このハブ１の両側壁面１ｂ、ｌｃに複数個
の凹孔１２を形成し、この凹孔１２に把手７の頚部先端
７″に形成した複数個のテーパー状の突子１３を嵌合す
る。
孔９に挿入する角軸１０を貫挿する角孔１１を形成して
いる。また、このハブ１の両側壁面１ｂ、ｌｃに複数個
の凹孔１２を形成し、この凹孔１２に把手７の頚部先端
７″に形成した複数個のテーパー状の突子１３を嵌合す
る。
把手７の頚部７′に皿ビス１４を嵌挿する孔１５を形成
［７、またこの頚部７′に形成した嵌合孔９に嵌挿する
角軸１０の両端部に皿ビス１４を螺合する螺子孔１６を
各々形成する。
［７、またこの頚部７′に形成した嵌合孔９に嵌挿する
角軸１０の両端部に皿ビス１４を螺合する螺子孔１６を
各々形成する。
また、把手７の嵌合孔９に角軸１０を嵌挿したとき、こ
の把手７の孔１５は角軸１０の螺子孔１６の位置より僅
かに外側に外れる（第２図右側参照）が、これは皿ビス
１４を螺子孔１６に螺着させたとき、凹孔１２に把手７
の突子１３が圧入されてさらにガタ止めをおこなってい
る。
の把手７の孔１５は角軸１０の螺子孔１６の位置より僅
かに外側に外れる（第２図右側参照）が、これは皿ビス
１４を螺子孔１６に螺着させたとき、凹孔１２に把手７
の突子１３が圧入されてさらにガタ止めをおこなってい
る。
本発明はこのように構成されているので、把手７をドア
錠Ａに装着するときは、予め室外側あるいは室内側のい
ずれかに取付けられる一方の把手７の嵌合孔９に角軸１
０を嵌挿させたあと、皿ビス１４を頚部７′の孔１５に
挿通し、さらにこの皿ビス１４を角軸１０の螺子孔１６
に螺着させて把手７を固定する。
錠Ａに装着するときは、予め室外側あるいは室内側のい
ずれかに取付けられる一方の把手７の嵌合孔９に角軸１
０を嵌挿させたあと、皿ビス１４を頚部７′の孔１５に
挿通し、さらにこの皿ビス１４を角軸１０の螺子孔１６
に螺着させて把手７を固定する。
このように把手７に固定した角軸１０をドア錠Ａ内に既
に設けであるハブ１の角孔１１（第３図参照）に嵌挿１
２、この角軸１０を他方の把手７の嵌合孔９に嵌挿し、
さらに頚部７′の孔１５から皿ビス１４を挿通し角軸１
０の螺子孔１６に螺着し把手７を固定する。
に設けであるハブ１の角孔１１（第３図参照）に嵌挿１
２、この角軸１０を他方の把手７の嵌合孔９に嵌挿し、
さらに頚部７′の孔１５から皿ビス１４を挿通し角軸１
０の螺子孔１６に螺着し把手７を固定する。
本発明は前記したハブ１の凹孔１２と把手７の突子１３
はいずれも逆となるように形成してもよく、また図示し
ていないが、たとえば、ハブ１に形成する凹孔１２を段
付の角孔あるいはスリットなどを形成し、また把手７側
に段付角軸あるいは突出片などを形成し相互の係合部を
嵌合させるようにすることも可能である。
はいずれも逆となるように形成してもよく、また図示し
ていないが、たとえば、ハブ１に形成する凹孔１２を段
付の角孔あるいはスリットなどを形成し、また把手７側
に段付角軸あるいは突出片などを形成し相互の係合部を
嵌合させるようにすることも可能である。
本発明は以上のように・・プと把手に係合部を形成しこ
の形合部を嵌合させたあと、皿ビスで把手を角軸に固定
するようにしたので、妄りに皿ビスが弛んだり、また把
手の操作時にガタついて不快感を与えるといったことも
なく極めて実用的効果を奏するものである。
の形合部を嵌合させたあと、皿ビスで把手を角軸に固定
するようにしたので、妄りに皿ビスが弛んだり、また把
手の操作時にガタついて不快感を与えるといったことも
なく極めて実用的効果を奏するものである。
図は本発朋の一実施例であって、第１図は分解斜視図で
、第２図は要部断面図、第３図はドア錠Ａの一部を切欠
した側断面図を表わすものである。 Ａ・・・ドア錠、■・・・ハブ、７・・・把手、１０・
・・角軸、１５・・・孔、１６・・・螺子孔。 特許出願人 国産金属工業株式会社 １２１Ｎ
、第２図は要部断面図、第３図はドア錠Ａの一部を切欠
した側断面図を表わすものである。 Ａ・・・ドア錠、■・・・ハブ、７・・・把手、１０・
・・角軸、１５・・・孔、１６・・・螺子孔。 特許出願人 国産金属工業株式会社 １２１Ｎ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、螺子孔を形成した角軸を挿通したノ・ブの両側壁面
に保合部を形成すると共にこの係合部に把手の頚部先端
に形成した係合部を嵌合させたあと角軸の螺子孔と把手
の孔に皿ビスを螺着して把手を角軸に固定することを特
徴とするドア錠の把手の取付装置。 ２、前記角軸の螺子孔と把手の孔の位置が僅かに外れ皿
ビスが螺着されたとき把手の係合部がハブの係合部に圧
入することを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のド
ア錠の把手の取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20510681A JPS58106089A (ja) | 1981-12-21 | 1981-12-21 | ドア錠の把手の取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20510681A JPS58106089A (ja) | 1981-12-21 | 1981-12-21 | ドア錠の把手の取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58106089A true JPS58106089A (ja) | 1983-06-24 |
| JPS6153497B2 JPS6153497B2 (ja) | 1986-11-18 |
Family
ID=16501511
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20510681A Granted JPS58106089A (ja) | 1981-12-21 | 1981-12-21 | ドア錠の把手の取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58106089A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5962153U (ja) * | 1982-10-19 | 1984-04-24 | 国産金属工業株式会社 | 錠のレバ−ハンドル取付装置 |
| JPS6083162U (ja) * | 1983-11-14 | 1985-06-08 | 株式会社西製作所 | ドアハンドル |
-
1981
- 1981-12-21 JP JP20510681A patent/JPS58106089A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5962153U (ja) * | 1982-10-19 | 1984-04-24 | 国産金属工業株式会社 | 錠のレバ−ハンドル取付装置 |
| JPS6083162U (ja) * | 1983-11-14 | 1985-06-08 | 株式会社西製作所 | ドアハンドル |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6153497B2 (ja) | 1986-11-18 |
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