JPS58104832A - 流路切換え機構 - Google Patents
流路切換え機構Info
- Publication number
- JPS58104832A JPS58104832A JP20432081A JP20432081A JPS58104832A JP S58104832 A JPS58104832 A JP S58104832A JP 20432081 A JP20432081 A JP 20432081A JP 20432081 A JP20432081 A JP 20432081A JP S58104832 A JPS58104832 A JP S58104832A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phase
- casing
- circuit
- tube
- flow path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G53/00—Conveying materials in bulk through troughs, pipes or tubes by floating the materials or by flow of gas, liquid or foam
- B65G53/34—Details
- B65G53/52—Adaptations of pipes or tubes
- B65G53/56—Switches
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air Transport Of Granular Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本願発明は主として粉粒体の移送管路中に設ける流路切
換え機構に関するもので、小さい動力にてスムーズかつ
雌実な流路の切換えを行なうようにしたものである。
換え機構に関するもので、小さい動力にてスムーズかつ
雌実な流路の切換えを行なうようにしたものである。
本発明者は先に第1〜8図に示すfllき流路切換え機
構を発明し、特願昭55−161288号として出願し
たが、本発明はこの従来品の改良に係るものである。
構を発明し、特願昭55−161288号として出願し
たが、本発明はこの従来品の改良に係るものである。
すなわち、従来品は第1〜3図に示す如く、円形のケー
シング■に、■状の貫通した切開部[相]を有する円形
のケーシング蓋■を重ね合せて固定してなるケーシング
部lの内部円形空間に、円板@がケーシング■、ケーシ
ング蓋■の中心を軸として回転する如く収納される。
シング■に、■状の貫通した切開部[相]を有する円形
のケーシング蓋■を重ね合せて固定してなるケーシング
部lの内部円形空間に、円板@がケーシング■、ケーシ
ング蓋■の中心を軸として回転する如く収納される。
ケーシング■の前面■′には同−半径上に且つ隣接して
設けられる2個の穴oOにそれぞれA回路管[相]、8
回路管[相]が外方に突出して結合される。
設けられる2個の穴oOにそれぞれA回路管[相]、8
回路管[相]が外方に突出して結合される。
円板@はその中心軸Oがケーシング■の中心に設けられ
た案内孔[相]′に挿通されケーシング■の前面■′よ
シ突出する如く形成される。又回転板[相]には匙[相
]が設けられ、該孔には前記ケーシング■の前面■′に
設けられた隣接する2個のA回路管0.3回路管[相]
の何れか一方と導通するように揺動管[相]が結合され
ており、該揺動管[相]がケーシング蓋■の切開部[相
]に挿通され外方に突出する如く設けられる。又揺動管
[相]の外方突出端には適当な長さの可撓管[相]を介
して主管@が接続される。[相]はケーシング■の前面
■′その他適当な固定系に取り付けられたエアーシリン
ダー等のトルクアクチュエーターでその作動アーム[相
]の先端は、円板0の中心軸0に固定された連結レバー
[相]の先端にビン@にて結合されている。
た案内孔[相]′に挿通されケーシング■の前面■′よ
シ突出する如く形成される。又回転板[相]には匙[相
]が設けられ、該孔には前記ケーシング■の前面■′に
設けられた隣接する2個のA回路管0.3回路管[相]
の何れか一方と導通するように揺動管[相]が結合され
ており、該揺動管[相]がケーシング蓋■の切開部[相
]に挿通され外方に突出する如く設けられる。又揺動管
[相]の外方突出端には適当な長さの可撓管[相]を介
して主管@が接続される。[相]はケーシング■の前面
■′その他適当な固定系に取り付けられたエアーシリン
ダー等のトルクアクチュエーターでその作動アーム[相
]の先端は、円板0の中心軸0に固定された連結レバー
[相]の先端にビン@にて結合されている。
従って、トルクアクチュエーター[相]を作動させて円
板[相]を、その軸0を中心に一定角度α(切開部[相
]の一有する円弧eが中心軸0に対して張る角度)の範
囲に往復移動させることにより、円板0に固定された揺
動管0も角度αだけ切開部[相]内を円弧eに沿って移
動し、間管がケーシング■に設けた2個のA、B回路管
0[相]の何れか一方と導通するので主管@内を前方a
矢印方向に前方に向って圧送される粉粒体は揺動管[相
]を経てA回路管OΦ、3回路管[相]の何れかにその
流路が切換えられるものである。
板[相]を、その軸0を中心に一定角度α(切開部[相
]の一有する円弧eが中心軸0に対して張る角度)の範
囲に往復移動させることにより、円板0に固定された揺
動管0も角度αだけ切開部[相]内を円弧eに沿って移
動し、間管がケーシング■に設けた2個のA、B回路管
0[相]の何れか一方と導通するので主管@内を前方a
矢印方向に前方に向って圧送される粉粒体は揺動管[相
]を経てA回路管OΦ、3回路管[相]の何れかにその
流路が切換えられるものである。
しかし、この従来品においては円板0に揺動管qΦが一
体的に固定されてい名ので、との揺動管が大口径の場合
、揺動させるための大きなトルクが必要となると共に可
撓管@もそれに応じて長くする必要があって不経済なも
のであることが使用の結果判明した。
体的に固定されてい名ので、との揺動管が大口径の場合
、揺動させるための大きなトルクが必要となると共に可
撓管@もそれに応じて長くする必要があって不経済なも
のであることが使用の結果判明した。
本発明はこれを解決したもので、揺動管[相]と可撓管
[相]をなくし、ケーシング蓋■の切開部にテーパー管
を設けた形態のものである。
[相]をなくし、ケーシング蓋■の切開部にテーパー管
を設けた形態のものである。
以下第4図、第5図に示す本発明の実施例においては、
第1図のものと左右の方向性が逆で、従来ケーシング蓋
■に設けられていた長穴状の切開部[相]をケーシング
■側に設けた形態のものであるが、本発明においてはテ
ーパー管([相]を移動させる必要はなく、ケーシング
内の円板[相]を単独的に回転させるだけであるから、
切開部[相]に対しA、B両回路管0[相]はケーシン
グあるいは蓋のいずれの側に設けてもその作用効果に全
く影響のないものである。
第1図のものと左右の方向性が逆で、従来ケーシング蓋
■に設けられていた長穴状の切開部[相]をケーシング
■側に設けた形態のものであるが、本発明においてはテ
ーパー管([相]を移動させる必要はなく、ケーシング
内の円板[相]を単独的に回転させるだけであるから、
切開部[相]に対しA、B両回路管0[相]はケーシン
グあるいは蓋のいずれの側に設けてもその作用効果に全
く影響のないものである。
本発明は第4図、第5図に示す如く、隣接する2個の穴
を円弧に沿って一体的につないだ長大状の切開部[相]
を円形のケーシング■の外周近くに設けると共に、その
外面に、一端が該切開部と同径で他端が主管@と同径の
テーパー管C秒を取り付け、一方、ケーシング蓋■には
前記長穴状切開部[相]と対応する位置に、隣接させて
2個の穴[相]■を設けると共にその外面にA回路管[
相]および3回路管[相]を設け、該ケーシング■とケ
ーシング蓋■により形成されるケーシング内に前記回路
管の内径と同径の孔[相]を回路管と対応する位置に設
けた円板@を回転可能に装填してなるものである。
を円弧に沿って一体的につないだ長大状の切開部[相]
を円形のケーシング■の外周近くに設けると共に、その
外面に、一端が該切開部と同径で他端が主管@と同径の
テーパー管C秒を取り付け、一方、ケーシング蓋■には
前記長穴状切開部[相]と対応する位置に、隣接させて
2個の穴[相]■を設けると共にその外面にA回路管[
相]および3回路管[相]を設け、該ケーシング■とケ
ーシング蓋■により形成されるケーシング内に前記回路
管の内径と同径の孔[相]を回路管と対応する位置に設
けた円板@を回転可能に装填してなるものである。
従って、本発明においては密封状のケーシング内に収め
られた円板@のみを一定量回転させるだけで、主管[相
]からテーパー管[相]を介して圧送されてきた粉粒体
をA回路管[相]又は3回路管[相]のいずれかに切換
圧送することができるものである。
られた円板@のみを一定量回転させるだけで、主管[相
]からテーパー管[相]を介して圧送されてきた粉粒体
をA回路管[相]又は3回路管[相]のいずれかに切換
圧送することができるものである。
なお、円板0の回転手段としては、従来のトルクアクチ
ュエーターに限定されるものではなく、可逆式パルスモ
ータやその他適宜な手段で回転させることができる。
ュエーターに限定されるものではなく、可逆式パルスモ
ータやその他適宜な手段で回転させることができる。
また、上記実施例においては、A回路管[相]と3回路
管[相]との二方向への流路切換え機構について説明し
たが、この回路管は同心円弧上に3個以上設けてもよい
し、また、中心軸0に対し両回路管と対称位置に同様の
回路管および円板の孔を設けることにより同時に2ケ所
への流路切換も可能である。
管[相]との二方向への流路切換え機構について説明し
たが、この回路管は同心円弧上に3個以上設けてもよい
し、また、中心軸0に対し両回路管と対称位置に同様の
回路管および円板の孔を設けることにより同時に2ケ所
への流路切換も可能である。
このように本発明においては、従来の揺動管や可撓管を
はぷいたため操作トルクは小さくてよく、円板0の孔[
相]の位置をほぼその孔の直径分だけ移動させることに
より極めて容易かつ確実に流路の切換えができるもので
、その操作も薄い円板を少し回転させるだけでよいため
抵抗も少なくスムーズに行ない得るものである。
はぷいたため操作トルクは小さくてよく、円板0の孔[
相]の位置をほぼその孔の直径分だけ移動させることに
より極めて容易かつ確実に流路の切換えができるもので
、その操作も薄い円板を少し回転させるだけでよいため
抵抗も少なくスムーズに行ない得るものである。
また、この円板はその全周囲をケーシングにて覆われて
いて余分な間隙がないため、粉粒体がこれらケース内の
間隙に埋って回転を妨げることがないのでいつまでも軽
い作動で流路の切換えが行ない得るものである。
いて余分な間隙がないため、粉粒体がこれらケース内の
間隙に埋って回転を妨げることがないのでいつまでも軽
い作動で流路の切換えが行ない得るものである。
第1図は従来の流路切換え機構の分解斜視図、第2図は
第8図のA −A’断面図、第8図は第2図の中央縦断
側面図、第4図は本発明の一実施例の分解斜視図、第5
図は本発明の回路管部分の縦断平面図。 9、ケーシングt10.切開部、 11.ケーシング
蓋12、円板、 18.14.ケーシングの穴、
15、A回路管、 16.8回路管、 17.中心軸
、18、円板の孔、 19.揺動管、20.可撓管、
21、主層、 22.トルクアクチュエーター
、28、作動アーム、24.連結レバー、25.ピン
、26、テーパー管、271円板の孔; 1、ケーシング部、α1円円弧の中心軸に対して張る角
度、 e0円弧。
第8図のA −A’断面図、第8図は第2図の中央縦断
側面図、第4図は本発明の一実施例の分解斜視図、第5
図は本発明の回路管部分の縦断平面図。 9、ケーシングt10.切開部、 11.ケーシング
蓋12、円板、 18.14.ケーシングの穴、
15、A回路管、 16.8回路管、 17.中心軸
、18、円板の孔、 19.揺動管、20.可撓管、
21、主層、 22.トルクアクチュエーター
、28、作動アーム、24.連結レバー、25.ピン
、26、テーパー管、271円板の孔; 1、ケーシング部、α1円円弧の中心軸に対して張る角
度、 e0円弧。
Claims (1)
- 1)円形のケーシング■とこれを密封するケーシング蓋
Oのいずれか一方の外周近くの円弧線上に隣接させた2
個以上の回路管O[相]を外面に突出させて設け、他方
には該回路管を円弧に沿って一体的につないだ長穴状の
切開部[相]を前記回路管と対応する位置に設けると共
にその外面には一端が該切開部と同形で他端が回路管と
同径に絞られたテーバ−管[相]を取り付け、該ケーシ
ングとケーシング蓋により形成される円板状の内部空間
に、前記回路管1と同径の孔[相]を回路管と対応する
位置に設けた円板[相]を回転可能に装填し、円板の回
動により2個以上の回路管のいずれかとチルパー管とを
導通させるようにしたことを特徴とする流路切換え機構
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20432081A JPS58104832A (ja) | 1981-12-17 | 1981-12-17 | 流路切換え機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20432081A JPS58104832A (ja) | 1981-12-17 | 1981-12-17 | 流路切換え機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58104832A true JPS58104832A (ja) | 1983-06-22 |
Family
ID=16488527
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20432081A Pending JPS58104832A (ja) | 1981-12-17 | 1981-12-17 | 流路切換え機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58104832A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6238221U (ja) * | 1985-08-27 | 1987-03-06 | ||
US6145247A (en) * | 1996-06-27 | 2000-11-14 | Weyerhaeuser Company | Fluid switch |
CN101531283A (zh) * | 2008-03-14 | 2009-09-16 | 株式会社松井制作所 | 粉粒体材料的输送切换装置 |
GR1009420B (el) * | 2017-08-01 | 2018-12-19 | Στεφανος Χατζουλης & Σια Ο.Ε. | Αυτοματος επιλογεας προτεραιοτητας δικτυων ρευστων, συνδεδεμενων σε σειρα |
-
1981
- 1981-12-17 JP JP20432081A patent/JPS58104832A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6238221U (ja) * | 1985-08-27 | 1987-03-06 | ||
US6145247A (en) * | 1996-06-27 | 2000-11-14 | Weyerhaeuser Company | Fluid switch |
US6354770B1 (en) | 1996-06-27 | 2002-03-12 | Weyerhaeuser Company | Upstream engaging fluid switch for serial conveying |
US6582159B2 (en) | 1996-06-27 | 2003-06-24 | Weyerhaeuser Company | Upstream engaging fluid switch for serial conveying |
US6709203B2 (en) | 1996-06-27 | 2004-03-23 | Weyerhaeuser | Upstream engaging fluid switch for serial conveying |
CN101531283A (zh) * | 2008-03-14 | 2009-09-16 | 株式会社松井制作所 | 粉粒体材料的输送切换装置 |
GR1009420B (el) * | 2017-08-01 | 2018-12-19 | Στεφανος Χατζουλης & Σια Ο.Ε. | Αυτοματος επιλογεας προτεραιοτητας δικτυων ρευστων, συνδεδεμενων σε σειρα |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5535758B2 (ja) | 負圧吸込みを備える搬送装置 | |
JPS58104832A (ja) | 流路切換え機構 | |
JPS6131562B2 (ja) | ||
ES416945A1 (es) | Una disposicion de valvula. | |
US4027167A (en) | Diaphragm arrangement for adjustable aperture, especially for erecting a radiation beam | |
KR890004012A (ko) | 북없는 직기용 그립퍼 테이프 | |
US3984693A (en) | Tomographic apparatus | |
JP2566641B2 (ja) | 搬送装置 | |
JPS639076Y2 (ja) | ||
KR870006510A (ko) | 디스크 플레이어 | |
TW200829479A (en) | Outboard engine | |
JPH06270088A (ja) | 移載装置 | |
JP2517448Y2 (ja) | ディスクカッターの軸間調節装置 | |
JPH0683658B2 (ja) | 二重ボ−ル食品製造装置 | |
SU1615072A1 (ru) | Бункерное устройство | |
JPH08126774A (ja) | 駆動装置および飛翔体の操舵装置 | |
SU1514926A1 (ru) | Устройство перемещени стреловидного исполнительного органа проходческого комбайна | |
JPS62193790A (ja) | 可撓性ロボツトア−ム | |
JPS606372A (ja) | 1モ−タ−多自由度ロボツト | |
SU924777A2 (ru) | Устройство дл ориентации полупроводниковых приборов | |
JP2531206Y2 (ja) | コンバインにおける穀粒排出筒の旋回装置 | |
SU701608A1 (ru) | Устройство дл перекачки навоза | |
SU106091A1 (ru) | Двухрычажный кулисный механизм крыльчатого движител | |
JPS61232176A (ja) | 粉体供給器 | |
JPH09201219A (ja) | キャスタ付き鞄 |