JPS58104261A - 糸染色装置 - Google Patents
糸染色装置Info
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- JPS58104261A JPS58104261A JP57214071A JP21407182A JPS58104261A JP S58104261 A JPS58104261 A JP S58104261A JP 57214071 A JP57214071 A JP 57214071A JP 21407182 A JP21407182 A JP 21407182A JP S58104261 A JPS58104261 A JP S58104261A
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- Japan
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- yarn
- printing
- control
- dye
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- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06B—TREATING TEXTILE MATERIALS USING LIQUIDS, GASES OR VAPOURS
- D06B11/00—Treatment of selected parts of textile materials, e.g. partial dyeing
- D06B11/002—Treatment of selected parts of textile materials, e.g. partial dyeing of moving yarns
- D06B11/0026—Treatment of selected parts of textile materials, e.g. partial dyeing of moving yarns by spaced contacts with a member carrying a single treating material
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05C—EMBROIDERING; TUFTING
- D05C11/00—Devices for guiding, feeding, handling, or treating the threads in embroidering machines; Machine needles; Operating or control mechanisms therefor
- D05C11/24—Devices for guiding, feeding, handling, or treating the threads in embroidering machines; Machine needles; Operating or control mechanisms therefor incorporating devices for dyeing or impregnating the threads
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
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- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、織機又は編機又は刺しゅう機或はこれ等の全
部に使5着色糸の製造に関する。ことに本発明は、所定
の多色デザインを持っ織布を作るために制御した順序で
互に異る色に糸を染色する装置に関する。
部に使5着色糸の製造に関する。ことに本発明は、所定
の多色デザインを持っ織布を作るために制御した順序で
互に異る色に糸を染色する装置に関する。
米国特許第3,788,246号及び
同第3.863,310号の各明細書には、有材料に刺
しゆうしようとする模様の色変化に従ってプログラムさ
れたせん孔テープを先ず作ることから成る。シフリ(8
0hiff’li )−型刺しゅう機に使用される多色
糸を作る方法及び装置について記載しである。このテー
プは、これ等の機械に使うジャカード型の標準テープと
共に同時に切断される。
しゆうしようとする模様の色変化に従ってプログラムさ
れたせん孔テープを先ず作ることから成る。シフリ(8
0hiff’li )−型刺しゅう機に使用される多色
糸を作る方法及び装置について記載しである。このテー
プは、これ等の機械に使うジャカード型の標準テープと
共に同時に切断される。
色テープを作った後、この色テープは、染料の塗布を選
択的に制御する色テープに従って連続的に移動する糸に
互に異る色の染料を塗布するようにした多色染色方式を
制御するのに使用される。糸を完全に選択的に染色した
後、この糸は刺しゅう機に適正な順序でもどされてもと
の標準テープと同期させ針による縫合わせによりもとの
デザインに従って多色ししゅうができるようにする。
択的に制御する色テープに従って連続的に移動する糸に
互に異る色の染料を塗布するようにした多色染色方式を
制御するのに使用される。糸を完全に選択的に染色した
後、この糸は刺しゅう機に適正な順序でもどされてもと
の標準テープと同期させ針による縫合わせによりもとの
デザインに従って多色ししゅうができるようにする。
前記各米国特許明細書に記載しである装置では染料は1
色テープにより制御される弁を持つ吹付はノズルにより
糸に塗布される。このようにして染色す゛る糸では種々
の色の明確さは、明らかに制限を受ける。精密に定めた
場所で1つの色から別の色へのはっきりと境界が定めら
れるような変更を行なうごとができない。
色テープにより制御される弁を持つ吹付はノズルにより
糸に塗布される。このようにして染色す゛る糸では種々
の色の明確さは、明らかに制限を受ける。精密に定めた
場所で1つの色から別の色へのはっきりと境界が定めら
れるような変更を行なうごとができない。
従って本発明は、この障害を避け、制御した順序の種々
の色を精密に定めた場所で相対的にはっきりと境界が定
、められて染色された糸を作ることのできる新規な糸染
色装置を提供しようとするにある口 このことは本発明によれば、移動する光集合体に染料を
塗布する回転自在な捺染ローラを持ち、各色染料の塗布
を、プログラムによる制御信号に応答して制御装置によ
り切替えるように構成した捺染機と、捺染した光集合体
を受は取り、この光集合体に色を固着し、この光集合体
を個々の糸に分離する糸集合体処理装置とを備えた前記
したような装置により達成できる。
の色を精密に定めた場所で相対的にはっきりと境界が定
、められて染色された糸を作ることのできる新規な糸染
色装置を提供しようとするにある口 このことは本発明によれば、移動する光集合体に染料を
塗布する回転自在な捺染ローラを持ち、各色染料の塗布
を、プログラムによる制御信号に応答して制御装置によ
り切替えるように構成した捺染機と、捺染した光集合体
を受は取り、この光集合体に色を固着し、この光集合体
を個々の糸に分離する糸集合体処理装置とを備えた前記
したような装置により達成できる。
本発明装置は、糸の一方の側又は両側に任意所望の長さ
に任意所望の色順序で色を捺染する計算機型のプロゲラ
方プル色捺染機(Co1our printingma
chine )を備えている。この色捺染機ではプログ
ラムを、捺染のために本装置を停止しないで捺染処理の
前に又はその間に任意に変え又は修正することができ゛
る。このように計算機型のプログラマブル色捺染機は、
機械による縫合わせ、製織又は編成を行う任意の糸に加
えようとする任意の模様又はデザインに適応するように
プログラムすることができる。
に任意所望の色順序で色を捺染する計算機型のプロゲラ
方プル色捺染機(Co1our printingma
chine )を備えている。この色捺染機ではプログ
ラムを、捺染のために本装置を停止しないで捺染処理の
前に又はその間に任意に変え又は修正することができ゛
る。このように計算機型のプログラマブル色捺染機は、
機械による縫合わせ、製織又は編成を行う任意の糸に加
えようとする任意の模様又はデザインに適応するように
プログラムすることができる。
このプログラマブル色捺染機は、それぞれ糸に捺染する
特定の色を示しそれぞれ選定した場所で選定した量で糸
の長手に沿い色を捺染するように制御できる互いに等し
い間隔を隔てた複数の色捺染場所を持つ。この色捺染機
は、適宜に多重ストランドから成るリボン状の糸を受は
入れて運び、引続いて各糸ストランドに分離し、ステッ
チング機械、織機又は編機に使用できる糸の単一のスプ
ール又はざピンを形成するように配置できる。
特定の色を示しそれぞれ選定した場所で選定した量で糸
の長手に沿い色を捺染するように制御できる互いに等し
い間隔を隔てた複数の色捺染場所を持つ。この色捺染機
は、適宜に多重ストランドから成るリボン状の糸を受は
入れて運び、引続いて各糸ストランドに分離し、ステッ
チング機械、織機又は編機に使用できる糸の単一のスプ
ール又はざピンを形成するように配置できる。
本発明装置は、縫目の数すなわち縫目総数、縫目の長さ
1個々の色の長さ及び色の順序から成るデータであって
、すべてが特定の模様又はデザインに適し1色捺染機を
制御する紙テープ及び磁気テープに使用できるデータを
記憶する記憶手段を備えるのが有利である。
1個々の色の長さ及び色の順序から成るデータであって
、すべてが特定の模様又はデザインに適し1色捺染機を
制御する紙テープ及び磁気テープに使用できるデータを
記憶する記憶手段を備えるのが有利である。
本発明による糸捺染装置全体は、作動装置にまとめられ
る複数の各別の構成部品から成っている。
る複数の各別の構成部品から成っている。
しかし各構成部品は単独で有用なものである。この糸捺
染装置においては先ず、特定の色変化を持つ特定のデザ
イン又は模様をふす特定のプログラムを作る。このよう
な色変化は、所望の特定の効果が得られるように縫目の
数、縫目の長さ、縫目ごとの色長さ及び色変化の種類、
又はブレンディング或はこれ等の全部を必要とする。次
いでこのようなプログラムは、適当な計算機に入れられ
。
染装置においては先ず、特定の色変化を持つ特定のデザ
イン又は模様をふす特定のプログラムを作る。このよう
な色変化は、所望の特定の効果が得られるように縫目の
数、縫目の長さ、縫目ごとの色長さ及び色変化の種類、
又はブレンディング或はこれ等の全部を必要とする。次
いでこのようなプログラムは、適当な計算機に入れられ
。
制御装置を動作させるのに必要な所要のインパルス変化
を発生する。この制御装置は、計算機インパルスに応答
して必要な制御電圧を生ずる。この制御電圧はカラー・
プリンター装置(Co1ourprinter dev
ice )の動作を制御する。
を発生する。この制御装置は、計算機インパルスに応答
して必要な制御電圧を生ずる。この制御電圧はカラー・
プリンター装置(Co1ourprinter dev
ice )の動作を制御する。
このカラー・プリンター装置又は機構は、全捺染作用の
中心になる。所望の計画又は模様に従って種々の色を実
際に捺染するのがこの機構である。
中心になる。所望の計画又は模様に従って種々の色を実
際に捺染するのがこの機構である。
このカラー・プリンター装置は一定の有限の距離だけ互
に間隔を隔てた複数の垂直方向に向いた色捺染場所を備
えている。各色捺染場所は、内方に互に反対の向きに回
転するように並んで衝合する1対のローラを備えている
。各色捺染場所には。
に間隔を隔てた複数の垂直方向に向いた色捺染場所を備
えている。各色捺染場所は、内方に互に反対の向きに回
転するように並んで衝合する1対のローラを備えている
。各色捺染場所には。
一方又は両方のローラが捺染のために接触する色染料源
を設けである。各ローラは、固定の電動駆動源から絶え
ず駆動され、加圧空気の作用のもとに接触し分離するよ
うにしである。この加圧空気は、制御装置から生ずる制
御電圧により制御される。このカラー・プリンター装置
は、捺染される色、捺染される色の長さ及び捺染される
色の順序をすべて精密に制御する。
を設けである。各ローラは、固定の電動駆動源から絶え
ず駆動され、加圧空気の作用のもとに接触し分離するよ
うにしである。この加圧空気は、制御装置から生ずる制
御電圧により制御される。このカラー・プリンター装置
は、捺染される色、捺染される色の長さ及び捺染される
色の順序をすべて精密に制御する。
前記した着色場所は、糸が場所から場所へ移動する際に
これ等の場所間の変位が一定不変である点において独特
であり、色の位置決めに適切である。場所ごとに色が異
なり、又与えられたデザインに対する捺染は、任意の与
えられたデディン長さにわたって変るから、成る時限中
に与えられた長さにわたって捺染できる能力は別の時限
にわたっての捺染とは異なる。しかし各場所間の距離が
一定であるから、l:Lれ等の距離は、特定のプログラ
ムを識別するために装置に固有のものと考えられなけれ
ばならない。各着色場所に頂部から底部まで1ないし6
の番号を付け、そして先乗合体すなわちリボンが頂部か
ら底部まで移動するものとすると、数字順に捺染される
色はタイミング遅れング進みを必要とする。
これ等の場所間の変位が一定不変である点において独特
であり、色の位置決めに適切である。場所ごとに色が異
なり、又与えられたデザインに対する捺染は、任意の与
えられたデディン長さにわたって変るから、成る時限中
に与えられた長さにわたって捺染できる能力は別の時限
にわたっての捺染とは異なる。しかし各場所間の距離が
一定であるから、l:Lれ等の距離は、特定のプログラ
ムを識別するために装置に固有のものと考えられなけれ
ばならない。各着色場所に頂部から底部まで1ないし6
の番号を付け、そして先乗合体すなわちリボンが頂部か
ら底部まで移動するものとすると、数字順に捺染される
色はタイミング遅れング進みを必要とする。
たとえば1番の色を捺染し次の色が2番であれば、1番
を止めて2番を動作させる前に糸リボンが距離A(各場
所間の距離)だけ移動するまで待つ必要がある。次の色
が2番でなくて6番であれば、2XAだけ待つ。これに
比べて2番の次が5番の色であれば、5番が止まる前に
、2番は3XAの距離に捺染を始める。この進み及び遅
れのタイミングは、計算機のプログラムにより又は計算
機に使おうとする記憶されたデータ・バンクから制御さ
れる。このような概念等は、添付図面に関する以下の説
明で一層明ら応1になる。添付図面において同一参照数
字は同一部材を指している。
を止めて2番を動作させる前に糸リボンが距離A(各場
所間の距離)だけ移動するまで待つ必要がある。次の色
が2番でなくて6番であれば、2XAだけ待つ。これに
比べて2番の次が5番の色であれば、5番が止まる前に
、2番は3XAの距離に捺染を始める。この進み及び遅
れのタイミングは、計算機のプログラムにより又は計算
機に使おうとする記憶されたデータ・バンクから制御さ
れる。このような概念等は、添付図面に関する以下の説
明で一層明ら応1になる。添付図面において同一参照数
字は同一部材を指している。
捺染処理を行った後、糸リボンは、捺染を行う色染料を
乾燥し固着するすなわち付着させるオープンを経て送る
。次いでこのリボンは、トルクモータにより回転するリ
ールに巻付ける。各着色場所の動作は次の通りである。
乾燥し固着するすなわち付着させるオープンを経て送る
。次いでこのリボンは、トルクモータにより回転するリ
ールに巻付ける。各着色場所の動作は次の通りである。
(1)各ローラは、磁気クラッチにより回転させられる
。
。
(11)各ローラにより染料源から染料を取り上げる時
間遅れの後、各ローラを空気シリンダにより糸リボンに
押付ける。
間遅れの後、各ローラを空気シリンダにより糸リボンに
押付ける。
(帥 捺染作用が終ると、各ローラは空気シリンダの作
用により開き、回転を止める。2組の送りローラを同様
にして作動させる。カラーボックス又は色容器の代りに
、染料源は、ローラの上方に位置させた容器の型式にし
てこの容器から空気圧の制御のもとに染料を放出させる
ようにしてもよい。ローラに近接する別の手段によりロ
ーラ表面の膜の厚さを制御し従って糸に沿う染料の膜厚
さを制御する。
用により開き、回転を止める。2組の送りローラを同様
にして作動させる。カラーボックス又は色容器の代りに
、染料源は、ローラの上方に位置させた容器の型式にし
てこの容器から空気圧の制御のもとに染料を放出させる
ようにしてもよい。ローラに近接する別の手段によりロ
ーラ表面の膜の厚さを制御し従って糸に沿う染料の膜厚
さを制御する。
リボンを捺染し染色した後、このリボンは洗浄サイクル
に移され、この洗浄サイクルでリボンを洗浄し個々の糸
として巻き取る。洗浄サイクルは6個の槽すなわち2個
の低温槽及び1個の高温槽を使う。糸がその放出までは
確実に留まるように。
に移され、この洗浄サイクルでリボンを洗浄し個々の糸
として巻き取る。洗浄サイクルは6個の槽すなわち2個
の低温槽及び1個の高温槽を使う。糸がその放出までは
確実に留まるように。
乾燥用オープン内に連続した網テープ(移送チーf)を
設ける。この網テープは、各種を経てオーシン及び各種
の下方を通り、もとの位置にもどる。
設ける。この網テープは、各種を経てオーシン及び各種
の下方を通り、もとの位置にもどる。
染色逼れたリボンは、洗浄サイクルの始めにこの移送テ
ープに固定され、このリボンがオープンから出る際にこ
の移送テープから取去る。この場合リボンは各別の糸に
分けられ、次いで手によりヤーン・リーラ−に送られる
。
ープに固定され、このリボンがオープンから出る際にこ
の移送テープから取去る。この場合リボンは各別の糸に
分けられ、次いで手によりヤーン・リーラ−に送られる
。
第2の槽の高温槽においては、糸リボン内のクロス・フ
ァイバー(0roee fiber )が溶解する。
ァイバー(0roee fiber )が溶解する。
この場合リボンはたとえば64本の糸になる。移送テー
プは、リボンがオープンの後で移送テープから離れるま
で、リボンを本装置を経て運ぶ。染色された各糸はステ
ッチング機械、織機及び編機に使うのに適当である。こ
れ等の糸は、各別のよこ糸とは異なりたて糸と考えられ
る。しかしよこ糸は細長いリボンの横方向にしてその長
さが細長いリボンと大体同様になるようにすることがで
きる。この場合たて糸(細長い糸)を可溶性にすること
により、生ずるよこ糸は製織のために所望の糸長さが得
られるように極めて長くする。
プは、リボンがオープンの後で移送テープから離れるま
で、リボンを本装置を経て運ぶ。染色された各糸はステ
ッチング機械、織機及び編機に使うのに適当である。こ
れ等の糸は、各別のよこ糸とは異なりたて糸と考えられ
る。しかしよこ糸は細長いリボンの横方向にしてその長
さが細長いリボンと大体同様になるようにすることがで
きる。この場合たて糸(細長い糸)を可溶性にすること
により、生ずるよこ糸は製織のために所望の糸長さが得
られるように極めて長くする。
各種においては、与えられた時間内でできるだけ多量の
材料に露出するように配置した独得のらせん輪を設けで
ある。洗浄サイクルは、捺染サイクルとは別である。し
かしこれ等のサイクルは同じ乾燥用オーンルを使うよう
にしである。従って1個のオープンを必要とするだけで
ある。これ等の2つのサイクルのスゾールは同じにしな
くてもよい。ヤー7・リーラ−はトルクモータにより駆
動嘔れる。洗浄サイクルの移送テープは、オープンの底
部の2個のローラと後述の図面に示すローラとにより駆
動される。
材料に露出するように配置した独得のらせん輪を設けで
ある。洗浄サイクルは、捺染サイクルとは別である。し
かしこれ等のサイクルは同じ乾燥用オーンルを使うよう
にしである。従って1個のオープンを必要とするだけで
ある。これ等の2つのサイクルのスゾールは同じにしな
くてもよい。ヤー7・リーラ−はトルクモータにより駆
動嘔れる。洗浄サイクルの移送テープは、オープンの底
部の2個のローラと後述の図面に示すローラとにより駆
動される。
以下本発明系染色装置の実施例を添付図面について詳細
に説明する。
に説明する。
第1図のブロック線図に示すように本発明装置は、シリ
/ター・アンド・カラー・セット(printer a
ndcolor 5et)2に接続した計算機兼制御装
置1を備えている′。トリンター・アンド・カラー・セ
ット(以下単に捺染機と呼ぶ)2は。
/ター・アンド・カラー・セット(printer a
ndcolor 5et)2に接続した計算機兼制御装
置1を備えている′。トリンター・アンド・カラー・セ
ット(以下単に捺染機と呼ぶ)2は。
洗浄兼乾燥機構3に連結され、ステッチング機械5に使
おうとする糸のヤーン・リーラ4に終っている。
おうとする糸のヤーン・リーラ4に終っている。
第2図、第5図、第6図、第7図、第8図、第9図、第
10図、第11図、第12図及び第13図は実際のカラ
ー・プリンター機構と、計算機に記憶された特定のプロ
グラムにより厳密な制御条件のもとて糸に実際に色捺染
(Co1our printing )し又は染色する
一構造の装置とを示す。計算機とそのプログラミングと
このプログラムに応答してカラー・プリンター機構を駆
動する各制御器とは実際のカラー・プリンターの機構を
述べた後に説明する。
10図、第11図、第12図及び第13図は実際のカラ
ー・プリンター機構と、計算機に記憶された特定のプロ
グラムにより厳密な制御条件のもとて糸に実際に色捺染
(Co1our printing )し又は染色する
一構造の装置とを示す。計算機とそのプログラミングと
このプログラムに応答してカラー・プリンター機構を駆
動する各制御器とは実際のカラー・プリンターの機構を
述べた後に説明する。
捺染機2は、1連の着色場所13を相互間に支えている
互いに間隔を隔てた1対の直立ビーム11.12(第5
図及び第6図)を持つ構造フレーム10を備えている。
互いに間隔を隔てた1対の直立ビーム11.12(第5
図及び第6図)を持つ構造フレーム10を備えている。
各着色場所13は1色染料源と、糸を染料捺染する装置
とから成っている。
とから成っている。
各基は、特定の模様又はデザイン形態のために作成され
たプログラムに従って特定の色順序で捺染される。
たプログラムに従って特定の色順序で捺染される。
着色場所13は、それぞれ軸17.18により支えた1
対の互に衝合し反対の向きに回転できるローラ15.1
6(第7図)を備えている。各軸17.18は、各直立
ビーム11.12を横切って橋架され、各直立ビーム1
1.12に支えられた支持板21に取り付けられた支持
ブラケット19.20内に軸支式れ、各ブラケット19
.20により支えられている。
対の互に衝合し反対の向きに回転できるローラ15.1
6(第7図)を備えている。各軸17.18は、各直立
ビーム11.12を横切って橋架され、各直立ビーム1
1.12に支えられた支持板21に取り付けられた支持
ブラケット19.20内に軸支式れ、各ブラケット19
.20により支えられている。
各軸17.18には、その両端の一方において、それぞ
れ各軸26.27に連結した駆動歯車24゜25により
駆動される1対の従動平歯車22.23を連結しである
。これ等の軸17.18は。
れ各軸26.27に連結した駆動歯車24゜25により
駆動される1対の従動平歯車22.23を連結しである
。これ等の軸17.18は。
支持ブラケット19.20内に軸支され、これ等のブラ
ケットにより支えられる。
ケットにより支えられる。
駆動歯車25は、主駆動歯車2BにJり選択的に駆動さ
れる。主駆動歯車28は、軸29に連結されている。軸
29は、支持ブラケット20と直立ビーム12に固定し
たブラケット30とに軸支されこれ等のブラケットによ
り支えられである。
れる。主駆動歯車28は、軸29に連結されている。軸
29は、支持ブラケット20と直立ビーム12に固定し
たブラケット30とに軸支されこれ等のブラケットによ
り支えられである。
軸29には、嘔らにクラッチ機構31及びはすば歯車3
2を取り付けである。はすば歯車32は、細長い回転自
在な軸部材34に連結されその一部を形成するウオーム
33により駆動される軸部材34は、直立ビーム12に
平行で電動機35に終りこれにより駆動される。
2を取り付けである。はすば歯車32は、細長い回転自
在な軸部材34に連結されその一部を形成するウオーム
33により駆動される軸部材34は、直立ビーム12に
平行で電動機35に終りこれにより駆動される。
はすば歯車32及び主駆動歯車28の間に挿入されたク
ラッチ機構31は、各着色場所13の手動又は選択的の
操作が望ましい場合に、ローラ15.16の回転を止め
るように、はすば歯車32と主駆動歯車28との連関を
はずすためのものである。
ラッチ機構31は、各着色場所13の手動又は選択的の
操作が望ましい場合に、ローラ15.16の回転を止め
るように、はすば歯車32と主駆動歯車28との連関を
はずすためのものである。
各ローラ15,16に近接してその下方にそれぞれ支持
板21に取付けた容器すなわちカラーボックス60.6
1を設けである。各カラーボックス60.61は1色染
料源の容器である。色染料源を、カラーボックス又は容
器の形で示しであるが、他の色染料源と染料のローラへ
の送り法とを使ってもよくこれについてはさらに後述す
る。各ローラ15.16は、その移動及び回転中に染料
源、この場合カラーボックスに連関し、これから染料を
運び、この染料を、もとのプログラム計画により示され
る特定の順序及び長さに従って、捺染し又は染色しよう
とする特定の糸に移すように配置されている。
板21に取付けた容器すなわちカラーボックス60.6
1を設けである。各カラーボックス60.61は1色染
料源の容器である。色染料源を、カラーボックス又は容
器の形で示しであるが、他の色染料源と染料のローラへ
の送り法とを使ってもよくこれについてはさらに後述す
る。各ローラ15.16は、その移動及び回転中に染料
源、この場合カラーボックスに連関し、これから染料を
運び、この染料を、もとのプログラム計画により示され
る特定の順序及び長さに従って、捺染し又は染色しよう
とする特定の糸に移すように配置されている。
捺染色染料を取上げるか取上げないかに従って各ローラ
15.16が相互に連関させられ又は連関をはずされる
ためのリンク仕掛40.41を、軸11%18に沿う各
捺染用のローラ15.16の外端部に連結しである。各
リンク仕掛40゜41は、軸17.18にそれぞれ端部
44.45を連結した細長いリンク42.43(第9図
)から成っている。又同様なリンクを、それぞれの端部
で軸17.18の他端部に連結しである。
15.16が相互に連関させられ又は連関をはずされる
ためのリンク仕掛40.41を、軸11%18に沿う各
捺染用のローラ15.16の外端部に連結しである。各
リンク仕掛40゜41は、軸17.18にそれぞれ端部
44.45を連結した細長いリンク42.43(第9図
)から成っている。又同様なリンクを、それぞれの端部
で軸17.18の他端部に連結しである。
各リンク42.43のそれぞれの他端部な、連結部材4
6に枢動自在にボルト締めしである。連結部材46は、
軸状のプランジャ47に取付けられている。シランジャ
47は、圧力駆動の2重運動式すなわち往復動式の流体
ラム48に連結され。
6に枢動自在にボルト締めしである。連結部材46は、
軸状のプランジャ47に取付けられている。シランジャ
47は、圧力駆動の2重運動式すなわち往復動式の流体
ラム48に連結され。
流体ラム48により駆動される。このラム−リンク仕掛
機構は、各ローラ15,16の他方の側にありその運動
については後述する。流体ラム48は1図示してない空
気圧力源を持つ。圧力空気がる。
機構は、各ローラ15,16の他方の側にありその運動
については後述する。流体ラム48は1図示してない空
気圧力源を持つ。圧力空気がる。
軸17,26及び軸18.27は、それぞれローラ端部
で互に連結され、それぞれ枢動懸架支持リンク50.5
1.52.53により連結されている。各枢動懸架支持
リンクは、各ローラ15.16を懸架状に支え、各ロー
ラ15.16がその外周辺に沿い線接触の状態で相互に
接触し接触するようにしである。懸架された各ローラ1
5゜16は、枢動懸架支持りンク50,51.52.5
3により許容されるが、又各軸17.18が軸支され又
は支えられた各ゾラヶッ)19.20のわずかに細長い
みぞ穴55.56によっても許容される角度方向にわず
かな運動自由度を持つ。
で互に連結され、それぞれ枢動懸架支持リンク50.5
1.52.53により連結されている。各枢動懸架支持
リンクは、各ローラ15.16を懸架状に支え、各ロー
ラ15.16がその外周辺に沿い線接触の状態で相互に
接触し接触するようにしである。懸架された各ローラ1
5゜16は、枢動懸架支持りンク50,51.52.5
3により許容されるが、又各軸17.18が軸支され又
は支えられた各ゾラヶッ)19.20のわずかに細長い
みぞ穴55.56によっても許容される角度方向にわず
かな運動自由度を持つ。
互いに接触するローラ15.16は、その懸架と重力の
作用とによって通常接触状態にあり、各ローラ15.1
6を、その枢動懸架支持リンク50.51,52.53
で通常−緒に揺動させる。
作用とによって通常接触状態にあり、各ローラ15.1
6を、その枢動懸架支持リンク50.51,52.53
で通常−緒に揺動させる。
各ローラ15.16を引離し、各ローラ15゜16間に
圧力接触状態が存在しないようにするために、流体ラム
48及びリンク仕掛40.41は、選定したプログラム
に従って成る時限にわたり離れた状態に維持されるよう
に選択的に加えられる圧縮空気の作用のもとに、各ロー
ラ15,16を引離すように構成されている。色捺染(
colourprinting )は、各ローラ15.
16が接触している間に行なわれ、この色捺染は、各ロ
ーラ15゜16が互に離れているときは行なわれない。
圧力接触状態が存在しないようにするために、流体ラム
48及びリンク仕掛40.41は、選定したプログラム
に従って成る時限にわたり離れた状態に維持されるよう
に選択的に加えられる圧縮空気の作用のもとに、各ロー
ラ15,16を引離すように構成されている。色捺染(
colourprinting )は、各ローラ15.
16が接触している間に行なわれ、この色捺染は、各ロ
ーラ15゜16が互に離れているときは行なわれない。
しかし色捺染を受ける糸は、着色場所及びカラー・プリ
ンター自体を経て絶えず移動する。
ンター自体を経て絶えず移動する。
ラムリンク仕掛機構は1次のように作用する。
空気により往復動させられる往復動自在な流体ラム48
は、シランジャ47を流体ラム48内のチコツクに従っ
て上下に動かす。この弁−コックは。
は、シランジャ47を流体ラム48内のチコツクに従っ
て上下に動かす。この弁−コックは。
上下の運動が生ずるように空気の向きを定める。
第16図に明らかなように、シランジャ47を上向きに
駆動するときは、細長いりンク42,43は外方に変位
し、各軸17.18は対応して外方に変位し、すなわち
付勢され、各軸17.18に取付けたローラ15.16
を引き離す。各ローラ15.16の互いの接触を離すこ
の引離しは、空気が流体ラム48を経て流れ続け、弁−
コックがその位置を保つ限り継続する。弁−コックは、
後述の特定の制御装置により制御される。空気の流れを
逆にすると、シランジャ47は下方に動かされ、各ロー
ラ15.16は、ふたたび相互に圧力接触の状態になる
。
駆動するときは、細長いりンク42,43は外方に変位
し、各軸17.18は対応して外方に変位し、すなわち
付勢され、各軸17.18に取付けたローラ15.16
を引き離す。各ローラ15.16の互いの接触を離すこ
の引離しは、空気が流体ラム48を経て流れ続け、弁−
コックがその位置を保つ限り継続する。弁−コックは、
後述の特定の制御装置により制御される。空気の流れを
逆にすると、シランジャ47は下方に動かされ、各ロー
ラ15.16は、ふたたび相互に圧力接触の状態になる
。
各ローラ15.16の引離し運動を生じさせる過程の間
に、各ローラ15.16の運動を制御するギヤリング構
造は、そのままになっている。全部の歯車はその所期の
機能に従ってかみあい続ける。各従動平歯車22.23
は互いに離れるが、各歯車22.23は、駆動歯車24
.25に接触したままである。主駆動歯車28も又歯車
25に接触したままである。全部の歯車は各ローラ15
゜16の引離し作用中ぽ所期の通りに機能し続けて各ロ
ーラ15.16が回転し続ける。
に、各ローラ15.16の運動を制御するギヤリング構
造は、そのままになっている。全部の歯車はその所期の
機能に従ってかみあい続ける。各従動平歯車22.23
は互いに離れるが、各歯車22.23は、駆動歯車24
.25に接触したままである。主駆動歯車28も又歯車
25に接触したままである。全部の歯車は各ローラ15
゜16の引離し作用中ぽ所期の通りに機能し続けて各ロ
ーラ15.16が回転し続ける。
第11図に明らかなように各ローラ15,16は、これ
に近接してそれぞれ色染料62.63を入れるカラ・容
器すなわちカラーボックス60、61を設けである。各
色染料62.63は、ローラがカラーボックス60.6
1内に選択的に浸る際に、ローラ表面に付着しこの表面
に色染料の薄い被膜を形成する。過剰な色染料又は被膜
の厚さ部分の除去は、それぞれ付勢ヒンジ66.67に
よりカラーボックス60.61の側部に枢着されたブレ
ード状部材64.65を使って行なわれる。
に近接してそれぞれ色染料62.63を入れるカラ・容
器すなわちカラーボックス60、61を設けである。各
色染料62.63は、ローラがカラーボックス60.6
1内に選択的に浸る際に、ローラ表面に付着しこの表面
に色染料の薄い被膜を形成する。過剰な色染料又は被膜
の厚さ部分の除去は、それぞれ付勢ヒンジ66.67に
よりカラーボックス60.61の側部に枢着されたブレ
ード状部材64.65を使って行なわれる。
別の色染料源の構造は、第14図に示されている。この
構造は各ローラに近接して位置させた噴射式染料源であ
る。2重方式にしてもよく、この場合君子の構造では好
適であるが、この宋施例の説明のためには、単一の噴射
源だけを第14図について述べる。噴射式染料源は、加
圧空気供給源73に入ロア2を連結したカバー71を設
けたプラスチック材、ガラス又は若干のその他の材料製
の透明な容器70から成っている。この場合空気圧力は
、予め配置され又はプログラムされ或はこれ等の両方が
行なわれた制御装置により制御される。容器70内の色
染料74は、じょうご形の室75を経て押され1色染料
は導管76を経て制限しながら移動させられる。次で導
管76は、細長い弁形機構77に終る。弁形機構77は
、色染料の流通しなければならないすきまT8の使用及
び制御により、ローラへの色染料の被膜流れの厚さを変
えることができるようにしである。すきま78は、色染
料の流通しなければならないすきま寸法を制御する細長
い腕部材80を連結した枢動レバー79により制御され
る。
構造は各ローラに近接して位置させた噴射式染料源であ
る。2重方式にしてもよく、この場合君子の構造では好
適であるが、この宋施例の説明のためには、単一の噴射
源だけを第14図について述べる。噴射式染料源は、加
圧空気供給源73に入ロア2を連結したカバー71を設
けたプラスチック材、ガラス又は若干のその他の材料製
の透明な容器70から成っている。この場合空気圧力は
、予め配置され又はプログラムされ或はこれ等の両方が
行なわれた制御装置により制御される。容器70内の色
染料74は、じょうご形の室75を経て押され1色染料
は導管76を経て制限しながら移動させられる。次で導
管76は、細長い弁形機構77に終る。弁形機構77は
、色染料の流通しなければならないすきまT8の使用及
び制御により、ローラへの色染料の被膜流れの厚さを変
えることができるようにしである。すきま78は、色染
料の流通しなければならないすきま寸法を制御する細長
い腕部材80を連結した枢動レバー79により制御され
る。
各ローラの下方にこれに近接して、着色場所13の支持
板21に乗る受は箱81を設けである。
板21に乗る受は箱81を設けである。
受は箱81は、染色作業後に余分な染料を集めローラか
らかき取るのに利用できる。各染色作業後に新たな又は
異なる或は、異なりかつ新たな染料を施す前に残留染料
を除くことが必要であり又このように除くのがよい。こ
の操作は、受は箱81に枢着したドクタブレード82を
使うことにより簡単にできる。残留染料は、染料を除く
のに真空源を使うような他の手段により適宜に除くこと
ができる。
らかき取るのに利用できる。各染色作業後に新たな又は
異なる或は、異なりかつ新たな染料を施す前に残留染料
を除くことが必要であり又このように除くのがよい。こ
の操作は、受は箱81に枢着したドクタブレード82を
使うことにより簡単にできる。残留染料は、染料を除く
のに真空源を使うような他の手段により適宜に除くこと
ができる。
色染料源を納めた容器70は、じょうご形の室75から
適宜にはずされ、室75内に新しい容器を置きこの容器
にキャップ71を当てがうようにしである。従って極め
て短い時限内に適宜の色染料源を利用できる。
適宜にはずされ、室75内に新しい容器を置きこの容器
にキャップ71を当てがうようにしである。従って極め
て短い時限内に適宜の色染料源を利用できる。
糸に染料を捺染するには、この染料が液体であっても又
はゼロックス機に使うように乾燥していても他の方法を
使うことができる。これ等の種類の染料は帯電粒子とし
て利用できるものであり。
はゼロックス機に使うように乾燥していても他の方法を
使うことができる。これ等の種類の染料は帯電粒子とし
て利用できるものであり。
又は糸を色捺染するのに熱的方法を使うこともできる。
前記した着色場所13は、実際上着色場所13と同じ場
所90.91(第2図及び第5図)を含まない。しかし
場所90.91には色染料の源がない。これ等の場所と
これ等の場所に属するローラとは、捺染機が始動すると
、これ等の特定のローラが絶えず作動するから糸が捺染
機を経て移動し始めるようにするためのものである。し
かし各着色場所はそうでなくて、糸がローラを通過する
際に、特定の色すなわち染料を糸に捺染しようとすると
きに働くだけである。
所90.91(第2図及び第5図)を含まない。しかし
場所90.91には色染料の源がない。これ等の場所と
これ等の場所に属するローラとは、捺染機が始動すると
、これ等の特定のローラが絶えず作動するから糸が捺染
機を経て移動し始めるようにするためのものである。し
かし各着色場所はそうでなくて、糸がローラを通過する
際に、特定の色すなわち染料を糸に捺染しようとすると
きに働くだけである。
第2図に示すように先乗合体93は、多重糸をリボン状
に巻付けたり−ル94から捺染機2に入る。捺染した糸
95は、捺染機2から出てオープン96内に入り、オー
プン96を通過する。これ等の糸は一定のオープン区域
に対し一層長い糸に適合するようにとくに配置したつる
巻形軸97に入る。これ等の糸は、これ等に色染料を固
着する加熱処理を受ける。出て来る染料固着糸98は。
に巻付けたり−ル94から捺染機2に入る。捺染した糸
95は、捺染機2から出てオープン96内に入り、オー
プン96を通過する。これ等の糸は一定のオープン区域
に対し一層長い糸に適合するようにとくに配置したつる
巻形軸97に入る。これ等の糸は、これ等に色染料を固
着する加熱処理を受ける。出て来る染料固着糸98は。
次で糸貯蔵用リール99に巻き付けられる。IJ−ル9
9は、出て来る染料固着糸98を受取り貯蔵する。
9は、出て来る染料固着糸98を受取り貯蔵する。
第3図及び第4図は場合に応じて貯蔵又は使用のために
糸を用意して分離する処理を示す。リール99からの固
着捺染糸98は、個々の着色糸をリボン状から分離する
ために1連の洗浄槽101゜102.103を通し、個
々の糸を各別のリールに適正かつ適当に巻き取る。糸か
ら成る複数のストランドを、互に並べて置きIJ ff
ンを形成する。
糸を用意して分離する処理を示す。リール99からの固
着捺染糸98は、個々の着色糸をリボン状から分離する
ために1連の洗浄槽101゜102.103を通し、個
々の糸を各別のリールに適正かつ適当に巻き取る。糸か
ら成る複数のストランドを、互に並べて置きIJ ff
ンを形成する。
各ストランドは、可溶性のクロス・ファイバー(cro
ss−fiber )により結合される。これ等のりロ
ス・ファイバーは実際上糸ストランドに織込み多重糸ス
トランドから成るリボン状材料を形成する。このように
して捺染するときは多数糸のストランドに1度に捺染す
ることができる。又この場合網形の移送テープにより洗
浄及び乾燥処理中にリボン状の糸を運び1個々の糸スト
ランドが前もっては確実に分離しないようにする。従っ
て移送テープはリボンが沿うのと同じ径路に追従する。
ss−fiber )により結合される。これ等のりロ
ス・ファイバーは実際上糸ストランドに織込み多重糸ス
トランドから成るリボン状材料を形成する。このように
して捺染するときは多数糸のストランドに1度に捺染す
ることができる。又この場合網形の移送テープにより洗
浄及び乾燥処理中にリボン状の糸を運び1個々の糸スト
ランドが前もっては確実に分離しないようにする。従っ
て移送テープはリボンが沿うのと同じ径路に追従する。
第6図ではテープは、冷水を入れた第1の洗浄槽101
を通過させられ余分な染料が除かれる。
を通過させられ余分な染料が除かれる。
次いでこのテープは、温水又は高温水を入れた第2の洗
浄槽102を通過させられリボン内のクロス・ファイバ
ーを溶融させ1.糸を各別に分けるようにする。最後に
このリボンは冷水を入れた最終洗浄槽103を通過させ
られ、この冷水により可溶性クロス・ファイバーの残留
物が除かれる。各洗浄槽101,102,103におい
ては、リボンは独得のつる巻輪104に掛けられ、この
っる巻輪により移送される。っる巻輪104は、洗浄及
び乾燥処理中に長いリボンを移送し運ぶことがでさる。
浄槽102を通過させられリボン内のクロス・ファイバ
ーを溶融させ1.糸を各別に分けるようにする。最後に
このリボンは冷水を入れた最終洗浄槽103を通過させ
られ、この冷水により可溶性クロス・ファイバーの残留
物が除かれる。各洗浄槽101,102,103におい
ては、リボンは独得のつる巻輪104に掛けられ、この
っる巻輪により移送される。っる巻輪104は、洗浄及
び乾燥処理中に長いリボンを移送し運ぶことがでさる。
最後に洗浄槽101.102,103から出る個々の糸
ストランドを含むリボン105は。
ストランドを含むリボン105は。
オープン106内で仕上げの乾燥処理を受けながら通過
する。オープン106は又、第2図について前記したと
同じオープン96でよく、又は別個のものでもよい。次
いでリボン105内の糸ストランドは、分離手段107
.108(第4図)により適宜に分離され、個々のスト
ランドを別個のリール109により巻取り各リール10
9に貯蔵する。
する。オープン106は又、第2図について前記したと
同じオープン96でよく、又は別個のものでもよい。次
いでリボン105内の糸ストランドは、分離手段107
.108(第4図)により適宜に分離され、個々のスト
ランドを別個のリール109により巻取り各リール10
9に貯蔵する。
糸を色捺染するには、カラー・プリンターに前もって配
置したデザインに従って糸を色捺染するように指令しな
ければならない。又このデザインを形成するには専用計
算機内で機解するように特定のプログラムを用意しなけ
ればならない。この計算機は、糸に所望の着色効果が生
ずるように捺染機を操作する特定の制御装置を作動する
。
置したデザインに従って糸を色捺染するように指令しな
ければならない。又このデザインを形成するには専用計
算機内で機解するように特定のプログラムを用意しなけ
ればならない。この計算機は、糸に所望の着色効果が生
ずるように捺染機を操作する特定の制御装置を作動する
。
糸を色捺染するプログラムは、4部分すなわち(1)デ
ータ収集、 (+1)データ洗練、θ10捺染機動作及
び4V)糸流れ制御から成っている。プログラム及びデ
ザイン・データは、グールド・コーポレイション(Go
ulcl Corporation )により作られモ
ディコン(Moa1con ) 584プログラムド・
コントローラと称する計算機装置のメモリに記憶される
。第16図は4つのセクションA、B、O,Dに分割し
た計算機の記憶装置を示すブロック線図を単に例示のた
めに示す。プログラム全体は1つの書き込まれたプログ
ラムと考えられるが、このプログラムは4つの部分で動
作することができる。任意の段における基本的なプログ
ラム及びデータは磁気テープに記録される。
ータ収集、 (+1)データ洗練、θ10捺染機動作及
び4V)糸流れ制御から成っている。プログラム及びデ
ザイン・データは、グールド・コーポレイション(Go
ulcl Corporation )により作られモ
ディコン(Moa1con ) 584プログラムド・
コントローラと称する計算機装置のメモリに記憶される
。第16図は4つのセクションA、B、O,Dに分割し
た計算機の記憶装置を示すブロック線図を単に例示のた
めに示す。プログラム全体は1つの書き込まれたプログ
ラムと考えられるが、このプログラムは4つの部分で動
作することができる。任意の段における基本的なプログ
ラム及びデータは磁気テープに記録される。
計算機記憶装置すなわち前記記憶装置のセクションAは
6つの入力源110,111.112から生データを受
は取る。入力源11oは、第15図に例示したデザイン
せん孔機の針棒114から初めに来るニードル・スイッ
チにより開始されるような縫い目数を表わす。色選択の
入力源111は、第15図に示すよ5にデザインせん孔
機操作員が操作する盤115から7個の押しボタンの1
つを押すことにより定められる。
6つの入力源110,111.112から生データを受
は取る。入力源11oは、第15図に例示したデザイン
せん孔機の針棒114から初めに来るニードル・スイッ
チにより開始されるような縫い目数を表わす。色選択の
入力源111は、第15図に示すよ5にデザインせん孔
機操作員が操作する盤115から7個の押しボタンの1
つを押すことにより定められる。
第16図に示すようなモディコン計算機584のメモリ
・バンクにカロえられるデータによりさらに進行する前
に、生データ情報は第15図に示すような装置により生
ずる。とくに第15図は互に異る着色糸から成る特定の
模様又はデザイン117を持つ布片116を示す。適当
なパンタグラフ装置によりデザイン模様は、−縫いずっ
針棒114により追跡される。縫合わせを行うごとに、
第16図に示した針スイッチ113を閉じ、パルス状信
号を記憶装置のセクションAに送る。特定の糸長さに対
する縫い目数は、第15図に示した装置により定められ
る。歯車123に5対1の減速比でかみあう別の歯車1
22を一端部に取付けたフェルトローラ121のまわり
に巻付けた糸120が、針棒114に取り付けられてい
る。歯車123は。
・バンクにカロえられるデータによりさらに進行する前
に、生データ情報は第15図に示すような装置により生
ずる。とくに第15図は互に異る着色糸から成る特定の
模様又はデザイン117を持つ布片116を示す。適当
なパンタグラフ装置によりデザイン模様は、−縫いずっ
針棒114により追跡される。縫合わせを行うごとに、
第16図に示した針スイッチ113を閉じ、パルス状信
号を記憶装置のセクションAに送る。特定の糸長さに対
する縫い目数は、第15図に示した装置により定められ
る。歯車123に5対1の減速比でかみあう別の歯車1
22を一端部に取付けたフェルトローラ121のまわり
に巻付けた糸120が、針棒114に取り付けられてい
る。歯車123は。
軸125により穴あき円板124に連結しである。
各穴126は、必ずしも必要ではないがなるべくは0.
25mの特定の糸長さを表わす距離を周辺部において互
いに間隔を隔てている。穴あき円板124を1穴ずつ割
出しするごとに、源121から光電池128に差し向け
られる光ビームを遮断し第16図の入力源112に信号
を供給する。
25mの特定の糸長さを表わす距離を周辺部において互
いに間隔を隔てている。穴あき円板124を1穴ずつ割
出しするごとに、源121から光電池128に差し向け
られる光ビームを遮断し第16図の入力源112に信号
を供給する。
すなわち前記した所から必要とするものはモディコン5
84のプログラムによる制御装置のメモリ・パンクに記
憶される5組のデータである。全部のデータは584型
計算機の制御装置の各レジスタに数字としてすなわち(
1)縫目数、 (ii)各縫目の長さ、GiD%定のデ
ザイン又は模様により定まる色順序、 4Vl模様に現
われる際の各色に対する糸長さすなわち色長さ、及び(
Vl捺染機内のカラー・ボックス位置に対し補正した全
糸長さを記憶する。
84のプログラムによる制御装置のメモリ・パンクに記
憶される5組のデータである。全部のデータは584型
計算機の制御装置の各レジスタに数字としてすなわち(
1)縫目数、 (ii)各縫目の長さ、GiD%定のデ
ザイン又は模様により定まる色順序、 4Vl模様に現
われる際の各色に対する糸長さすなわち色長さ、及び(
Vl捺染機内のカラー・ボックス位置に対し補正した全
糸長さを記憶する。
584計算機記憶装置のセクションAには、これ等のす
べてのデータが記憶されている。このデータは、すぐに
使用され又は後で使用されるために、磁気テープに記憶
することができる。
べてのデータが記憶されている。このデータは、すぐに
使用され又は後で使用されるために、磁気テープに記憶
することができる。
各色変化に対する全糸長さは、各色変化の点で1組のデ
ータ又は累積糸長さを表わす。これ等の長さは捺染機の
各着色場所に対し補正され、数字順序でない数字表が形
成される。捺染機に対する演算プログラムは、これ等の
長さを使い1次の色の始まりを割出しする。従ってこれ
等の長嘔は。
ータ又は累積糸長さを表わす。これ等の長さは捺染機の
各着色場所に対し補正され、数字順序でない数字表が形
成される。捺染機に対する演算プログラムは、これ等の
長さを使い1次の色の始まりを割出しする。従ってこれ
等の長嘔は。
数値順序に配置されなければならない。これは第16図
に示した584計算機のセクションBに配置石れている
。全プログラム中に分蒙プログラムを含め累積長さを再
配置する。この同じ分類プログラムにより色順序を、再
配置した累積長さに一致させる。このことは、分類始動
スイッチ130を動作させた後584計算機により自動
的にできる。分類を終えた後、プログラムにより第2組
のデータを分類できるように、リセッ)スイッチ131
を設けである。又分類プログラムを変えることにより第
2のデザインをもとの生データから形成することができ
る。生データを分類した後、この生データを584計算
機の記憶装置に記憶し。
に示した584計算機のセクションBに配置石れている
。全プログラム中に分蒙プログラムを含め累積長さを再
配置する。この同じ分類プログラムにより色順序を、再
配置した累積長さに一致させる。このことは、分類始動
スイッチ130を動作させた後584計算機により自動
的にできる。分類を終えた後、プログラムにより第2組
のデータを分類できるように、リセッ)スイッチ131
を設けである。又分類プログラムを変えることにより第
2のデザインをもとの生データから形成することができ
る。生データを分類した後、この生データを584計算
機の記憶装置に記憶し。
捺染機を操作するのに使うようにする。
プログラム”の6組のデータすなわち(1)再配置した
累積長さ、 (iD再配置した色順序及びOiD色長さ
は。
累積長さ、 (iD再配置した色順序及びOiD色長さ
は。
捺染機を動作させるのに使用される。これ等のデータは
、第16図に示すように584計算機のセクションCに
進められる。このプログラムはJ始動、停止及びリセッ
ト用の手動スイッチ150゜151.152を備えてい
る。始動スイッチ150を動作させると、584計算機
は第5図に示した捺染機2の場所90.91の送りロー
ラを始動する。これと同時に第16図に示した計算機記
憶装置内の長さ表から第1の数字を取り上げる。次いで
肌01秒の経過時間が前記の第1の数字に等しくなるま
で休止する。次いで第2の長さの数字を取り上げ、これ
と同時にメモリ・バンクから第1の色を選定する。この
場合第5図に示した着色場所13のうちの選定した1つ
内の着色ローラを駆動して、生データメモリに記憶され
た所望の長さの色を捺染するように作用する。
、第16図に示すように584計算機のセクションCに
進められる。このプログラムはJ始動、停止及びリセッ
ト用の手動スイッチ150゜151.152を備えてい
る。始動スイッチ150を動作させると、584計算機
は第5図に示した捺染機2の場所90.91の送りロー
ラを始動する。これと同時に第16図に示した計算機記
憶装置内の長さ表から第1の数字を取り上げる。次いで
肌01秒の経過時間が前記の第1の数字に等しくなるま
で休止する。次いで第2の長さの数字を取り上げ、これ
と同時にメモリ・バンクから第1の色を選定する。この
場合第5図に示した着色場所13のうちの選定した1つ
内の着色ローラを駆動して、生データメモリに記憶され
た所望の長さの色を捺染するように作用する。
次でプログラムは、第2の長さの数字まで休止し1次い
で第6の長さの数字及び第2の色を選定する。この処理
は、全部の長さの数字及び色順序の数字を使い終るまで
継続する。このプログラム処理は停止し警報音を生ずる
。捺染機2のデデイ/により各着色場所が互いに10.
5インチ(267on)の間隔を隔てるときは、2つの
場所に対し短い長さの色を捺染するときに同時に捺染す
ることができ、又は一層低い場所を待つときにこの場所
が順序の次のものであれば捺染することができる。この
特性はプログラムにおいて提供される。
で第6の長さの数字及び第2の色を選定する。この処理
は、全部の長さの数字及び色順序の数字を使い終るまで
継続する。このプログラム処理は停止し警報音を生ずる
。捺染機2のデデイ/により各着色場所が互いに10.
5インチ(267on)の間隔を隔てるときは、2つの
場所に対し短い長さの色を捺染するときに同時に捺染す
ることができ、又は一層低い場所を待つときにこの場所
が順序の次のものであれば捺染することができる。この
特性はプログラムにおいて提供される。
動作を中断する必要のある場合には停止スイッチ151
を動作させる。動作を続けるには停止スイッチ151を
ターン・オフする。順序を反復するには、始動スイッチ
150をターン・オフし。
を動作させる。動作を続けるには停止スイッチ151を
ターン・オフする。順序を反復するには、始動スイッチ
150をターン・オフし。
リセット・スイッチ152をターン・オンし、次でター
ン・オフする。この後で始動スイッチ150をふたたび
ターンオンする。
ン・オフする。この後で始動スイッチ150をふたたび
ターンオンする。
捺染機の速度は糸全長の1単位が肌01秒ごとに捺染機
2を通過するようにしである。モデイコン584計算機
は、制御装置すなわち継電器箱160を経て捺染機16
2に通じている。継電器箱160は、第16図に示すよ
うに継電器箱160から捺染機162に通ずる8本の導
線161を持つ。各別の導線161は各着色場所13に
対する各別の制御線と共通の1本の接地線とを表わす。
2を通過するようにしである。モデイコン584計算機
は、制御装置すなわち継電器箱160を経て捺染機16
2に通じている。継電器箱160は、第16図に示すよ
うに継電器箱160から捺染機162に通ずる8本の導
線161を持つ。各別の導線161は各着色場所13に
対する各別の制御線と共通の1本の接地線とを表わす。
この計算機は、計算機接点C1、c2.c3等を経て、
第17図について後述する継電器箱160内の適当な継
電器を動作させる。継電器箱160からの各制御線は、
第7図に示した選定した磁気的クラッチ機構31と空気
弁40%41とを駆動する。捺染機動作プログラムのセ
クションCは、584計算機の記憶装置に記憶された全
プログラムの1部である。
第17図について後述する継電器箱160内の適当な継
電器を動作させる。継電器箱160からの各制御線は、
第7図に示した選定した磁気的クラッチ機構31と空気
弁40%41とを駆動する。捺染機動作プログラムのセ
クションCは、584計算機の記憶装置に記憶された全
プログラムの1部である。
又第16図に示すように584計算機の糸流れプログラ
ムのセクションDは、生データを記憶しているセクショ
ンAから入力を受は取る。プログラムのこの部分の糸流
れプログラムは、捺染機制御プログラムとは別であるが
、全プログラムの一部である。プログラムのこの部分は
、前記したよ5に生データ部分のセクションA内の縫目
数及び縫目長さを使用する。このプログラムは、セクシ
ョンDに接続した始動スイッチ170を動作させること
により開始される。糸流れプログラムは、色捺染された
糸の刺しゅう機への流れを制御する。
ムのセクションDは、生データを記憶しているセクショ
ンAから入力を受は取る。プログラムのこの部分の糸流
れプログラムは、捺染機制御プログラムとは別であるが
、全プログラムの一部である。プログラムのこの部分は
、前記したよ5に生データ部分のセクションA内の縫目
数及び縫目長さを使用する。このプログラムは、セクシ
ョンDに接続した始動スイッチ170を動作させること
により開始される。糸流れプログラムは、色捺染された
糸の刺しゅう機への流れを制御する。
このプログラムは、第18図に示すようにステップ:モ
ータ172を介して刺しゅう機のフェルトローラ171
の回転を制御することにより、この制御作用を行う。色
捺染された糸は織機又は刺しゅう機に使用されるときに
、縫合わせ処理を色捺染処理の制御を行なう計算機メモ
リ・プログラムと同期させなければならない。
ータ172を介して刺しゅう機のフェルトローラ171
の回転を制御することにより、この制御作用を行う。色
捺染された糸は織機又は刺しゅう機に使用されるときに
、縫合わせ処理を色捺染処理の制御を行なう計算機メモ
リ・プログラムと同期させなければならない。
又第16図に示すようにセクションDの糸流れプログラ
ムは、始動スイッチ170により、刺しゅう機の針棒(
図示してない)に取付けたマイクロスイッチをターン・
オンした後に、584計算機記憶装置から第1の縫目を
選定する。次いでこのプログラムは、第18図のステッ
プ・モータIT2を割出しし、第1の縫目長さにより特
定される糸長さの単位数を割出しする。針棒の第2の行
程でマイクロスイッチは第2の縫目長さを選定する。こ
の動作は、計算機記憶装置から全部の縫目を使い終るま
で反復する。計算機は、ステップ・モータ172.に、
ステップ・モータ制御装置173を経て通じている。ス
テップ・モータ172は、計算機継電器接点174が閉
じるごとに1ステツプだけ割出しされる。全部の縫目を
セクションDで記憶装置から引出した後、この処理は、
始動スイッチ170をターン・オフすることにより停止
し、又はリセットスイッチ175をオーン・オンし次い
でターン・オフすることにより反復することができる。
ムは、始動スイッチ170により、刺しゅう機の針棒(
図示してない)に取付けたマイクロスイッチをターン・
オンした後に、584計算機記憶装置から第1の縫目を
選定する。次いでこのプログラムは、第18図のステッ
プ・モータIT2を割出しし、第1の縫目長さにより特
定される糸長さの単位数を割出しする。針棒の第2の行
程でマイクロスイッチは第2の縫目長さを選定する。こ
の動作は、計算機記憶装置から全部の縫目を使い終るま
で反復する。計算機は、ステップ・モータ172.に、
ステップ・モータ制御装置173を経て通じている。ス
テップ・モータ172は、計算機継電器接点174が閉
じるごとに1ステツプだけ割出しされる。全部の縫目を
セクションDで記憶装置から引出した後、この処理は、
始動スイッチ170をターン・オフすることにより停止
し、又はリセットスイッチ175をオーン・オンし次い
でターン・オフすることにより反復することができる。
第16図に示した継電器箱160は、第17図に一部を
線図的に示してあり、継電器箱160が計算機から命令
を受は取り、カラー・プリンターの運動とこれに関連す
る磁気クラッチ機構とを制御する方式を示す。第17図
では各回路は各セクションに対し繰返すから1つだけに
ついて述べれば十分である。各制御セクションは第2図
の各着色場所13に結合され、各瘉りションごとに各着
色場所と一体にできる。しかし又各場所90゜91は、
糸を一様な速度で動かしその制御を行なわなければなら
ない。計算機継電器接点C2が閉じ、自動−手動スイッ
チ180を介し継電器181を付勢するものとする。継
電器181の接点182は磁気クラッチ2MO(第7図
のクラッチ機構31〕の直流回路183を閉じ、捺染用
のローラを回転し始める。継電器181の第2の接点1
84は、2.6秒だけ休止するタイぐング継電器コイル
185を付勢する。これに次で流体ラム48の下降側の
制御コイル186を通常開いた接点187を経て付勢す
る。この場合ローラ15.16が互に接触し捺染を始め
る。継電器1810通常開いた第3の接点2bにより第
1セクシヨンの継電器191を付勢する。継電器191
はこれと同時に第2図に示すように任意の着色場所13
が動作しているときにカラー・プリンター2の第1の場
所90を動作させる。第17図のセクションS2の計算
機接点C2が開くと、継電器181が消勢する。このよ
うにしてタイミング継電器コイル185が消勢し、タイ
ミング継電器コイル1850通常閉じた接点193を経
て流体ラム48の上昇側に対する制御コイル192を付
勢することにより第2の場所13の捺染用のローラを開
く。継電器181が消勢すると又磁気クラッチ2MOが
休止する。第17図のセクションS1に示した通常開い
た接点2b、3b、4b、5b、6b、7bは互に並列
で、任意の着色場所13が動作しているときに第2図の
第1の場所900回路を動作式せる。
線図的に示してあり、継電器箱160が計算機から命令
を受は取り、カラー・プリンターの運動とこれに関連す
る磁気クラッチ機構とを制御する方式を示す。第17図
では各回路は各セクションに対し繰返すから1つだけに
ついて述べれば十分である。各制御セクションは第2図
の各着色場所13に結合され、各瘉りションごとに各着
色場所と一体にできる。しかし又各場所90゜91は、
糸を一様な速度で動かしその制御を行なわなければなら
ない。計算機継電器接点C2が閉じ、自動−手動スイッ
チ180を介し継電器181を付勢するものとする。継
電器181の接点182は磁気クラッチ2MO(第7図
のクラッチ機構31〕の直流回路183を閉じ、捺染用
のローラを回転し始める。継電器181の第2の接点1
84は、2.6秒だけ休止するタイぐング継電器コイル
185を付勢する。これに次で流体ラム48の下降側の
制御コイル186を通常開いた接点187を経て付勢す
る。この場合ローラ15.16が互に接触し捺染を始め
る。継電器1810通常開いた第3の接点2bにより第
1セクシヨンの継電器191を付勢する。継電器191
はこれと同時に第2図に示すように任意の着色場所13
が動作しているときにカラー・プリンター2の第1の場
所90を動作させる。第17図のセクションS2の計算
機接点C2が開くと、継電器181が消勢する。このよ
うにしてタイミング継電器コイル185が消勢し、タイ
ミング継電器コイル1850通常閉じた接点193を経
て流体ラム48の上昇側に対する制御コイル192を付
勢することにより第2の場所13の捺染用のローラを開
く。継電器181が消勢すると又磁気クラッチ2MOが
休止する。第17図のセクションS1に示した通常開い
た接点2b、3b、4b、5b、6b、7bは互に並列
で、任意の着色場所13が動作しているときに第2図の
第1の場所900回路を動作式せる。
第17図のセクションS2の自動手動スイッチ180を
手動操作することにより、計算機接点C2をバイパスし
て前記したような動作が繰り返される。
手動操作することにより、計算機接点C2をバイパスし
て前記したような動作が繰り返される。
以上本発明をその実施例について詳細に説明したが本発
明はなおその精神を逸脱しないで種々の変化変型を行う
ことができるのはもちろんである。
明はなおその精神を逸脱しないで種々の変化変型を行う
ことができるのはもちろんである。
第1図は本発明装置の1実施例のブロック線図。
第2図は本発明装置及びカラー・プリントされた米用乾
燥オープンの線図的側面図、第6図は本発明装置で捺染
後に糸を処理する洗浄乾燥槽の側面図、第4図は本発明
装置の糸分離手段とリールへの糸の巻付けとを示す側面
図、第5図は第2図の捺染機を通る糸の状態を示す拡大
側面図、第6図は第5図の正面図、第7図は第5図の捺
染用ローラをその動作位置で示す拡大平面図、第8図は
第7図の正面図、第9図、第10図及び第11図は第8
図のそれぞれfK−IX線、X−X線及びXI −XI
線に沿う断面図、第12図は第11図の各ローラを互い
に隔離した状態で示す断面図、第16図は捺染場所の展
開斜視図、第14図は捺染用ローラに染料を供給する装
置の変型の正面図、第15図は計算機に使う縫合わせデ
ータ収集機構の斜視図。 第16図は捺染機の計算機動作を示すブロック線図、第
17図は計算機の命令に応答して捺染機の動作を制御す
る制御装置の電気配線図、第18図は仕上がり模様の形
成のために刺しゅう機又は織機に捺染された糸を送る送
り装置の斜視図である。 2・・・プリンター・アンド・カラー・セット(捺染機
)、3・・・洗浄兼乾燥機構、4・・・ヤーン・IJ
−ラー、15.16・・・ローラ、93・・・先乗合体
。 95・・・捺染された先乗合体、160・・・継電器箱
。 〜、14
燥オープンの線図的側面図、第6図は本発明装置で捺染
後に糸を処理する洗浄乾燥槽の側面図、第4図は本発明
装置の糸分離手段とリールへの糸の巻付けとを示す側面
図、第5図は第2図の捺染機を通る糸の状態を示す拡大
側面図、第6図は第5図の正面図、第7図は第5図の捺
染用ローラをその動作位置で示す拡大平面図、第8図は
第7図の正面図、第9図、第10図及び第11図は第8
図のそれぞれfK−IX線、X−X線及びXI −XI
線に沿う断面図、第12図は第11図の各ローラを互い
に隔離した状態で示す断面図、第16図は捺染場所の展
開斜視図、第14図は捺染用ローラに染料を供給する装
置の変型の正面図、第15図は計算機に使う縫合わせデ
ータ収集機構の斜視図。 第16図は捺染機の計算機動作を示すブロック線図、第
17図は計算機の命令に応答して捺染機の動作を制御す
る制御装置の電気配線図、第18図は仕上がり模様の形
成のために刺しゅう機又は織機に捺染された糸を送る送
り装置の斜視図である。 2・・・プリンター・アンド・カラー・セット(捺染機
)、3・・・洗浄兼乾燥機構、4・・・ヤーン・IJ
−ラー、15.16・・・ローラ、93・・・先乗合体
。 95・・・捺染された先乗合体、160・・・継電器箱
。 〜、14
Claims (9)
- (1)所定の多色デデインを持つ織物を生産するために
、互いに異なる色を制御した\順序で糸に染色する糸染
色装置において、(イ)移動する光集合体mするための
回転自在な捺染用のローラを持ち、プログラム制御信号
に応答して制御装置により各色染料の塗布を開始し又中
止するようにした捺染機と、(0)捺染された光集合体
を受は取り、この光集合体に色を固着し、この光集合体
を各別の糸に分離する糸集合体処理装置とを備えたこと
を特徴とする糸染色装置。 - (2)色順序を指示する信号を受は取り、移動方向にお
ける各染料塗布場所間の距離を考慮して前記の信号を処
理し、前記制御装置に対する制御信号を発生する計算機
手段(第16図)を備えたことを特徴とする特許請求の
範囲第(1)項記載の糸染色装置。 - (3)織物に形成しようとするデデインの見本を走査し
1色順序を指示する信号を発生するデータ収集手段(第
15図)を備えたことを特徴とする特許請求の範囲第(
2)項記載の糸染色装置。 - (4)前記データ収集手段に、前記見本を追跡しそのデ
ディンの全体を囲む縫目を表わす有限数の信号と、前記
縫目の長さを表わす比較信号とを発生する縫い合わせ手
段を設け、前記信号を引続く検索を捺染機の制御とのた
めに前記計算機手段に伝送し記憶するようにしたことを
特徴とする特許請求の範囲第(3)項記載の糸染色装置
。 - (5)前記データ収集手段に、さらに針縫目追跡処理中
に見本の色及び長さを指示する信号を発生する色選択手
段を設け、前記捺染機の制御のために縫目数及び縫目長
さに関連して使うように前記信号を前記計算機手段に伝
送して記憶す1ようにしたことを特徴とする特許請求の
範囲第(4)項記載の糸染色装置。 - (6) 前記計算機手段に、縫目数、縫目長さ11色
選択及び各縫目長さに対する色選択の長さから成る型式
の色順序を指示する信号を受は取る計算機レジスタ手段
Aを設け、前記信号を前記計算機レジスタ手段Aに記憶
し、前記制御信号を発生するために処理するようにした
ことを特徴とする特許請求の範囲第(5)項記載の糸染
色装置。 - (7) 前記計算機手段に、生データを洗練されたデ
ータ及び複合データに処理し前記制御信号を発生するよ
うにするレジスタBを設けたことを特徴とする特許請求
の範囲第(6)項記載の糸染色装置。 - (8) 前記制御装置に、前記制御信号を受は取り。 走査されるデザインに従って糸集合体の色捺染用の前記
捺染機の選択的動作のためのプログラムデータを指示す
る制御電圧を発生する回路手段を設けたことを特徴とす
る特許請求の範囲第(7)項記載の糸染色装置。 - (9) 前記捺染機に、複数の色捺染場所を設け、こ
れ等色捺染場所を、それぞれ前記制御電圧を受は取るよ
うに配置すると共に、前記糸集合体が1つの前記色捺染
場所から他の前記色捺染場所に移動する際にそれぞれ前
記制御電圧に応答して前記糸集合体を色捺染する色染料
捺染ローラを前記各色・捺染場所に設けたことを特徴と
する特許請求の範囲第8項記載の糸染色装置。 a〔前記捺染機に、互いに間隔を隔てた垂直方向支持部
材を持つフレームによりそれぞれ支えられ、前記各垂直
方向支持部材を横切ってまたがりこれ等の垂直方向支持
部材により支えられた垂直方向に互いに間隔を隔てて重
ねて配置された複数の色捺染場所を設け、これ等の各色
捺染場所に、(イ)前記垂直方向支持部材に取り付けら
れた合板により支えられた互いに間隔を隔てた垂直方向
支持ブラケットにそれぞれ軸支された固定の支持軸に、
リンク仕掛手段により枢動自在に連結された1対の懸架
軸支持の互いに接触する回転自在な捺染ローラと、(0
)これ等の捺染ローラの末端に連結され、回転自在な前
記支持軸により支えられかつ連結された駆動歯車手段に
応答して前記捺染ローラを回転する平歯車と;Q→前記
フレームにより支えられ垂直軸端部に、取り付けられた
動力源により回転駆動でき、前記支持軸を駆動する垂直
軸と、に)前記制御装置からスイッチング信号を受は取
るように前記各捺染ローラ端部に近接して配置され、前
記互いに間隔を隔てた支持ブラケットにより支えられ、
それぞれ前記捺染ローラに連結された前記リンク仕掛手
段に機能的に連関する端部な持つリンク腕に枢動自在に
連結された垂下するシランジャを持つ1対の往復動流体
ラムとを設け、これ等の流体ラムが前記スイッチング信
号に応答して往復動し前記各捺染ローラを色順序を指示
する信号に従って色捺染及び非捺染の作用中に機能的に
相互に接触するように連関させ又この連関をはずすよう
にし、さらに前記糸集合体処理装置に、に)前記捺染機
から出る捺染された糸集合体を受は取り移送する移送支
持手段と(り前記移送支持された糸集合体を受は取り、
この糸集合体にその色固着のために熱を加える第1の熱
制御手段と、(は)余分な染料を除き、糸を適所に保持
するクロス・ファイバーを溶解し、最後に分離した糸を
洗浄する浴包囲部材を備えた糸分離手段と、(に)分離
された糸を受は取り乾燥する第2の熱制御手段と、この
第2の熱制御手段から乾燥された糸を受は取り。 これ等の糸を貯蔵し又はすぐに使うためにこれ等の糸を
織機に差向は所望のデザインを形成するようにした糸受
は取り手段とを設けたことを特徴とする。可溶性クロス
・ファイバーにより結合した糸集合体を捺染する特許請
求の範囲第(7)項記載の糸染色装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/330,683 US4432217A (en) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | Colored yarn printing apparatus |
US330683 | 1999-06-11 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58104261A true JPS58104261A (ja) | 1983-06-21 |
Family
ID=23290843
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57214071A Pending JPS58104261A (ja) | 1981-12-14 | 1982-12-08 | 糸染色装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4432217A (ja) |
EP (1) | EP0081718A1 (ja) |
JP (1) | JPS58104261A (ja) |
BR (1) | BR8206315A (ja) |
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JPH0663171B2 (ja) * | 1988-09-06 | 1994-08-17 | 吉田工業株式会社 | 長尺被染物の色替え連続染色方法 |
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GB1253657A (en) * | 1968-05-06 | 1971-11-17 | Manfred Matthews | Improvements in a method and means of printing and finishing yarn and the like |
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1981
- 1981-12-14 US US06/330,683 patent/US4432217A/en not_active Expired - Fee Related
-
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- 1982-10-29 BR BR8206315A patent/BR8206315A/pt unknown
- 1982-11-25 EP EP82110905A patent/EP0081718A1/en not_active Withdrawn
- 1982-12-08 JP JP57214071A patent/JPS58104261A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106835547A (zh) * | 2017-03-21 | 2017-06-13 | 佛山市南海亿棉染织有限公司 | 一种棉纱染色的数码喷花设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4432217A (en) | 1984-02-21 |
EP0081718A1 (en) | 1983-06-22 |
BR8206315A (pt) | 1983-09-20 |
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