JPS5810289B2 - マキトリアツシユクホウソウソウチ - Google Patents

マキトリアツシユクホウソウソウチ

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JPS5810289B2
JPS5810289B2 JP49126496A JP12649674A JPS5810289B2 JP S5810289 B2 JPS5810289 B2 JP S5810289B2 JP 49126496 A JP49126496 A JP 49126496A JP 12649674 A JP12649674 A JP 12649674A JP S5810289 B2 JPS5810289 B2 JP S5810289B2
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strip
loop
belt
tape
conveyor
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OOENSU KOONINGU FUAIBAAGURASU CORP
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  • Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)
  • Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は圧縮し得る材料条片をその周りに延在するテー
プ又は類似物により圧縮状態のロール状に保持して包装
する巻取圧縮包装装置に関するものである。
従来、圧縮し得る材料条片、特に建物用断熱材料をその
形成ラインの端部から除去して作業者が包装し、この作
業者がこの包装したロールを個々に処理している。
このような従来の包装は作業が遅く、ロール状にするの
に相当な処理作業が伴なうため労働力を要する。
しかも包装された条片は希望する程度にいつもきちんと
圧縮されている訳でない。
この断熱材料の包装を一部自動化することも試みられた
が制約を受は成功しなかった。
本発明は圧縮し得る断熱材の条片を造る生産ラランの端
部から装置にこの条片を直接受理し建物用断熱材料等を
包装する包装装置を提供する。
条片を自分自身の上に圧縮して巻取り、自動的にテープ
を掛け、仕上った包装ロールを形成し、このロールを次
に自動的に装置から排出する。
断熱材料が、完成した包装状態になるまで全く取扱う必
要がない。
従来達成された以上に包装状態で断熱材料を圧縮するこ
とができ、また断熱材料は一層均一にロール状に巻取ら
れ一側に突出したり抜は出る傾向が少ない。
更に、このような材料の包装に従来必要としたよりも少
ない労働力を作業者に課すだけですむ。
また特に本発明装置は建物用断熱材料条片を造る生産ラ
インのコンベヤの排出端に配夕[ルた傾斜吸引コンベヤ
を設ける。
代表的には2個又は3個の建物用断熱材料条片を側部と
側部を並べて形成し、コンベヤの端部の縦方向に排出し
、またこれ等を同時に巻取り包装する。
各条片の圧縮し得る。繊維層を接着剤によって合体保持
し多くの場合補強シートに接着する。
生産コンベヤライン上でこの補強シートにこの条片を被
着する。
全体の断熱条片は普通その幅が38.1cm(15イン
チ)又は58.4cm(23インチ)であり、圧縮し得
る断熱材料の層の厚さは51〜15.2cm(2〜6イ
ンチ)に変化する。
例えば4.5〜6.8m2(50〜75平方フイート)
にわたるこのような条片の長いロールは包装の時相当に
圧縮しないと非常に容積が大きくなるということが容易
に理解できるであろう。
このことは多数の短かい条片即ちバットを端部と端部と
を接して包装する場合にも当てはまる。
実際上、包装したロールを開いた後に繊維がほぼもとの
厚さに復帰し得ることが包装の限界である。
従来このような条片は通常繊維層の恒久変形させること
なく、可能最大限まで圧縮されることはなかった。
条片を包装するループを形成するベルトによって従来既
知の装置よりも条片の周りに一層均一な圧力を加えるこ
とができる。
この一層均一な圧力によって繊維が“常温変形”するこ
とが少なくなり、一層強く圧縮された状態からもとの厚
さに復帰する能力を増大することができる。
従って従来使用したと同じ直径に一層長い条片を包装す
ることができ、又は同一長さの条片を一層小さな直径の
包装にすることができる。
無端移動ベルトを支持する傾斜コンベヤの上端を越えて
フレームを設置する。
このベルトを適切に位置させ駆動し、傾斜コンベヤの上
端に配列してループ即ちポケットを形成する。
この圧縮し得る条片は、端部がループ内に受は入れられ
た傾斜吸引コンベヤ上に移動され、条片をそれ自身の上
に巻取るようこのベルトを動かす。
所要に応じ外力に向く補強シートと共に条片を巻く。
ロールを巻く時このベルトに張力を維持し、包装される
ロールの絶えず増大する直径に応じられるようループを
拡大するにつれてロールに増大する圧力を維持する。
この生産ラインでこの圧縮し得る条片を所定の長さに切
断し、条片の引張り側の端が傾斜コンベヤを上る時、テ
ープをこの条片に適応させ、テープの一部を条片の引張
り側の端に接着し条片の後にこのテープの一部が延在す
る。
テープがこの条片と共にベルトのループ内に運び込まれ
る時このテープの一部を条片の予めできた巻回部に接着
する。
各包装品に対し2個のテープを採用することによって付
加的なオーバラップが不要になることがわかった。
建設現場で請負人が廃棄せねばならないのでこのオーバ
ラップは迷惑なものである。
従って条片がループ内に移動してほぼ1回以上回転して
予めできている巻回にテープが接着する迄にこのロール
は完全に包装される。
この時、フレームの一部は揺動してループを形成するベ
ルトの部分を真直ぐにしロールを下方に排出する。
この時点まで、断熱材料は人間の手に全く触れない。
圧縮し得る条片及びテープをループ内に送るため多数帯
域の吸引コンベヤを使用する。
条片をループ内に動かす時このコンベヤによって条片を
固く保持し、またこの移動中コンベヤ上の適正な位置に
テープを保持する。
条片が全コンベヤを覆わず、コンベヤベルト上の吸引孔
の全てが覆われない場合でも条片の先端部又は引張り側
の端部を保持することができる。
従って本発明の主要な目的は条片状の圧縮し得る材料を
包装する改良型の装置を提供することである。
本発明の他の目的は圧縮し得る条片を従来のものより強
く圧縮されたロール状に包装する装置を提供することで
ある。
本発明の更に他の目的はオーバラップすることなくテー
プを使用することによって圧縮し得る条片を包装する装
置を提供することである。
また本発明の目的は圧縮し得る条片を包装のためループ
内に送る多数帯域吸引コンベヤを有する装置を提供する
ことである。
更に本発明の他の目的は圧縮し得る条片を巻取り、自動
的にテープを条片に加える装置を提供することである。
本発明の他の目的は生産ラインの端部から直接、側部と
側部とを接し即ち端部と端部とを接した関係に受は止め
られた2個又は3個以上の圧縮し得る条片を自動的に包
装する装置を提供することである。
本発明の更に他の目的は端部と端部とを接した関係のロ
ールに複数個の条片即ちバットを包装する装置を提供す
ることである。
添付図面を参照して本発明の好適な実施例を詳述し本発
明の目的、利点を明らかにする。
第1図に於て、圧縮可能な条片、特に建物の断熱材料を
生産し得る生産ラインを20にて示し、この圧縮可能な
条片を包装する包装装置を22にて示す。
この生産ライン20はほぼ普通の設計及び構造であり、
一般的にのみ説明する。
前炉24は熱軟化ガラス又はその他の流動し得る繊維形
成材料を適当な既知の設計の融解炉26から受は入れる
この融解炉内で原材料を流動し得る状態即ち融解状態に
する。
前炉24の下方にある繊維形成ユニット28にこの溶解
ガラスを送給する。
例えばこのユニット28を中空の回転し得る部材にする
ことができ、又は周縁にオリフィスを有する回転体にす
ることもでき、このオリフィスを通じて1次繊維に細く
する。
この1次繊維を次に更に細くし、ユニット28に隣接し
て設置したブロワ又はバーナ(図示せず)からの高温カ
スブラストによってこの繊維を下方に指向させる。
形成フード30を通じてこの繊維は下方に動く。
この繊維の通路の横方向に形成フード内にバインダを指
向させる適当な噴霧装置(図示せず)によってバインダ
をこの繊維に噴霧する。
次に有孔無端ベルトコンベヤ34の上面部32にこの繊
維を受ける。
この繊維は適当な所定厚さの塊即ち層36として捕集さ
れ、第1図で見て右の刀にコンベヤ34に沿って運ばれ
る。
このコンベヤの上面部32の下に吸引室38を設置し、
排出導管40を吸引ブロワ(図示せず)に連結し、室3
8内に負圧を生ぜしめる。
この負圧即ち吸引によって上面部32上に繊維を捕集す
るのを助けると共に、繊維を細くするバインダからのブ
ラストのガス及び有機質粒子を運び去るようにする。
繊維の層36を上下の有孔ベル1−42.44間の区域
に前進させる。
所定厚さの繊維層又は繊維体46になるよう繊維を若干
圧縮する位置にベルト42.44を位置させる。
オーブン即ち加熱室48を通じてこの有孔ベルト42.
44によって繊維層を運び、232〜260℃(450
〜500°F)程度の温度でバインダを繊維上で固化即
ち乾燥させる。
層46がオーブン48から出る時、適当な回転する刃5
0によってこの層46の端縁をトリミングし、層46か
ら不均一な端縁を除去する。
この例では、回転する刃50のうちの中心にある刃の1
個によってこの形成された層46を2個の狭い繊維層5
2に切断することもできる。
プラウ(図示せず)を使用して2個の層52を分離し、
両者間に間隙を生せしめてもよい。
この時、コートしたクラフト紙又は類似の補強シート5
4を各層52に加えることができる。
これ等補強シート54は上方に送られ層52の下に送給
される。
層52に接触させる以前にこの補強シートの上側に接着
剤を適当に加え接着するようにすることもできる。
この接着剤をでき上った絶縁材の蒸気防止として役立た
せることもできるし、この接着剤に適当な耐火剤を含有
させることもできる。
層52と補強シート54とを糾合せた層を排出コンベヤ
56に沿って運び、切断刃58の下に送り、この切断刃
により層52とシート54とを長い又は短かい所定長さ
の建築用断熱材の条片60(第4〜6図参照)に切断す
る。
この短かい条片はバット(batt)として普通に知ら
れている。
この実施例で圧縮し得る条片を構成する断熱材60は排
出コンベヤ56からコンベヤ61に、更にこの包装装置
22の供給コンベヤ62に運ばれる。
次にこの断熱材60は、フレーム68により支持される
無端ベルト66の力に向う傾斜吸引コンベヤ64上に運
び上けられる。
適当な減速歯車機構70と駆動モーフ72とによってこ
のコンベヤ64を駆動することができる。
コンベヤ61,62,64を生産ライン20のコンベヤ
より早い速度で動かす。
これは断熱材料の圧縮し得る各条片は包装後排出する必
要があり遅れるので包装を一層早くして補正する必要が
あるためである。
実際上、ベルト66及び3個のコンベヤ61,62.6
4を切断刃58からこのループまで増大する速度で動か
す。
例えはこのループでのベルト66の速度を100%とす
ると、吸引コンベヤ64の速度は98〜99%であり、
コンベヤ61,62の速度は80〜90%である。
例えば生産ライン20のコンベヤの速度を毎分的63m
(210フイート)とすると、無給端ベルト66は毎分
150〜165m(500〜550フイート)で作動さ
せることができる。
ループの速度が早くなると、ベルトと条片との間に所定
の滑りを生じ、ループにバックリングが起るのを防止す
る。
ベルト66にループ又はポケット74を形成し、このポ
ケットを斜のコンベヤ64に整列させ、圧縮し得る条片
即ち断熱材料60の先端を収容する。
駆動ローラ76(第4〜7図参照)によってベルト66
を1駆動し、フレーム68の上部に設置したチェーン7
8(第1図参照)、遊転スプロケット80、駆動チェー
ン82及び駆動ユニット84のような適当な手段によっ
てこの駆動ローラ76を駆動する。
駆動ローラ76を回転サブフレーム86(第4〜T図参
照)によって支持し、下部支持フレーム棒88と、フレ
ーム68の耳部96によって保持した枢着ピン94に枢
着した2個の支柱90.92とをこのサブフレーム86
に設ける。
実際上、駆動ローラ76の両端を越えてこの包装装置の
両側に棒88、支柱90,92を1個宛配置する。
この特定の例では7個使用した複数個のVベルト102
を通じてペンドローラ98と多数の支持ローラ100と
を駆動ローラ76によって駆動する。
ベルトループ74が拡大する時その下部をこれ等ベルト
やローラによって支持し、図示の方向にこのループが拡
大を継続するのを助ける。
棒88から上方に延長する適当な側板(図示せず)を通
じてローラ98,100を支持フレーム棒88によって
支持する。
ピンチローラ104によってベルト66を1駆動ローラ
76の周縁に保持する。
車軸108に枢着したレバー106によってこのピンチ
ローラ104を支持し、この車軸108によってベンド
ローラ98を回転自在に支持する。
空気シリンダ110゜を通じてレバー106を作動させ
る。
このレバー106はこの空気シリンダ110のピストン
ロッド112に連結されている。
ピストンロッド112をシリンダ110内に後退させた
時ピンチローラ104により強制的にベルト66を駆動
ローラ76に駆動接触させる。
次に一層詳細に説明するがピンチローラ104の作動の
タイミングはループ74を形成する際に重要である。
ベルト66の移動力向にループ74を越えた後、調整板
116の上方に設置した狭小ローラ114の周りにこの
ベルトを曲げる。
この調整板はローラ98と114との間に断熱材の条片
60の前端縁を指向させるのを助ける。
またこの調整板は断熱材の条片が狭小ローラ114の上
方のベルト66に接触するのを防Iトする。
これは断熱材の条片をループ74から離して上方に直上
げる1頃向がある。
ベルト102の両側に側板117を採用し、特に広幅単
一条片でなく狭い2個又は3個の条片を包装する時断熱
材の条片60が重なるのを防止する。
この側板は内方及び外力に調整自在であり、空間の大き
さを調節することができる。
第7図に示すように、側板117の下端縁が支持ローラ
100の周りに当った場合でも、両者間で断熱材の条片
が圧縮されないようにする。
断熱材の条片がループ74内で巻きあがる時ベルト66
がこのループ74で膨張できることが重要であるが、各
包装材が巻付く際断熱材の条片60に圧縮力即ち圧縮圧
力を維持するためベルト66に張力を維持することが心
壁である。
この目的のため、巻取機構即ち引張機構118をフレー
ム68によって支持する。
第4,8及び9図に於て、この巻取機構118に固定遊
転ローラ120゜122.124及び2個の上部垂直移
動巻取ローラ126,128を設ける。
ローラ126,128を上方に押圧してベルト66に張
力を加え、しかもループ74の寸法が増大すると下方に
動いて、形成される包装品の増大する寸法にこのループ
が応じられるようにする。
この巻取ローラ126,128をチェーン130゜13
2によって支持し、これ等チェーンをスプロケット13
4,136の周りに巻く。
このチェーンをこのスプロケットの周りに完全に巻かな
いが第4図に示す最上端位置と第6及び第7図に示す最
下端位置との間に巻取ローラ126,128を動かし得
るに十分なだけこのチェーンをスプロケットの周りに巻
く。
スプロケット134,136をそれぞれ平歯車138,
140に固着し、これ等スプロケットと平歯車とを車軸
142,144上に回転自在に取付ける。
軸148にキー止めした共通駆動歯車146に歯車13
8,140を噛合させる。
各1組の歯車146,138,140、スプロケット1
34,136及びチェーン130゜132を巻取ローラ
の各端部に設ける。
駆動スプロケット150を軸148の一端に固着し、チ
ェーン152をスプロケット150と遊転スプロケット
154との周りに一部掛ける。
このチェーン152の他端を流動作動シリンダ160の
ピストン158のピストンロッド156に連結する。
このシリンダ160内の圧力を調整し、スプロケット1
50に作用するトルクが巻取機構の巻取ローラ126,
128の重量をほぼ相殺させる。
軸148の反対端にカム部材162が固着され、該カム
部材はこのカム部材の周りに一部掛け、且つこのカム部
材に一端を固着し、更に遊転スプロケット166の周り
に延在するチェーン164を有する。
チェーン164の他端を流体作動シリンダ172のピス
トン170のピストンロッド168に連結する。
このカム部材162を適切に設計し、軸148とカム部
材の周縁のチェーン164の接点との間で測ったトルク
アームの長さを変化させることによってトルクを広く変
化させる。
このトルクアームは巻取ローラ126,128がその上
方位置にある時例えば5.1cm(2インチ)であり、
この巻取ローラが下方に動くとこのトルクアームは迅速
に増大して30.5cm(12インチ)になる。
このトルクアームの最大値は最小値の2〜6倍であり、
特別な場合には3〜4倍である。
シリンダ172が一定圧力であると、ベルト66の張力
は最初小さく、巻取ローラ126,128が下方に動く
と迅速に増大する。
所要に応じ、カム部材162を適切に設計することによ
り、ループ74が小さい時、このループ74でベルト6
6に加わる張力を比較的小さくすることができる。
このようにして断熱材の条片がこのベルトの中に入り始
めた時ベルトを容易に屈撓させ得るようにし、ベルトに
高い初期張力を加える場合より一層容易に且つ一層平滑
に最初の包装を形成することができる。
ループの直径が増大するにつれて、張力は増大し、包装
品が増大するにつれて断熱材の条片に付加的圧力が加わ
るようにする。
しかし、カム部材162を適切な形状にし、所要に応じ
包装品の寸法を増大する時包装品に加わる圧力を小さく
する。
ベルトは巻取機構118を越えて分割遊転案内ローラ(
第4図参照)を周って上方に向い、フレーム68の頂部
を横切って戻り、遊転ローラ176の周りに掛って連続
している。
ベルトは、枢着フレーム86によって支持される下部分
割遊転ローラ178を周って、下向きに連続している。
最後に、このベルトは、弛緩制御ローラ180(第4及
び7図参照)の周りに延在し駆動ローラ76まで戻る。
弛緩制御ローラ180の各端部をレバー182によって
回転自在に支持し、ピン184によってこのレバー18
2を支持棒88に枢着する。
シリンダ188から突出するピストンロッド186によ
ってレバー182を枢着し、このシリンダ188をピン
190によって棒88に枢着する。
包装品ができ上る際、駆動ローラ76に密接するベルト
66に作用する遊転ローラ即ちブレーキとしてローラ1
80を作用させ、また次に説明するようにフレーム86
を開いた時このローラ180によってベルトの弛みを制
御する。
ロール状の包装品が完成すると、次に説明するテープ状
の細長い可撓性材料がこのロール上に巻かれた時、この
ロールを自動的に排出する。
この目的のため、ピストンロッド192(第4図参照)
をピン194によって枢着フレーム86の各後部隅角部
で耳片196に枢着する。
ビーム204゜206によって形成したフレーム68の
上部後部隅角部で耳片202にピン200によって枢着
したシリンダ198内にピストンロッド192を突出す
る。
フレーム86の枢着ピン94の後部に対し枢着ピン20
0を相当離間する。
従ってシリンダ198のロンド端に流体を供給し、ピス
トンロッド192を後退させた時、フレーム86は第7
図に示す位置の刀に反時計方向に回動する。
この時、近接スイッチS1のような感知装置によって流
体作動シリンダ110を作動させピストンロッド112
を突出させピンチローラ104を外力に動かす。
これにより駆動ローラ76のベルg66との係合を減ら
し、ベルト66を実質的に停止させる。
同時に、スイッチS1によって流体をシリンダ188の
盲端部に供給しピストンロッド186を突出し弛緩制御
ローラ180を反時計方向に動かす。
これによりベルト66のあらゆる弛緩をほぼ除去し、当
分の間ループ74を消滅させ、包装品208を装置22
から下刃に排出する。
排出後、ピストンロッド192をもう一度突出し、ピス
トンロッド186を後退させる。
フレーム86が第4図のその初期位置に近づくと、近接
スイッチS1によってピストンロッド186を後退させ
ループ74の上流側のベルト66に弛みを生せしめ、ピ
ストンロッド112を後退させ、ピンチローラ104に
よってこのピンチローラと駆動ローラ76との間にベル
ト66を再び圧縮し得るようにする。
このようにしてベルトを直ちに動かし始め一部をローラ
98,114の間に突出させ再びループ74を形成させ
る。
このループ74を形成するに当りこのピンチローラ10
4の作動は重要である。
このようにして装置22はその受入位置にあり、刃58
によって切断した次の圧縮し得る条片から包装品を容易
に形成することができる。
静止ローラ122,124の位置を制御することによっ
てループ74の初期寸法を調整することができる。
第9図に示すように、ローラのための支持ブロック21
0によってこれを行なうことができる。
ねじ212によってこれ等ブロックを固定支持部材21
4に連結し、この固定支持部材に設けたハンドル216
によって固定支持部材214に対しねじ212を上下動
させ得るようにする。
この圧縮し得る条片を子線状態に維持するため、各ロー
ラの補強シートに2個のテープを加えるのが好適である
このテープの約1/2の長さが断熱材の条片60の引張
り側の端部に接着するよう加えると共に、このロールを
ループ即ちポケット74内で回転する際断熱材の条片の
前の巻回部の補強シートに加えるようにする。
しかしながらテープの適応長さを変えることはできる。
継目が2度重なるようこのテープを均一にこの包装品の
周りに完全に巻くことができる。
第1図にはコンベヤ62の下に2群のテープ分配装置2
18を設置している。
テープ移送コンベヤ220をこの分配装置218の前方
に設置し作動状態のテープ分配装置群からテープを受取
る。
この2群によって一力が作動中、他方に充填、補修等を
行なうことができる。
この目的のため、2群の分配装置の一刀をコンベヤの横
力向に延びるレール上に取付けることができる。
補修のため、適切な分配装置群をコンベヤの一側に外力
に引張るだけで容易に接近させることができる。
分配装置218からテープを移送コンベヤ220に沿っ
て直線的に送り傾斜コンベヤ64の下端に達せしめる。
分配装置218に於ては、接着剤の側を上に向けてテー
プを分配する。
この接着剤をテープの上面に適確に作用させるため、第
10図の特殊なアプリケーク222を採用する。
テープ樋224を分配装置の分配口の前方に取付け、こ
の樋の適当な排水口226により水をタンク又は容器2
28に復帰させる。
軟い剛毛フラジ230に剛毛232とヘッド234とを
設け、このヘッドをハウジング236に固着する。
適当な供給源(図示せず)まで延長した供給管240を
有する噴霧ヘッド238から水を噴霧し、剛毛232に
向け、この剛毛から水を均一に下方に樋224内のテー
プ上に流す。
遮板242をこの樋224の両側部に配置する。
この遮板によってさえきられた水は側部に流され排水口
226から流出される。
このように構成した場合、水は均一に迅速にテープの上
側に加えられる。
またこの特殊なアプリケーク222と分配装置218と
によってテープを容易に分配し、毎秒的102cm(4
0インチ)以上の速常でテープを適用することができる
コンベヤ220と傾斜コンベヤ64とに沿ってこのテー
プを送り、このテープの上端をコンベヤ62に接近させ
る。
この点で、テープはコンベヤ64に沿って引張られる傾
向を生ずるが、テープの反対端は尚分配装置218内に
保持されてぢり、他端を切断するまではテープは留まっ
ている。
この時、テープはコンベヤ64に上り、断熱材の条片6
0に接触する。
もし補強シート54を使用する時にはテープは断熱材の
条片60の補強シート54に接触する。
そしてこれに沿いループ74内に運はれる。
このテープを送るタイミングは次の通りである。
即ち各テープの1/2を断熱材の条片の引っ張り側の端
縁に固着し、残りの1/2を断熱材の条片の隣接巻回の
断熱材の条片又は補強シートに固着する。
このようにして最少量のテープの確実な包装品を得るこ
とができ、しかも包装品を完成した後断熱材の条片に高
い圧縮力を保持する包装品を得ることができる。
テープ移送コンベヤ220に有孔ベルト244と真空室
246とを設け、この真空室を有孔ベルト244の土部
走行部に連通する。
可撓性排気ホース248によって連結された真空源(図
示せず)によってこの真空室246内に真空を生せしめ
る。
ベルト244をヘッドプーリ250と末端プーリ252
との周りに掛け、この末端プーリ252の軸の周りにコ
ンベヤを回動させこのコンベヤをテープ分配装置218
のいずれかの群に対し整合する。
真空によってテープをコンベヤ上に一層有効に保持し、
空気の流れによってテープが横力向に偏向するのを防止
する。
第3図に示すように、コンベヤ64にも真空を採用する
第2図に示すように千鳥状に配置した孔256を有する
有孔ベルト254をこのコンベヤ64に設ける。
コンベヤ64は、図面には3個示した真空室258,2
60,262によって形成される真空領域を有し、コン
ベヤ上を高速で移動する時浮上る傾向があるテープを断
熱材の条片60に一層よく保持し得るようにする。
上部室を覆わなくとも真空室260を設けることにより
このコンベヤによって断熱材の条片の先端縁を保持する
ことができる。
同様の下部室を覆わなくとも真空室262によって断熱
材の条片の引張り側の端縁を保持することができる。
コンベヤ64上をテープが上昇し、コンベヤ62を越え
て断熱材と接触する際コンベヤ62の下の室258によ
って形成される第1帯域によってテープを掴締し所定位
置に保持する。
モータ268によって駆動されるブロワ266に3個の
室258,260,262を連結する適当なダクト26
4を通じてこれ等の室に真空を発生させる。
ループ74の直前に、別個のブロワ274にダクト27
2によって連結された吸引室270によってコンベヤ6
4上に最終吸引帯域を発生させる。
この最終吸引帯域によって更に断熱材の条片を確実に掴
締し、この断熱材の条片がループ内に入る時最終的な推
力を発生させる。
最終的な2つの包装品276.278をこの装置から排
出する状態で第11図に示す。
各包装品には1個の長い圧縮し得る断熱材の条片又は端
部と端部とを接した多数の短かい圧縮し得る断熱材の条
片を包含する。
これ等包装品を連続的に側部と側部とを接して排出する
断熱材の条片60の巻回路と補強シート54とを整合し
、包装品の端部が平担になるようにし、この巻回を側板
117によって抑止する。
2個のテープ280,282を包装品276.278の
おのおのに配置し、この周りに完全に延在させるのが望
ましい。
これ等2個のテープは付加的にオーバラップさせない時
には38.1cm(15インチ)又は58.4cm(2
3インチ)幅の断熱材の条片に採用している。
このテープは7.6〜10.2cm(3〜4インチ)幅
で図面に示すように包装品の端縁近くに位置する。
補強する場合にはテープを5.1cm(2インチ)に狭
くすることができる。
テープは包装品の幅の15〜60%を覆い、特に幅の3
0〜50%を覆うのがよい。
この断熱材の条片の包装品を使用する時には、テープ2
80,282を断熱材の条片の末端縁で単に切断し、テ
ープに組付けた断熱材の条片にテープを付着したままに
する。
このように構成した場合、付加的なオーバラップする部
分がない。
オーバラップする部分があると、除去し次に廃棄する必
要があり、燃やすことを禁止されている時廃棄は容易な
作業でない。
この包装装置22の全体にわたる作動をここに説明する
切断刃58を越えて設置した1対のエレクトリックアイ
又はその他の感知装置S2に断熱材の条片60の先端縁
を通す時、テープ遅延タイマを始動し短時間の遅延を行
なわせ、次に第2テープ長さタイマを始動する。
この時、テープ分配装置218はテープを送給しこの第
2テープ長さタイマの作動時間が終るまでこの送給を継
続する。
この時テープの先端縁は傾斜コンベヤ64上にある。
断熱材の条片60の引張り側の縁がエレクトリックアイ
感知装置S2を通過する時、テープ切断遅延タイマが始
動する。
このタイマの作動時間が終ると、テープを切断し、同時
に第4遅延エジエクタタイマが始動する。
テープを切断した時、断熱材の条片の引張り側の縁によ
ってこの断熱材の条片をループ74内に運ぶ。
遅延エジエククタイマの作動時間が終了した後、このタ
イマによって回動自在のフレーム86のシリンダ198
を作動させフレームを揺動させて包装したロールを排出
する。
この時迄に、テープは断熱材の条片の補強シートの隣接
する巻回部に巻かれている。
これ等のサイクルを通してシリンダ110,160゜1
72.188も作動させる。
これ等シリンダを一時的に作動させ、フレーム86と種
々の構成部分を第3図に示す位置に復帰させ最短時間に
別の圧縮条片を容易に収容し得るようにする。
摩耗又は損傷のため無終端ベルト66は時々交換する必
要がある。
この目的のため、第12〜14図に示すような特殊な装
置を包装装置に設ける。
ベルト66を除去するため、枢着フレーム86を第14
図に示す一部開位置に揺動させチェーン284によって
保持する。
次に上部巻取ローラ126,12Bを下部ローラ122
,124間に下降させベルト66を離す。
ベルトを離す時、必要に応じてピンチローラ、シュート
、 シリンダ及び配管のような種々の邪魔になる構成部材を
除去する。
第13図に示すように支持ビーム290を所定位置に揺
動させた後、天井支持体204からこの装置のフレーム
を常に支持している2個の天井ハンガ即ちビーム286
,288を除去する。
装置22の中程に設置した作業者プラットホーム292
をヒンジ294によって適当な支持フレーム296に蝶
着する。
プラットホーム292の反対縦端縁のボルトを除去し、
プラットホームを垂直位置に揺動させる。
次にベルト66を除去し、細長いヨーク部材298上で
装置の側部にこのベルトを滑らせる。
ベルトが側部に達した時、支持ビーム286,288を
取外すことができ、突張棒290を第12図に示す位置
の力に揺動させ、次に蝶着プラットホーム292を過ぎ
てベルトを下降させる。
新しいベルトを組付けるためには、上の手順を逆に行な
う。
上述の実施例は種々の変更を加え得ることは当業者にと
って明らかであり、本発明は特許請求の範囲内に於て変
更を加えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を具体化した包装装置と生産ラインの略
側面図である。 第2図は第1図の包装装置の略平面図である。 第3図は第1及び第2図の包装装置の一部を切除した拡
大略側面図である。 第4図〜7図は生産ラインから受取った圧縮し得る材料
条片の包装及び排出中の異なる位置に種々の構成を示す
本発明装置の拡大略側面図である。 第8図は本発明装置の無終端ベルトに張力を維持する装
置の斜視図である。 第9図は第8図の張力装置の一部である調整自在の巻取
装置の略正面図である。 第10は圧縮し得る条片の引張り側の端縁にテープを加
える本発明装置のテープ分配装置の一部の略正面図であ
る。 第11図は本発明装置から排出した時の圧縮し得る条片
の2個の隣接包装品の斜視図である。 第12図は無端ベルトの除去を容易にする装置を示すた
め第1図の装置の反対側から見た本発明包装装置の斜視
図である。 第13図は第12図の装置を異なる位置に示す斜視図で
ある。 第14図は組込むべきベルトを示す本発明装置の略正面
図である。 22・・・・・・包装装置、60・・・・・・断熱材の
条片、64・・・・・・傾斜吸引コンベヤ、66・・・
・・・無端ベルト、74・・・・・・ループ又はポケッ
ト、76・・・・・・駆動ローラ、118・・・・・・
巻取機構又は引張機構、192・・・・・・ピストンロ
ッド、198・・・・・・シリンダ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 可撓性の圧縮し得る条片を巻き圧縮し包装するに当
    り、前記条片をその縦方向に平行な通路内に移動させ、
    移動ベルトの横断面がほぼ円形のループ内へ前記条片の
    先端を指向させ、この条片の前記先端を螺旋状に巻き、
    前記条片の入る前記ループの部分を除き前記ループ内に
    ある条片の外面の全部に圧力を加え、少なくとも前記条
    片の他端が前記ループに入るまで前記ループ内の前記条
    片の外面の部分に連続して圧力を加えながら、前記条片
    を螺旋形に巻き続けることを特徴とする可撓性の圧縮し
    得る条片の巻取圧縮包装方法。 2 可撓性の圧縮し得る条片を巻取り圧縮する装置に於
    て、一部にループを構成する無端ベルトと、前記条片の
    端部を前記ループ内に送る装置と、前記ループの上流側
    にこのループの開口に隣接して位置し前記ベルトと係合
    してベルトを移動させるための駆動ローラ装置と、前記
    条片を前記ループ内に巻込む時この条片を圧縮状態にす
    るため前記ベルトを張力状態にする装置と、前記条片を
    巻込んだ後前記ループを開くことによってこのループか
    ら巻いた条片を排出する装置とを具えることを特徴とす
    る巻取圧縮包装装置。
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