JPS58105966A - 新規な5−置換イソキノリン化合物 - Google Patents

新規な5−置換イソキノリン化合物

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JPS58105966A
JPS58105966A JP12745082A JP12745082A JPS58105966A JP S58105966 A JPS58105966 A JP S58105966A JP 12745082 A JP12745082 A JP 12745082A JP 12745082 A JP12745082 A JP 12745082A JP S58105966 A JPS58105966 A JP S58105966A
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compound
methylethyl
carbon atoms
oxazolidinone
oxo
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JP12745082A
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ハ−マン・スミス・ロウリ−
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GD Searle LLC
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GD Searle LLC
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はf#蜆な有機化合愉を提供する。特に、本発明
は後記式Iの新規な5−置換イソキノリンに関し、この
化合物は血管拡張活性および抗高血圧活性を示L、高血
圧の処置に有用である。
高血圧症は細小動脈が血液流動に対する異常な抵抗を示
すことを特徴とすることが多く、通常、心臓収縮期血圧
、心臓拡張期血圧および平均動脈血圧における異常な増
加を付随する。動脈圧は心臓血液圧出量と総末梢抵抗と
の積である。従って、これらの因子のどちらかの増加が
高血圧を生起させうる。しかしながら、はとんどΩタイ
プの高血圧症では、総末梢抵抗の増加が大きく増加する
が、他方心臓血液圧出量はほとんど正常であることが見
出される。高血圧症を示す病気は腎性高血圧、ゴールド
プラント高血圧、膿瘍誘発高血圧、および病因不明の本
態性高血圧を包含する。血圧の上昇は動物においてCN
:S、神経系、腎臓および副腎機能、大量の塩化ナトリ
ウム、並びに成る種の薬物の投与に由来して誘発される
。これら全ての機構が部分的に病因となりうるが、この
病気にかかシやすい素因として、1〈つかの種類の遺伝
の関与を示唆する遺伝がある。この病状の病因とは無関
係に、上昇した血圧それ自体は期待される寿命を短縮す
る一連の退化的変化を促進する。
(GoodmanおよびGil1man’ : The
 PharmacologicalBasls of 
Therapeutics 、 4版、728〜763
頁)。
高血圧症の処置は高血圧の病因の処置による、または血
圧に対する直接作用を示す医薬の投与によることかで慈
る。患者は患饅する医者による医薬品たよる処置を受け
るものと考えられ、患者が高血圧症誉有する場合、心臓
拡張期血圧が′持続的に95 rnrnHg 以上であ
る場合、または高血圧症状に関連する血管系病気がある
場合が包含される0これらの繭状は通常の技術を有する
着眼する医者によシ容易に診断で籾る( The’ M
erck Manua112版、465〜471頁(1
972年))゛。
高血圧症の処置には広く多種の薬品およびh法が存在す
る。抗高血圧剤として活性の主なものには:利尿剤、ペ
ーターーアドレナリ/作動性ゾロツカ−1中枢系作用性
アルファ拮抗剤、血管拡張剤、アルファ受容体拮抗剤、
ノルエfネフイリンー排泄剤およびア「レナリン作動性
ツイロンーブロック剤がある。これらの種類の医薬品の
詳細な説明については、たとえばCecjleのTex
tbcokof Medicine 15版、1212
〜1217頁(1979年)を参照できる。
ベーター−アドレナリン作動性ブロック剤としておよび
血管拡張剤として活性である置換ヒドラジノフタラジン
を開示するRoe等による米国特許第4.093.72
5号は特に興味深いものである。
しかしながら、これらの化合物は本発明の化合物とは化
学的に異なっている。
本発明は特に、式 〔式中RIF!、a )水素; b)1〜6個の炭素原子を有するア ルキル; C)ヒrロキシ; d)オキソ; e)−NH−NH2; r) = N−N−R4;または g)メルカプト であシ; R4はa) = CR5R,; 1 喪はb)4〜8個
の炭素原子を有するシ クロアルキレン; であシ; R5およびR6は a)水素;また線 b)1〜6個の炭素原子を有するア ルキル; であり、Rs  とR6とは各々が同一または異なシ; a)−CH(OR〒)−CH2−NRIIR9p  ま
たはb)次式(n)のオキサゾリジノン であシ; R7はa)1〜6個の炭素原子を有するアルキル; であシ; R8,R9およびRIOは a)水素; b)1〜6個の炭素原子を有するア ルキル;または C)そのアルコキシ部分およびアル キル部分に1〜6−個の炭素原子 ヲ有スるジアルコキシフェニル アルキル; であり、R6、RgおよびR1゜は各々が同一または異
なってお〕; R3はa)ハロゲノ; b)水素; c) 1〜6個の炭素原子を有するア ルキル;または d)1〜6個の炭素原子を有するア ルコキシ; であシ; Ruはa)水素;または b)次式(■)のオキサゾリジニルメ チル であシ、但しR11は式Iの炭素1と2との間が飽和さ
れてiる場合にだけ存在する〕で示される化合物を提供
する。
1〜6個の炭素原子を有するアルキルの例はメチル、エ
チル、ゾルビル、ブチル、ペンチルおよびヘキシル、並
びにその異性体形を包含する。
1〜6個の炭素原子を有するアルコキシの例はメトキシ
、エトキシ、ゾロボキシ、シトキシ、ペントキシおよび
ヘキソキシ、並びにその異性体形を包含する。
抗高血圧活性および血管拡張活性の試験には次の方法を
使用する: 11〜16週令の自発性高血圧ラットを使用する0ラツ
トは8HR/ Cax種であシ、Laboratory
Animal 8upply Co、 、 India
napolis 、 Indiana4t5241から
入手する。ラットは使用前に屋内で少な′欠とも1週間
保持する。初期心臓収縮期血圧は被験化合物投与の直前
に、尾の血管充盈計によシ、また紘静脈カテーテル探子
によシ測定する。
血圧の読み拡被験化合物の胃内投与後の4時間および2
4時間目に繰返して行なう。被験化合物の投与量は処置
されたラットの処置後血圧が初期血圧の読みから有意に
降下する(P≦O,OS >場合に、活性であると評価
する。非対式(non−paltea)スキュープント
試験、法を用いて統計学的比較を行う。自発性高血圧ラ
ットはヒトにおける本態性高血圧に多くの点で類似する
遺伝関与高血圧を示す。
臨床上の関係がこの試験とヒトの高血圧症の処置に有用
であることがすでに知られてφる薬品、たとえばクアネ
テジ/、アゾレンリンおよびヒドロフロルチアジンとの
間に存在する。
この抗高血圧活性によって、本発明の式Iの化合物はヒ
トおよび動物の高血圧症状の処置に有用である。通常の
医師または獣医師はこのような症状を示すものを容易に
診断する。選ばれた投与経路に関係なく、本発明の化合
物は調剤技法でそれ自体既知の慣用の方法によシ医薬と
して許容されうる投与形に製剤化できる。
本発明の化合物は錠剤、カプセル、丸薬、粉末または顆
粒のような経口単位投与形で投与できる。
これら線また、座薬またはゾウジーのような形で直腸、
膣内に投与できる。これらはまた調剤技法で既知の形を
用いて、点眼剤の形で、非経口によ)、皮下投与によシ
、または筋肉内投与によシ、投与できる。一般に、好ま
しめ投与の形は経口である。           パ
1゛ 本発明の化合物の有効で非毒性の量を処置に用φる0本
発明の化合物による高血圧の予防また紘装置の薬用量範
囲は哨乳動物の種類、年令、体重、性別および医療条件
、高血圧症の重篤度、経口投与および使用する特定の化
合物を包含する種々の因子によシ選択する。通常の医師
または獣医師は症状の進行の予防または阻止に有効な抗
高血圧剤の投与量を容易に決定し、規定するだろう。こ
のような進行に際しては、医師または獣医師は最初に比
較的低い投与量を用い、次いで最大応答が得られるまで
投与量を増していくことができる。
本発明の化合物の初期投与量は通常、注射による1箇g
/Kfから少なくとも50震y / KPまでの範囲に
ある。その他の投与形を用いる場合も、同勢投与量を投
与する。
本発明の化合物はまた医薬として許容されうる酸付加塩
、たとえば塩酸塩、臭化水素酸塩、硫酸塩、リン酸塩、
酢酸塩、ゾロピオン酸塩、乳酸塩、マレイン酸塩、リン
が酸塩、コハク酸塩、酒石酸塩等、として投与するとと
もできる。さらにまた、本発明の化合物は適当な水和さ
れた形で投与することもで色る。
本発明の化合物及びその生成反応に関与する出発物質、
反応剤、中間物などの化学構造式を以下に示す: 0 OCR2R。
弐■の中間体アルコールは次の方法で製造する。エピク
ロルヒドリンをベンジルアルコールのアルコキシドとの
反応によシ式℃の3−ベンジルオキシプロピレンオキシ
ドに変換する。精製後に、弐℃の中間体をアルキルアミ
ンと反応させて、式na−>N−置換−5−ベンジルオ
キシ−2−ヒドロキシプロピルアミンを生成する。生成
するアミノアルコールをエチルクロルホーメートと反応
させルト、式■の5−(ベンジルオキシメチル)−3−
gt換−2−オキサゾリジノンを得、そこから次に水素
添加分解によりべ/ジル基を除去する。
生成した弐Vのアルコールをさらに反応させるために活
性化して、式Wの5−(p−)ルエンスルホニルオキシ
メチル) −3−置換−2−オキサゾリジノンに変換す
る。式xxtvの化合物(5−〔1,2−ジヒドロ−1
−(イソプロピルアジノ)イソキノリン−5−イルオキ
シメチルツー6−置換−2−オキサゾリジノン)の製造
には2つの経路を使用できる。第1の方法では、5−ヒ
ドロキシイソキノリンのアルカリ金属塩を式x■ のト
シレートと反応させて、弐罰の5−(イソキノリ/−5
−イルオキシメチル)−3−置換−2−オキサゾリジノ
ンを得る。この中間体を酢酸中退酸化水素で相当する式
■のN−オキシfに酸化する。次いで式■ とオキシ塩
化リンとを反応させると、式xxmのクロル中間体が得
られる。弐面のイソゾロぎルアジノ化合物(またはその
他のアルキルアジノ化合物)はヒドラジンと、次いでア
セトン(またはその他のケトン)と、順次反応させるこ
とによシ誘導される。
第2の方法では、1,5−ジヒドロキシイソキノリン、
式XV のトシレートおよび粉末化した水酸化ナトリウ
ムの溶媒中混合物から式XXX I  の中間体を生成
し、生成物を五硫化−リ/との反応によシ式xxxn 
 の相当するチオ化合物に変換する。この中間体をヒド
ラジ/と、次いでアセトンと反応させることによシ、上
記第1の方法によシ生成したものと全ての点で同一であ
る弐XXIVの化合物を得る。− どちらかの方法によシ製造された式xxtvの化合物を
還流イソプロピルアルコール中で水酸化カリウムを用φ
て溶媒添加分解させる。酸で中和し、精製すると、式X
XVの1−[1,2−ジヒドロ−1−(イソプロピルア
ジノ)イソキノリ/−5−イルオキシ〕−゛3−アルキ
ルアミノ−2−プロパツールが生成する。
本発明の操作を以下の代表的例によりさらに説明する。
例1 6−ベンジルオキシプロビレ/オキシド(式xl) ジメトキシエタン2.Ol中のべ/ジルアルコール43
2 g(4,0モル)に、鉱油中に入れたNaHの50
%懸濁液192F(4,0モル)全窒素雰囲気下に攪拌
し゛ながら少しづつ加える。混合物を室温で1時間攪拌
し、次いで水素発生が止むまで約半時間、ゆりく多方n
熱還流させる。混合物を水溶中で冷却させ、次に60℃
〜40℃の温度を維持しながらエピクロルヒドリン14
80F(16モル)を急速に加える。2時間攪拌した後
に、混合物を一夜にわたシ還流させ、次に冷却させ、濾
過する。濾液を50〜70°C/20mで濃縮する。
残留物を CH2Cl2中に溶解し、稀塩酸で2回洗浄
し、次に硫酸ナトリウム上で乾燥させ、濾過し、次に濃
縮する。残留物を蒸留り、、75〜85°C10,2酊
の沸点を有する水様白色の油状物355g(54%)を
生成する。
元素分析” 10HIJO2について、計算値: c 
76.14 ; H7,67実測値: c 72..9
7 ; H7,27例2 N−イソプロピル−3−ベンジルオキシ−2−ヒドロキ
シプロビルアミン (弐n ; R1o=イソプロピル) メタノール11中に溶解した例1の標題化合物490 
g (3,0モル)をインプロぎルアミン974 N 
(16,5モル)に攪拌しながら、そして水溶中で冷却
することによ択゛30℃以下の温度に維持しながら加え
る。溶液を一夜にわたシ室温で攪拌し、次に先ず蒸気浴
上で濃縮し、最後に40〜60°C10,5關で濃縮す
る。112〜1139C10,1g+*の沸点を有する
油状物が得られる。
例6 5−(ベンジルオキ−ジメチル)−3−イソプロピル−
2−オキサゾリドン (式” ; R10−イソプロピル) 無水エーテル21中に溶解した例2の標題の化合物59
5gおよびトリエチルアミン410dに、エチルクロル
ホーメー) 329 # (2,94モル)を攪拌しな
がら、そして温度を60℃以下に維持しながら加える。
混合物を室温で一夜にわた夛攪拌し、水で十分に、稀塩
酸で1回、次に種水酸化ナトリウムで1回、洗浄し、乾
燥させ、次に沸とうによシ濃縮させる。残留物を蒸留す
ると、190〜195°C10,8mxの沸点を有する
明黄色油状物450.9(68%)が得られる。
例4 5−ヒドロキシメチル−6−インブロビルー2−オキサ
シリジノ/ (X[V ; R工。=イソプロピル)総量450.9
(1,81モル)の例3の標題化合−物を各々がエタノ
ール7511/を含有し、10%pa/C1,Ogを用
いる5個の等量パッチ中で、60 psiにおいて室温
で水素により還元する。溶液を濾過し、集め、40〜6
0°C/21:l+mで濃縮させる;残留物をエーテル
21に溶解し、冷却させると、60〜63.5℃の融点
を有する白色結晶245185qb)が生じる。濾液が
ら2次生成物を得ることができる。
元素分析’ C7H13NO3について、計算値 : 
C52,81;H8,23;N8.80実測値 : c
 52.77 ; H8,15; N 8.92例5 5−(p−)ルエンスルホニルオキシメチル)−6−イ
ソプロビル−2−オキサゾリジオン(式xv ; Rユ
。=イソプロピル)ピリジン1201およびcH2cL
2250 dに溶解した例4の標題化合物50 F (
0,315モル)Kp−トルエンスルホニルクロリド8
4g0.441モル)を加える。混合物を0℃で一夜に
わたり放置した後、溶液を室温で2日間攪拌し、次に濾
過し、濾液を稀塩酸で、次に稀炭酸ナトリウムで十分に
洗浄する。次いで硫酸カルシウム上で乾燥させ、溶媒を
20 ’C/ 20 w、mで除去する。
残留物をシクロヘキサンから結晶化させ、78.0g(
79%)の収量で96〜98℃の融点を有する白色マッ
ト化針状物が得られる。
元素分析:C14Hよ、N○5Sについて、計算値: 
C53,66; H6,11; N 4.47実測値:
 C53,69; H6,09; N 4.54例6 例1〜5においてt−ブチルアミンを代りに使用して同
様のやシ方で反応を行ない、アセトン−トルエンから単
離して、105〜108°Cの融点を有する白色結晶粉
末として和尚するトシレートを得る。
元素分析:C15H21N05Sについて、計算値: 
c 55.03 ; H6,46; N 4.28 ;
S 9.79 実測値:C55,05;H6,51;N4.36;89
.72 例7 例1〜5の方法を使用し、6.4−ジメトキシ7エネチ
ルアミ/′fr:代シに使用し、相幽するトシレートを
トルエ/−スヶリソルデB溶媒系から、91〜94℃の
融点を有する白色粉末として得る。
元素分析:02□町、No 、8について、計算値: 
c 57.92 ; H5,79; N 3.22 ;
s 7.5 6 実測値: c 58.07 ; H5,85; N 5
.26 ;87.01 例8 5−(イソキノリン−5−イルオキシメチル)−6−イ
ツデロぎルー2−オキサゾリジノン(成型9 RIO冨
イソプpビル) 窒素雰囲気下に10℃に冷却したNaHO,91(0,
022モル)(鉱油中5796)およびヘキサメチルホ
スホル7ミド60111の懸濁液に、5−ヒドロキシイ
ソキノリン3.2 II(0,022モル)を攪拌しな
がら加える。15分してガス発生が止んだ後に、例5の
標題化合物6.2 # (0,02モル)を加える。混
合物を室温に加温し、2.5日間放置する。水で500
 atに稀釈し、冷却すると、生成物が結晶化する。生
成物を濾取し、酢酸エチルースケリソルプB溶媒系から
再結晶化させ、119〜120℃の融点を有する白色針
状物3.561(62%)を得る。
元素分析” 16H18N203について、計算値: 
C67,11;H6,33;N9.78実側値:C67
,02;C6,51;N9.80例9 5−(イソキノリン−5−イルN−オキシr)オキシメ
チル−6−イソプロビル−2−オキサシリジノ/ (式■;RIO”イソプロピル) 酢酸5d中の例8の標題化合物0.50g(1,75ミ
リモル)および30%過酸化水素1.0ad(10ミリ
モル)の゛溶液を室温で4日間放置する。水で稀釈し、
種水酸化ナトリウムで塩基性にした後、結晶を濾取し、
乾燥させ、次に5096エタノールー酢酸エチル溶媒か
ら再結晶させ、192〜195℃の融点を有する光沢の
あるマット化した針状物0.25 & (47% )を
得る。
元素分析’ 0115H’1eN204について、計算
値: C65,56;H6,00;N9.27実測値:
 c 63.25 ; H6,05; N 9.00例
10 5−(1−クロルイソキノリン−5−イルオキシメチル
)−6−イソプロビル−2−オキサシリジノ/ (弐X)011 ; R1=CI  R1o=イソゾロ
ビA/)0℃に冷却したCH2Cl□ 700111中
の例9の標題化合物9.1311(0,0302モル)
の溶液にPOCl325 Mを加える;これを室温に加
温し、2.5日間放置する。次−で、氷/水酸化アンモ
ニウム上に注ぎ、2時間攪拌し、次に層を分離させる。
CH,C!12 層を水で2回洗浄し、飽和塩化ナトリ
ウム溶液と振シまぜることによシ乾燥させ、無水炭酸カ
リウムを通して濾過する。溶媒をストリッピング除去し
、明黄色粉末を20℃で乾燥させるO 元素分析: C1,H17CIN203について、計算
値: c 59.90 ; H5,34; N 8.7
3;C111,05 実測値: c 59.82 ; H5,28; N B
、63 ;C111,20 この物質は4−クロル異性体約5〜10%を含有する(
NMRによる)。アセト/−エーテルからまたはペンゼ
ンースケリソルデCから再結晶させると、純度が変わら
ない128〜133℃の融点を有する黄色結晶を得る。
4−クロル異性体は後続例で反応するようには見えな−
ので、この物質をさらに精製することなく使用する。
例11 5−[1,2−ジヒドロ−1−(1−メチルエチル)ア
ジンイソキノリン−5−イルオキシメチル]1−(1−
メチルエチル)−2−オキソシリジノ/ (式XXIV ; R1は==N −N=C(CH,)
、 テあシ、R1゜はイソプロピルである〇 乾燥ピリジ725081中の例10の標題化合物21.
0F(0,065モル)および無水ヒドラジン401の
溶液を窒素雰囲気下に8時間還流させる0溶液を冷却さ
せ、エタノールで稀釈し、40℃でストリツぎング処理
する;この処理を6回繰返す。
残留物をアセトンに溶解し、酢酸ナトリウム5.6IC
’Aモル)と−夜にわたシ攪拌する;塩化ナトリウムを
濾去し、濾液を40℃で蒸発させる。残留物をCH2C
l□ に溶解し、補水酸化ナトリウムで洗浄し、炭酸カ
リウムで乾燥させ、次いで蒸発させる。残留物をアセト
ン−エーテル溶媒から結晶化させ、176〜180℃の
融点を有する黄色粉末状結晶4.73 g(20% )
を得る。この生成物を少量のベンゼンから再結晶させる
と、100℃/ 1 mで乾燥後に179〜181℃の
融点を有する明黄色板状物が得られる0 元素分析”19H24N403について、計算値: c
 64.02 ; H6,97; N 15.72実測
値: C64,10;H6,83;N15.62初めの
濾液をエーテルで稀釈すると、170〜180℃の融点
を有する追加の生成物9.6Nが得られる。母液を集め
、ストリッピング処理し、赤色油状物9.11を得る。
これを中性シリカゾル100g上で塩化メチレンを用い
てクロマトグラフィ処理する。増加する率のアセトンで
溶出すると、次の順序で生成物が得られる:未反応1−
クロル異性体約1%、および4−クロル異性体約101
04−クロル異性体をア七トンースケリーD溶媒系から
再結晶させ、106〜108℃の融点を有する黄褐色プ
リズム状物として得る。
式XX[Vの5−〔1−ヒドラジツインキノリン−5−
イルオキシメチル)−3−(1−メチルエチル)−2−
オキサゾリジノンの遊離ヒドラジン同族体を単離でき、
メタノールから数回再結晶させることによ、り、178
〜182°C(分解)の融点を有する僅かに明るく、空
気不安定性の黄色結晶粉末として、アセトンヒドラジン
に変換できる。
例12 5−(1−(シクロベンチルアジノ)−1,2−ジヒド
ロイソキノリンー5−イルオキシメチル)−3−(1−
メチルエチル)−2−オキサゾリジノン (式XXIV ; R1=シクロベンチルアジノ;RI
O=イソプロピル) 上記例でアセトンの代シにシクロペンタノ/を使用する
と、標題の化合物がべツインから、154シ159℃の
融点を有する黄色微細針状物として得られる。
元素分析’ C21H26N403について、計算値:
 C65,95; H6,85; N 14.65実側
値: C65,76; H6,86; N 14.51
例11の標題の化合物を、例17の1−チオ同族体3.
2 Nおよびヒト2ジ/ヒトレート601を使用し、攪
拌し、窒素雰囲気下にエタノール12011j中で48
時間還流させて製造する。溶媒を除去【2、エタノール
を加え、溶液を再びストリッピング処理する。この処理
を2回繰返す。残留物を酢酸11Lt含有アセト/に溶
解し、6時間還流させる。冷却させ、無水炭酸カリウム
と攪拌した後に、混合物を濾過し、溶媒を次に減圧で除
去する。残留物をベンゼンから活性炭を用φて結晶化さ
せ、1−ヒドロキシ化合物から77チの総収率で生成物
を得る。
例13 5−[1,2−ジヒドロ−1−(1−メチルエチル)ア
ジンイソキノリン−5−イルオキシメチル)−3−(1
,1−ジメチルエチル)−2−オキサゾリジノン 例12の化合物のt−ブチル同族体を使用し、標題化合
物をペンゼ/から210〜213℃の融点を有する小さ
い黄色の結晶として生成する。
元素分析’ C20H26N403について計算値: 
c64.84 ;N7.08 ;Nl 5.13実測値
: C65,06;N7.10 ;Nl 5.05例1
4 1−(1,2−ジヒ「ロー1−(1−メチルエチル)ア
ジノコ−イソキノリン−5−イルオキシ)−3−((1
−メチルエチル)アミンツー2−プロパツール (式XXV ) 87%水酸化ナトリウムペレット2−2gと例11の標
題化合物6.20 gの懸濁液を窒素雰囲気下に攪拌し
、インゾロパノール6001Lt中で16時間還流させ
る。冷却後に、理論量の塩酸を加え、懸濁液を次に濾過
する。濾液を40℃でストリッピング処理し、残留物を
塩化メチレンに溶解し、次に10%炭酸ナトリウム溶液
で僅かに塩基性にした塩化す) IJウムの飽和溶液で
洗浄する。溶液を次に無水炭酸カリウムを通して濾過し
、溶媒を減圧下に蒸発させる。残留物をメタノールに溶
解させ、蒸発させ、黄色粉末5.651C98%)を得
る。生成物を10部よシすこし少ない量のべ/ゼンによ
シ0℃で活性炭を用いて結晶化させ、126〜125℃
の融点を有する光沢のある黄色フレーク状物を得る。
元素分析: Cl8H26N402について、計算値:
 C65,43; H7,93; N 16.96実測
値: C65,58; H8,07; N 16.62
例15 5−[3−(1−メチルエチル)−2−オキソ−5−オ
キサゾリジニルメチルオキシ〕−1(2H)−イソキノ
リノン (式XXX[; R2=  3−イソゾロビル−2−オ
キサゾリジオン) DMF70d中の例5の標題化合物6.00 F(0,
019モル)、1.5−ジヒドロキシイソキノリン(J
、 Amer、、 Chem、 Soc、、  69.
1941[1947) ) 3.39 II(0,21
モル、10%過剰)および粉末化水酸化ナトリウム0.
77 N(0,019モル)の混合物を攪拌し、窒素雰
囲気下に115〜120℃で3時間加熱する;固体が溶
解する。溶液を冷却させ、次に溶媒を40’C/2 m
mで除去する。残留物をクロロホルムに溶解し、補水酸
化ナトリウムで2回、塩酸で2回、次に水で1回洗浄し
、次いで飽和塩化ナトリウム溶液と振シまぜることによ
シ乾燥させ、無水炭酸ナトリウムを通して濾過する。溶
媒を減圧で蒸発させると、油性黄色結晶が得られる。生
成物をエーテル1001と攪拌し、黄色粉末を濾取し、
乾燥させ、3.881 (67% ’)を得る。メタノ
ール20117から再結晶させ、215〜216°Cの
融点を有する白色微細結晶性粉末3.241!(56%
)を得る。
元素分析” 16H18N204について、計算値:C
63,26;H6,OO;H9,27実測値: c63
.27 ;H5,97;H9,21大規模操業の母液か
ら、酢酸エチル/エーテルからの数回の再結晶の後に、
白色ロゼツトとして5−[3−(1−メチルエチル)−
2−オキソ−5−オキサゾリジニルメチルオキシ)−2
−43−(メチルエチル)−2−オキソ−5−オキサゾ
リジニルメチル)−1(2H,−)−イソキノリンを得
る;融4166〜165℃ 元素分析’ C23H29N306として、計算値: 
c 62.29 ; H6,59; N 9.48実測
値: C62,45;H6,71;H9,59例16 5−〔ろ−(1,1−ジメチルエチル)−2−オキソ−
5−オキサゾリジニルメトキシ〕−1(2H)−イソキ
ノリジノン (式1;R,=i−ゾチル) 例15の方法で例5の標題の化合物のN−t−ブチル同
族体を使用し、標題の化合物を生成し、活性炭を用いて
メタノールから再結晶させ、240〜242℃の融点を
有するマット化した白色針状物を得る。
元素分析’ C17HH)N204として計算値: c
 64.53 ; T(6,37; N 8.86実側
値: C64,68; H6,40; N 8.83例
゛17 5−〔1−メルカプト−5−イソキノリニルオキシメチ
ル)−3−(1−メチルエチル)−2−オキサゾリジノ
ン (式XXl1 ; R2= 3−イソプ四ビルー2−オ
キサゾリジノン) 例15の標題化合物1.09とP2S51.OIIの混
合物を窒素雰囲気下にぎりジン501中で2時間還流さ
せる。溶媒を減圧で除去し、残留物を稀塩酸と攪拌し、
黄色粉末を濾取し、水で良く洗−1次に乾燥させる。こ
の生成物はさらに反応させるに十分に純粋である;1部
分を大量のメタノールから2回結晶化させ、237〜2
59℃の融点を有する光沢のある黄色板状物を得る。
元素分・析” 115H18N202Bとして、計算値
: c 60.26 ; H5,70; N 8.80
 ;810.17 実測値: c60.23 ;H5,65;H8,81;
S 10.13 例1B 5−[(1−メルカプト−5−インキノリニル)オキシ
メチル)−3−(1,1−ジメチルエチル)−2−オキ
サゾリジン (式XxlX[;Rlo−1−ブチル)例17に記載の
方法を使用し、そして適当な原料物質を使用して、l!
lI題の化合物を生成し、ジメチルスルホキシド−H2
0から再結晶させ、264〜269℃の融点を有する黄
色粉末として採取する0 元素分析’ C1?H2ON5I03Bとして、計算値
: C61,42;H6,06;H8,42;S 9.
64 実測値−:c61.00;H6,08;H8,27;8
 1 0.0 5 例19 5−(3−(2−[3,4−ジメトキシ7エ二ル〕エチ
ル)−2−オキソ−5−オキサゾリジニルメチルオキシ
)−1(2H)−イソキノリノ/ (式XXXI ; R2=式mtR1o=2−(3,4
−ジメトキシフェニル)エチル) 適当な原料6質および前記方法を使用し、メタノール−
水から再結晶後に176〜175℃の融点を有するtm
題の化合物を製造する。
例20 5−(1,2−ジヒドロ−1−(1−メチルエチル)ア
ジノー5−イソキノリニルオキシメチル〕−3−42−
(3,4−ジメトキシフェニル)エチルツー2−オキサ
シリジノ/ (式XXIV ; R,は=N−N : R4、R工。
は2−1.4−ジメトキシフェニル)エチル、R4はイ
ンプロピリデンである)適当する原料物質および前記の
方法を使用し、ベンゼン−エーテルから再結晶後に13
8〜142℃の融点を有する標題の化合物を製造する。
例21 1−[1,2−ジヒドロ−1−(1−メチルエチル)ア
ジノー5−イソキノリニルオキシ〕−3−[2−C5,
4−ジメトキシフェニル)エチルアξノ〕−2−プロパ
ーノール (式xxv ; R1==N−N=R,;R,=イソプ
ロビリジ/;Rマ= Ht RB = HjおよびR9
=2−(3,4−ジメトキシフェニル)−エチル 適当する原料物質および上記方法を使用し、エーテルか
ら再結晶後に、90〜92℃の融点を有する標題の化合
物を製造する0 代理人 浅 村   皓 外4名 第1頁の続き

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)式 〔式中負、はa〕水素; b) 1〜6個の炭素原子を有するア ルキル; C)ヒドロキシ; d)オキソ; e)−NH−皿2; f)=N−N=R4;または g)メルカプト; であシ; R4はa) CR5R6a、または b)4〜8個の炭素原子を有するシ クロアルカン; であシ; RlsおよびR6は a)水素;または b)1〜6個の炭素原子を有するア ルキル; であシ;そしてR5およびR6は同一または異なる; R3はa)  −CH(OR7)−CH2−NRBRg
      ;またはb)次式のオキサゾリジノン であド; Rフは1!L)水素;または b+)  1〜6個の炭素原子を有するアルキル; であシ; R8@ R9およびR10は a)水素; b)1〜6個の炭素原子を有するア ルキル;または C)その各アルコキシ部分およびア ルキル部分が1〜6個の炭奏原 子を有スるジアルコキシフェニ ルアルキル; であり;そしてR8+ R9およびRhoは各々が同〒
    または異なる; R3はa)ハロゲン; b)水素; c)1〜6個の炭素原子を有するア ルキル;または d)1〜6個の炭素原子を有するア ルコキシ; であシ; Ruはa)水素:tたは b)次式のオキサゾリジニルメチル であシ;但しR11は炭素1と2との間が飽和されてい
    る場合にだけ存在する〕で示される化合物。 (21R1が水素または1〜6個の炭素原子を有するア
    ルキルである特許請求の範囲第1項の化合物。 (3)5−((4−クロル−5−イソキノリニル)オキ
    シメチル)−3−(1−メチルエチル)−2−オキサゾ
    リジノンである特許請求の範囲第2項の化合物。 (4)  R1がオキソまたはヒドロキシである特許請
    求の範囲第1項の化合物。 (5)  5− (3−(2−[3、4−ジメトキシフ
    ェニル〕工;ル)−2−オキソ−5−オキサゾリジニル
    メチルオキシ]−1(2H)−イソキノリノ/である特
    許請求の範囲第4項の化合物。 (615−(5−(1−メチルエチル)−2−オキソ−
    5−オキサゾリジニルメチルオキシ〕−2−\[3−(
    1−メチルエチル)−2−オキソ−5−オキサゾリジニ
    ルメチル)−1(2H)−イソキノリノンである特許請
    求の範囲第4項の化合物。 (7)  5− (3−(1−メチルエチル)−2−オ
    キソ−5−オキサゾリジニルメチルオキシ〕−1(2H
    )−イソキノリノンである特W!FM求の範囲第4Mの
    化合物。 (8)  5− [3−(1、1−ジメチルエチル)−
    2−オキソ−5−オキサゾリジニルメチルオキシ〕−1
    (2H)−イソキノリジノンである特許請求の範囲第4
    項の化合物。 (9)  1(1が−NH−NH2である特許請求の範
    囲第1項の化合物。 αI  5−1−ヒドラジノ−5−インキノリニルオキ
    シメチル]−5−(1−メチルエチル)−2−オキサゾ
    リジノンである特許請求の範囲第9項の化合物。 αυ Rユ が=N−N=R4である特許請求の範囲第
    1項の化合物。 α215−(1,2−ジヒドロ−1−(1−メチルエチ
    ルアジノ)−5−イソ中ノリニルメチル〕−3−(1−
    メチルエチル)−シーオキサゾリジノンである特許請求
    の範囲第11項の化合物。 α31 1−(1,2−ジヒドロ−1−(1−メチルエ
    チルアジノ)−5−インキノリニルオキシ〕−3−(1
    −メチルエチルアジノ)−2−プロパツールである特許
    請求の範囲第11項の化合物。 α41 5−(1−(シクロベンチルアジノ)−1゜2
    −ジヒドロ−5−インキノリニルオキシXメチル)−3
    −(1−メチルエチル)−2−オキサゾリジノンである
    特許請求の範囲第11項の化合物。 195−(1,2−ジヒドロ−1−(1−メチルエチル
    アジノ)−5−イソキノリニルオキシメチル)−3−(
    2−(3,4−ジメトキシフェニル)エチル〕−2−オ
    キサゾリジノンである特許請求の範囲第11項の化合物
    。 QE9 5−[1,2−ジヒ)”0−1−(1−メチル
    エチルアジノ)−5−インキノリニルオキシメチル)−
    3−(2−(3,4−ジメチルオキシ7工ニル)エチル
    〕−2−オキサゾリジノンである特許請求の範囲第11
    項の化合物。 Q7)1−(1,2−ジヒドロ−1−(1−メチルエチ
    ルアジノ)−5−イソキノリニルオキシ〕−3−(2−
    (3,4−ジメトキシフェニル)エチルアミンツー2−
    プロパツールである特許請求の範囲第11項の化合物。 (181R1がメルカプトである特許請求の範囲第1項
    の化合物。 095−(1−メルカプト−5−インキノリニルオキ−
    ジメチル)−3−(1−メチルエチル)−2−オキサシ
    リジノ/である特許請求の範囲#!18項の化合物。 H5−(1−メルカプト−5−イソキノリニルオキシメ
    チル)−3−(1,1−ジメチルエチル)−2−オキサ
    ゾリジノンである特許請求の範囲第18項の化合物。
JP12745082A 1981-12-11 1982-07-21 新規な5−置換イソキノリン化合物 Pending JPS58105966A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0344380A (ja) * 1989-07-12 1991-02-26 Daiso Co Ltd 光学活性アミノ化合物の製法
JPH0344381A (ja) * 1989-07-12 1991-02-26 Daiso Co Ltd 光学活性オキサゾリジノン誘導体の製法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0344380A (ja) * 1989-07-12 1991-02-26 Daiso Co Ltd 光学活性アミノ化合物の製法
JPH0344381A (ja) * 1989-07-12 1991-02-26 Daiso Co Ltd 光学活性オキサゾリジノン誘導体の製法

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