JP3536195B2 - サーキュレーター - Google Patents

サーキュレーター

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、室内の天井面や内
壁面等の取付面に装着して室内の空気を循環させるサー
キュレーターに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のサーキュレーターは、例えば特開
昭61―208456号公報や、実開昭62―1243
5号公報に示されているように多翼遠心ファンを使った
ものが多い。多翼遠心ファンにより室内の空気を効果的
に循環させるためには、かなり大径の羽根車を必要と
し、装置が大型化するうえ、吹出口を多翼遠心ファンの
外周部に対応する位置に設けないと送風性能が低下して
しまうなど構成上の制約が多いといった難点がある。ラ
インフローファンを使ったサーキュレーターもあるが、
羽根幅を羽根車の径に関係なくいくらでも長くでき、扁
平な空気流を形成できるものの、騒音も高く送風性能も
あまり良くないうえ、同時に多方向に気流を形成するこ
とが難しいため、室内の空気を効果的に循環させること
は難しい。
【0003】こうしたことを踏まえ、実開昭62―31
228号公報に示されているように、容易に大風量が得
られるプロペラ式の羽根車を使ったサーキュレーターも
開発されている。これは、天井裏に埋設したケーシング
内にプロペラ式の羽根車を組込み、ケーシング内に構成
した通気路により、ケーシング内において上方に吐出さ
れる気流を反転させ、さらに半径方向に屈曲させて天井
面に沿う水平又は略水平の吹出し気流を形成するように
構成されている。このサーキュレーターでは、ほぼ垂直
方向から室内の空気が吸込まれ、天井面に沿ってほぼ3
60度の方向に気流を吹出すことができ、室内の空気を
効果的に循環させることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のプ
ロペラ式の羽根車を使ったサーキュレーターにおいて
は、吸込んだ室内の空気を一旦反転させ、さらに半径方
向に曲げて天井面に沿う気流として吹出すものであるた
め、装置全体が大型になるうえ、圧力損失も大きく送風
性能が低下してしまうといった問題点がある。また、天
井裏に埋設する構成のため、取付けが面倒であり取付場
所に制約を受けるといった問題点もある。
【0005】本発明は上記した従来の問題点を解消する
ためになされたもので、本発明の課題とするところは、
取付けが容易であり、取付場所の制約も少ないコンパク
トで送風性能の良いプロペラ式の羽根車によるサーキュ
レーターを開発することであり、そのサーキュレーター
の機能の拡充を推進することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を達成するため
に請求項1の発明は、室内の天井面や内壁面等の取付面
に取付けられ、当該取付面に平行に近接するガイドプレ
ートを備えた取付部と、この取付部に支持され前記ガイ
ドプレートに一端が間隔をおいて対向する直管状の風胴
と、この風胴の前記ガイドプレート側の端部側に構成さ
れ、そのガイドプレートより開口面積が小さく、前記ガ
イドプレートとにより遠心ディフューザー風路を形成す
るベルマウスと、前記取付部に固定されたモーターの回
転軸に装着され、前記風胴内において回転するプロペラ
式の羽根車と、前記取付部に設けられ風胴からの気流の
一部を通風させうる通風開口部と、を備え、その羽根車
の回転によって前記取付面と直角の方向から室内の空気
を吸込み、前記遠心ディフューザー風路から前記取付面
に沿って半径方向に気流を吹出すおよび/または室外へ
の排気をするようにする手段を採用する。
【0007】
【0008】前記課題を達成するために請求項の発明
は、請求項2に係る前記手段における通風開口部の開口
面積を調整できるシャッターを備える手段を採用する。
【0009】前記課題を達成するために請求項の発明
は、請求項1または請求項2に記載のサーキュレーター
であって、遠心ディフューザー風路の開口面積を調整で
きるシャッターを備える手段を採用する。
【0010】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面に
基づいて説明する。図1〜図11に示すこの実施の形態
のサーキュレーター1は、室内と室外とを仕切る天井や
壁体等の室内側面である取付面2に取付けられる取付部
3に、一端が吸込側として取付面2に垂直な方向で室内
に開口し、他端が吹出側として取付面2に向って開口す
る直管円筒状の風胴4が取付脚5により支持された外殻
を備えている。風胴4の吸込側にはその吸込口6を囲ん
で風胴4の室内側を覆う化粧グリル7が着脱可能に装着
されている。化粧グリル7は、室内側と風胴4の吸込口
6とを連通させる吸込通路を有し、サーキュレーター1
の実質的な吸込構造となる。
【0011】風胴4の吹出側の開口部には当該部の風胴
4内をなだらかな曲面をもって絞るベルマウス8が一体
に構成され、ベルマウス8の周縁により風胴4の吹出側
の開口部が囲まれた形態となっている。ベルマウス8の
口縁で囲まれる風胴4の吹出側の開口部は、取付部3の
室内側に構成されたガイドプレート9の中央に間隔をお
いて対向している。ガイドプレート9は、取付面2に平
行に近接し、風胴4の開口部より平面積の大きい円盤状
に構成され、その外周部に取付部3を取付面2に取付け
るための取付フランジ10が設けられている。
【0012】ガイドプレート9の室内側の面とこれに対
向するベルマウス8の吹出側の口縁との間は、風胴4の
開口部に半径方向に連絡する全周にわたって外部に開放
する遠心ディフューザー風路11が構成されている。ガ
イドプレート9の周縁には室外側に立上がる周側壁が形
成され、この周側壁とガイドプレート9の周端とによる
出隅部はR形状に仕上げられ、ベルマウス8の口縁部分
とにより遠心ディフューザー風路11の外部への開放端
である吹出口12が、半径方向に全周にわたって構成さ
れている。
【0013】ガイドプレート9の中央部にはモーター取
付穴が開けられていて、このモーター取付穴に、風胴4
内の中心線上に回転軸が突入するようにモーター13が
挿入されネジにより固定されている。モーター13の回
転軸には風胴4のベルマウス8に囲まれた位置で回転
し、風胴4の吸込口6から吹出側の開口部に向う気流を
形成するプロペラ式の羽根車14が着脱可能に装着され
ている。
【0014】ガイドプレート9には、図2,3に示すよ
うに風胴4の開口部に対応する位置に周方向に間隔をお
いて複数個の通風開口部15が開けられていて、その内
側には通風開口部15と同じピッチで通風孔16が開け
られたシャッター17が回転可能に装着されている。こ
のシャッター17はモーター(図示しない)やソレノイ
ド(図示しない)等の駆動手段により正逆転され、ガイ
ドプレート9の通風開口部15を全閉から全開までの開
口面積に調整することができる。また、風胴4の取付面
2側にも遠心ディフューザー風路11を全閉から全開ま
でその開口面積に調整できる筒状のシャッター18が中
心線方向に可動に組付けられている。このシャッター1
8と風胴4とはリード付きの凹凸条による嵌め合いで回
転可能に組付けられ、図示しない駆動手段によりシャッ
ター18が回転され、リードによって風胴4の中心線方
向に動作して遠心ディフューザー風路11の開閉が行な
われる。また、シャッター18が回転しなくても風胴4
の中心線方向に可動するようにし、図示しないモーター
やソレノイド等の駆動手段によりシャッター18を動作
させてもよい。
【0015】このサーキュレーター1は上述のように、
風胴4と取付部3並びにガイドプレート9による外殻に
プロペラ式の送風機を組付けたコンパクトな構成であ
り、図1に示すように例えば室内の中央の天井面に取付
部3の取付フランジ10をねじ付けして容易に取付ける
ことができる。このように取付けたサーキュレーター1
のガイドプレート9の通風開口部15をシャッター17
で閉止し、遠心ディフューザー風路11を全開の状態に
してモーター13に通電すると、室内の中央部の空気が
化粧グリル7から風胴4にほぼ垂直方向に吸込まれ、風
胴4の他端から吹出される。吹出された気流はガイドプ
レート9とベルマウス8により円滑に半径方向に向けら
れ、遠心ディフューザー風路11により案内され天井面
に沿って全周にわたって吹出されていく。天井面に沿っ
て吹出された気流は、内壁面にあたり内壁面に沿って床
側に向い、途中で室内側に分散するかたちで向い天井側
に向っていく。このとき、内壁面寄りの床側の空気も誘
引され天井側に向う。図4は、このようなサーキュレー
ター1による室内の気流の挙動(風向と風速)を調べた
結果を示したものである。
【0016】このように、直接居住者に気流が当ること
もなく、室内全体の空気を撹拌するようなこともなくス
ムーズにかつ効果的に循環させることができる。プロペ
ラ式の羽根車14であるため風量も大きくでき、吹出し
気流を円滑に遠心ディフューザー風路11に導き天井面
に沿って吹出させるため、圧力損失も少なく騒音も少な
い。遠心ディフューザー風路11の開口面積をシャッタ
ー18により調整することにより、吹出し気流の風速を
高めることもでき、広い室内の場合に吹出し気流の到達
点を長くしより効果的な室内の空気の循環を実現するこ
とができる。勿論、天井面でなく室内の内壁面に取付け
て室内の空気を効果的に循環させることもできる。
【0017】取付部3に対応する取付面2に図5に示す
ように通風孔19を開けておけば、ガイドプレート9の
通風開口部15を開放させることにより、吸込んだ室内
の空気の一部を室外へ排気し室内の換気を行なうことも
できる。この場合、図6に示すように室外に連絡するダ
クト20を取付面2の通風孔19に接続する施工を施せ
ば、排気場所の制約がなくなるため天井面にも内壁面に
も取付けることが可能になる。シャッター17で通風開
口部15の開口面積を調整することにより、換気風量と
循環風量を適宜に配分することが可能であり、遠心ディ
フューザー風路11を閉止し、ガイドプレート9の通風
開口部15を全開にすれば、換気装置として機能するこ
とになる。
【0018】図7に示すように開放型のストーブ21を
室内の中央に置いて暖房している場合、このサーキュレ
ーター1を天井面の中央に取付けることにより、室内の
温度分布の均一化を円滑に図ることができ、暖房負荷も
軽減できる。そして、内壁面や窓面の結露も循環気流に
より防止できカビなどの発生を抑制することができる。
また、図8に示すように天井側に付けたエアコン22で
冷房している場合にも、このサーキュレーター1をエア
コン22の反対側の内壁面に取付けることにより、下降
する冷気を上昇させ循環させることになり、室内の温度
分布の均一化を円滑に図ることができ、冷房負荷も軽減
できる。さらに、図9に示すように空気清浄機23を室
内の隅に置いて室内の空気を清浄化するような場合に
も、このサーキュレーター1を空気清浄機23から離れ
た内壁面等に取付けることにより、室内の汚濁した空気
を撹拌して汚濁を分散させるようなことはなく、空気清
浄機23を通過する循環気流を形成でき、効果的に空気
の清浄化を実施することができる。
【0019】図10,11に示すようにこのサーキュレ
ーター1を浴室24の天井面や内壁面に取付けることに
より、浴室24内の温度分布の均一化や、内壁面や窓面
の結露を循環気流により防止してカビなどの発生を抑制
することができる。また、換気機能を働かせることによ
り、浴室24内の湿気を排除することができ、衣類の乾
燥室として浴室24を使った場合には循環気流により衣
類の水分を運び出していくため、衣類の乾燥が促進され
ることになる。
【0020】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、請求
項1の発明によれば、取付けが容易で、取付場所の制約
も少ないコンパクトで送風性能の良いプロペラ式の羽根
車によるサーキュレーターが得られるとともに、換気機
能も具備させることができる。
【0021】
【0022】請求項の発明によれば、請求項1に係る
前記効果とともに、換気量の調整が可能になる。
【0023】請求項3の発明によれば、請求項1または
請求項2に係る前記効果とともに、遠心ディフューザー
風路の吹出し風速を部屋に応じて調整することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態のサーキュレーターを示す断面図
である。
【図2】 図1のA矢印側からの取付部の平面図であ
る。
【図3】 図1のA矢印側からの取付部の平面図であ
る。
【図4】 実施の形態のサーキュレーターによる室内の
空気の挙動を示す説明図である。
【図5】 実施の形態のサーキュレーターを示す断面図
である。
【図6】 実施の形態のサーキュレーターを示す断面図
である。
【図7】 実施の形態のサーキュレーターをストーブと
併用した状態を示す説明図である。
【図8】 実施の形態のサーキュレーターをエアコンと
併用した状態を示す説明図である。
【図9】 実施の形態のサーキュレーターを空気清浄機
と併用した状態を示す説明図である。
【図10】 実施の形態のサーキュレーターを浴室に取
付けた状態を示す説明図である。
【図11】 実施の形態のサーキュレーターを浴室に取
付けた状態を示す説明図である。
【符号の説明】
2 取付面、 3 取付部、 4 風胴、 6 吸込
口、 8 ベルマウス、11 遠心ディフューザー風
路、 12 吹出口、 13 モーター、 14羽根
車、 15 通風開口部、 16 通風孔、 17 シ
ャッター、 18シャッター。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 牧野 安良 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三菱電機株式会社内 (72)発明者 今村 八千代 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三菱電機株式会社内 (56)参考文献 特開 平7−171299(JP,A) 実開 昭60−156335(JP,U) 実開 平1−116342(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 7/00 - 7/06

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内の天井面や内壁面等の取付面に取付
    けられ、当該取付面に平行に近接するガイドプレートを
    備えた取付部と、この取付部に支持され前記ガイドプレ
    ートに一端が間隔をおいて対向する直管状の風胴と、こ
    の風胴の前記ガイドプレート側の端部側に構成され、そ
    のガイドプレートより開口面積が小さく、前記ガイドプ
    レートとにより遠心ディフューザー風路を形成するベル
    マウスと、前記取付部に固定されたモーターの回転軸に
    装着され、前記風胴内において回転するプロペラ式の羽
    根車と、前記取付部に設けられ風胴からの気流の一部を
    通風させうる通風開口部と、を備え、その羽根車の回転
    によって前記取付面と直角の方向から室内の空気を吸込
    み、前記遠心ディフューザー風路から前記取付面に沿っ
    て半径方向に気流を吹出すおよび/または室外への排気
    をするようにしたサーキュレーター。
  2. 【請求項2】 請求項に記載のサーキュレーターであ
    って、通風開口部の開口面積を調整できるシャッターを
    備えたサーキュレーター。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載のサーキ
    ュレーターであって、遠心ディフューザー風路の開口面
    積を調整できるシャッターを備えたサーキュレーター。
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