JPS58100276A - 多段デイスク駆動装置 - Google Patents
多段デイスク駆動装置Info
- Publication number
- JPS58100276A JPS58100276A JP19914881A JP19914881A JPS58100276A JP S58100276 A JPS58100276 A JP S58100276A JP 19914881 A JP19914881 A JP 19914881A JP 19914881 A JP19914881 A JP 19914881A JP S58100276 A JPS58100276 A JP S58100276A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- actuator
- head
- disks
- optical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/021—Selecting or spacing of record carriers for introducing the heads
Landscapes
- Moving Of Heads (AREA)
- Automatic Disk Changers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は多段ディスク駆動装置に関し、より詳細にはビ
デオディスク、オーディオＰＣＭディスク、業務用ディ
ジタル光ディスク等のいわゆる光ディスクを複数枚集積
した多段ディスクの駆動装置に関する。
デオディスク、オーディオＰＣＭディスク、業務用ディ
ジタル光ディスク等のいわゆる光ディスクを複数枚集積
した多段ディスクの駆動装置に関する。
磁気ディスク駆動装置においては、第１図に示す如く、
パック状になった磁気ディスク１の各々のディスクの表
側と裏側に対面した多数の磁気ヘッド２を有するボイス
コイルアクチュエータ３を備えた装置が用いらＪｌてい
る。これは、磁気ディスクの場合、ディスク表面と磁気
ヘッドとの間隔が１μｍ以下という如（高精度を要する
ため、ディスクをバック状とし、磁気ヘッドも多斂を前
記ディスクパックに合わせて用意しなければならｆｒい
という理由で実施されている方式と考えられる。
パック状になった磁気ディスク１の各々のディスクの表
側と裏側に対面した多数の磁気ヘッド２を有するボイス
コイルアクチュエータ３を備えた装置が用いらＪｌてい
る。これは、磁気ディスクの場合、ディスク表面と磁気
ヘッドとの間隔が１μｍ以下という如（高精度を要する
ため、ディスクをバック状とし、磁気ヘッドも多斂を前
記ディスクパックに合わせて用意しなければならｆｒい
という理由で実施されている方式と考えられる。
しかしながら、上述の如く多数の価・気ヘッドを用いる
ことはディスク駆動装置の価格を引上ける要因となって
いることは否定することができない。
ことはディスク駆動装置の価格を引上ける要因となって
いることは否定することができない。
これに対して、光ディスクは、その使用形態が、バック
状に固定されることがないという点と、ディスクとヘッ
ド（光ヘッド）との間隔は１１１１程度と大きい点で、
磁気ディスクの場合と大きく異なるものである、 例えば光ディスクの具体的な使用形態としては。
状に固定されることがないという点と、ディスクとヘッ
ド（光ヘッド）との間隔は１１１１程度と大きい点で、
磁気ディスクの場合と大きく異なるものである、 例えば光ディスクの具体的な使用形態としては。
複数枚（数枚〜１０枚程度）の光ディスクを適宜組合せ
てディスク駆動装置にセットし、この組合せはときどき
変更されるというようなものである。
てディスク駆動装置にセットし、この組合せはときどき
変更されるというようなものである。
本発明は上述の如き使用形態を想定した光デイスク駆動
装置、すなわち多段ディスク駆動装置を提供することを
目的とするものである。
装置、すなわち多段ディスク駆動装置を提供することを
目的とするものである。
本発明の要点は、１枚ずつ取外しが可能な多段ディスク
を駆動する装置において、１個のアクチュエータ上に搭
載された１個または１対のヘッドを前記多段ディスクの
軸方向に移動可能として、所望のディスクを選択可能と
した点にある。
を駆動する装置において、１個のアクチュエータ上に搭
載された１個または１対のヘッドを前記多段ディスクの
軸方向に移動可能として、所望のディスクを選択可能と
した点にある。
以下、本発明の実施例を図面に基ついて詳細に説明する
。
。
銅２図は本発明の一実施例である多段ディスク駆動装置
の側面図、第３図は第２図の矢印Ａ方向からの側面図で
ある。図において、１１はディスク、９はディスク回転
用モータ、壬はボイスコイル５、磁気回路６から構成さ
れるいわゆるボイスコイル方式のアクチュエータ、１３
は光ヘッド、１２はこれを支承するヘッドアームである
。また、７はへラドアーム１２を昇降させるためのオネ
ジか刻まれているボールスクリュー、８はガイドバー、
１０は前記ボールスクリュー７を回転させるためのモー
タである。ヘッドアーム１２は２本のガイドバー６でカ
イトされ、モータ１０により回転するボールスクリュー
７により、矢印ａまたはａ′方向に移動可能となってい
る。
の側面図、第３図は第２図の矢印Ａ方向からの側面図で
ある。図において、１１はディスク、９はディスク回転
用モータ、壬はボイスコイル５、磁気回路６から構成さ
れるいわゆるボイスコイル方式のアクチュエータ、１３
は光ヘッド、１２はこれを支承するヘッドアームである
。また、７はへラドアーム１２を昇降させるためのオネ
ジか刻まれているボールスクリュー、８はガイドバー、
１０は前記ボールスクリュー７を回転させるためのモー
タである。ヘッドアーム１２は２本のガイドバー６でカ
イトされ、モータ１０により回転するボールスクリュー
７により、矢印ａまたはａ′方向に移動可能となってい
る。
上述の如く構成されている本実施例装置の動作について
以下説明する。
以下説明する。
上位装置から特定のディスクを選択する命令を受けると
、ヘッドアーム１２は前述の機構により矢印ａまたはａ
′方向に移動し所定のディスクに位置付けされる。この
際、アクチュエータ４は後方に後退しており、ヘッドア
ーム１２の先端に位置している光ヘッド１３はディスク
１１の外周縁より外側にある、所定のディスクへのへラ
ドアーム１２の位置決めは、番地をコード化したバーコ
ード１４をヘッドアーム１２内にある七ンサにより読出
１ようにすれば艮い。
、ヘッドアーム１２は前述の機構により矢印ａまたはａ
′方向に移動し所定のディスクに位置付けされる。この
際、アクチュエータ４は後方に後退しており、ヘッドア
ーム１２の先端に位置している光ヘッド１３はディスク
１１の外周縁より外側にある、所定のディスクへのへラ
ドアーム１２の位置決めは、番地をコード化したバーコ
ード１４をヘッドアーム１２内にある七ンサにより読出
１ようにすれば艮い。
一方、ディスク１１はスピンドルモータ９により定速で
回転している。ヘッドアーム１２の所定のディスクへの
位置決めが完了すると、アクチュエータ４がディスク１
１の方向へ移動して、光ヘッド１３がディスク１１の外
周縁に近い部分を両側から挾み込む形になる。ここで、
ディスク上に焦点を結ぶように光ヘッド１３に自動焦点
サーボが働き、ディスクと光ヘッド１３との距離を所定
の値に設定する。また、ディスクの上下方向の変形に対
して光ヘッド１３が追従できるように、必要により、追
従動作範囲が最適な位置に来るように、ヘッドアーム１
２か矢印ａまたはａ′方向にわずかに移動する。すなわ
ち、ヘッドアーム１２の位置決めは、前記バーコード１
４によるマクロ的な位置決め（０，５鶴以内程度まで）
と、光ヘッド１３の自動卦点サーボ信号によるミクロ的
な位置決めとによって行われることになる。
回転している。ヘッドアーム１２の所定のディスクへの
位置決めが完了すると、アクチュエータ４がディスク１
１の方向へ移動して、光ヘッド１３がディスク１１の外
周縁に近い部分を両側から挾み込む形になる。ここで、
ディスク上に焦点を結ぶように光ヘッド１３に自動焦点
サーボが働き、ディスクと光ヘッド１３との距離を所定
の値に設定する。また、ディスクの上下方向の変形に対
して光ヘッド１３が追従できるように、必要により、追
従動作範囲が最適な位置に来るように、ヘッドアーム１
２か矢印ａまたはａ′方向にわずかに移動する。すなわ
ち、ヘッドアーム１２の位置決めは、前記バーコード１
４によるマクロ的な位置決め（０，５鶴以内程度まで）
と、光ヘッド１３の自動卦点サーボ信号によるミクロ的
な位置決めとによって行われることになる。
通常、所定のディスクが選択されるとその片面に対して
記録または再生を行うので、ヘッドアーム１２の位置決
めも、いずれか一方の光ヘッドを対象に行われ、他方の
光ヘッドはディスクからできるだけ離れた位置に置かれ
待機する。
記録または再生を行うので、ヘッドアーム１２の位置決
めも、いずれか一方の光ヘッドを対象に行われ、他方の
光ヘッドはディスクからできるだけ離れた位置に置かれ
待機する。
ヘッドアームが所定のディスクに対して完全に位置決め
されると、アクチュエータ生がディスク１１の中心部に
向かって移動し、ディスク１１上の所定の位置に対して
記録または再生を行う。この際、アクチュエータ手の移
動に伴う振動等により、ヘッドアーム１２の位置が変化
する可能性があるので、位置決めが完了した時点で１へ
ラドアーム１２を電磁方式またはディテント方式等によ
りロックすることが望ましい０ アクチュエータ手の移
動はボイスコイル方式、すなわち電磁回路６を構成して
おき、アクチュエータ４に巻かれているコイル６に流す
電流を変化させる方式によれば良い。また、ディスク１
１上の所定の位置への位置決めは、光ヘッド１３がディ
スクｌｌ上の情報を続出し、前記コイル５への電流を制
御することによって行う。この動作を繰返すことにより
、所定のディスクへの記録または再生が行われる。
されると、アクチュエータ生がディスク１１の中心部に
向かって移動し、ディスク１１上の所定の位置に対して
記録または再生を行う。この際、アクチュエータ手の移
動に伴う振動等により、ヘッドアーム１２の位置が変化
する可能性があるので、位置決めが完了した時点で１へ
ラドアーム１２を電磁方式またはディテント方式等によ
りロックすることが望ましい０ アクチュエータ手の移
動はボイスコイル方式、すなわち電磁回路６を構成して
おき、アクチュエータ４に巻かれているコイル６に流す
電流を変化させる方式によれば良い。また、ディスク１
１上の所定の位置への位置決めは、光ヘッド１３がディ
スクｌｌ上の情報を続出し、前記コイル５への電流を制
御することによって行う。この動作を繰返すことにより
、所定のディスクへの記録または再生が行われる。
なお、ディスク１１は１枚ごとの取外し、組立てが容易
に行えるように、各々のディスクにスペーサを取付け、
芯出しをしておく。これにより、スペーサの一部を基準
にしてディスクを積み重ねるだけで容易に位置決めが可
能となる。
に行えるように、各々のディスクにスペーサを取付け、
芯出しをしておく。これにより、スペーサの一部を基準
にしてディスクを積み重ねるだけで容易に位置決めが可
能となる。
第４図は本発明の他の実施例を示すもので、同一符号は
前記実施例に示したと同一の構成要素を示している０本
実施例装置においては、ディスク１１の表側と裏側のそ
れぞれに対面した光ヘッド１３を別々に配置可能とする
ためにアクチュエータ４を２個設けている。
前記実施例に示したと同一の構成要素を示している０本
実施例装置においては、ディスク１１の表側と裏側のそ
れぞれに対面した光ヘッド１３を別々に配置可能とする
ためにアクチュエータ４を２個設けている。
本実施例装置の動作は前記実施例装置の動作と同様であ
るか下記の如き利点がある。１なわち、片方のアクチュ
エータ（例えば４Ｂ）により、あるディスクの上面に記
録または再生を行っているときに、次に該動作中のディ
スクの反対側の面への記録または再生を行うという命令
を受けた場合、非動作中のアクチュエータ（この場合４
Ａ）か予め動作し所定のディスクへ位置決めさね待機し
ていることが可能になり、次の動作までの待ち時間（ア
クセス時間）か短縮できる。
るか下記の如き利点がある。１なわち、片方のアクチュ
エータ（例えば４Ｂ）により、あるディスクの上面に記
録または再生を行っているときに、次に該動作中のディ
スクの反対側の面への記録または再生を行うという命令
を受けた場合、非動作中のアクチュエータ（この場合４
Ａ）か予め動作し所定のディスクへ位置決めさね待機し
ていることが可能になり、次の動作までの待ち時間（ア
クセス時間）か短縮できる。
もう１つの利点は、２個の光ヘッド１３の位置決めを別
々に行うため、最初のマクロ的な位置決めの精度が、２
個の光ヘッド１３の位置決めを同時に行う場合より、ラ
フにできるという点である。
々に行うため、最初のマクロ的な位置決めの精度が、２
個の光ヘッド１３の位置決めを同時に行う場合より、ラ
フにできるという点である。
なお、上記各実施例における各構成要素の移動機構、位
置制御機構は例示のものに限らず、他の機構を用いても
良いことは言うまでもない。
置制御機構は例示のものに限らず、他の機構を用いても
良いことは言うまでもない。
以上述べた如く、本発明によれは、１枚ずつ取外しが可
能な多段ディスクを駆動する装置において、１個のアク
チュエータ十に搭載された１個または１対のヘッドを前
記多段ディスクの軸方向に移動可能としたので５％に多
段の光ディスクを駆動するに好適な経済的なディスク駆
動装置を実現できるという顕著な効果を奏するものであ
る。
能な多段ディスクを駆動する装置において、１個のアク
チュエータ十に搭載された１個または１対のヘッドを前
記多段ディスクの軸方向に移動可能としたので５％に多
段の光ディスクを駆動するに好適な経済的なディスク駆
動装置を実現できるという顕著な効果を奏するものであ
る。
第１図は従来の磁気ディスク駆動装置を示す図、第２図
〜汗、４図は本発明の実施例を示す図である。 牛、４Ａ、４Ｂ：アクチュエータ、５：コイル。 ６：砒気回路、７：ホールスクリュー、８ニガイドバー
、９，１０：モータ、１１：ディスク、１２：ヘッドア
ーム、１３：光ヘッド、１４：バーコード。 特許出願人 株式会社日立製作所 代理人弁理士磯村雅俊 第１図 第３図 第牛図
〜汗、４図は本発明の実施例を示す図である。 牛、４Ａ、４Ｂ：アクチュエータ、５：コイル。 ６：砒気回路、７：ホールスクリュー、８ニガイドバー
、９，１０：モータ、１１：ディスク、１２：ヘッドア
ーム、１３：光ヘッド、１４：バーコード。 特許出願人 株式会社日立製作所 代理人弁理士磯村雅俊 第１図 第３図 第牛図
Claims (1)
- １枚ずつ取外しか可能な多段ディスクを駆動する装置に
おいて、１個のアクチュエータ上に搭載された１個また
は１対のヘッドを前記多段ディスクの軸方向に移動用能
に構成したことを特徴とする多段ディスク駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19914881A JPS58100276A (ja) | 1981-12-10 | 1981-12-10 | 多段デイスク駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19914881A JPS58100276A (ja) | 1981-12-10 | 1981-12-10 | 多段デイスク駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58100276A true JPS58100276A (ja) | 1983-06-14 |
Family
ID=16402942
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19914881A Pending JPS58100276A (ja) | 1981-12-10 | 1981-12-10 | 多段デイスク駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58100276A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61502990A (ja) * | 1984-03-30 | 1986-12-18 | ドウ フアイ ステフアン | ビデオディスクによる多重サイド・多重ディスク情報記憶装置 |
| WO1994008339A1 (en) * | 1992-09-30 | 1994-04-14 | Sony Corporation | Disc cartridge container, and disc recorder and/or reproducer using this container |
| JP2007165421A (ja) * | 2005-12-12 | 2007-06-28 | Oppama Kogyo Kk | 内燃機関の無接点点火装置用固定子 |
| US11443763B1 (en) * | 2021-06-18 | 2022-09-13 | Seagate Technology Llc | Disk drive with multiple actuators on a pivot axis |
-
1981
- 1981-12-10 JP JP19914881A patent/JPS58100276A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61502990A (ja) * | 1984-03-30 | 1986-12-18 | ドウ フアイ ステフアン | ビデオディスクによる多重サイド・多重ディスク情報記憶装置 |
| WO1994008339A1 (en) * | 1992-09-30 | 1994-04-14 | Sony Corporation | Disc cartridge container, and disc recorder and/or reproducer using this container |
| JP2007165421A (ja) * | 2005-12-12 | 2007-06-28 | Oppama Kogyo Kk | 内燃機関の無接点点火装置用固定子 |
| US11443763B1 (en) * | 2021-06-18 | 2022-09-13 | Seagate Technology Llc | Disk drive with multiple actuators on a pivot axis |
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