JPS58104399A - 水中ポンプユニツトガイド用装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、水中！１？ｙツユニットを運転位置へ、ガイ
ドし、また運転位置からガイドする装置に関する。

液体中に完全にあるいは部分的に沈めた状態で作動させ
る予定のボンツユニットが、常設のものであるならば維
持作業の面で極めて不便である。

この問題な解決するために、ボンツユニットがガイ）Ｐ
ｇ材に市ってガイドされｑ！に輪上げられた媒体内に降
下され、かつポンプユニットが降された位置で、きっち
りと配列された揚液用吐出管に対して接続するように設
備することが実際に行なわれている。ポンプユニットの
接続は、この位置でねじなどによる取付の必要なしに吐
出管に対して固く連結されなければならない。スエーデ
ン特許第１６３６１２号に、そのようなガイド部材の介
助により据えつけられる水中ポンプの一実施例が示され
ている。

このガイド部材には通常２本の平行なパイプが使用され
、これらのパイプはボンツユニットに設けられたガイド
装置と協同する。

コストを減小させるために、このパイプは時々ワイヤま
たはロープに置き替えられる。この一実施例がスエーデ
ン特許第５５４５２４号に示されている。

本発明の目的は、水中ボンシュニットをガイドする技術
をさらに改善し、かつ材料の使用を減じ、かくしてコス
トを最小限にすることにある。

本発明によれば、この目的はたり１本の比較的に側長い
ガイド部材に浜ってボンシュニットをガイドすることに
より連成されるものであり、このガイド部材はポンプの
運転レベルの近くで次第に幅が広くなる一方、ガイド部
材の上端はボンシュニットとの接続を容易に外すことが
できるように傾斜させられている。

以下図面を参照して、本発明をさらにＩ＃側に説明する
。

図面において、符号１は、駆動ユニット２とポンプ部３
とを有する水中ポンプユニットを表わす。

ポンプ部３には、接続ショルダ６を有する吐出管５に接
続される吐出口４が設けられている。符号１は、ボンツ
ユニット１に取りつけられるガイド装置を表わし、２つ
のフォーク状脚部８および９並びに弓状部１０を含む。

符号１１は、ガイド部材を表わし、その下端はループ１
２のように拡幅部へ変化している。符号１３は、ガイド
部材の上部を表わし、ソケット１４を通過し、かり引張
装置１５を有する。

ボンツユニット１のガイドは、このようにただ１本で大
部分は垂直であり、好ましくはスチールワイヤのガイド
部材１１に宿って行なわれる。ワイヤの下部は、ループ
１２のように形成され、吐出管５の水平部の周りに収り
付けられる。ワイヤ１１の上部１３は、例えば９０°垂
直面から傾斜させられ、またポンプ水槽へ取付けられた
引張装置ＩＩｔ１５の介助により引張られる。ソケット
１４は、ワイヤを傾斜させるものである。

ポンプユニット１に敗り付げられたガイげ装置７は、２
つの７オ一ク状脚部８および９を有し、これらの脚部は
互に垂直方向に隔てられ、これらの脚部は、垂直上方の
点から見たとぎ互に対向して他の脚部の一部と重なるの
で閉成されたリング状に見える。

２つの脚部および９は、垂直に配役さｎ、またワイヤの
上部１３は垂直面に対して傾斜させられているので、ワ
イヤ１１は容易に両脚部の間に導かれる。ボンツユニッ
ト１は、ある１つの子面でワイヤの方へ導かれ、そこで
１つの脚部８は傾斜部材１３より上方に位置し、−万他
の脚１ｆｌｉ９は部材１３の下方へ導かれる。それから
、ボンノユニット１は下方へ導かれるので、ワイヤ１１
は２つの脚部により取り囲まれる。ポンプユニットは、
このようにしてワイヤと接続されるが、この作業はワイ
ヤが傾斜した上部位置でのみ行なわれるので、メンシュ
ニットとワイヤとは、接続が外れる可能性が少しもなく
滑動することができる。

ポンプユニットは、このようにして運転位置の方へ一導
路に宿ってワイヤ１１により４ｓ夷にガイドされる。ボ
ンシュニットは下降中に相対的に大きクークことを許容
されるが、ワイヤとの接触は決して緩められない。

ボンシュニットが作業位置へ接近するとぎには、吐出管
５へ接続するために正確な位置ヘボン！ユニットを導く
別個のガイドが必要である。この目的のため、ワイヤ１
１は、次第にループ１２状へＲ形して、吐出管の水平部
の周りに取り付けられる。ループの２つのつり索は、接
続に適した正確な位置ヘガイド装置７をガイドする。ボ
ンツユニア）はまた−１ｌ！絖前に＠媛に吐出管の接続
ショルダ６により、ガイド装置１の弓状ｉ＠ｉｌＧと協
同してガイドされる。

ポンプユニットの収り外しは、同様の方法で行なわれる
。ガイド装置７がワイヤ１１に旧って上方へ動かされる
とぎ、上部ｎ８はワイヤ傾１ｊｉ＋鄭１３の上方に位置
を占めるのでボンシュニットは容易にワイヤから外すこ
とができる。

ワイヤ上部で接続中にガイドな容易にするため、簡′単
なガイドレールがワイヤの端部に設けられ、ガイドレー
ルはガイド装置１と協同する。同様の理由で、脚Ｍｈ８
および９は、いくらか垂Ｉ［に傾斜させられる。

ワイヤの下部１２は、ループの最も簡単な形状を構成す
る。他の実施可能な端・部形状は、本来はシートメタル
で形成された三角形であり、ワイヤへ固着された頂点と
吐出管へ固着された底辺とを有する。ワイヤと三角形状
部材またはループ状部材との間における形状の変化は、
−円滑なガイドをさせるために、なだらかであることが
極めて重要である。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明によるガイド部材を有するボンシュニッ
トを示す斜視図、第２図はガイド部材とその接続状悪な
示す正面図、１４６図はガイド装置の１ｌＩＩＷＪ図、
＃１４図はガイド装置の平面図である。 １　・・・・ボンシュニット、４・・・・・吐出口、５
・・・・・吐出管、６・・・・・・接続ショルダ、１・
・・・・・ガイド装置、８・９・・・・・脚部、１０・
・・・・・弓状部、１１・・・・・・ガイド部材、１２
・・・・・ループ、１３・・・・・傾斜部材、１４・・
・・・ソケット、１５・・・・・・引張装置、１６・−
・・・ガイトレーへ 代理人浅村　皓 外４名

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）　　水中ボンデユニットを、運転位置へまた運転
   位置から、―直方向にガイドする装置において、細長く
   垂直に配置されたガイドメンバーと、このガイドメンバ
   ーの下端に配置されて次第に拡幅された下部メンバーと
   、このガイドメンバーの上層に接続された傾斜部メンバ
   ーとを有す・ることを特徴とする水中ポンプユニットガ
   イド用装置。 １２）３１１項記載の装置において、ポンプユニットを
   移動する場合に、ポンプユニットにはガイドメンバーと
   下部メンバーとに２って滑動するように配置されたガイ
   ド装置がＩＩｔけられ、このガイド装置は互に−１方向
   に隔たり、かつ互に一定の電なりをもって対向する２つ
   の脚が設けられたことを特徴とする水中ボンシュニット
   ガイド用装置。 １３ＪＪＩＩＩ項記載の装置において、ガイドメンバー
   がワイヤであることを特徴とする水中ボンシュニットガ
   イド用装置。 （４）第３項記載の装置において、下部メンバーは、水
   中ボンゾ吐出管水平部の周りにあてがわれたワイヤのル
   ープ状部材であることを％値とする水中ボンシュニット
   ガイド用装置。 ＋５）１１１項記載の装置において、下部メンバーは三
   角形に形成された金属板（５ｈｅｅｔ　ｏｆｍｅｔａｌ
   ）であり、この三角形状金属板の頂点が前記ガイドメン
   バーの下端へ固着され、底辺が水中ポンプ吐出管の水平
   部へ固着されたことを特徴とする水中ポンプユニットガ
   イド用装置。 （６）　　第１項記載の装置において、傾斜部メンバー
   は垂直なガイドメンバーから９０’傾斜させられている
   ことを特徴とする水中ポンプユニットガイド用装置。 （７）第６項記載の装置において、ワイヤを導き通過さ
   せるソケットを有し、このソケットは傾斜部メンバーを
   形成するため彎曲していることを特徴とする水中ポンプ
   ユニットガイド用装置。 （８）第７項記載の装置において、ワイヤ引張装置を有
   することを＊＊とする水中ボンツユニットガイド用装置
   。 １９１１１１２項記載の装置において、傾斜部メンバー
   に設けられ、ガイドメンバーへのボンシュニットの接続
   を容易にするガイド装置と協同するためのガイドレール
   を有することを特徴とする水中ポンプエニットガイド用
   装置。 四　＃１２項記載の装置において、ガイドメンバーは細
   長く艦い棒であることを特徴とする水中ポンプユニット
   ガイド用装置。