JPS58102039A - 送風装置 - Google Patents
送風装置Info
- Publication number
- JPS58102039A JPS58102039A JP20203381A JP20203381A JPS58102039A JP S58102039 A JPS58102039 A JP S58102039A JP 20203381 A JP20203381 A JP 20203381A JP 20203381 A JP20203381 A JP 20203381A JP S58102039 A JPS58102039 A JP S58102039A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shutter
- consequently
- decrease
- fan
- arrow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F13/00—Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
- F24F13/08—Air-flow control members, e.g. louvres, grilles, flaps or guide plates
- F24F13/10—Air-flow control members, e.g. louvres, grilles, flaps or guide plates movable, e.g. dampers
- F24F13/14—Air-flow control members, e.g. louvres, grilles, flaps or guide plates movable, e.g. dampers built up of tilting members, e.g. louvre
- F24F13/142—Air-flow control members, e.g. louvres, grilles, flaps or guide plates movable, e.g. dampers built up of tilting members, e.g. louvre using pivoting blades with intersecting axles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は通風枠の開口部を開閉するシャッタを備えた送
風装置に係り、特にそのシャッタ構造【改良した送風装
置に関する。
風装置に係り、特にそのシャッタ構造【改良した送風装
置に関する。
発明の技術的背景
従来の例えば換気扇のＶヤツタは、細長い平板状に形成
したものを通風枠に上下複数段に配列して上下方向に回
動可能に支持する構造である。
したものを通風枠に上下複数段に配列して上下方向に回
動可能に支持する構造である。
背景技術の問題点
しかしながら、上記の従来構造では、ＶヤツＩが通風抵
抗となり、ファンの送風能力に比して換気風量が少なｉ
とｉう問題がある。
抗となり、ファンの送風能力に比して換気風量が少なｉ
とｉう問題がある。
発明の目的
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、その目的
は、Ｖヤツタが通風抵抗となる虞れがなく、しかもＶヤ
ツタにより送風性能の向上を図ることができる送風装置
な提供するにある。
は、Ｖヤツタが通風抵抗となる虞れがなく、しかもＶヤ
ツタにより送風性能の向上を図ることができる送風装置
な提供するにある。
発明の概要
本発明は、シャツｌｅ屑方向に配列して放射方向の軸線
を中心に回動可能に支持し、Ｖヤツタな静翼として作用
させようとするものである。
を中心に回動可能に支持し、Ｖヤツタな静翼として作用
させようとするものである。
発明の実施例
図面は本発明を換気Ｍｋ適用した一実施【示すもので、
以下これら図面に従って説明する。壕ず第１図にお−て
、１は矩形状に形成された通風枠で、この通風枠のｍＰ
ｇム側は開放され、また慮外Ｂ側には円形の排気用の開
口部２が形成されて−る。３は通風枠１内に固定した４
−７１支えで、このモーＩ支えにはモーＩ４を取付けて
、その回転軸４１にプロペラ形のファン５をスピンナツ
ト６によって締付固定している。７は通風枠１の室内ム
側の開放口部に取付けられたカバーで、このカバーには
ファン５を囲繞するベルマウス８が一体に形成されてい
る。９祉篭−夕文見３に取付けられ”た前後二分割形の
支持筒で、この支持筒は前記開口部２の中央に位置され
、軸方向中央の径小部９ａにはりング１０が回動可能に
嵌合されている。
以下これら図面に従って説明する。壕ず第１図にお−て
、１は矩形状に形成された通風枠で、この通風枠のｍＰ
ｇム側は開放され、また慮外Ｂ側には円形の排気用の開
口部２が形成されて−る。３は通風枠１内に固定した４
−７１支えで、このモーＩ支えにはモーＩ４を取付けて
、その回転軸４１にプロペラ形のファン５をスピンナツ
ト６によって締付固定している。７は通風枠１の室内ム
側の開放口部に取付けられたカバーで、このカバーには
ファン５を囲繞するベルマウス８が一体に形成されてい
る。９祉篭−夕文見３に取付けられ”た前後二分割形の
支持筒で、この支持筒は前記開口部２の中央に位置され
、軸方向中央の径小部９ａにはりング１０が回動可能に
嵌合されている。
１１は略扇状に形成され九複数枚のシャツ！で、これら
シャッタは通風枠１の開口部２を開閉するためのもので
、１ｓ２図に示すように開口部２内に周方向に沿って列
設されている。そして、第３図に示すように、シャツ！
１１の径方向両側には突片１１ａ、１１ｂを折曲形成し
て、両突片１１畠。
シャッタは通風枠１の開口部２を開閉するためのもので
、１ｓ２図に示すように開口部２内に周方向に沿って列
設されている。そして、第３図に示すように、シャツ！
１１の径方向両側には突片１１ａ、１１ｂを折曲形成し
て、両突片１１畠。
１１ｂを夫々軸１２．１５を介して開口部２周縁のリム
部２ａ及び前記支持筒９に枢支しており、これにより各
シャッタ１１は軸１２．１３間を結ぶ放射方向の軸線を
中心に回動するように構成さ“ れている、１４は突
片１１ｂと支持筒９との間に張設された引張ばねから成
る閉鎖用ばねで、この閉鎖用ばねはシャッタ１１を閉鎖
方肉次る矢印Ｃ方向に回動付勢している。１５は突片１
１にとリング１０との間に張設された引張ばねから成る
連繋用ばねで、この連繋用ばねはリンダ１０が矢印り方
向に回動すると引張られてその弾発力を強め、シャッタ
１１を閉鎖用ばね１４のばね力に抗して反矢印０方向に
開放回動させるようになっている。
部２ａ及び前記支持筒９に枢支しており、これにより各
シャッタ１１は軸１２．１３間を結ぶ放射方向の軸線を
中心に回動するように構成さ“ れている、１４は突
片１１ｂと支持筒９との間に張設された引張ばねから成
る閉鎖用ばねで、この閉鎖用ばねはシャッタ１１を閉鎖
方肉次る矢印Ｃ方向に回動付勢している。１５は突片１
１にとリング１０との間に張設された引張ばねから成る
連繋用ばねで、この連繋用ばねはリンダ１０が矢印り方
向に回動すると引張られてその弾発力を強め、シャッタ
１１を閉鎖用ばね１４のばね力に抗して反矢印０方向に
開放回動させるようになっている。
一方、第４図に示す１６は前記モーｊ１４ｆ：通断電制
御する引き紐式のスイッチ装置で、このスイッチ装置に
は引き紐１７によって操作される作動板１８を挿設する
と共に、この作動板１Ｂを引き下げ位置に保持するロッ
ク装置（図示せず）を内設しており、作動板１Ｂは通風
枠１との間に張設した引張ばねから成る復帰用ばね１９
によって上方に付勢されている。２０は一端部を前記り
ンダ１０に固着したレバーで、その先端部分は作動板１
８の上端部分に連結されている。
御する引き紐式のスイッチ装置で、このスイッチ装置に
は引き紐１７によって操作される作動板１８を挿設する
と共に、この作動板１Ｂを引き下げ位置に保持するロッ
ク装置（図示せず）を内設しており、作動板１Ｂは通風
枠１との間に張設した引張ばねから成る復帰用ばね１９
によって上方に付勢されている。２０は一端部を前記り
ンダ１０に固着したレバーで、その先端部分は作動板１
８の上端部分に連結されている。
次に上お構成の作用を説明する。Ｗｌの換５１ｃを行う
べく引龜紐１７を引き下げると１作動板１８が下降して
スイッチ装置１６をオン作動させ、これにてモータ４が
通電される。一方、作動板１８の下降により、りング１
０がレバー２０を介して矢印り方向に回動され、これに
より連繋用ばね１５が引張られて、シャツ７１１を閉鎖
用ばね１４のばね力に抗して反矢印Ｃ方向に開放回動さ
せる。
べく引龜紐１７を引き下げると１作動板１８が下降して
スイッチ装置１６をオン作動させ、これにてモータ４が
通電される。一方、作動板１８の下降により、りング１
０がレバー２０を介して矢印り方向に回動され、これに
より連繋用ばね１５が引張られて、シャツ７１１を閉鎖
用ばね１４のばね力に抗して反矢印Ｃ方向に開放回動さ
せる。
而して、モータ４の通電により、ファン５か回転駆動さ
れ、室内ムの空気を通風枠１ｒｔ通じて室外Ｂへと排出
する。
れ、室内ムの空気を通風枠１ｒｔ通じて室外Ｂへと排出
する。
斯る換気運転時、シャッタ１１はファン５と対向する位
置で放射状に起立した状態になっている。
置で放射状に起立した状態になっている。
この状ｎをファン５と共に一円周上で断面し、緩閉する
と第５図のようになる。換気運転時において、ファン５
の翼片５＆はＵなる速度で回転し、風は一片５＆に対し
相対速［ｖで流出してゆくとすると、５！際に翼片５ｍ
から流出する風の絶対速度は、＠６図に示す速度線図中
、Ｃで示す速さ及び方向となる。ところで絶対速度Ｃは
、軸方向の速度成分Ｃｍの他にファン５の回転方向の速
度成分（３ｕ を有しているが、仮にシャッタ１１が無
いとすると、ファン５から送出される風はファン５によ
る圧力上昇分だけでもって家゛外Ｂに排出されることと
なる。然るに本実施例では、シャッター１が静翼として
作用するようになり、シャツ１１１によりファン５の回
転方向の速度が減ぜられるようになって、それだけ圧力
上昇する。一般に静翼による圧力上昇ｐは、回転方向の
速度減少分をΔＯｗｉとするとｐ 冨−ｕΔ０１１″で
表わされる。ここて、ｇは重力加速度、ｒは空気の比重
量である。
と第５図のようになる。換気運転時において、ファン５
の翼片５＆はＵなる速度で回転し、風は一片５＆に対し
相対速［ｖで流出してゆくとすると、５！際に翼片５ｍ
から流出する風の絶対速度は、＠６図に示す速度線図中
、Ｃで示す速さ及び方向となる。ところで絶対速度Ｃは
、軸方向の速度成分Ｃｍの他にファン５の回転方向の速
度成分（３ｕ を有しているが、仮にシャッタ１１が無
いとすると、ファン５から送出される風はファン５によ
る圧力上昇分だけでもって家゛外Ｂに排出されることと
なる。然るに本実施例では、シャッター１が静翼として
作用するようになり、シャツ１１１によりファン５の回
転方向の速度が減ぜられるようになって、それだけ圧力
上昇する。一般に静翼による圧力上昇ｐは、回転方向の
速度減少分をΔＯｗｉとするとｐ 冨−ｕΔ０１１″で
表わされる。ここて、ｇは重力加速度、ｒは空気の比重
量である。
今、シャッター１からの風の流出速度が第６図に示すよ
うにＯｎであるとすると、シャッタ１１による回転方向
速度の減少分はΔＯｎ であるから。
うにＯｎであるとすると、シャッタ１１による回転方向
速度の減少分はΔＯｎ であるから。
このシャッタ１１による圧力上昇はｐ、、Ｌ ｕΔ０−
”となる。
”となる。
尚、ｙヤツＪ＋を湾曲形成して、シャッタから流出する
風の回転方向成分を全く無くすことも可能である。
風の回転方向成分を全く無くすことも可能である。
発明の効果
本発明は以上の説明から明らかなように、シャッタか通
風抵抗となる虞れがなく、却ってシャッタが静翼として
作用して風の圧力上昇ｒｔ力さしめ、これにより外風が
強い場合でも、その外風に抗して送風することができ、
送風効率が向上するとｉう優れた効果を奏する。
風抵抗となる虞れがなく、却ってシャッタが静翼として
作用して風の圧力上昇ｒｔ力さしめ、これにより外風が
強い場合でも、その外風に抗して送風することができ、
送風効率が向上するとｉう優れた効果を奏する。
図面は本発明のへ、＊施例な示し、第１図は全体の縦断
側面図、第２図はシャツ！閉鎖状態で示す背面図、第３
図は要部の部分斜視図、第４図はＶヤツタ開閉構造を示
す縦断正面図、第５図はファン及びシャッタの展開図、
第６図は速度線図である。 第１図 第２図 第３図 第 ４ 図 １ 第５図 第 ６ 図 １
側面図、第２図はシャツ！閉鎖状態で示す背面図、第３
図は要部の部分斜視図、第４図はＶヤツタ開閉構造を示
す縦断正面図、第５図はファン及びシャッタの展開図、
第６図は速度線図である。 第１図 第２図 第３図 第 ４ 図 １ 第５図 第 ６ 図 １
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、プロペラ形のファンを備え、このファンの送風作用
により、通風枠を通して送風するものにおいて、前記通
風枠の開口部を開閉するＶヤツｌ【、該開口部の周方向
に列設して放射方向の軸線を中、しに回動可能に支持し
た仁とを特徴とする送風装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20203381A JPS58102039A (ja) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | 送風装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20203381A JPS58102039A (ja) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | 送風装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58102039A true JPS58102039A (ja) | 1983-06-17 |
Family
ID=16450811
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20203381A Pending JPS58102039A (ja) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | 送風装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58102039A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010079467A (ko) * | 2001-07-23 | 2001-08-22 | 최정우 | 송풍기의 공기조절장치 |
| ES2234348A1 (es) * | 1998-09-08 | 2005-06-16 | Soler Y Palau, S.A. | Mejoras introducidas en el objeto de la patente de invencion n.9801889 por "extractor perfeccionado". |
| GB2455553A (en) * | 2007-12-14 | 2009-06-17 | Nuaire Ltd | Axial flow fan motor mounting |
| KR200451816Y1 (ko) | 2008-06-27 | 2011-01-13 | 한국서부발전 주식회사 | 탈황설비의 열소자 정비를 위한 배기가스 차단장치 |
| JP2011179414A (ja) * | 2010-03-01 | 2011-09-15 | Central Japan Railway Co | 流体機械、流体機械運転制御装置 |
| CN103352859A (zh) * | 2013-06-25 | 2013-10-16 | 上海易源节能科技有限公司 | 一种轴流风机及其风阀 |
| GB2508423A (en) * | 2012-11-30 | 2014-06-04 | Greenwood Air Man Ltd | A fan installed in a building component |
| JP2014202415A (ja) * | 2013-04-04 | 2014-10-27 | 日本電産サンキョー株式会社 | ダンパ装置 |
| JP2020037393A (ja) * | 2018-07-19 | 2020-03-12 | ザ・ボーイング・カンパニーＴｈｅ Ｂｏｅｉｎｇ Ｃｏｍｐａｎｙ | 動力付き予冷器ファンアセンブリ |
| CN111322256A (zh) * | 2018-12-14 | 2020-06-23 | 南宁富桂精密工业有限公司 | 空气阀及散热风扇 |
-
1981
- 1981-12-14 JP JP20203381A patent/JPS58102039A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2234348A1 (es) * | 1998-09-08 | 2005-06-16 | Soler Y Palau, S.A. | Mejoras introducidas en el objeto de la patente de invencion n.9801889 por "extractor perfeccionado". |
| KR20010079467A (ko) * | 2001-07-23 | 2001-08-22 | 최정우 | 송풍기의 공기조절장치 |
| GB2455553A (en) * | 2007-12-14 | 2009-06-17 | Nuaire Ltd | Axial flow fan motor mounting |
| KR200451816Y1 (ko) | 2008-06-27 | 2011-01-13 | 한국서부발전 주식회사 | 탈황설비의 열소자 정비를 위한 배기가스 차단장치 |
| JP2011179414A (ja) * | 2010-03-01 | 2011-09-15 | Central Japan Railway Co | 流体機械、流体機械運転制御装置 |
| GB2508423A (en) * | 2012-11-30 | 2014-06-04 | Greenwood Air Man Ltd | A fan installed in a building component |
| JP2014202415A (ja) * | 2013-04-04 | 2014-10-27 | 日本電産サンキョー株式会社 | ダンパ装置 |
| CN103352859A (zh) * | 2013-06-25 | 2013-10-16 | 上海易源节能科技有限公司 | 一种轴流风机及其风阀 |
| JP2020037393A (ja) * | 2018-07-19 | 2020-03-12 | ザ・ボーイング・カンパニーＴｈｅ Ｂｏｅｉｎｇ Ｃｏｍｐａｎｙ | 動力付き予冷器ファンアセンブリ |
| CN111322256A (zh) * | 2018-12-14 | 2020-06-23 | 南宁富桂精密工业有限公司 | 空气阀及散热风扇 |
| US10871166B2 (en) | 2018-12-14 | 2020-12-22 | Nanning Fugui Precision Industrial Co., Ltd. | Air shutter and radiating fan including the same |
| CN111322256B (zh) * | 2018-12-14 | 2021-05-25 | 南宁富桂精密工业有限公司 | 空气阀及散热风扇 |
| US11346355B2 (en) | 2018-12-14 | 2022-05-31 | Nanning Fulian Fugui Precision Industrial Co., Ltd. | Air shutter and radiating fan including the same |
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