JPS58105399A - 移動平均回路 - Google Patents

移動平均回路

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Publication number
JPS58105399A
JPS58105399A JP20339681A JP20339681A JPS58105399A JP S58105399 A JPS58105399 A JP S58105399A JP 20339681 A JP20339681 A JP 20339681A JP 20339681 A JP20339681 A JP 20339681A JP S58105399 A JPS58105399 A JP S58105399A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
register
circuit
value
data
processed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20339681A
Other languages
English (en)
Inventor
谷口 光
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP20339681A priority Critical patent/JPS58105399A/ja
Publication of JPS58105399A publication Critical patent/JPS58105399A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、連続的に入力され□る誤差を含むアナ2 頁 する移動平均回路に関するものである。
一般にデータの処理結果の信頼性あるいは精度は被処理
データの誤差の大小如何によるところが大きいが、満足
し得る処理結果を得るためには被処理データを適パ当に
前処理しておくことが必要で場合はそのような前−環は
必要不可欠である。と    0ころでデータの処理形
式としてはディジタル的に処理する場合とアナログ的に
処理する場合とに大別されるが、ディジタル的に処理す
る場合前処・珊はプログラム処理によって比較的容易で
ある。ディジタル的な処理においてはデータの蓄積が容
易簡単であシ、蓄積され九データに対して統計的な処理
管施すことによって被処理データは容易に平均化あるい
は平滑化さ゛れ得るからである。しかしなからアナログ
的に処理する場合は被処理データ処理されるところから
、一般に処fllH果は被処理データの誤差如何によっ
て大きく変動讐るというでは、被処理データの誤差如何
によっては満足し得る精度の処理結果が得られなかった
ものである。
即ち、満足すべき精度の処理結果を即応的に得ようとす
る場合は、前処理もまたハードウェア手段によって行な
われる必要がある。
よって本発明の目的は、被処理データをアナログ的に処
理する場合において処理結果の即応性を失うことなく被
処理データを前処理し得る移動平均回#!を供するにあ
る。
この目的の九め本発明は、ム/D変換された現時点tに
おける被処理久方データD (t)と任意に選択された
過去の時点t−n (1<;:n<:N)における移動
平均恒心(t  n)、更には直前時点t−1における
移動平均恒心(t−1)よシ現時点における移動平均恒
心(t)は番(t)=番(t−1)+(D(t)一番(
1−n))/nとして求められることに着目し、このよ
うにして求められた合(t) t−D (t)の代シに
現時点における被処理入力データとして得るように構成
したものである。
即ち、所定ビット容量のレジスタがN+1個カスケード
接続されてなるシフトレジスタにム/D変換器からの被
処理データを人力誓しめ、初段のレジスタよシ得られる
D (t)と後段のレジスタ出力の何れかよシ選択され
たQ(t−n)とから減算回路、割算回路によって(D
 (t)−4(t−n ) )/l を求め、これと第
゛2段目のレジスタよシ得られる番(t−1)とを加算
回路で加算して番(t) t−得るとともに1この6(
t)t−新設のレジスタにセットせしめるようになした
ものである。
以下、本発明を添付した図によシ観明する。
図は本発明による移動平均回路の一例での構成を示し友
ものである。
これKよるとレジスタ10〜1n各々は所定ビット容量
とされ、図示の如くにカスケード接続されることkよっ
てシフトレジスタを構成するようになっている。ム/D
変換器(図示せず)からの被処理入力データD (t)
はA/D変換周期と同一の周期をもったターツク信号C
LKをシフトパルスとしてオアゲート21介しレジスタ
1oにセットされるが、この被処理入力データD(t)
は後段のレジスタ11〜1Nにはセットされないように
なっている。ところでレジスタ11〜INKは現時点t
よシ前の移動平均恒心(t−1)・・・・・・、+(t
−(N−1> ) 、合(t−Nル1示の如くにセット
されており、しかしてこれよシ現時点tにおける一!動
平均恒心(1)は容易に求められるというものである。
即ち、選択信号であるnの値を復号回路8でデコードし
、そのデコード出力によってアンドゲート5五〜5Nの
何れか1つを活性化すればオアゲート4からは現時点t
よシ前に得られた移動平均値の何れか1つが得られ、よ
って減算回路5でレジスタ1・からのD (t)の値よ
ルその移動平均恒心(を−n)t−差し引けば1、D(
t)一番(t−n)が求められるものである。このD(
t)一番(t′−n)の値を割算回路6でnの値で除し
更にレジスタ11からの番(t−1)と瑞算回路7で加
算するようにすれば、D4が番(t−1)+(D(t)
一番(t n))/nとして求められるというわけでら
る。このようにして得られ九番(1)はD/ム変換器(
図示せず)t−介し本処理に供される一方、加算回路7
よシ得られる加算終了信号がオアゲート2t−介しシフ
トパルス信号としてレジスタ1・に作用することKよっ
て次のクロック信号CLKが入力される前にレジスタ1
・にセットされる。次のクロック信号CLKが入力すれ
ば、6(t)はレジスタ11にシフトされ、新たな番(
t−1)となるわけである。なお、アンドゲート5X〜
5Nおよびオアゲート4は単一なものとして図示されて
いるが、実際にはレジスタ1o〜1Nのビット容量に応
じた数だけ必要であることは勿鍮である?を九・本例で
はレジスタ1oの入力部周辺は省略されているが、加算
回路7からの加算終了信号は場合によりてはブリセット
信号あるいはロード信号とすることも可である。
Pt 以上説明したように本発明は、所定ビット容量のレジス
タがN+1個カスケード接続されてなるシフトレジスタ
にム/D変換器からの被処理データ−/D(t)t−人
力せしめる度に初段のレジスタよシ得られる諌入力デー
タと後段のレジスタ出力、よシ選択され九n時点前の移
動子°均慎番(t−n)と加から減算回路、割算回路に
よって(D(t)一番(1−n))/nの値を求め、該
値と第2段目のレジスタより得られる直前時点における
移動平均回路(t−i)とを加算回路で加算することに
よって番(t−1)+(番(1)一番(t−n))、A
の値を得、咳値を現時点における被処理入力データとし
てD/ム変換器を介して取シ出すとともに、初段のレジ
スタにセットせしめるようになしたものである。したが
って、本発明による場合被処理データは一旦デイジタル
化されたうえ処理結果の即応性を失なうことなくディジ
タル回路によって前処理され得るから、最終的なアナロ
グ処理においても結果は十分な即応性をもって、しかも
精度穴にして得られるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
図は、本発明による移動平均回路の一例での構成を示す
図である。 10〜1N・・・レジスタ、5・・・減算回路、6・・
・割算回路、7・・・加算回路、8・・・復号回路。 代理人 弁理士  秋 本 正 実

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 所定ビット容量のレジスタがN+1個カスケード接続さ
    れてなるシフトレジスタにム/D変換器からの被処理入
    力データD (t)を入力せしめる度に初段のレジスタ
    よシ得られ暮該入力データと後段前の移動平均値Q(’
    t−n)とから減算回路、割算回路によって(D (t
    )一番(t−n))/nの値を求めた後、該値と第2段
    目のレジスタよ1門られる直前時点における移動平均値
    4(t−1)とを加算回路で加算することによって番(
    t−1)+(D(t) 一番(t’−n))/nの値を
    得、該値を現時点に卦ける被処理入力データとしてD/
    ム変換器を介して取シ出すとともに、初段のレジスタに
    セットせしめる構成を特徴とする移動平均回路。
JP20339681A 1981-12-18 1981-12-18 移動平均回路 Pending JPS58105399A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20339681A JPS58105399A (ja) 1981-12-18 1981-12-18 移動平均回路

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JP20339681A JPS58105399A (ja) 1981-12-18 1981-12-18 移動平均回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58105399A true JPS58105399A (ja) 1983-06-23

Family

ID=16473349

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20339681A Pending JPS58105399A (ja) 1981-12-18 1981-12-18 移動平均回路

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JP (1) JPS58105399A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1990006551A1 (en) * 1988-11-25 1990-06-14 Fanuc Ltd Method of setting construction parameters in an xy plotter

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO1990006551A1 (en) * 1988-11-25 1990-06-14 Fanuc Ltd Method of setting construction parameters in an xy plotter

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