JPS58100316A - 接続電線製造装置 - Google Patents

接続電線製造装置

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JPS58100316A
JPS58100316A JP19917381A JP19917381A JPS58100316A JP S58100316 A JPS58100316 A JP S58100316A JP 19917381 A JP19917381 A JP 19917381A JP 19917381 A JP19917381 A JP 19917381A JP S58100316 A JPS58100316 A JP S58100316A
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隆之 井上
岩佐 辰弥
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は接続器1IIjl造装置、特に、電気制御盤、
配電盤、分電盤などの盤内器具間を接続する接続電線の
製造装置に関するものである。
この種の装置によル製造されゐ11!!続電1れ添付図
面第1図に示す接続電線lのように、圧着端子J1例え
ば、圧着端子Ja、コbで端末処理され、配結線接続情
報J、すなわち、線番号!−りJIL。
接続器具位置マーり71)および接続巻真の端子番号マ
ーク3Cが付されて−る。
電気制御盤内の器具間に接続される接続器IIは、電一
端末Km番号およびその他の配結線情報を付したあと、
圧着端子を圧着するのが一般的である。
ところで、この接続電線は配結線作業に先行して製作し
ておi″c%配結線作業を1@事よくしようとする試み
が多くなされてiる。接続電線を前M理製作するための
自動装置として、同一電線長に同一記号をマーキングし
九電線端へ、同一形状、同一寸法の圧着端子を圧着した
同−接続器Sを製作する場合は、種々の装置が市販され
ているので大きな問題はない◎そして、このような接続
電線は。
同一の機種を多数製作する場合は有効である・−しかし
ながら、一般に電気制御盤等は受注生産によることが多
く、多種少量生産となる場合が多い。
このため通常製作される接続電s#i、s長、マーキン
グ文字、圧着端子の形状寸法が、一本一本異なるので、
前述した方式は不適当である。また。
端末処理をした接続電線は1本1本分離されている丸め
、その保管、取扱いおよび配結線時に4!?要な接続電
線を取出すことが非常に面倒な作業となる。このため、
後工程のことを考慮して、配結線の手順と逆順位Kw:
続電線を製作し、圧着端子を圧着したあと轟木目の電線
終端とn+/本目0電線始端とを結合してドラムに巻き
とれば、電線長に関係なく連続した1本の電線となるの
で処理後の電線の取扱いが非常に容易とな)、配結線時
の作業はドラムに巻かれた接続電線を順次引き出して、
接続電線上のマーキング記号(よ)接続器具位置、器具
端子番号等の接続情報を読みと)ながら接続作業すれば
よく、配線手順を考慮する必要がなく、未熟練者でも誤
配線が少なく、容易Kか′つ能率よく配結線ができ、そ
の効果は非常に大である@この方法による端末処理に関
して、従来の圧着端子を使用する一実施例を示すと第2
図のような形態と&j、h木目の接続電線/aの圧着端
子−とn十1木目の接続器11/1)ofE着端子コは
結合材FKよ)連結されている。以下n+1本目0n+
−木目等々同様に結合材を用いて連結するものであった
このよう(、従来の圧着端子を使用すると、第1図のよ
うに結合材ダによシ端子同士を連結する必要がある◎そ
のため、端子圧着前に結合する場合線端子選別装置が、
また、圧着後に連結する場合は端子の種類数だけ圧着機
が必要となる。さらに、この連結材参で端子を連結させ
る装置の機構は複雑なものとなる。その上、圧着端子が
先開端子等の形状であったル異檜端子であると連結材に
よる連結が不能であるばか)でなく、多種類の圧着端子
を購入手配しなければならないのでその保管方法や費用
も大きな要素となる欠点を有してiた。
また、連続化された接続電線による場合には、配結線作
業のとき、作業ごとに一本一本ドラムよシ所要の電線を
引き出し、端子圧着部を見つけて切シ離す作業を要し、
作業性がきわめて悪iという欠点があった。
その上、従来は接続電線の配線手順や線長、圧着端子の
指定等接続電線の製作に必要な情報を人力により入力し
ていた友めに、入力情報の準備に大きな労力を必要とす
ると共に生産に対する連応性や7レキシプル性に欠ける
欠点もあった。
本発明は、前述し九従来の接続電線の製造装置における
上記欠点を除去するためになされたもので、上位電子計
算機によシ、設計業務も含め配結線手順の決定や級長計
算、配結線に必要な接続電線製造情報を決定し、その他
の生産情報と共に出力情報としてまとめ良ものを下位シ
ステムの入力情報として扱り、下位電子計算機で必要な
接続電線群を最適な順次て製作すると共に、多種類の圧
着端子を準備しかつ長時間保管することなく、連続的に
接続電IIK圧着端子を圧着し、しかも、接続電線は基
準端子側を平面的に整列させて一定間隔で配結線作業順
Kかつ器具端子の配列順に粘着テープと紙テープとによ
って保持したハーネスを製造する九め・の接続電線製造
情報を提供することを、その目的として−る〇 本発明は、上記の目・的を達成するために、各樵11L
1ml端を保持し1選択し、供給する几めのテンシ胃ン
機構とこの電線の送給機能を有する電線選択供給装置と
、電線を正逆送シ可能で測長機能を有する電l1Iil
II長供給装置と、電線に配線情報等を印字するマーキ
ング装置と、電線を保持し1足長線送〕機能を有する電
線定長引張)装置と、電線を所定位置で切断し皮剥ぎす
る電線切断皮剥装置と、2組以上の端子の加工成形治具
を有し、これを選択し、フープ材を所定の圧着端子に頭
部突合せ状で連続的に成形する圧着端子加工成形装置と
、上記成形装置にフープ材を供給する装置と、連続成形
された圧着端子を1組ずつの連結圧着端子に切断、保持
、搬送する端子供給装置と、上記連結圧着端子を電線に
圧着する端子圧着装置とを備えた電線端末処理部、 上記電線端末処理部により端末処理された接続電線の連
結圧着端子を検出し定位置へ送給する電線供給・端子検
出装置と、連結圧着端子の切離し部の位置決め及び切離
しをする端子切離装置と。
切離し接続電線を保持して搬送する接続電線搬送装置と
、搬送され九接続電線の片端を揃え、平向的に整列し、
所定間隔で紙テープと粘着テープとの間に貼夛合わせて
保持する接続電線貼付は装置と、これに配結線情報を印
字する印字装置と、これを搬送するシュート等を有する
移送装置とを備えた電線整列結束部、 電線端末処理部と電線整列結束部との間の接続電線の過
度調整及び張力付与のための多段動滑車を有するダンナ
ーローラ部、 上記各部をモニタするモニタテレビIIi%並びK。
各種製造必要情報を処理する上位電子計算機と、上記情
報を製造装置に付与し又製造、生産等の情報を処理する
下位電子計算機と、上記両針算機の周辺機器と、その端
末機器とを備えた制御部を有することを特徴とするもの
である。
以下1本発明を添付図面に示す一実施例によ)説明する
第3図において1図の下方に社電線端末処理部ム、ダン
ナーローラNIB及び電線整列結束@Cが示され、tた
、上部にはモニタテレビilD及び制御部1が示されて
おり、符号jは電気制御回路を示す![図で、6は接続
図sK記入されている器具の取付配置図である。これら
の接続図jと取付配置図6から接続電線製造に関する必
要事項が計算機入力としてコーディングシートクにまと
められ、このコーディングシー)?の内容は、1長計算
や配線手順を計算する上位電子計算機t11c入力され
る。ところで器具名や器具の定格、大きさ。
端子配列、端子形状、端子寸法、端子番号等中基本配線
ルート、配線ルートの優先順位等は接続電線の製作情報
として下位電子計算機rが演算する際に必要な情報であ
夛、これらはマスターファイルデに基本事項として登録
記憶されている。また、符号10は接続図5%器具の取
付配置図6を作成する代わシに、上位電子計算機tKよ
〕設計、製図の設計業務を行なわさせるために入出力情
−を上位電子計算機tとやシと)する友めのキーボード
付きディスプレイや自動製図機等を有する端末機である
上記上位電子計算機tで演算され友内容は自動製図機で
設計図を作成した)、磁気ディスク等情報媒一体物//
に出力として記憶され、この磁気ディスクllの記憶情
報は機械装置へ接続電線の製造指示子生産管理の情報を
出力するために使用される下位電子計算機/J〇−人力
情報として入力される。この下位電子計算機/JKはシ
ステムタイプライタ/Jおよびディスプレイ装置/It
が接続されている。このうちシステムタイプライタ13
は、生産管理や機械装置に関しての必要な事項を下位電
子計算vAlコに指示し、その結果をプリントアウトし
たシ下位電子計算機lコのプログラム内存を変更し良シ
するものであシ、また、ディスプレイ装置/(11は下
位電子計算機/Jを作動させるために指示を与えるキー
ボードttsat備え、与えた指示に対する事項を表示
するものである。
上記下位電子計算機11は、この下位電子計算機/Jの
出力を入力として機械装置に指示を与ええ夛、若しくは
1機械装置からの出力信号を仁の下位電子計算機/Jの
入力として変換する入出力変換装置/Sと接続されてi
る。さらに%この入出力変換装置is#io機械装置を
実際に動作させた多、停止させたシするための指示を与
える操作盤/4.および、機械装置の状態を表示するモ
ニタテレビlりと接続されてお〉、このモニタテレビl
りは機械装置の見やすい位置に置かれている〇一方、接
続電1etsすなわち、連結接続電線−20の製造に必
要な色%線径の異なつえ電線群−lの中から必要な電線
を選択し電線測長供給装fJ、?へ供給する電線選択供
給装置−一が設けられてお)、電線選択供給装置−23
は選択された電線の必要な電線長を測長しながら次工程
へ送シ出すようKなっている。また、電線測長供給装置
コJは配結線作業に必要な配線情報を電線に直接マーク
付けするマーキング装置−炉と接続されてお夛、このマ
ーキング装置−2炉はマーク付は処理された電線をマー
キング位置がずれないようKつかんで一定長引つ張夛、
切断位置が次工程たる電線切断皮剥装置−26の中心と
なるように動作する電線切断皮剥装置Jjと接続されて
iる。他方、・圧着端子素材となるフープ材コクaは圧
着端子加工成形装置JtK供給されるようになってお参
%この圧着端子加工成形装置Jiは必要な圧着端子を加
工成形するため1組以上の加工成形治具JljlLを有
して、その加工成形治具Jj&を制御装置である下位電
子計算機/J及び入出力変換装置/jの指示に従い任意
に選択し端子素材であるフープ材コクaK所定の形状寸
法の圧着端子を、その頭部が央き合わされ良状態の連結
圧着端子(、連続して加工成形するようになって−る。
所定の形状寸法に連続して加工成形された連結圧着端子
は、そのうちの1組を切離し圧着位置まで保持し供給す
る端子供給装置−?に供給され、ここから、上記電線切
断皮剥装置コロにより切断皮剥された電線の両端末部に
所定の連結圧着端子を圧着する端子圧着装置JOK供給
され圧着される0以上、電線選択供給装置−1−から端
子圧着装置30までの壺装置によって、電線端末処理部
ムが構成されて−る・ 次いで、上記によ)、端末処理されて連結圧着端子によ
多連続している連結された連結接続電線コ0は、ダンサ
−ローラ部BK送られる・ダンサ−ローラ部Bは電線端
末処理部ムと次に述べる電線整列結束部Cの処理速度の
違いを吸収したり、上記電線端末処理部ムと電線整列結
束部0とに対し連結接続電a−ZOに一定の張力を与え
る〇電線整列結束部Cには、圧着端子コの頭部において
相互に連結している連結接続電線−〇に圧着された連結
圧着端子/1を検出しかつ連結接続電線−20の送)を
行なう電線供給・端子検出装置3−2と連結圧着端子1
gとを定位置くおいて位置決めし1次iで、連結圧着端
子itの切離し部において切)離しをする端子切離装置
33が設けられている0更に、切夛離された接続電ll
l1を接続電線貼付は装置3Sへ搬送する電線搬送装置
3ダが設けられて−る。この接続電線貼付妙装置3sは
紙テープ3ja及び粘着テープysbにより接続電Il
lを保持するように貼シ付けてiく装置であって、符号
J6は接続電線lを保持して−る紙テープJj&に配結
線時に必要な情報を印字する印字装置、また%37は紙
テープ3ja及び粘着テープJjl)で保持された接続
電線lを容器3tまで移送するシュート等を有する移送
装置である。
なお、第3図の矢印は情報および制御信号、機械装置の
流れを示すものである。
#I餌図は、本発明の製造装置に使用される圧着端子加
工成形装置43によシフープ材コク1を連続して異形状
、異寸法の端子に加工成形したものの一実施例を示し、
符号ltaは同寸法の角形圧着端子、/lkは同寸法の
丸形端子、/16は同寸法の先一端子、ttd、ita
’は異寸法の丸形端子、It@、/l@’は異寸法の先
側端子、/Ift、11!’は異形状の端子組合せで、
各々端子はその頭部を切離し部19%で連結されて−る
・また、各組は切断部/9bKよシ連鎖状に結合されて
いる連結端子である。
次に1本発明の制御系の動作を第JIIKよ〕説明する
・電気制御盤の製作仕様が決1)、設計が開始される。
設計された電気制御回路の接続図Iとそこに記入されて
いる器具の取付位置を記した器具の取付配置図6とから
各接続電II種%接続電一端に表示する線番号Ja、そ
の接続電線を接続する器具基と器具取付位置の中心座標
3b、端子番号3Cおよび全布線経路に相当し、接続電
Ii!lを収納するダクト位置、さらに生産管理に必要
な工事命令番号、機稽名1客先名、生産台数等をコーデ
ィングシートクに記入し、その内容を上位電子計算機1
<入力する。電子計算機rは入力された情報とあらかじ
めマスターファイルtK登碌された器具基、器具の大き
さ、器具端子の形状寸法、器具端子の配列および番号や
布線基準と比較して必要な電線長を計算し、!I続順位
不同に入力された情報を結線順位にまた基準器具単位に
まとめ。
さらに端末処理する端子情報等を演算処理して各接続電
線の製作に必要な情報を整理して磁気ディスクllに出
力する。上位電子計算機tの出力情報である磁気ディス
ク//は下位電子計算機/Jに対する入力情報として利
用される。この下位電子計算機/Jはあらかじめ入力さ
れてiるプログツムと、磁気ディスク//および手動入
力情報としてのシステムタイプライタtSやキーボード
/1g&からの情報によシ種々の演算処理を行なう。
その処理内容としてはキーボードl−亀を操作する仁と
によ)磁気ディスクiiの内容をディスプレイ装置lダ
Kl!示し、その内容を作業者がチェックして工程計画
表(基づき生産機種順位や製作台数等の情報を対話形式
で下位電子計算機/Jの入力情報として処理した)、入
力情報に基づき以下にのべる機械装置J/〜370制御
処理を行なったりする。また、システムタイプライタi
sは指示によりその日の生産情況や処理内容をプリント
アウトする処理を行なう・ 下位電子計算機/Jの出力として機械装置の制御に関す
る情報祉入出力変換装置/jK送られる。
この入出力変換装置/Sにはさらに機械装置操作用の操
作盤/4.機械装置の動作状態を表示するモニタテレビ
it>よび各機械装置が接続されて−て下位電子計算機
/Jと各装置間の入出力信号変換を行なってiる。モニ
タテレビlりにはキーボードlダaから指示した生産情
報により段取替えに必要な電線サイズ、端子抜湿の種類
、端子材料等が表示されるので機械装置の状態をチェッ
ク可能であり指示された段取替え情報と機械装置の状態
が一致すれば準備完了の表示が出る。また、このモニタ
テレビ77には機械装置が稼働中、生産中の接続電線の
情報や、機械の動作異常状態およびその箇所が下位電子
計算機/Jの援用で操作盤11の指示により表示される
のて機械装置の操作監視メンテナンスが非常に容易であ
る・ 以上のよう(上位電子計算機tの接続電線情報に関する
演算処理内容は磁気ディスク//により下位電子計算機
/JK入力情報として与えられる。
そして、接続電線の製作情報ならびに機械装置の制御信
号はキーボード/#a、システムタイプライタlJ、操
作盤14の指示によ)入出力変換装置lSを経由して送
られる。
次に、これらの制御装置によシ動作する機械装置を篤3
図のブロック図ならびにやや具体的にこれを示す第S図
から第S図によ〕説明する。
電線群J//Cは接続電線の製造に必要な電線色、電線
径の各電線を設置してあって、各電線の一端は電線測長
供給装置−2−に保持されている。下位電子計算機/−
1と入出力変換装置/jの制御信号に基づき、電線選択
供給装置ココは保持している電線の中から指定の電線コ
/ILを選択し、テンション機構ココ1を経由して電線
測長供給装置J3へ送り出す。この電線測長供給装置コ
jK送られた電線J/aは測長ローラJJIL K連結
された検出器でその長さを測長されながら、送)ローラ
λ3bKよ)マーキング装置λ炉へ送られる。送られた
電1!−2/’はマーキング装置J−の所定位置に所定
長さ送られるまで、ダンサ−ローラNIBの動滑車si
の作用によ)張力を与えられて進行する。電IIコ/a
か所足長送らる間に!−キング装置J参の選字機構は下
位電子計算機/J及び入出力変換装置l!の指示により
必要な文字の選択を行なっている・選字および線送〕動
作が完了すると、マーキング機構Kj)電1iJ/IL
の表面のn木目の終端とn十/木目の始端へ一定間隔を
シ匹て同時に所定の記号が付される。マーキングされた
1i @ J t aはn*目の接続電線とn−)−/
木目の接続電線の切断位置が電線切断皮剥装置−11の
中心位置となるように送られる。この時、正逆の送J。
−ラコJllで送り出すと電線の巻きぐせにより、電線
が捻れ、マーキング位置が常に上方向にあることが保証
できなioこのことは圧着端子を圧着したとき、端子の
取付座面とマーキング位置とがずれを生じ最悪の場合は
端子の取付座面とtWO度ずれた位置にマーキング位置
があるために器具端子に接続した場合マーキング文字が
見えなくなることがある。これを防止するためマーキン
グされた電@21%は電線定長引張9装置コSのつかみ
機構JjlLによ)保持されて一足の長さ引っ張られて
、電線切断皮剥装置J番の中心位置まで電*−/aの切
断位置が来るようKされる0そして。
電線切断皮剥装置コ基のつかみ機構J41L、J4a’
につかまれると、電線切断皮剥装置Jjのつかみ機構−
25aは開放される。次に、切断皮剥刃−16bが動作
して電線−Z/aを切断位置で切断すると共に、皮剥長
さに芯線を傷っけなiように絶縁被覆を切夛込む。その
後つかみ機構JAIL、J4a’が左右に動作して端末
部の絶縁被覆の剥離を行なう・ 電線選択から前述した動作までと並行して、![I続電
線の端末に圧着される必要な形状寸法の圧着端子の加工
成形を圧着端子加工成形装置コtが行なう。圧着端子加
工成形に必要な加工成形治具Ji&は保持選択装置1例
えば、回転テーブルコtbK保持されてお夛、下位電子
計算機/J。
入出力変換装置isの指令に基づき、回転テーブル−z
rbは指屁量だけ回転して必要な抜型である加工成形治
具−2t&をプレスatCoヘッド真下の位置に位置決
めする。端子材料の7−プ材J?lLが7−プ材供給装
置コクから圧着端子加工成形装置コrに供給され友こと
を確認して、プレス−ycが動作する。
この動作によシフープ材−りa[社、第一図のように一
個の連結圧着端子l「が頭部を突き合わせた形状で切離
し部lf&f/Cよ〕連結され、かつ、切断部/?1)
によ〕一対の各端子が連鎖状に結合されて、連続的に加
工成形される。このように圧着端子加工成形装置Jfで
加工成形された連結圧着端子ttlli切断装置(図示
してな−がプレスと同時動作する)により端子切断部/
9bが切断されて、端子供給装置コツすなわち搬送台に
供給保持される0次に、第6図のように搬送台コツに保
持された一対の連結圧着端子itは端子圧着装置30の
ヘッド部の真下に搬送される。同時に両端末部の絶縁機
種を皮剥された電線−2/ILはつかみ機構−26a、
コt、alに保持されたまま、端子圧着装置30の圧着
治具位置まで移動される。この状態で端子圧着装置30
が動作して連結圧着端子/1の圧着を行なう。圧着動作
が終了すれば、各つかみ機構−241L、J4a’、コ
taシよび搬送台コ9は元の位置に復帰l−1次の動作
に備える@こうして圧着工程の終了した電線−/aは第
を図に示すようK。
tS長、端子形状寸法に関係なく圧着端子の刷部で切離
し部/9LllCより連結した状態の連結接続型II 
J 0とな9、ダンサ−ローラ部Bを経由して電線整列
結束部0[供給される。この場合、電線足長引張)装W
、2Sによ〕引っ張られた電線表置だけ次の電線供l&
量よp減算′して電IIを測長し供給する。このため足
長引張シ量よ)短い接続電線が必要な場合#′i、逆送
90−ラコ3aが作動して必要量電線を逆送夛する。ま
た、次の接続電線が足長引張り量より長−場合はその不
足線長量のみ正送多ローラコJt)が正転して測長ロー
ラー3aにより電線長を測長しながら電線送プをする。
このようにして配結線に必要な一接続電線の線種選択、
電@0側長供給、配線情報のマーキング、所定位置での
寧−切断皮剥、必要な形状寸法の圧着端子の加工成形、
接続電線の端末へ必要端子の圧着工程を全自動で連続的
に処理し、製造された接続電1lIlは連結圧着端子l
「の切離し部/9aで連結され連続した連結接続電線−
20として処理される。
第を図は、本発明の製造装置により電線整列結束部Oで
処理される前の連結接続型*−2Oの一部を示すもので
、例えば、接続電Ii!、29 IL 、 Job。
−〇〇、コ0dはそれぞれ連結圧着端子/If、/l@
irf’で連結されて−る。
第を図のように処理されて連続している連結接続電線コ
O祉、第5〜r図のダンサ−a−ラ部1の方向転換ロー
ラ3/3で方向を転換して多段の固足滑車J/aに掛け
られた後、多段の動滑車31bに、そして、多段の固足
滑車J/&と多段の動滑車31bとを交互に経由して、
方向転換口。
−2310’によ)、再度方向を転換して、電線整列結
束部Cへ送られる〇 このダンサ−ローラ部Bでは、多段の動滑車J/l)の
上下動により、電線端末処理部ムと電線整列結束部Cと
の処理時間の差異を吸収し、内部が常に稼働するように
してiる。万一、多段の動滑車31bが上限まで上昇す
ると電線整列結束部Cは一時休止する。また、反対に多
段の動滑車、?/1)が下限まで下降すると1m端末処
理部ムは一時休止する。この多段の動滑車31bの移動
量に対し、連結接続電線−〇の吸収量を多くシ、両部の
一時休止回数を少なくする九めに、固足及び動滑車3/
eL、3/1:Iは一個以上組み合わせた多段式としで
ある。また、動滑車31bは電線端末処理部ムの電線に
張力を与え、電線送りの場合、電線が途中で停滞するこ
となくスムースに供給したシ、火工atでの間にあって
一定の張力を与え電線が変形し九)するのを防止してi
る・ダンサ−ローラ部1を経由して方向転換a−jJ 
t c/で方宵を換した連結接続電線コOは、電線整列
結束部CO電纏供給・端子検出装置32に送られる。電
線供給・端子検出装置3コでは、all示されてiない
ステップモータにより駆動される一対の対向送夛9−ラ
JJILKより、連結接続電線−10を次工程へ送る。
この場合、連結接続電*−2゜は一対の対向検出ローラ
JJt)$1(狭まれて−て。
連結圧着端子/1が通過する時の凸凹を、この対向検出
−−ラ3λbの動きとして検出する。
対向検出ローラ3コbで連結圧着端子1gを検出するま
で、対向送りローラココaて連結接続電!Iλ0は端子
切離装置33へ送られる。対向検出ローラJJI)と端
子切離装置33と紘一定間隔で設置されてお夛、このた
めに、対向検出ロー23−2bで連結圧着端子/1の切
離し位置が検出されると、対向送9a−2311に連結
され九パ、ルスモークはあらかじめ設定された回転量が
与えられ、連結圧着端子/lの切離し部/faが端子切
離装置33の切離し位置に位置決めされるように、連結
接続電tsaoを送シ停止させる。連結接続電線−〇の
連結圧着端子itが定位置に停止すると、端子切断上刃
のある上刃機構、?JILと切断下刃のある下刃機構3
3bとにある一空圧シリンダ(図示せず)Kより、上下
刃機構33a、33bが上下動し、連結圧着端子1gを
切離し部lデaで切離ししてそれぞれ所定の接続電線I
とする。同時に接続電線搬送装置3ダのクランパ開閉機
構JFILが動作してクランパ31bとによ)接続電線
lをクランプ保持する。
クランA 3*bにより接続型11/を保持すると、ア
ーム駆動機構3#0が動作しアーム3ダdが矢印Pの方
向に回転する。なお、アームJllllが回転完了した
状態を示したものが第を図である@このようなアーム3
炉改の回転によシ、クランプJ#t)で保持された接続
型lll1は接続電線貼付ゆ装置3Sの紙テープ3ja
と粘着テープzsbとが重な〕合ってiる部分に搬送さ
れる。
このよう(接続型lIlが搬送された接続電線貼付は装
置3Sは、その内部にある貼付は爪ysaによ〕、粘着
テープ3Sbを下方から接続電線l及び紙テープJj&
の面に押し付ける・このように、貼付妙爪jjeが上昇
し、接続型m/の周囲に粘着テープ3sbを付着させて
、第10図及び第it図の状態とする。
その後、貼付は爪3jCが下降するとクランプ3#bも
解放して移送装置3りのベルト3デa及び3ツ1があら
かじめ設定された量だけ矢印q方向に移動する・従つ1
紙テープJj&と粘着テープJjtlとの間に保持され
た接続型lll1はベルト3り&、3デb[ijさまれ
て定量送シされ、次の接続型!Ilの貼付は準備−に入
る。また、移送装置J?は上下一対のベルトj7a、、
y?bで接続電線lを横に整列させた状態の整列電Im
!3tを収納用の容器39tで移送して収納する。
一方、4i2続電線貼付妙装置3Sの貼付は爪3sCが
動作してクランプ保持勘が解放されると、アーム駆動機
構3elQが動作して、アーム31(lを、第「図に図
示するように、矢印Rの方向へ回転し、クランクJ炉す
を初期状態に復帰させる。また、貼付は動作を行なって
いる間、接続型l1Ilは電線供給・端子供給装置3コ
で送られ、次の連結圧着端子7gの切離し部/?aが端
子切離装置33の定位tK位置決めされている。
また、移送装置3りの動きと対応して、印字装置36社
、紙チー13S&O表面に貼り何社られ九接続電#/に
対応して、例え杖、第1−図に示すように工事番号、パ
ネル番号、ブロック番号等の配線情報yoを印字する。
このように、粘着テープssbと紙テープ3Saとで保
持された整列電線3tは、第10図に示すように、区切
り部1/が設けられていて、この区切り部utt基準に
左右の整列電1113Kが異なる器具に接続される目安
となシ、また、この部分で左右を分離すれば、整列電1
j13t&の扱いが容易となる。
なお、以上説明し九実施例におiては、(1)  マー
キング装置は接続電線に直接刻印する例で説明したが、
マーカーチューブ中熱収縮チューブにマーキングし、接
続電線に装着する方式やリングマークを選択して接続電
1IIK装着する方式等いずれによってもよく、その効
果は上記実施−例(おけるものとまったく同様である。
(2)  圧着端子の加工成形治具の保持選択装置とし
て回転テーブルを使用しているが、これらの治具を直線
に配!すした直進形移動テーブルによってもよく、その
効果社上記実施例とまったく同様である。
(3)圧着端子の加工成形Kfjpl、、圧着部の成形
と形状寸法の形抜きとを分離した圧着端子加工成形装置
としてもよく、その効果も上記実施例と同様である。
(4)圧着端子の形抜きと素材分離社同時に行ない一対
の端子を加工するととに一子の敗出し搬送も可能である
(5)  本発明装置の説明において、入力情報として
接続図、器具の散付記置図よシコーディングして上位計
算機に入力しているが、上位電子計算機に端末機を置5
き、設計そのものを上位電子計算機で行なうことにより
、入力情報の与え方を簡略にし、かつ、設計業務を省力
化することも可能である0 (6)  上位電子計算機と下位電子計算機との情報媒
体としては、磁気ディスクの他に、磁気テープ。
紙乎−プ等他の媒体を利用しても、また、オンラインで
結んてもよく、また、その効果も上記実施例と同一であ
る。
(η 上位電子計算機の機能を下位電子計算機にも念せ
ることももちろん可能である。
(8)  機械装置の状態を表示するモニタテレビと対
話形式(使用するディスプレイ装置は兼用することも可
能である。
(9)  上記実施例では、電線供給・端子検出装置の
端子検出装置として、ローラの動きを検出して−るが、
圧着端子を近接スイッチ、光電子スイッチ、イメージセ
ンサ−等によシ、無接触の状態で検出することも可能で
ある。
韓 上記実lll1例で祉、電線供給・端子検出装置に
おける接続電線の供給において、パルスモータを使用し
てiるが、他の測長機器、例えば、エンコーダを使用す
れば、パルスモータを使用しなくてもよく、また、足位
置法めに端子ストッパーを般社ることも可能である。
(2)電線整列結束部の接続電線搬送装置は、回転ア一
本式でなくても直線運動による搬送でももちろんよ−。
以上、説明したように1本発F!AKよれば、上位電子
計算機と対話形式で設計を行ない、その情報を使用する
か、接続図及び器具数付配置図から必要最小限の情報を
上位計算機に入力し、演算処理により接続電1sを自動
製造するため忙必要な情報が必要な製作順位、単位に構
成された出力情報として得られ、この情報をもとに下位
電子計算機によ)生産工程の管理と1本発明の接続電線
製造装置の制御指令を行なって−るため、作業者の間接
業務が大幅に省力された構成となってい今・生産管理に
必要な情報は任意にタイプ2イタによpプリントアウト
が可能であるばかシか、それらにより材料手配や工程計
画が非常に容易となる0ま九、A形状、異寸法の圧着端
子を連結して加工成形する装置を備え、一対の端子はそ
の頭部を突き合わせた形状で連結されている状態である
九め、圧着機は1台でよく、装置がコンパクトになp安
1iK  −裏作できる。さらに、111々の圧着端子
の購入、保管が不要となシ端子購入の代シにフープ材供
給のみでよく、手配が容易でしかも購入費が少なくてす
み、その上、保管スペースも少なく、かつ、管理も容易
になるという効果が得られる0また、本発明装置で製造
される接続電線は、従来のドラム巻きにされた接続電線
のようKst本の接続を完了するごとに、次の接続電線
を引き出して、端子部を見つけ、端子切離し部の切離し
作業を不要にしたばか9でなくs を個の器具の端子配
列順に、接続電線の端末を揃えて保持することができる
九め、配結線作業の能率が著しく向上するO 更Kまた%紙テープ面には、%線上に付加していなiが
保管及び工程上必要な情報が印字されているので、匍の
ラベル等管付加する必要もな−とめう効果も合わせて有
して−る。
【図面の簡単な説明】
1s/lII#i接続電麿の外観図、第一図は従来の接
続電at遅紬材で連結した状m図、第3図は本発明装置
の一実1mガのブロック図 gダ図社本楯明装置により
Ht形された連続央合せ圧1端子の一例の平−11,I
IJII及び菖6図は本楯明装置の一実施例のIE廟端
軍処ils及びダンサ−ローラ部の構成及び動作説明−
,gツ崗及び第tfg紘同$10ダンナークーラ部及び
電−整列結束110wJE及び動作説明図、總9図は本
発明の電一端末処塊部で処理された遅#接4iI域−〇
−内の外観図、菖10図は本1ifIAf)Wk続電線
が粘着テープで保持された状態の平−図% 1111/
鴻は纂IO図のトl−による断−図、第1J図紘接続域
−を保持して−る舐テープ向及びlI続1411に印字
されt配結−情報を示す接続電−保持状練のJI−図で
ある。 l・・螢続電as J・・圧層瑠子、t・−上位電子針
算磯、t・・マスターファイル、10・一端末機、  
//・・情報媒体物(a気ディスク)。 11・・下位域子針算機、/J・・システムタイプライ
タ、lダ・・ディスプレイ懐置、ハElls*キーl−
ド、tS・・入出力変換装置% 16・−操作錠、/1
・・連結圧着端子、/9&・・切離し部、Jj7・・連
結!#!続電線、−11・・電礫、−一・・電III遇
択供給装置、コー211テンション機構、Jj争・電I
I測長供給装置、aJb、JJO・・(正。 M)送pa−2% J−・・マー中ング装置、  Jj
・・tS定長引張***、  一番−・電線切断皮剥装
置% J「・・圧着端子加工既形懐皺、−11・加工成
形治典、Jり・・7−1#供給装置、JAI&・・7一
プ材% Jj・・端子供給俟皺(111送台入J0・・
端子圧着装置、3/b・・動滑車、JJ・・電線供給・
端子検出@t  77・・端子切離装置、71・・W!
続IE纏鎗送装置、31・・豪絖電味貼付ff懐置、3
3亀・9舐テープs 31b−・粘着テープ、Jj・・
印字装置、It・・移送装置、Jl・・普列電巌、Jt
−拳容−,ム・−電am喝末II&造部、1・中ダンナ
ーローラ都、a・・電−整列結束菖、D・・篭エタテレ
ビ部、鳳・・制御部・ 代地式   葛  野  信  − 第3図 手続補正書「自発」 特許庁長官殿 1、  ilG件の表示    特願昭I暴−I!!/
ツJ号2・ 発明ノ名称    接続電IIIA製造装
置3、補正をする者 よ 補正の対象 (11明細書の特許請求の範囲の橢 (2)  明細書の発明の詳細な説明の橢(3)   
図  面 五 補正の内容 A 本願明細書の記載の一部を次のとおり補正する。。 (tl  E$rWf晴求の範囲」を別紙のとおり補正
する。 (2)  第10ページ第6行「頭部突合せ状」を「頭
部を突合せた状−」と補正する。 (8)  第コlページ第一0行〜第ココベージ第1行
「正逆の送りローラ」を「正送りローラ」と補正する。 (4)  第10ページ第11行[クランパjllbと
により」を「クラッパJ41bにより」と補正する。 B 本願添付図面中第Jv!JK記載の符号「/参D」
を別紙図面写に示すようにEllダミと補正する。 1¥tflfa’Jlt)11 6鴇のW#端を保持し、製作に必要な電線を選択する機
能を有し、選択された電線を供給するためのテ/ジョン
W?簗を備え、かつ、選択電線を送る機能を有する電線
選択供給装置と、指定電線を正送り、および、逆送りす
ることが可峠でがっ測長する機能を有する電11811
1長供給装置と、電線の一端末近くに配線情報である指
定の文字、r号を選択し、電1表面にマーキングする機
能を有するマーキング装置と、電線に付加した!−キン
グ位電と、圧着端子取付面の位置ずれを防ぐため、電線
を保持し、定長線送り機能を有する電線定長引張り装置
と、電線を指定の位置で切断し、圧着端子を圧着するた
めに電#両端の絶縁被覆を指定長だけ堆除く機能を有す
る電線切断皮剥装置と、電線端末に指定の形状、寸法の
端子を供給するため2組以上の加工成形治具を有し、そ
の加工成形治具を指示に従い任意に選択し、端子素材で
あるフープ材に、指定の形状、寸法の圧着端子の頭部を
突合せ切離し部で連結された連結圧着端子の状態で連続
的に加工成形する機能を有する圧着端子加工成形装置と
、フープ状の端子素材を保持し、上記圧着端子加工成形
装置にそのフープ材を供給する装置と、上記圧着端子加
工成形装置で加工成形された圧着端子を1組ずつの連結
圧着端子に切断し、圧着位置まで保持し、搬送する機能
を有する端子供給装置と、上記端子供給Iie置で供給
された連結圧着端子を所定の電線端末に圧着する機能を
有する端子圧着装置とを備えたw線端未処理部、上記電
線端末処理部で連続処理された連結接続電線を供給し、
連結接続電線の連結部である連結圧着−子を検出し、上
記連結圧着端子の切離し部を定位置へ送る電線供給・端
子検出装置と、上記電線供給・端子検出装置から送られ
る連結接続電線の連結圧着端子の切離し部を定位置に位
+l決めした後、連結圧着端子の切離し処理をする端子
供給装置と、上記端子供給装置により連結圧着端子の切
離し部で切断分離された接続1111sの端末を保持し
、接続電線貼付は装置まで接続v1#を搬送する接続電
線搬送装置と、紙テープ及び粘着テープをそれぞれ備え
、上記接続電線搬送装置で搬送された接続電線の片端を
揃え、かつ、平面状に整列し、一定間隔に紙テープと粘
着テープとで貼り付けて保持させる接続電線貼付は装置
と、接続電線の片端末を整列保持している紙テープの表
面に配結線情報を印字する、印字装着と、両テープによ
って保持された接続電#を収納する容器まで搬送するシ
ュート等を有する移送装量とを備えた1線整列結束部、 上記電線端末処理部と電線整列結束部との間を連続処理
された連結接続電線で連結し、相互の処理能力を低下さ
せないために、電線端末処理部と11#整列結束部との
関に連結接続電線の一時的な留りと連結接Hf、重11
Iに張力を与える機能をする多段の動滑車を有するダン
サ−ローラ部、上記市II端末処理部、電線整列結束部
、及び、ダンサ−p−ラ部の各機械装置の動作状態、ト
ラブル内容、段取り替え情報とその状態、製作中の接続
電線状況等を表示したりするモニタテレビ部、並びに、 制御盤の大きさ、制御盤内で接続電線を収納する配線ダ
クトの位置、接続電線を接続する器具名とその位置、お
よび、端子番号、線番号、電#樟等の入力情報とあらか
じめ準備された固定情報を登碌しであるマスターファイ
ルから必要電線長の計算と電一端末に必要とする端子の
種類、形状、寸法および最適配線手順の決定とその情報
や爾線楕情報、宵、線に付加するマーキング情報、接続
璽11′4I:結束する紙テープ郷への必要事項を印字
する印字情報、および、その他の製作情報を磁気ディス
クやテープ等の情報媒体物に出力として取り出す上位電
子針算轡と、磁気ディスクその他の情報媒体により上記
6装Wの制御やトラブル診断、生産状況の把握や監視を
おこなう専用の下位電子計算機と、上記下位電子計算機
を掃作し且つ情報の入力装鉾として作用するキーボード
、ディスプレイ装置および操作盤と、生産情報のグリ/
ドアウドや制御プログラムの変更等に使用するシステム
タイプライタ−と、上記下位電子計算機の出力を前記各
機械装置の制御出力に変換し且つ轡械装鍵からの出力を
上記下位電子計算樽入力に変換する入出力変換装置とを
備え、更に、上記上位電子計算機にディスプレイ付きキ
ーボード及び自動製図機等の端末機1−1f!、オンラ
インで設計業務も上記上位電子計算機で行なわさせる入
力情報の簡素化を可能とした制御部 を有することを特徴とする接続電線製造装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 各種の電III端を保持し、製作に必要な電−を選択す
    る機aを有し、選択された電線を供給するためのテンシ
    ョン機構を備え、かつ、選択電線を送る機能を有する電
    線選択供給装置と、指定電線を正送り、および、逆送シ
    することが可能でかつ測長する機能を有する電線測長供
    給装置と、電線の両端末近くに配′線情報である指定の
    文字、記号を選択し、電線表面にマーキングする機能を
    有するマーキング装置と、電線に付加したマーキング位
    置と、圧着端子取付面の位置ずれを防ぐため、電線を保
    持し1足長線送)機能を有する電線定長引張り装置と、
    電線を指定の位置で切断し、圧着端子を圧着するために
    電線両端の18縁被覆を指定長だ妙取除く機能を有する
    電線切断皮剥装置と、電線端末KN定の形状1寸法の端
    子を供給するためコ組以上の加工成形治具を有し、その
    加工成形治具を指示に従i任意に選択し、端子素材であ
    るフープ材に、指定の形状、寸法の圧着端子の頭部を央
    合せ切離し部で連結された連結圧着端子の状態で連続的
    に加工成形する機能を有する圧着端子加工成形装置と、
    フープ状の端子素材を保持し、上記圧着端子加工成形装
    置にそのフープ材を供給する装置と、上記圧着端子加工
    成形装置で加工成形された圧着端子を7組ずつの連結圧
    着端子に切断し、圧着位置まで保持し、搬送する機能を
    有する端子供給装置と、上記端子供給装置で供給された
    連結圧着端子を所定の電線端末に圧着する機能を有する
    端子圧着装置とを備えた電線端末処理部、上記電線端末
    処理部で連続処理された連結接続電線を供給し、連結接
    続電線の連結部である連結圧着端子を検出し、上記連結
    圧着端子の切離し部を定位置へ送る電線供給・端子検出
    装置と、上記電線供給・端子検出装置から送られる連結
    接続電線の連結圧着端子の切離し部を定位置に位置決め
    した後、連結圧着端子の切離し処理をする端子切離装置
    と、上記端子切離装置によ〕連結圧着端子の切離し部で
    切断分離され九接続電線の端末を保持し、接続電線貼付
    は装置まで接続電線を搬送する接続電線搬送装置と1紙
    テープ及び粘着テープをそれぞれ備え、上記接続電線搬
    送装置で搬送されたII!il!電−の片端を揃え、か
    −り、平面状に整列し、一定間隔に紙テープと粘着テー
    プとで貼)付けて保持させる接続電線貼付は装置と、接
    続電線の片端末を整列保持している紙テープの表面に配
    結線情報を印字する印字装置と、両テープによって保持
    された接続電線を収納する容器まで搬送するシュート等
    を有する移送装量とを備えた電線整列結束s1 上記電線端末処理部と電線整列結束部との間を連続処理
    された連結接続電線で蓮結し、相互の処理能力を低下さ
    せな一九めに1電線端末処理部と電線整列結束部との間
    に連結接続電線の一時的な留夛と連結倭続電INK!a
    j力を与える機能をする多段の動滑車を有するダンサ−
    q−ラ部、上記電線端末処理部、電線整列結束部、及び
    、ダンサ−ローラ部の各機械装置の動作状態、トラブル
    内容、段取り替え情報とその状m、製作中の接続電線状
    況等を表示したりするモニタテレビ部、並びに、 制御盤の大きさ、制御盤内で接続電線を収納する配着ダ
    クトの位置、接続電線を接続する器具名とその位置、お
    よび、端子番号、線番号、電線種等の入力情報とあらか
    じめ準備された固定情報とを登録しであるマスターファ
    イルから必要電線長の計算と電線端末に必要とする端子
    の株類、形状、寸法および最適配線手順の決足とその情
    報や電線種情報、電線に付加するマーキング情報、接続
    電線を結束する紙テープ等への必要事項を印字する印字
    情報、および、その他の製作情報を磁気ディスクやテー
    プ等の情報媒体物に出力として取)出す上位電子計算機
    と、Mi気ディスクその他の情報媒体によプ上記各装置
    の制御やトラブル診断、生産状況の把握や監視をおこな
    う専用の下位電子計算機と、上記下位電子計算機を操作
    し且つ情報の入力装置として作用するキーボード、ディ
    スプレイ装置および操作盤と、生産情報のプリントアウ
    トや制御プログラムの変更等に使用するシステムタイプ
    ライタ−と、上記下位電子計算機の出力を前記各機械装
    置の制御出力に変換し且つ機械装置からの出力を上記下
    位電子計算機人力に変換する入出力変換装置とを備え、
    更に1上記上位電子計算機にディスプレイ付きキーボー
    ド及び自動製図機等の端末機を置亀、オンラインで設計
    業務も上記上位電子計算機で行なわさせる入力情報の簡
    素化を可能とした制御部 を有す−ることを特徴とする接続電線製造装置・
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7054754B1 (ja) * 2021-10-03 2022-04-14 三晶エムイーシー株式会社 端子連鎖帯の連結具及び端子供給装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7054754B1 (ja) * 2021-10-03 2022-04-14 三晶エムイーシー株式会社 端子連鎖帯の連結具及び端子供給装置

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