JPS58105007A - 画像面積測定装置 - Google Patents

画像面積測定装置

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JPS58105007A
JPS58105007A JP56202421A JP20242181A JPS58105007A JP S58105007 A JPS58105007 A JP S58105007A JP 56202421 A JP56202421 A JP 56202421A JP 20242181 A JP20242181 A JP 20242181A JP S58105007 A JPS58105007 A JP S58105007A
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Hidekazu Sekizawa
秀和 関沢
Akito Iwamoto
岩本 明人
Kosaku Togashi
富樫 幸作
Hideo Fujie
藤江 秀雄
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Toshiba Corp
Shibaura Machine Co Ltd
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Toshiba Corp
Toshiba Machine Co Ltd
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Priority to EP82306587A priority patent/EP0082644B1/en
Priority to US06/449,201 priority patent/US4510866A/en
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Publication of JPS6322522B2 publication Critical patent/JPS6322522B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41FPRINTING MACHINES OR PRESSES
    • B41F33/00Indicating, counting, warning, control or safety devices
    • B41F33/0027Devices for scanning originals, printing formes or the like for determining or presetting the ink supply
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B11/00Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
    • G01B11/28Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring areas
    • G01B11/285Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring areas using photoelectric detection means

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の属する技術分骨) この発明は、被測定面内における反射率の異なる部分の
面積及びその比率を求める−(fjt面積測定装置に関
する。
(従来技術とその問題点) lIii7像面積測定湊錆として、例えば、オフセット
印刷機による印刷版からインクの付着する面積を測定す
る装置がある。この装置は、印刷面−FK濃淡又jdか
すれが生じないように、インクを補給する際に、インク
の付着12だ面積を求め、この値からインクの消費者を
検出するものである。
このような装置として、例えば、特開昭56−’+43
10号公報に示されろものがある。この装置は、第1図
に示されるように、1列上に設けられた光透検出装置(
10及びこれに並設して設けられた一対の線状の照明系
(1υm !121とが印刷版(13)上を移動可能な
ステー′)(図示せず)上に一体に取り付けられて知り
、このステージの走査により、印刷版上の11象面積を
測定するもの1ある。オフセット印刷による印刷版は、
通常1.2mX+、4m程差の大きさで行われるので、
上記の裟首も、この程質の大きさの面積に対して測定を
しなければならない。
このような大きな面積を有する被測定面内の画像面積を
IE確に測定するためには、全面均一な照明、均一な受
光及び電磁変換系が必要とされる。L7かし、線状の照
明系1刊、Hけ、螢光灯であり、長時間安定に、かつ、
均一に保つことは、困難である。
父、受光及び光電変換に関し7てけ、多数の光透検出装
置を設けることにより、均一性を実現しようとしている
が、光“醒検出装胃を多教設けるため釦、感IW等の特
性の均−化及び長時j…の安定性を保つことが困難であ
る。同時に伎頃価格も上畔してしまう。四に大型のステ
ージを走鉦させるので、測定を高速化することが不可能
である。
(発明の目的) この発明け、1試丑の欠点を除去し、高速測定可能で5
って、4”J整の尋易なかつ、安価なili]i像面積
測定装置を提供するうとを目的とする。
(発明の概要) この発明け、1点から発した尤により被判定面一ヒを疋
催させ、この被測定面からの散乱光を1個の毘′遁変喚
系で、受光し、耐電信号に変換する。
そして、この透気信号は、被測定面上の反射率に依存す
る光曖に応じた信号であることに注目し、この鑞気信号
を加算することによって被測定面上の反射率の鴨なる2
領域のうち少なくとも1つの領域の面積を算出するもの
である。
好ましくは、特にセフセット印刷に適用されることであ
る。被測定向け、印刷版であゆ、これに対し、レーザー
光を走査させる。得る情報は、印III版Fのイ゛/り
が付着する領域の面積である。特゛メ苑オフセット印祠
に於いてインク讐が14整できる最小領域の内、インク
が付着する領域の面積であることが好ましい。
父、被i1+1定而が大面積を有し、光電変換系を、こ
の4皮測定面に近接して設ける部会には、光電変換系と
して、光磁気変換器の他に、この光鑞気変換4の採光部
と被測定面との間に遮光体を設けろ(発明の効果) この発明によると、発光系及び受光系が各々1個しかな
いので、構造が簡単であり、個幣は非常に容易となる。
又、光を走査させるのけ、非常に短時間であり、光電変
換された信号から画像面積を求めるには、加算演算が王
であるから、1画像面積を得る迄の全時間は、非常に短
縮される。
特に、オフセット印刷に適用するとその効果けにしてイ
ンク酸の調整を自動的に行うことができる。又、遮光体
を用1いろと、裟胃自体が小型となる。
(発明の実施例) 次にこの発明の実施例を図面に従って説明する。
この実施例は、オフセット印刷機に関するものでちる。
このオフセット印刷機システムは、第2図に示されるよ
うに1 十フセット印刷の元版である印刷収電2υトの
画像部に相当する領域の面積を測るl[iii陣面積測
定装置・′2乃と、この画像面積測定装置・イクで面積
を測定された印刷版を一時格納する分配機報と、この分
配機I41の印刷版12υを装置し、印刷を行う複数の
印刷機g′シ4、((24a)、(24b)・−)とか
ら構成される。但し、この実施例では、画像面積測定装
置(2渇において、測定された面積値を磁気カードt’
)5Hに記憶させる。この磁気カード125)は印刷版
(2υに付着され、印刷機1禎迄送出される。
印刷機+24)は、磁気カード(251を読み取り、印
刷版、別上の画像面積1直等から、インクの消費予想壇
をP川し、各印刷機1241fのインク洪給肴を決定す
る。
従って、この印刷1m f94) Kよる印刷物は、イ
ンクが安定して供給されるので、インクの濃淡の不向−
例えばインクのべたぼれやかすれ等が生じない。
−に、最近の印刷機は印刷41fが高速であるからイン
クの調整のだめの試し刷りを行うにしても、人間の感に
たよっていては、数百枚、数十枚もの用紙を浪費すざる
を得ない。ところが本実施例で(d、そのようなことは
なく、印刷は、最初からほぼ理想的に行われろ。   
 ・・・ 次に各4 Elf、安素を詳1〜〈説明する。印刷版1
21) Id 。
鳩3図に示される38版(Pre 5ensitize
d Plateの略)と呼ばれる版材に凹凸が癩された
ものである。この38版は、アルミ支持板Gυに、砂目
と呼ばれる顕微鏡的スケールの凹凸を設ける。この表面
に対し、陽極酸化を行う。例えばアルミ支持板+31)
を15係の硫酸中で透気分解をし、アルミ支持板C31
)の表面上に陽極酸化層(;(邊を設ける。更に、親水
41慢を設ける。この上に、感光性物質を含む感光1i
1j山)を塗布する。
このようにして構成される38版に対し、製版作業を行
う。この製版作業は、焼付、現像、ゴム引きの3工程か
ら成る。まず焼付け、第4図fa)K示され乙ように、
例えば、ポジフィル曜板(41)をPs版Fに設け、矢
印(42に示すように−F部から紫外線を照射すること
釦よって行われる。すると、感光1帽34は、紫外線を
受ける部分(34a)と紫外線を受けない部分(34b
)とに分かれる。但し、第4図(a)乃至(d)では、
第3図に示される陽極・唆化r* f、42及び親、水
−(3りは省略した。
焼付終了後、現像即ち、焼付の施された38版を、現像
液中に浸す工程を行う。すると、第41Q(b)に示さ
れもように、感光、11f34)のうち、紫外線を受け
た部分’(34b)が現儂液で溶かされ、版面から除去
され非画線部となる。紫外線を受けた部分(34a)は
そのまま版面に残り、画像部となる。こうして版面上に
は凹凸が形成される。
次に1 ゴム引きを行う。即ち、版面上にゴム引弯伸ば
し、柔らかい布でふき取る。すると、非画線部には、薄
いゴムの晴(43が形成される。これで製版工程は終丁
する。
ここで、非画線部である薄いゴムの1は、安定′した豊
水性を有する。画線部である感光層(34a)は親油性
である。父、非画線部と画線部との反射\ 率の比は、 He−Neレーデからの光に対して1:5
である。
このような38版は、ゴム引きを行ったため、はぼ′l
P面となってしまい印刷品質劣化する恐れがある。そこ
で、印刷時に、P8版の非画線部でろる薄いゴムの曖(
43を湿し水1441で濡らしおく。すると インク(
4っは、湿し水にさえぎられて非l11ii線部に付着
することはない。一方、38版の11!ii線部は親油
性を有するので、この部分に湿し水は付着せず、油性の
インキが付着する。このようKして印刷時のコントラス
トが実現される。
以上のような印刷版が形成されたら、この印刷版−Fの
+i!ii 像部の面積、即ち印刷時印刷用紙にインク
の付着する領域の面積を測定する。これを、第2図に示
される画像面積測定装置12邊で行う。この画像面積測
定装置′fI嗜は、レーザー光により印刷版を走査し、
画像部と非画像部、即ち、第4図(C)に示されるよう
に感yt、1i(34a)と薄いゴムのr@ f、13
のこの画像面積1直装[rl’l)の詳しい説明は後述
するが、この画像面積測定装置(塑で制定された面積値
は、磁気カード(2!9に記憶される。この磁気カー(
251は印刷版シυに付着させられ、そのまま分配機・
2.1へ送られる。
分配機1嗜では、複数設けられた印刷機124が全て前
の印刷版(2υをけずし、分配機(24)から印刷版C
2υを持っていき、装填する。
印刷版(2υを受けた印刷機(2荀では、磁気カード1
゛2最に記憶された画1象面積からインクの睦が決定さ
れる。この印刷機・24)は、第5図は示されろように
、オフセット印刷機でちる。このオフセット印刷fAで
はインク壺60にインク出しローラ63が配置され、石
。インク壺Gυとインク出しローラ6つとの間の喫□パ
L 、戸の室は、インク63)で充たれている。このインク
出しローラ621叶、回転速度が制御可能である。この
ローラー521の回転速度により、インクの総供給量が
叩制御できも。インター53)はインク出しローラー5
つからインク移しローラ6aを介して、インク練りロー
ラ(55)に供給される。そこからインク63)は、ゴ
ムローラ66)と別のインク練りローラー57) 、 
c過、61とから成るインクロ ラ列を介してインク付
はローラ(60)に4し、そこから版胴梱の印刷版(2
1)に伝達されろ。
インク壺Gυは、インク調量装!if t63を備えて
いる、このインク刺縫装置(62は、弾性変形するイン
クナイフ曽と11節ねじ(64)とから構成される。イ
ンク鞄け、インク出しローラ(1鵡とインクナイフ;6
3)との間の隙+IJ1から排出される。この隙間を調
節する。即ち、調節ねじ11;aを調節することにより
、インクl53)の排出ばか決定されろ。
このような調節ねじ164)は、多数あって第6図に示
されるように印刷紙((句の紙幅方向(7υに等間隔p
で配置され乙。通常この間隔pは’J5+41乃至45
朋であり、機種により異なる。これらの調節ねじ廻64
)1は、間隔p内で消費されたインク喰妬応じて、調整
きれ、インクを補給する。
一方、版胴(6I)に殴り付けられた印刷版(21)に
、水タンク(6ηから浸漬ローラ111(至)、柊しロ
ーラC1油及び塗布ローラ11O)を汗し、水が供給さ
れろ。
端局、印刷版12υトの画像部には、インクが、非画1
象部には、水が塗布されている。このような印刷版C2
υに対し、紙送りローラ報によって供給される印刷用紙
(:]1が圧着され、印刷がなされAoここで、t4]
lTi11版(2υμしては、単一のps版だけ複数枚
並べて、同時に一枚の用紙に印刷する。従って、印刷機
1“2荀は、印刷版Q1)が50 Q rI+舅×50
0朋lう至1200ixX1360朋の大きさのものが
装填oT能であゆ、印刷可能であることが要求され、本
実施飼われると、インクが次々と消費されていく。この
実施例では、インクの消費粱釦応じて、自動的にモータ
ll15)を駆動する。このモータl1i5) 1寸、
調節ねじf64)を回転させ、調節ねじ(62を進退さ
せる。すると、2゛前述のように、インク53)の印@
1j版12υへの補給量がされる画像面積測定装置t2
’4からの情報及び印刷機(24)の緒特性の情報を基
礎にして、モータ(6ツの回転数を決定する。実際には
、モータ制#装ffi (6[9け、モータ(65)の
回転数に応じた数のパルスを、モータ16ツに供給する
。モータ(6!9は、このパルスに応じて回転し、調節
ねじ(財)を進退させ、インク供給量を調整する。この
モータ制御装置(財)の詳しい説明は後述する。
さて、次に、画像面積測定装置(2邊について説明する
。この画像面積測定装置12功は、第7図に示されるよ
うに、He−Neレーデ−8υと、このHe州eレーザ
ー3υからのビームを振る第1及び第2のガルバノミラ
−v+”4 、 Ig濠と、この第1及び第2のガルバ
ノミラ−1831f8iにより撮られたビームにより2
矢示的走査を受ける印刷版+21)と、この印刷版C2
1)より反射された光を受光し電気信号に変換する光電
変換系(りと、この光電変換系・Aからの電気信号に基
づいて面積を算出する演算部185)と、この演算部1
851での算出値な磁気カード+(1)に記憶させる出
力部187)とから構成される。
これらの各構成要素は、第8図に示されるように、印刷
版(2υを配置固定し、湾曲した断面を有する固定部l
17(至)と、この固定部徹から、高さh−tl、2m
の位置の光学系設置部ff4)とに配置される。光学系
配電部q4は、固定部173に対し %ひさしのような
構造をとっている。この光学系配置部a4の1点pには
、第7図に示される第1及び第2のガルバノミラー艷、
1→が、没けられている。この点pに、はぼ近接して光
′醒変換系(84)が設けられている。他の構成要素は
、適当に配着すれば良い。
次に、各II11tg素につ(^で説明する。まず、H
e−Ne ・/−ザー181)には、レーデ−駆動制御
装ffi +31から電子が供給されも。t(e−Ne
 l/−ザー(8υの全損波長は6328’A−で、こ
の波長は近赤外に1属する。
このl−1e−Ne l/ −P−刈からの光ビームの
形状け、測定トの積度と関連する。父、前述のようにこ
の画像面積11]定装置122で測定する面積は、前述
のよj7い。例えば、第9図に示されるような印刷版(
2υの禍合、同図に示すX方向に幅pの長方形(91)
の面積についての情報が望ましい。又、本実施例に於1
へては画1象面積測定装置(四で印刷版O1)上の画像
部の面積を測定する際に、印刷版eυが装填される印刷
14 +24)が特定されていす、印刷機Q11って、
第5図に示さhるインク14縫裟置(イ)が設けられて
いる間隔pが25+nm乃至45朋と変化している。こ
の2点を考慮すると、この画1象面積測定装@ 122
1は、第9図に示されるX方向については1#II8度
の梢ので、この方向については、検出楡のむらが発生と
、印刷版(21)を走査するのに要する時間が短縮され
る。(qし、光ビームの大きさにも制限があり、印刷版
C2υも大きさの種類が豊富だから、この大きさに対応
できる程IWの分解#@け要求されろ。
よって、光ビームの形状け、第10図に示されるように
X方向には幅が侠く、X方向には幅の長;い楕円である
ことが望ましい。特に、この実施例ではX方向の幅aと
してa=2myg、 X方向の4 bとして、b=10
羽とする。
「2を有する出射側の凸しンス(1(12)とを距離(
f1+f2 )だけ隔て、光軸を一致させ配置させる。
この光学系において光軸に平行な入射ビームを、入射レ
ンズ(101)から入射させるとこの入射ビームの大き
さに対してfz/f+倍さ比た大きさの平行ビームが得
られる。これに対し、第11図(b) K示すように出
射側のレンズ(1112)を第11図(+))が描かれ
た用紙乎面内で光軸に垂直な方向(第1の軸方向と1呼
ぶ)からθ(ラジアン)だけ傾ける。すると、傾けた方
向の等価的焦点距離はf 2Sθとなり、出射側のレン
ズ(102)を傾けない場合の焦截距離f2よりも長く
なる、 一方、第11図fb)が描かれた用紙平面に対して垂1
百な方向であって、かつ、光軸に垂直な方向等価的焦徹
距離はほとんど変化しない。それで、第111+2!(
b)に示される光学系では、@1の軸方向についての焦
点距離が長くなり、出射側のレンズ(102)に入射す
るビームは、焦点距離内から発17ていることになる。
従って、出射側のレンズ(1n2)から出る光は、第1
の軸方向のみに広がりた形状となる。本実施例で用いる
光ビームの形状け、第10図に示されるようであって、
aを(第2の軸方向の長さ)bを(第1の軸方向の長さ
)とし、出射側のレンズ(11’)2)から、印刷版!
21)−5での距離をlとすれば となるように、f2.θを選択すればよい。
このようにして得られた楕円ビームを第1及び第2のガ
ルバノミラ−偽邊、・81によって、被測定物である印
刷版(2υ面上での2次元走置をさせる。この第1及び
第2のガルバノミラ−18211+&1け、ガルバノミ
ラ−制@装置f89)からの′イ気信号に応じて、境の
一つの軸を窮1及び第2の回転軸(F+21)、(8’
(1)として、鐘を振動さ猪る。第1のガルバノミラ−
侶渇け、第7図に示される印刷版QD上のX軸方向(以
下副走食方同と呼ポ)に光を融るように配置される一第
2のガルバノミラ−(83は、第7図に示される印刷版
(2υLのX軸方向(以下上走査方間と呼ぶ)に丸を振
るように配置される。第1及び第2のガルバノミラ−’
+(21t Km ld %  ゼネラル・スキャンニ
ング・インコーホレイテッド(GeneralScan
ning Incorporated)社11XY30
0シリーズである。
ガルバノミラ−制御装置1暗は、同社製のAXY−15
02チヤンネル1@動アンプである。第1及び第2のづ
ルバノミラー”3 t ’晒の鏡の大きさld。
、0.635 X11.635 Xo、1 n 16 
(ffi)である。0.1(116cmは厚さである。
第1及び第20ガルノくノミラー・<の、+83+(8
21)と、第2のガルバノミラ−(83)の第2の回転
軸(R31)とを、垂直に配暗し、両者の距@dを1.
27mとする。但し、印刷版(21)に向かう光の方向
(寸、第11図中の矢印(111)で示されるように、
箒1の回転軸($F1)を含む平面であって、かつ、第
2の回転軸(831)と垂直な平面内である。
この実晦例では、検査時間を最大30秒と設定スルト、
第1のガルバノミラ−182の振動数け、8i−T z
 、第2のガルバノミラ−を晒の振動数は、(1/30
 )l(zである。検査時間を10秒とすると、第1の
プルバノミラー1f(21の振動数は、24 Hz、第
2のガルバノミラ−1晒の振動数は、(1/10))(
zである。従って、第1のガルバノミラ−(8湯の振動
に対して、微視的に尾ると第2のガルバノミラ−11け
静1h l、ているように見える。即ち、窮1のガルバ
ノミラ−(821の振動に基づく楕円ビームの副走査は
、直線状の走査となる。このような副走査を主走査力方
向に繰り返し、印刷版(?υ全全面走査を行う。
印刷版f?υの全面走査に余して第1のガルバノミラー
;821の鏡は、第13図に示されるように蜆の第1の
回転軸(831)方向から児てβ=30°だけ振動する
。同様に第2のガルバノミラ−咽の鐘は、29°だけ撮
動fも。
このようにして掘られた光は、印刷版+2υ上を走査す
る。本実施例では、第8図に示されて(八るように、固
定部(13が湾曲しているので、この上に置く印刷版(
21)は湾曲している。この湾曲している方向け、y方
向である。これは以下の理由による。
汗、@2のガルバノミラー婚からの光の反射裁をPlと
する。すべての楕円ビームId 、印刷版12υに対し
このaP+から発するものと見故せる、そこで第14図
に示されるようKこのaPlの真下であって点P、から
hだけ離れ九裁を〜ネ1とし、この点Q1をX軸、X軸
との交哉とする。このX軸は、第7図中のX@と一致す
るものとする。更に、y軸上の絶対値の等しい点をR2
,R3とする。ここで、し伺IPIQ3菖JQ2P1Q
1= (1+、it m P+Qh (D 長すt i
s直線PIQ2又は@線PIQ3の長さを12とすると
、11と12との関係は、 11=12Cxsα       ・・・・・・・・・
・・(1)となる。
光ビームの走査をするには、主走査によってy軸上の1
aを特定し、この1点に対して帽走査によって、X軸に
平行な走査を行う。この実施例では、2つのガルバノミ
ラ−+s3 e +83により、y軸上の1点が特定さ
れたら、その位電に拘わらず一定の角1(で九ビームを
撮る。この振る角度β二300である。そこで、点QI
上とa Qa上での副走査を比較してみる。点R1上で
副XI!査される範囲は、である。同様に、点R3上で
副走査される範囲は、である。+2) 、 +3)に示
される範囲は、同一であることが必要である。しかし、
(1)式よりlj+<h  であるだめ、(3)式で示
される範囲の方が広くなってしまう。これを、走置され
る全面でみると、第15図に示されもように、中心付近
では快く、遠い部分では広くなってしまう。これは、糸
巻き形ひずみ(pin−cushion error)
と呼ばれる。この歪は光ビームの発光点、即ち、ガルバ
ノミラ−的の光ビーム反射点から、走査面上のy軸トの
点への距離2t   2Ceヴーβ) 12−6I 21+ 1−郭α 2部α 今、αを29°とすると(S/2 t )は、7.2係
となり、碑、硬土、支障がちる。この補正は、′電気的
に、即ち、y軸、ヒの位置により、X方向への振幅を変
化させても良いが、高速性及び高精1琥を必要とする時
Kld 、?ll1l @が複雑である。そこでこの実
施例では哨7図等に示されるように、被渭1定面である
印刷版rJl)を、副走査軸であるX軸を中心として湾
曲させろ。これで、前述の歪は生じない。
さて、このような印刷版(21)から画像清報として散
乱光を受光する際に、むらなく受光することは内錐であ
る。そこで、この実施例では、光電変換系・旬を光電子
増倍管と受光を均一に行う受光素子とから構成する。こ
れについての説明は後述干る。
この受光素子により、均一に受光されて、或気信号に変
換された後、演算部(へ)で画像面積を算出する。この
演算部6つは、第16図に示されるように光電変換系1
籾からの透気信号を適当な大きさに増幅する増幅器(1
61)と、この増幅!(161)からの信号をディジタ
ル1に変換するAD変111!5 (162)と、との
AD9換器(1,62)からの信号をインターフェイス
(163)を介して供給され、信号処理を行う処理系(
164)とから構成されろ。この処理系(164)は、
CPU (165)と、このCPU (165)での処
理ステップが記憶されているリード・オンリイ・メモリ
(以下ROMと略す> (166)と、データを記憶す
るランダム・アクセス・メモリ(167)と、出力部1
87)及びキーボード(169)“と、から構成され、
パスラインによって接続さhると共に、この処理系(1
64)とインターフェイス(163)とが接続されてい
る。
一方、処理系(164)のパスライン1寸、インターフ
ェイス(t7n) ヲ介1.て、ガルバノミラ−制御装
置)醗と接続されて(八る。
CPU(1弓5)fd、データの収集を開始する際に、
インターフェイス(170)を介してガルノくノミラー
制#装+1181に、駆動命令を送る。ガルノくノミラ
ー制御装置怨は、これに応じて、第1及び第2のガルバ
ノミラ−啼、;慢を振動させる。これによって印刷版(
2υ上の光ビームの走査が開始される。
同時ニCPU (165)は一定のタイミングで光電変
換系184)からのシ気信号をRAM (t67)へ記
憶させる。
この一定のタイミングは、印刷版t2υのX軸上で1i
iの間隔でf−夕をサンプリングするものである。
印刷版(21)のX軸上の長さを、最大136[1mm
である−751ら、副走査に於いては、1360個のデ
ータがサンプリングされる。そこで、  RAM (1
67)には、10発法でO番地から1359番地迄の1
360個の記憶場所を用意しておく。このFLAM (
167)に対してCPU (165)は、1つの副走査
線上のデータを順々と収納させていく。
1つの副走資線−ヒのデータのサンプリング及び収納が
終了したのち、次の副走f線上のデータのサンプリング
を1刑始する。そして、とのサンプリングしたデータは
、レジスタに於いて、収納されるべきメモリ番地のデー
タと、加算されてから、収納されろ。例えば、副走査線
ヒで1番目のデータDoけ、レジスタに於いて、0番地
に収納されたデータと加算される。そして、0番地に収
納される。従って印−11版f?1)の走査が終rすも
と―(167)の記憶内容は、第17図に示されもよう
にでは、X軸の位置に対して、アナログ量で云したが、
+(、AM (167)ではディジタル着として記憶さ
れている。父、このディジタル着け、後述するように1
面f象面積を算出する上で、重要なf−夕である。
このようなRAM (167)のT′−夕は、出力部・
1切忙送川される。用力部+局では、このデータを磁気
カードI−に記憶させ、出力する。
この磁気カード(ハ)は、測定した印刷版Hy3υ(、
例えばヒロハンテープ等で接着させ、分配機1′?3)
 K収納する。そして、前述のように印刷可納となった
印刷機に装填される。
次に、磁気カード(Raの情報は、画像面積を算出し、
第5図にホされろ印刷機12滲のインク調節ねじ(62
の調制・・制#に利用される。この実施例では、このイ
ンク調節ねじ(1i2の稠制・制御を前述のようにe−
夕16Fjで行う。このモータ(6っは、モータ?tt
ll @装置(60で割?卸されろ。
このモータ制@装置/61は第18図に示されるCPU
 (181)を中心として、カードリーダ(182)及
び印刷機1’)4) /’)鴫転機制御装賀(183)
とから情報を得、モータ駆動量@ (184a)、(1
84b) 、・・・・・にペルス)・・・は、モータ(
65a)、(65b) 、・・・に接続される。この7
モータ(65a)、 (65b) 、 、、、はインク
調節ねじ(64a)。
(641)) 、・・・を回転ざす、このインク調節ね
じ(64a)。
(641)) 、・・・を趨dさせ、インクを補給する
CPU (181,)は、第19図に示されるフローチ
ャートに従って動作する。2真1に、輪転機制御装置(
1,2口)パか゛らイi7り、凋吐釦1りの、設けられ
ている間隔Pの値及び輪転機の速ば叩ち、印刷速度を得
る。
又、この輪転W&ニは、インクの質、例えば色、濃度が
入力されており、こり故直に基づいて輪転機は市111
f11されている。このインクの繊という1青報もCP
U K取り入れられる。次に、印刷版(2υからの散乱
光に基づいた電気信号を磁気カードから読み取る。この
磁気リードに前述の第17図に示されろように、x軸方
向に1朋嘔位の1IIii像情1報がヒストグラムと1
7て記憶されている。このデータから、後述する1うな
手順で、インク調婿装置1.1621又1はインク調節
ねじ(6滲が設けられた間隔P毎の画像面積を算出する
画像面積、印刷速度及びイ、/りの質がわかると経・倹
上、インクの消費量がわかる。インクの消費1がわかる
と、インクをどのくらいの量で、どのタイミングで補給
すればよいかが、経験則上わかっている。即ち、インク
調節ねじ164)をどのくらい回転させればよいかがわ
かっている。このCPU(181)では、画像面積、印
刷速波及びインクの質から、モータ駆動回路(184a
)、(1,84b) 、・・・・・に送るパルスの数及
びタイミングとの対応付けを行う。
CPU (181)はこの対応付けに従って、各モータ
駆動回路(184a)、(184b) 、・・・毎に一
定数のノくルスを一定タイミングで送出する。各モータ
駆動回路(184a)、(184b) 、 ・−・では
%モータ(65a)、(65b) 、 ・・を、駆動す
るに通した信号に変換する。即ち、各モータ(65a)
、 (65b) 、−Irf、、CPU (181)か
らのノクルスに応じて回転し、インク調節ねじ(64a
)、(ロ)4b)。
・・・を進退させる。これによって、インクの消費量に
H5じたインクが補給され、印刷画面はかすれることも
、べたもれのすることもない美しい画面となる。
次に、画像面積の算出手順について説明する。
今、第20図に示されるようなビーム面積8を有する横
内ビームが、光の高反射部分(201)及び低反射部分
(202)を有する面積Sの印刷版(にυ上に照吋され
ろとし、このときの反射光強度を■「とする。但し、印
刷版12υ上で、光の高反射部分(201)は、非画像
部であり、光の低反射部分(202)は、画像部に相当
する。
面積Sの内この光の低反射部分(202)の面積を81
反射率をR1,光の強反射部分(201)の面積を82
、反射率を1(2照明され九櫃円ビーム内が全て高反射
部分(201)の時の反射光強1縁を■w%嘴円ビーム
内が全て低反射部分(202)の時の反射光強度を”B
s’t4円ビームの′#、歌を10とする。以上よりI
B=R,SIO・・・・・・・・・・・(4)■w°=
R2SIo       ・・・・・・・・・・・(5
)S二31+S2        ・・・・・・・・・
・・・16)となる。マ。
ir:(l(1S、  −FR2S2  )  I。
となる。この(7)式は、第21図で示されるように1
■、がIBと1wとの中間にあり、高反射部分(201
)及び低反射部分(202)の面積の割合に依存すると
いう当然の事を表わしている。又、(7)式よりIQ−
IW となる。この8)式で示される面積率s、 /Sけ一つ
ノ嘴円ビームについてであり、画I11面積の占める割
合を示す。この実施例で必要な情報は、インク調量装置
−の設けられた区1iflP毎の領域の画イ象面槓又は
面積率である。この区間P毎の領域は、例えび第9図に
示されるような長方形の領域(91)であり、X軸方向
に長さPで、y軸方向には、全長である領域である。こ
のような領域に対して楕円ビームの走査がなされると、
第22図に示されるような断面イ青Sを有する楕円ビー
ムのスポット(221,)により、この領域すべてが埋
めつくされる。
ここで、X軸方向には、楕円ビームを連続して走(2’
>1 ’)が約1朋の重なりを持って、走査されると、
均一にむらなく全面を測定することがhT能となる。
今、区間P Inの面積率を求めるには、+8)式に示
される1個のスポットからの面積率を領域全域にわたっ
て計算する必要がある。計算に先立ち、いくつかの痛字
を定義しておく。印刷版■υの区間P毎の領域19υの
うち、第23図に示されるように左L!11)には、楕
円ビームのスポット(221) (入力データ数)がX
一方向にM個、y軸方向KNf固あるとする。
領域(91)全域について、8)式の和を計算するだめ
に、まず、次の点に注目する。即ちvJ7図に示されろ
ように 印刷版(2υがx N+を中心として円筒状に
なっているので、y軸方向には、楕円ビームのスボッ)
 (221)の断面積が同一である。従って18)式の
和が取9やすいので、Y方向についての線状の領1#(
231)についての面積率Kml叶、g=1 となろ。、9)式で楕円ビームのスポット(?21)の
断面積Sが1司−なのでI 、、、 、I Bは定数と
なる。従って9)式は N(Iw−IB) (231)に於いて受光されだ光喰の和であり、第16
図に示されろRAM(167)K記憶されている印刷版
C)υについて測定しておく定数である。
次に、この、線状の領域(231) Kついての和をX
軸方向に拡張すれば、区間P毎の領域(91)について
の総和が求まる。この領域(9υ内の楕円ビームについ
て考えてみると、X軸方向の位置が鴨なると印刷版(2
υへの楕円ビームの入射角ぜは異なり、楕円ビーム径及
び断面積が鴨なる。ところが、同一の領域(9υ内では
、この変化は無視できる。そこで、111式をX軸方向
について和をとると次のようにj番目の領v、(9υ内
での面積率Zjが求まる。
前述の条件により、■w、tBが添字mによらず一定と
路数ぜる。従って100式は、 となる。(13式は、ZJを求めるための手順が以下で
あることを示す。即ち、前述のようにX軸方向でm番目
の入力f−夕のヒストグラム、これは、磁気カードから
読み取るについて、区間p毎に総和をとる。このデータ
(1121式の分子の第2頃)と、を(14式に従って
算出すればよい。この実癩例では区間pの長さが、印刷
機(24)に於いて初めて与えられることに注目すべき
である。これは、実際の印ある。
又、領域(91)の面積は簡単に求まるので、面積率Z
jさえ求まれば、画像面積はすぐ求まる。画像面積が求
まると、前述のようにインク哨費曖及びインク補給曖が
経験上求まる。これに応じて、インク調節ネジ(財)を
駆動するモータ霞にパ・レスを供給すればよい。
次に第7図に示される光電変換系−について説明する。
今、印刷版121)のX軸に宿った断面、IJI]ち、
ひとつの副走置線からの散乱光と光電変換系、籾とを考
える。簡単のだめに、第24図で示されるように、光電
変換系(I(4)を受光素子(241,)で代表させ、
受光素子(241)の受光面と副走査線とが平行であり
、受光素子(241)の受光量の中心点と副走會線(2
42)のX軸の原点とを晴ぶ直線が、副走査線(242
)と垂直になるようにし、受光素子(241)の受光面
の幅を2r1受光素子(241)と副走査線(242)
との距離をZとする。
この時、原点から距@Xだけ離れた点Rに入射した楕円
ビームが赦乱し、どのくらい受光素子(241)の受光
面(241a)で受光されるかを晩積る。
この受光量■は、第24図に示されるように、受光素子
(241)の受光面(241a)から点Rを踏込む角θ
にほぼ比例する。定性的に云うと、薇Rが原点に近い程
、又、受光面(241a )が広い程、受′ft面(2
,11a)で楚光するyt量が多くな石。
そこで、第24図に示されるように受光面(241a)
の上端をrp、1下端をU、副走査線(242)のX軸
上の原点をOとし、4 T RO=01. L(JRO
二02とすると、求める角度は4’raU−θであり、
(8)θ: +In (θ]−02)。
°“2=「青 でちる・から、1試上より 7、Z となる。よって I−θ : Fn   (fanθ ) 咀に、ここで興味があるのは受光面(241a)の−喝
2rが狭く、Zに比較して非常に小さい1合であるから
、θ′;0の4合に限られる。するとイ1濠式は■ ■
 θ #1nθ となる。この(14)式を前述の条件、即ちlrl<<
IZ+の下に、Xを変数に1−で図示すると第25図/ のようになる。特徴的なのは、XがZと同程度となると
、この時の受光量は、中央部での受光量の約半分となっ
てしまうことである。そこで、副走査線(24’2)・
と受光素子(241)との耐錐を、副走査線の長さ約1
mの1・0倍位とすれば、以上の問題は生じない。
しかし、それでは、直置全体が巨大になり、実川内では
ない。そこで本発明者等は、第26図で示されるように
、受光面(241a)と副走査@ (242)との間に
、11@2T1の遮光板(243)を副走査線(242
)から距IZ+の位置に配置した。このように遮光板(
243)を配置することにより、副走青線(243)の
原徹O付近からの光量は、多く遮り、周辺部にいく程受
光面(2411)に達する。光1の割合が多くなる。従
って、受光面(241,a)に達する光量は全体として
減少するが、分布は、はぼ均一となる。遮光板(243
)の幅2r、とその位1tZtを変化させることにより
、受光面(241a)での受光を均一にするように!A
幣できる。
この遮光板(243)の機能について、第27図乃至第
31図に従って説明する。今、受光素子(241)、副
走査線(242)、遮光板(243)の立lii関係を
固定し、副走[1上の点R1敗乱した光がどの位、受光
素子(241)で受光されるかを見る。第27図乃至第
31図を見てもわf)する通り、R1の位置により受光
素子(241)で受光される先着が変化すも。そこで、
受光素子(241>で受光される光量■は、R皿の位置
即ち、Xの値により次のように1合分けされ、表わされ
る。
但し、 −nθl= x +z −r (第28南、第29図及び第30図参照)図参照) 以上の式を用いて、例えば、Z=3[)脣11.r=l
1mm、 Z(=280 ”、rl = 3.Qmmと
して計算したのが、第32図の実線(331)である。
又、Z=300mqr=11朋、Zl = 260’m
、 r 1 = 3.+1 mlとして計算しタッカ、
第32図の破線(332)である。このように、rl及
びZlの値を5えることにより、均一な受光分布にする
ことも、周辺部からの受光を多くすることるように、九
醒子増倍管(341)と、この光電子増倍管を支え、光
電子増倍管(341)の開口部と対向する部分にのみ採
光部を有するホルダー(342)と、このホルダーの採
光部に設けられた特定波長のみを通過させるフィルタ(
343)と、くの字状の遮光板(344)と、この遮光
板(344)の位置を11111するネジ(345)と
から成る。
ホルダー(342)は、直方体の箱であり、これに光電
子増倍管(341)が貫通する穴を設ける。この穴に、
光電子増倍管(341)を通し、固定する。固定後、光
電子増倍管(341)の開口部に対向するホルダー(3
42)の面に採光部になる穴を設けろ。この採光部を覆
うようにしてe32sKの波長のみを通すフィルタ(3
43)を設ける。
遮光板(344)は、ス) IJツブ状の金属片をくの
字状に曲げ、一方の側に細長い穴を設ける。このような
遮光板(344)をネジ(345)によ妙ホヤダ−(3
42)に固する。このネジ(345) Kより、この遮
光板(344)は、第34図に示される矢印(346)
の方向に移動可能である。
以上のようなホルダー(342)は、フィルタ(343
λ即ち、光電子増倍管(341)の開口部が、印刷版c
2υと対向するように設けられる。
このような光′鑞変換系(→により、印刷版(?υから
吻−な受光が可能となる。又、この実施例では、第2の
ガルバノミラ−tn3からの光の反射曳と、光電変換系
18りへの敗乱光の入射点が近接しているだめ、第2の
ガルバノミラ−(慢からの光が印刷版1?1)K対1−
て、斜めに入射すると、光電変換系、84)に反射して
くる光は、前述の式に示される歇よりも減少してしまう
。そこで、光電変換系1へ4)での受光量、布け、第3
2図に示されろ破線(332)のような分1布が望まし
い。
実際の調整け、第7図に示される印刷版(2υとして、
全面が非1面(傘部である未処理状轢の印刷版(2I)
を置き、楕円ビームを走査させる。そして九゛鑞変換系
l84)からの出力が一定になるように、王にZl。
又はrlを凋幣し、行う。
以上のよりなX方向に関する均一受光補正は、X方向に
関して行うこともできる。しかし、2次元分布を正確に
均一にするKは調整が困難となる。
そこで、1つの解決策として次のようなものがある。
即ち、副走査を主走査方向に移動していくのけ、低速で
よいので、王走査方回の位置によって、光電変換系−か
らの信号を、増幅率可変な増幅器により補正をして検出
する。
第2の解決策として、第35図にホされろように、ガル
バノミラー(361)と光′醒変換系(84)とを一つ
の回転テーブル(362)上に設ける。このガルバノミ
ラ−(361)を主走査とし、回転テーブル(382)
を副走査とすることに2次元走査を行えば、印刷版12
υは、円筒状のため副走査方間、即ち、X方向の受光分
布は均一となる。
次に、遮光板(344)についてのいくつかの実施例を
説明する。
第36図に示されるように、1枚の遮光板の代わりに、
2枚の遮光板(371)を副走査線と千行く配置する。
この場合には第37図の印刷版(242)の上の原点(
372)から点(373)までは受光量は減少するが、
点(373)を越え、a(374)までは受光量は増加
する。屯(374)から曳(:’+75)まで受光1が
減少しa(375)を越えて、点(376)まで受光量
は増加する。さらに点(376)を越えると受光量は減
少する。この窒化をグラフに示したのが第37図である
。このように受光1の減少と増加を多数繰り返すのでよ
り広い範囲まで均一に受光することが可能となる。第3
8図には、遮光板の幅を位置により変化させることによ
り、より均一に受光する実施例を示す。第38図には、
遮光板(391)の幅が2種類存在する例を示している
。この場合には(392)の部分による受光分布は第3
9図の一点鎖線(394)となる。まだ(393)の部
分による受光分布は、第39図の破線(395)となる
。したがって、異なる幅が同時に存在する遮光板(30
t)の場合には、これらが合成された受光分布となる。
第39喝の実線(396)は、この合成された受光分布
を示している。このように異なる受光分布を有する4 
1板を合成することにより、より均一な受光分布を得る
ことができる。
・第40図には、第41図に示されるように光軸の中心
から周辺にゆくにしたがい透過か4加するようなa度分
布を有する光学フィルタ(44)1.)を用いた例をホ
す。この場合にも均一な受光が可能となる。なおこの4
合には透過率を最適にコントロールすること如よりこれ
までの例で見られたような変動なしに均一な受光分布を
得ることも0]′能となる。
次に第42図には副子f線(242)と受光素子間の距
離が印刷版(242)の大きさに比較して極めて小さく
制限された場合の実施例を示す。この場合には受光素子
(421a) 、 (421b)と遮光板(422a)
(422b)から成る光学系を2つ使用し、それぞれの
受光素子(421a)、(421b)からの信号を加算
器(423)によね加え合せれば良い。この場合には、
各々の受光光学系である錆光板の位置は?442図のよ
うに受光素子に対して対称の位置から移動させた方が艮
い。なおこの系では印刷版ツυの中央近くの前面には光
学系が配置されなくなるため、被測定面への測定資料の
取り変えが容易となる。
第43図には、受光素子(241)と副走査線(242
)の間に2枚の遮光板(431)、(432)を配置し
たものである。副走査線(242)の上の点(433)
からの光は2枚のill 先板(431)、 (432
)のうち、図の遮光板(432)により光がさえぎられ
る。この副走査線(242)の点(433)から褪(4
’14 )までの光は、この遮光板(4:32)により
光がさえぎられ、受光量はしだいに減少する。叉点(4
34)から点(437)までの点からの光は遮光板(4
31)により光がさえぎられる。この揚台には、徹(4
34)から薇(437)へい〈1でしだかい遮光板(4
31)によりさえぎら比る)たがい受光量が減小する。
この様子を図示したのが第44図の実線(431)であ
る。この例によると広い範囲にわたってより均一で1骨
らかな受光分布が得られる。
次に立体的な遮光板の喝合を説明する。第44図(a)
に示された立体的な物体を用いても全く同様の効果を得
ることが可能である。また第44図(b)1d、2板峠
蓋板ではなく、多数の遮光板が立体的に配置された効果
を得ることが可能となり、より均一な受光分布を得るこ
とができる。また第45図は、第41図fa)の立体的
な物体に穴(451)。
(452)、 (453)をあけたものである。これを
遮光板として第43図の遮光板(431)、 (432
)の代りに用いろ。このときこの穴(451)、 (4
52)、 (453)の位置を、第44図の受光特性の
実線(431)で極小を示す点(434)の位置で副走
會線(242)からの丸が受光素子(241) K達す
るようにする。
このようにすれば第44図の実線(431)はよりなめ
らかになり、より均一な受光量が得ることになる。
次にファクシミリ−等に代表される濃淡図形人¥J装置
に遮光板を応用した例を示す。
第46図に示されるように被測定面(461)として原
稿を紙送り用ロール(462)により図の矢印Aの方向
に送る。レーザ光源(463)より発した光は、コリメ
ータレンズ系(464)により1(稿上で適当なビーム
スポットになるようにする。コリメータレンズ系(46
4)を出た光1.−iガルバノミラ−(465)により
反射され、原稿上の矢印Bの方間に娠られ、原稿上を走
命する。この頃鳴−ヒで散乱した光は、本発明である受
光光学系で受光され、光゛電変換される。針なわち、遮
光板(4013)を介して受光素子(467)である光
電子増@管により光1を食卓されもっこの尤′シ変換さ
れた信号は増幅器で増幅し、さらにコード変換され電送
される。
さて、このようにして原稿から画像信号を得る1蒔、濃
淡図形を含むものではシエディングの影響が問題となる
。ところが本光学系で1d前述の実施例と同様に光学系
の周辺からの光量も均一く受光することが可能であるた
め、光量むらのない高忠実度な画像の電気信号が得られ
ろ。
以ト、本発明について詳述したが、本発明(dこれらに
何等拘束されるものではなく本発明の4旨を逸脱しない
限りどのよう変形をも、本発明の範囲に含むのは当然で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1・閃は、従来技術を説明するための図、第2図1は
、実施例での印刷機システムを説明するだめの図、・′
g3図及びZ目4図11、印tiil1版を説明するた
めの図、”l!5図及び第6図は、印刷機を説明する1
2乃至第15図は、脣円ビームの走−itこついて説明
すもための図、第16図及び第17図は、第7図に示さ
れる演算部を説明するための図、第18図及び第1・)
1剥け、第5図1C示されろe−夕制御装置を説明する
だめの図、第20図乃至第23図+d 、第16図での
CPUの処理に91八で説明するための図、第24図乃
至第321凶は西光体の頓哩を一ゝ・ 絢明するための図、第33図及び第31図は、光電変換
系の外概を示す斜視図、第35図は、光電の窒形例を示
す図、第82図は% tU光体を適用17九a淡南形入
力装置を示す図である。 ・21)・・・印刷版 181)=−i(e −Ne v−ザー1慢・・・第1
のガルパノミラー ベ■・・・第2のがルパノミラー 134)・受光光学系 ・燭・・・演算部 第  1  図 第1I図 (ム) 第12図 第13図 第14図 第19図 第20図 第2工図 第22図 12七 第25図 Z 第26図 χ2 26′/a ブ    χ1 43 t 7、−」 第28図 24z 第40図 第45図 、改)      ふり 第46図 第4’1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 前記被測定面上を走肴させる手段と、前記被測定面から
    の散乱光を受光し、この受光光重に応じた(気信号に変
    換する光電変換系と、との光電変換系で光電変換された
    電気信号を加算することにより前記被到定面上の反射率
    の異なる領域のうち少なくとも1つの領域の面積を算出
    する演算部を有することを特徴とする画像面積測定装置
    。 C2)光源を14e−Neレーザーとすることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の画像面積測定装置。 (3)光ビームの形状が嘴円状であることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の画像面積測定装置。 14)被測定面はオフセット印刷用印刷版から成ること
    を特徴とする特許請求の範囲第11記載り画像面積測定
    装置。 (5)光電変換系を、光電子増倍管より構成することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の1ltii像面
    積測定装置。 ・6)光源をHe−Neレーザーとし、光電変換系を、
    光電気変換器と、この光′電気変換器の採光部に設けら
    れ、はぼ6328X付近の波長成分の光のみ通過させる
    色フィルタとから成ることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の画像面積測定装置。 1力光電変換系を、光電気変換器と、この光電気変換器
    の採光部と被測定面との間に設けられた遮光体とより成
    ることを特徴とする特許請求の範囲f41項記載の画像
    rkJ積測定湊置装(8)遮光体を、被測定面から電気
    変換器に入射する最大散乱光を減衰させ、前記被測定面
    から前記光電気変換器への入射角が大きい散乱先程減衰
    させずに前記光電気変換器に入射させることを特徴とす
    る特許請求の範囲第7項記載の画像面積測定th#、。
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