JPS58105702A - 靴用閉鎖具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、靴、特にスキー靴用閉鎖具に係り、謹上の部
分に結合するための２個の直線牽引帯と、回転軸の周り
に同心配置された２個の保合部品をもた１個の回転駆動
部材を含む。

この型の１つの周知構造においては、（例えばドイツ特
許第２０４６８９０号）該駆動部材は１つの型きマルタ
クロスとヒンジ牽引棒により該牽引帯に結合され、１方
向に回転されるときは該牽引帯は引き寄せられて該牽引
帯に堅固に結合された靴の脚の■１澱ｌは一緒に引張ら
れるが、反対方向に回転されるときは、該牽引帯とそれ
に結合された靴の脚の部分４１押し離されて靴は開く。

本発明の１」的は、上述の型の閉鎖具を開発して、特に
構造単純、効果的調整性及び靴、特にスキー靴の各点で
の特に良好な適合により優れたものを提供するにある。

本発明によればこの１ミ１的は次の諸特徴により達成さ
れる： ａ）該両牽引・Ｉ［１は、その各端は半分０月ＩＪを有
し、相Ｂに対向し、かつごれら両端で相１１−に接して
案内される； ｂ）両峯引帯の線端はそれぞれ他の牽引ｊｔｒ−２向か
って開きかつ該係合部品の偏心率に対応する深さの溝を
含む； Ｃ）該駆動部材の該係合部品はこれらの溝と保合する。

本発明に係る閉鎖具の構造では、該牽引帯の端は、中は
半分につくられ、相ｔ１−に隣接して案内されそして」
−配溝及び保合部品の該構造及び配列の結果該牽引帯の
本質的直接往復運動ひいては迅速、信頼性１■１＜かつ
非電に効果的な靴の開放及び閉鎖をなしｔ！７る。この
構造はまた極端に単純な閉鎖具全体の設計及び靴の部分
特に靴の脚の部分への良好な適合に貢献する。

以下、本発明を実施例につき図面を参照しながら一層６
′「細に説明しよう。

図示の閉鎮具ばハウジング（１１を有し、好ましくは適
当な合成＋ｉ料よりつくる。このハウジングｆｌ）の中
に２個の略々直線的牽引帯（２＋、　（３１が収納され
、それぞれの外方自由端（２ａ）及び（３ａ）は、靴、
詳細に図ボしないが特にスキー靴の一緒に引ぼられるべ
き脚の部分の略々端に固定される。平面図（Ｆｉｇ、２
．　）で見て靴に面するハウシンク（ＩＩの後壁（８）
の近くの内側に、回転駆動輪（４）の形の駆動要素が、
中央領域内の適合空間（５）に収納され、該空間から２
個の対向する略々閉鎖された案内チャンネル（６１，（
７１が略々直線的にそれぞれの延長として両側面まで伸
長する。これらの２個の案内チャンネル（６１，＋７１
の断ｉｈ１はこれら２個の牽引帯の断面と略々等しく、
これらの牽引帯はこれらの案内チャンネル（６１，（７
＋内に収納されて長平方向に往復運動自在である（参照
矢印Ａ）。ハウジングの後壁（８）は僅かに彎曲形状を
有し靴又はスキー靴の脚の部分に適合し；ごの曲線に従
って、この後壁（８）内に切り込まれる案内チャンネル
ｆ６Ｌ　ｆ７＋は対応する曲率を具備してよい。

スキー靴に面する閉鎖具の下方表面」二には、回転駆動
輪（４）は２１１Ｍの古（２２）　、　　（２３）を有
し、これらは略々軸方向に突出し、円形断面を有しかつ
、この回転駆動輪（４）の、従っ′（この輪を一部分と
する駆動部材の中央回転軸（ｒｌ＾）に対して偏心的ら
配設される。

相ノー−に対向しかつハウシング（１）の内側に位置す
る（特に第３し１及び第４し１参）１（０２つの牽り目
１シの両端は単に半分のｌｊを有し、即ち図不の実施例
においては、これらの端は相互に対向するおよそ矩形か
け令状部（２ｂ）又は（３ｂ）ををし、これらは相ｈ−
に対向しその長さは（牽引化・の１速さの方向において
）、これら（２ｂ）及び（３ｂ）が閉鎖具又は牽引帯（
２１、（３１の各位置において當に該案内チャンネル＋
６１　、　（７＋の内側にあるように定められる。かげ
令状部分（２ｂ）、（３ｂ）を具備したこれら牽引（ｉ
シ１） の両端は、相互に隣接して横たわり、よって一方では相
互に対向する各帯の長手側面上を、他方では関連するチ
ャンネル（６１、（７＋の対応する内壁上を長平方向連
動自在に案内される（二重矢印Ａ参照）。

かけ令状部分（２ｂ）　、　　（３ｈ）を具備した牽引
帯の各端はまたそれぞれ溝（１８）又は（１９）を含み
、これらは他の牽引帯（２１、＋３１又は他のかけ令状
部分の対向する長平端縁の方へ向って開いて層り、上記
描ば本実施例においては、好ましくはかり令状部分（２
ｂ）　、　　（３ｂ）の対応する長手端Ｈの中に略々直
角に切込まれる。この溝の深さば回転駆動輪（４）上の
古（２２）　、　　（２３）の偏心率に対応しく第３図
及び第４図参照）、溝のｌ’ｌＪ　＆ま凡そ関連する古
（２２）又は（２３）の直径に等しく、各ｉＪ　（１８
）　。

（１９）の基部は半円となり古（２２）　、　　（２３
）の直径に適合する。駆動部材に属する回転駆動輪（４
）の舌はこれらの溝（１８）　、　　（１９）に係合し
て形状固定式駆動結合（ｆｏｒｍ−ｌｏｏｋｉｎｇ　ｄ
ｒｉｖｅ　ｃｏｕｐｌｉｎｇ）を構成する。

靴に面するハウジング後壁（８）には開口（９）があり
、　　０ 一方反対側のハウシングのに方壁α０）には回転駆り１
輪（４）取付用ボア（１１）が設けられる。この上方ノ
＼ウシンク壁００）は、円形溝（１３）を形成した略々
＝１Ｚ川な上方表面（１２）を有する。上方ハウジング
壁００）の１−に配設された回転駆動ノブの等しく円形
突出リム（２８）は駆動部材の一部を形成し、そして以
ト詳細に記載するごとく、回転しないように回転駆動輪
（４）に固定され、溝（１３）と係合する。突出するリ
ム（２８）の外径は同時に回転駆動ノブ（２６）の外周
をも形成し、殆んどクリアランスなしに溝（１３）の夕
（径に嵌められ、この突出リム（２８）は１（１３）の
中を回転自在に案内される。

この講（１３）には回転を制限ず停止体（１４）　。

（１５）を有し、これらはこの描の外周の約半分に該当
しかつ増大した半径方向中を１）−２た環状区分（１３
１１）の両端表面により形成される。回転駆動ノブ（２
６）の突出リム（２８）上に固定された突出停止体（２
９）は溝（１３）の拡大環状区分（１３ａ）内に、該回
転駆動ノブ（２６）が２つの回転終端位置、即し完全開
放イ装置及び完忰閉鎖位置の１つに１ 到達したとき、該ノブが２１１＆ｌの回転制御停止体（
１４）又は（１５）の１つに当って、静止するように係
合する。円周方向に伸びる環状区分（１３ａ）の長さは
必ずしも円周の半分に等しい必要はなく、常に必要な回
転の大きさに合うようにされる。

ハウジング（１）の中央に回転自在に案内される回転駆
動輪（４）は、」−記駆動輪の上方表面から占（２２）
　。

（２３）とは反対の上方へと外へ向って突出するジャー
ナルピン（２４）を有する。このジャーナルピン（２４
）は少なくとも閉鎖共ハウジング（１）を通って」−万
一、と伸びる自由端の部分を平行部に形成し、軸方向ね
し孔を設ける。回転駆動ノブ（２６）はその中央に角孔
を有しピンの平行部（２５）の断面に適合し、角孔に平
行部を圧入して回転駆動ノブ（２６）と回転駆動輪（４
）とが回転しないように固定しかつこれらが閉鎖共用駆
動部材の本質的部分を構成するようにする。駆動ノブ（
２６）は回転駆動輪（４）に取付けられるとともにジャ
ーナルピン（２４）に、従って回転駆動輪（４）にねし
く２７）によりしっかり取イ１りられる。

２ 第１図及び第２図示のごとく、少なくとも２個の球欠状
停止体（１６）　、　　（１７）が、上方ハウジング壁
００）の平坦表面（１２）から上方に突出し、図ホの実
施例においては、これらの停止に体は該表面（１２）の
」二呻々市反対の位置にある。回転駆動ノブ（２６）と
一体に、ハウジンクｆｉ＋に対向する回転駆動ノブ（２
６）の側面上、突出ノブ（２８）の内側に略々正反対の
位置に平坦な高い領域（３０）　。

（３１）が構成され、これら商い領域は回転駆動ノブ（
２６）が回されるとき（二重矢印Ｂの方向に）、上方ハ
ウジング壁００）の平坦表面（１２）に沿って摺動する
。突出する停止体（１６）　、　　（１７）に対応する
球欠状の凹め（３２）　、　　（３３）が商い領域（３
０）　。

（３１）のそれぞれにつくられ、これらの凹＆　（３２
）　。

（３３）は開放イ１装置及び閉鎖位置の何れにおいても
、少なくとも１つの凹、’１（３２）又は（３３）が対
応する停止体（１６）又は（１７）とそれぞれ係合し°
Ｃ協（す１する。

閉鎖共又は関連ふる靴、特にスキー靴を開くため回転駆
動ノブ（２６）が両方向に（二重矢印Ｂ）３ 困難なしに回転し得るよう、この回転駆動ノブ（２６）
はハウジング前壁０ωとは反対の上方表面上に、頑丈な
高いつまみ部分（３４）を有し、これは直径方向に伸び
その中央にねじ（２７）を受入れる段付きボア（３５）
を有する。第１図示のごとく、この段付きボアの上方の
略々円筒形端は円筒形ストッパ又は類似品（３４ａ）に
よりねしく２７）の上方を充填されよってつまみ部分（
３４）の上方表面は完全に滑らかでかつ閉鎖される。

この靴用閉鎖具の作用は上記説明及び第３図及び第４図
から充分子解しうるが、第３図は完全な開放位置をそし
て第４図は完全に閉鎖した位置を示す。また両図は舌（
２２）　、　　（２３）が、各閉鎖位置（開放位置おら
び閉鎖位置及び各中間の位置において）牽引帯の対応端
における関連する溝（１Ｂ）　。

（１９）と富に形状固定式駆動係合にあることを示す。

この実施例においては、もし牽引帯の端がそれぞれ円形
セグメント形状の又は向斜の凹み（２０）　。

（２１）を有しく第３図参照）、上記牽引帯の両端の対
向する長手方向のかけ金状端にある舌（２２）。

４ （２３）の直径に適合するならば、そしてこれらの凹の
か牽引帯の自由端と反対の方向の領域内に、そ、１１．
らの中心が溝（１８）　、　　（１！１）から離間しか
つ該古と係合するように設けられるならばそれらの中心
と中心の距離が回転駆動輪（４）の十で直径上で反対に
位置する２つの古の中心間距離に等しくなり、特に有利
である。牽引帯（２１、＋３１又は閉鎖具の完全に閉じ
た（＋′７ｉ！ｉ’において、溝（１８）又は（１９）
及び凹、、’＋　（２０）　、　　（２１）はそれぞれ
市確に相力に対向して横たわるので関連する病（２２）
又は（２３）はそれぞれ溝（１８）又は（１９）の中に
部分的に収容され、そしてそれぞれ対向３゛る凹ｅｌｊ
（２０）又は（２１）の中に部分的に収容される。かよ
うに、閉鎖位置において、追加的固定がなされ、閉鎖具
が牽引帯＋２１　、　（３１によりむりに開かれること
を１！１１止する。

Ｊ−述の閉鎖具は、充分に安定した任意適当な桐材から
つくることができる。しかしながら、安定性及び生産性
に関しては、回転駆動輪（４）及びそれに取付ける古（
２２）　、　　（２３）は高級スチールから、５ 牽引帯（２１、＋３１はスチールから、好ましくはシー
トスチールから、そして閉鎖具（１）及び回転駆動ノブ
（２６）は適宜安定なプラスチック材料からつくるのが
一般に好適である。プラスチック材料からつくられた部
品の内側における信頼性ある案内を保ＲｉＦするために
、本実施例においては、有利に金属プツシ１を回転駆動
ノブ（２６）の段付きボア（３５）の中に挿入する一方
、外方平行部（２５）に対する東方形孔をそなえた略々
板状の金属挿入物を回転駆動ノブの下方部分に挿入し、
これはジャーナルピン（２４）の外方平行部（２５）を
収容する（第１図）。

【図面の簡単な説明】

第１図は閉鎖具の断面図を示し、第２図は平面図を示し
、第３図及び第４図は第１図のＩｎ〜■線に沿った２つ
の断面図で、第３図は閉鎖具の開放の位置、第４図は閉
鎖の位置を示す。 （１）はハウジング、（２＋、　（３］は停シ引帯、（
２ｂ）　。 （３ｈ）はかけ令状部、（４）は回転駆動輪、＋６１１
７１は案内チャンネル、（８）は後壁、ＧＯ）は上方壁
、（１２）は平坦表面、（Ｉ３）は円形溝、（１４）　
、　　（ｉ５）は停止体、（１８）　、　　（１り）は
溝、（２０）　、　　（２１）は凹み、（２２）　、　
　（２３）は古、（２４）はジャーナルビン、（２５）
は外部平行部、（２６）は回転駆動ノブ、（２８）は突
出リム、（３０）　、　　（３１）ば１珪い領域、（３
２）　、　　（３３）は凹め、（３４）はつまめ部、（
３５）は段付きボア、（３７）は挿入物である。 ７ 　ｂ

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、靴、特にスキー靴用閉鎖具であって核化の部分に結
   合するための２個の直線牽引帯と、回転軸の周りに同心
   配置された２１１１１Ｉの係合部品をもった１個の回転
   駆動部材を含むものにおいて、ｄ）該両牽引帯（２＋、
   　（３１はその各端は半分の中を有し、相カーに対間し
   、かつごれら両端で相ｔ１：に接し−ζ案内される； ｂ）両牽引帯（２１，＋３１の該端は夫々他の牽引帯へ
   向かって開きかつ該保合部品（２２）　、　　（２３）
   の偏心率に対応する深さの溝（１Ｂ）　、　　（１り）
   を含む； Ｃ）該駆動部材（／１１　、　　（２６）の該保合部品
   （２２）　。 （２３）はこれらの溝（１８）　、　　（Ｉ９）と係合
   する； ことを特徴とする靴用閉鎖具。 ２、特許請求の範囲第１項記載の靴用閉鎖具において、
   該２個の牽引帯１２＋、　＋３１の相１ノ、に対向する
   端は、中の半分にわたって伸びる略々矩形のかけ金状部
   分（２ｂ）　、　　（３ｂ）を有すること、該牽引帯の
   両端は略々閉鎖された案内チャンネル（６）。 （７）の中を長手方向に運動自在に案内され、該チャン
   ネルの断面ば略々牽引帯の断面に等しく、これらの端部
   かＤＪ金状部は常に該牽引帯の任怠閉鎖位置において該
   案内チャンネル（６１、１７１の内側ち位置することを
   特徴とする靴用閉鎖具。 ３、特許請求の範囲第１項又は第２項記載の靴用閉鎖具
   において、該係合部品は円形断面をもった舌（２２）　
   、　　（２３）として形成され、かつ閉鎖具の平面図に
   おいて該駆動部材の一部を形成する回転駆動輪（４）の
   １側面から略々軸方向に突出し、駆動輪は閉鎖具ハウジ
   ング（１）の中央で回転自在に案内されかつ該古と反対
   側に外方へと突出するジャーナルピン（２４）を有する
   ことを特徴とする靴用閉鎖具。 ４、特ＶｊＦ請求の範囲第３項記載の靴用閉鎖具におい
   て、該ジャーナルとン（２４）は、少なくとも閉鎖具ハ
   ウジング＋１１を通って上方に伸びる自由端の領域に外
   部平行部（２５）とこの端から中へねし加圧されたホア
   を右することを特徴とする靴用閉鎖具。 ５、特許請求の範囲第３１１″Ｊ又は第４項記載の靴用
   閉鎖具において、回転軸４す１ノフ　（２６）力１１１
   ．と反対を向いた上方ハ【”ノシング壁００）Ｉ−に配
   設され、かつその中央に角ｒＬを有し、これＩＩシト−
   ナルピン（２４）の該夕（部ｒ（７行部（２５）に理し
   込まれ該回転駆動輪（４）に回転しないように固定され
   、それにねじ付けされることを特徴とする靴用閉！ｌ１
   １具。 ６、特許請求の範囲第５項記載の靴用閉鎖具において、
   回転駆動ノブ（２６）に面するヒ方ノ＼ウシング壁（１
   ０１は円形溝（１３）を形成されノこた略々］１／坦な
   表面（１２）を有し、政調の夕（径に咄々適合する外ｉ
   革を有ｊ−る回転駆動ノブ（２０）の円形突出リム（２
   Ｂ）はＪ−配溝（１３）と係合ｊることを特徴とｊ−る
   靴用閉鎖）ｉ。 ７、特許請求の範囲第６項記載の靴用閉鎖↓Ｌにおい一
   ζ、該十、カハウシンク璧ｎｏ）Ｌこおいて溝（１３）
   は回転駆動ノブ　（２６）の突出リム（２８）に形成さ
   れた突出停！Ｌ体（２９）と協働し゛ζ回転を制限する
   停止に体（１４）　、　　（１５）を有することを特徴
   とする靴用閉鎖具。 ８、　　特許請求の範囲第５項乃至第７項のいずれか１
   項記載の靴閉鎖貝において、少くとも２個の球欠状停止
   １一体（ｌ［ｉ）　、　　（１７）が子方ハウジング壁
   ００）の平坦表面（１２）から上方−１突出したこと、
   少なくとも２　＋ｌｌＪの球欠状凹め（３２）　、　　
   （３３）が閉鎖具ハウンング（」）に面する回転駆動ノ
   ブ（２６）の内方表面」二に配設され、各回転終端位置
   、即ち閉鎖Ｉ↓の開放１１旨Ｎ及び閉鎖位置において、
   核間のが対応する停止１一体と係合するにすることを特
   徴とする靴用閉鎖具。 ９、特許ｉ−を求の範囲第２項又は第３項記載の靴用閉
   鎖具におい゛で、該牽引帯の端がそれぞれ対向する長手
   方向かり令状端部−１−の古（２２）　、　　（２３）
   の直径に適合する形状の凹み（２０）　、　　（２１）
   を有し、これらの凹のが牽引帯の自由端とは反対を向い
   た領域に、同様に該古と保合するため設りられた溝（Ｉ
   ｆ（）　、　　（１９）からその中心を曜１間させてつ
   くられ、その中心と中心の距１ｉ１１１は回転駆動輪（
   ４目−正反対の（ｌ′１置にある該２個の古の中心と中
   心の１ｆｒｉ　Ａ１１に等しく、該牽引（旧２１１３＋
   の完全閉鎖位置において、溝ＣＩ’ｄ）　、　　（１９
   ）及び凹め（２０）　、　　（２１）がそれぞれの場合
   に相（１にＩＦ確に対向して横たわり、関連する古（２
   ２）。 （２３）が政調に部分的にそして対向する凹みの中に部
   分的に収容されることを特徴とする靴用閉鎖す、。 １（）、特許請求の範囲第３項乃牟第９項のいずれか１
   項記載の靴用閉鎖具において、該回転駆動輪（４）及び
   それに取伺けられた古（２２）　、　　（２３）が、高
   級スチールより生産され、娘牽引帯＋２１　、　ｆ：Ｄ
   は金属、好適にはシーＩ−スチールから４１；産され、
   閉鎖具ハウジンク及び回転駆動ノブはプラスチック桐材
   より生産され、ジャーナルピン（２４）の平行夕（部（
   ２５）用正方形の孔を具えた金属挿入物（３７）は回転
   駆動ノブ（２６）の中に挿入されることを特徴とする靴
   用閉鎖具。 １１、特許請求の範囲第１０項記載の靴用閉鎖具におい
   て該閉鎖具ハウシング（１）は靴に面するその上方側面
   上に、靴又は靴の適正な部分に適合する彎曲した後壁（
   ８）を有し、該案内チャンネル（６）、（７）及びその
   中を運動自在の牽引帯ｆ２１　、　（３１は上記案内ナ
   ヤンイ刀し内に対応する適合曲率をもって配設されるこ
   とを特徴とする靴用閉鎖具。