JPS58104844A - 給紙装置 - Google Patents
給紙装置Info
- Publication number
- JPS58104844A JPS58104844A JP56203624A JP20362481A JPS58104844A JP S58104844 A JPS58104844 A JP S58104844A JP 56203624 A JP56203624 A JP 56203624A JP 20362481 A JP20362481 A JP 20362481A JP S58104844 A JPS58104844 A JP S58104844A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper feeding
- paper
- lever
- flip
- restraining
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H1/00—Supports or magazines for piles from which articles are to be separated
- B65H1/08—Supports or magazines for piles from which articles are to be separated with means for advancing the articles to present the articles to the separating device
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えば電子写真複写機の給紙装置に関し、４
１１に、記鍮紙（シート）を載置した給紙カセット中の
底板を給紙４１にはね上げて給紙を行なう形式の給紙装
置に関する。
１１に、記鍮紙（シート）を載置した給紙カセット中の
底板を給紙４１にはね上げて給紙を行なう形式の給紙装
置に関する。
周知のように、電子写真複写機の給紙部においては、給
紙カセット中の底板を給紙ローラ等の給紙ユニットに向
かってはね上げて給紙を行なうものが多いが、このよう
な構造の給紙装置では、給紙台に対する給紙カセットの
着脱時に。
紙カセット中の底板を給紙ローラ等の給紙ユニットに向
かってはね上げて給紙を行なうものが多いが、このよう
な構造の給紙装置では、給紙台に対する給紙カセットの
着脱時に。
はね上げ部材を給紙カセットから退却させる必要がある
。この九′め、従来では、はね上げ部材を抑止する手動
レバーを給紙台に設けて、給紙カセットの挿脱の毎にこ
の手動レバーを操作させているが、この手動レバーの操
作は非常に煩わしい。
。この九′め、従来では、はね上げ部材を抑止する手動
レバーを給紙台に設けて、給紙カセットの挿脱の毎にこ
の手動レバーを操作させているが、この手動レバーの操
作は非常に煩わしい。
とのような簡−を解決するため１本出願人は昭和５６年
特許願第９３０５２号出願によって。
特許願第９３０５２号出願によって。
第１図示の主うな構造の給紙装置を提案した。
即ち、この給紙装置は、給紙カセツ）Ａが装着される給
紙台ｌの夷に、給紙ベルト２及び剥離部材３で構成され
る給紙ユニット４を有し、＃記給紙□台１の下部には、
給紙指令信号が発信される毎Ｋｌｊ線示の位置に起立さ
れるはね上げ部材５が組込んである。したがって、この
ような給紙装置に上れば、給紙指令信号が存在しない場
合には、はね上げ部材δが給紙台ｌ下に引込んでいるの
で、給紙カセット人を自由に挿脱できる利点がある。
紙台ｌの夷に、給紙ベルト２及び剥離部材３で構成され
る給紙ユニット４を有し、＃記給紙□台１の下部には、
給紙指令信号が発信される毎Ｋｌｊ線示の位置に起立さ
れるはね上げ部材５が組込んである。したがって、この
ような給紙装置に上れば、給紙指令信号が存在しない場
合には、はね上げ部材δが給紙台ｌ下に引込んでいるの
で、給紙カセット人を自由に挿脱できる利点がある。
ところで、このような構成では、給紙指令信号によシは
ね上げ部材Ｓが仮想線示の位置から実線示の位置に急速
にはね上げられるから、連続給紙の場合にはこの動作が
繰返し行なわれ。
ね上げ部材Ｓが仮想線示の位置から実線示の位置に急速
にはね上げられるから、連続給紙の場合にはこの動作が
繰返し行なわれ。
給紙ベルト２と記帰紙Ｂとの間の接触圧力が不安定にな
って給紙ｉスが発生したシ、給紙カセツ）Ａの底板１と
はね上げ部材５との衝合によシ騒音が生じ、また１、は
ね上げ部材５のはね上ヤまでにかなりの時間を必要とし
１間かくを置か１に％／−ｈ連続給紙が困難となる。
って給紙ｉスが発生したシ、給紙カセツ）Ａの底板１と
はね上げ部材５との衝合によシ騒音が生じ、また１、は
ね上げ部材５のはね上ヤまでにかなりの時間を必要とし
１間かくを置か１に％／−ｈ連続給紙が困難となる。
本発明は１以上に述べたような連続給紙上の問題を解決
するため、連続給紙時にはね上げ部材の復帰運動を抑止
し、引続く給紙動作に直ちに応じられるようＫした給紙
装置を提案するものである。
するため、連続給紙時にはね上げ部材の復帰運動を抑止
し、引続く給紙動作に直ちに応じられるようＫした給紙
装置を提案するものである。
以下、ＩＩＥ２図及び第３ＷＡＫついて零発ｑＩ４ｏ−
実輪例の詳細を説明する。
実輪例の詳細を説明する。
第２図は本発明の給紙装置を示す蘂１図に相当する断面
図であシ、第１図と同一構造部分については第１図と同
一符号を付しである。はね上げ部材５の支点であるはね
上げ軸６の軸端には、第３図に示されたはね上げレバー
７が固定してあり、復帰ばねＳで復帰習性を与えられた
同はね上げレバー７は、機体フレーム９に設置される偏
心カム１Ｇ上の動作ピン１１にょシ給紙動作毎に仮想線
示の位置にはね上げられる。
図であシ、第１図と同一構造部分については第１図と同
一符号を付しである。はね上げ部材５の支点であるはね
上げ軸６の軸端には、第３図に示されたはね上げレバー
７が固定してあり、復帰ばねＳで復帰習性を与えられた
同はね上げレバー７は、機体フレーム９に設置される偏
心カム１Ｇ上の動作ピン１１にょシ給紙動作毎に仮想線
示の位置にはね上げられる。
また、前記機体フレーム９には、連続給紙信号によって
励磁される電磁ソレノイド１２即ち作動器が皐付けられ
、この電磁ソレノイド１２のアマチュア１２ａにはロッ
ド１３を介して抑止レバー１４即ち抑止部材が連係され
る。°Ｌ”字状に作られた抑止レバー１４は、折曲部を
機体フレーム９上の支点ピ、７１５に回動自在に支持さ
れており、この抑止レバー１４の一側辺部１４ｍには前
記ロッド１３が保谷され、また、他側辺部１４ｂの抑止
ピア１６は前記はね上げレバー７０アーム７ａの運動範
囲内Ｋ１１ｔせである。
励磁される電磁ソレノイド１２即ち作動器が皐付けられ
、この電磁ソレノイド１２のアマチュア１２ａにはロッ
ド１３を介して抑止レバー１４即ち抑止部材が連係され
る。°Ｌ”字状に作られた抑止レバー１４は、折曲部を
機体フレーム９上の支点ピ、７１５に回動自在に支持さ
れており、この抑止レバー１４の一側辺部１４ｍには前
記ロッド１３が保谷され、また、他側辺部１４ｂの抑止
ピア１６は前記はね上げレバー７０アーム７ａの運動範
囲内Ｋ１１ｔせである。
本発明による給紙装置は、以上に述べたよりな構成であ
るから、連続給紙信号によって電磁ソレノイド１２が励
磁され、はね上げレノ（−７が第３図の一点鎖線示の位
置く抑止レバー１４によって抑止され、こＯ状態は連続
給紙信号が存在しなくなるまで続く。はね上げレバー７
のこの中間位置では、給紙力七ツ）Ａの底板暑及びはね
上げ部材纒は１１１１４２１ｇの一点鎖線示の位置とな
り、引続く給紙動作に迅速に対応できるように待期して
いる。
るから、連続給紙信号によって電磁ソレノイド１２が励
磁され、はね上げレノ（−７が第３図の一点鎖線示の位
置く抑止レバー１４によって抑止され、こＯ状態は連続
給紙信号が存在しなくなるまで続く。はね上げレバー７
のこの中間位置では、給紙力七ツ）Ａの底板暑及びはね
上げ部材纒は１１１１４２１ｇの一点鎖線示の位置とな
り、引続く給紙動作に迅速に対応できるように待期して
いる。
結局、零発＠によれば１．給紙動作ごとく給紙カセット
の底板をはね上げる給紙装置の特質を生かし、しかも、
連続給紙時に起こる給紙オスや騒音をなくシ、高速給紙
を可能にした給紙装置を提供できる。
の底板をはね上げる給紙装置の特質を生かし、しかも、
連続給紙時に起こる給紙オスや騒音をなくシ、高速給紙
を可能にした給紙装置を提供できる。
１１１１図は従来の給紙装置の断面図、第２図は零発＠
による給紙装置Ｏ第１図相当図、第３図は同給紙装置の
社ね上げ制御部の断面図である。 ム・・・給紙カセット、 鳳・・・底板。 Ｂ・・・記鍮紙、 １・・・給紙台。 ５・・・はね上げ部材、 フ・・・はね上げレノ（
−１１２・・・電磁ンレノイド、 １４・・・抑止レ
ノく−。 特許出願人 小西六写真工業株式−社
による給紙装置Ｏ第１図相当図、第３図は同給紙装置の
社ね上げ制御部の断面図である。 ム・・・給紙カセット、 鳳・・・底板。 Ｂ・・・記鍮紙、 １・・・給紙台。 ５・・・はね上げ部材、 フ・・・はね上げレノ（
−１１２・・・電磁ンレノイド、 １４・・・抑止レ
ノく−。 特許出願人 小西六写真工業株式−社
Claims (1)
- １）給紙台に装着された給紙カセットから記碌紙を取出
す給紙ユニットと、給紙カセットの底板を給紙時のみ給
紙ユニットに向かつてはね上げるはね上げ部材とを備え
る給紙装置に・シいて、連続給紙信号によって動作され
る作動器と、この作動器に連動されかつ連続給紙信号が
存在するとき前記はね上げ部材の復燭０を抑止する抑止
部材とを備える給紙装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56203624A JPS58104844A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56203624A JPS58104844A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 給紙装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58104844A true JPS58104844A (ja) | 1983-06-22 |
Family
ID=16477119
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56203624A Pending JPS58104844A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 給紙装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58104844A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5938188A (en) * | 1994-02-15 | 1999-08-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet feeding apparatus with adjustment of pressure between sheet convey means and sheet separation member |
-
1981
- 1981-12-18 JP JP56203624A patent/JPS58104844A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5938188A (en) * | 1994-02-15 | 1999-08-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet feeding apparatus with adjustment of pressure between sheet convey means and sheet separation member |
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