JPS58104483A - 一次産品の自動乾燥制御システム - Google Patents
一次産品の自動乾燥制御システムInfo
- Publication number
- JPS58104483A JPS58104483A JP20247181A JP20247181A JPS58104483A JP S58104483 A JPS58104483 A JP S58104483A JP 20247181 A JP20247181 A JP 20247181A JP 20247181 A JP20247181 A JP 20247181A JP S58104483 A JPS58104483 A JP S58104483A
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- Japan
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- drying
- weight
- dryness
- product
- air
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は未加工のままの原料形態にある一次産品の自
動乾燥制御システムに関するものである。
動乾燥制御システムに関するものである。
煙草葉、椎茸等の一次産品は製品として出荷されるため
には所定の乾燥工程を必要とする。この発明はかかる乾
燥工程を自動化した自動乾燥制御1システムに関するも
のであり、以下煙草葉の乾燥を例にとシ説明する。
には所定の乾燥工程を必要とする。この発明はかかる乾
燥工程を自動化した自動乾燥制御1システムに関するも
のであり、以下煙草葉の乾燥を例にとシ説明する。
一般に煙草葉の乾燥工程において、乾燥の時間経過と乾
燥室内の乾燥条件(温度および湿度)との間の関係は、
被乾燥物の種類或いは品種毎に経験的に求められている
。例えば第1図に示すように、先ずAプロセスとして、
乾燥室内の熱風温度を急激に立上げて38℃までもって
行き、次に成る時間をかけて43℃まではソ@線的に高
め、これでAプロセスを終わる。続いてBプロセスが開
始され、このときは熱風温度が43℃から48℃ 。
燥室内の乾燥条件(温度および湿度)との間の関係は、
被乾燥物の種類或いは品種毎に経験的に求められている
。例えば第1図に示すように、先ずAプロセスとして、
乾燥室内の熱風温度を急激に立上げて38℃までもって
行き、次に成る時間をかけて43℃まではソ@線的に高
め、これでAプロセスを終わる。続いてBプロセスが開
始され、このときは熱風温度が43℃から48℃ 。
に達したときBプロセスは終了する。同様にC1Dプロ
セスを終了することによシ乾燥工程が終了する。
セスを終了することによシ乾燥工程が終了する。
A−Dの各プロセスのとり得る時間長は第2図に示す如
くである。すなわち況1コースでは、Aプロセスとして
30時間、Bプロセスとして15時間、Cプロセスとし
て15時間、Dプロセスとして15時間、合計75時間
を要する。なおAプロセスでは、30時間かけて乾燥室
内温度(熱風温度)を38℃から43℃まで高めるが、
この間に煙草葉は乾燥して重量が当初の100%から8
0チに減少する筈である。Bプロセスでも同様に温度は
15時間かけて43℃から48℃に上昇するが、この間
に煙草葉は80%重量から60%重量に減少する。最後
のDプロセスでは、煙草葉重量は当初重量の10%にま
で減じ乾燥工程を終了する。A2コース、A3コースで
は、A−Dの各プロセスのとり得る時間長がA1コース
のそれと異なっている。すなわちAI乃至屋3の各コー
スは、乾燥すべき煙草葉の種類等によ力選択されるコー
スである。
くである。すなわち況1コースでは、Aプロセスとして
30時間、Bプロセスとして15時間、Cプロセスとし
て15時間、Dプロセスとして15時間、合計75時間
を要する。なおAプロセスでは、30時間かけて乾燥室
内温度(熱風温度)を38℃から43℃まで高めるが、
この間に煙草葉は乾燥して重量が当初の100%から8
0チに減少する筈である。Bプロセスでも同様に温度は
15時間かけて43℃から48℃に上昇するが、この間
に煙草葉は80%重量から60%重量に減少する。最後
のDプロセスでは、煙草葉重量は当初重量の10%にま
で減じ乾燥工程を終了する。A2コース、A3コースで
は、A−Dの各プロセスのとり得る時間長がA1コース
のそれと異なっている。すなわちAI乃至屋3の各コー
スは、乾燥すべき煙草葉の種類等によ力選択されるコー
スである。
さて、以上説明したように、煙草葉の乾燥工程では各プ
ロセス毎に時間と温度が定められておシ、これを正しく
管理しないと製品の質に影響が及ぶ。
ロセス毎に時間と温度が定められておシ、これを正しく
管理しないと製品の質に影響が及ぶ。
そこで従来は、時間毎の乾燥室内の温度や湿度を人間が
監視しながら手動で制御していた。しかしながら、かか
る手動制御では、高精度の制御は期待できず、しかも作
業員の人件費コストが高くつくという欠点がある。
監視しながら手動で制御していた。しかしながら、かか
る手動制御では、高精度の制御は期待できず、しかも作
業員の人件費コストが高くつくという欠点がある。
この発明は上述のような従来の技術的事情にかんがみな
されたものであシ、従ってこの発明の目的は、高精度の
制御が期待でき、しかも操作性が良くて作業員による作
業の簡易化が図れる如き一次産品の自動乾燥制御システ
ムを提供することにある。
されたものであシ、従ってこの発明の目的は、高精度の
制御が期待でき、しかも操作性が良くて作業員による作
業の簡易化が図れる如き一次産品の自動乾燥制御システ
ムを提供することにある。
この発明の構成の要点は、未加工のままの原料形態にあ
る一次産品を乾燥室内に装入され、該室内における熱風
温度と経過時間との関係を折線近似で表わしたプログラ
ムに従って前記産品の乾燥度を制御する自動乾燥制御シ
ステムにおいて、装入する産品の重竺設定およびその入
力手段、産品の種類に応じて複数用意された前記プログ
ラムの中から所要のものを選択する手段、産品の乾燥度
表示手段、乾燥変整表わすものとして絶対重量と相対重
量を切換えて前記表示手段に表示可能にする切換手段を
少なくも同一の操作パネルに設け、該パネルから操作可
能にして操作性の向上を図った点にある。
る一次産品を乾燥室内に装入され、該室内における熱風
温度と経過時間との関係を折線近似で表わしたプログラ
ムに従って前記産品の乾燥度を制御する自動乾燥制御シ
ステムにおいて、装入する産品の重竺設定およびその入
力手段、産品の種類に応じて複数用意された前記プログ
ラムの中から所要のものを選択する手段、産品の乾燥度
表示手段、乾燥変整表わすものとして絶対重量と相対重
量を切換えて前記表示手段に表示可能にする切換手段を
少なくも同一の操作パネルに設け、該パネルから操作可
能にして操作性の向上を図った点にある。
次に図を参照してこの発明の一実施例を説明する。
第3図はこの発明の乾燥制御システムにおける乾燥室の
構成を示す説明図である。
構成を示す説明図である。
同図において、乾燥室10内に、被乾燥物(煙草葉)8
が宙吊りにされている。オイル弁15を介して給油され
るバーナ16によシ室内の空気が加熱され、この加熱さ
れた空気は、可変速ファン14により矢印方向に送風さ
れ、室10内を循環して被乾燥物8を乾燥させる。室I
O内の空気が被乾燥物8から水分を奪い、仮に湿度10
0%に達したとすれば、この空気はもはや乾燥の役には
立たないので排気孔ダンパ7を開いて外部に逃がすと共
に、吸気孔ダンパ6を開いて外部から低湿度の空気を取
シ込む必要がある。吸気孔ダンパ6から吸気される風量
と排気孔ダンパ7から排気される風量は同じ筈である。
が宙吊りにされている。オイル弁15を介して給油され
るバーナ16によシ室内の空気が加熱され、この加熱さ
れた空気は、可変速ファン14により矢印方向に送風さ
れ、室10内を循環して被乾燥物8を乾燥させる。室I
O内の空気が被乾燥物8から水分を奪い、仮に湿度10
0%に達したとすれば、この空気はもはや乾燥の役には
立たないので排気孔ダンパ7を開いて外部に逃がすと共
に、吸気孔ダンパ6を開いて外部から低湿度の空気を取
シ込む必要がある。吸気孔ダンパ6から吸気される風量
と排気孔ダンパ7から排気される風量は同じ筈である。
吸排気を余多頻繁に繰シ返すと熱損失が大きくなるので
、その兼ね合いが重要である。
、その兼ね合いが重要である。
制御部(信号処理部)++では、乾燥室10の外に配置
した乾球温度センサ1と湿球温度センサ2によシ外気の
湿度および温度を知シ、また室工0内に配置した乾球温
度センサ3と湿球温度センサ4によシ室内の空気の湿度
および温度を知シ、室10に対する吸排気がなされた場
合に、吸気孔ダンパ6を介して室10内へもち込まれた
水分重量と、排気孔ダンパ7を介して室外へ排出された
水分重量を演算によって求め、被乾燥物8の乾燥度を監
視している。また温度センサ9により室10内を循環す
る熱風の温度を知ると共に、風量センサ5によ勺吸排気
風量を知シ、所定のプログラムに従って可変速ファン1
4、オイル弁15、排気孔ダンパ7の駆動モータを制御
している。なお制御部11において、12は入力部を、
13は出力部をそれぞれ示している。
した乾球温度センサ1と湿球温度センサ2によシ外気の
湿度および温度を知シ、また室工0内に配置した乾球温
度センサ3と湿球温度センサ4によシ室内の空気の湿度
および温度を知シ、室10に対する吸排気がなされた場
合に、吸気孔ダンパ6を介して室10内へもち込まれた
水分重量と、排気孔ダンパ7を介して室外へ排出された
水分重量を演算によって求め、被乾燥物8の乾燥度を監
視している。また温度センサ9により室10内を循環す
る熱風の温度を知ると共に、風量センサ5によ勺吸排気
風量を知シ、所定のプログラムに従って可変速ファン1
4、オイル弁15、排気孔ダンパ7の駆動モータを制御
している。なお制御部11において、12は入力部を、
13は出力部をそれぞれ示している。
乾燥工程のプログラムは、第4図に示すように熱風温度
と乾燥所要時間の関係をはソ各プロセス毎に折線で近似
しており、かかる折線近似プログラムを用いることによ
り制御部11における制御プログラムが簡易化され、ま
た実用上もそれで充分であることが判明している。
と乾燥所要時間の関係をはソ各プロセス毎に折線で近似
しており、かかる折線近似プログラムを用いることによ
り制御部11における制御プログラムが簡易化され、ま
た実用上もそれで充分であることが判明している。
第5図はこの発明の一実施例の要部を示す説明図である
。すなわち制御部11の操作パネルを示す正面図である
。この操作パネルには、少なくも重量表示部20、表示
切換スイッチ21、工程設定部22、重量設定部23、
重量入力脚ボタンスイッチ25が設けられている。その
ほか24は電源ランプ、26は電源スィッチ、27は電
源ヒユーズ、28は銘板、である。
。すなわち制御部11の操作パネルを示す正面図である
。この操作パネルには、少なくも重量表示部20、表示
切換スイッチ21、工程設定部22、重量設定部23、
重量入力脚ボタンスイッチ25が設けられている。その
ほか24は電源ランプ、26は電源スィッチ、27は電
源ヒユーズ、28は銘板、である。
重量表示部20では、乾燥工程における被乾燥物の重量
を表示するものであシ、従って乾燥度を表わすものと考
えてよい。切換スイッチ21の切換操作により、表示部
20で、その時点における被乾燥物の絶対型i (K、
)を表示することも出来るし、或いは当初重量の何チに
なっているかを示す相対的な重量(%)で表示すること
もできる。工程設定部22は、丁度第2図の説明図に対
応しており、A1のコースを設定したいときは、al
、 bl 。
を表示するものであシ、従って乾燥度を表わすものと考
えてよい。切換スイッチ21の切換操作により、表示部
20で、その時点における被乾燥物の絶対型i (K、
)を表示することも出来るし、或いは当初重量の何チに
なっているかを示す相対的な重量(%)で表示すること
もできる。工程設定部22は、丁度第2図の説明図に対
応しており、A1のコースを設定したいときは、al
、 bl 。
el 、 dlのボタンを押すことによ5A−Dの各プ
ロセスについての時間設定がなされる。A2およびA3
のコースについても同様である。或いは、ILl 1
b2+ e3 +d2のボタンを押したとすれば、Aプ
ロセスについてはAIフコース、BプロセスについてI
d A 2コースを、Cプロセスについては扁3コース
を、DコースについてはA2コースヲソれぞれ選択して
設定したことになシ、かかる設定の仕方も可能である。
ロセスについての時間設定がなされる。A2およびA3
のコースについても同様である。或いは、ILl 1
b2+ e3 +d2のボタンを押したとすれば、Aプ
ロセスについてはAIフコース、BプロセスについてI
d A 2コースを、Cプロセスについては扁3コース
を、DコースについてはA2コースヲソれぞれ選択して
設定したことになシ、かかる設定の仕方も可能である。
重量設定部23は、乾燥室内に装入する被乾燥物の重量
を設定する所であり、設定後、入力押ボタンスイッチ2
5を押すことにより制御部に設定重量が入力される。
を設定する所であり、設定後、入力押ボタンスイッチ2
5を押すことにより制御部に設定重量が入力される。
次に操作を簡単に説明する。乾燥運転に先立って、乾燥
室内の煙草葉の総重叶を設定部23によシ設定する。設
定部23は例えば4桁のディジスイッチから成り、これ
によ少総宣はを設定後、重量入力脚ボタンスイッチ25
を押せばデータがセ、″ ツトされる。乾燥工程の設定は工程設定部22によシ、
先にも説明した如く、AI 、A2 、A3の3品種に
ついてA、B、C,Dの4プロセスの乾燥所要時間を設
定する。設定部22のボタンa1゜A2 、 A5・・
・・・・dl、 ci2. d、は例えば照光式押ボタ
ンスイッチによシ構成されておシ、これを押すことによ
り設定が完了する。乾燥工程の進行状況は押ボタンスイ
ッチ内蔵のランプの点灯により表示し、その前面に工程
時間を表示しておくとよい。
室内の煙草葉の総重叶を設定部23によシ設定する。設
定部23は例えば4桁のディジスイッチから成り、これ
によ少総宣はを設定後、重量入力脚ボタンスイッチ25
を押せばデータがセ、″ ツトされる。乾燥工程の設定は工程設定部22によシ、
先にも説明した如く、AI 、A2 、A3の3品種に
ついてA、B、C,Dの4プロセスの乾燥所要時間を設
定する。設定部22のボタンa1゜A2 、 A5・・
・・・・dl、 ci2. d、は例えば照光式押ボタ
ンスイッチによシ構成されておシ、これを押すことによ
り設定が完了する。乾燥工程の進行状況は押ボタンスイ
ッチ内蔵のランプの点灯により表示し、その前面に工程
時間を表示しておくとよい。
設定時間の変更は制御部におけるメモリ内容を変更する
ことにより可能である。乾燥期間中の乾燥度は重量表示
920によシ表示されることは先に説明した。
ことにより可能である。乾燥期間中の乾燥度は重量表示
920によシ表示されることは先に説明した。
制御部では、工程設定部22に2いて各プロセスの所要
時間と温度が設定されると、各プロセス内の温度上昇カ
ーブを前述した如く@線に近似させ、−足勾配で上昇さ
せる(第4図参照)。−万、乾燥度も各プロセス間で直
線的に進行するものとし、可変速ファンによる熱風々量
制御、吸排気孔ダンパによる吸排気Ki量制御組合せな
がら、乾燥の進捗状況をN量表示部20によシ常時監視
する。この場合、乾燥度が予定の時間よシ遅れ気味の場
合には、先ず可変速ファンを制御して熱風送に量を犬に
する。それでも乾燥度が不足の場合には、乾燥室内の空
気の湿度が高くなシすぎて乾燥の役に立たなくなったも
のであるから、吸排気孔ダンパを開いて、外部から低湿
度の空気を室内へ取入れる。逆に乾燥度が進み過ぎたと
きは、吸排気孔ダンパを先ず閉め、その後、可変速ファ
ンを低速に落とす。乾燥度が遅れ気味の場合と進みすぎ
の場合とで、可変速ファンの制御を優先させるか、吸排
気ダンパの制御を優先はせるかが、定まっている。
時間と温度が設定されると、各プロセス内の温度上昇カ
ーブを前述した如く@線に近似させ、−足勾配で上昇さ
せる(第4図参照)。−万、乾燥度も各プロセス間で直
線的に進行するものとし、可変速ファンによる熱風々量
制御、吸排気孔ダンパによる吸排気Ki量制御組合せな
がら、乾燥の進捗状況をN量表示部20によシ常時監視
する。この場合、乾燥度が予定の時間よシ遅れ気味の場
合には、先ず可変速ファンを制御して熱風送に量を犬に
する。それでも乾燥度が不足の場合には、乾燥室内の空
気の湿度が高くなシすぎて乾燥の役に立たなくなったも
のであるから、吸排気孔ダンパを開いて、外部から低湿
度の空気を室内へ取入れる。逆に乾燥度が進み過ぎたと
きは、吸排気孔ダンパを先ず閉め、その後、可変速ファ
ンを低速に落とす。乾燥度が遅れ気味の場合と進みすぎ
の場合とで、可変速ファンの制御を優先させるか、吸排
気ダンパの制御を優先はせるかが、定まっている。
以上説明したとおシであるから、この発明によれば、−
次産品の乾燥工程を高精度に制御できるだけでなく、操
作パネルに操作上必要な設定手段、監視手段等を合理的
に集中配置したので、操作性が向上するという利点があ
る。
次産品の乾燥工程を高精度に制御できるだけでなく、操
作パネルに操作上必要な設定手段、監視手段等を合理的
に集中配置したので、操作性が向上するという利点があ
る。
なおこの発明は煙草葉のほか、椎茸、いぐさ、のり等の
一次産品の乾燥工程に適用して有効である0
一次産品の乾燥工程に適用して有効である0
第1図は乾燥工程における時間と熱風温度の関係の一例
を示すグラフ、第2図は同関係の猪例を示す説明図、第
3図はこの発明の乾燥制御システムにおける乾燥室の構
成を示す説明図、第4図は折線近似による乾燥工程プロ
グラムを示す説明図、第5図はこの発明の一実施例の要
部を示す説明図、である。 符号説明 1.3・・・乾球温度センサ、2,4・・・湿球温度セ
ンサ、5・・・風量センサ、6・・・吸気孔ダンパ、7
・・・排気孔ダンパ、8・・・被乾燥物、9・・・温度
センサ、10・・・乾燥室、11・・・制御部、12・
・・入力部、13・・・出力部、14・・・可変速ファ
ン、15・・・オイル弁、16・・・バーナ、20・・
・重量表示部、21・・・表示切換スイッチ、22・・
・工程設定部、23・・・重量設定部、24・・・電源
ランプ、25・・・重量入力押ボタンスイッチ、26・
・・電源スィッチ、27・・・電源ヒユーズ、28・・
・銘板 ”1− 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎 清 11− 第1図 第 2 図 第 3 図 第4図 第5図
を示すグラフ、第2図は同関係の猪例を示す説明図、第
3図はこの発明の乾燥制御システムにおける乾燥室の構
成を示す説明図、第4図は折線近似による乾燥工程プロ
グラムを示す説明図、第5図はこの発明の一実施例の要
部を示す説明図、である。 符号説明 1.3・・・乾球温度センサ、2,4・・・湿球温度セ
ンサ、5・・・風量センサ、6・・・吸気孔ダンパ、7
・・・排気孔ダンパ、8・・・被乾燥物、9・・・温度
センサ、10・・・乾燥室、11・・・制御部、12・
・・入力部、13・・・出力部、14・・・可変速ファ
ン、15・・・オイル弁、16・・・バーナ、20・・
・重量表示部、21・・・表示切換スイッチ、22・・
・工程設定部、23・・・重量設定部、24・・・電源
ランプ、25・・・重量入力押ボタンスイッチ、26・
・・電源スィッチ、27・・・電源ヒユーズ、28・・
・銘板 ”1− 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎 清 11− 第1図 第 2 図 第 3 図 第4図 第5図
Claims (1)
- ■)未加工のままの原料形態にある一次産品を乾燥室内
に装入され、該室内における熱風温度と経過時間との関
係を折線近似で表わしたプログラムに従って前記産品の
乾燥度を制御する自動乾燥制御システムにおいて、装入
する産品の重量設定およびその入力手段、産品の種類に
応じて複数用意された前記プログラムの中から所要のも
のを選択する手段、産品の乾燥度表示手段、乾燥度を表
わすものとして絶対重量と相対重量を切換えて前記表示
手段に表示可能にする切換手段を少なくも同一の操作パ
ネルに設け、該パネルから操作可能にしたことを特徴と
する一次産品の自動乾燥制御システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20247181A JPS58104483A (ja) | 1981-12-17 | 1981-12-17 | 一次産品の自動乾燥制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20247181A JPS58104483A (ja) | 1981-12-17 | 1981-12-17 | 一次産品の自動乾燥制御システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58104483A true JPS58104483A (ja) | 1983-06-21 |
Family
ID=16458067
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20247181A Pending JPS58104483A (ja) | 1981-12-17 | 1981-12-17 | 一次産品の自動乾燥制御システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58104483A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0991329A1 (en) | 1997-06-20 | 2000-04-12 | Regent Court Technologies | Method of treating tobacco to reduce nitrosamine content, and products produced thereby |
JP2010281537A (ja) * | 2009-06-08 | 2010-12-16 | Oki Kogei:Kk | 食材乾燥装置 |
-
1981
- 1981-12-17 JP JP20247181A patent/JPS58104483A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0991329A1 (en) | 1997-06-20 | 2000-04-12 | Regent Court Technologies | Method of treating tobacco to reduce nitrosamine content, and products produced thereby |
JP2010281537A (ja) * | 2009-06-08 | 2010-12-16 | Oki Kogei:Kk | 食材乾燥装置 |
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