JPS61235151A - レ−ザ−による網グラビア製版法 - Google Patents

レ−ザ−による網グラビア製版法

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Publication number
JPS61235151A
JPS61235151A JP7771885A JP7771885A JPS61235151A JP S61235151 A JPS61235151 A JP S61235151A JP 7771885 A JP7771885 A JP 7771885A JP 7771885 A JP7771885 A JP 7771885A JP S61235151 A JPS61235151 A JP S61235151A
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JP
Japan
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cylinder
exposure
laser
exposure head
laser beam
Prior art date
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Pending
Application number
JP7771885A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuo Shigeta
龍男 重田
Koichi Takada
幸一 高田
Koji Onuma
浩司 大沼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHINKU LAB KK
Original Assignee
SHINKU LAB KK
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Publication date
Application filed by SHINKU LAB KK filed Critical SHINKU LAB KK
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Publication of JPS61235151A publication Critical patent/JPS61235151A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/20Exposure; Apparatus therefor
    • G03F7/2051Exposure without an original mask, e.g. using a programmed deflection of a point source, by scanning, by drawing with a light beam, using an addressed light or corpuscular source
    • G03F7/2053Exposure without an original mask, e.g. using a programmed deflection of a point source, by scanning, by drawing with a light beam, using an addressed light or corpuscular source using a laser
    • G03F7/2055Exposure without an original mask, e.g. using a programmed deflection of a point source, by scanning, by drawing with a light beam, using an addressed light or corpuscular source using a laser for the production of printing plates; Exposure of liquid photohardening compositions

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 本発明は、レーザーによる網グラビア製版法に関する。
より詳しくは、シリンダーに網グラビアの電子画像を形
成する実用化されているセル形成法には三つあり、第一
は、スキャナーで電子画像を焼付けたフィルムを使用す
る最もオーツドックスな化学的エツチング法であり、第
二は、西ドイッ−エンジニャリング・ルードルフ会ヘル
社のダイヤモンド針を用いて彫刻するへりオクリッショ
グラフによる彫刻法であり、第三は、英国のクロスフィ
ールド・エレクトロニクス社のレーザーによる樹脂膜彫
刻法、詳しくは、シリンダーに静電気を帯びさせてから
、エポキシ樹脂粉末を吹付は塗装し乾燥させて、感光膜
を形成し、先置きのダイヤモンドの刃で樹脂膜を鏡面に
磨き上げ、この鏡面を後置きのレーザービーム放射口か
ら炭醜ガスレーザーを放射して彫刻し樹脂板を形成し、
耐刷力を付けるためのニッケルメッキをする方法であり
、本発明は、化学的エツチングが適用できる第一の方法
を改善した新規なレーザーによる網グラビア製版法に関
する。
より具体的には、色分解データに基きレーザー露光手段
を制御し、感光膜をコーティングしたシリンダーを露光
して感光膜に潜画を形成し、現像して腐食液によりエツ
チングするレーザーによる網グラビア製版法に関する。
〈従来技術〉 従来、レーザー光線を感光膜をコーティングしたシリン
ダーに照射して潜画を形成し、現像して腐食液によりエ
ツチングするレーザーによる網グラビア製版法は、全く
行われていないし、試みられた報告もない、かかる技術
が確立されれば、上記第一の方法において、電子画像を
焼付けたフィルムを作成・使用する作業工程を完全に省
くことができ、製版工程を大幅に短縮でき、上記第三の
方法に比して耐刷力が大きい信頼性の高い印刷版が得ら
れる有利な点がある。
〈発明の目的〉 本発明は、上述した点に鑑み案出したもので、色分解デ
ータに基きレーザー露光手段を制御し、感光膜をコーテ
ィングしたシリンダーを露光して感光膜に潜画を形成し
、現像して腐食液によりエツチングする新規なレーザー
による網グラビア製版法を提供することを目的としてい
る。
〈発明の構成〉 上記の目的は、第一発明においては、シリンダー径が一
本一本、径が異なりかつ取付け・取外しをする必要があ
るために、X−Yテーブル装置に、シリンダーに対して
レーザー光線を照射するレーザー露光手段を搭載して移
動を行うようにするとともに、また、シリンダーの大き
さのいかんにかかわらず、カラースキャナーまたは画像
処理装置の色分解データから該シリンダー表面の感光膜
に潜画がずれることなく形成されるように、シリンダー
の円周を所要数(例えばり、000 )に角度分割し、
各分割コマに該色分解データの複数個を割振りすること
で達成せんとしており、また第二発明においては、さら
に、連続模様の無端焼付けを可能にするために、露光ヘ
ッドを一元的に最適位置決めして潜画を鮮明に得られる
ようにするためだけでなく、露光ヘッドを所望に位置決
めしてもオートフォーカスによって潜画を鮮ている。
すなわち、本願の第一発明のレーザーによる網グラビア
製版法は。
感光膜をコーティングしたシリンダーを両端チャックし
、次いで、X−Yテーブル装置を駆動することにより、
テーブルに搭載したレーザー露光手段の露光ヘッドを該
シリンダー端部から所要離れた露光開始すべき位置に、
上記露光ヘッドを該シリンダーとの距離が一定に保たれ
るように対応させ、続いて、該シリンダーに回転(主走
査)、該露光ヘッドにスライド(シリンダ端部方向への
副走査)を与えつつ、該露光ヘッドから一本のレーザー
光線を照射し、または複数本のレーザー光線を同時選択
的に密集状態に照射して露光するものであって、 この露光は、該シリンダーの大きさのいかんにかかわら
ず、カラースキャナーまたは画像処理装置の色分解デー
タから該シリンダー表面の感光膜に潜画がずれることな
く形成されるように、データ割振り回路において、シリ
ンダーの円周を所要数に角度分割し、その一分割に対応
する単位主走査角毎に該色分解データの一個を割振りす
るデータ割振りを行い、この割振りに対応して、変調器
ドライブ内のドツトジェネレータを制御しまたは副走査
モータの回転数を可変制御し、該いずれかの制御を介し
て、レーザーから発振し上記複数本に分光したレーザー
光線を透過または回折させる光変調器を制御することに
より、該シリンダーに螺旋状に露光を行い、露光後は、
現像して腐食液によりエツチングすることを特徴とする
ものである。
また、第二発明のレーザーによる網グラビア製版法は、 感光膜をコーティングしたシリンダーを両端チャックし
、次いで、X−Yテーブル装置を駆動することにより、
テーブルに搭載したレーザー露光手段の露光ヘッドを該
シリンダー端部から所要離れた露光開始すべき位置に、
上記露光ヘッドを該シリンダーとの距離が一定に保たれ
るように対応させ、続いて、該シリンダーに回転(主走
査)、該露光ヘッドにスライド(シリンダ端部方向への
副走査)を与えつつ、該露光ヘッドから一本のレーザー
光線を照射し、または複数本のレーザー光線を同時選択
的に密集状態に照射して露光するものであって、 この露光は、該シリンダーの大きさのいかんにかかわら
ず、カラースキャナーまたは画像処理装置の色分解デー
タから該シリンダー表面の感光膜に潜画がずれることな
く形成されるように、データ割振り回路において、シリ
ンダーの円周を所要数に角度分割し、その一分割に対応
する単位主走査角毎に該色分解データの一個を割振りす
るデータ割振りを行い、この割振りに対応して、変調器
ドライブ内のドツトジェネレータを制御しまたは副走査
モータの回転数を可変制御し、該いずれかの制御を介し
て、レーザーから発振し上記複数本に分光したレーザー
光線を透過または回折させる光変調器を制御し、さらに
露光ヘッドにオートフォーカスを備えて露光ヘッドとシ
リンダーの距離に応じてレーザービームの結像の大きさ
を調整することにより、該シリンダーに螺旋状に露光を
行い、露光後は、現像して腐食液によりエツチングする
ことを特徴とするものである。
〈実施例〉 第1図は、第二発明のレーザーによる網グラビア製版法
の実施例を説明するためのレーザー露光装置の概念図で
ある。なお、第一発明は、この実施例から理解できるの
で実施例を省略する。
先ず、レーザー露光装置の構成を説明する。
主走査1で回転されるヘッドチャック2と、該ヘッドチ
ャック2と対向する任意位置にスライドし固定される図
示しないテイルストックのニードルベアリングに軸承さ
れ、かつ該ティルストックに付設した図示しないシリン
ダ装置その他のストローク装置によって該ヘッドチャッ
ク2に対して接近・離隔されるティルチャック3がある
。ヘッドチャック2とテイルチャック3は、感光膜をコ
ーティングしたシリンダーRの両端をチャックするよう
になっている。なお、シリンダーRが軸付きタイプのも
のであれば、両チャック2.3も軸をチャックできる構
造とする。
両チャック2,3に並設してx−Yテーブル装置4があ
る。該テーブル装置4のテーブル41は、X軸モータ4
2によりシリンダーRに沿って平行に移動されるように
なっているとともに、Y軸モータ43によってシリンダ
ーRに接近・離隔されるようになっている。
該テーブル41にはレーザー露光手段5が搭載されてお
り、該レーザー露光手段5は、Arレーザー51と、制
御部Sの変調器ドライブ6で個々にかつ同期して駆動さ
れるようになっており該Arレーザー51から発振され
全反射ミラー52,52.・とハーフミラ−53,53
,・によって分光されたArレーザー光線を透過または
回折する超音波変調器54と、該超音波変調器54を透
過するArレーザー光線をそれぞれ導いて一列に密着状
態に集合する光ファイバーよりなるファイバーケーブル
55と、該ファイバーケーブル55の先端に設けられて
おりチャック2,3により両端支持されるシリンダーR
に対向しているフォーカスサーボ5Bで焦点を自動的に
調整できるオートフォーカスを用いてなる露光へラド5
7とから構成されている。なお、レーザー露光手段5は
、上記のように6木に分光せず、超音波変調器54を1
個配置し、ピームロ径を高速で自由に可変制御できる光
学素子を先置きしても良い、また、該テーブル41には
、撮像管やCCDなどの光学的なシリンダーセンサー7
が付設されていて、露光に際して該シリンダーRの一端
に付ける線マークmを検出して信号を制御部Sの中央処
理装置(CPU)8へ出力するようになっている。なお
、シリンダーセンサー7は、接触式であっても良い、ま
た、シリンダーセンサー7は必要的なものでなく、予め
シリンダーRの円周長さまたは直径を測定すれば足りる
制御部Sは、CPU8が、色分解データメモリー9に記
憶しているカラースキャナーまたは画像処理装置の色分
解データを、データ割振り回路lOに割振り処理をさせ
るようになっている。この割振り処理は1例えば、スク
リン線が175木/インチとなるようにするには、シリ
ンダーセンサー7でシリンダーRがφ300mmである
と計測したならば、360″′を5385等分に分割す
れば、その一分割角度は、スクリン幅になるので、ここ
に、露光へラド57から並列放射される6木のレーザー
ビームの中の1本が感光膜上に照射される単位面積が、
主走査方向に15個並ぶように、上記5385等分され
た一分割角度をさらに15等分するように処理する。ま
た、φ150mmであるならば、シリンダーRの一回転
、360°を2692等分に分割すると、スクリン幅に
なるので、感光膜上の主走査方向に並ぶ1本のレーザー
ビームの投影面積を例えば12個で構成しようとすれば
、2892等分をさらに12倍に分割するようになって
いる。
そして、CPU8は、シリンダーRが、上記の感光膜上
の主走査方向に並ぶ1本のレーザービームの投影面積に
相当する走査角、すなわち、単位走査角だけ回転する毎
に、変調器ドライブ内の図示しないドツトジェネレータ
ーが1ドツト発生するように可変制御されるようになっ
ている。なお、ドツトジェネレーターを可変制御せずに
、図示しない周波数変換器もしくはサーボコントローラ
を可変制御してX軸モータ1の回転数を変えても良い。
連続模様の版を作るには、単位模様に相当する色分解デ
ータが一周に振割りられるように円周分割数を算出して
割振りするが、この割振りは、該単位模様の色分解デー
タのスクリン線の本数を円周分割数とすれば良い、そし
て、一分割角度に対応する長さがその度に異った値にな
っても、上記15もしくは12個のドツトが入るように
、露光へラド57とシルンダーRとの距離及びズーム用
モータ56の駆動により露光へラド57のオートフォー
カスの焦点距離を調整して、ドツトの大きさを変えられ
るようになっている。このオートフォーカスは、ピント
合わせをして鮮明な画像を得るというだけのものではな
く、一本のレーザービームの感光膜上の投影面積を変え
ても、なおかつ、一分割角度内に15もしくは12個の
ドツトが1度良く収まるようにしてエンドレス露光が可
能ならしめるためである。
次に、第二発明のレーザーによる網グラビア製版法を上
記構成のレーザー露光装置の作用のとして説明する。
先ず、感光膜をコーティングしたシリンダーRの一端を
ヘッドチャック1に嵌合させてから、他端にテイルチャ
ック3をも合させてシリンダーRを両端チャックする0
次に、シリンダーRに細線のマークmを付けてから、シ
リンダーRを回転させ、このマークmをシリンダーセン
サーが二回読取ることにより、制御部CのCPU8が該
シリンダーRの円周長さまたは直゛径を計測し図示しな
い液晶表示部に表示され、シリンダーRは回転停止する
。そこで、制御部Cの図示しない入力部に、この計測値
とインチ当りのスクリン線の本数を入力する。連続模様
の版を作る場合は、単位模様の色分解データのスクリン
線の本数を入力する。すると、データ割振り回路lOの
データ割振りがCPU8によって決定され、また、図示
しないドツトジェネレーターのドツト発生数/単位時間
が決定される。オートフォーカス57の焦点は通常は基
準に合わされるようになっている。そして、X−Yテー
ブル装置のY軸モータ43が駆動して露光ヘッド57が
シリンダーHに所要位置に接近停止する。
i統模様の版を作る場合には、フォーカスサーボ56が
所要に駆動され、一分割角度内に所要数のドツトがぴっ
たり入るようにオートフォーカス57の焦点距離を変え
るとともに、Y軸モータ43が上記と異なるように駆動
される。続いて、シリンダーHのへラドチャック1側の
端部から所要離れた露光開始すべき位置を制御部Cの図
示しない入力部に入力すると、X−Yテーブル装置のX
軸モータ42が駆動して露光ヘッド57が、該露光開始
すべき位置にスライドする。
以上で、全ての準備が整ったので、制御部Cの図示しな
い露光開始ボタンをONにすれば良い。
すると、シリンダーRが回転(主走査)し一定高速にな
ると、X軸モータ42が駆動して露光へラド57がスラ
イド(シリンダ端部方向への副走査)を行うと同時に、
露光ヘッド57から放射する6木のAr レーザー光線
がシリンダーHに対し照射して感光膜を螺旋状に露光す
ることになる。この場合、制御部Cは、CPU8が色分
解データメモリ9の色分解データをデータ割振り回路1
0に割振りさせ、この割振った色分解データに基いて、
超音波変調器54,54.・す・を制御してArレーザ
ー51から発振し、全反射ミラー52、ハーフミラ−5
3で6木に分光されたArレーザー光線を透過または回
折するので、シリンダーHの大きさのいかんにかかわら
ず、カラースキャナーまたは画像処理装置で取られた色
分解データメモリ9の色分解データが該シリンダーRの
表面の感光膜に潜画としてずれることなく形成される。
そして、露光を完了したら、シリンダーRを取外して図
示しない現像装置に移して現像し、さらに図示しない腐
食装置に移して腐食液によりエツチングし、さらにクロ
ームメッキ装置に移してクロームメッキコーティングす
れば、網グラビアができる。
く本発明の効果〉 以上説明してきたように、本願第−及び第二の発明のレ
ーザーによる網グラビア製版法は、シリンダーサイズに
対応して、X−Yテーブル装置を必要制御することによ
り該x−Yテーブル装置に搭載したレーザー露光手段の
露光ヘッドをシリンダーの所要の露光開始位置に移動し
、また、シリンダーサイズに対応して、色分解データか
らシリンダー表面の感光膜に潜画がずれることなく形成
されるように、データ割振り回路において、所要数に分
割した単位主走査角毎に該色分解データの一個あて割振
りするデータ割振りを行って、レーザー露光手段を制御
し、感光膜をコ−ティングしたシリンダーを露光して感
光膜に潜画を形成し、現像して腐食液によりエツチング
する構成であるから、レーザー光線を感光膜をコーティ
ングしたシリンダーに照射して潜画を形成し、現像して
腐食液によりエツチングするレーザーによる網グラビア
製版法としてオリジナルで実用性があるものであり、 従来行われていた電子画像を焼付けたフィルムを作成φ
使用する作業工程を完全に省くことができ、製版工程を
大幅に短縮でき、冒頭で述べたレーザーによる樹脂膜彫
刻法に比して耐刷力が大きい信頼性の高い印刷版が得ら
れる。
さらに、第二の発明のレーザーによる網グラビア製版法
は、オートフォーカスを備えているので、連続模様の無
端焼付けが容易にできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、第二発明のレーザーによる網グラビア製版法
の実施例を説明するためのレーザー露光装置の概念図で
ある。 R◆・φシリンダー、 2.3−−Φチャック、 4・争−X−Yテーブル装置、 41・・−テーブル、 42・・・副走査用(X軸)モータ、 5・拳−レーザー露光手段、 51e**ArLz−ザー51. 54・・・超音波変調器、 58で焦点を自動的に調整できる

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、感光膜をコーティングしたシリンダーを両端チャッ
    クし、次いで、X−Yテーブル装置を駆動することによ
    り、テーブルに搭載したレーザー露光手段の露光ヘッド
    を該シリンダー端部から所要離れた露光開始すべき位置
    に、上記露光ヘッドを該シリンダーとの距離が一定に保
    たれるように対応させ、続いて、該シリンダーに回転(
    主走査)、該露光ヘッドにスライド(シリンダ端部方向
    への副走査)を与えつつ、該露光ヘッドから一本のレー
    ザー光線を照射し、または複数本のレーザー光線を同時
    選択的に密集状態に照射して露光するものであつて、 この露光は、該シリンダーの大きさのいかんにかかわら
    ず、カラースキャナーまたは画像処理装置の色分解デー
    タから該シリンダー表面の感光膜に潜画がずれることな
    く形成されるように、データ割振り回路において、シリ
    ンダーの円周を所要数に角度分割し、その一分割に対応
    する単位主走査角毎に該色分解データの一個を割振りす
    るデータ割振りを行い、この割振りに対応して、変調器
    ドライブ内のドットジェネレータを制御しまたは副走査
    モータの回転数を可変制御し、該いずれかの制御を介し
    て、レーザーから発振し上記複数本に分光したレーザー
    光線を透過または回折させる光変調器を制御することに
    より、該シリンダーに螺旋状に露光を行い、露光後は、
    現像して腐食液によりエッチングすることを特徴とする
    レーザーによる網グラビア製版法。 2、感光膜をコーティングしたシリンダーを両端チャッ
    クし、次いで、X−Yテーブル装置を駆動することによ
    り、テーブルに搭載したレーザー露光手段の露光ヘッド
    を該シリンダー端部から所要離れた露光開始すべき位置
    に、上記露光ヘッドを該シリンダーとの距離が一定に保
    たれるように対応させ、続いて、該シリンダーに回転(
    主走査)、該露光ヘッドにスライド(シリンダ端部方向
    への副走査)を与えつつ、該露光ヘッドから一本のレー
    ザー光線を照射し、または複数本のレーザー光線を同時
    選択的に密集状態に照射して露光するものであって、 この露光は、該シリンダーの大きさのいかんにかかわら
    ず、カラースキャナーまたは画像処理装置の色分解デー
    タから該シリンダー表面の感光膜に潜画がずれることな
    く形成されるように、データ割振り回路において、シリ
    ンダーの円周を所要数に角度分割し、その一分割に対応
    する単位主走査角毎に該色分解データの一個を割振りす
    るデータ割振りを行い、この割振りに対応して、変調器
    ドライブ内のドットジェネレータを制御しまたは副走査
    モータの回転数を可変制御し、該いずれかの制御を介し
    て、レーザーから発振し上記複数本に分光したレーザー
    光線を透過または回折させる光変調器を制御し、さらに
    露光ヘッドにオートフォーカスを備えて露光ヘッドとシ
    リンダーの距離に応じてレーザービームの結像の大きさ
    を調整することにより、該シリンダーに螺旋状に露光を
    行い、露光後は、現像して腐食液によりエッチングする
    ことを特徴とするレーザーによる網グラビア製版法。
JP7771885A 1985-04-12 1985-04-12 レ−ザ−による網グラビア製版法 Pending JPS61235151A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01112245A (ja) * 1987-05-11 1989-04-28 Shinku Lab:Kk 現像方法及び現像装置
US4944826A (en) * 1987-08-17 1990-07-31 Zed Instruments Ltd. Method and apparatus for preparing a screen printing screen
JP2009514696A (ja) * 2005-11-02 2009-04-09 マンローラント・アーゲー 消去可能で再利用可能な凹版刷版の画像彫込みのための方法および装置
JP2011143647A (ja) * 2010-01-15 2011-07-28 Dainippon Printing Co Ltd グラビア版胴の製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60101538A (ja) * 1983-11-07 1985-06-05 Toppan Printing Co Ltd グラビア製版方法

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