JPS58104732A - 射出成形機 - Google Patents
射出成形機Info
- Publication number
- JPS58104732A JPS58104732A JP20401081A JP20401081A JPS58104732A JP S58104732 A JPS58104732 A JP S58104732A JP 20401081 A JP20401081 A JP 20401081A JP 20401081 A JP20401081 A JP 20401081A JP S58104732 A JPS58104732 A JP S58104732A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- pressure
- injection
- cylinder
- moving plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/70—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould, combined with mould opening, closing or clamping devices
- B29C45/706—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould, combined with mould opening, closing or clamping devices using a single drive system providing both the mould closing and clamping pressure and also the injection pressure, e.g. using a fixed injection piston
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は合成樹脂等の可動シリンダ型射出成形機に関す
る。
る。
従来の射出成形機は型開閉装置と射出装置の各々専用の
加圧装置を有することを通例とする。従って複数の加圧
装置とそれぞれの作動回路等構造が複雑とまるので、形
体も大きく高価となシ、運転経費も高く故障も発生し易
い欠点がある。
加圧装置を有することを通例とする。従って複数の加圧
装置とそれぞれの作動回路等構造が複雑とまるので、形
体も大きく高価となシ、運転経費も高く故障も発生し易
い欠点がある。
本発明は一ヒ記の整置を解決す。べく、マったく新しい
着想に基き構造の簡易化を図り安価で且つ運転経費の低
減と故障の発生を防止することを目的とする。
着想に基き構造の簡易化を図り安価で且つ運転経費の低
減と故障の発生を防止することを目的とする。
すなわち本発明は、固定する盤の端部を摺動自由な支柱
と、該支柱で連結する複数板によって構成される移動枠
で、載枠の１枚にそれ自体も同調する可動式加圧装置を
組込んで、上記固定盤に対応する装置において、上記移
動枠の上部板に射出部材を対接し、下部板に加圧装置の
シリンダを連結して上記固定盤に対接せしめることを要
点とする射出成形機にある。
と、該支柱で連結する複数板によって構成される移動枠
で、載枠の１枚にそれ自体も同調する可動式加圧装置を
組込んで、上記固定盤に対応する装置において、上記移
動枠の上部板に射出部材を対接し、下部板に加圧装置の
シリンダを連結して上記固定盤に対接せしめることを要
点とする射出成形機にある。
以下本発明の竪型の場合の実施例によって詳述する。１
は固定枠でその上端は固定盤２と呼び、その端部に支柱
を摺動２由な複数の貫通孔を有し中央には射出用加熱シ
リンダを装備可能とする。
は固定枠でその上端は固定盤２と呼び、その端部に支柱
を摺動２由な複数の貫通孔を有し中央には射出用加熱シ
リンダを装備可能とする。
３は上記複数の貫通孔内を摺動する支柱で上端は上部移
動板に、下端は下部゛移動板に各々ナツト４によって結
合する。５は上述の上部移動板でその中央に射出部材（
実施例ではスクリュー軸６）を内側（固定錠背面）に向
けて突設し、上記加熱シリング内に挿入され、前進後退
自由とする。７は上述の下部移動板で、その側面に後述
する圧油出入孔１５を設け、上記ナツト４によって上部
移動板５と支柱３を介して枠状に構成さ・れる。８は上
記下部移動（７に連設した、可動シリンダ型加圧装置の
雄部材（以下ラムと呼ぶ）であり、咳部材を内蔵する雌
部材（以下可動型シリンダと呼ぶ）は９とするが、この
シリンダに上記ラム８を挿入し伸縮嵌合自由となし、内
底部に加圧室１ｏを、また上記ラム８の外周上部に開放
室１２が構成される。なお該ラム８の尖端は上記下部移
動板７の中央を貫通突出して定盤１６に連結される。１
１は上記加圧箋１０に通ずる吸入孔で、他端を油槽２４
にホースによって接続する。１３は型開放時定盤１６及
び下部移動板７への移動位置を規制拘束するストッパー
である。この位置を基点として型閉鎖射出の工程は開始
される。１４は上記加圧室１゜に通ずる圧□油出入孔で
、他端はポンプ（図示せず）に耐圧ホースによって接続
する。１５は型開放室に通ずる圧油出入孔である。１６
は定盤で上記ラム８を下面に連結して該ラムの動作に同
調し、上面には雄ｆｉ１９を結合し両端に早送り用ロッ
ト１８を結ぶ。１７は該ロットを出入自由に内装した公
知の早送シ装置で、固定盤２の側部に固設する。２０は
雌型で上記固定盤２の腹面に固設され、上記雄型１９と
対になシ、キャビティ２５を形成する。２１はホッパー
で、成形材料を備蓄しスクリュー軸６に供給する。２２
は加熱シリンダで上記スクリュー軸６を内蔵し、材料を
加熱してその先端に溶解樹脂２６を定量蓄え、射出にそ
なえる。２３は回転装置で上述したスクリュー軸６を回
転し、ホッパー２１からの材料を加熱しながら均一に溶
解せしめる。２４は油槽で定量の作動油を有し、吸入孔
１１に近い位置において吸排し易く接続する。２５はキ
ャビティで、製品となる空所である。
動板に、下端は下部゛移動板に各々ナツト４によって結
合する。５は上述の上部移動板でその中央に射出部材（
実施例ではスクリュー軸６）を内側（固定錠背面）に向
けて突設し、上記加熱シリング内に挿入され、前進後退
自由とする。７は上述の下部移動板で、その側面に後述
する圧油出入孔１５を設け、上記ナツト４によって上部
移動板５と支柱３を介して枠状に構成さ・れる。８は上
記下部移動（７に連設した、可動シリンダ型加圧装置の
雄部材（以下ラムと呼ぶ）であり、咳部材を内蔵する雌
部材（以下可動型シリンダと呼ぶ）は９とするが、この
シリンダに上記ラム８を挿入し伸縮嵌合自由となし、内
底部に加圧室１ｏを、また上記ラム８の外周上部に開放
室１２が構成される。なお該ラム８の尖端は上記下部移
動板７の中央を貫通突出して定盤１６に連結される。１
１は上記加圧箋１０に通ずる吸入孔で、他端を油槽２４
にホースによって接続する。１３は型開放時定盤１６及
び下部移動板７への移動位置を規制拘束するストッパー
である。この位置を基点として型閉鎖射出の工程は開始
される。１４は上記加圧室１゜に通ずる圧□油出入孔で
、他端はポンプ（図示せず）に耐圧ホースによって接続
する。１５は型開放室に通ずる圧油出入孔である。１６
は定盤で上記ラム８を下面に連結して該ラムの動作に同
調し、上面には雄ｆｉ１９を結合し両端に早送り用ロッ
ト１８を結ぶ。１７は該ロットを出入自由に内装した公
知の早送シ装置で、固定盤２の側部に固設する。２０は
雌型で上記固定盤２の腹面に固設され、上記雄型１９と
対になシ、キャビティ２５を形成する。２１はホッパー
で、成形材料を備蓄しスクリュー軸６に供給する。２２
は加熱シリンダで上記スクリュー軸６を内蔵し、材料を
加熱してその先端に溶解樹脂２６を定量蓄え、射出にそ
なえる。２３は回転装置で上述したスクリュー軸６を回
転し、ホッパー２１からの材料を加熱しながら均一に溶
解せしめる。２４は油槽で定量の作動油を有し、吸入孔
１１に近い位置において吸排し易く接続する。２５はキ
ャビティで、製品となる空所である。
以上による構成の本発明の作用は先づ第２図の状態から
開始され本。すなわち第４図に示す早退如装置１７を作
動し、１０ロツト１８を第３図の矢印方向に急速に吊シ
上げれば、定盤１６は同調し、雄型１９は雌ｇ２０に閉
鎖される。仁の際上記定盤１ｑの下面に連設するラム８
も共に上昇するから、該ラム８が挿入するシリンダ９の
加圧室内１ｏは減圧されるので、作動油は吸入孔１１を
介して油槽２４内から急速に吸入される。この過程でポ
ンプからの圧油を出入孔１４から供給すれば、加圧室内
１０の圧力はトまり、可動シリンダ９を下降せしめる。
開始され本。すなわち第４図に示す早退如装置１７を作
動し、１０ロツト１８を第３図の矢印方向に急速に吊シ
上げれば、定盤１６は同調し、雄型１９は雌ｇ２０に閉
鎖される。仁の際上記定盤１ｑの下面に連設するラム８
も共に上昇するから、該ラム８が挿入するシリンダ９の
加圧室内１ｏは減圧されるので、作動油は吸入孔１１を
介して油槽２４内から急速に吸入される。この過程でポ
ンプからの圧油を出入孔１４から供給すれば、加圧室内
１０の圧力はトまり、可動シリンダ９を下降せしめる。
従って該シリンダ９が連設する下部移動板７も同一する
ので載板に連゛結する支柱３は矢印方向に引下げられる
。この支柱３の上端は上部移動板５に連なるので、載板
の中央部に設けられた射出部材（スクリュー軸６）は、
嵌合する加熱シリンダ２２内を上記可動シリンダ９内加
圧室１０に発生する強力な圧力が集中されて鴫先端の溶
解樹脂２６はキャビティ２５内に射出成形される。
ので載板に連゛結する支柱３は矢印方向に引下げられる
。この支柱３の上端は上部移動板５に連なるので、載板
の中央部に設けられた射出部材（スクリュー軸６）は、
嵌合する加熱シリンダ２２内を上記可動シリンダ９内加
圧室１０に発生する強力な圧力が集中されて鴫先端の溶
解樹脂２６はキャビティ２５内に射出成形される。
以上によって一作業工程は終り、適宜冷却固化次第上述
の反対作動で型１９は押し下げられ、定盤１６の下面は
ストッパー１３の上端に尚後停止するが、同時に型解放
室１２に供給される圧油の作用で、下部移動板７は浮上
する。従って載板に支柱３を介して連結する下部移動板
５は前述のスクリュー軸６の回転による先端溶解樹脂蓄
量に応じた背圧に同乗して後退浮上する。従ってその終
期は上記ストッパーの下端に到達され停止する０しかし
て最終的には第２図の状態にもどる。
の反対作動で型１９は押し下げられ、定盤１６の下面は
ストッパー１３の上端に尚後停止するが、同時に型解放
室１２に供給される圧油の作用で、下部移動板７は浮上
する。従って載板に支柱３を介して連結する下部移動板
５は前述のスクリュー軸６の回転による先端溶解樹脂蓄
量に応じた背圧に同乗して後退浮上する。従ってその終
期は上記ストッパーの下端に到達され停止する０しかし
て最終的には第２図の状態にもどる。
以上の工程は従来のように射出専用の加圧装置が省略、
不用とされるので、工程の簡易化といわゆる射出圧力が
通称型締圧力と同時に併用できるので、強力確実かつ工
程の短縮が得られ、従って形態の小型化と油圧回路等の
簡易化により、運転経費の節減と機械価格の引下げ、ま
た省略された部材を基因とする故障の防止等その効果は
極めて犬きく、マったく新しい成形手段といえる。
不用とされるので、工程の簡易化といわゆる射出圧力が
通称型締圧力と同時に併用できるので、強力確実かつ工
程の短縮が得られ、従って形態の小型化と油圧回路等の
簡易化により、運転経費の節減と機械価格の引下げ、ま
た省略された部材を基因とする故障の防止等その効果は
極めて犬きく、マったく新しい成形手段といえる。
第１図は本発明の原理を示した正面図で、矢印はその原
理を示す。第２図は本発明の１実施例である竪型の場合
の局部断面図、第３図は第２図の作動開始時の状態、第
４図は第１図本発明原理の側面より見た局部断面図であ
る。 １、、、、固定枠’２ 、、、固定盤 ３１０．支柱５
０１．上部移動板 ６００．射出部材７９０．下部移動
板 ８００．雄部材（ラム）９６１．雌部材（可動シリ
ンダ） １０．、、加圧室１２ 、、、開放室 １６
、、、定盤 １７．、 、早送り装置１８ 、、、早
送りロット １９ 、、、雄型 ２０．、、雌型２２、
、、加熱シリンダ ２４ 、、、油槽２５、、、キャビ
ティ ２６．、、溶解樹脂特許出願人 松 １）正
二 第 １ 図 第 ２ 明 芥 ３ 圀 埠 ４ ｎ
理を示す。第２図は本発明の１実施例である竪型の場合
の局部断面図、第３図は第２図の作動開始時の状態、第
４図は第１図本発明原理の側面より見た局部断面図であ
る。 １、、、、固定枠’２ 、、、固定盤 ３１０．支柱５
０１．上部移動板 ６００．射出部材７９０．下部移動
板 ８００．雄部材（ラム）９６１．雌部材（可動シリ
ンダ） １０．、、加圧室１２ 、、、開放室 １６
、、、定盤 １７．、 、早送り装置１８ 、、、早
送りロット １９ 、、、雄型 ２０．、、雌型２２、
、、加熱シリンダ ２４ 、、、油槽２５、、、キャビ
ティ ２６．、、溶解樹脂特許出願人 松 １）正
二 第 １ 図 第 ２ 明 芥 ３ 圀 埠 ４ ｎ
Claims (1)
- 固定盤の端部を摺動自由な支柱と、該支柱で連結する複
数板によって構成される移動枠で、載枠の１枚にそれ自
体も同一する可動式加圧装置を組込んで上記固定盤に対
応する装置において、上記移動枠の上部板に射出部材を
対役し、下部板に加圧装置のシリンダを連結して上町固
定盤に対接せしめえこと゛を特徴とする射出成形機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20401081A JPS58104732A (ja) | 1981-12-17 | 1981-12-17 | 射出成形機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20401081A JPS58104732A (ja) | 1981-12-17 | 1981-12-17 | 射出成形機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58104732A true JPS58104732A (ja) | 1983-06-22 |
Family
ID=16483270
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20401081A Pending JPS58104732A (ja) | 1981-12-17 | 1981-12-17 | 射出成形機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58104732A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61254322A (ja) * | 1985-05-04 | 1986-11-12 | Tsuoisu Kk | 射出成形機の型締装置 |
| JPS6268726A (ja) * | 1985-09-24 | 1987-03-28 | Tsuoisu Kk | 射出成形機の型締装置 |
| EP0412562A2 (en) * | 1989-08-11 | 1991-02-13 | The Shunde Plastics General Machine Enterprises Group Company | Injection moulder |
| CN111570751A (zh) * | 2020-06-10 | 2020-08-25 | 宝应县鑫龙铸造有限公司 | 一种自动真空加压铸造机 |
-
1981
- 1981-12-17 JP JP20401081A patent/JPS58104732A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61254322A (ja) * | 1985-05-04 | 1986-11-12 | Tsuoisu Kk | 射出成形機の型締装置 |
| JPS6268726A (ja) * | 1985-09-24 | 1987-03-28 | Tsuoisu Kk | 射出成形機の型締装置 |
| JPH0149096B2 (ja) * | 1985-09-24 | 1989-10-23 | Sodick Co Ltd | |
| EP0412562A2 (en) * | 1989-08-11 | 1991-02-13 | The Shunde Plastics General Machine Enterprises Group Company | Injection moulder |
| CN111570751A (zh) * | 2020-06-10 | 2020-08-25 | 宝应县鑫龙铸造有限公司 | 一种自动真空加压铸造机 |
| CN111570751B (zh) * | 2020-06-10 | 2021-07-06 | 宝应县鑫龙铸造有限公司 | 一种自动真空加压铸造机 |
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