JPH1198161A - 伝送路二重化処理方式 - Google Patents
伝送路二重化処理方式Info
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Abstract
で異常が発生した場合も、伝送を停止することなく、継
続することが可能になる。。 【解決手段】第1、第2の伝送路によって二重化された
二重化伝送路を、複数の端末機器間に配設し、TCPプ
ロトコルを用いてストリーム単位列のデータを、前記端
末機器間に送受信可能にした伝送路二重化処理方式にお
いて、前記各伝送路にそれぞれ前記ストリーム単位列の
データを同時に送信する送信送信手段と、前記送信手段
により送信されたデータのうち先に到着したデータのみ
を生かす受信手段と、前記両伝送路のいずれかに異常が
発生したことを検出する異常検出手段と、前記異常検出
手段により伝送路の異常発生が検出されたとき、該異常
発生した伝送路を開路し、残りの正常な伝送路により送
信受信を行う伝送路切換手段を具備した伝送路二重化処
理方式。
Description
ェースライブラリを使用してTCP(Transmission Con
trol Protocol )プロトコルより上位層でデータ伝送を
行い、汎用パソコン、ワークステーション等で容易に動
作することが可能な伝送路二重化処理方式に関する。
(Ethernet)により信号を送受信可能に構成したものの
例として、図1に示すものがある。図1は、3台のパソ
コンPC1,PC2,PC3相互間が二重化されたA系
伝送路(以下単にA系と称する場合もある)BA,B系
伝送路(以下単にB系と称する場合もある)BBにより
接続され、各パソコンにはアプリケーションプログラム
を格納したソフトウェア格納部S1,S2,S3と、デ
バイスドライバD1,D2,D3と、I/O例えば通信
用プロトコルが格納されたイーサネットカード挿入部E
1,E2、E3,E4、E5,E6を備えている。
明するため送受信データの流れ図で、図1のハード構成
に対応するソフトウエァの構成を示している。図中1
1,12は図1のパソコンPC1,PC2内のソフトウ
ェア格納部S1,S2に格納されたアプリケーション、
21,22はデバイスドライバD1,D2に格納された
二重化処理部、31,32はイーサネットカード挿入部
E1,E2、E3,E4に格納されたTCPプロトコ
ル、41,42はイーサネットカード挿入部E1,E
2、E3,E4に格納されたIPプロトコルである。
ョン(二重化された両方の伝送路)を予め確立し、その
コネクションを用いて伝送する方式である。この場合、
伝送データはブロック単位列ではなく、ストリーム単位
列である。
る伝送の一かたまりで、データの他に伝送制御文字を含
む単位が複数個からなるデータのことを指している。ス
トリーム単位は、大量のデータをブロックやパケットな
どのかたまりではなく、単なるビット列と考えてバイト
単位が複数個からなるデータのことを指している。
ロトコル31,32を使用して二重化処理部21,22
により二重化処理を行う場合、片方の伝送路例えばBA
でコネクションを確立して伝送を行う。この伝送路BA
に異常が発生した場合には、反対系の伝送路BBのコネ
クションを確立して伝送を継続している。
1,32は、伝送路BAに異常が発生した場合でも送信
のリトライを行う。TCPプロトコル31,32の利用
者は、TCPプロトコル31,32がストリーム単位列
のデータ,,を取り扱うため、TCPプロトコル
31,32に対して要求した送信データのうち、どの部
分までが送信が完了し、どの部分がリトライ処理を行っ
ているのかを知ることができない。
器PC1から他方の端末機器PC2に向けてデータが
,,の順に送信すると、端末機器PC2ではデー
タが,,の順に受信される。
と、伝送路BB側に切り換わりデータが,,のよ
うに送信されるが、端末機器PC2では受信されるデー
タが,,の順にならず、,,のように順序が
でたらめになる。
合でも、TCPプロトコルが行うリトライ処理が終了す
るまで反対系の伝送路を使用し、コネクションの確率を
行うことができない。TCPプロトコルのリトライ時間
は、通常5〜6分であるため、その間、反対系の伝送路
に切り換えることができず伝送が停止する。
たもので、二重化された伝送路の片方で異常が発生した
場合でも、伝送が停止することなく継続することができ
る伝送二重化方式を提供することを目的としている。
め、請求項1に対応する発明は、第1、第2の伝送路に
よって二重化された二重化伝送路を、複数の端末機器間
に配設し、TCPプロトコルを用いてストリーム単位列
のデータを、前記端末機器間に送受信可能にした伝送路
二重化処理方式において、前記各伝送路にそれぞれ前記
ストリーム単位列のデータを同時に送信する送信送信手
段と、前記送信手段により送信されたデータのうち先に
到着したデータのみを生かす受信手段と、前記両伝送路
のいずれかに異常が発生したことを検出する異常検出手
段と、前記異常検出手段により伝送路の異常発生が検出
されたとき、該異常発生した伝送路を開路し、残りの正
常な伝送路により送信受信を行う伝送路切換手段とを具
備したことを特徴とする伝送路二重化処理方式である。
する発明は、前記異常検出手段により伝送路の異常発生
が検出されたとき、該異常発生直前の前記データを保存
する読み出し可能なデータ保存手段を、さらに具備した
ことを特徴とする請求項1記載の伝送路二重化処理方式
である。
する発明は、前記受信手段は、データ受信時、前記両伝
送路単位でかつ前記各伝送路毎に受信データサイズを計
測すると共に、該計測値の差分を求め、最初に該差分デ
ータのみを受信し、該計測値の差分がなくなったら次に
新規データを受信することを特徴とする請求項1記載の
伝送路二重化処理方式である。
する発明は、前記異常検出手段は、前記データ受信時、
前記両伝送路単位でかつ前記各伝送路毎に受信データサ
イズを計測すると共に、該計測値の差分を求め、該差分
データが規定値を越えたとき、該差分を保持している前
記伝送路は異常と判断するものである請求項1記載の伝
送路二重化処理方式である。
する発明は、前記異常検出手段が伝送路の異常を検出
し、内部で前記両伝送路の開路を行った場合、定期的に
前記両伝送路の再確立要求を行い、伝送路が正常に復帰
し、前記両伝送路が確立された場合、再び該両伝送路を
使用して送受信を行うことを特徴とする請求項1記載の
請求項1記載の伝送路二重化処理方式である。
する発明は、前記両伝送路の再確立時、ヘッダデータを
受信し、正常の伝送路の受信手段に入っている受信サイ
ズ分のデータを受信するまで、該再確立した伝送路は使
用せず、ヘッダに入っている受信サイズ分のデータを反
対系が受信してはじめて、再確立した前記両伝送路を使
用することを特徴とする請求項5記載の伝送路二重化処
理方式である。
発明によれば、二重化された伝送路の片方で異常が発生
した場合でも、伝送が停止することなく継続することが
できる。
1の作用に加えて、ストリームデータの順序が崩れるこ
とがない。
図面を参照して説明する。
の一実施形態を説明するため送受信データの流れ図で、
図1のハード構成に対応するソフトウエァの構成を示し
ている。図中11,12は図1のパソコンPC1,PC
2内のソフトウェア格納部S1,S2に格納されたアプ
リケーション、51,52はデバイスドライバD1,D
2に格納された二重化処理部、31,32はイーサネッ
トカード挿入部E1,E2、E3,E4に格納されたT
CPプロトコル、41,42はイーサネットカード挿入
部E1,E2、E3,E4に格納されたIPプロトコル
である。
ョン(二重化された両方の伝送路)を予め確立し、その
コネクションを用いて伝送する方式である。この場合、
伝送データはブロック単位列ではなく、ストリーム単位
列である。
の作成処理Z1、ソケットへの名前付け処理Z2、接続
の受け入れ許可処理Z3、コネクションの確立処理Z
4、送信処理Z5、受信処理Z6、コネクションの片系
切断処理Z7、コネクションの再確立処理Z8、コネク
ション確立後の処理Z9からなっている。
れた伝送路BA,BBを、それぞれ常に伝送ができるよ
うにコネクションを確立しておくことである。送信処理
Z5は、送信側では同じデータを両方の伝送路(両方の
コネクション)に送信することである。
ータを二重化処理利用者(以後アプリケーションまたは
ユーザアプリケーションと称する場合もある)に通知す
ることである。
状態で、片方の伝送路に異常が発生した場合、その異常
系のコネクションを開路(中断)し、残りの正常な伝送
路のみを使用し、送受信を行う。コネクションの切断を
行った異常系は、コネクションの再確立要求を定期的に
行うことである。
が正常に復帰した場合、再び両方の伝送路を使用し、送
受信を行うことである。
すように常に両系で送受信するための系を切り換える必
要がない。また、例え同じようにデータを受信後にA
系が異常となっても、B系でA系と同じデータを受信で
きるため、アプリケーションからの送信データを確実に
相手へ届けることができる。従って、図3に示すよう
に、A系またはB系のいずれかから届いた正常データの
組み合わせにより、送信されたデータを正常な形で受信
可能である。
報を格納するコネクション管理テーブルの構成を示すも
のである。
理テーブルの具体的構成を示すもので、この管理テーブ
ルは、コネクションの二重化を制御するために使用する
テーブルである。管理テーブルは、図中に示す内容が格
納され、256ノード分のものを示している。
5の通りである。
カウンタの共通事項として、範囲は0〜2の31乗(2
ギガ)という項目がある。
1コネクション当り最大サイズで1メガバイトとなって
いる。
に、二重化処理を実現するための手順の概要を示す図で
あり、説明する上で図3に示すコネクション管理テーブ
ルを用いるが、正式用語ではなく、省略した用語を使用
している。また、IPアドレスは下位1バイトを使用し
て説明している。
ットの作成処理、すなわち、ソケットの作成から図3の
コネクション管理テーブルへの格納までを説明するため
の図である。この処理は、ソケットを一つ作成し、次の
1)〜5)の手順で空いている図3のコネクション管理
テーブルを探し、情報を設定する。使用するソケットラ
イブラリは、Socket関数である。
き、 2)空きテーブルを検索 すなわち、コネクション管理テーブルから空きテーブル
を検索する。
へ格納する。まだ、コネクションが確立されていないの
で、クライアント側かサーバ側かわからない。従って、
使用状態は0とする。ソケットはTCP用として作成し
たものとする。 5)戻り値はINDXとする。この例では、3を戻り値
とする。ユーザアプリは以後このINDX番号を使用し
て要求を行ってくる。
ケットへの名前付け処理(バインド処理)の手順を説明
するための図で、次の1)〜4)の手順で行われる。
号、IPアドレスでバインド(ソケットへの名前付け処
理)する。この場合、使用するソケットライブラリはb
ind関数である。
ト番号1000、IPアドレス0.0.0.0でバイン
ドする。一般的に受動的コネクションの確立の場合、ど
のノードから接続要求があるかわからないので、IPア
ドレスを0.0.0.0でバインドする。
クション管理テーブルのインデックス番号である。
プリから指定のあったポート番号1000、IPアドレ
ス0.0.0.0とバインドする。
スを格納する。
は、接続の受け入れ許可の処理の流れを説明するための
図であり、次の1)〜3)の手順で行われる。すなわ
ち、ユーザアプリから指定のあったソケットがリモート
から接続要求を受け入れる用意があることを宣言する。
この場合、使用するソケットライブラリは、liste
n関数である。この処理は、コネクションの受動的接続
を行うときに必要な処理である。この処理を行った後、
ユーザアプリは、受動的コネクション接続処理を行うの
が一般的な処理である。従って、接続の受け入れ許可処
理で要求のあったソケットを代表ソケットにする。
ネクション管理テーブルのインデックス番号である。
プリから指定のあったパラメータでlistenを発行
する。
る。
は、コネクションの確立との流れと、コネクション管理
テーブルの状態を示すもので、コネクション確立後は、
後述するコネクション確立後の処理を、1)〜8)の手
順で行われる。
は、A系コネクションの確立要求を説明するための図で
あり、図11では1)の手順が行われる。
要求があると、まずA系の接続要求を行う。サーバ側で
は代表ソケットで待ち合わせをしているものとする。
するための図であり、図12では2)の手順が行われ
る。
クションが確立できたとき、新たなソケットが割り振ら
れる。
出しを説明するための図であり、図13では3)の手順
が行われる。
アドレス、自分ポート番号、相手ポート番号を読み出し
コクネション管理テーブルに格納する。
ための図であり、図14では4)の手順を行う。
ライアント側ではB系用のソケットを作成し、A系のポ
ート番号とバインドする。
説明するための図であり、図15では、5)の手順を行
う。
A系と同様に代表ソケットに対して要求を行う。B系の
IPアドレスはA系のアドレス+80hとする。
説明するための図であり、図16では、6)の手順を行
う。
クションが確立できた時、新たなソケットが割り振られ
る。
出しを説明するための図であり、図17では7)の手順
が行われる。
アドレス、自分ポート番号、相手ポート番号を読み出
す。サーバ側では相手IPアドレスと相手ポート番号で
コネクション管理テーブルを検索し、ペアのソケットが
あるかどうかをチェックする。図18は、B系コネクシ
ョンの情報の格納を説明するための図であり、図18で
は、8)の手順を行う。
ート番号、相手ポート番号をコネクション管理テーブル
へ格納する。サーバ側でペアを検索した結果、ペアがな
ければ、新規登録し、あればそこへ追加する。
理(TCP)、すなわちストリーム型(TCP)ソケッ
トの送信処理を説明する。
まずそれを送信する。
タを送出する。送信が正常に終了したら、図14のコネ
クション管理テーブルのA系送信カウンタ、B系送信カ
ウンタに今回送信できたサイズを加えると同時に、A系
送信カウンタ、B系送信カウンタの多い方の値を送信カ
ウンタに格納をする。
けられたサイズを戻すが、今回送信できた多い方の系の
サイズを戻す。
へ受け付けられたサイズが異なった場合、少なかった系
は多い系との差分をコネクション管理テーブルの送信差
分保存バッファへコピーする。この差分のことを送信差
分データと呼ぶ。
えた場合は、差分のある系のコネクションを開路(切
断)する。
を送信するタイミングは、次回の送信時か、後述する多
重待ちで差分のある系が書き込み許可(送信可能)にな
ったときである。
時、差分データがあるかないかで処理が変わってくる。
差分データがある場合と、差分データがない場合の処理
について、図19〜図23を参照して説明する。
場合の処理1を説明するための図である。
系送信カウンタSendーA、B系送信カウンタSendーB、送信
カウンタSendの3つの値が1024バイトと等しい場合
ので、差分データがないといえる)のコネクション管理
テーブルを示している。
ーザアプリから256バイトの送信要求があった場合の
データの流れを示す図である。図19(c)は、送信後
のコネクション管理テーブルを示すもので、SendーA、Se
ndーB、Sendの値が共に1280バイトに変化している。
場合の処理2を説明するための図である。
TCPからの戻り値(送信できたサイズ)が等しい時
は、差分は発生しない。図20(a)はこの場合のコネ
クション管理テーブルを示している。図20(b)は、
この状態でユーザアプリから256バイトの送信があっ
た場合の信号の流れを示している。図20(c)は、該
送信後のコネクション管理テーブルを示すもので、この
場合にはSendの値が変化する。
理1を説明するための図である。
56バイトの送信要求があった場合、ここでは例として
B系に512バイトの差分データがあったとする。図2
1(a)は、B系に512バイト差分データがある場合
のコネクション管理テーブルを示している。ただし、A
系の送信サイズを1024バイトとした場合である。
ことは、A系送信カウンタよりB系送信カウンタの値の
方が小さいことからわかる。差分のサイズが512バイ
トであることは、A系送信カウンタとB系送信カウンタ
の引き算でわかる。
タ(256バイト)を送信する前に、まず差分データを
送信する。図21(b)はこの場合の信号の流れを示す
図である。
理を説明するための図である。
くなった場合は、ユーザアプリから要求のあった256
バイトを両系に送信する。
理2を説明するための図である。
ある場合、差分データがある時にユーザアプリから要求
のあった256バイトは次のようにする。すなわち、A
系はそのまま送信し、B系は差分データにキューイング
(Queueing)qする(但しA系で送信できたサ
イズ)。
トで、今回A系に256バイトで送信できた場合の信号
の流れを示している。
理(TCP)、すなわち、ストリーム型(TCP)ソケ
ットの受信処理について説明する。
る。
最初に差分データのみを受信する。差分データがなくな
ったら、次に新規データの受信を行う。
新規データの受信のみを行う。
管理テーブルのn系受信カウンタと、受信カウンタをカ
ウントアップする。ただし、差分データのみ受信した場
合は、受信カウンタはカウントアップさせない。
規に受信したデータは、ユーザアプリに通知する。
用ダミーバッファを使用する。新規データを受信する場
合は、ユーザアプリから指定のあった受信バッファを使
用する。
データのことを指す。差分データとは片系で受信してい
るが、もう一方の片系では受信していないデータのこと
を指す。
〜図26を参照して説明する。
す図である。
ないときに、両系で128バイトのデータを受信した場
合で、A系、B系と1024バイト受信している時のコ
ネクション管理テーブルを示している。
受信処理を示す図である。A系−>B系の順でデータを
読み出す。A系は新規データとなるので、ユーザアプリ
から渡される受信バッファを使用してTCPから受信す
る。B系はA系受信後は差分データとなるので、受信用
ダミーバッファを使用してTCPから受信する。
クション管理テーブルの状態を示している。
するための図である。
きに両系で256バイトのデータを受信した場合で、こ
こでは例としてA系に128バイトの差分があったとす
る。そして、A系に128バイトの差分データがある場
合の、コネクション管理テーブルの状態を示している。
ただし、B系の受信サイズを1024バイトとする。
25(b)において、受信カウント値[図25(a)の
Recvに相当]よりA系受信カウンタ値の方が小さい
ことより分かる。差分のサイズが128バイトであるこ
とは、受信カウンタの値とA系受信カウンタの値の引き
算で分かる。
処理を行う。
す。A系は差分のある系なので、まず差分サイズ分を受
信用ダミーバッファを使用してTCPから受信する。
信を行う。新規データは、ユーザアプリから渡される受
信バッファを使用してTCPから受信する。
るので、受信用ダミーバッファを使用してTCPから受
信する。
後のコネクション管理テーブルの状態を示している。図
25(d)は、42)においてB系受信後のコネクショ
ン管理テーブルの状態を示している。
次の通りである。
法 a)受信カウンタとA系受信カウンタが同じであれば、
A系受信カウンタ>B系受信カウンタとなり、B系に差
分がある。
じであれば、A系受信カウンタ<B系受信カウンタとな
り、A系に差分がある。
系受信カウンタが同じであれば、A系受信カウンタ=B
系受信カウンタとなり、差分はない。
値)の場合 差分=大きい系のカウンタ−小さい系のカウンタ b)(大きい系のカウンタの値<小さい系のカウンタの
値)の場合 差分=2の31乗−(小さい系のカウンタの値−大きい
系のカウンタの値) <コネクションの片系の切断処理Z7>次に、コネクシ
ョンの片系の切断処理について、図26を参照して説明
する。すなわち、二重化処理では、両系コネクション接
続中に片系異常を検出した場合、そのコネクションを切
断する処理を行う。
している。
となった時 y)送信要求時のエラーでコネクションの切断を検出し
た時(既に相手系が切断している場合) 片系コネクションの切断を行った後、コネクション管理
テーブルのフィールドを初期化する。図26は片系コネ
クション切断時のコネクション管理テーブルを示すもの
で、図26(a)は両系正常時を示し、また図26
(b)は片系切断時を示している。
図27を参照して、送信要求時にコネクションの再確立
要求について説明する。図27(a)は送信時にコネク
ションの再確立を行う際の動作を示す図である。いま、
片系のコネクションが切断されている場合、二重化処理
では切断されている系についてコネクションの再確立を
行う。再確立を行うタイミングは、ユーザからの送信
(TCP)または受信(TCP)要求時とする。
の処理として以下のことを行う。
テータスをチェックし、異常の場合には再確立処理は行
わず、正常時のみ行う。
ケットが「サーバ側」の場合は再確立処理は行わない。
クライアント側(コネクションを確立した側)からのみ
行う。
クし、コネクション確立要求が行える状態ならば、ソケ
ットを取得し、正常系の自ポート番号とバインドし、コ
ネクション確立要求を行う。コネクションの確立要求が
行える状態の診断は、図27(b)の通りである。な
お、この時、正常系の方は、送信または受信処理を行
う。
ルより、コネクションの再確立が行える状態かどうかの
判断結果を示す図である。図中○は値が設定されている
ことを示し、×は未使用(−1が入っている)状態を示
し、−は何の値でもよいことを示している。
ションの再確立要求を発行する。の時は、コネクショ
ンの確立要求に対する接続の確認を行う。,の時は
何もしない。
図28〜図32によりコネクション確立後の処理につい
て説明する。
確立も含む)、二重化処理ではコネクションを確立した
系とは反対の系(単に逆系と称する)の送信サイズをコ
ネクションが接続されている相手に伝える処理を行う。
されたことを認識した時に行う。また、受信側では、コ
ネクションの確立後1回目の受信については、ヘッダの
み読み出す。そして、ヘッダに入っている送信サイズ分
のデータを逆系が受信するまで受信処理は行わない。
する。図28は、コネクション確立後の送信処理を説明
するための図で、図28(a),(b)はB系のコネク
ションが確立(再確立)しない場合と、コネクションが
確立(再確立)した場合のコネクション管理テーブルを
示す図であり、図28(c)はコネクション確立後の送
信処理を示す図である。
を説明するための図で、(a)はB系のコネクションが
確立(再確立)した場合のコネクション管理テーブルを
示す図であり、(b)はコネクション確立後のヘッダ受
信を示す図である。
相手送信サイズを読み出し、コネクション管理テーブル
に格納し、受信は受信用ダミーバッファを使用してTC
Pから受信する。
待ち合わせ処理を説明するための図で、図30(a)は
その時のコネクション管理テーブルを示す図であり、図
30(b)はコネクション確立後のヘッダ受信を示す図
である。ヘッダを受信したら、そこに入っている相手系
の送信サイズ分のデータを受信するまで、受信を待ち合
わせる。この例だと、A系が1280バイト受信するま
でB系は受信処理は行わない。ただし、ヘッダに入って
いるサイズが−1の場合は待ち合わせは行わない。
めの図であり、図31(a)はその時のコネクション管
理テーブルを示す図であり、図31(b)はコネクショ
ン確立後のヘッダ受信を示す図である。ヘッダに入って
いる相手系の送信サイズ分のデータを受信した後は通常
の受信処理を行う。この例だと、A系が1280バイト
受信したら通常の受信処理となる。
明するための図で、図32(a)は両カウンタの大小関
係のパターンを示す図であり、図32(b)は待ち合わ
せ解除の判定方法を説明するための図である。図32
(a)に示すように、逆系の待ち合わせ解除の判定方法
は、ヘッダに入っている相手の送信サイズと逆系の受信
カウンタの大小関係によって判定する。これと共に、3
2ビットのカウンタ(ただしそのうち31ビット使用)
なので、2ギガバイトまで達すると、0に戻る。そのた
め、カウンタが1周したかしていないかで判定方法が異
なってくる。両カウンタの大小関係は図32(a)に示
す5つのパターンがある。
を説明するための図であり、両カウンタの差とはnMバ
イト以上の差があった場合を「大」、なかった場合を
「小」としている。つまり、「大」の時はどちらかのカ
ウンタが1周している場合で、「小」の時はどちらのカ
ウンタも1周していない場合である。
略の作用について説明する。
説明したように、コネクションを確立する側で、2つの
確立するコネクションで使用するポート番号を同じもの
を使用する。
ンを確立する。
た<コネクション確立後の処理>で説明した各コネクシ
ョン毎に反対系のコネクションで現在受信しているデー
タバイト数を送信する。ここで、送信するデータは、ヘ
ッダデータと称する。
に、両方の伝送路のコネクションが確立されている場合
の送信は同一データを両方のコネクションに対して送信
する。
系の送信が失敗した場合は、そのデータをバッファに保
存する。以降、このバッファを差分バッファ、差分バッ
ファに格納したデータを送信差分データと称する。次回
の送信要求時、この差分データを送信する。
に、受信側では、先着優先でデータをアプリケーション
に通知する。データ受信時、コネクション単位で受信デ
ータサイズを管理するカウンタを設け、カウントアップ
する。
判定は、6)で使用したカウンタを基に行う。このこと
について、具体例を説明する。現在、片方の伝送路(伝
送路Aと称する)の受信カウンタが100バイト、他方
の伝送路(伝送路Bと称する)の受信カウンタが50バ
イトだったとする。この時、伝送路Bで100バイトの
データを受信した場合、前半の50バイトはすでに伝送
路Aで受信通知を行っているデータなので破棄し、後半
の50バイトのデータは新規に受信したデータなので、
アプリケーションへ通知する。このように、まず反対系
との差分を受信し、そのデータは破棄する。反対系と比
べて多く受信したデータをアプリケーションへ通知す
る。
分バッファの容量を越える場合、その差分バッファを保
持しているコネクションの伝送路は異常と判断し、コネ
クションを切断する。
理>で説明したように、8)のように、片方の伝送路の
異常を検出し、内部でコネクションの切断を行った場
合、定期的にコネクションの再確立要求を行う。伝送路
が正常に復帰し、コネクションが確立された場合、再び
両方の伝送路を使用して送受信を行う。
の処理>で説明したように、コネクションの再確立時、
3)で説明したヘッダデータを受信する。反対の伝送路
(正常に使用していた系)がそこに入っている受信サイ
ズ分のデータを受信するまで、再確立したコネクション
は使用しない。ヘッダに入っている受信サイズ分のデー
タを反対系が受信し始めて再確立したコネクションを使
用する。これは、ストリームデータが壊れるのを防ぐた
めである。
化処理方式において、片方の伝送路で異常が発生した場
合も、TCPのリトライ終了を待たずして(伝送を停止
することなく)、継続することが可能になる。
において、片方の伝送路で異常が発生した場合も、伝送
を停止することなく、継続することが可能になる。
示す図。
説明するための図。
図。
構成を示す図。
語の説明図。
るための図。
を説明するための図。
理の流れを説明するための図。
と状態を説明するための図。
と状態を説明するための図。
と状態を説明するための図。
と状態を説明するための図。
と状態を説明するための図。
と状態を説明するための図。
と状態を説明するための図。
と状態を説明するための図。
の図。
の図。
の図。
の図。
の図。
の図。
の図。
処理を説明するための図。
処理を説明するための図。
理を説明するための図。
理を説明するための図。
理を説明するための図。
理を説明するための図。
理を説明するための図。
説明するための図。
Claims (6)
- 【請求項1】 第1、第2の伝送路によって二重化され
た二重化伝送路を、複数の端末機器間に配設し、TCP
プロトコルを用いてストリーム単位列のデータを、前記
端末機器間に送受信可能にした伝送路二重化処理方式に
おいて、 前記各伝送路にそれぞれ前記ストリーム単位列のデータ
を同時に送信する送信送信手段と、 前記送信手段により送信されたデータのうち先に到着し
たデータのみを生かす受信手段と、 前記両伝送路のいずれかに異常が発生したことを検出す
る異常検出手段と、 前記異常検出手段により伝送路の異常発生が検出された
とき、該異常発生した伝送路を開路し、残りの正常な伝
送路により送信受信を行う伝送路切換手段と、 を具備したことを特徴とする伝送路二重化処理方式。 - 【請求項2】 前記異常検出手段により伝送路の異常発
生が検出されたとき、該異常発生直前の前記データを保
存する読み出し可能なデータ保存手段を、 さらに具備したことを特徴とする請求項1記載の伝送路
二重化処理方式。 - 【請求項3】 前記受信手段は、データ受信時、前記両
伝送路単位でかつ前記各伝送路毎に受信データサイズを
計測すると共に、該計測値の差分を求め、最初に該差分
データのみを受信し、該計測値の差分がなくなったら次
に新規データを受信することを特徴とする請求項1記載
の伝送路二重化処理方式。 - 【請求項4】 前記異常検出手段は、前記データ受信
時、前記両伝送路単位でかつ前記各伝送路毎に受信デー
タサイズを計測すると共に、該計測値の差分を求め、該
差分データが規定値を越えたとき、該差分を保持してい
る前記伝送路は異常と判断するものである請求項1記載
の伝送路二重化処理方式。 - 【請求項5】 前記異常検出手段が伝送路の異常を検出
し、内部で前記両伝送路の開路を行った場合、定期的に
前記両伝送路の再確立要求を行い、伝送路が正常に復帰
し、前記両伝送路が確立された場合、再び該両伝送路を
使用して送受信を行うことを特徴とする請求項1記載の
伝送路二重化処理方式。 - 【請求項6】 前記両伝送路の再確立時、ヘッダデータ
を受信し、正常の伝送路の受信手段に入っている受信サ
イズ分のデータを受信するまで、該再確立した伝送路は
使用せず、ヘッダに入っている受信サイズ分のデータを
反対系が受信してはじめて、再確立した前記両伝送路を
使用することを特徴とする請求項5記載の伝送路二重化
処理方式。
Priority Applications (4)
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---|---|---|---|
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US09/154,043 US6396806B1 (en) | 1997-09-17 | 1998-09-16 | Transmission line duplexing processing method and apparatus thereof, and recording medium for recording its processing procedure |
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- 1998-09-16 US US09/154,043 patent/US6396806B1/en not_active Expired - Lifetime
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