JPS5810176Y2 - ト−ンア−ムにおけるブラクインヘッドシエル - Google Patents
ト−ンア−ムにおけるブラクインヘッドシエルInfo
- Publication number
- JPS5810176Y2 JPS5810176Y2 JP1976093623U JP9362376U JPS5810176Y2 JP S5810176 Y2 JPS5810176 Y2 JP S5810176Y2 JP 1976093623 U JP1976093623 U JP 1976093623U JP 9362376 U JP9362376 U JP 9362376U JP S5810176 Y2 JPS5810176 Y2 JP S5810176Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tone arm
- head shell
- damper
- black
- arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Moving Of Heads (AREA)
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はレコードプレーヤ用トーンアームにオケるプ
ラグインへラドシェルに関するものである。
ラグインへラドシェルに関するものである。
一般にトーンアームはアーム部分が共振したり、外部か
らの振動がアーム部分を通してピックアップカートリッ
ジに伝わりやすい性質をもっている。
らの振動がアーム部分を通してピックアップカートリッ
ジに伝わりやすい性質をもっている。
この考案は上述したようなアーム部分の共振やホノモー
タ等の振動に起因するパネル振動がアーム部分を経て直
接ピックアップカートリッジに伝わることがないように
ダンパーによって分離したトーンアームに釦けるプラグ
インヘッドシェルを提供することを目的とするものであ
る。
タ等の振動に起因するパネル振動がアーム部分を経て直
接ピックアップカートリッジに伝わることがないように
ダンパーによって分離したトーンアームに釦けるプラグ
インヘッドシェルを提供することを目的とするものであ
る。
さらにこの考案は上述のようにトーンアームとへラドシ
ェルを分離することによυトーンアームの共振から分離
した状態でヘッドシェルの共振点を自由に設定可能にす
ることを目的とするものである。
ェルを分離することによυトーンアームの共振から分離
した状態でヘッドシェルの共振点を自由に設定可能にす
ることを目的とするものである。
以下図面に基づきこの考案の一実施例を説明する。
1はピックアップカートリッジ(図示しない)を取り付
けるベース部分、2はり、R端子訟よびアース端子を有
する連結部分で、トーンアーム(図示しない)に嵌合連
陪する部分2aとベース部分1に取り付けられる部分2
bと鍔状の部分2cとロックピン2dとを有するもので
ある。
けるベース部分、2はり、R端子訟よびアース端子を有
する連結部分で、トーンアーム(図示しない)に嵌合連
陪する部分2aとベース部分1に取り付けられる部分2
bと鍔状の部分2cとロックピン2dとを有するもので
ある。
3はベース部分1と連結部分2との取り付は部分に介在
させたゴム等から成るダンパーであって、口縁に鍔部3
aと円筒状に形成した部分3bとから成シ、その円筒状
の中に連結部分2の取シ付けられる部分2bを嵌挿−鍔
部3aはベース部分の側壁部1aと連結部分2の鍔状の
部分2cとの間に位置している。
させたゴム等から成るダンパーであって、口縁に鍔部3
aと円筒状に形成した部分3bとから成シ、その円筒状
の中に連結部分2の取シ付けられる部分2bを嵌挿−鍔
部3aはベース部分の側壁部1aと連結部分2の鍔状の
部分2cとの間に位置している。
4はダンパー3を連結部分2に固定するため調整ビスで
、一端にダンパー3を押圧する円形の押圧板4aを設け
ると共に他端にネジ部4bを形成し、連結部分2の中心
位置に貫通して設けられている。
、一端にダンパー3を押圧する円形の押圧板4aを設け
ると共に他端にネジ部4bを形成し、連結部分2の中心
位置に貫通して設けられている。
この調整ビス4によってダンパー3のダンパー効果を調
整することができるもので、使用するピックアップカー
トリッジに適した位置へその共振周波数を移動させるこ
とを可能にするためのものである。
整することができるもので、使用するピックアップカー
トリッジに適した位置へその共振周波数を移動させるこ
とを可能にするためのものである。
更にこの調整ビス4のみでは調整が不可能な場合は、ロ
ックビス5によっても同様に調整が可能である。
ックビス5によっても同様に調整が可能である。
したがって、このロックビス5はベース部分の水平取り
付は位置の調整とその締め付は状態によって決定される
ダンパー効果の調整を兼ねることができるものである。
付は位置の調整とその締め付は状態によって決定される
ダンパー効果の調整を兼ねることができるものである。
この考案は上述したようにダンパーによってトーンアー
ム側とへラドシェル側とを振動および共振に関して完全
に分離することができるからトーンアーム側の共振点と
ヘッドシェル側の共振点とを分離して求めることができ
る。
ム側とへラドシェル側とを振動および共振に関して完全
に分離することができるからトーンアーム側の共振点と
ヘッドシェル側の共振点とを分離して求めることができ
る。
したがって、ヘッドシェルの材質やトーンアームのパイ
プ形状、材質等を自由に選択してそれぞれの条件に適し
た共振点に設定することができ、ピックアップカートリ
ッジの性能を充分に発揮させることができる。
プ形状、材質等を自由に選択してそれぞれの条件に適し
た共振点に設定することができ、ピックアップカートリ
ッジの性能を充分に発揮させることができる。
昔たダンパーによってアーム部分を通して伝わる振動を
カットすることができる特長がある。
カットすることができる特長がある。
第1図はこの考案の一実施例を示す斜視図、第2図は第
1図の一部分を断面した側面図、第3図は右側面図であ
る。 1・・・・・・ベース部分、2・・・・・・連結部分、
3・・・・・・ダンパー、4・・・・・・調整ビス、5
・・・・・・ロックビス。
1図の一部分を断面した側面図、第3図は右側面図であ
る。 1・・・・・・ベース部分、2・・・・・・連結部分、
3・・・・・・ダンパー、4・・・・・・調整ビス、5
・・・・・・ロックビス。
Claims (1)
- ピックアップカートリッジを取シ付けるベース部分とト
ーンアームに嵌合する連結部分とをダンパーを介して結
合すると共に、ダンパーのダンピングを調整する調整機
構を設けたことを特徴とするトーアームにおけるプラグ
インへラドシェル0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1976093623U JPS5810176Y2 (ja) | 1976-07-14 | 1976-07-14 | ト−ンア−ムにおけるブラクインヘッドシエル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1976093623U JPS5810176Y2 (ja) | 1976-07-14 | 1976-07-14 | ト−ンア−ムにおけるブラクインヘッドシエル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5312301U JPS5312301U (ja) | 1978-02-01 |
JPS5810176Y2 true JPS5810176Y2 (ja) | 1983-02-24 |
Family
ID=28704180
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1976093623U Expired JPS5810176Y2 (ja) | 1976-07-14 | 1976-07-14 | ト−ンア−ムにおけるブラクインヘッドシエル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5810176Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5181105A (ja) * | 1975-01-13 | 1976-07-15 | Mekano Erekutoronitsuku Kk | Pitsukuatsupunohetsudosheru |
-
1976
- 1976-07-14 JP JP1976093623U patent/JPS5810176Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5181105A (ja) * | 1975-01-13 | 1976-07-15 | Mekano Erekutoronitsuku Kk | Pitsukuatsupunohetsudosheru |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5312301U (ja) | 1978-02-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AU577317B2 (en) | Multi-driver loudspeaker | |
US5022084A (en) | Speaker | |
JPS5810176Y2 (ja) | ト−ンア−ムにおけるブラクインヘッドシエル | |
US5566242A (en) | Mechanism for a speaker assembly | |
JPS6030867Y2 (ja) | レコ−ドプレヤ−の防振装置 | |
JPS6115678Y2 (ja) | ||
JPS645440Y2 (ja) | ||
JPS5853834Y2 (ja) | 高音スピ−カ | |
JPS6336789Y2 (ja) | ||
JPS5916973Y2 (ja) | ト−ンア−ムのウエイトバランサ軸支持機構 | |
JPH033038Y2 (ja) | ||
JPH036950Y2 (ja) | ||
JPS6031352Y2 (ja) | 超音波ホ−ンの回動構造 | |
JPS5830368Y2 (ja) | パツシプスピ−カ− | |
JPS63164891U (ja) | ||
JPS584368Y2 (ja) | フ−ドの取付機構 | |
JPH0543789Y2 (ja) | ||
JPS6342633Y2 (ja) | ||
JPH0432873Y2 (ja) | ||
JPS631516Y2 (ja) | ||
JPS5855731Y2 (ja) | 動電型スピ−カ | |
JPH0390194U (ja) | ||
JPS6411091U (ja) | ||
JPS58191791U (ja) | 振動板 | |
JPH02142899U (ja) |