JPS5810003A - 時計用バンドの長さ調節不良防止法 - Google Patents
時計用バンドの長さ調節不良防止法Info
- Publication number
- JPS5810003A JPS5810003A JP10866481A JP10866481A JPS5810003A JP S5810003 A JPS5810003 A JP S5810003A JP 10866481 A JP10866481 A JP 10866481A JP 10866481 A JP10866481 A JP 10866481A JP S5810003 A JPS5810003 A JP S5810003A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- band
- connecting member
- length
- piece
- inferiority
- Prior art date
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は金属時計バンドの表面処理工程で発生する問
題を解消する丸めのものであ為。
題を解消する丸めのものであ為。
板巻きバンドと称する金属時計用パンrはそのほとんど
のバンドに公知の通)のバンド駒11の雄係合1111
1と隣接すゐバンド駒の雌係合部112を係合畜せ、板
状の結合部材21をバンド駒の係止穴114よシ差込ん
で装着し、雄係合部lllと雌係合部11!を係食固着
するバンド長さ調節機構を有している。
のバンドに公知の通)のバンド駒11の雄係合1111
1と隣接すゐバンド駒の雌係合部112を係合畜せ、板
状の結合部材21をバンド駒の係止穴114よシ差込ん
で装着し、雄係合部lllと雌係合部11!を係食固着
するバンド長さ調節機構を有している。
第1図に示すバンド長さ調節機構でバンド長さt−短か
くすゐ場會、第2図のごとく結合部材21tバンド#U
よ!I抜ii*p、バンド駒11と結合部材を対にして
電除き、組込み直せばバンドは取除かれたバンド$11
の分短かくなゐ。
くすゐ場會、第2図のごとく結合部材21tバンド#U
よ!I抜ii*p、バンド駒11と結合部材を対にして
電除き、組込み直せばバンドは取除かれたバンド$11
の分短かくなゐ。
これらの構造上図に示す例の通シ、結合部材ηの着脱を
可1@にすゐ丸めのしかけかち〉、一般にはバンド駒U
に操作穴113t−4うけ、結合部材12には引抜のた
めの引#に5211、装着係止のための係止ダ−#21
2を有し、引掛部211を操作穴113のほぼ中央部に
位置させ、係止ダボな操作穴113のバンド駒端面11
5寄シの一片と喰付干渉させて結合部材の抜は落ち防止
を計っている。
可1@にすゐ丸めのしかけかち〉、一般にはバンド駒U
に操作穴113t−4うけ、結合部材12には引抜のた
めの引#に5211、装着係止のための係止ダ−#21
2を有し、引掛部211を操作穴113のほぼ中央部に
位置させ、係止ダボな操作穴113のバンド駒端面11
5寄シの一片と喰付干渉させて結合部材の抜は落ち防止
を計っている。
このようなバンド長さ調節機構を有す為パンドKPV’
DII&llKよシ、例えば丁(夏の被膜形at行なう
場合、そのプはセスに於て一般に350゜01度、の高
温に一定時間保持される。
DII&llKよシ、例えば丁(夏の被膜形at行なう
場合、そのプはセスに於て一般に350゜01度、の高
温に一定時間保持される。
バンド駒の操作穴113の一片と結合部材の係止ダボ2
12が干渉しているため相互に干渉作用による応力が生
じている。
12が干渉しているため相互に干渉作用による応力が生
じている。
バンド駒と結合部材の関に生じる応力とアvn処理のプ
ロセスに於ける高温の作用で骸バンド駒と結合部材の間
に熱圧着現象が引起され、結合部材4が引抜1できな(
なp1バンド長さ調節機構が作動不能となる大暑な問題
な内在していた。
ロセスに於ける高温の作用で骸バンド駒と結合部材の間
に熱圧着現象が引起され、結合部材4が引抜1できな(
なp1バンド長さ調節機構が作動不能となる大暑な問題
な内在していた。
本発明は上述の問題を解消するためのものである。
以下図面にもとず(実施例によ)本lA11I!詳述す
る。
る。
バンド長さ調節部は一般に第1図に示すように結合部材
21tバンド駒11に完全に装着した状態でバンド胸端
面115と結合部#jl11213管−緒に仕上げ加工
している。
21tバンド駒11に完全に装着した状態でバンド胸端
面115と結合部#jl11213管−緒に仕上げ加工
している。
本発明に於て4同様に端面を當むバンドの仕上の係止ダ
ボ212をバンド駒端面115よ〉外側に外すところi
で引抜く、即ち、結合部材4が容易に引抜ける不完全装
着の状態にする。
ボ212をバンド駒端面115よ〉外側に外すところi
で引抜く、即ち、結合部材4が容易に引抜ける不完全装
着の状態にする。
この状態で?vp処理による被膜形成プUセスに投入す
れば、バンド駒Uと結合部材セの間にはほとんど応力が
発生していす、前述のごと(アVD″j■セスに於ける
高11にさらされても結合部材4とバンド駒11が熱圧
着現象を生じることはなく、アマフプ■セス終了の後、
再び[1図のよ5に結合部材21!完全装着すればバン
ド長さ調節機構は結合部甘煮の着脱零可能でToシその
機能の失うことはない。
れば、バンド駒Uと結合部材セの間にはほとんど応力が
発生していす、前述のごと(アVD″j■セスに於ける
高11にさらされても結合部材4とバンド駒11が熱圧
着現象を生じることはなく、アマフプ■セス終了の後、
再び[1図のよ5に結合部材21!完全装着すればバン
ド長さ調節機構は結合部甘煮の着脱零可能でToシその
機能の失うことはない。
との発明によれば?TI)プロセメの高温によシ結合部
材4がバンド駒Uとの間に熱圧着現象を生じ着脱下11
になシ、バンド長さ調節機構が機能し危いという重大な
問題を解消し得るものであ)、その効果はアvn処理に
よる被膜形成をした、バンド長さ調節機能を有する抜巻
きバンドを該調節機を損うことなく安定供給できるとい
う多大なものである。
材4がバンド駒Uとの間に熱圧着現象を生じ着脱下11
になシ、バンド長さ調節機構が機能し危いという重大な
問題を解消し得るものであ)、その効果はアvn処理に
よる被膜形成をした、バンド長さ調節機能を有する抜巻
きバンドを該調節機を損うことなく安定供給できるとい
う多大なものである。
第1図は結合部材完全装着状慧、第2図はバンド長さ調
節状態、第3図は結合部材不完全装着状態の各々の斜視
図である。 11:バンド駒 111:31係合部11 Z :l
i係合部 113:操作穴114:係止穴 11
!S:バンド駒端面21:結合部材 211:引
掛部212:係止ダボ 213:結合部材端面以上 出願人 株式会社第二精工舎 代理人 1士最上 務
節状態、第3図は結合部材不完全装着状態の各々の斜視
図である。 11:バンド駒 111:31係合部11 Z :l
i係合部 113:操作穴114:係止穴 11
!S:バンド駒端面21:結合部材 211:引
掛部212:係止ダボ 213:結合部材端面以上 出願人 株式会社第二精工舎 代理人 1士最上 務
Claims (1)
- 板巻きバンドと称する金属時計用バンドで着脱可能な板
状の連結部材でバンド駒を連結したバンド長すv4節機
構を有するバンド体にデフ1処理によ)異種物質被at
形成すゐ際、該連結部材の装着を完全に行なわず、容易
ic!Ilkける範11にとどめた仮装着状態で?T1
)処!J[Kよる被膜形Ii1.七行ない、被膜形成の
後、連結部材の装着を完全に行なうことを特徴とする時
計用バンドの長さ調節不良防止法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10866481A JPS5810003A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 時計用バンドの長さ調節不良防止法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10866481A JPS5810003A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 時計用バンドの長さ調節不良防止法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5810003A true JPS5810003A (ja) | 1983-01-20 |
JPH027643B2 JPH027643B2 (ja) | 1990-02-20 |
Family
ID=14490544
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10866481A Granted JPS5810003A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 時計用バンドの長さ調節不良防止法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5810003A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1170010A (ja) * | 1997-06-27 | 1999-03-16 | Ageo Seimitsu Kk | 板巻きバンドの駒の連結構造 |
-
1981
- 1981-07-10 JP JP10866481A patent/JPS5810003A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH027643B2 (ja) | 1990-02-20 |
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