JPS58100266A - デイスクロ−デイング装置 - Google Patents
デイスクロ−デイング装置Info
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- JPS58100266A JPS58100266A JP56198293A JP19829381A JPS58100266A JP S58100266 A JPS58100266 A JP S58100266A JP 56198293 A JP56198293 A JP 56198293A JP 19829381 A JP19829381 A JP 19829381A JP S58100266 A JPS58100266 A JP S58100266A
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- JP
- Japan
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- disk
- disc
- guide member
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- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
Landscapes
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、円盤状記録媒体(以下ディスクと称する)を
用いて情報の再生又は記録・再生を行なう機器における
ディスクローディング装置に関する。
用いて情報の再生又は記録・再生を行なう機器における
ディスクローディング装置に関する。
ディスクの再生(又は記録)に際し、所定位置に挿入さ
れたディスクを自動的に再生(又は記録)可能にローデ
ィングしかつ再生(又は記録)終了後にディスクを当該
所定位置まで搬出するいわゆるディスクローディング装
置が知られている。
れたディスクを自動的に再生(又は記録)可能にローデ
ィングしかつ再生(又は記録)終了後にディスクを当該
所定位置まで搬出するいわゆるディスクローディング装
置が知られている。
一方、近時、映像/音声信号が記録されたビデオディス
クや一般にコンパクトディスクと称される直径が12c
mと非常に小さいディジタルオーディオディスク等が開
発されており、ディスクとしては外形寸法、中心孔の寸
法、厚さ等が異なる種々のタイプのものがある。このた
め、ディスクローディング装置としては、外形寸法等の
違いに拘わらず種々のタイプのディスクに対応出来るも
のが要求される。
クや一般にコンパクトディスクと称される直径が12c
mと非常に小さいディジタルオーディオディスク等が開
発されており、ディスクとしては外形寸法、中心孔の寸
法、厚さ等が異なる種々のタイプのものがある。このた
め、ディスクローディング装置としては、外形寸法等の
違いに拘わらず種々のタイプのディスクに対応出来るも
のが要求される。
そこで、本発明は種々のタイプのディスクに対応出来か
つローディング動作が確実なディスクローディング装置
を提供することを目的とする。
つローディング動作が確実なディスクローディング装置
を提供することを目的とする。
本発明によるディスクローディング装置は、所定位置へ
のディスクの挿入を可能とずべくパネルに形成されたス
リット状の開口部の近傍に、この開口部の長手方向にお
いて移動可能に少なくとも2個のディスク案内部材を設
け、このディスク案内部材に設けられた少なくとも2個
のディスク検知手段の出力に応じて該2個のディスク案
内部材を差動的に移動せしめ、ディスク案内部材の位置
を検出する手段の出力に基づいて挿入ディスクのサイズ
を判定する構成となっている。
のディスクの挿入を可能とずべくパネルに形成されたス
リット状の開口部の近傍に、この開口部の長手方向にお
いて移動可能に少なくとも2個のディスク案内部材を設
け、このディスク案内部材に設けられた少なくとも2個
のディスク検知手段の出力に応じて該2個のディスク案
内部材を差動的に移動せしめ、ディスク案内部材の位置
を検出する手段の出力に基づいて挿入ディスクのサイズ
を判定する構成となっている。
以下、図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図、第2図及び第3図は、本発明に係るディスクロ
ーディング装置を備えたディスクプレーヤを示す概略平
面図、概略正面図及び概略側面図である。第1図乃至第
3図において、1はプレーヤ本体の前面パネルであり、
当該パネルにはプレーヤ内部の所定位置へのディスク2
の挿入を可能とすべくスリット状の開口部3が形成され
ている。
ーディング装置を備えたディスクプレーヤを示す概略平
面図、概略正面図及び概略側面図である。第1図乃至第
3図において、1はプレーヤ本体の前面パネルであり、
当該パネルにはプレーヤ内部の所定位置へのディスク2
の挿入を可能とすべくスリット状の開口部3が形成され
ている。
この開口部3はその長手方向における中心が、再生時に
ディスクの回転中心となる中心軸を含んでパネル1に略
垂直な面に含まれるように形成される。間口部3の後方
近傍には挿入ディスクを案内するための例えば一対のデ
ィスク案内部材4゜4′が段けられており、当該ディス
ク案内部材4゜4″は開口部3の長手方向に伸長した一
対のガイドバー5.5−に沿って開口部3の長手方向に
おける中心に対して左右対称に差動的に移動可能に構成
されている。
ディスクの回転中心となる中心軸を含んでパネル1に略
垂直な面に含まれるように形成される。間口部3の後方
近傍には挿入ディスクを案内するための例えば一対のデ
ィスク案内部材4゜4′が段けられており、当該ディス
ク案内部材4゜4″は開口部3の長手方向に伸長した一
対のガイドバー5.5−に沿って開口部3の長手方向に
おける中心に対して左右対称に差動的に移動可能に構成
されている。
寸なわら、ディスク案内部材4.4′は各々3個のころ
がり車6を介してガイドバー5.5′に移動自在に係合
しかつモータ7を駆動源とする支持台8.8−上に設け
られている。モータ7は後述する制御回路により駆動制
御され、ギヤの組合わ往等からなる伝達手段9を介して
第1のプーリ10を回転駆動する。第1のプーリ10は
ガイドバー5.5′の一方の端部近傍に設けられており
、他方の端部近傍に股(プられた第2のプーリ11との
間に、スプリング12により張力が付与されたワイヤ1
3が架設されている。そして支持台8゜8−はそれぞれ
連結部(Δ14.14′を介してワイヤ13の上側、下
側に結合される。ディスク案内部材4.4−とじては例
えば棒状部材が用いられ、その中心軸が移動方向に対し
て略垂直になるように設(プられる。以上によりディス
ク案内部材4.4−の駆動機構が構成される。
がり車6を介してガイドバー5.5′に移動自在に係合
しかつモータ7を駆動源とする支持台8.8−上に設け
られている。モータ7は後述する制御回路により駆動制
御され、ギヤの組合わ往等からなる伝達手段9を介して
第1のプーリ10を回転駆動する。第1のプーリ10は
ガイドバー5.5′の一方の端部近傍に設けられており
、他方の端部近傍に股(プられた第2のプーリ11との
間に、スプリング12により張力が付与されたワイヤ1
3が架設されている。そして支持台8゜8−はそれぞれ
連結部(Δ14.14′を介してワイヤ13の上側、下
側に結合される。ディスク案内部材4.4−とじては例
えば棒状部材が用いられ、その中心軸が移動方向に対し
て略垂直になるように設(プられる。以上によりディス
ク案内部材4.4−の駆動機構が構成される。
かかる駆動機構においで、モータ7によって第1のプー
リ10が第3図の特訓方向若しくは反時計方向に回転駆
動されることによりワイヤ13が移動する。ワイF13
の移動に伴いディスク案内部U4.4−は間口部3の長
手方向中心に対し左右対称に差動的に移動し、挿入可能
ディスク径を5− 制限する。第4図(a>にディスクが挿入阻止されてい
る状態、(b)に案内部材間の中心線Aに沿ってディス
ク挿入が可能な状態がそれぞれ示されており、第2図(
a)に示す様にディスク案内部材4.4′の幅1をもっ
て中心線上及びディスク案内部材4.4′の両側へのデ
ィスク挿入を規制する。
リ10が第3図の特訓方向若しくは反時計方向に回転駆
動されることによりワイヤ13が移動する。ワイF13
の移動に伴いディスク案内部U4.4−は間口部3の長
手方向中心に対し左右対称に差動的に移動し、挿入可能
ディスク径を5− 制限する。第4図(a>にディスクが挿入阻止されてい
る状態、(b)に案内部材間の中心線Aに沿ってディス
ク挿入が可能な状態がそれぞれ示されており、第2図(
a)に示す様にディスク案内部材4.4′の幅1をもっ
て中心線上及びディスク案内部材4.4′の両側へのデ
ィスク挿入を規制する。
上記実施例においては、ディスク案内部材4゜4゛とじ
て棒状部材を用いたが、第5図に示す様に、板状部材を
用いることも可能である。板状案内部材4A、4A−は
可撓性部材からなり、ローラ15.15′において屈曲
され、収納部16゜16′中に巻き取られる構造となる
。第5図では可撓性をもつ案内部材を示したが、機体幅
に余裕がある場合は収納部16.16−に巻き込む必要
はなく、単に板状部材をスライドさせ間口幅を制御すれ
ば良い。なお、第5図において、(a )はパネル1の
背面側より見た概略正面図、(b)はその一部所面を含
む概略平面図である。
て棒状部材を用いたが、第5図に示す様に、板状部材を
用いることも可能である。板状案内部材4A、4A−は
可撓性部材からなり、ローラ15.15′において屈曲
され、収納部16゜16′中に巻き取られる構造となる
。第5図では可撓性をもつ案内部材を示したが、機体幅
に余裕がある場合は収納部16.16−に巻き込む必要
はなく、単に板状部材をスライドさせ間口幅を制御すれ
ば良い。なお、第5図において、(a )はパネル1の
背面側より見た概略正面図、(b)はその一部所面を含
む概略平面図である。
ディスク2の挿入に従ってディスク案内部trA4 。
−6=
4−間の間隔(開口幅)を制御するために一対のディス
ク検知手段がディスク案内部材4.4−に一体内に設番
プられている。ディスク検知手段として光学センサが用
いられており当該光学センサ17は、第6図に示す様に
、ディスク案内部材4に互いに間隔をおいて固定された
保持部18゜19に各々対抗するように取り付けられた
発光素子20及び受光素子21からなり、画素子間を通
過するディスク2によって発光素子20から受光素子2
1への照射光が遮断(遮光〉される構成となっている。
ク検知手段がディスク案内部材4.4−に一体内に設番
プられている。ディスク検知手段として光学センサが用
いられており当該光学センサ17は、第6図に示す様に
、ディスク案内部材4に互いに間隔をおいて固定された
保持部18゜19に各々対抗するように取り付けられた
発光素子20及び受光素子21からなり、画素子間を通
過するディスク2によって発光素子20から受光素子2
1への照射光が遮断(遮光〉される構成となっている。
他方の光学センサ17′も同様の構成となっており、こ
の一対の光学センサ17゜17′を搭載したディスク案
内部材駆動機構の斜視図を第7図に示づ。光学センサ1
7,17−はその感応中心が第8図(a)に示づ様に、
ディスク案内部材4.4′の移動面Xに略一致するよう
に設けられており、機体外部からのディスクの挿入1機
体内部への自動搬入1機体内部からの自動搬出、ディス
クの機体からの離脱のいずれの場合にも、ディスクによ
り遮光を検知できるようになっている。第8図(biに
示ず様に移動面Xに対し傾きθをもって光学センサを設
けると、挿入方向aのディスクに対して極めて良好に挿
入量検出できるが、逆方向すの場合はディスクが光学検
出領域に達する前にディスク案内部材4.4−に当接す
ることになる。
の一対の光学センサ17゜17′を搭載したディスク案
内部材駆動機構の斜視図を第7図に示づ。光学センサ1
7,17−はその感応中心が第8図(a)に示づ様に、
ディスク案内部材4.4′の移動面Xに略一致するよう
に設けられており、機体外部からのディスクの挿入1機
体内部への自動搬入1機体内部からの自動搬出、ディス
クの機体からの離脱のいずれの場合にも、ディスクによ
り遮光を検知できるようになっている。第8図(biに
示ず様に移動面Xに対し傾きθをもって光学センサを設
けると、挿入方向aのディスクに対して極めて良好に挿
入量検出できるが、逆方向すの場合はディスクが光学検
出領域に達する前にディスク案内部材4.4−に当接す
ることになる。
第9図はディスク案内部材4.4′を駆動制御する為の
制御回路の一実施例を示すブロック図である。図におい
て、光学センサ1’7.17′を(育成した発光素子2
0.20”は電流制限抵抗R+を介して電源Vccと接
地間に直列接続されている。
制御回路の一実施例を示すブロック図である。図におい
て、光学センサ1’7.17′を(育成した発光素子2
0.20”は電流制限抵抗R+を介して電源Vccと接
地間に直列接続されている。
受光素子21.21′として光−抵抗素子であるCdS
が用いられており、当該CdSは入射光量に応じてその
抵抗値が変化する。受光素子21は固定抵抗R2及び半
固定抵抗R3と共に電源V国と接地間に直列接続されて
おり、光学センサ17の光学検出領域の略1/2にディ
スクが入り込んだ状態において、固定抵抗R2の抵抗値
Rfと受光素子(CdS)21の抵抗値RCと半固定抵
抗R3の抵抗値Rvとの間に、Rf =Rc +RVな
る関係式が成立する様に半固定抵抗R3を調整する。光
学センサ17−も光学センサ17と同様の構成であり、
同等部分は符号に「−」を付して示しである。
が用いられており、当該CdSは入射光量に応じてその
抵抗値が変化する。受光素子21は固定抵抗R2及び半
固定抵抗R3と共に電源V国と接地間に直列接続されて
おり、光学センサ17の光学検出領域の略1/2にディ
スクが入り込んだ状態において、固定抵抗R2の抵抗値
Rfと受光素子(CdS)21の抵抗値RCと半固定抵
抗R3の抵抗値Rvとの間に、Rf =Rc +RVな
る関係式が成立する様に半固定抵抗R3を調整する。光
学センサ17−も光学センサ17と同様の構成であり、
同等部分は符号に「−」を付して示しである。
固定抵抗R2と受光素子21の接続点は光学センサ17
の出力端となっており、当該出力端の電位はディスクの
移動に伴って変化することになる。
の出力端となっており、当該出力端の電位はディスクの
移動に伴って変化することになる。
光学センサ17の出力は第10図に示す如きヒステリシ
ス特性を有する増幅器22を経て受光素子21への入射
光量が大で高レベル(以下°゛1」“ルベルと記ず)、
入射光量が小で低レベル(以下゛L I+レベルと記す
)なる論理値に変換される。
ス特性を有する増幅器22を経て受光素子21への入射
光量が大で高レベル(以下°゛1」“ルベルと記ず)、
入射光量が小で低レベル(以下゛L I+レベルと記す
)なる論理値に変換される。
この論理値信号は正論理入力ANDゲートG1及び負論
理入力ANDゲートG2の各−人力となる。
理入力ANDゲートG2の各−人力となる。
同様に、光学センサ17′の出力は増幅器22′を経て
正論理入力ANDゲートG +及び負論理入力ANDゲ
ートG2の他人力となる。モータ駆動回路23はAND
ゲートG1及びG2の各出力に応じてモータ7を正転若
しくは逆転1b制御する。モータ7は先述した如くディ
スク案内部材4,4′−〇− を駆動するためのものである。
正論理入力ANDゲートG +及び負論理入力ANDゲ
ートG2の他人力となる。モータ駆動回路23はAND
ゲートG1及びG2の各出力に応じてモータ7を正転若
しくは逆転1b制御する。モータ7は先述した如くディ
スク案内部材4,4′−〇− を駆動するためのものである。
上述の構成において、まず、ディスク2を開口中心線に
沿って挿入すると、ディスク外縁が光学センサ17.1
’Mの光学検出領域に徐々に入り込み、受光素子21.
21−の受光光量を減少させる。左右両受光素子21.
21=への入射光量が規定値以下になると増幅器22.
22−の出力が共にL +lレベルとなるため負論理入
力ANDゲートG2の出力は“HI+レベルとなる。こ
れによりモータ駆動回路23はモータ7を例えば正転駆
動し、ディスク案内部材4,4′を移動させて開口幅を
拡げる。開口幅の拡大により光学検出領域が外側に移動
するため受光素子21’、21′の入射光量が増加して
いき、まず左右いずれかの増幅器22.22−の出力が
“(−ビルベルとなり、モータ7は停止する。再びディ
スクを挿入することにより上述の動作が実行され、開口
幅はディスクの挿入に伴い徐々に拡がる。逆にディスク
を抜き出した際には、いずれの受光素子も入射光量が最
大となり、増幅器22.22′の出力が共に10− “1−1ルベルどなるため正論理入力ANDゲートG1
の出力が“1」″レベルとなって開口幅を狭くすべくモ
ータ7を例えば逆転駆動する。
沿って挿入すると、ディスク外縁が光学センサ17.1
’Mの光学検出領域に徐々に入り込み、受光素子21.
21−の受光光量を減少させる。左右両受光素子21.
21=への入射光量が規定値以下になると増幅器22.
22−の出力が共にL +lレベルとなるため負論理入
力ANDゲートG2の出力は“HI+レベルとなる。こ
れによりモータ駆動回路23はモータ7を例えば正転駆
動し、ディスク案内部材4,4′を移動させて開口幅を
拡げる。開口幅の拡大により光学検出領域が外側に移動
するため受光素子21’、21′の入射光量が増加して
いき、まず左右いずれかの増幅器22.22−の出力が
“(−ビルベルとなり、モータ7は停止する。再びディ
スクを挿入することにより上述の動作が実行され、開口
幅はディスクの挿入に伴い徐々に拡がる。逆にディスク
を抜き出した際には、いずれの受光素子も入射光量が最
大となり、増幅器22.22′の出力が共に10− “1−1ルベルどなるため正論理入力ANDゲートG1
の出力が“1」″レベルとなって開口幅を狭くすべくモ
ータ7を例えば逆転駆動する。
すなわち、次頁の表に示す様に、ディスクが開口略中火
に挿入された場合には、受光素子21゜21′への照射
光が共に遮断され、増幅器22゜22′の出力が其に゛
L″レベルとなり、ANDゲートG1の出力が“L″レ
ベルANDゲートG2の出力がII HIIレベルとな
るためディスク案内部材4.4′は開口幅を拡大する方
向(開方向)に移動する。挿入ディスクが右又は左寄り
に偏った場合、一方の受光素子の入射光量が最大となり
、他方が遮断され、増幅器22及び22′が異なる論理
レベルを出力するためANDゲートG+。
に挿入された場合には、受光素子21゜21′への照射
光が共に遮断され、増幅器22゜22′の出力が其に゛
L″レベルとなり、ANDゲートG1の出力が“L″レ
ベルANDゲートG2の出力がII HIIレベルとな
るためディスク案内部材4.4′は開口幅を拡大する方
向(開方向)に移動する。挿入ディスクが右又は左寄り
に偏った場合、一方の受光素子の入射光量が最大となり
、他方が遮断され、増幅器22及び22′が異なる論理
レベルを出力するためANDゲートG+。
G2の出力が共に“L′°レベルとなり間[1幅の制御
動作が停止する。また、ディスクを抜き出した場合即ち
ディスクが無い場合には、受光素子21゜21′の入射
光量が共に最大となり、増幅器22゜22′の出力が共
に“トドルベルとなるために、ANDゲートG1の出力
が゛1−ドルベル、ANDゲートG2の出力が“′L″
レベルとなりディスク案内部材4.4−は開口幅を縮小
する方向(閉方向)に移動するのである。
動作が停止する。また、ディスクを抜き出した場合即ち
ディスクが無い場合には、受光素子21゜21′の入射
光量が共に最大となり、増幅器22゜22′の出力が共
に“トドルベルとなるために、ANDゲートG1の出力
が゛1−ドルベル、ANDゲートG2の出力が“′L″
レベルとなりディスク案内部材4.4−は開口幅を縮小
する方向(閉方向)に移動するのである。
開口の略中火には固定遮蔽板24が設けられている。こ
の遮蔽板24の両端部24a、24bは、ディスク案内
部材4.4−が閉方向への移動において所定位置に達し
た時、第11図に示す様に、光学セン9−17.17′
の光路を遮断することによって最小開口幅を決定するよ
うになっている。
の遮蔽板24の両端部24a、24bは、ディスク案内
部材4.4−が閉方向への移動において所定位置に達し
た時、第11図に示す様に、光学セン9−17.17′
の光路を遮断することによって最小開口幅を決定するよ
うになっている。
′すなわち、ディスク案内部材4.4′は、先述した如
く、ディスクが光学センサ17.17”上に無い場合、
間口幅を縮小する方向(開方向)に移動するようになっ
ており、ディスク案内部材4゜4′が所定位置に達した
時遮蔽板24が光学センサ17,1’Mのいずれか一方
の光路を遮断することによってゲートG1.G2の出力
が共にL I+レベルとなるためディスク案内部材4,
4−の移動が停止し、最小開口幅が決定されるのである
。
く、ディスクが光学センサ17.17”上に無い場合、
間口幅を縮小する方向(開方向)に移動するようになっ
ており、ディスク案内部材4゜4′が所定位置に達した
時遮蔽板24が光学センサ17,1’Mのいずれか一方
の光路を遮断することによってゲートG1.G2の出力
が共にL I+レベルとなるためディスク案内部材4,
4−の移動が停止し、最小開口幅が決定されるのである
。
この位置がディスク案内部材4,4−のホームポ13−
ジションとなる。最小間口幅は使用する最小ディスクの
直径より小となる様に設定され、同時にディスク案内部
材4.4′により分割された伯の分割開口部の幅も最小
ディスクの直径より小となる様に設定されている。なお
、遮蔽板24による光学センサ17,17′の光路の遮
断はいずれか一方が先に行なわれる構成とするか、又は
増幅器22.22′のもつヒステリシス特性により不感
帯幅を制御することによって電気的に同様に構成とする
ことも出来る。更には遮蔽板24を光学セン°す17.
17=のいずれか一方の光路のみを遮断する構成とする
ことも可能である。
直径より小となる様に設定され、同時にディスク案内部
材4.4′により分割された伯の分割開口部の幅も最小
ディスクの直径より小となる様に設定されている。なお
、遮蔽板24による光学センサ17,17′の光路の遮
断はいずれか一方が先に行なわれる構成とするか、又は
増幅器22.22′のもつヒステリシス特性により不感
帯幅を制御することによって電気的に同様に構成とする
ことも出来る。更には遮蔽板24を光学セン°す17.
17=のいずれか一方の光路のみを遮断する構成とする
ことも可能である。
また、他の実施例として、第12図に示す様に一対の遮
蔽板25.25−を支持台8,8′に固定して可動とし
、各遮蔽板25.25−が相手方の支持台8′、8に取
付けられた光学センサ17′、17の光路を遮断する様
に構成しても同様の効果が得られる。
蔽板25.25−を支持台8,8′に固定して可動とし
、各遮蔽板25.25−が相手方の支持台8′、8に取
付けられた光学センサ17′、17の光路を遮断する様
に構成しても同様の効果が得られる。
第13図において、支持台8の下方には支持台8の位置
即ちディスク案内部材4,4′の位置を14− 検出覆る為の例えば複数のスイッチ26 (26゜・・
・・・・26n、26η十1)が支持台8の移動方向に
沿って設【プられており、当該スイッチ26は支持台8
の下部に取付けられた係合片27に係合することによっ
て反転する。これらスイッチ26は任意の径のディスク
を挿入するのに必要なディスク案内部材4.4′による
間口幅と該径の次に大なる径のディスクを挿入するのに
必要な開口幅との間の位置において反転する様に位置が
定められている。ディスク挿入前の状態では最小開口幅
に対応した位置に支持台8があり、0番目のスイッチ2
6oがオン状態にある。
即ちディスク案内部材4,4′の位置を14− 検出覆る為の例えば複数のスイッチ26 (26゜・・
・・・・26n、26η十1)が支持台8の移動方向に
沿って設【プられており、当該スイッチ26は支持台8
の下部に取付けられた係合片27に係合することによっ
て反転する。これらスイッチ26は任意の径のディスク
を挿入するのに必要なディスク案内部材4.4′による
間口幅と該径の次に大なる径のディスクを挿入するのに
必要な開口幅との間の位置において反転する様に位置が
定められている。ディスク挿入前の状態では最小開口幅
に対応した位置に支持台8があり、0番目のスイッチ2
6oがオン状態にある。
第1図乃至第3図において、パネル1の開口部3の奥に
は開口部3から挿入されたディスク2を保持する為のデ
ィスク保持台28が設けられており、当該ディスク保持
台28はディスク2の搬入。
は開口部3から挿入されたディスク2を保持する為のデ
ィスク保持台28が設けられており、当該ディスク保持
台28はディスク2の搬入。
搬出を行なうべく第1図の左右方向において移動自在に
構成されている。このディスク保持台28には、第14
図に示す様に、使用ディスク径に応じてディスクの挿入
量を規制する例えば一対の規制ビン29.29′が使用
ディスク径に応じて複数対(29丁 (29+ −)
・・・・・・29n (29n −)、29η+1
(29−n++ ))設けられており、これら複数対の
規制ビンは適宜ディスク保持台28の面上に突出し得る
構成となっている。
構成されている。このディスク保持台28には、第14
図に示す様に、使用ディスク径に応じてディスクの挿入
量を規制する例えば一対の規制ビン29.29′が使用
ディスク径に応じて複数対(29丁 (29+ −)
・・・・・・29n (29n −)、29η+1
(29−n++ ))設けられており、これら複数対の
規制ビンは適宜ディスク保持台28の面上に突出し得る
構成となっている。
すなわち、第14図において、規制ビン291(29+
−)は連結部材30を介して駆動源、例えばプランジャ
ー31のアクチェータ32に結合されており、プランジ
ャー31の作動によりディスク保持台28の面上に突出
し、ディスク2の挿入量を規制する。第14図では、規
制ビン291゜291 ′に対応した連結部材30及び
プランジャー31のみが示されているが、伯の規制ビン
においても図示しないが同様の構成となっている。挿入
ディスクはいずれの$径のディスクであっても、その外
縁が規制ビン29.29′に当接し挿入量規制されるこ
とによってディスク中心がディスク保持台28の切欠部
28aにおける基準点0に略一致する。また、ディスク
が所定惜確実に挿入された否かを検知するディスク挿入
完了検知手段33がディスク径に応じて設けられており
、当該検知手段33はパネル1とディスク保持台28と
にそれぞれ対向配置された例えば発光ダイオードとフォ
トトランジスタとによって構成されている。
−)は連結部材30を介して駆動源、例えばプランジャ
ー31のアクチェータ32に結合されており、プランジ
ャー31の作動によりディスク保持台28の面上に突出
し、ディスク2の挿入量を規制する。第14図では、規
制ビン291゜291 ′に対応した連結部材30及び
プランジャー31のみが示されているが、伯の規制ビン
においても図示しないが同様の構成となっている。挿入
ディスクはいずれの$径のディスクであっても、その外
縁が規制ビン29.29′に当接し挿入量規制されるこ
とによってディスク中心がディスク保持台28の切欠部
28aにおける基準点0に略一致する。また、ディスク
が所定惜確実に挿入された否かを検知するディスク挿入
完了検知手段33がディスク径に応じて設けられており
、当該検知手段33はパネル1とディスク保持台28と
にそれぞれ対向配置された例えば発光ダイオードとフォ
トトランジスタとによって構成されている。
第15図は規制ビン29.29′を駆動する為のプラン
ジャー31の制御回路の一例を示すブロック図である。
ジャー31の制御回路の一例を示すブロック図である。
本図において、スイッチ(260〜26n十i)は第1
3図において説明した様に支持台8の位置を検出する為
のものであり、これらスイッチの可動接点は接地され、
2つの固定接点はRSフリップフロップ(34o〜34
η+1)のセット(S)及びリセット(R)入力端子に
それぞれ接続されている。フリップ70ツブ(340〜
34n++)のS及びR入力端子はそれぞれ抵抗Roを
介して電源Vccに接続されている。フリップフロップ
340の◇出力は次段のT型フリップフロップ(351
〜3511+t)のクリア入力となり、フリップ70ツ
ブ(341〜34n++)のd出力はフリップフロップ
(351〜3 ’5 n++ )のクロック入力となる
。フリップフロップ(35117− 〜35n+I)のd出力は負論理入力ANDゲート(3
6+ 〜36n++ )の−人力となる。ANDゲート
(361〜36n++)の各出力はエンコーダ37に供
給される。エンコーダ37はANDゲート(361〜3
6n++)の出力に基づいて挿入ディスクのサイズを判
定し、そのサイズに対応したサイズ信月<0I−QTl
+l )を出力する。
3図において説明した様に支持台8の位置を検出する為
のものであり、これらスイッチの可動接点は接地され、
2つの固定接点はRSフリップフロップ(34o〜34
η+1)のセット(S)及びリセット(R)入力端子に
それぞれ接続されている。フリップ70ツブ(340〜
34n++)のS及びR入力端子はそれぞれ抵抗Roを
介して電源Vccに接続されている。フリップフロップ
340の◇出力は次段のT型フリップフロップ(351
〜3511+t)のクリア入力となり、フリップ70ツ
ブ(341〜34n++)のd出力はフリップフロップ
(351〜3 ’5 n++ )のクロック入力となる
。フリップフロップ(35117− 〜35n+I)のd出力は負論理入力ANDゲート(3
6+ 〜36n++ )の−人力となる。ANDゲート
(361〜36n++)の各出力はエンコーダ37に供
給される。エンコーダ37はANDゲート(361〜3
6n++)の出力に基づいて挿入ディスクのサイズを判
定し、そのサイズに対応したサイズ信月<0I−QTl
+l )を出力する。
38はディスク保持台28のホームポジションを検出す
る為のスイッチであり、当該スイッチ38は抵抗R4を
介して電源Vcc・接地間に接続され、その出力はAN
Dゲート(3’6+〜36n十1)の他人力となると共
にエンコーダ37のラッチ入力となる。従って、エンコ
ーダ37にはディスク保持台28がホームポジションに
あるときのみフリップ70ツブ(351〜35’n十+
)のO出力が入力されてサイズ判定動作が行なわれると
共に、エンコーダ37の判定情報は再生終了後ディスク
保持台28がホームポジションに復帰゛するまで保持さ
れる。エンコーダ37の出力(Q+〜Qn+1)はドラ
イバー(391〜39”n+’+ )に供給18− されると共にANDゲート(401へ一40η+1 )
の−人力(正論理入力)となる。ドライバー(391〜
39n−+−+)はその出力端と電源V匡との間に接続
されたプランジャー(311〜31n+1)を駆動する
。ディスク挿入完了検知手段(331〜31n士+)の
出力は波形整形回路(411〜41n士1 )経てAN
Dゲート(401〜40n++)の他人力(負論理入力
)となる。ANDゲート(40+ 〜40n++ )の
出力はNORゲート42を経てディスク保持台駆動回路
43に供給される。ディスク保持台駆動回路43はディ
スク保持台28の駆動源であるモータ44を駆動制御°
するためのものであり、その詳細については後述する。
る為のスイッチであり、当該スイッチ38は抵抗R4を
介して電源Vcc・接地間に接続され、その出力はAN
Dゲート(3’6+〜36n十1)の他人力となると共
にエンコーダ37のラッチ入力となる。従って、エンコ
ーダ37にはディスク保持台28がホームポジションに
あるときのみフリップ70ツブ(351〜35’n十+
)のO出力が入力されてサイズ判定動作が行なわれると
共に、エンコーダ37の判定情報は再生終了後ディスク
保持台28がホームポジションに復帰゛するまで保持さ
れる。エンコーダ37の出力(Q+〜Qn+1)はドラ
イバー(391〜39”n+’+ )に供給18− されると共にANDゲート(401へ一40η+1 )
の−人力(正論理入力)となる。ドライバー(391〜
39n−+−+)はその出力端と電源V匡との間に接続
されたプランジャー(311〜31n+1)を駆動する
。ディスク挿入完了検知手段(331〜31n士+)の
出力は波形整形回路(411〜41n士1 )経てAN
Dゲート(401〜40n++)の他人力(負論理入力
)となる。ANDゲート(40+ 〜40n++ )の
出力はNORゲート42を経てディスク保持台駆動回路
43に供給される。ディスク保持台駆動回路43はディ
スク保持台28の駆動源であるモータ44を駆動制御°
するためのものであり、その詳細については後述する。
この駆動回路43からはモータ44の動作中即ちディス
ク保持台28の移動中を示す信号が出力されてNORゲ
ート45の一人力となる。
ク保持台28の移動中を示す信号が出力されてNORゲ
ート45の一人力となる。
NORゲート45はインバータ46を介して供給される
フリップフロップ34oのΦ出力を他人力としている。
フリップフロップ34oのΦ出力を他人力としている。
ドライバー(391〜39n++)はNORゲート45
の出力に基づいてディスク挿入時とディスク搬送時のみ
プランジャー(311〜31n++)を駆動する。
の出力に基づいてディスク挿入時とディスク搬送時のみ
プランジャー(311〜31n++)を駆動する。
今、第n番目の径を有するディスク2をパネル1の開口
部3より挿入したとすると、ディスク案内部材4.4−
及び光学ゼンサ17.17′を搭載した支持台8.8′
はディスクの挿入品に応じて外方に移動し、ディスク案
内部材4.4′による開口幅を拡大する。支持台8.8
−の移動によりそれまでオン状態にあったスイッチ26
0(第13図参照)の反転によってRSフリップフロッ
プ34oの0出力は“トビルベルから11 L IIレ
ベルに遷移し、T型フリップフロップ(351〜3E5
n+])のクリア状態を解除する。支持台8゜8′が更
に外方へ移動するにつれてスイッチ261.262・・
・・・・26nが順次反転し、これに伴ってRSフリッ
プフロップが34+ 、342・・・・・・34nと反
転するためT型フリップ70ツブ35+ 、’352・
・・・・・350のQ出力はH”レベルから゛L″レベ
ルに順次遷移する。
部3より挿入したとすると、ディスク案内部材4.4−
及び光学ゼンサ17.17′を搭載した支持台8.8′
はディスクの挿入品に応じて外方に移動し、ディスク案
内部材4.4′による開口幅を拡大する。支持台8.8
−の移動によりそれまでオン状態にあったスイッチ26
0(第13図参照)の反転によってRSフリップフロッ
プ34oの0出力は“トビルベルから11 L IIレ
ベルに遷移し、T型フリップフロップ(351〜3E5
n+])のクリア状態を解除する。支持台8゜8′が更
に外方へ移動するにつれてスイッチ261.262・・
・・・・26nが順次反転し、これに伴ってRSフリッ
プフロップが34+ 、342・・・・・・34nと反
転するためT型フリップ70ツブ35+ 、’352・
・・・・・350のQ出力はH”レベルから゛L″レベ
ルに順次遷移する。
ディスク挿入時、ディスク保持台28がホームポジショ
ンにあるためスイッチ38がオン状態にあり、よってフ
リップフロップ351〜35nのΦ出力はANDゲート
361〜36nを経てエンコーダ37に供給される。こ
れによりエンコーダ37においては挿入ディスクの径に
対応した出力Qnのみが゛L″レベルから“H”レベル
に遷移する。このOn比出力応答してドライバー39n
がプランジャー31nを動作させ、第n番目の規制ビン
29n 、29n = (第14図参照)をディスク保
持台28の面上に突出させる。挿入ディスクの外縁が規
制ビン29n 、29n =に当接しディスクの挿入が
完了すると、ディスク挿入完了検知手段33nの出力が
゛H″レベルから“L″レベル変化し、波形整形回路4
1nを経てANDゲート40nに供給される。ANDゲ
ート40nの出力はORゲート42を経てディスク保持
台駆動回路43を動作させる。これによりディスク案内
部材4.4−を移動せしめるモータ44が回転動作を開
始する。
ンにあるためスイッチ38がオン状態にあり、よってフ
リップフロップ351〜35nのΦ出力はANDゲート
361〜36nを経てエンコーダ37に供給される。こ
れによりエンコーダ37においては挿入ディスクの径に
対応した出力Qnのみが゛L″レベルから“H”レベル
に遷移する。このOn比出力応答してドライバー39n
がプランジャー31nを動作させ、第n番目の規制ビン
29n 、29n = (第14図参照)をディスク保
持台28の面上に突出させる。挿入ディスクの外縁が規
制ビン29n 、29n =に当接しディスクの挿入が
完了すると、ディスク挿入完了検知手段33nの出力が
゛H″レベルから“L″レベル変化し、波形整形回路4
1nを経てANDゲート40nに供給される。ANDゲ
ート40nの出力はORゲート42を経てディスク保持
台駆動回路43を動作させる。これによりディスク案内
部材4.4−を移動せしめるモータ44が回転動作を開
始する。
第1図乃至第3図に於て、ディスク保持台2821−
は機体内に設けられた一対のガイドレール47゜47′
上に例えば4個のガイド片48を介して担持されており
、ディスク搬入、搬出方向即ち第1図の左右方向におい
て一対のガイドレール47゜47′に沿って移動可能と
なっている。ディスク保持台28にはこのディスク保持
台28を駆動する為のモータ44及び減速機構49が取
付けられており、当該減速機構49の最終段のビニオン
ギ1フ50はスライド板51のラック51 aに噛合し
ている。スライド板51はガイドレール47゜47′に
略平行なガイド溝52を有し、そのガイド溝52にて機
体に対して固定されたガイドピン53に係合することで
その移動方向をガイドレール47.47−と略平行な方
向に規制されており、更にカム部54aを備えた略り字
形のキー溝54を有している。このキー溝54には規制
レバー55に固着されたカムフォロアー56が係合して
おり、規制レバー55はガイドピン53により回動自在
に支持されかつスプリング57によって反時計方向に付
勢されている。規制レバー55の自22− 出端にはストッパービン58が固定されており、当該ス
トッパービン58は長手側面の一部に凹部59を有して
ディスク保持台28に取付けられた回転規制板60の当
該長手側面に当接している。
上に例えば4個のガイド片48を介して担持されており
、ディスク搬入、搬出方向即ち第1図の左右方向におい
て一対のガイドレール47゜47′に沿って移動可能と
なっている。ディスク保持台28にはこのディスク保持
台28を駆動する為のモータ44及び減速機構49が取
付けられており、当該減速機構49の最終段のビニオン
ギ1フ50はスライド板51のラック51 aに噛合し
ている。スライド板51はガイドレール47゜47′に
略平行なガイド溝52を有し、そのガイド溝52にて機
体に対して固定されたガイドピン53に係合することで
その移動方向をガイドレール47.47−と略平行な方
向に規制されており、更にカム部54aを備えた略り字
形のキー溝54を有している。このキー溝54には規制
レバー55に固着されたカムフォロアー56が係合して
おり、規制レバー55はガイドピン53により回動自在
に支持されかつスプリング57によって反時計方向に付
勢されている。規制レバー55の自22− 出端にはストッパービン58が固定されており、当該ス
トッパービン58は長手側面の一部に凹部59を有して
ディスク保持台28に取付けられた回転規制板60の当
該長手側面に当接している。
スライド板51上には、このスライド板の移動に伴って
後述するクランパー作動軸61を駆動するようにクラン
パー駆動カム62が設けられている。
後述するクランパー作動軸61を駆動するようにクラン
パー駆動カム62が設けられている。
先述したスイッチ38(第15図参照)はディスク保持
台28が開口部3に最も近い位置即ちホームポジション
にあるときガイド片48に係合してオン状態となる様に
機体に取付【プられている。
台28が開口部3に最も近い位置即ちホームポジション
にあるときガイド片48に係合してオン状態となる様に
機体に取付【プられている。
第16図はディククランプ装置の一実施例を示す一部断
面を含む側面図である。本図において、クランパー作動
軸61はクランパー支持部材63の略中心部に固定され
ている。クランパー支持部材63はクランプ部材64を
支持する支持部65を備えていると其に、自身に固定さ
れた軸受66を介して機体底部に垂直に固定された軸6
7によりクランパー駆動カム62の移動方向に直角な方
向において摺動可能に支持されている。クランプ部材6
4は、ディスク2の中心孔の周辺部に当接可能なりラン
プ面64aと、支持部65に係合するストッパ一部64
bと、中心部に貫通孔64C及び凹部64dを有してい
る。更にディスク2の中心孔が大なるときその中心孔に
嵌合し得る様にテーバ部64eを備えている。貫通孔6
4cには、クランプ部材64を図の上下方向において摺
動可能に軸支し、弾性体としてのスプリング68により
図の下方向に付勢されて一端がクランパー支持部材63
に当接しかつ他端がクランプ部材64のクランプ面64
aより突出したクランプ軸69が貫通している。
面を含む側面図である。本図において、クランパー作動
軸61はクランパー支持部材63の略中心部に固定され
ている。クランパー支持部材63はクランプ部材64を
支持する支持部65を備えていると其に、自身に固定さ
れた軸受66を介して機体底部に垂直に固定された軸6
7によりクランパー駆動カム62の移動方向に直角な方
向において摺動可能に支持されている。クランプ部材6
4は、ディスク2の中心孔の周辺部に当接可能なりラン
プ面64aと、支持部65に係合するストッパ一部64
bと、中心部に貫通孔64C及び凹部64dを有してい
る。更にディスク2の中心孔が大なるときその中心孔に
嵌合し得る様にテーバ部64eを備えている。貫通孔6
4cには、クランプ部材64を図の上下方向において摺
動可能に軸支し、弾性体としてのスプリング68により
図の下方向に付勢されて一端がクランパー支持部材63
に当接しかつ他端がクランプ部材64のクランプ面64
aより突出したクランプ軸69が貫通している。
ディスク2を回転駆動する為のディスク駆動部70がク
ランプ部材64のクランプ面64aと対向配置されてお
り、両者間にはディスク2を搭載したディスク保持台2
8が通過可能な間隙が設けられている。ディスク駆動部
70は、機体に取付けられた駆動モータ71と、このモ
ータ71に一体的に取付けられてディスク2を回転駆動
するターンテーブル72を有している。ターンテーブル
72の中心には、上述したクランプ軸69と嵌合する嵌
合部(凹部)73が設けられている。更にターンテーブ
ル72の中心凹部72aにはスプリング74により図の
下方向に付勢されかつそのテーバ部75aにでディスク
中心孔に係合可能な係合部材75が設けられており、当
該係合部材75は固定ビン76によりその動きを規制さ
れることによってターンテーブル72と一体に回転可能
となっている。
ランプ部材64のクランプ面64aと対向配置されてお
り、両者間にはディスク2を搭載したディスク保持台2
8が通過可能な間隙が設けられている。ディスク駆動部
70は、機体に取付けられた駆動モータ71と、このモ
ータ71に一体的に取付けられてディスク2を回転駆動
するターンテーブル72を有している。ターンテーブル
72の中心には、上述したクランプ軸69と嵌合する嵌
合部(凹部)73が設けられている。更にターンテーブ
ル72の中心凹部72aにはスプリング74により図の
下方向に付勢されかつそのテーバ部75aにでディスク
中心孔に係合可能な係合部材75が設けられており、当
該係合部材75は固定ビン76によりその動きを規制さ
れることによってターンテーブル72と一体に回転可能
となっている。
第17図には一般に“コンパクトディスク(CD)と称
しているディジタルオーディオディスクをクランプした
状態が示されており、当該コンパクトディスク78の中
心孔周辺がクランプ部材62及Uターンテーブル72に
より挟持されかつ該中心孔に係合した係合部材75のテ
ーバ部75aによってディスクの芯出しがなされている
。第18図にはビデオディスク(VD)をクランプした
状態が示されており、当該ビデオディスク79の中心孔
はコンパクトディスク78の中心孔より大きい為、ビデ
オディスク79はその中心孔に係合した25− クランプ部材64のテーバ部64eにより芯出しされつ
つターンテーブル72とによって挟持されている。
しているディジタルオーディオディスクをクランプした
状態が示されており、当該コンパクトディスク78の中
心孔周辺がクランプ部材62及Uターンテーブル72に
より挟持されかつ該中心孔に係合した係合部材75のテ
ーバ部75aによってディスクの芯出しがなされている
。第18図にはビデオディスク(VD)をクランプした
状態が示されており、当該ビデオディスク79の中心孔
はコンパクトディスク78の中心孔より大きい為、ビデ
オディスク79はその中心孔に係合した25− クランプ部材64のテーバ部64eにより芯出しされつ
つターンテーブル72とによって挟持されている。
第19図は先述したディスク保持台駆動回路43の具体
例を示す回路図である。本図において、80はディスク
2のクランプ動作の完了を検出する為のクランプ完了検
出スイッチであり、当該スイッチ80は第1図において
右方向に移動するスライド板51が右死点に達した時ス
ライド板51に係合して作動(オン)する様に機体に取
付けられている。スイッチ80は抵抗R5を介して電源
Vcc・接地間に接続されており、その出力はインバー
タ81を経てANDゲート82及び83の各−人力とな
る。ディスク保持台28のホームポジションを検出する
為のホームポジション検出スイッチ38は抵抗R6を介
して電源Vcc・接地間に接続されており、その出力は
インバータ84を経てANDゲート83の仙人力及びA
NDゲート85の一人力となる。
例を示す回路図である。本図において、80はディスク
2のクランプ動作の完了を検出する為のクランプ完了検
出スイッチであり、当該スイッチ80は第1図において
右方向に移動するスライド板51が右死点に達した時ス
ライド板51に係合して作動(オン)する様に機体に取
付けられている。スイッチ80は抵抗R5を介して電源
Vcc・接地間に接続されており、その出力はインバー
タ81を経てANDゲート82及び83の各−人力とな
る。ディスク保持台28のホームポジションを検出する
為のホームポジション検出スイッチ38は抵抗R6を介
して電源Vcc・接地間に接続されており、その出力は
インバータ84を経てANDゲート83の仙人力及びA
NDゲート85の一人力となる。
RSフリップフロップ86はORゲート4226−
(第15図示)の出力をセット入力とし、再生終了後若
しくは再生中止操作によって発生する排出指令信号をリ
セット入力としている。フリップ70ツブ86のQ出力
はANDゲート82の他人力となると共に、インバータ
87を経てANDゲート85の他人力ともなる。AND
ゲート82及び85の各出力は正転、逆転信号として抵
抗R7及びR8をそれぞれ介してトランジスタQ1及び
Q2の各ベース入力となる。ANDゲート83の出力は
ANDグー1〜45〈第15図示)へ供給される。トラ
ンジスタQ+ 、Q2は、それぞれ、電源■〔・接地間
にトランジスタQ3 、Q4と直列接続され、各コレク
タ間にはディスク保持台28の駆動源であるモータ44
が接続されている。
しくは再生中止操作によって発生する排出指令信号をリ
セット入力としている。フリップ70ツブ86のQ出力
はANDゲート82の他人力となると共に、インバータ
87を経てANDゲート85の他人力ともなる。AND
ゲート82及び85の各出力は正転、逆転信号として抵
抗R7及びR8をそれぞれ介してトランジスタQ1及び
Q2の各ベース入力となる。ANDゲート83の出力は
ANDグー1〜45〈第15図示)へ供給される。トラ
ンジスタQ+ 、Q2は、それぞれ、電源■〔・接地間
にトランジスタQ3 、Q4と直列接続され、各コレク
タ間にはディスク保持台28の駆動源であるモータ44
が接続されている。
またトランジスタQ1のコレクタは抵抗R9を介してト
ランジスタQ4のベースに、トランジスタQ2のコレク
タは抵抗R10を介してトランジスタQ3のベースにそ
れぞれ接続されている。
ランジスタQ4のベースに、トランジスタQ2のコレク
タは抵抗R10を介してトランジスタQ3のベースにそ
れぞれ接続されている。
次に、ディスク保持台28によるディスク2の搬入、搬
出動作即ちローディング動作について第1図乃至第3図
、第16図及び第19図を参照しつつ説明する。
出動作即ちローディング動作について第1図乃至第3図
、第16図及び第19図を参照しつつ説明する。
第15図において説明した如く、ディスク2の挿入が完
了すると、フリップフロップ86がセットされかつクラ
ンプ完了検出スイッチ80がオフ状態にあることにより
、ディスク保持台駆動用モータ44が正転動作を開始し
、その回転駆動力が減速機構49を介してスライド板5
1のラック51aに伝達されるため、ディスク保持台2
8とスライド板51は互いに逆方向に移動しようとする
。ところが、規制レバー55のカムフォロアー56がス
ライド板51のキー溝54のカム部54aに係合してお
りかつ規制レバー55のストッパービン58が回転規制
板6oの長手側面に当接し規制レバー55の回動を禁止
しているので、スライド板51は移動せず、ディスク保
持台28がガイドレール47.47−に沿って移動し、
ディスク2の搬入動作を開始する。ディスク保持台28
が移動することによりガイド片48に係合してオン状態
にあったホームポジション検出スイッチ44が反転する
。
了すると、フリップフロップ86がセットされかつクラ
ンプ完了検出スイッチ80がオフ状態にあることにより
、ディスク保持台駆動用モータ44が正転動作を開始し
、その回転駆動力が減速機構49を介してスライド板5
1のラック51aに伝達されるため、ディスク保持台2
8とスライド板51は互いに逆方向に移動しようとする
。ところが、規制レバー55のカムフォロアー56がス
ライド板51のキー溝54のカム部54aに係合してお
りかつ規制レバー55のストッパービン58が回転規制
板6oの長手側面に当接し規制レバー55の回動を禁止
しているので、スライド板51は移動せず、ディスク保
持台28がガイドレール47.47−に沿って移動し、
ディスク2の搬入動作を開始する。ディスク保持台28
が移動することによりガイド片48に係合してオン状態
にあったホームポジション検出スイッチ44が反転する
。
ディスク中心軸とターンテーブル72の中心軸が略一致
する位置までディスク2が搬入されると、回転規制板6
0の長子側面に形成された凹部59がストッパービン5
8の回動軌跡上に到達し、回転規制板60による規制レ
バ′−55の回動禁止が解除されるため、スライド板5
1はキー溝54のカム部54aで規制レバー55を回動
させつつ移動する。同時に、ストッパービン58が回転
規制板60の凹部59に係合するためディスク保持台2
8の移動が停止する。
する位置までディスク2が搬入されると、回転規制板6
0の長子側面に形成された凹部59がストッパービン5
8の回動軌跡上に到達し、回転規制板60による規制レ
バ′−55の回動禁止が解除されるため、スライド板5
1はキー溝54のカム部54aで規制レバー55を回動
させつつ移動する。同時に、ストッパービン58が回転
規制板60の凹部59に係合するためディスク保持台2
8の移動が停止する。
スライド板51がガイドビン53峠沿ってさらに移動す
ることにより、クランパー駆動カム62がクランパー作
動軸61を駆動してクランパー支持部材63を移動させ
、クランプ部材64をディスク保持台28の切欠部28
a (第14図参照)を通してディスク2に当接させる
。そしてクランプ部材64はディスク2をターンテーブ
ル72にクランプする。このときディスク2は係合部材
75のテーパ部75a又はクランプ部材64のテ29− 一パ部64eによりその中心が駆動モータ71の駆動軸
と略一致する様に芯出しされる。クランプ状態において
は、クランプ部材64のストッパ一部641)とクラン
パー支持部材63の支持部65との接触が離れる。また
クランプ軸69が嵌合孔73と嵌合し、クランプ部材6
4はターンテーブル72と共に回転可能な状態に軸支さ
れる。スライド板51はさらに移動を続け、それまでオ
フ状態にあったクランプ完了検出スイッチ8oを反転さ
せ、これによりディスク保持台駆動用モータ44の回転
が停止し、ディスク2のローディングを完了する。
ることにより、クランパー駆動カム62がクランパー作
動軸61を駆動してクランパー支持部材63を移動させ
、クランプ部材64をディスク保持台28の切欠部28
a (第14図参照)を通してディスク2に当接させる
。そしてクランプ部材64はディスク2をターンテーブ
ル72にクランプする。このときディスク2は係合部材
75のテーパ部75a又はクランプ部材64のテ29− 一パ部64eによりその中心が駆動モータ71の駆動軸
と略一致する様に芯出しされる。クランプ状態において
は、クランプ部材64のストッパ一部641)とクラン
パー支持部材63の支持部65との接触が離れる。また
クランプ軸69が嵌合孔73と嵌合し、クランプ部材6
4はターンテーブル72と共に回転可能な状態に軸支さ
れる。スライド板51はさらに移動を続け、それまでオ
フ状態にあったクランプ完了検出スイッチ8oを反転さ
せ、これによりディスク保持台駆動用モータ44の回転
が停止し、ディスク2のローディングを完了する。
上述の様にしてディスク2は再生可能状態となり、駆動
モータ71を回転させかつ適当なピックアップ(図示せ
ず)を駆動することによりディスク2を再生することが
出来る。逆に、再生終了後又は再生中止時には、排出指
令信号をフリップフロップ86のリセット入力とするこ
とにより、再生時ホームポジション検出スイッチ38が
オフ状態にあるため、ディスク保持台駆動用モータ44
30− が搬入時と逆方向に回転(逆転)し、搬入時と逆の順序
で動作が進行しディスク2が搬出されるのである。
モータ71を回転させかつ適当なピックアップ(図示せ
ず)を駆動することによりディスク2を再生することが
出来る。逆に、再生終了後又は再生中止時には、排出指
令信号をフリップフロップ86のリセット入力とするこ
とにより、再生時ホームポジション検出スイッチ38が
オフ状態にあるため、ディスク保持台駆動用モータ44
30− が搬入時と逆方向に回転(逆転)し、搬入時と逆の順序
で動作が進行しディスク2が搬出されるのである。
なお、上記実施例においては、再生専用の装置に適応し
た場合について説明したが、本発明は記録専用若しくは
記録及び再生が可能な装置にも適応し得るものである。
た場合について説明したが、本発明は記録専用若しくは
記録及び再生が可能な装置にも適応し得るものである。
また、第15図において、挿入ディスクのサイズに対応
してエンコーダ37から出力されるサイズ信8 (01
〜Qn+1)に基づいて発光ダイオード等の表示素子を
駆動することにより挿入ディスクのサイズを表示するこ
とも可能である。
してエンコーダ37から出力されるサイズ信8 (01
〜Qn+1)に基づいて発光ダイオード等の表示素子を
駆動することにより挿入ディスクのサイズを表示するこ
とも可能である。
以上詳述した如く、本発明においては、所定位置へのデ
ィスクの挿入を可能とすべくパネルに形成されたスリッ
ト状の開口部の近傍に、この間口部の長手方向において
移動可能に少なくとも2個のディスク案内部材を設け、
このディスク案内部材に設けられた少なくとも2個のデ
ィスク検知手段の出力に応じて該2個のディスク案内部
材を差動的に移動せしめ、ディスク案内部材の位置を検
出する手段の出力に基づいて挿入ディスクのサイズを判
定する構成となっており、これによりディスクローディ
ング動作中に自動的にディスクのサイズを判定出来るた
め操作性の向上を図れる。
ィスクの挿入を可能とすべくパネルに形成されたスリッ
ト状の開口部の近傍に、この間口部の長手方向において
移動可能に少なくとも2個のディスク案内部材を設け、
このディスク案内部材に設けられた少なくとも2個のデ
ィスク検知手段の出力に応じて該2個のディスク案内部
材を差動的に移動せしめ、ディスク案内部材の位置を検
出する手段の出力に基づいて挿入ディスクのサイズを判
定する構成となっており、これによりディスクローディ
ング動作中に自動的にディスクのサイズを判定出来るた
め操作性の向上を図れる。
第1図、第2図及び第3図は本発明に係るディスクロー
ディング装置を備えたディスクプレーヤを示す概略平面
図、概略正面図及び概略側面図。 第4図(a)、(b)はディスク挿入状態を示す図、第
5図(a )はディスク案内部材の他の実施例を示す概
略正面図、(b)はその一部所面を含む概略平面図、第
6図はディスク検知手段の一実施例を示す概略側面図、
第7図はディスク案内部材駆動機構を示す斜視図、第8
図は光学センサの取付状態を示す図、第9図はディスク
案内部材を制御刃る為の制御回路の一実施例を示すブロ
ック図、第10図は第9図における増幅器のもつヒスプ
リシス特性を示す図、第11図は最小間口幅を決定する
遮蔽板の一実施例を示す正面図、第12図は最小開口幅
を決定する遮蔽板の他の実施例を示す正面図、第13図
は支持台の位置を検出する手段の一例を示す構成図、第
14図(a)はディスクの挿入量を規制する手段の一実
施例を示す概略平面図、(b)はその一部所面を含む側
面図。 第15図は規制ビンを駆動する為のプランジャーの制御
回路の一例を示すブロック図、第16図はディスククラ
ンプ装置の一実施例を示す一部断面を含む側面図、第1
7図はコンパクトディスクのクランプ状態を示す図、第
18図はビデオディスクのクランプ状態を示す図、第1
9図はディスク保持台駆動回路の具体例を示す回路図で
ある。 主要部分の符号の説明 2・・・・・・ディスク 3・・・・・・開口部4
.4′・・・・・・ディスク案内部材7.44.71・
・・・・・モータ 8.8−・・・・・・支持台 10.11・・・・・−プーリ 17.17′・・・・・・光学センサ 23・・・・・・モータ駆動回路 28・・・・・・ディスク保持台 33− 29.29=・・・・・・規制ピン 33・・・・・・ディスク挿入完了検知手段37・・・
・・・エンコーダ 43・・・・・・ディスク保持台駆動回路47.47−
・・・・・・ガイドレール51・・・・・・スライド板 54・・・・・・キー溝 55・・・・・・規制レ
バー56・・・・・・ノJムフオロアー 61・・・・・・クランパー作動軸 62・・・・・・クランパー駆動カム 64・・・・・・クランプ部材 72・・・・・・ターンテーブル 出願人 パイオニア株式会社 代理人 弁理士 藤村元彦 34−
ディング装置を備えたディスクプレーヤを示す概略平面
図、概略正面図及び概略側面図。 第4図(a)、(b)はディスク挿入状態を示す図、第
5図(a )はディスク案内部材の他の実施例を示す概
略正面図、(b)はその一部所面を含む概略平面図、第
6図はディスク検知手段の一実施例を示す概略側面図、
第7図はディスク案内部材駆動機構を示す斜視図、第8
図は光学センサの取付状態を示す図、第9図はディスク
案内部材を制御刃る為の制御回路の一実施例を示すブロ
ック図、第10図は第9図における増幅器のもつヒスプ
リシス特性を示す図、第11図は最小間口幅を決定する
遮蔽板の一実施例を示す正面図、第12図は最小開口幅
を決定する遮蔽板の他の実施例を示す正面図、第13図
は支持台の位置を検出する手段の一例を示す構成図、第
14図(a)はディスクの挿入量を規制する手段の一実
施例を示す概略平面図、(b)はその一部所面を含む側
面図。 第15図は規制ビンを駆動する為のプランジャーの制御
回路の一例を示すブロック図、第16図はディスククラ
ンプ装置の一実施例を示す一部断面を含む側面図、第1
7図はコンパクトディスクのクランプ状態を示す図、第
18図はビデオディスクのクランプ状態を示す図、第1
9図はディスク保持台駆動回路の具体例を示す回路図で
ある。 主要部分の符号の説明 2・・・・・・ディスク 3・・・・・・開口部4
.4′・・・・・・ディスク案内部材7.44.71・
・・・・・モータ 8.8−・・・・・・支持台 10.11・・・・・−プーリ 17.17′・・・・・・光学センサ 23・・・・・・モータ駆動回路 28・・・・・・ディスク保持台 33− 29.29=・・・・・・規制ピン 33・・・・・・ディスク挿入完了検知手段37・・・
・・・エンコーダ 43・・・・・・ディスク保持台駆動回路47.47−
・・・・・・ガイドレール51・・・・・・スライド板 54・・・・・・キー溝 55・・・・・・規制レ
バー56・・・・・・ノJムフオロアー 61・・・・・・クランパー作動軸 62・・・・・・クランパー駆動カム 64・・・・・・クランプ部材 72・・・・・・ターンテーブル 出願人 パイオニア株式会社 代理人 弁理士 藤村元彦 34−
Claims (2)
- (1) 所定位置に設けられたディスクを自動的に再生
〈又は記録)位置まで搬入しかつ再生(又はIz録)終
了後前記ディスクを自動的に該所定位置まで搬出するデ
ィスクローディング装置であって、該所定位置へのディ
スクの挿入を可能とすべ(パネルに形成されたスリット
状の開口部と、前記開口部の近傍にこの開口部の長手方
向において移動可能に設けられた少なくとも2個のディ
スク案内部材と、前記ディスク案内部)Aに設けられた
少なくとも2個のディスク検知手段と、前記ディスク検
知手段の出力に応じて前記21!itのディスク案内部
材を差動的に移動せしめる駆動手段と、前記ディスク案
内部材の位置を検出する位置検出手段とを備え、前記位
置検出手段の出力に基づいて挿入ディスクのサイズを判
定するようになされたことを特徴とするディスクローデ
ィング装置。 - (2) 前記位置検出手段は、前記ディスク案内部材の
移動方向に沿って配列されかつ前記ディスク案内部材の
移動に伴って順次反転する複数のスイッチからなること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のディスクロー
ディング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56198293A JPS58100266A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | デイスクロ−デイング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56198293A JPS58100266A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | デイスクロ−デイング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58100266A true JPS58100266A (ja) | 1983-06-14 |
Family
ID=16388713
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56198293A Pending JPS58100266A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | デイスクロ−デイング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58100266A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0744309U (ja) * | 1992-08-20 | 1995-11-14 | 株式会社平安コーポレーション | Ncルータの集塵装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5383704A (en) * | 1976-12-29 | 1978-07-24 | Sony Corp | Removing system for recording disc of auto-player |
JPS54143102A (en) * | 1978-04-28 | 1979-11-08 | Hitachi Ltd | Record disc positioning mechanism for record player |
JPS5555466A (en) * | 1978-10-19 | 1980-04-23 | Pioneer Electronic Corp | Auto-loading mechanism |
-
1981
- 1981-12-09 JP JP56198293A patent/JPS58100266A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5383704A (en) * | 1976-12-29 | 1978-07-24 | Sony Corp | Removing system for recording disc of auto-player |
JPS54143102A (en) * | 1978-04-28 | 1979-11-08 | Hitachi Ltd | Record disc positioning mechanism for record player |
JPS5555466A (en) * | 1978-10-19 | 1980-04-23 | Pioneer Electronic Corp | Auto-loading mechanism |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0744309U (ja) * | 1992-08-20 | 1995-11-14 | 株式会社平安コーポレーション | Ncルータの集塵装置 |
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