JPS5810210B2 - 多層中空成形容器の製造方法 - Google Patents
多層中空成形容器の製造方法Info
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- JPS5810210B2 JPS5810210B2 JP53048062A JP4806278A JPS5810210B2 JP S5810210 B2 JPS5810210 B2 JP S5810210B2 JP 53048062 A JP53048062 A JP 53048062A JP 4806278 A JP4806278 A JP 4806278A JP S5810210 B2 JPS5810210 B2 JP S5810210B2
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- B29C49/22—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor using multilayered preforms or parisons
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- B29C2949/3024—Preforms or parisons made of several components characterised by the number of components or by the manufacturing technique
- B29C2949/3026—Preforms or parisons made of several components characterised by the number of components or by the manufacturing technique having two or more components
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は多層中空成形容器及びその製造方法に関するも
のであり、特にはガス遮断性、防湿性、耐薬品性、耐衝
撃性及び透明性に優れた多層中空成形容器及びその製造
方法に関し、まず多層有底パリソンを成形し次にブロー
又は延伸ブロー成形により得た多層中空成形容器及びそ
の製造方法である。
のであり、特にはガス遮断性、防湿性、耐薬品性、耐衝
撃性及び透明性に優れた多層中空成形容器及びその製造
方法に関し、まず多層有底パリソンを成形し次にブロー
又は延伸ブロー成形により得た多層中空成形容器及びそ
の製造方法である。
従来、多層ブロー成形容器は多数の押出機を用いて、ダ
イ内で同芯円状多層パリソンを形成後単に金型にはさん
でブロー成形して多層中空成形容器を得るのが一般的で
あった。
イ内で同芯円状多層パリソンを形成後単に金型にはさん
でブロー成形して多層中空成形容器を得るのが一般的で
あった。
この方法ではロバリ、底パリが２０〜３０ｗｔ％生じ、
これらのパリを容器中に再生するため透明性、各層相互
の接着力、落下衝撃強度等が低下した。
これらのパリを容器中に再生するため透明性、各層相互
の接着力、落下衝撃強度等が低下した。
又近年ポリプロピレンや飽和熱可塑性ポリエステル樹脂
の延伸ブロー容器が市場にでまわっているが、これらは
共に延伸によって透明性、落下衝撃性が優れた中空成形
容器であるが、ポリプロピレンはガス遮断性、飽和熱可
塑性ポリエステルは防湿性が欠けるため、内容物を長期
間保存する容器としては適当でなく限定された分野にの
み使用されているのが現状であった。
の延伸ブロー容器が市場にでまわっているが、これらは
共に延伸によって透明性、落下衝撃性が優れた中空成形
容器であるが、ポリプロピレンはガス遮断性、飽和熱可
塑性ポリエステルは防湿性が欠けるため、内容物を長期
間保存する容器としては適当でなく限定された分野にの
み使用されているのが現状であった。
本発明は上記点に鑑み欠点を解消したものであり、以下
一つの具体例により図面を用いて詳細に説明する。
一つの具体例により図面を用いて詳細に説明する。
第１図ａ、ｂ、ｃ、ｄ、ｅは本発明の製造方法を示す簡
略図であり、第１図ａ、ｂにおいてＡ及びＢは各々射出
用油圧シリンダ−、射出スクリュー、加熱筒等いわゆる
原料の溶融及び射出に使用される装置を含む射出ユニッ
トである。
略図であり、第１図ａ、ｂにおいてＡ及びＢは各々射出
用油圧シリンダ−、射出スクリュー、加熱筒等いわゆる
原料の溶融及び射出に使用される装置を含む射出ユニッ
トである。
本発明の製造方法はまず、第１図ａに示すように有底パ
リソン成形用の雌金型１内に射出シリンダー内のスクリ
ューで可塑化された第１樹脂２を射出ユニットＡより必
要量注入（射出）シ、次いで第１図すに示すように雌金
型１内の第１樹脂２の上に可塑化された第２樹脂３を必
要量射出ユニットＢより注入する。
リソン成形用の雌金型１内に射出シリンダー内のスクリ
ューで可塑化された第１樹脂２を射出ユニットＡより必
要量注入（射出）シ、次いで第１図すに示すように雌金
型１内の第１樹脂２の上に可塑化された第２樹脂３を必
要量射出ユニットＢより注入する。
ここで更に必要に応じて可塑化された第３樹脂、第４樹
脂・・・・・・を注入することも可能である。
脂・・・・・・を注入することも可能である。
次に第１図Ｃに示すように上下動可能なシリンダーを具
備した雄金型４を前記の第１樹脂２、第２樹脂３を注入
された雌金型１に嵌合し、該第１樹脂２及び第２樹脂３
を熱加圧し、多層の有底パリソン５を形成する。
備した雄金型４を前記の第１樹脂２、第２樹脂３を注入
された雌金型１に嵌合し、該第１樹脂２及び第２樹脂３
を熱加圧し、多層の有底パリソン５を形成する。
この有底パリソンはその厚さ方向に各樹脂が異なり層状
になるが、その面方向には樹脂が一定でしかも層が面方
向ニ連続した多層になっている。
になるが、その面方向には樹脂が一定でしかも層が面方
向ニ連続した多層になっている。
又この時に所望容器口部ネジ部も圧縮成形される。
次にこの有底パリソン５を所望の寸法にブロー成形する
。
。
第１図ｄに示すように該有底パリソン５をブロー金型６
に移し、該有底パリソンが成形できる状態にある間（す
なわち完全に冷却しない状態）に内側より圧縮空気やガ
スを吹込んで多層中空成形容器７を得る。
に移し、該有底パリソンが成形できる状態にある間（す
なわち完全に冷却しない状態）に内側より圧縮空気やガ
スを吹込んで多層中空成形容器７を得る。
（第１図ｅ）又他の具体例としては該有底パリソン５を
完全に冷却しないうちに直ちに加熱ステージに移し、二
次転移点以下融点以下の温度に加熱した有底パリソン５
を第２図ａに示すようにブロー割型８によって閉じ、ブ
ローピン９内のロッド棒によって有底パリソン５を延伸
する。
完全に冷却しないうちに直ちに加熱ステージに移し、二
次転移点以下融点以下の温度に加熱した有底パリソン５
を第２図ａに示すようにブロー割型８によって閉じ、ブ
ローピン９内のロッド棒によって有底パリソン５を延伸
する。
ここで延伸率は１．１〜８倍程度が良く好ましくは１．
５〜３倍である。
５〜３倍である。
次にこの延伸と同時あるいは延伸後に第２図すに示すよ
うに、有底パリソン５内に圧縮空気、又はガスを吹込ん
で所望の寸法の多層中空成形容器７をブロー成形する。
うに、有底パリソン５内に圧縮空気、又はガスを吹込ん
で所望の寸法の多層中空成形容器７をブロー成形する。
又ここで該有底パリソン５を完全に冷却し、ストッカー
等に貯蔵後必要時に加熱ステージに移し有底パリソン５
を再加熱した後に成形することも可能であるここで本発
明め多層中空成形容器に使用出来る樹脂の構成例として
は、カルボニル基含有変性ポリプロピレン／エチレン・
ビニルアルコール、カルボニル基含有変性ポリプロピレ
ン／エチレン・ビニルアルコール共重合体／カルボニル
基含有ポリフロピレン、エチレン・ビニルアルコール共
重合体／カルボニル基含有変性ポリプロピレン又は変性
ポリプロピレン／ポリプロピレン、ナイロン／カルボニ
ル基含有変性ポリプロピレン／ポリプロピレン、カルボ
ニル基含有変性ポリプロピレン／ポリアミド（ナイロン
）／カルボニル基含有変性ポリプロピレン、ポリエチレ
ンとエチレン酢酸ビニル共重合体混合物／塩化ビニル−
塩化ビニリデン共重合体／ポリエチレンとエチレン酢酸
ビニル共重合体混合物、ポリスチレン／エチレン酢酸ビ
ニル共重合体／塩化ビニル−塩化ビニリデン共重合体、
メタクリル樹脂／エチレン酢酸ビニル共重合体／塩化ビ
ニル−塩化ビニリデン共重合体、ポリプロピレン／カル
ボニル基を含有した変性ポリエチレン／エチレン−ビニ
ルアルコール共重合体／カルボニル基含有変性ポリエチ
レン／ポリプロピレン、カルボニル基を含有した変性ポ
リプロピレン／ポリエステル／カルボニル基含有変性ポ
リプロピレン、カルボニル基含有変性ポリエチレン／エ
チレンビニルアルコール共重合体／カルボニル基含有変
性ポリエチレン等が使用でき、少なくとも一層はポリ塩
化ビニリデン ポリアミド（ナイロン）、エチレンビニ
ルアルコール共重合体ケン化樹脂、アクリルニトリル系
樹脂、飽和ポリエステル等のガス不透過性樹脂層を含有
することが好ましい。
等に貯蔵後必要時に加熱ステージに移し有底パリソン５
を再加熱した後に成形することも可能であるここで本発
明め多層中空成形容器に使用出来る樹脂の構成例として
は、カルボニル基含有変性ポリプロピレン／エチレン・
ビニルアルコール、カルボニル基含有変性ポリプロピレ
ン／エチレン・ビニルアルコール共重合体／カルボニル
基含有ポリフロピレン、エチレン・ビニルアルコール共
重合体／カルボニル基含有変性ポリプロピレン又は変性
ポリプロピレン／ポリプロピレン、ナイロン／カルボニ
ル基含有変性ポリプロピレン／ポリプロピレン、カルボ
ニル基含有変性ポリプロピレン／ポリアミド（ナイロン
）／カルボニル基含有変性ポリプロピレン、ポリエチレ
ンとエチレン酢酸ビニル共重合体混合物／塩化ビニル−
塩化ビニリデン共重合体／ポリエチレンとエチレン酢酸
ビニル共重合体混合物、ポリスチレン／エチレン酢酸ビ
ニル共重合体／塩化ビニル−塩化ビニリデン共重合体、
メタクリル樹脂／エチレン酢酸ビニル共重合体／塩化ビ
ニル−塩化ビニリデン共重合体、ポリプロピレン／カル
ボニル基を含有した変性ポリエチレン／エチレン−ビニ
ルアルコール共重合体／カルボニル基含有変性ポリエチ
レン／ポリプロピレン、カルボニル基を含有した変性ポ
リプロピレン／ポリエステル／カルボニル基含有変性ポ
リプロピレン、カルボニル基含有変性ポリエチレン／エ
チレンビニルアルコール共重合体／カルボニル基含有変
性ポリエチレン等が使用でき、少なくとも一層はポリ塩
化ビニリデン ポリアミド（ナイロン）、エチレンビニ
ルアルコール共重合体ケン化樹脂、アクリルニトリル系
樹脂、飽和ポリエステル等のガス不透過性樹脂層を含有
することが好ましい。
次に本発明による実施例を従来例である比較例を記述す
る。
る。
実施例 １
射出ユニットＡよりエチレン３３ｍｏ１％、ケン化度９
９．５ｍｏ１％、極限粘度０．０９１／ｇの可塑化（２
１０°Ｃ）したエチレン・ビニルアルコール共重合体を
、射出ユニツ）Ｂより無水マレイン酸変性ポリプロピレ
ン（ＭＩ＝１０．ｄ＝０．９１、ｍｐ＝１６０℃）を順
次雌金型に注入し、次いで雄金型にて加熱加圧して外層
エチレンビニルアルコール内層無水マレイン酸変性ポリ
プロピレンの２層構成の有底パリソンをつくり、次いで
この有底パリソンを冷却してから雄型と雌型より完全に
離脱させて、この有底パリソンを加熱ステージに移し１
７０℃の温度で再加熱し、有底パリソンが１４０℃にな
ったらロッド棒により延伸し、直ちにブロー成形を行っ
て、延伸倍率縦１．５倍、横２．５倍の５００ＣＣの２
層中空成形容器を得た。
９．５ｍｏ１％、極限粘度０．０９１／ｇの可塑化（２
１０°Ｃ）したエチレン・ビニルアルコール共重合体を
、射出ユニツ）Ｂより無水マレイン酸変性ポリプロピレ
ン（ＭＩ＝１０．ｄ＝０．９１、ｍｐ＝１６０℃）を順
次雌金型に注入し、次いで雄金型にて加熱加圧して外層
エチレンビニルアルコール内層無水マレイン酸変性ポリ
プロピレンの２層構成の有底パリソンをつくり、次いで
この有底パリソンを冷却してから雄型と雌型より完全に
離脱させて、この有底パリソンを加熱ステージに移し１
７０℃の温度で再加熱し、有底パリソンが１４０℃にな
ったらロッド棒により延伸し、直ちにブロー成形を行っ
て、延伸倍率縦１．５倍、横２．５倍の５００ＣＣの２
層中空成形容器を得た。
実施例 ２
射出ニットＡより可塑化した６−６６ナイロン（６ナイ
ロン８５ｍｏ１％、６６ナイロン１５ｍｏ ｌ係の共重
合体）、次いで射出ユニットＢより可塑化した無水マレ
イン酸変性ポリプロピレン、射出ユニットＣより可塑化
したポリプロピレンを順次雌金型内に注入し、以下実施
例１と同様にして延伸倍率縦１．５倍、横２，５倍の５
００ ＣＣの３層中空成形容器を得た。
ロン８５ｍｏ１％、６６ナイロン１５ｍｏ ｌ係の共重
合体）、次いで射出ユニットＢより可塑化した無水マレ
イン酸変性ポリプロピレン、射出ユニットＣより可塑化
したポリプロピレンを順次雌金型内に注入し、以下実施
例１と同様にして延伸倍率縦１．５倍、横２，５倍の５
００ ＣＣの３層中空成形容器を得た。
比較例 １
実施例１の方法でポリプロピレン単層の中空容器を得た
。
。
比較例 ２
従来の押出ブロー成形法によってポリ塩化ビニル単層の
中空容器を得た。
中空容器を得た。
次に上記の実施例と比較例を比較した表を示す。
本発明は上記の如き構成であり、従来の多層押出中空成
形容器のようなロバリ、底パリが全く生じないので、樹
脂のロスが少なく、後仕上げの必要がないため作業性の
高上、工程短縮が計れ容器が安価に生産でき、しかもロ
バリ、底パリを全く再使用がないため、透明性、各層接
着強度、落下衝撃強度の低下が全く無い。
形容器のようなロバリ、底パリが全く生じないので、樹
脂のロスが少なく、後仕上げの必要がないため作業性の
高上、工程短縮が計れ容器が安価に生産でき、しかもロ
バリ、底パリを全く再使用がないため、透明性、各層接
着強度、落下衝撃強度の低下が全く無い。
また従来の押出しプロー成形のような底部ピンチオフが
無いので耐落下衝撃性が優れ、又延伸効果により容器の
軽量化、材料の節約等に優れる。
無いので耐落下衝撃性が優れ、又延伸効果により容器の
軽量化、材料の節約等に優れる。
又従来ポリプロピレンやポリエステル樹脂単体での中空
成形容器の欠点であったガス遮断性、保香性（前者）、
防湿性（後者）に優れた多層中空成形容器が得られる。
成形容器の欠点であったガス遮断性、保香性（前者）、
防湿性（後者）に優れた多層中空成形容器が得られる。
さらに口部ネジ部は圧縮成形により成形されるため口部
及びネジ部は高精度の寸法が得られるので、キャップを
嵌合した時に液漏れの心配がない。
及びネジ部は高精度の寸法が得られるので、キャップを
嵌合した時に液漏れの心配がない。
また内層にポリプロピレン、ポリエチレン等のポリオレ
フィン材料を用いれば残留モノマーの内容物への溶出や
焼却時の有毒ガスの心配がなく衛生的かつ無公害である
。
フィン材料を用いれば残留モノマーの内容物への溶出や
焼却時の有毒ガスの心配がなく衛生的かつ無公害である
。
さらには有底パリソンを成形する際に金型は１個であり
、製造工程の簡略が計れる等優れた多層中空成形容器の
製造方法である。
、製造工程の簡略が計れる等優れた多層中空成形容器の
製造方法である。
図面は本発明を示す具体例であり、第１図ａ。
ｂ、ｃ、ｄ、ｅは本発明の製造方法を示す工程簡略図で
あり、第２図ａ、ｂは本発明の製造方法の他の具体例を
示す工程簡略図である。 Ａ……射出ユニット、Ｂ……射出ユニット、１……雌金
型、２……第１樹脂、３……第２樹脂、４……雄金型、
５……有底パリソン、６……ブロー金型、７……多層中
空成形容器、８……ブロ一割型、９……ブロービン。
あり、第２図ａ、ｂは本発明の製造方法の他の具体例を
示す工程簡略図である。 Ａ……射出ユニット、Ｂ……射出ユニット、１……雌金
型、２……第１樹脂、３……第２樹脂、４……雄金型、
５……有底パリソン、６……ブロー金型、７……多層中
空成形容器、８……ブロ一割型、９……ブロービン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 少なくとも２種以上の合成樹脂を雌金型に順次注入
し、次いでこの雌金型内に雄金型を嵌合し、加熱加圧下
で圧縮成形して多層の有底パリソンを形成し、次いで所
望の形状のブロー金型にて該有底パリソンを吹込成形法
にて成形することも特徴とした多層中空成形容器の製造
方法。 ２ 多層の有底パリソンをガラス転移点以上融点以下の
温度でブロー金型内で延伸した後、あるいは同時に吹込
成形することを特徴とする特許請求の範囲１に記載の多
層中空成形容器の製造方法。 ３ 少なくとも一層としてポリ塩化ビニリデン、ポリア
ミド（ナイロン）、エチレン・ビニルアル。 コール共重合体ケン化樹脂、アクリルニドＩＪル系樹脂
、飽和熱可塑性ポリエステル等のガス不透過性樹脂を用
いることを特徴とする特許請求の範囲１に記載の多層中
空成形容器の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53048062A JPS5810210B2 (ja) | 1978-04-21 | 1978-04-21 | 多層中空成形容器の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53048062A JPS5810210B2 (ja) | 1978-04-21 | 1978-04-21 | 多層中空成形容器の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5527201A JPS5527201A (en) | 1980-02-27 |
| JPS5810210B2 true JPS5810210B2 (ja) | 1983-02-24 |
Family
ID=12792853
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53048062A Expired JPS5810210B2 (ja) | 1978-04-21 | 1978-04-21 | 多層中空成形容器の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5810210B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4931121A (en) * | 1985-05-23 | 1990-06-05 | The Dow Chemical Company | Process for forming a plastic article from a plurality of layers of thermoplastic material |
| US5971740A (en) * | 1998-02-03 | 1999-10-26 | The Elizabeth And Sandor Valyi Foundation, Inc. | Process and apparatus for producing a container |
| JP2002103428A (ja) * | 2000-09-29 | 2002-04-09 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 多層プリフォームおよびこれを用いて製造した多層ボトル |
| JP2002248675A (ja) * | 2001-02-23 | 2002-09-03 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 多層プリフォーム及びそのの製造方法 |
-
1978
- 1978-04-21 JP JP53048062A patent/JPS5810210B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5527201A (en) | 1980-02-27 |
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