JPS58101241A - 車両用速度制御装置 - Google Patents

車両用速度制御装置

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JPS58101241A
JPS58101241A JP20065081A JP20065081A JPS58101241A JP S58101241 A JPS58101241 A JP S58101241A JP 20065081 A JP20065081 A JP 20065081A JP 20065081 A JP20065081 A JP 20065081A JP S58101241 A JPS58101241 A JP S58101241A
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vehicle height
signal
pressure
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Kiyoshi Hara
潔 原
Yozo Inoue
井上 洋三
Motoyoshi Suzuki
鈴木 元義
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NipponDenso Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60KARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
    • B60K31/00Vehicle fittings, acting on a single sub-unit only, for automatically controlling vehicle speed, i.e. preventing speed from exceeding an arbitrarily established velocity or maintaining speed at a particular velocity, as selected by the vehicle operator

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Controls For Constant Speed Travelling (AREA)
  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
  • Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は車両用速度制御装置、特にオートドラ1ブ走行
を行う自動車において、重量センナから。
の、−信号に応じて制御ゲインを設定し、車両の荷重に
応じて調速部の基準作動量を調整するようにした車両用
速度制御装置に関するものである。
オートドライブ走行(七ット走行)を行う自動車は車両
用速度制御装置を備えている。そしてこの制御装置は一
般に、所定の重速以上で走行中にオートドライブ走行用
のセットスイッチを運転者が操作すると、当該時点の車
速を定速目標車速即ち設定車速とし、以後自動車をa目
標車速で定速走行させる処理を行なう。即ち、車両用速
度制御装置は所定のスロットルアクチュエータ駆動デユ
ーティ(以下単にデユーティという。)演算式にもとづ
いてデユーティを逐次算出してゆき、算出されたデユー
ティに対応して、スロットルアタチェエータ、即ちオー
トドライブ走行中にアクセルペダルに代ってスmyトル
バルブの開度を調整するアクチェエータを作動制御する
よう構成され、現車速を上記目標車速に一致させるべく
上記スリットルアクチェエータを作動する。     
−従来この種の車両用速度制御装置は上記デユーティ演
算式において使用される制御ゲインを比較的低い固定値
に設定してい冬。換言すると、スロットムアタチェエー
タの基準作動量を一定レベルに維持していた。しかし自
動車の走行特性を考慮すると、制御ゲインを固定値に設
定し、ひいてはスロットルアクチェエータの基準作動量
を固定することは必らずしも得策であるとはいえず、特
に乗者人数などにより車両重量が変動した場合、それに
伴うエンジン負荷の変動などによりスロットルバルブが
良好な作動状態を維持することが雌しく、安定したオー
トドライブ走行が阻害されるという問題を生ずる。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、車両重
量が変動した場合においてもスロットルバルブを良好な
作動状態に維持することができる車両用速度制御装置を
提供することを目的としている。そのため本発明はオー
トドライブ走行を行なう自動車において、演算処理手段
を設け、該演算処理手段は重量センナからの信号に応じ
て制御ゲインを設定し、かつ、設定された当該制御ゲイ
ンに対応する調速部駆動デユーティを演算し、更に、算
出された調速部駆動デユーティにもとづいて調速部を制
御するよう構成され、車両の荷重に応じて上記調速部の
基準作動量を調整するようにしたことを特徴としている
。以下図面を8照しつつ本発明を説明する。
第1図は本発明による一実施例車両用速度制御装置の一
実施例構成、第2図ないし第6図はその処理動作を説明
するためのフローチャートを示している。
第1図において、lは本発明にいう演算処理手段の一例
であるマイクロコンピュータ、2はマイクロコンピュー
タ1の処理動作タイミングを指定するクーツク発生回路
、3はマイクロコンピュータ1に定電圧を印加する定電
圧回路とマイクロコンビ、エータ1に対しリセット処理
を行なうリセット回路とからなる回路を表わすう 4は車速センサであり車速に比例した周波数のパルス信
号を発生するもの、bはセットスイッチでありオートド
ライブ走行を指示するとき操作されるもの、6はキャン
セルスイッチでありオートドライブ走行をキャンセルす
るとき操作されるもの、1はブレーキスイッチであり、
ブレーキペダル(図示せず、)を踏み込んだときオンさ
れ上1dキャンセルスイッチ6のオン操作と同様にオー
トドライブ走行をキャンセルするもの、3は急ブレーキ
スイッチであり、ブレーキペダルを急激に踏み込んだと
きオンされ、このオン信号によりマイターコンピュータ
lに後述する如く少なくとも後輪の車高を下げるための
悠瑠を指示する魁のを表わす。
9は車高センナであり車体と車軸との間に配設され両者
間の距離に応じたアナーグ車高信号ムhを出力するポテ
ンシーメータを有するもの、鱒は車高調整装置であり、
シ曹ンダ蜀ムが車体側に配設されると共にビーストン1
0Bがナスペンシーン側に配設され、かつ、上記シリン
ダ穎ムと上記ピストンWBとの間に分液する気体又は液
体1oCの圧力を利用して車高を調整するものを表わす
■はマルチブレタナを表わす、このマルチブレタナ■は
上記車jlI竜ンナ會からのアナジグ車高信号ムhと、
車高調整装置締の気体又は液体lOCの圧力を検知する
重量増ンナ臆からのアナログ圧力信号ムPとを、マイタ
ロコンビエータlからの指示信号により選択的にアナU
グ/デジタル賢換回路臆に出力する。ここで重量七ンt
teは圧力による発生歪に応じた電気信号を出力するも
のである。
認はアナ四グ/デジタル変換回路(ム/D変換回路)で
あり、マルチブレタナUからのアナ■グ信号をマイタロ
コンビエータ1からの基準信号にもとづいて所望のデジ
タル信号に変換するもの、腸は気体又は液体を蓄えるタ
ンクを表わす。なお該タンタロには圧力スイッチクが備
えられている。
Uは調速部の一構成要素例であるス四、)ルアタチェエ
ータ(以下単にアクチェエータという。)であり、コン
ト−ルパルプ駆動ルノイド(以下Cv駆動ルノイドとい
う、)およびリリースパルプ駆動ルノイド(以下ILv
駆動ソレノイドという、)を内蔵するもの、腸は調速部
の他の一構成要素例であるスロットルバルブであり、オ
ートドライブ走行中、アクチェエータUにより作動され
るもの、1s1よポンプ、νは車高調整装置廼とタンク
腸との間の通路を遮断・開放するバルブ(以下第1パル
プという。ン、1sはタンクロと外部との間の通路を遮
断・開放するバルブ(以下第2パルプという。)を表わ
す。
次に第1図図示の如き車両用速度制御装置の処理および
動作を説明する。
マイタロコンビエータlは図示しないキースイッチがオ
ンされると、回路3により定電圧が印加されると共にリ
セットされ、処理を開始する。
第2図はマイクロコンピュータ1による処理を概略的に
表わしたフローチャートを示す。
第2図において、 101は凰ムM内に初期データをストアするなど初期セ
ットを行なうステップを表わす。
102 はアナリグ圧力信号ムpをデジタル信号に変換
しその平均値を計算すると共に、アナリグ車高信号ムh
をデジタル信号に変換しその平均値を計算するステップ
を表わす。
103は第5図において後述する如く、オートドライブ
走行のための速度制御を行なうルーチンを表わす。
104 は第6図において後述する如く、車高制御を行
なうためのルーチンを表わす。
第3図および第4図は夫々all!2図のメインプログ
ラムとともにマイクシコンピユータlにおいて実行され
る車速割込ルーチンおよびタイマ割込ルーチンの一例を
示している。
第3図において、 鳶1は次ステツプ202 による車速Vs計算に使用さ
れる時間幅データを記憶するステップを表わす。このス
テップでは、例えば、車速センサ4が車輪が1/4回転
する度に1個の車速パルスを発生するものである場合、
第N朔日の車速パルスの入力時点から第(N+4)朔日
の車速パルスの入力時点までの時間幅デー々を車速パル
スが入力されてくる度に記憶する。
2D2 は上記ステップ201 にて記憶された時間幅
データと予め用意された距離データ(車@1回転に対応
する距離データ。)とにより車速Vsを計算し□記憶す
るステップを表わす。ここでこの車速Vsデータは第5
図の速度調節ルーチンにおけるデユーティ計算ステップ
408 においてパラメータとして使用される。
このように車速割込ルーチンにおいては、車速七ンf4
からの車速パルスにもとづいて車速Vmを計算し記憶す
る。
一方第4図のタイツ割込ルーチンは例えハ100μs周
期で処理を行なう、この第4図にお警1て、301 は
ソフトタイマであるタイマカウンタTcをインクリメン
トするステップを表わす。
3D! はセットフラグ!、即ちオートドライブ走行中
であるか否かを示すもの、が「1」である力為否かを判
定するステップを表わす。ここで該フラグ!の「1」は
オートドライブ走行モードに対応している。
303 はセット7ラグ!が「1」であるとき実行され
るステップであり、上記タイマカウンタT。
の値が後述する第5図のデユーティ計算ステップ408
 ICて計算されたデエーテイ即ちコントロールバルブ
オン期間(Cvオン期間)Donの値よりも小さいか否
かを判定するものを表わす。
J4は上記タイマカウンタTcの値が上記Cvオン期間
Donの値よりも小さいとき実行されるステップでアリ
、コントリールI(ルブをオン状態即ち開状態に反転も
しくは維持するための出力処理を行なうものを表わす。
3os は上記タイマカウンタTcの値が上記C■オン
期間Denの値以上にあるとき実行されるステップでア
リ、コントロールノ(ルブをオフ状aUa+ち閉状態に
反転するためや出力処理を行なうものを表わす。
306 は上記タイマカウンタIll cの値力【コン
トロールバルブ駆動周期(以下CV駆動周期と(1う。
)に対応する所定値Tt  (例えば51.υIに相当
する値[512J)以上であるか否カーを判定するステ
ップを表わす。。
307 は上記タイマカウンタTeの値力量上記所定値
Tt以上になると実行されるステップであり、下記ステ
ップ308 による加速度計算を102.4F!1の周
期(上記Cv駆動周期の2倍の周期)で行なうべく、上
記ステップ31)It の実行の許否を示すタイマフラ
グFtが「1」であるか否かを判定するものを表わす、
ここで上記タイマフラグ!tが「1」であると、加速度
計算処理が許可され、一方、上記タイマフラグFtが「
0」である北、加速度計算処理は禁止される。
銅は自動車の加速度を計算するステップを表わす、この
ステップ3)8 においては、第6図のステップVD!
 にて算出された最新の車速11mと、前回の次ステツ
プ309 実行により書替えられ゛た前回車速Told
と、加速度計算周期Δt (本実施例の場合、102−
4 m sである。)とにもとづいて加速度、8fを次
の式、即ち sr=  (マI   To 1 d) /At   
a @ 11 @ @ (1)により算出する。そして
このステップ308 にて算出された加速度8fデータ
は第5図のデユーティ計算ステップ408 において使
用される。
309 は上記ステップJ8 にて使用された車速Vs
データを次回の加速度計算のパラメータVoidとして
使用するために前回車速Toldを書替えるステップを
表わす。
31G  は上記タイマフラグFtをリセットし、その
後タイマカウンタToの値が所定値Ttに到達したとき
、今度は加速度計算処理を禁止するためのステップを表
わす。
8uはタイマフラグ!tが「0」であるときタイマフラ
グFtを七ッ卜するステップであり、その後タイ1カウ
ンタTcの値が所定値Ttに到達したとき、今度は加速
度計算処理を許可するためのものを表わす。
312はタイマカウンタToをリセットするステップを
表わす。
このように構成されたタイマ割込ルーチンにおいては、
セット走行中のとき、所定時間例えば51.2#II 
I)OVIK動j111テ、(3VtンJ9Jlllj
Don)値にもとりいてコントロールバルブオン出力処
理とコントa−ルバルブオフ出力処理とを行ない、アク
チュエータ14を駆動すると共に、上記Cv駆動周期の
°2倍の周期即ち102.4#II周期で、速度制御の
ためのデユーティ計算にパラメータとして使用される加
速度8fを計算する。
第5図は第2図の速度調節ルーチン103の詳細7四−
チャードの一例を示す。
第5図において、 @lは上記七ットアッダ!が「1」であるか否か、即ち
セット走行中であるか否カーを判定するステップを表わ
す。
@!は通常走行中のときセットスイッチ6がオンからオ
フされたt1&否か、即ちセット操作が行われたか否か
を判定するステップを表わす。
樹はセット操作が行われたとき、車速割込ルチンの車速
Vmm計算ステツブにて算出された現車速Vsを設定車
速即ち定速目標車速Vmとして記憶するステップを表わ
す。
4)4 は七ツ、ドアラダ!をセレトするステップを表
わす。
@Sはリツースパルプをオン状態即ち閉状態に反転もし
くは維持しアクチェエータ属にょるス四ットルパルプi
の駆動を有効化するための出力処理を行なうステップを
表わす。
@6はセット走行中にキャンセルスイッチ6又はブレー
キスイッチ1がオンされているか否かを判定するステッ
プを表わす。
@7はセット走行中にキャンセルスイッチe又はブレー
キスイッチ7がオンされていないとき、次ステップ釧の
デユーティ計算のパラメータである制御ゲイン即ちゲイ
νGを計算するステップを表わす。ここでゲイνGを算
出するに当っては、第2図のアナ四グ入カステップ10
! にて取込まれたアナ書ダ圧力信号ムpと、基準ゲイ
ンGoと、定数にとを含む次の式、即ち G二Go +ムp4       ・・・・t・・ の
を演算する。− この0式から明らかな釦<、ゲインGはアナログ圧力信
号ムPの値に比例した値をもつ。ところでアナ■グ圧力
信号ムpの値は車両の荷重が増大する丸したがって増大
するよう予め定めである。
従ってゲイン0は荷重が増大するにしたがって増大する
408 はデユーティDoaを計算するステップを表わ
す。このステップ408 は車速割込ルーチンにて算出
された最新の現車速Vsと、上記ステップ船3実行によ
る定速目標車速Vmと、上記ステップ@7寮行によるゲ
インGと、タイマ割込ルーチンにて算出された加速度8
fと、予め設定した進み位相補償定数rと、上記現車速
Vsに基づいて演算された初期デエーテ4D・とに基づ
いて次の式、即ち DoI&= Do +G(Vm−Vs−8feP) *
**(5に基づいてデエーテイDenを計算する。
そしてこのステップ4D8 により算出されたデ。
−テイD・叫よ上述したタイマ割込におけるステップ3
03 の判定対象となり、コントリールバルブのターン
オフタイミングとターンオフタイミングとを決定する。
栃はキャン竜ルスイッチ6又はブレーキスイッチ7がオ
ンされるとリリースバルブをオフ状態即ち開状麹に反転
し、アクチュエータ鋪によるスロットルパルプ駆動を無
効化するための出力処理を行なうステップを表わす、換
言すれば、このステップ@9はセット走行をキャン七、
ルするための処理を行なう。
4mはセットフラグ11t9セットし、その後のデエー
テイ計算処環を禁止するステップを表わす。
このように構成された速度調節ルーチン103 は通常
走行中の場合、セットアッグ!が「0」であり、かつ、
セット操作が行なわれていないことから、ステップ4G
1  とステップ@! とが実行されるのみで次の車高
調節ルーチンI4 に移行する。
そして通常−行中C−*ット操作が行なわれると、ステ
ップ模の判定結果が「Y18Jに反転し、新たにステッ
プ4o3、ステップ釧およびステップ@zt−順次実行
する。即ち、現車速Vsを定速目標車速マmとし、セッ
トフツダFt−七ットし、また、リリースバルブをオン
するための出力処理を行なう、そして次回に速度調節ル
ーチンが実行される際には、七ットフラダIが「1」で
あるこ2からステップ4[11の判定結果が[YE8J
に反転し、またキャン竜ル操作が行なわれないことから
ステップ儒の判定結果が「NO」であり、このため、ス
テップ401のゲイン計算処理を経てステップ408に
よりデエーテイ計算処理が行なわれる。以後キャンセル
操作が行なわれるまでデエーテイ計算処理が繰り返し行
なわれ、各処理語にデエーテイDonが算出される1、
そしてこの算出されたデユーティDo四よ上述したタイ
マ割込ルーチンにおけるステップ淵の判定対象とされ、
当該デユーティDonK対応する期間コントリールI(
ルブが通電状態とされ、アクチェエータUが作動される
このセット走行中において、車両の荷重が比較的大きい
場合には、上記の式から明らかな如くゲインGの値は荷
重が標準レベルにあると#(標準荷重時)の値に較べて
大きく、このためデユーティDotの値は現車速Vs、
定速目標車速vmおよび加速度8fがそれぞれ標準荷重
時におけるものと同一であゐとすれば明らかに標準荷重
時のデエーテイDenの値よりも大きなものとなる。従
ってコントロールバルブの通電時間が比較的長くなり、
これに伴な衿アタチュエータ属の基準作動量力量高値と
なる。このためスロットルI(ルブ腸の基準開度が高値
となってエンジン出力が高レベルとなる。
一方萄重が比較的小さい場合には、ゲインG%よ低値と
なり、デユーティDO助ζ低値となり、アクチェエータ
−の基準作動量が低値となる。このためスロットルバル
ブ腸の基準開度が低値となってエンジン出力が低レベル
となる。
その後セット走行をキャンセルすべくキャン竜ル操作が
行なわれると、ステップ406 の判定結果が[Y18
Jに反転し、゛′スチツプ栃によりリリースバルブがオ
フ即ち開放されるようになり、またステップ4mにより
セットフラグFなリセットする。従ってセット走行がキ
ャンセルされて通常走行に移行すると共に、キャンセル
後はステップ(11とステップ4o2  とを経て、車
高調節ルーチンに移行する。
第6図は第2図の車高調節ステップ104 の詳細フロ
ーチャートの一例を示す。
第6図において、 501 は急ブレーキスイッチ8がオンされて%lする
か否かを判定するステップを表わす。
ti02 は急ブレーキスイッチ8がオンされて1%な
いとき、第2図のアナログ入力ステップM12 K、て
取り込まれたアナログ車高信号ムhの値が予め定めたハ
イレベル車高値Hはりも大きいか否かを判定するステッ
プを表わす。
ω3は上記アナログ車高信号ムhの値が上記ハイレベル
車高値Ii1以下であるとき、上記アナログ車高信号ム
hの値が予め定めたローレC車高値H2よりも大きいか
否かを判定するステップを表わす。
504 は上記アナ四グ車高信号ムhの値が上記ハイレ
ベル車高値t11以下であり、かつ、上記ローレベル車
高値H,よりも大きいとき、即ち、車高が正常領域に属
するとき、減圧フラグFDおよび増圧7ラグPUをとも
にリセットするステップを表わす。
505 は車高を保持するための出力処理を行なうステ
ップを表わす 即ちこのステップ505 では、第1バ
ルブυおよび第2パルプ18をともにオフ状態即ち閉状
III#c維持するための出力処理な行う。
506 は上記アナログ車高信号ムhが上記ハイレベル
車高値Hはりも大きいとき、即ち車高が高ずぎ領域にあ
るとき、増圧7ラグPUをリセットするステップを表わ
す。
507 は減圧フラグFDが「1」であるか否かを判定
するステップを表わす。
808 は減圧フラグFDをセットするステップを表わ
す。
509 は減圧期間をカウントするタイマをリセットし
かつスタートさせるステップを表わす。
StOは車高を下げるべく減圧を行なうための出力処理
を行なうステップを表わす。即ちこのステ、プロ10は
第1パルプrおよび第2バルブ論をともにオン状態即ち
開状態に反転もしくは維持するための出力処理を行なう
sn を各減圧フラグFDが「1」であるとき、 −h
記タイマの値が所定の減圧期間に対応する値T1以上で
あるか否かを判定するステップを表わす。
5νは上記タイ・マの値が上記のWIT1以上にあると
き、上記の如き車高保持出力ステップ505  と同様
の出力処理を行なうステップを表わす。
513は上記タイマの値が上記の値T1よりも大きな予
め設定した値T鵡上であるか否かを判定するステップを
表わす。ここで上記値T、は減圧期間に対応する値TI
K所定の車高保持期間に対応する値を加算して与えられ
る値である。
6Mは上記タイマの値が上記値T2になると上記減圧フ
ラグFDをリセットするステップを表わす。
&6は上記アナ田ダ車高信号ムhの値が上記ローレベル
車高値H2以下にあるとき、即ち車高が低すぎ領域にあ
るとき、上記減圧フラグFDをリセットするステップを
表わす。
516は増圧フラグPUが「1」であるか否かを判定す
るステップを表わす。
517は該増圧フラグPUが「0」であるとき該増圧フ
ラグPUをセットするステップを表わす。
518は上記タイマをリセットしかつスタートさせるス
テップを表わす。
619は車高を上げるべ(増圧を行なうための出力処理
を行なうステップを表わす。即ちこのステップ61Gは
第1パルプνを開状順に反転もしくは維持し、一方、第
2バルブ迅を閉状態に反転もしくは維持するための出力
処理を行なう。
620は上記増圧フラグPUが「1」であるとき、上記
タイマの値が所定の増圧期間に対応する値11以上であ
るか否かを判定するステップを表わす。
bムは上記タイマの値が上記値11以上にあるとき、妻
記の如き車高保持出力ステップ506  と同様の出力
処理を行なうステップを表わす。
522は上記タイマの値が上記判定ステップ613にて
説明した値T、以上であるか否かを判定するステップを
表わす。
z23は上記タイマの値が上記値?、になると増圧フラ
グPUをリセットするステップを表わす。
524は急プレ、−キスイッチ8がオンされると一ヒ記
減圧出カステップ610と同様に減圧出力処理を行なう
ステップを表わす。
626はタンクロに備えられた圧力スイッチクがオンさ
れているか否かを信号P8にもとづいて判定するステッ
プを表わす、 s謡は上記圧力スイッチクがオンされているとき、即ち
タンタロ内の圧力が低すぎ領域にあるとき、ポンプ鱒を
作動してタンクロ内の圧力を増大させるための出力処理
を行なうステップを表わす。
627は上記圧力スイッチlがオンされていないとき、
即ちタンタロ内の圧力が正常領域にあるとき、ポンプ出
を停止状態に反転もしくは維持し、タンクn内の圧力を
正常領域に維持するための出力処理を行なうステップを
表わす。
このように構成された車高調節ルーチン104 は、車
高が正常領域にあるとき、ステップω5を実行して車高
を現状維持するための出力処理を行なうと共に、タンク
ロ内の圧力が低下するとポンプ纏を作動して増圧し、圧
力が所定レベルを超えて正常域に復帰するとポンプ泌を
作動停止するための出力処理を行なう。
一方車高が積載重量の増大などにより正常領域をはずれ
低すぎ領域に属するようになると、所定の増圧期間、ス
テップ61Gにより増圧出力処理な行ない車高を上げる
と共に、増圧後今度は所定の車高保持期間、ステップ5
!1により保持出力処理を行ない車高を保持するように
する。そしてこの増圧出力処理と保持出力処理とは車高
が正常領域に復帰するまで繰り返し行なわれ、正常領域
復帰後は上述したステップ506が実行されて車高が保
持される。またこの間においてもタンクn内の圧力を正
常域に維持するための処理が併せて行なわれる。
また車高が積載重量の減少などにより正常領域をはずれ
高すぎ領域に属するようになると、所定の減圧期間、ス
テップ51Gにより減圧出力処理を行ない車高を下げる
と共に、減圧後今度は所定の車高保持期間、ステップ6
12により保持出力処理を行ない車高を保持するように
する。そしてこの減圧出力処Jl&保持出力処理とは車
高が正常領域に復帰するまで繰り盛し行なわれ、正常領
域復帰後は上述したステップ505 が実行されて車高
が保持される。またこの間においてもタンクロ内の圧力
な正常域に維持するための処理が併せて行われる。
更に、走行中に急ブレーキ操作が行われ、急ブレーキス
イッチ8かオンすると、このオンされている期間、ステ
ップ524により減圧出力処理が行われ、少なくとも車
両後部の車高が上記スイッチオン期間に比例して下がる
。このため後輪と路面との密着性が改善され急ブレーキ
操作時の車両の安定性、安全性を高めることが期待でき
る。
以上説明した如く1本発明はオートドライブ走行を行な
う自動車#Cおいて、演算処理手段を設け、鋏演算処瑠
゛手段は重量センナからの信号に応じて制御ゲインを設
定し、かつ、設定された当該制御ゲインに対応する調速
部駆動デユーティを演算し、廻に、算出された調速部駆
動デユーティにもとづいて調速部を制御するよう構成さ
れ、車両の荷重に応じて上記調速部の基準作動量を調整
するようにした。
このため本発明によれば、荷重が比較的大きい場合には
エンジン出力を高レベルに保ち、一方、荷重が比較的小
さい場合にはエンジン出力を低レベルに保つことかでき
るなど、荷重に応じた所望のエンジン出力を得ることが
でき安定したオートドライブ走行を実現することが可能
になる。
なお上述した実施例では荷重をアナログ的に検出すると
共にゲインGを連続的に設定する構成をとったが、本発
明はこれに限定されず、荷重を数段階にレベル分けし、
各レベルに1対Hc賞応してゲイ7Gの設定を行うよう
構成せしめてもよい。
また特に上述した実施例において用いた数値は、これの
みE[定されるものではないことは言うまでもない。
艶に調速部は上記アクチェエータおよび上記スmyトル
バルブに限定されるものではなく、他に。
例えば、ディーゼル機関における燃料噴射量を調節する
ものを含むことは自由である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の−!IIEJI例構成、第2図ないし
第6図はその処理動作を説明するための7−−チヤート
を示す。 1・・・演算処理手段 1^150・調速部のアクチュエータ、スロットルパル
′ブ 19拳・重量センサ 第1図 第2図      第3図 、第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. オートドライブ走行を行なう自動車において、演算処理
    手段を設け、該演算処理手段は重量センナからの信号に
    応じて制御ゲインを設定し、かつ、設定された当該制御
    ゲインに対応する調速部駆動デユーティを演算し、廻に
    、算出された調速部駆動デユーティにもとづいて調速部
    を制御するよう構成され、車両の荷重に応じて上記調速
    部の基準作動量を調整するようにしたことを特徴とする
    車両用速度制御装置。
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