JPH1199423A - 軸のクランプ装置および回転割出装置 - Google Patents

軸のクランプ装置および回転割出装置

Info

Publication number
JPH1199423A
JPH1199423A JP27932997A JP27932997A JPH1199423A JP H1199423 A JPH1199423 A JP H1199423A JP 27932997 A JP27932997 A JP 27932997A JP 27932997 A JP27932997 A JP 27932997A JP H1199423 A JPH1199423 A JP H1199423A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure oil
clamp ring
ring
clamp
receiving surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27932997A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Okada
康廣 岡田
Shinji Uetake
伸二 植竹
Hidekazu Hirano
秀和 平野
Masanao Kato
正直 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Koki KK
Original Assignee
Toyoda Koki KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Koki KK filed Critical Toyoda Koki KK
Priority to JP27932997A priority Critical patent/JPH1199423A/ja
Publication of JPH1199423A publication Critical patent/JPH1199423A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Machine Tool Units (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)
  • Machine Tool Positioning Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】軸あるいはターンテーブルをクランプ及びアン
クランプするクランプリングの径方向の厚さを小さくし
て、あまり高圧な油でなくともクランプリングを撓み変
形可能とした。また、シールによる回転抵抗の増大を招
くことなく、圧油を循環させないでシールすることを可
能とした。 【解決手段】同一の面内にクランプ面9Aと受圧面9B
とが形成されたクランプリング9aと、前記受圧面9B
に対向して設けられ前記受圧面9Bに圧油を供給するた
めの環状溝13を有し、この環状溝の両側に前記受圧面
9Bに対接してシールするOリングを設けた圧油供給リ
ング10とを基台1に備え、前記クランプ面9Aに対し
て締め代を有する径に設定されたターンテーブル2をク
ランプリングに対し締まり嵌めしてクランプし、前記受
圧面9Bに圧油を供給し前記クランプリング9aを撓ま
せて前記ターンテーブル2をアンクランプするようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、工作機械における
軸のクランプ装置および回転割出装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】内周又は外周にクランプ面が形成されて
いるクランプリングを備えた基台と、前記基台に回転可
能に支持され、外周面又は内周面が前記クランプリング
の内周又は外周に対し締め代を有する径に設定された受
圧面を有するテーブルと、前記テーブルを割出し回転す
る回転駆動装置と、前記受圧面に圧油を給排する圧油通
路とを備え、前記受圧面に圧油を供給し、前記クランプ
リングを前記テーブルに対しアンクランプ方向に撓ませ
て前記テーブルを割出し回転するようにした回転割出し
装置を本願の出願人が特願平8−202832号で提供
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このものは、構造が簡
単で小形化が可能であると共に、テーブルに対し強固な
クランプ力を付与する特長を有してる。しかしながら、
圧油供給管(特に軸方向のパス穴)がクランプリングに
設けられているので、クランプリングには半径方向にあ
る程度の厚さが必要であり、このため、クランプリング
を撓ませるには、かなり高圧の油を供給しなければなら
ない。また、アンクランプ時に供給される油はシールさ
れていないので循環することになり、このため、大型の
ポンプが必要となる。圧油を循環させないでシールする
ことも考えられるが、それには特殊なシール機構が必要
となり、このシール機構による回転抵抗の増大やコスト
高を招く問題がある。
【0004】本発明の目的は、クランプリングの径方向
の厚さを小さくして、あまり高圧な油でなくともクラン
プリングを撓み変形可能としたことである。また、シー
ルによる回転抵抗の増大を招くことなく、圧油を循環さ
せないでシールすることを可能としたことである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の軸のクランプ装置は、請求項1に記載の通
り、同一の面内にクランプ面と受圧面とが形成されたク
ランプリングを備えた基台と、前記クランプ面に対して
締め代を有する径に設定された円筒部を有する軸と、前
記受圧面に対向して設けられ前記受圧面に圧油を供給す
るための供給通路を有する圧油供給リングとを備え、前
記受圧面に圧油を供給し前記クランプリングを撓ませて
前記軸をアンクランプするようにしたことを特徴とする
ものである。
【0006】本発明の回転割出装置は、請求項2に記載
の通り、同一の面内にクランプ面と受圧面とが形成され
たクランプリングを備えた基台と、前記クランプ面に対
して締め代を有する径に設定された円筒部を有するテー
ブルと、前記テーブルを割出回転するための回転駆動装
置と、前記受圧面に対向して設けられ前記受圧面に圧油
を供給するための供給通路を有する圧油供給リングとを
備え、前記受圧面に圧油を供給し前記クランプリングを
撓ませて前記テーブルをアンクランプするようにしたこ
とを特徴とするものである。
【0007】上記請求項2に記載の回転割出装置におい
て、請求項3に記載の通り、前記圧油供給リングは前記
基台に対して回転を規制しており、前記受圧面と前記圧
油供給リングとは微小のクリアランスを有していること
を特徴とするものである。
【0008】上記請求項2または3に記載の回転割出装
置において、請求項4に記載の通り、前記クランプリン
グは断面L字状であり、前記圧油供給リングは前記クラ
ンプリングを介して前記基台に固定されていることを特
徴とするものである。
【0009】上記請求項2または3に記載の回転割出装
置において、請求項4に記載の通り、前記クランプリン
グは円筒状であり、前記基台に対して軸方向に規制され
ていることを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて説明する。尚、請求項1に記載の軸のクランプ
装置の実施の形態については、下記に述べる回転割出装
置の第1及び第2の実施の形態において包含しているた
め、説明を省略する。 〔第1の実施の形態〕図1において、1は基台である。
この基台1にはクロスローラベアリング3を介してター
ンテーブル2(円筒部を有する軸に相当)がビルトイン
モータ4によって回転割出可能に設けられている。すな
わち、前記ビルトインモータ4によって回転する回転体
5にターンテーブル2がボルト6によって固定され、前
記回転体5に近接して配置した位置検出器7によって回
転割出制御されるようになっている。
【0011】尚、前記ターンテーンブル2の回転駆動機
構はビルトインモータ4によって回転体5を介して回転
駆動するようにした機構であるが、回転体5の外周にウ
ォームホイールを設け、このウォームホイールにモータ
によって回転するウォームを噛合させて、ターンテーブ
ル2を回転割出しするようにしてもよい。
【0012】前記ターンテーブル2上には、このターン
テーブル2と回転軸線が直交するチルトテーブル(図示
省略しているがターンテーブルと同じ構成)の基台8を
取り付けた2つのターンテーブルによる、いわゆるチル
トアンドターンテーブルを構成することも可能である。
【0013】前記基台1には環状のクランプリング9a
と圧油供給リング10がボルト11によって固定されて
いる。このクランプリング9aと圧油供給リング10は
軸のクランプ装置を構成する部材である。
【0014】前記クランプリング9aは屈曲部に凹欠C
を有する断面L字型であり、前記圧油供給リング10
は、その外周に圧油供給路12が接続されている環状溝
13を備え、この環状溝13を挾んで両側にOリング1
5a,15bを嵌め込んだシール溝14a,14bが設
けられている。
【0015】前記クランプリング9aは、その立面の同
一の面内に図2で示すように、ターンテーブル2の外周
面2aに対接するクランプ面9Aと圧油供給リング10
の外周面に対接する受圧面9Bとを備えている。このク
ランプリング9aのクランプ面9Aはターンテーブル2
の外周面2aに対し締まり嵌め部Aで締まり嵌め状態と
なるようにターンテーブル2の径は締め代を有するよう
設定されており、締まり嵌め部分Aには、前記環状溝1
3を挾んで両側に配置されているOリング15a,15
bによってオイルシールされているため直接圧油は作用
しない。
【0016】クランプリング9aの受圧面9Bは油圧供
給リング10に対して微小のクリアランスが設けられて
おり、環状溝13に供給される圧油が受圧部Bで受圧
し、L字型のクランプリング9aの立面が図2の鎖線で
誇張して図示されているように外径方向に撓んでクラン
プ面9Aがターンテーブル2の外周面2aから離間hし
てアンクランプする。
【0017】上記の構成において、ターンテーブル2の
クランプは、環状溝13に圧油を供給しない。従って、
クランプリング9aの立面は撓みが生じていないので、
径が締め代を有するよう設定されているターンテーブル
2の外周面2aはクランプ面9Aの締まり嵌め部Aで締
まり嵌めされてクランプ状態を保持している。
【0018】ターンテーブル2を割出回転するときには
環状溝13に圧油を供給する。これにより、圧油がOリ
ング15a,15b間のクリアランスに供給され、受圧
面9Bの受圧部Bで受圧し、クランプリング9aの立面
が図2の鎖線で示すように外径方向に撓んでクランプ面
9Aがターンテーブル2の外周面2aから離間hしてア
ンクランプする。尚、図2で示すクランプリング9aの
立面の撓み変形状態は前記したように誇張して図示され
ているが、実際は極僅かな撓み変形であり、離間hは微
小である。従って、クランプリング9aの撓み変形時に
おいてもOリング15a,15bはクランプリング9a
に接した状態であり、シール作用を保持している。
【0019】前記アンクランプ状態でビルトインモータ
4等によりターンテーブル2を回転駆動して位置検出器
7によって所定の回転割出位置に制御し、環状溝13の
圧油を排出させて前記クランプ状態とする。
【0020】〔第2の実施の形態〕本発明の第2の実施
の形態を図3及び図4で示す。この第2実施の形態はク
ランプリング9b以外は実質的には第1の実施の形態と
同様であるので、クランプリング9b以外の構成の説明
は省略する。
【0021】前記第1の実施の形態におけるクランプリ
ング9aは断面L字型であるため、アンクランプ時には
屈曲部の凹欠Cを支点にして撓み変形するので、締まり
嵌め部Aの変形量が大きく得られる利点があるが、屈曲
部の凹欠Cに応力が集中して耐久性がやや低下すること
が考えられる。そこで、第2の実施の形態ではクランプ
リング9bの形状を円筒状とし、第1の実施の形態にお
けるクランプリング9aに比較して耐久性を向上したも
のである。
【0022】すなわち、図3で示すように、前記円筒状
のクランプリング9bは、径方向は固定されておらず、
その上端面をボルト16の頭部で押えて軸方向に規制し
て設置されている。
【0023】このクランプリング9bにおいても、その
内周の同一の面内には図4で示すように、ターンテーブ
ル2の外周面2aに対接するクランプ面9Dと圧油供給
リング10の外周面に対接する受圧面9Fとを備えてい
る。このクランプリング9bのクランプ面9Dはターン
テーブル2の外周面2aに対し締まり嵌め部Dで締まり
嵌め状態となるようにターンテーブル2の径は締め代を
有するよう設定されており、締まり嵌め部Dには、前記
環状溝13を挾んで両側に配置されているOリング15
a,15bによってオイルシールされているため直接圧
油は作用しない。また、クランプリング9bの下部は圧
油供給リング10に対接する締まり嵌め部Eを備えてい
る。
【0024】前記クランプリング9bの受圧面9Fは油
圧供給リング10に対して微小のクリアランスが設けら
れており、環状溝13に供給される圧油が受圧部Fで受
圧して円筒状のクランプリング9bは図4の鎖線で誇張
して図示しているように外径方向に弓状に撓んでクラン
プ面9Dがターンテーブル2の外周面2aから離間hし
てアンクランプする。
【0025】上記の構成において、ターンテーブル2の
クランプは、環状溝13に圧油を供給しない。従って、
クランプリング9bは撓みが生じていないので、径が締
め代を有するよう設定されているターンテーブル2の外
周面2aはクランプ面9Dの締まり嵌め部Dで締まり嵌
めされてクランプ状態を保持している。
【0026】ターンテーブル2を割出回転するときには
環状溝13に圧油を供給する。これにより、圧油がOリ
ング15a,15b間のクリアランスに供給され、受圧
面9Fの受圧部Fで受圧し、クランプリング9bが図4
の鎖線で示すように外径方向に弓状に撓んでクランプ面
9Dがターンテーブル2の外周面2aから離間hしてア
ンクランプする。尚、図4で示すクランプリング9bの
弓状の撓み変形状態は前記したように誇張して図示され
ているが、実際は極僅かな撓み変形であり、離間hは微
小である。従って、クランプリング9bの撓み変形時に
おいてもOリング15a,15bはクランプリング9b
に接した状態であり、シール作用を保持している。
【0027】前記アンクランプ状態で第1の実施の形態
と同様にビルトインモータ4等によりターンテーブル2
を回転駆動して位置検出器7によって所定の回転割出位
置に制御し、環状溝13の圧油を排出させて前記クラン
プ状態とする。
【0028】上記の実施の形態では、チルトアンドター
ンテーブルを構成することも可能であると述べたが、例
えば、ロボットの間接等のその他の回転割出装置に本発
明を適用することができる。また、回転割出装置に限ら
れるものではなく、回転を必要としない軸をクランプ、
アンクランプするもの、例えば工具やワークをクランプ
するチャック装置としても利用することができる。ま
た、上記の実施形態ではクランプ面および受圧面をクラ
ンプリングの内周に設けたが、クランプ面および受圧面
をクランプリングの外周に設け、テーブルの内周をクラ
ンプするようにしてもよい。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明によると、クランプ
リングに軸あるいはターンテーブルの外周面を締まり嵌
めした構成であるからクランプ時のクランプ力が強力に
得ることができ、クランプリングを圧油で撓ませること
により容易にアンクランプすることができ、クランプリ
ングと圧油供給リングとを別体構成としたので、クラン
プリングが薄肉となり、かなり高圧の圧油でなくてもク
ランプリングの撓みが容易で、かつアンクランプ動作の
応答性を向上することができる。
【0030】また、圧油供給リングを基台に対し回転し
ないようにし、クランプリングの受圧面と圧油供給リン
グとの間に微小のクリアランスを設けたので、Oリング
によりシールすることが可能となり、圧油の循環通路を
設ける必要がなく、構造が簡単となると共に、シールに
より回転抵抗を生じることがない。
【0031】さらに、断面L字型としたクランプリング
ではアンクランプ時に容易かつ大きく撓み変形が可能と
なり、円筒状としたクランプリングではクランプリング
の耐久性が向上する。
【0032】さらに加えて、圧油を供給しない状態がク
ランプ状態であるので停電等により圧油が供給されなく
なっても、軸あるいはターンテーブルがフリーとなるこ
とがなく安全面でも有利である。また、通常はクランプ
時間に対してアンクランプ時間は圧倒的に短いので、ア
ンクランプ時のみに圧油を供給することにより、省エネ
ルギーという効果を得ることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の第1の実施の形態を示す断面図
【図2】図1の要部拡大図
【図3】本発明装置の第2の実施の形態を示す断面図
【図4】図2の要部拡大図
【符号の説明】
1 基台 2 ターンテーブル 3 クロスローラベアリング 4 ビルトインモータ 5 回転体 9a クランプリング 9b クランプリング 9A クランプ面 9B 受圧面 9D クランプ面 9F 受圧面 10 圧油供給リング 12 圧油供給路 13 環状溝 15a Oリング 15b Oリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加藤 正直 愛知県刈谷市朝日町1丁目1番地 豊田工 機株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同一の面内にクランプ面と受圧面とが形
    成されたクランプリングを備えた基台と、前記クランプ
    面に対して締め代を有する径に設定された円筒部を有す
    る軸と、前記受圧面に対向して設けられ前記受圧面に圧
    油を供給するための供給通路を有する圧油供給リングと
    を備え、前記受圧面に圧油を供給し前記クランプリング
    を撓ませて前記軸をアンクランプするようにしたことを
    特徴とする軸のクランプ装置。
  2. 【請求項2】 同一の面内にクランプ面と受圧面とが形
    成されたクランプリングを備えた基台と、前記クランプ
    面に対して締め代を有する径に設定された円筒部を有す
    るテーブルと、前記テーブルを割出回転するための回転
    駆動装置と、前記受圧面に対向して設けられ前記受圧面
    に圧油を供給するための供給通路を有する圧油供給リン
    グとを備え、前記受圧面に圧油を供給し前記クランプリ
    ングを撓ませて前記テーブルをアンクランプするように
    したことを特徴とする回転割出装置。
  3. 【請求項3】 前記請求項2に記載の回転割出装置にお
    いて、前記圧油供給リングは前記基台に対して回転を規
    制しており、前記受圧面と前記圧油供給リングとは微小
    のクリアランスを有していることを特徴とする回転割出
    装置。
  4. 【請求項4】 前記請求項2または3に記載の回転割出
    装置において、前記クランプリングは断面L字状であ
    り、前記圧油供給リングは前記クランプリングを介して
    前記基台に固定されていることを特徴とする回転割出装
    置。
  5. 【請求項5】 請求項2または3に記載の回転割出装置
    において、前記クランプリングは円筒状であり、前記基
    台に対して軸方向に規制されていることを特徴とする回
    転割出装置。
JP27932997A 1997-09-29 1997-09-29 軸のクランプ装置および回転割出装置 Pending JPH1199423A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27932997A JPH1199423A (ja) 1997-09-29 1997-09-29 軸のクランプ装置および回転割出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27932997A JPH1199423A (ja) 1997-09-29 1997-09-29 軸のクランプ装置および回転割出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1199423A true JPH1199423A (ja) 1999-04-13

Family

ID=17609668

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27932997A Pending JPH1199423A (ja) 1997-09-29 1997-09-29 軸のクランプ装置および回転割出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1199423A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004520944A (ja) * 2000-10-17 2004-07-15 エフピーティー インダストリー エス.ピー.エー. 工作機械のための2軸回転可能スピンドルヘッド
WO2009011260A1 (ja) 2007-07-13 2009-01-22 Tsudakoma Kogyo Kabushikikaisha 傾斜テーブル割出装置の破損防止装置
JP2020520310A (ja) * 2017-05-17 2020-07-09 デッケル マホ プフロンテン ゲーエムベーハーDECKEL MAHO Pfronten GmbH 特に工作機械で使用するための、回転可能に支持されたシャフト要素をクランプするための装置、及び、工作機械の軸構造

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004520944A (ja) * 2000-10-17 2004-07-15 エフピーティー インダストリー エス.ピー.エー. 工作機械のための2軸回転可能スピンドルヘッド
WO2009011260A1 (ja) 2007-07-13 2009-01-22 Tsudakoma Kogyo Kabushikikaisha 傾斜テーブル割出装置の破損防止装置
JP2020520310A (ja) * 2017-05-17 2020-07-09 デッケル マホ プフロンテン ゲーエムベーハーDECKEL MAHO Pfronten GmbH 特に工作機械で使用するための、回転可能に支持されたシャフト要素をクランプするための装置、及び、工作機械の軸構造

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5918510A (en) Rotary indexing apparatus
US6030326A (en) Automatic blade changing system
US8398061B2 (en) Clamping device in main shaft driving device for machine tool
JP4215768B2 (ja) ロータリテーブルのブレーキ機構
JP5078526B2 (ja) 工作機械用の回転割出し装置のためのクランプ装置
JP4843364B2 (ja) フロー・マシン、その滑動リング・シール、前記滑動リング・シールの本体部品、および前記滑動リング・シールを前記フロー・マシンに締結する方法
US20100275726A1 (en) Rotary indexing table device for machine tool
JP2009090422A (ja) 工作機械における回転割出し装置
JP4572402B2 (ja) 製造のために部品を固定する方法及び装置
US8449232B2 (en) Indexing device for machine tool
JP2013094858A (ja) ロータリテーブル装置のブレーキ構造
JP2006095668A (ja) 回転テーブル装置
US8449233B2 (en) Clamp sleeve
US20100243383A1 (en) Clamping device
JP2008114306A (ja) 回転テーブル装置
EP2168718B1 (en) Index device
JPH06270002A (ja) クランプ接続装置
JP5329267B2 (ja) 工作機械用割出し回転テーブル
TWI638702B (zh) Rotary table device
JPH1199423A (ja) 軸のクランプ装置および回転割出装置
JP4439241B2 (ja) 旋盤の主軸ブレーキ装置
TWI400393B (zh) Locating pins
JP2004082287A (ja) 回転テーブル装置および工作機械
JP2006035391A (ja) テーブル装置およびテーブル装置に用いられるクランプスリーブ
JPH1190782A (ja) 回転割出装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Effective date: 20040624

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20040706

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20041207