JPS58100377A - 電気回路配線方法 - Google Patents
電気回路配線方法Info
- Publication number
- JPS58100377A JPS58100377A JP19814681A JP19814681A JPS58100377A JP S58100377 A JPS58100377 A JP S58100377A JP 19814681 A JP19814681 A JP 19814681A JP 19814681 A JP19814681 A JP 19814681A JP S58100377 A JPS58100377 A JP S58100377A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crimp
- electric circuit
- terminal
- wiring
- lead wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
良に係るものである。
第１図に例示するコントロールスイッチ１を経てスイソ
チ２，サーモスタツト３に分岐する如き電気回路の分肢
配線方法は従来第２図に示す方法で行われてきた。即ち
第２図に於いて。
チ２，サーモスタツト３に分岐する如き電気回路の分肢
配線方法は従来第２図に示す方法で行われてきた。即ち
第２図に於いて。
コントロールスイッチ１，スイッチ２，？ーモスタット
３を結線する場合，電源リード線５及びコントロールス
イッチリード線６．７を閉端接続子４で圧着接続する。
３を結線する場合，電源リード線５及びコントロールス
イッチリード線６．７を閉端接続子４で圧着接続する。
此の場合リード線６．７は夫々圧着端子８，９を介して
コントロールスイッチ１に接続される。次にリード線１
０ 、 １１を圧着端子１３でダブル圧着し，各リード
線端末に接続された圧着端子１２ 、 １４及び１３を
介してフントロールスイノチ１，スイッチ２．サーモス
タット６に夫々接続する分岐方法がとられている。
コントロールスイッチ１に接続される。次にリード線１
０ 、 １１を圧着端子１３でダブル圧着し，各リード
線端末に接続された圧着端子１２ 、 １４及び１３を
介してフントロールスイノチ１，スイッチ２．サーモス
タット６に夫々接続する分岐方法がとられている。
しかじか＼る配線方法は，閉端接続子が必要なこと，ダ
ブル圧着には大形端子が必要なこと。
ブル圧着には大形端子が必要なこと。
電線を長く必要とすること等の不都合がある。
本発明は畝上に鑑み，配線用の部品点数の減少，リード
線の短縮，圧着端子のランクダウン。
線の短縮，圧着端子のランクダウン。
作業工数の縮減をはかることを目的とし，リード線の端
末及び適宜な中間位置に圧着端子を接続し．各圧着端子
を回路構成素子の所定端子に圧着することを特徴とする
電気回路配線方法を提供するものである。
末及び適宜な中間位置に圧着端子を接続し．各圧着端子
を回路構成素子の所定端子に圧着することを特徴とする
電気回路配線方法を提供するものである。
本発明方法の一実施例を第３図及び第４甲一について説
明する。
明する。
第３図は第１図例示回路を本発明方法により配線する場
合を示すもので、リード線５の端末に圧着端子９を圧着
し、又そこから所要の距離に圧着端子８を圧着し夫々コ
ントロールスイッチ１０所定端子に配線する。次にリー
ド線１０の両端末とそこから所要の距離に圧着端子１２
、１３゜１４を夫々圧着しコントロールスイッチ１．
スイッチ２．サーモスタット３０所定端子に配線する。
合を示すもので、リード線５の端末に圧着端子９を圧着
し、又そこから所要の距離に圧着端子８を圧着し夫々コ
ントロールスイッチ１０所定端子に配線する。次にリー
ド線１０の両端末とそこから所要の距離に圧着端子１２
、１３゜１４を夫々圧着しコントロールスイッチ１．
スイッチ２．サーモスタット３０所定端子に配線する。
第４図によりリード線心線の取り出し方法をリードＩＩ
５について説明すると＋ＡＩ図に示す如くリードｌ／ｓ
５の所定の位置に切り込み−を入れて被覆５ａ 、５ｂ
、 ５ｃ 、 ５ｄに分割し２次にＡ２図に示す如く
端末部の被覆５４は抜き取り、又中間部の被覆５ｂは心
線に平行に入れた切り込みによって起し取る。また別の
方法で行う心線取り出し法をＢＩ ＋ Ｂ、図により説
明すると＋８１図に於いてリード４１５の所定の位置に
切込みを入れて被覆５ａ 。
５について説明すると＋ＡＩ図に示す如くリードｌ／ｓ
５の所定の位置に切り込み−を入れて被覆５ａ 、５ｂ
、 ５ｃ 、 ５ｄに分割し２次にＡ２図に示す如く
端末部の被覆５４は抜き取り、又中間部の被覆５ｂは心
線に平行に入れた切り込みによって起し取る。また別の
方法で行う心線取り出し法をＢＩ ＋ Ｂ、図により説
明すると＋８１図に於いてリード４１５の所定の位置に
切込みを入れて被覆５ａ 。
５ｃ 、 ５ｄに分割し、端末部の被覆５ｄは圧着に必
要な心線の長さの２倍にとりこれを抜き取る。次にＢ２
図に示す如く被覆５Ｃを端末方向に所定距離だけずらす
。Ａ、図−へ２図＋Ｂ１図−Ｂ２図に示す方法は何れも
結果的には０図に示すリード線の状態となる。即ち被覆
部分５ａ、５ｃと心線部分５１ｂ。
要な心線の長さの２倍にとりこれを抜き取る。次にＢ２
図に示す如く被覆５Ｃを端末方向に所定距離だけずらす
。Ａ、図−へ２図＋Ｂ１図−Ｂ２図に示す方法は何れも
結果的には０図に示すリード線の状態となる。即ち被覆
部分５ａ、５ｃと心線部分５１ｂ。
５１ａとになり此の心線部分５’ｂ、 ５’ｄに圧着端
子８，９を圧着する。
子８，９を圧着する。
かくして２本発明方法によれば、電気回路の分肢配線に
於いて閉端接続子が不要となるとともにダブル圧着も不
要となって２部品点数が少なくなるとともに圧着端子の
ランクダウンができ、かつリード線も短縮する利点があ
り、また閉端接続子に挿入するリード線皮むき作業、閉
端接続子への挿入作業、及び圧着作業等が不要となって
９作業工数が縮減する利点がある。
於いて閉端接続子が不要となるとともにダブル圧着も不
要となって２部品点数が少なくなるとともに圧着端子の
ランクダウンができ、かつリード線も短縮する利点があ
り、また閉端接続子に挿入するリード線皮むき作業、閉
端接続子への挿入作業、及び圧着作業等が不要となって
９作業工数が縮減する利点がある。
第１図は分岐電気回路図、第２図は従来の配線方法の要
領図、第３図は本発明配線方法の要領図、第４図は本発
明方法におけるリード線心線の取り出し方法の説明図で
ある。 １ニコントロールスイノテ、２：スイッチ。 ３ ：サーモスタット 、 ５．１０ ： リード線、
８．９．１２゜１３．１４ ：圧着端子。 −３５／
領図、第３図は本発明配線方法の要領図、第４図は本発
明方法におけるリード線心線の取り出し方法の説明図で
ある。 １ニコントロールスイノテ、２：スイッチ。 ３ ：サーモスタット 、 ５．１０ ： リード線、
８．９．１２゜１３．１４ ：圧着端子。 −３５／
Claims (1)
- リード線の端末及び適宜な中間位置に圧着端−子を接続
し、各圧着端子を回路構成素子の所定端子に圧着するこ
とを特徴とする電気回路配線方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19814681A JPS58100377A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 電気回路配線方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19814681A JPS58100377A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 電気回路配線方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58100377A true JPS58100377A (ja) | 1983-06-15 |
Family
ID=16386221
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19814681A Pending JPS58100377A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 電気回路配線方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58100377A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4639184A (en) * | 1985-03-06 | 1987-01-27 | Process Equipment Company | Safety coupling device for robotic tooling |
| JP2014170619A (ja) * | 2013-03-01 | 2014-09-18 | Yazaki Corp | 電線の分岐構造 |
-
1981
- 1981-12-09 JP JP19814681A patent/JPS58100377A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4639184A (en) * | 1985-03-06 | 1987-01-27 | Process Equipment Company | Safety coupling device for robotic tooling |
| JP2014170619A (ja) * | 2013-03-01 | 2014-09-18 | Yazaki Corp | 電線の分岐構造 |
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