JPS58100936A - リベツタ−に於けるジヨ−ケ−スとレバ−の組立方法及びその構造 - Google Patents

リベツタ−に於けるジヨ−ケ−スとレバ−の組立方法及びその構造

Info

Publication number
JPS58100936A
JPS58100936A JP19989681A JP19989681A JPS58100936A JP S58100936 A JPS58100936 A JP S58100936A JP 19989681 A JP19989681 A JP 19989681A JP 19989681 A JP19989681 A JP 19989681A JP S58100936 A JPS58100936 A JP S58100936A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hole
jaw case
lever
spring
pin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19989681A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Mitani
清 三谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP19989681A priority Critical patent/JPS58100936A/ja
Publication of JPS58100936A publication Critical patent/JPS58100936A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21JFORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
    • B21J15/00Riveting
    • B21J15/38Accessories for use in connection with riveting, e.g. pliers for upsetting; Hand tools for riveting
    • B21J15/386Pliers for riveting
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21JFORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
    • B21J15/00Riveting
    • B21J15/02Riveting procedures
    • B21J15/04Riveting hollow rivets mechanically
    • B21J15/043Riveting hollow rivets mechanically by pulling a mandrel

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 未発IfIは簡易に組立て可能な11ベツターにおける
ジョーケースとレバーの組や方法及びその構造の改良に
関する。
このillllベラターしては、既に太件出願人によっ
て開発さ・ねたものプバ公知の技術と々つて層る。すな
わち公知技術の1伊としては、(イ)特公昭55’  
第38214号公報所載の発明かある。この発明におい
てはジョーケースとレノ(−の取イ・1け、別途用意1
7たスプリング圧縮治シ、棒によってスプリングを圧縮
させた状態で、仮押えビン孔に予め用意した仮押えピン
を貫通してスプリングの圧縮状態を仮に保持し、その後
ジョーケースピンをジョーク−スピン孔に貫通せしtて
ジョーケースをレバーに取付けた後、前M仮押えピンを
抜き取るものである。
しかZに該発明においては仮押えピンによって俵に圧縮
状態を保持させる他、仮押えピンを抜き取る等仮止め作
業が非常に煩雑で且つピンの挿入が良好に行々うことが
困錐である等作業性に非常に離点が発生tまた。
また構造的にも圧縮治具棒や仮押えピン、さらKは仮押
えビン孔等≠;必要と々わ、これが部品点数が多く、構
造が複雑と々Z#因であった。
特に仮押えピンを紛失すふと組立が不能となる等致命的
り欠点かあった。
(ロl1lI−開昭56=第111539徊公報所載の
発明≠(ある。この発明においてはジョーケースの上方
部にねじ部を形e、 L 、該ねじ部に治具を用いてナ
ツトを螺合させてスプリングをFEJiすせZ方法々る
ため、ナツトの回転螺進に別途治具を必要とし、その結
果、ナツトの離脱、装着作業が非常に煩雑で作業性が非
常に悪くなる欠点がある。
また構造上、ジョーケースにねじ部を形成したり、ナツ
トや治具を必要とするため、部品点数が多くガね製造コ
ストが格別高価さ々Z伸、精度が要求され不ため各部品
のコストが大幅に高く々/−等種々の欠点があった。
太発明け、このよう2i−最も近似する従来技術の改良
に関し、その目的とするところは部品点数が少なく作業
性が非常に伐好で簡易に組立が0T能で、しかも構造が
簡単で安価に提供できる1jベツターに於けZジョーケ
ースとレバーの組立方法及びその構造にあZ。
要約すると太発口Elは、ブツシャ−押、=スプリング
を圧縮させlスプリングブツシヤーfRけ5該スブ11
ンゲプツシヤーに貫通孔を開設し、ジョーケースピン孔
から該貫通孔を介1−でジョーケースピンを挿入せ17
めることにある。
以下大発明の具体的構成について図面に示17た一実施
俸1に従って説明する。
第1図において、(1)け11ベツタ一本体でありレバ
ー(2)とフレームill f有し、フレーム(3)の
先端に外筒(4)が取付けられて々る。
第2図において、(5)は十記外筒(4)に内装される
ジョーケースで、該ジョーケース(6)の一端開口部(
6)に近寄りその横断面方向にジョーケースピン孔(7
)が開設されている。
またジョーケース(5)には°、ジョー(81とプッシ
ャー+91 及びブツシャ−押えスプリングill、1
1がそれぞれ収納さhるように々っている。
(11)は第3図のよう々前記ブツシャ−押えスプリン
グ(lO)をHEM4させるだめのスプリングプッシャ
ーで、前記スプリング(lO)内しで嵌入す不保持部(
12)が下端に突設′さね目つそσ)横断面り回に前記
ジョーケースピン孔(7)よりもやや大径の貫通孔(1
3)が9設されるとともに縦断面方向にリベットの芯の
抜は孔04)が穿設されて々る。
Q5uj支点ビ、ンを示17、この支点ピン051はレ
バー(2)とフLノ−ム(3)に穿設さFまた支点ビン
孔(16) 、 1161 K貫通さねで、レバー(2
)とフレーム(3)を一体的に結合する。
0ηはレバー(2)の先喘に穿設さねだジョーケースピ
ン保持孔を示す。
(18)はジョーケースピンで、−側i′jI′!に切
溝09)が形成さh且つ底面には前記スプリングブツシ
ャ−(111の貫通孔03)の底面(20に係合する凹
部伐1)が下向きに形成されしかも縦断面方向に孔翰が
穿設されてなる。
上記のジョー(8)、ブツシャ−(9)屋びブツシャ−
押えスプリング11O)は、第4図(イ)のようにジョ
ーケース(5)内に収納され目つプッシャー押えスプリ
ング(lO)の上端は肢上端内に嵌入されたスプリング
ブツシャ−(11)の保持部02)によって保持され、
ジョーケースヒ−/ f181Bショ’)’−スヒー’
 孔06: + tlel (i’)−カかG−、ス−
/ lングブッシャー(11)の貫通孔α渇ヲ介して他
方のジョーケースピン孔(7)に貫通挿入され、しかも
その両端はレバー(2)先端のジョーケースピン保持孔
071に夫々挿通して保持され、ジョーケースピン(1
81を介してジョーケース(5)とレバ−+21トヲ一
体的に連結してい石。
本発明は上記構成からfX石ものであるが、これの組立
方法は下記の順序による。
まず、第4図(イ)にン、Tニーtようにジョーケース
(5)内にジョー(8)とブツシャ−(9)及びブツシ
ャ−押えスプリング110)を順次収納する。(外筒図
示省略)次に同図(ロ)に示すようにスプリングプッシ
ャー+I11を保持部(121がスプリング+10+の
上端内K[入するようジョーケース(6)に一部挿入す
る。
その後、同図(ハ)のようにスプリングブツシャ−(1
1)の貫通孔(13)とジョーケースピン保持孔L17
1とが連通ずるようスプリングブツシャ−(111を位
置決めしだ状態で、ブツシャ−(9)を押圧してスプリ
ング(101を圧縮させながら貫通孔(13)と保持孔
Q71を合致させて連通させる。
次にジョーケース+5’lKレバー(2)を冠せ、ジョ
ーケース(5)のジョーケースピン孔17)と、レバー
(2)のジョーケースピン保持孔u71を連通させて後
、ジョーケースピン08)を一方の保持孔(1ηから一
方のジョーケースピン孔(1φ及び貫通孔03)を介し
て他方のビン孔++a+及び他方の保持孔(17)に挿
入貫通せしめると同時にジョーケ−スピン(18)の下
向き凹部z+l ヲIt 通孔(13の底面−に係合さ
せて、前記スプリングプツシY −(Illの押圧を解
除させるとジョーケース(51トレバー(21の組立て
2′I;完了する。(第4図(ニ)参照)尚、スプリン
グブツシャ−(11)の押圧解[余によってスプリング
曲1け該ブツシャ−191の下向き保抽部02)に保持
され抜は出るおそれか一切々く確スに保持される。
このように17で組立てられ之リベツタ−を使用してリ
ベット打ちプバ終了すAと、リベツタ−を逆倒す石こと
によhl リベットの頭t31<から分断さノ′1゜た
リベットの芯はプッシャー(9)の貫通孔(13)から
スプリング口O)内を通過してジョーケースピン118
)の孔(22を介してスプリングプッシャー111)の
抜はイt、 (14+から外ti(−に容易に取り出1
7除去で1匂但し7ジヨーケース(5)下喘のジョー(
8)側から前肥芯を取り出す場合には、スプリングブツ
シャ−(111の抜は孔(141は必要でけ々いたぬ、
@5図のよう6でスプリングブツシャ−(II”r 構
:戊してもよい。
尚、本件発明はジコーr−ス(5)トレパー12)の取
付す法を主眼と四−るものであるか、組立凄ジョー等部
品の交換を必要とする場合が生じるが、この場合には第
6図のようにリベツタ一本体(1)のフレーム(3)の
両側面に長孔力)を形成、して該長孔(お)からジョー
ケースビで7(+81が裸出するように構成す7−き、
スプリングブツシャ−(11)を押圧してスプリング+
IO’1を[E 組させだ廿態でピン(18)を畏手方
向に押すことにより容易にジョーク−スピン011m九
03r、ビン孔(16)及び保持孔1171並びに長孔
(23)から抜き収ることができる。あふいはスプリン
グブツシャ−(Ill 全押圧させてスプリング(1o
)を圧縮させること々く、前記ジョーケースピン(国の
一側面に形成された切溝(+91 K l−” ライバ
ー等を係入してジョーケースピン圃をわずかに回動させ
て、ジョーケースピン(国の四部21)とスプリングブ
ツシャ−(11)の貫通孔t131の底面(イ)との係
合を解除してジョーケースピン帥を押すのみで容易に抜
き取ふζ、とも可能である。
このようにしてジョーケースピン+181を抜キトるこ
とにより容易にジョーケース内の部品を交換できる実益
がある。
尚、スプリングプッシャーFi11の形状は決して土肥
実施例に限定されるものでけ々く、また該スプリングプ
ッシャー(Illに開設された貫通孔031の形状も決
して実施例に限定されるものではなり他、その開口率も
ジョーク−スピン(+81が挿入可能fx開口率であれ
ばよい。
さらにジョーク−スピンにっ−ても一側面の切溝の形状
もマイナス、プラス等間わなり伸、溝がなくてもより、
渣た四部の形状も決して問うものではない。
叙上のように本発明は、スプリングプッシャーを設けて
該プッシャーにてスプリングを圧縮させた状態でジョー
ケースピン孔から貫通孔にジョーケースピンを挿入せし
めてその両端部をレバーのジョーク−スピン保持孔に挿
入保持せしめ2ことにより、ジョーケースとレバーを組
立てる方法りるため、従来のよう々仮1トめ作業やナツ
トを螺合回転させるような手数が一切不要となり大幅に
作業能率を向上することができその組立てが著しく簡易
とhつだ。
さらに、従来のように仮押えピンや治具、さらにけねじ
部の形成等が一切不要とfr、Rだめ、部品点数が大幅
に削減されS造が簡単となh、製作コストが著しく安価
となる等その実用的効果は大々ふものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るリベツタ−の全体斜視図。 箸2図は同分解斜視図。 第3図はスプリングプッシャーを示し、(イ)は正面図
、(ロ)は縦断面図。 第4図は組立順序をボす工程図。 第5図はスプリングプッシャーのfl!2実施例を示す
縦断面図。 第6図け11ベツターの41′II実施例を示し、(イ
)は正面図、(ロ)は要部断面図。 ill・・リベツタ一本体(z)・・レバー(4)・・
外 筒      (5)  ジョーケース(12)・
・保持部      (131・・・貫通孔帥、 (1
61・・ジョーク−スピン孔[+71・・ジョーク−ス
ピン保持孔 08)・・・ジョーケースピン □□□)・・底面嬶)
・・四 部 出願人  三  谷    潤 代理人   弁理士 藤  太   昇第3図 第4図 第5図 第6図 自発手続補正書 1 事件の表示 昭和56年特 許 願第199896号3 補正をする
者 事件との関係 本人 住  所 氏  名(名称)     三  谷     情5 
補正命令の日付 自発 6 補正により増加する発明の数 7 補正の対象 明細書全文及び図面 明   細   書 1、発明の名称 リベツタ−に於けるジョーケースとレバーの組立方法及
びその構造 2、特許請求の範囲 l ジョーケース(5)に収納されてbるプッシャー押
えスプリング11O)を、横断面方向に開設さねた貫通
孔Q31を有するスプリングプッシャー(111によっ
て前記ジョーケース(5)の横断面方向に開設されたジ
ョーケースピン孔+71 、 +71に前記貫通孔、(
131が合致して連通すべく圧縮させた後、少なくとも
し/< −+21 先端のジョーケースピン保持孔07
1゜0乃とジョーケース(5)のジョーク−スピン孔(
7)。 (7)とスプリングプッシャー(11)の貫通孔(13
11cジョーク−スピン囮を挿入保持せしめて組立てる
ことを特徴とするりベラターに於けるジョーケースとレ
バーの組や方法。 2 リベツタ一本体のフレームの先端に取付けられだ外
筒(4)に内装される筒状のジョーケース(5)ll において、該ジョーケース15)K収納さhるプッシャ
ー押えスプリング(lO)を圧縮させるスプリングプッ
シャー旧1を設は目つ該スプリングブツシャ−11!に
は前記ジョーケース(6)の横断面方向に開設されたジ
ョーケースピン孔(71、(71K対応する貫通孔03
)を設け、該貫通孔(131及び前記ジョーケースピン
孔(71,(7)に挿入してその両端をレバー先端のジ
ョーケースピン保持孔QIQ71に挿入保持せしめるジ
ョーケースピンQ[11を設けてなることを特徴とする
りベラターに於けるジョーケースとレバーの構造。 3 ジョーク−スピン吐がスプリングプッシャー(+1
1の貫通孔(+31の底i′N7ケO)に係合する凹部
の)を設けてなる特許請求の範U0第2項記載のりペラ
ターに於けるジョーケースとレバーの構造。 4 スプリングブツシャ−on vcスプリング(IO
)を保持する保持部(12)が設けられてなる特許請求
の範囲第2J#又は第3項記載のりベラターに於けるジ
ョーケースとレバーの構造。 3、発明の詳細な説明 本発明は簡易に組立て可能なりペラターにおはるジョー
ケースとレバーの組立方法及びその構造の改良に関する
。 この種リベツタ−に関しては、既に本件出願人によって
開発されたものが公知の技術となって粘る。すなわち公
知技術の1例としては、(イ)特公昭55−第3821
4号公報所載の発明がある。この発明においてはジョー
ケースとレバーの取付け、別途用意したスプリング圧縮
治具棒によってスプリングを圧縮させた状態で、仮押え
ビン孔に予め用意した仮押えピンを倒通してスプリング
の圧縮状態を仮に保持し、その後ジョーク−スピンをジ
ョーク−スピン孔に貫通せ[7めてジョーケースをレバ
ーに取付けた後、前記仮押えピンを抜き取るものである
。 しかるに該発明においては仮押えピンによって仮に圧縮
状態を保持させる他、仮押えピンを抜き取る等仮止め作
業が非常に煩雑で目つピンの挿入が良好に行なうことが
困難である等作業性に非常に難点が発生した。 また構造的にも圧縮治具棒や仮押えピン、さらには仮押
えビン孔等が必要となり、これが部品貞政≠5多く、構
造が煩雑となる要因であった。 特に仮押えピンを紛失すると組立が不能となる等致命的
な欠点があった。 回 特開昭56−第111539%公報所載の発明ガあ
る。この発明におLn?けジョーケースの土方部にねじ
部を形成し、該ねじ部に治具を用(八でナツトを螺合さ
せてスプリングをFf:JoTさせる方法なるため、ナ
ツトの回転螺進に別途治具を必要とし、その結果、ナツ
トの離脱、装着作業が非常に煩雑で作業性が非常に悪く
なる欠点がある。 まだ構造士、ジョーケースにねじ部を形成、したり、ナ
ツトや治具を)必要とするため、部品点数が多くなり製
造コストが格別高価となる他、精度が要求されるため各
部品のコストが大幅に高くなる等種々の欠点があった。 零発明け、このような最も近似する従来技術の改!3−
に関し、その目的とするところけ部品点数が少なく作業
性が非常に良好で簡易に組立が可能で、しかも構造が簡
単で安価に提供できるリベツタ−に於けるジョーケース
とレバーの1組立方法及びその構造にある。 要約すると未発明け、プッシャー押えスプリングを圧縮
させるスプリングブツシャ−を設け、該スプリングブツ
シャ−に貫通孔を開設し、該プッシャーを押圧しだ状態
でレバー先端のジョーケースピン保持孔及びジョーケー
スピン孔から該貫通孔ヲ介してジョーク−スピンを押入
せしめることにある。 以下本発明の具体的構成につめて図面に示した一実施例
に従って説明する。 第1図において、(1)けりベラタ一本体でありレバー
(21とフレーム(3)を有し、フレーム(3)の先端
ニ外筒(4)が取付けられてなる。′ 第2図において、(5)は上記外筒(4)に内装される
ジョーケースで、該ジョーケース(61の一端開口部(
6)に近寄りその横断面方向にジョーケースピン孔i7
1 、 (71が開設されている。 またジョーケース(5)Kは、ジョー(8)とプッシャ
ー(9)及びプッシャー押えスプリング1101がそね
それ収納されるようになっている。 (11)は第3図のような前記プッシャー押えスプリン
グ(Iolを圧縮させるためのスプリングプッシャーで
、MEスプリング(10)内に嵌入する保持部(12)
が下端に突設され且つその横断面方向に前記ジョーク−
スピン孔(71よりも側面やや大径の貫通孔(Ill/
(穿設さねるとともに縦断面方向にリベットの芯の抜は
孔041が穿設されてなる。 Q51は支点ピンを示し、この支点ピン(16)はレバ
ー(2)トフレーム1ull K穿設され、た一対の支
点ビン孔(16)、 (161、061/ 、 161
’に夫々貫通さhて、レバー(21とフレーム(3)を
一体内に結合する。 (+71 、 Iylけレバー(2)の先端に穿設され
た一対のジョーケースピン保持孔を示す。 帥はジョーケースピンで、−側面に切?#t191が形
成され且つ底面には前記スプリングプッシャー(111
の貫通孔03)の底面@)K係合する凹部し11が下向
きに形成されしかも縦断面方向に孔12りが穿設さhて
なる。 上記のジョー181、プッシャー(9)及びブツシャ−
押えスプリング1101は、第4図(イゝのようにジョ
ーケース(5)内に収納さh目つプッシャー押えスプリ
ング+IOfの上端は該−上端内に嵌入されたスプリン
グブツシャ−11’lの保持部+121によって保持さ
ね、ジョーケースピン(1811寸ジョーケースピン孔
(71、i71の一方からスプリングプッシャー(11
・の貫通孔(+3)を介l、て他方のシロ−ケースビン
孔tel K jd通挿入され、[7かもその両喘はレ
バー(21先端のジョーケースピン保持孔+171 、
 +171に夫々挿通して僚持さ′i1.ジョーケース
ピン吐を介してジョーケース(6)とL/A−f2+と
を一体的に連結してbる。 本発明は上記構成からなるものであるが、こhの組立方
法は下記の順序による。 捷ず、第4図(イ)VC示すようにジョーケース5)内
にジョー(8)とプッシャー(9)及びプッシャー押え
スプリング(10)を順次収納する。(外筒図示省II
@)次に同図(ロ)に示すようにスプリングプッシャー
(111を保持部(I2)がスプリング(101の上端
内に嵌入するようジョーケース+51 K一部挿入する
。 その後、同図(ハ)のようにスプリングブツシャ−(1
11の貫通孔031とジョーク−スピン孔(7)、(7
1とが連通ずるようスプリングプッシャー(111を押
圧してスプリング(lO)を圧縮させながら貫通孔03
)とジョーク−スピン孔+71 、 +71とを合致さ
せる。 との状態で同図(ニ)のようにジョーケース(5)にレ
バー(2Iを冠せ、ジョーケース(5)のジョーケース
ピンJlj71m(7)とレバー(21のジョーケース
ヒン保% 孔Q71. Q7iを連通させ、その後同図
(ホ)のようにジョーケースピン(181を一方の保持
孔(1ηから一方のジョーケースピン孔(7)及び貫通
孔03)を介し、他方のビン孔(7)及び他方の保持孔
0ηに挿入貫通せしめてその両端部をレバーのジョーケ
ースピン保持孔(171、071に係止保持すると同時
にジョーケースピン(18)の下向き凹部しl)を貫通
孔03)の底面(20)に対面させて挿入する。この状
態でスプリングプッシャー(11)の押圧を解除すると
スプリング+101 Kよるスプリングプッシャー(1
1)のわずかな持ち上がりと同時に前記凹部(21)に
貫通孔(13)の底i1i′I嶽が係合し同図(ホ1の
状態となる。 次に上記の叩くジョーケース15)をジョーケースピン
θ8)を介して先端に取付けたレバー(2)をフレーム
(3)因r(その先喘部を嵌入すると、ジョーケースI
Iはフレーム(3)の外筒(4)内に同図(へ)のよう
に挿入され、この状態でフレーム(3)の支点ビン孔(
16)’ 、 t16j’とレバー(2)の支点ビン孔
(1(il、 f16!とを合致させて支点ピン(16
)をフレーム(31の一方の支点ビン孔1+6Y(fl
llから他方の支泊ピン孔+161’側に挿入すると、
同図(へ)の状態となりでリベツタ−の組立てが完了す
るのである。 尚、スプリングブツシャ−(111の抑圧解除によって
スプリングf101 tri″該プッシャー(111の
下向き保持部02)に保持きれ抜は出るおそhが一切な
く Htj実に保持される。 このようにして組立てられたりベラターを使用してリベ
ット打ちが終了すると、リベツタ−を逆側することによ
り、リベットの頭部から分断されたリベットの芯はプッ
シャー(9)の貫通孔(図示せず)からスプリング(1
01内を通過してジョーク−スピンQBIの孔伐2を介
してスプリングプッシャー(11)の抜は孔04)から
外部に容易に取り出し除去で劇る。 但しジョーケース(6)下端のジョー(8)側から曲記
芯を取り出す場合KM、スプリングプッシャー(川の抜
は孔Q41に必鼎ではないため、第5図のようにスプリ
ングプッシャー(111を構成してもよ(八。 次に上記実施例においてに、ジョーケース15)ヲIy
 バー 121ノ先@ IF ffY N 上*後、フ
レーム(3)にレバー(2)を取付V士て組立てるもの
であるのに対し、第6図はレバー(2)をフレーム(3
1に装着した後、ジョーケース(5)を17パー(21
に取付ける他実施例を示し、同図(イ)のようにフレー
ム(3)の先端側でレバー(2)先端側に11・、設さ
れたジョーケースピン保W孔Q71.0ηに対面して長
孔t23) 、 tZ31が形成、されてなることを特
徴とするりベラターにある。 該リベツタ−における組立て方法は、まず同図(ロ)の
ようにフレーム(3)の開口部内にレバー(2)を嵌入
せしめた後、フレーム(3)の支点ビン孔(+61’、
 +161’とレバー(2)の支点ビン孔f161 、
 (161を合致させてフレーム(3)の一方のt点ビ
ン孔(16y側から支虞ビン(161をし/−’ −+
21の支点ビン孔+161 、 (161f介して他方
のビン孔Get’に挿入係1トさせる。 次にフレーム(3)の外筒(4)内にジョーケース(6
)を嵌入せしめ、その後スプリングブツシャ−+Ill
を押圧してスプリングプッシャー(111の貫通孔03
)ヲジョークース(5)のジョーケースピン孔ill 
、 (71と合致させると、前記貫通孔0311ジヨー
ケースピン孔(71゜(7)及びレバー(21のジョー
ケースピン保持孔071 、 (171並びにフレーム
(3)の長孔(イ)、(4))が大々連通状態となり、
この伏餓でジョーク−スピンα8)をフレーム(3)の
一方の長孔(23)側から一方のジョーケースピン保持
孔Q71、一方のジョーケースピン孔(7)、貫通孔(
131を貫通させて、他方のジョーケースピン孔(71
、他方のジョーケースピン保持孔971及び他方の長孔
※塘で挿入して両端部を長孔(ハ)、凶に夫々係止させ
ると第6図(イ)、(ハ)の状態となりで組立て完了す
る。 該実施zlKお込ては、組立て使用後、ジョーケース(
5)内のジョー等の部品を交換する際非常に便利となる
。すなわちジョーケース(6)を取り出す場合には、ま
ずスプリングブツシャ−flllを押圧してスフリング
(lO)を圧縮させ、ジョーク−スピン08)の四部圀
)とスプリングプッシャー(111の貫通孔(13)の
底面@)との係合を解除させた状態でビン(国を長手方
向に押すことによね容易にジョーケースピン(181ヲ
貫通Jl、 Q31、ビン孔(71及びレバー(21の
ジョーケースピン保持孔07′l並びにフレーム(3)
の長孔(イ))から抜き取ることができる。あるいけ上
記のようにスプリングプッシャー(11)を押圧させて
スプリング(10)を圧縮させることなく、前記ジョー
ケースピン(18)の−側面に形成さhた切溝09)に
ドライバー等を係入してジョーク−スピン(18)をわ
ずかに回動させて、ジョーケースピン081の凹部防)
とスプリングプッシャー111の貫通孔03)の底面@
)との係合を解除してジョーケースピンα8)を押すの
みで容易に抜き取ることも可能である。 このようにし、てジョーケースピンα8)を抜きとるこ
とにより容易にジョーケースを外部に取り出し、ジョー
ケース内の部品を交換できる実益がある。 尚、スプリングプッシャー(111の形状は決して上記
実施例に限定されるものではなく、また該スプリングプ
ッシャー(IINC開設された貫通孔(13)の形状は
上記実施例の他、丸、隋円等問うもので目ない。 またその開口率もジョーケースピン(18)が挿入口[
能な開口率であればよい。 さらにジョーケースピンについて4−側面の切溝の形状
もマイナス、プラス等問わない他、溝がなくてもよく、
また凹部の形状も決して問うものではない。 尚、上記実施例にお(八て第1実施例は、ジョーケース
をレバーにジョーケースピンにて取付けた後、フレーム
にレバーを支点ビンにて取伺けるものであるが、第2実
施例はレバーをフレームに支点ビンにて取付けだ後、ジ
ョーケースをジョーケースピンにてレバーに取付けるも
のであるが、いずれの実施例も本発明の実施態様である
。要は少なくともジョーケースピンがレバーのジョーケ
ースピン保持孔及びジョーケースのジョーケースピン孔
並びにスプリングプッシャーの貫通孔に貫通挿入されて
両端部がレノぐ−のジョーケースピン保持孔に係止保持
されてbればよい。 叙士のように本発明は、スプリングブツシャ−を設け、
該プッシャーにてスプリングを圧&すせた状態で、少な
くともジョーク−スピン保持孔とジョーケースピン孔と
貫通孔とにジョーケースを挿入保持せしめることにより
、ジョーケースとレバーを組立てる方法なるだめ、従来
のような仮止め作業やナツトを螺合回転させるような手
数が一切不要となり大幅に作業能率を向上することがで
きその組立てが著しく簡易となった。 さらに、従来のように仮押えビンや治具、さらにけねじ
部の形成等が一切不要となるため、部品点数が大幅に削
減され構造が簡単となり、製作コストが著しく安価とな
る等その実用的効果は大なるものがある。 4、図面の簡単な説明 第1図は本発明に係るリベツタ−の全体斜視図。 第2図は同分解斜視図。 @3図はスプリングプッシャーを示し、(イ)は正面図
、(ロ)は縦断面図。 第4図は組立順序を示す工程図。 第5図はスプリングプッシャーの他実施例を示す縦断面
図。 B−Bi悸 (ハ)は組立完了時の断面図。゛ (1)・・リベツタ−(2)・・・レバー(4)・・・
外 筒      (5)・・・ジョーケース(7)・
・・ジョーケースピン孔+91 、、、プッシャー(l
O)・・・プッシャー押えスプリング(11)・・スプ
リングプッシャー 02)・・・保持部      03)・・・貫通孔0
61 、161’・・・支貞ピン孔 0η・ジョーケースピン保持孔 u8)・・ジョーケースピン (2[+)・・・底面し
1)・・四 部 出願人  三  谷     情 代理人   弁理士 藤  、4:Jf+第4図 (イ)       (C) (八)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l  ショーケース(5)ニ収納されているプッシャー
    押えスプリング(10)を、横断面方向に開設された貫
    通孔(13)を有すふスプリングプッシャーflllに
    よって前記ショーケース(6)の横断面方向に開設され
    たジョーケースピン孔na+ 、 ai)に前記貫通孔
    [131が合致して連通すべく圧縮させた後、ジョーケ
    ースピン08)を前記ジョーク−スピン孔++s+ 、
     ++g+から貫通孔(13)を介して貫通せしめた後
    、前記スプリングブツシャ−+Il+によるスプリング
    tlolの圧縮を解除し、その後該ジョーケースビン州
    の両端4m ヲレハー +21 先端の両側のジョーケ
    ースピン保持孔0ηに挿入保持せしめて、ジョーケース
    ピンα8)を介17てジョーケース(5)をレバー(2
    )の先端に取付けることを特徴とするりペラターにおけ
    るジョーケースとレバーの組立方&。 2 リベツタ一本体のフレームの先端に取付けらhた外
    筒(4)に内装さね7一部活のショーケース(5)にか
    bで、該ジョーケース(5)K収納されるプッシャー押
    えスプリング(10)をEEk4させるスプリングブツ
    シャ−(11)を設は目つ該スプリングブツシャ− 開設さハたジョーケースピン孔(16)、 1161 
    K 対F +る貫通孔(13)を設け、該貫通孔(13
    )及び前記ジョーケースピン孔am 、 oa+に挿入
    してその両喘をレバー先端のジョーケースピン保持孔0
    71に挿入保持せしめるジョーケースピン(18)を設
    けて々ることを特徴とするりベラターに於けるショーケ
    ースとレバーの構造。 3 ジョーケースピンα(至)がスプリングプッシャー
    iulの貫通孔03)の底面bt K係合する凹部W1
    1を設けてなる特許請求の範囲第2項記載のりベラター
    に於けるジョーケースとレバーの構造。 4 スプリングプッシャー(IIIKスプリング+lO
    lを保持する保持部02)が設けられてf!る特許請求
    の範回部2項又は第3項記載のりペラターに於けるジョ
    ーケースとレバーの構造。
JP19989681A 1981-12-10 1981-12-10 リベツタ−に於けるジヨ−ケ−スとレバ−の組立方法及びその構造 Pending JPS58100936A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19989681A JPS58100936A (ja) 1981-12-10 1981-12-10 リベツタ−に於けるジヨ−ケ−スとレバ−の組立方法及びその構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19989681A JPS58100936A (ja) 1981-12-10 1981-12-10 リベツタ−に於けるジヨ−ケ−スとレバ−の組立方法及びその構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58100936A true JPS58100936A (ja) 1983-06-15

Family

ID=16415401

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19989681A Pending JPS58100936A (ja) 1981-12-10 1981-12-10 リベツタ−に於けるジヨ−ケ−スとレバ−の組立方法及びその構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58100936A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4796455A (en) * 1987-03-24 1989-01-10 Huck Manufacturing Company Compact offset nose assembly for setting fasteners
JPH04321431A (ja) * 1991-01-18 1992-11-11 Mercedes Benz Ag 2つの車輪を駆動する差動装置
US5361474A (en) * 1994-01-25 1994-11-08 Yang Ah Mi Riveter
WO2014122051A1 (de) * 2013-02-05 2014-08-14 Viega Gmbh & Co. Kg Einpressstutzen für rohrverbindung und werkzeug für einen einpressstutzen

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4796455A (en) * 1987-03-24 1989-01-10 Huck Manufacturing Company Compact offset nose assembly for setting fasteners
JPH04321431A (ja) * 1991-01-18 1992-11-11 Mercedes Benz Ag 2つの車輪を駆動する差動装置
US5361474A (en) * 1994-01-25 1994-11-08 Yang Ah Mi Riveter
WO2014122051A1 (de) * 2013-02-05 2014-08-14 Viega Gmbh & Co. Kg Einpressstutzen für rohrverbindung und werkzeug für einen einpressstutzen
US10697572B2 (en) 2013-02-05 2020-06-30 Viega Technology Gmbh & Co. Kg Press-in connecting piece for pipe connection and tool for a press-in connecting piece

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS58100936A (ja) リベツタ−に於けるジヨ−ケ−スとレバ−の組立方法及びその構造
US4822130A (en) Fiber optic hermetic feedthrough
US6957795B1 (en) Fast-acting clamp for a musical instrument
NO165002B (no) Gjennomfoering for en ledning, saasom et roer, en kabel eller lignende, i en veggaapning.
NO900406D0 (no) Fremgangsmaate for aa oppnaa lett forbindelse mellom et stivt roer og en kopling.
Launay et al. Melatonin synthesis by rabbit platelets
CA2418376A1 (en) A plug device for a standard electrical or optical connection cord
US6511208B1 (en) Method and apparatus for lighting
US4723864A (en) Endoscope and photographing apparatus
US6011209A (en) Cymbal fixture
Ireland et al. Identification of native actin filaments in chick lens fiber cells
CN1283520C (zh) 自行车制动装置
JP3925933B2 (ja) 光コネクタの分解治具
JP2000198031A (ja) スタッドボルト自動締付装置
CZ306850B6 (cs) Upínací kleština pro dynamické tahové testování plochých materiálových vzorků na kyvadlovém kladivu
GB2402965A (en) Auxiliary lock comprising threaded stud and quick-release nut
JP3761103B2 (ja) シリンダ錠における化粧リングの交換装置
JPH02298473A (ja) オイルシール抜き工具
CN216362677U (zh) 一种种植嫁接的母体打孔器
CN213840826U (zh) 一种自锁卡扣
EP0007887A1 (fr) Pince de serrage biconique tirée
CN211740772U (zh) 一种空气采样器采样头
Yuliana et al. EFEK ANTIPIRETIK EKSTRAK DAUN CABE RAWIT (Capsicum annum L) TERHADAP TIKUS PUTIH JANTAN (Rattus norvegicus) YANG DIINDUKSI VAKSIN Difteri Pertusis Tetanus
Jayeola Nkwa Umuagbogho Music and Dance of South East Nigeria: an Ethnomusicological Study
JPS6110123A (ja) 速動解除可能な結合装置組立体