JPS58101129A - 光輝性組成物 - Google Patents
光輝性組成物Info
- Publication number
- JPS58101129A JPS58101129A JP20065481A JP20065481A JPS58101129A JP S58101129 A JPS58101129 A JP S58101129A JP 20065481 A JP20065481 A JP 20065481A JP 20065481 A JP20065481 A JP 20065481A JP S58101129 A JPS58101129 A JP S58101129A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synthetic resin
- film
- glittering
- resin
- latex
- Prior art date
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- Granted
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- Laminated Bodies (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Decoration Of Textiles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は布地、織物、靴、帽子などに塗布して光沢を有
する商品を得るための光輝性組成物に関する。
する商品を得るための光輝性組成物に関する。
従来、この抛光輝性組成物としては、金属粉末又は金属
箔を合成樹脂エマルジ曹ンと混合してなるものがあげら
れる。しかし、この従来の組成物は金属粉末を採用した
場合、特に金属粒子の表面積が小さいため爾−的な光沢
を有する神品しか得られなく、また、金属箔【採用した
場合には、被塗布物との接着性か着しく低いという欠点
があった。
箔を合成樹脂エマルジ曹ンと混合してなるものがあげら
れる。しかし、この従来の組成物は金属粉末を採用した
場合、特に金属粒子の表面積が小さいため爾−的な光沢
を有する神品しか得られなく、また、金属箔【採用した
場合には、被塗布物との接着性か着しく低いという欠点
があった。
本発明は上記欠点を解消するためになされたもので、塗
布する商品との接着性が良好で、しかも種★多様な光沢
を有する商品を製造するに好適に採用しりる光輝性組成
物ｆ−提供することを目的とする。
布する商品との接着性が良好で、しかも種★多様な光沢
を有する商品を製造するに好適に採用しりる光輝性組成
物ｆ−提供することを目的とする。
すなわち本発明の要旨は、合成樹脂フィルムに金属を蒸
着して金属被膜層を形成し、この金属被膜層上に顔料を
含有する熱硬化性樹脂塗料を塗布して樹脂層を形成した
光輝性合成樹脂フィルムを切断して得た細片と、合成樹
脂溶液、合成樹脂エマルシロン又はラテックスとを混合
してなる光輝性組成物に存する。そして必要に応じて、
架橋剤、架橋反応の触媒、消泡剤、増粘剤などを混入し
うるちのである。
着して金属被膜層を形成し、この金属被膜層上に顔料を
含有する熱硬化性樹脂塗料を塗布して樹脂層を形成した
光輝性合成樹脂フィルムを切断して得た細片と、合成樹
脂溶液、合成樹脂エマルシロン又はラテックスとを混合
してなる光輝性組成物に存する。そして必要に応じて、
架橋剤、架橋反応の触媒、消泡剤、増粘剤などを混入し
うるちのである。
本発明において採用する合成樹脂フィルムとしては、延
伸又は未延伸のポリエステルフィルム、ポリ塩化ビニル
フィルム、ポリ塩化ビニリデンフィルム、ｌリアセドフ
イル人、ポリエチレンフィルム、ポリプロピレンフィル
ム、ポリアクリルフィルふ、ポリスチレンフィルムなど
があげられる。商品との接着性、光沢の点からはポリエ
ステルフィルムか好ましい。合成樹脂フィルムに蒸着さ
せる金属としては、アルミニウム、アルミニシム合金、
マグネシウム、マグネシラ五合金、チタン、チタン合金
、ホワイトメタル、ホワイトメタル合金、ニッケル、ニ
ッケル合金、銀金、白金などほとんどの金属を採用する
ことができるが、光沢性、加工性、経済性、軽重性の点
からはアル電ニウムが特に好ましい。熱硬化性樹脂塗料
としては、たとえば不飽和ポリエステル系のものを採用
することかできる。この塗料に含有させる顔料としては
無機、有機のいずれであってもよい。
伸又は未延伸のポリエステルフィルム、ポリ塩化ビニル
フィルム、ポリ塩化ビニリデンフィルム、ｌリアセドフ
イル人、ポリエチレンフィルム、ポリプロピレンフィル
ム、ポリアクリルフィルふ、ポリスチレンフィルムなど
があげられる。商品との接着性、光沢の点からはポリエ
ステルフィルムか好ましい。合成樹脂フィルムに蒸着さ
せる金属としては、アルミニウム、アルミニシム合金、
マグネシウム、マグネシラ五合金、チタン、チタン合金
、ホワイトメタル、ホワイトメタル合金、ニッケル、ニ
ッケル合金、銀金、白金などほとんどの金属を採用する
ことができるが、光沢性、加工性、経済性、軽重性の点
からはアル電ニウムが特に好ましい。熱硬化性樹脂塗料
としては、たとえば不飽和ポリエステル系のものを採用
することかできる。この塗料に含有させる顔料としては
無機、有機のいずれであってもよい。
金属被験層および熱硬化性ａｔ脂層は合成１１脂フイル
ムの片面だけでも、また両面に設けてもよい。
ムの片面だけでも、また両面に設けてもよい。
また金属被験層および熱硬化性樹脂層を設けてなる光輝
在合＃７樹脂フィルムの細片の形状は三角形、四角形、
多角形、円形などいずれであってもよく、その寸法も製
造する商品にどのような光沢を付与するかにより決定さ
れるが、切断性および応用範Ｈの広さを考慮すｎば約θ
、−■〜Ｏ１ｊ園角のものか好ましい。この光輝性合成
樹脂フィルムの細片化は槙々の方法により行なうことか
できる。たとえばスリッターにかけたのち、いわゆるギ
讐チンカットして行なってもよい。
在合＃７樹脂フィルムの細片の形状は三角形、四角形、
多角形、円形などいずれであってもよく、その寸法も製
造する商品にどのような光沢を付与するかにより決定さ
れるが、切断性および応用範Ｈの広さを考慮すｎば約θ
、−■〜Ｏ１ｊ園角のものか好ましい。この光輝性合成
樹脂フィルムの細片化は槙々の方法により行なうことか
できる。たとえばスリッターにかけたのち、いわゆるギ
讐チンカットして行なってもよい。
合成樹脂溶液または合成樹脂フィルジ曹ンとしてはアク
リルＪ１％樹脂、スチレンープタジ目ン樹脂、酢酸ビニ
ル樹脂、塩化ビニル樹脂、塩化ビニリデン樹脂゛、ポリ
ウレタン樹脂又はこれらのブレンド物などを溶液状また
はエマルシロン状で用いることができる。またラテック
スとしては天然ゴムラテックス、アクリルエステル糸ツ
デツクス、酢酸ビニル系ラテックスなどを用いることか
できる。以上本発明においては楓々の合成樹脂溶液、工
ｉルジ璽ンまたはラテックスを用いることができるが、
感触、風合および商品との接着力の点からはアクリル系
合成樹脂フィルジ冒ンか好ましい。
リルＪ１％樹脂、スチレンープタジ目ン樹脂、酢酸ビニ
ル樹脂、塩化ビニル樹脂、塩化ビニリデン樹脂゛、ポリ
ウレタン樹脂又はこれらのブレンド物などを溶液状また
はエマルシロン状で用いることができる。またラテック
スとしては天然ゴムラテックス、アクリルエステル糸ツ
デツクス、酢酸ビニル系ラテックスなどを用いることか
できる。以上本発明においては楓々の合成樹脂溶液、工
ｉルジ璽ンまたはラテックスを用いることができるが、
感触、風合および商品との接着力の点からはアクリル系
合成樹脂フィルジ冒ンか好ましい。
この合成樹脂溶液、合成樹脂フィルジ目ンまたはラテッ
クスに財し、任意の割合で光輝性合成梅脂フィルムの細
片を混合してもよいが、前者か１００１／Ｌ量綿に対し
後者を１０Ｎ６０１ｊＬ量部とするのか加工性、応用範
囲の広さからも好ましい。
クスに財し、任意の割合で光輝性合成梅脂フィルムの細
片を混合してもよいが、前者か１００１／Ｌ量綿に対し
後者を１０Ｎ６０１ｊＬ量部とするのか加工性、応用範
囲の広さからも好ましい。
以上のような構成要件からなる本発明の組成物に、必要
に応じて架橋剤、触媒、消泡剤、増粘剤などを加えて実
際の使用に供する。すなわち本発明の組成物を布地、軸
物、靴、帽子などに塗布して人工乾燥または自然乾燥を
施すと、極めて微妙かつ多棟多様な光沢を有する商品を
得ることができる。
に応じて架橋剤、触媒、消泡剤、増粘剤などを加えて実
際の使用に供する。すなわち本発明の組成物を布地、軸
物、靴、帽子などに塗布して人工乾燥または自然乾燥を
施すと、極めて微妙かつ多棟多様な光沢を有する商品を
得ることができる。
以上、詳述した如く、本発明の組成物は種★の商品に有
効に適用できるが、合成樹脂フィルムを採用しているの
で、金属と商品は合成柚脂フィルムを介して強固に結合
しており、また種々の顔料を採用することができるので
商品に多様な色合いを付与することができ、それと相俟
って光輝性合成フィルムの寸法を任Ｖに変えることもで
きるので微妙かつ多様な光沢を有する商品を提供でき、
しかも合成樹脂溶液、工マルジ曹ンまたはラテックスの
採用により得られた商品の感触、風合いかよくなるとい
う優れた効果な秦するものである。
効に適用できるが、合成樹脂フィルムを採用しているの
で、金属と商品は合成柚脂フィルムを介して強固に結合
しており、また種々の顔料を採用することができるので
商品に多様な色合いを付与することができ、それと相俟
って光輝性合成フィルムの寸法を任Ｖに変えることもで
きるので微妙かつ多様な光沢を有する商品を提供でき、
しかも合成樹脂溶液、工マルジ曹ンまたはラテックスの
採用により得られた商品の感触、風合いかよくなるとい
う優れた効果な秦するものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）合成樹脂フイルムに金属を蒸着して金属被膜層を形
成し、この金属被膜層上に顔料を含有する熱硬化性樹脂
塗料を塗布して樹脂層を形成した光輝性合成樹脂フィル
ムを切断して得た細片と合成樹脂溶液、合成樹脂フィル
ジ璽ン又はラテツタスとを混合してなる光輝性組成物・ ２）上記合成樹脂フィルムがポリエステルフィルムであ
る特許請求の範囲第１項記載の光輝性組成物。 ３）上記金属がア）′＆／ｌ＝ウムである特許請求の範
囲第１項又は第２項記載の光輝性組成物。 ４）上記光輝性合成樹脂フィルムの細片の寸法が、幅０
．Ｊ〜０．６ｗｍ５長さ０．Ｊ〜０．．５鵬である特許
請求の範囲第１項、第−項又は第３項記載の光輝性組成
物。 ５）上記合成樹脂工！ルジョンが、アクリル系合成樹脂
エマルジ璽ンである特許請求の範囲第７項、第２項、第
３項又は第ダ項記載の光輝性組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20065481A JPS5839850B2 (ja) | 1981-12-11 | 1981-12-11 | 光輝性組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20065481A JPS5839850B2 (ja) | 1981-12-11 | 1981-12-11 | 光輝性組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58101129A true JPS58101129A (ja) | 1983-06-16 |
| JPS5839850B2 JPS5839850B2 (ja) | 1983-09-01 |
Family
ID=16427995
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20065481A Expired JPS5839850B2 (ja) | 1981-12-11 | 1981-12-11 | 光輝性組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5839850B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6382730A (ja) * | 1986-09-29 | 1988-04-13 | Kyowa Leather Kk | 加飾シ−ト状物の製造方法 |
| WO2005025861A1 (ja) * | 2003-09-12 | 2005-03-24 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | 光輝性を有する化粧紙及び熱硬化性樹脂化粧板 |
| WO2005078183A1 (ja) * | 2004-02-18 | 2005-08-25 | Nippon Wishborn Corporation | 難燃性布地及び繊維製品 |
| DE102004037979A1 (de) * | 2004-08-05 | 2006-03-16 | Tesa Ag | Textiles Substrat mit einer glitzernden pigmenthaltigen Beschichtung |
-
1981
- 1981-12-11 JP JP20065481A patent/JPS5839850B2/ja not_active Expired
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6382730A (ja) * | 1986-09-29 | 1988-04-13 | Kyowa Leather Kk | 加飾シ−ト状物の製造方法 |
| WO2005025861A1 (ja) * | 2003-09-12 | 2005-03-24 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | 光輝性を有する化粧紙及び熱硬化性樹脂化粧板 |
| WO2005078183A1 (ja) * | 2004-02-18 | 2005-08-25 | Nippon Wishborn Corporation | 難燃性布地及び繊維製品 |
| DE102004037979A1 (de) * | 2004-08-05 | 2006-03-16 | Tesa Ag | Textiles Substrat mit einer glitzernden pigmenthaltigen Beschichtung |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5839850B2 (ja) | 1983-09-01 |
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