JPH1199075A - 飲料容器 - Google Patents

飲料容器

Info

Publication number
JPH1199075A
JPH1199075A JP26454797A JP26454797A JPH1199075A JP H1199075 A JPH1199075 A JP H1199075A JP 26454797 A JP26454797 A JP 26454797A JP 26454797 A JP26454797 A JP 26454797A JP H1199075 A JPH1199075 A JP H1199075A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
container
operation knob
beverage
lid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26454797A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Watanabe
信夫 渡邉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KAKUSEE KK
Original Assignee
KAKUSEE KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KAKUSEE KK filed Critical KAKUSEE KK
Priority to JP26454797A priority Critical patent/JPH1199075A/ja
Publication of JPH1199075A publication Critical patent/JPH1199075A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯用魔法瓶などにおいて、栓装置の弁体の
操作に係わる構造を簡単にして安価にできるようにし、
弁体の操作性も向上させる。 【解決手段】 栓装置11において、一つの操作摘み37を
外側に摺動すると弁体27が開き、内側に摺動すると弁体
27が閉じる。蓋体51の内面上部は凹球面状内面53になっ
ている。弁体27が開いたまま容器本体1に蓋体51を取り
付けると、その凹球面状内面53が操作摘み37を押すこと
により、この操作摘み37が摺動して弁体27が自動的に閉
じる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯用魔法瓶ある
いは水筒などの飲料容器に係わり、特に、栓装置の構成
に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】例えば携帯用魔法瓶
は、断熱性を有する容器本体の上部開口部に栓装置を着
脱自在に取り付けるとともに、容器本体の上部にコップ
を兼ね栓装置を覆う蓋体を着脱自在に取り付ける構造に
なっている。そして、前記栓装置は、一般に注ぎ口を有
するとともに、この注ぎ口を容器本体の内部に連通させ
る飲料通路を開閉する弁体と、この弁体を開閉操作する
操作体とを備えているが、従来は、例えば特開平8−2
89849号公報などに記載されているように、弁体を
開くための操作部と閉じるための操作部とが押しボタン
などとして別個に設けられていた。しかし、このように
弁体を開くための操作部と閉じるための操作部とが別々
になっていると、部品点数が多くなり、構造が複雑にな
ってコストがかさむ上、操作性も悪い。
【0003】また、前記公報に記載の栓装置では、開弁
用の操作体を囲む保護部を設け、この保護部を操作体と
連動させて上下動させ、弁体が開いたままの状態では、
保護部が妨げになって蓋体が取り付けられないようにな
っている。これにより、弁体が開いたままの状態で魔法
瓶が持ち運ばれることによる飲料の漏出は防止される。
しかし、誤って弁体が開いたままの状態で蓋体を取り付
けようとした場合には、いったんこの蓋体を外し、弁体
を閉じた上で、再度蓋体を取り付けなければならないた
め、手間がかかる。
【0004】本発明は、このような問題点を解決しよう
とするもので、構造が簡単で安価にでき、弁体の開閉の
操作性がよい栓装置を備えた飲料容器を提供することを
第1の目的とする。また、この飲料容器において、操作
性を損なうことなく、弁体が開いたままの状態で蓋体が
取り付けられることを防止することを第2の目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の飲料容
器は、前記第1の目的を達成するために、上部開口部を
有する容器本体と、この容器本体の上部開口部に取り付
けられる栓装置とを備え、この栓装置は、外方へ開口し
た注ぎ口と、この注ぎ口を前記容器本体の内部に連通さ
せる飲料通路と、この飲料通路を開閉する弁体と、この
弁体を開閉操作する操作体とを備え、この操作体は、栓
装置の上部外側に摺動自在に支持された一つの操作摘み
のみとし、一方向に操作摘みを摺動させたとき前記弁体
が開き、反対方向に操作摘みを摺動させたとき前記弁体
が閉じるものである。
【0006】本飲料容器は、容器本体内に飲料を入れ、
保温あるいは携帯に使用する。そして、容器本体内の飲
料を注ぎ出すには、栓装置の操作摘みを一方向へ摺動さ
せて弁体を開き、容器本体を適当に傾ける。これによ
り、容器本体内の飲料は、栓装置内の飲料通路を通って
注ぎ口から流出する。また、同じ操作摘みを反対方向へ
摺動させれば、弁体が閉じ、容器本体を傾けるなどして
も、注ぎ口から飲料が出なくなる。
【0007】請求項2の発明は、前記第2の目的をも達
成するために、請求項1の発明の飲料容器において、前
記容器本体に上方から着脱自在に螺着されて前記栓装置
を覆う蓋体を備え、前記操作摘みは、摺動方向を上下方
向と交わる方向にするとともに、内側に摺動したとき前
記弁体を閉じるものとし、前記蓋体の内面形状は、この
蓋体を前記容器本体に取り付けるのに伴い前記操作摘み
を内側へ押圧する形状にしたものである。
【0008】操作摘みが外側に位置したままの状態、す
なわち弁体が開いたままの状態で、容器本体に蓋体を上
方から螺着して取り付けると、この蓋体の内面が操作摘
みを内側へ押圧することにより、この操作摘みが内側に
摺動して弁体が閉じる。すなわち、弁体を閉じ忘れて
も、蓋体を取り付ければ弁体が自動的に閉じ、容器本体
内の飲料が漏れ出るおそれはない。
【0009】
【発明の実施形態】以下、本発明の飲料容器の一実施例
について、図面を参照しながら説明する。なお、本実施
例の飲料容器は携帯用魔法瓶である。1は有底筒状の容
器本体(下部は図示していない)で、この容器本体1
は、外容器2と内容器3とで二重構造になっており、こ
れら外容器2と内容器3との間に真空層からなる断熱層
4を形成してなるものである。そして、容器本体1の上
端面には上部開口部5が形成されている。また、容器本
体1の上部外面には、第1の雄ねじ部6と、この第1の
雄ねじ部6の上方に位置してこれよりも径の小さい第2
の雄ねじ部7が形成されている。
【0010】11は栓装置で、この栓装置11は、前記容器
本体1の上部開口部5に着脱自在に取り付けられるもの
である。つぎに、この栓装置11の構成を説明する。12は
栓装置本体で、この栓装置本体12は、前記容器本体1の
上部開口部5内に上から挿入される有底筒状の膨出部13
を有するとともに、この膨出部13の上端部から径方向外
方へ屈曲した鍔部14を有し、さらに、この鍔部14の外周
部から下方へ屈曲した外周筒部15を有している。そし
て、この外周筒部15の内周面に、前記容器本体1の第2
の雄ねじ部7に螺合される雌ねじ部16が形成されてい
る。また、前記膨出部13の下面部外周側には、複数の通
水孔17が形成されている。さらに、前記膨出部13の外面
下部の外周側には、ゴムなどの弾性体からなる環状のパ
ッキング18が嵌着されている。
【0011】また、21は中子体で、この中子体21は、前
記栓装置本体12の膨出部13内に上から組み付けられたも
ので、有底筒状になっており、外周側へ張り出した鍔部
22を上部に有している。そして、この鍔部22と前記栓装
置本体12の上面部の鍔部14との間の隙間により、径方向
外方に開口した注ぎ口23が形成されている。この注ぎ口
23は、ほぼ水平で若干上向きに開口しており、栓装置11
の全周に渡って環状に設けられている。また、前記栓装
置本体12の下方へ膨出した膨出部13の側面部と中子体21
の側面部との間の隙間24は、前記通水孔17とともに前記
注ぎ口23を容器本体1の内部に連通させる飲料通路を形
成している。
【0012】さらに、前記膨出部13および中子体21の下
面部を上下方向に摺動自在に貫通して弁杆26が設けられ
ており、この弁杆26の下端部に、前記通水孔17を下側か
ら開閉する水平な円板状の弁体27が固定されている。す
なわち、この弁体27は、前記パッキング18の下面に対し
接触および離反して通水孔17を開閉するものである。ま
た、前記弁杆26の中間部には鍔部28が形成されており、
この鍔部28が前記中子体21の内周面に形成されたガイド
突条29により案内されている。そして、前記鍔部28と前
記中子体21内の下面との間にはスプリング30が装着され
ており、このスプリング30により、弁杆26および弁体27
は中子体21に対して上方へ付勢されている。なお、弁杆
26の上端部はほぼ半球状になっている。
【0013】また、前記中子体21には、その上面開口を
覆って水平なほぼ円板状の上カバー36が取り付けられて
おり、この上カバー36には、前記弁体27を開閉操作する
ための操作体である一つの操作摘み37が上カバー36の径
方向へ水平に摺動自在に支持されている。その摺動方向
は、操作摘み37の長手方向と一致している。この操作摘
み37は、上カバー36に形成された通孔38を水平方向に貫
通しており、この通孔38より外方へ突出した一端部に上
方へ突出した摘み部39を有している。一方、中子体21お
よび上カバー36の内部に位置する操作摘み37の他端側の
下面には突部40が形成されている。この突部40の下面に
おける摘み部39側は、この摘み部39側から反対側に向か
って下降する傾斜面41になっている。さらに、突部40の
下面における摘み部39側には、前記弁杆26の上端部が係
合する凹部42が形成されている。なお、操作摘み37は、
その下面に形成されたストッパー43が上カバー36の通孔
38に形成された受け段部44に当接することにより、抜け
止めされるようになっている。そして、図1に示すよう
に、中子体21および上カバー36に対して操作摘み37がよ
り内側に位置した状態では、操作摘み37の突部40以外の
下面に弁杆26の上端が当接し、スプリング30の力により
弁杆26および弁体27が上昇してこの弁体27により通水孔
17が閉塞される。一方、図2に示すように、中子体21お
よび上カバー36に対して操作摘み37がより外側に位置し
た状態では、操作摘み37の突部40の凹部42に弁杆26の上
端部が係合し、スプリング30の力に抗して弁杆26および
弁体27が下降することにより通水孔17が開放される。
【0014】51はコップを兼ねる蓋体で、この蓋体51
は、下面が開口しており、前記容器本体1に上方から着
脱自在に螺着されて前記栓装置11を覆うものである。す
なわち、蓋体51の内周面下部には、前記容器本体1の第
1の雄ねじ部6に螺合する雌ねじ部52が形成されてい
る。また、蓋体51の上部はほぼ球面形状になっており、
操作摘み37がより外側に位置した状態で容器本体1に蓋
体51を取り付けると、蓋体51の上部のほぼ凹球面形状内
面53により摘み部39が内側へ押圧されるようになってい
る。
【0015】つぎに、前記実施例の構成につき、その作
用を説明する。本飲料容器の使用にあたっては、容器本
体1から蓋体51および栓装置11を外し、この状態で開放
された上部開口部5から容器本体1内に飲料を入れる。
その後、栓装置11および蓋体51を容器本体1に再び取り
付けて本飲料容器を持ち運ぶ。容器本体1の断熱性によ
り、この容器本体1内の飲料は保温される。
【0016】容器本体1内の飲料を注ぎ出すには、蓋体
51を外し、摘み部39に指を掛けて、より内側に位置して
いた操作摘み37を外側へ摺動させる。それに伴い、操作
摘み37の突部40の傾斜面41が弁杆26を上から押圧するこ
とにより、この弁杆26および弁体27がスプリング30の力
に抗して次第に下降し、最終的に弁杆26の上端部が突部
40の凹部42に係合する。これにより、弁体27がパッキン
グ18から下方へ離れて開いた状態に保持される。この状
態で、容器本体1を適当に傾けると、この容器本体1内
の飲料が開放された通水孔17および隙間24を通って注ぎ
口23から流出し、コップを兼ねる蓋体51などの容器に注
ぎ込まれる。その際、外方へほぼ水平向きに開口してい
る注ぎ口23が栓装置11の全周に渡って環状に設けられて
いることにより、容器本体1をどの方向へ傾けても、飲
料が注ぎ口23から円滑に流出する。
【0017】また、図2に示す状態から摘み部39に指を
掛けて操作摘み37を内側へ摺動させると、弁杆26の上端
部が突部40の凹部42から外れ、最終的には、図1に示す
ように、操作摘み37の突部40以外の下面に弁杆26の上端
が当接した状態になる。この状態で、スプリング30の力
により弁杆26とともに上昇した弁体27がパッキング18の
下面に圧接して閉じ、通水孔17が閉塞される。これによ
り、携帯に際して容器本体1を傾けるなどしても、注ぎ
口23から飲料が漏れ出ることはない。さらに、蓋体51を
容器本体1に螺着して取り付ける。
【0018】ところで、図1に鎖線で示すように、操作
摘み37がより外側に位置したままの状態、すなわち弁体
27が開いたままの状態で容器本体1に蓋体51を取り付け
ると、この蓋体51の凹球面状内面53が操作摘み37の摘み
部39に当接する。この当接位置において、凹球面状内面
53は水平面および垂直面に対して傾斜しており、かつ径
方向内方へ面しているので、螺合により容器本体1に対
して蓋体51が下降していくのに伴い、蓋体51の凹球面状
内面53は操作摘み37を内側へ押圧することになる。すな
わち、蓋体51の取り付けに伴い、操作摘み37は水平に内
側に摺動し、弁体27が自動的に閉じる。
【0019】以上のように、前記実施例の構成によれ
ば、栓装置11の弁体27を開閉するための操作体を一つの
操作摘み36のみにしたので、操作体の構成を簡単にで
き、部品点数を少なくでき、コストを低下できるととも
に、操作性も向上する。
【0020】また、蓋体51を取り付ける前に弁体27を閉
じ忘れても、蓋体51を容器本体1に取り付ければ、弁体
27が自動的に閉じるので、携帯などに際して容器本体1
内の飲料が漏れ出るおそれはない。しかも、閉じた忘れ
た弁体27を閉じるために蓋体51を再度外すような必要が
ない。それどころか、蓋体51を取り付ける前に積極的に
弁体27を閉じる操作を行う必要がなく、操作性が格段に
向上する。
【0021】さらに、注ぎ口23が全周に渡ってあること
により、容器本体1をどの方向へ傾けても、飲料が注ぎ
口23から円滑に流出するので、使用者は、飲料を注ぎ出
す際に、注ぎ口23の位置を確かめて容器本体1を方向付
ける必要がなく、使い勝手がさらに向上する。しかも、
栓装置本体12と中子体21とにより栓装置11を構成し、栓
装置本体12の膨出部13の下面部に、弁体27により開閉さ
れる通水孔17を開口するとともに、膨出部13内に中子体
21を組み付け、この中子体21の上部に形成した鍔部22と
栓装置本体12の上面部との間の隙間により注ぎ口23を形
成するとともに、この注ぎ口23を膨出部13の側面部と中
子体21の側面部との間の隙間24により通水孔17に連通さ
せたので、注ぎ口23のみならず飲料通路も回転体に近い
形状になっていることにより、全周に渡る注ぎ口23のど
の位置からでも円滑に飲料が流出する。
【0022】なお、本発明は、前記実施例に限定される
ものではなく、種々の変形実施が可能である。例えば、
操作体を弁体に連動させるさせる構成など、細部の構成
は前記実施例のものに限らず様々な構成を採り得る。
【0023】
【発明の効果】請求項1の発明の飲料容器によれば、容
器本体の上部開口部に取り付けられる栓装置に、注ぎ口
と、この注ぎ口への飲料通路と、この飲料通路を開閉す
る弁体と、この弁体を開閉操作する操作体とを設けた飲
料容器において、操作体は、栓装置の上部外側に摺動自
在に支持された一つの操作摘みのみとし、一方向に操作
摘みを摺動させたとき弁体が開き、反対方向に操作摘み
を摺動させたとき弁体が閉じるようにしたので、一つの
操作摘みのみの操作により弁体の開閉の両方の操作がで
き、操作体の構成を簡単にでき、安価にできるととも
に、操作性も向上する。
【0024】請求項2の発明の飲料容器によれば、請求
項1の発明の効果に加えて、容器本体に上方から着脱自
在に螺着されて栓装置を覆う蓋体を備え、操作摘みは、
摺動方向を上下方向と交わる方向にするとともに、内側
に摺動したとき弁体を閉じるものとし、蓋体の内面形状
は、この蓋体を容器本体に取り付けるのに伴い操作摘み
を内側へ押圧する形状にしたので、弁体を閉じ忘れて
も、蓋体を取り付ければ弁体が自動的に閉じ、携帯時な
どに容器本体内の飲料が漏れ出ることを確実に防止でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の飲料容器の一実施例を示す断面図で、
栓装置が閉じた状態を示している。
【図2】同上断面図で、栓装置が開いた状態を示してい
る。
【図3】同上栓装置の分解斜視図である。
【符号の説明】
1 容器本体 5 上部開口部 11 栓装置 17 通水孔(飲料通路) 23 注ぎ口 24 隙間(飲料通路) 27 弁体 37 操作摘み(操作体) 51 蓋体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部開口部を有する容器本体と、この容
    器本体の上部開口部に取り付けられる栓装置とを備え、
    この栓装置は、外方へ開口した注ぎ口と、この注ぎ口を
    前記容器本体の内部に連通させる飲料通路と、この飲料
    通路を開閉する弁体と、この弁体を開閉操作する操作体
    とを備え、この操作体は、栓装置の上部外側に摺動自在
    に支持された一つの操作摘みのみとし、一方向に操作摘
    みを摺動させたとき前記弁体が開き、反対方向に操作摘
    みを摺動させたとき前記弁体が閉じることを特徴とする
    飲料容器。
  2. 【請求項2】 前記容器本体に上方から着脱自在に螺着
    されて前記栓装置を覆う蓋体を備え、前記操作摘みは、
    摺動方向を上下方向と交わる方向にするとともに、内側
    に摺動したとき前記弁体を閉じるものとし、前記蓋体の
    内面形状は、この蓋体を前記容器本体に取り付けるのに
    伴い前記操作摘みを内側へ押圧する形状にしたことを特
    徴とする請求項1記載の飲料容器。
JP26454797A 1997-09-29 1997-09-29 飲料容器 Pending JPH1199075A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26454797A JPH1199075A (ja) 1997-09-29 1997-09-29 飲料容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26454797A JPH1199075A (ja) 1997-09-29 1997-09-29 飲料容器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1199075A true JPH1199075A (ja) 1999-04-13

Family

ID=17404796

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26454797A Pending JPH1199075A (ja) 1997-09-29 1997-09-29 飲料容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1199075A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102258323A (zh) * 2010-05-24 2011-11-30 松下电器产业株式会社 电水壶
JP2012005812A (ja) * 2010-05-24 2012-01-12 Panasonic Corp 電気ケトル
JP2013119403A (ja) * 2011-12-07 2013-06-17 Sukeetaa Kk 飲料ボトル
US9458612B2 (en) 2013-03-15 2016-10-04 Delta Faucet Company Integrated solenoid valve for an electronic faucet

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102258323A (zh) * 2010-05-24 2011-11-30 松下电器产业株式会社 电水壶
JP2012005812A (ja) * 2010-05-24 2012-01-12 Panasonic Corp 電気ケトル
JP2013119403A (ja) * 2011-12-07 2013-06-17 Sukeetaa Kk 飲料ボトル
US9458612B2 (en) 2013-03-15 2016-10-04 Delta Faucet Company Integrated solenoid valve for an electronic faucet
US11085176B2 (en) 2013-03-15 2021-08-10 Delta Faucet Company Valve assembly for an electronic faucet

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2263822C (en) Drinking receptacle covers
US4190173A (en) Beverage container
JP2754284B2 (ja) 煮沸容器
JP4154722B2 (ja) 液体用容器の開口口部の構造
JP2007522399A (ja) 圧力容器の密閉器具
CA2140391A1 (en) Straw tip
CN215383005U (zh) 一种两用杯盖及水杯
JP7090489B2 (ja) キャップユニット及びキャップ付き容器
JPH1199075A (ja) 飲料容器
JP4327052B2 (ja) 飲料容器
CN113331657B (zh) 一种两用杯盖及水杯
JP3045905U (ja) 飲料容器の栓装置
JPS6023Y2 (ja) 電気ポツト
KR101373638B1 (ko) 원터치 방식의 기능성 컵 마개
JP3040708U (ja) 断熱容器用の口栓
JPS5942998Y2 (ja) 容器の安全装置
KR19990066913A (ko) 음료수 용기용 뚜껑
JP3068298U (ja) 真空魔法瓶用の蓋
CN218528395U (zh) 具有泄压功能的杯盖及容器
KR200305470Y1 (ko) 유아용 음료용기 뚜껑
KR101373637B1 (ko) 원터치 방식의 기능성 컵 마개
CN213849922U (zh) 杯盖以及杯子
JPS6090151A (ja) 容器、中栓及び外蓋から成る組合せ
JP3865331B2 (ja) 冷水筒
JPS6028361Y2 (ja) まほうびんの栓構造