JPS58105733A - 床みがき機 - Google Patents
床みがき機Info
- Publication number
- JPS58105733A JPS58105733A JP20498481A JP20498481A JPS58105733A JP S58105733 A JPS58105733 A JP S58105733A JP 20498481 A JP20498481 A JP 20498481A JP 20498481 A JP20498481 A JP 20498481A JP S58105733 A JPS58105733 A JP S58105733A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- floor
- handle shaft
- floor polishing
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Crushing And Grinding (AREA)
- Disintegrating Or Milling (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は床みがき機に関するものである。
従来の床みがき機は、本体と、この本体に下端を傾動自
在に枢結したハンドル軸と、このハンドル軸の上端に取
付けた把羊部からなり、垂直姿勢にあるハンドル軸をあ
る角度倒すと電動機のスイッチがオンとなって本体に取
付けたブラシが回転し、その回転したブラシでじゅうた
んの洗浄や床のみがきを行なっている。
在に枢結したハンドル軸と、このハンドル軸の上端に取
付けた把羊部からなり、垂直姿勢にあるハンドル軸をあ
る角度倒すと電動機のスイッチがオンとなって本体に取
付けたブラシが回転し、その回転したブラシでじゅうた
んの洗浄や床のみがきを行なっている。
ところが、床みがき作業中において、床面に段差がある
場合や、床みがき作条後床みがき機を移動する場合は、
いったんハンドル軸を垂直姿勢におこして本体に取付け
たロック解除用ペダルのロック部で本体をハンドル軸に
係止させた後、再びハンドル軸を後方へ倒し本体を前上
り傾斜させて本体後部に設けた車輪を床面上に転動させ
ねばならず、言い換えればいちいちハンドル軸を垂直に
おこさねばならないために、床みがき作業や移動作業が
繁雑になるという問題を有していた。
場合や、床みがき作条後床みがき機を移動する場合は、
いったんハンドル軸を垂直姿勢におこして本体に取付け
たロック解除用ペダルのロック部で本体をハンドル軸に
係止させた後、再びハンドル軸を後方へ倒し本体を前上
り傾斜させて本体後部に設けた車輪を床面上に転動させ
ねばならず、言い換えればいちいちハンドル軸を垂直に
おこさねばならないために、床みがき作業や移動作業が
繁雑になるという問題を有していた。
したがって、この発明の目的は、ハンドル軸を傾斜させ
た状態で本体を前上り傾斜姿勢に手軽に操作できて、床
みがき作業や移動作業を容易に行なえる床みがき機を提
供することである。
た状態で本体を前上り傾斜姿勢に手軽に操作できて、床
みがき作業や移動作業を容易に行なえる床みがき機を提
供することである。
この発明の一実施例を第１図ないし第３図を用いて説明
する。これらの図において、１は本体で、駆動用の電動
機および減速用の歯車を内蔵している。２は上記本体１
の駆動軸に着脱自在に取シつけた床みがきブラシである
。３はロック解除用ペダル、４は洗剤を入れる洗剤タン
クでタンク蓋４ａを開いて洗剤を入れる。５は洗剤タン
ク４を保持しているハンドル軸、６は洗剤滴下用の操作
つまみ、７は把手である。
する。これらの図において、１は本体で、駆動用の電動
機および減速用の歯車を内蔵している。２は上記本体１
の駆動軸に着脱自在に取シつけた床みがきブラシである
。３はロック解除用ペダル、４は洗剤を入れる洗剤タン
クでタンク蓋４ａを開いて洗剤を入れる。５は洗剤タン
ク４を保持しているハンドル軸、６は洗剤滴下用の操作
つまみ、７は把手である。
この床みがき機の動作を説明すると、ロック解除用ペダ
ル３ｔ−足で踏み、ハンドル軸５を一定角度倒すと電動
機のスイッチがオンになり、ブラシ２が回転する。つぎ
に、洗剤筒Ｆ用の操作つまみ６を押すと、洗剤タンク４
の下端に取りつけられた弁がひらき、洗剤タンク４内の
洗剤がチューブを介し床みがきブラシ２の内面に導かれ
て予備発泡した後、床みがきブラシ２の滴下孔より床面
Ｆに滴下され、回転するブラシ２で床面Ｆｉ洗浄する。
ル３ｔ−足で踏み、ハンドル軸５を一定角度倒すと電動
機のスイッチがオンになり、ブラシ２が回転する。つぎ
に、洗剤筒Ｆ用の操作つまみ６を押すと、洗剤タンク４
の下端に取りつけられた弁がひらき、洗剤タンク４内の
洗剤がチューブを介し床みがきブラシ２の内面に導かれ
て予備発泡した後、床みがきブラシ２の滴下孔より床面
Ｆに滴下され、回転するブラシ２で床面Ｆｉ洗浄する。
つぎにこの突流例の詳細について述べる。８は本体１の
基端側に設けた軸受で、ノ・ンドル軸５の′Ｆ端に設け
た水平軸を枢支する。９はワイヤで、その一端を本体１
の上部１ａに連結し、他端側をハンドル軸５内を−Ｆ端
から−に端にかけて通す。第２図において、５ａはハン
ドル軸５に設けた長孔で、その長手方向が・・ンドル軸
５の軸方向に一致する。１０はこの長孔５ａに摺動自在
に取付けた操作レバーで、ワイヤ９の他端が連結される
。１１は本体１の基端側下部に設けた車輪で、床みがき
ブラシ２の下端より上方位置に取付けられる。
基端側に設けた軸受で、ノ・ンドル軸５の′Ｆ端に設け
た水平軸を枢支する。９はワイヤで、その一端を本体１
の上部１ａに連結し、他端側をハンドル軸５内を−Ｆ端
から−に端にかけて通す。第２図において、５ａはハン
ドル軸５に設けた長孔で、その長手方向が・・ンドル軸
５の軸方向に一致する。１０はこの長孔５ａに摺動自在
に取付けた操作レバーで、ワイヤ９の他端が連結される
。１１は本体１の基端側下部に設けた車輪で、床みがき
ブラシ２の下端より上方位置に取付けられる。
通常使用時においては、第１図に示すように、本体１の
自重により、本体１および床みがきブラシ２は床面に沿
って水平姿勢にある。その場合、操作レバー１０は、長
孔５ａの下端に位置する。
自重により、本体１および床みがきブラシ２は床面に沿
って水平姿勢にある。その場合、操作レバー１０は、長
孔５ａの下端に位置する。
そして、床みがき操作中に床面Ｆに段差がある場合や床
みがき作業後に本体１を移動するときは、操作レバー１
０を本体１の自重に抗して矢印入方向に移動させる。す
ると、ワイヤ９が同じく矢印入方向へ引っ張られ、本体
１が軸受８に掛は渡した水平軸を支点として前上り姿勢
をとるよう傾動する。そして、操作レバー１０を長孔５
ａの上端まで移動させたとき、第３図に示すように本体
１がハンドル軸５に対し略９０°に保たれ、車輪１１が
床面Ｐに接触して車輪１１による移動が可能となる。
みがき作業後に本体１を移動するときは、操作レバー１
０を本体１の自重に抗して矢印入方向に移動させる。す
ると、ワイヤ９が同じく矢印入方向へ引っ張られ、本体
１が軸受８に掛は渡した水平軸を支点として前上り姿勢
をとるよう傾動する。そして、操作レバー１０を長孔５
ａの上端まで移動させたとき、第３図に示すように本体
１がハンドル軸５に対し略９０°に保たれ、車輪１１が
床面Ｐに接触して車輪１１による移動が可能となる。
このように、ハンドル軸５を傾斜姿勢に保った状態で、
把手７０近くに位置する操作レバー１０を引上げるだけ
で、本体１を前止シ傾斜させて車輪１１を床面Ｆ上に対
接できるため、床面Ｆに段差がある場合や床みがき作業
後能の場所へ移動させたいときでも、いちいちハンドル
軸５を垂１１におこす必要がなくなり、床みがき作業や
移動作業を容易に行なえる。また、床面Ｆの段差がわず
かの場合は、操作レバー１０ｔｌ−少しだけ引き上げて
本体１をわずかに前上り傾斜させるだけでその段差を乗
り越えることができ、その場合は本体１とハンドル軸５
とがロックされないため、操作レバー１０を離すだけで
本体１を自重で水平姿勢に戻して引き続き床みがき作業
を継続することができる。なお、この床みがき機は、床
面Ｆのみならず、じゅうたんの洗浄も行なえる。
把手７０近くに位置する操作レバー１０を引上げるだけ
で、本体１を前止シ傾斜させて車輪１１を床面Ｆ上に対
接できるため、床面Ｆに段差がある場合や床みがき作業
後能の場所へ移動させたいときでも、いちいちハンドル
軸５を垂１１におこす必要がなくなり、床みがき作業や
移動作業を容易に行なえる。また、床面Ｆの段差がわず
かの場合は、操作レバー１０ｔｌ−少しだけ引き上げて
本体１をわずかに前上り傾斜させるだけでその段差を乗
り越えることができ、その場合は本体１とハンドル軸５
とがロックされないため、操作レバー１０を離すだけで
本体１を自重で水平姿勢に戻して引き続き床みがき作業
を継続することができる。なお、この床みがき機は、床
面Ｆのみならず、じゅうたんの洗浄も行なえる。
以上のように、この発明の床みがき磯は、上部（５）
に把手をもつハンドル晰と、基端をハンドル軸下端へ枢
結してｒ面側にブラシ金取付けた本体と、この本体の基
端側に取付けて本体の前上り傾斜姿勢で床面を転動する
車輪と、前記連結軸の上端に設けた操作レバーと、この
操作レバーの操作に応じて前記本体を前上り傾斜・水平
姿勢に駆動制御する駆動機構と′（ｆ−備えたため、ハ
ンドル軸を傾斜させた状態で本体を前上り傾斜姿勢に手
軽に操作できて、床みがき作業や移動作業を容易に行な
えるという効果がある。
結してｒ面側にブラシ金取付けた本体と、この本体の基
端側に取付けて本体の前上り傾斜姿勢で床面を転動する
車輪と、前記連結軸の上端に設けた操作レバーと、この
操作レバーの操作に応じて前記本体を前上り傾斜・水平
姿勢に駆動制御する駆動機構と′（ｆ−備えたため、ハ
ンドル軸を傾斜させた状態で本体を前上り傾斜姿勢に手
軽に操作できて、床みがき作業や移動作業を容易に行な
えるという効果がある。
第１図はこの発明の一実施例の一部切欠側面図、第２図
はハンドル軸上部の正面図、第３図は操作レバー引上時
の側面図である。 １・・・本体、２・・・ブラシ、５・・・ハンドル軸、
７・・・把手、９・・・ワイヤ、１０・・・操作レバー
、１１・・・車輪 代 理 人 弁理士 宮 井 暎 夫
（６）
はハンドル軸上部の正面図、第３図は操作レバー引上時
の側面図である。 １・・・本体、２・・・ブラシ、５・・・ハンドル軸、
７・・・把手、９・・・ワイヤ、１０・・・操作レバー
、１１・・・車輪 代 理 人 弁理士 宮 井 暎 夫
（６）
Claims (2)
- （１）上部に把手をもつ−・ンドル軸と、基端をハンド
ル軸下端へ枢結して下面側にブラシを取付けだ本体と、
この本体の基端側に取付けて本体の前上り傾斜姿勢で床
面を転動する車輪と、前記連結軸の上端に設けた操作レ
バーと、この操作レバーの操作に応じて前記本体を前上
り傾斜・水平姿勢に駆動制御する駆動機構とを備えた床
みがき機。 - （２） 前記駆動機構は、一端を前記本体に連結して
前記ハンドル軸内を下端から上端へ通したワイヤであり
、そのワイヤの他端を前記ハンドル軸の上端に軸方向に
摺動自在に取付けた操作レバーへ連結する特許請求の範
囲第（１）項記載の床みがき機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20498481A JPS58105733A (ja) | 1981-12-17 | 1981-12-17 | 床みがき機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20498481A JPS58105733A (ja) | 1981-12-17 | 1981-12-17 | 床みがき機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58105733A true JPS58105733A (ja) | 1983-06-23 |
| JPS631848B2 JPS631848B2 (ja) | 1988-01-14 |
Family
ID=16499541
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20498481A Granted JPS58105733A (ja) | 1981-12-17 | 1981-12-17 | 床みがき機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58105733A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4884564U (ja) * | 1972-01-17 | 1973-10-15 | ||
| JPS4910083U (ja) * | 1972-04-28 | 1974-01-28 |
-
1981
- 1981-12-17 JP JP20498481A patent/JPS58105733A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4884564U (ja) * | 1972-01-17 | 1973-10-15 | ||
| JPS4910083U (ja) * | 1972-04-28 | 1974-01-28 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS631848B2 (ja) | 1988-01-14 |
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